JPS6235586B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235586B2 JPS6235586B2 JP56006341A JP634181A JPS6235586B2 JP S6235586 B2 JPS6235586 B2 JP S6235586B2 JP 56006341 A JP56006341 A JP 56006341A JP 634181 A JP634181 A JP 634181A JP S6235586 B2 JPS6235586 B2 JP S6235586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- solenoid valve
- refrigerant
- air conditioner
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用デユアル空調機の電磁弁に
係り、特に2ケのクリーニングユニツトを備え
た、いわゆるデユアル空調器のサイクルに好適な
自動車用デユアル空調機の電磁弁に関する。
係り、特に2ケのクリーニングユニツトを備え
た、いわゆるデユアル空調器のサイクルに好適な
自動車用デユアル空調機の電磁弁に関する。
実公昭50−12853号公報に示す従来のクリーン
グユニツトを有するデユアル形自動車用空調機
は、圧縮機1、凝縮機2、受液器3と、2つの膨
張弁4a,4b及び主蒸発器5a、補助蒸発器5
bの主要機器と、これらを連結する配管6から構
成されている。この冷凍サイクル内には冷媒(フ
ルオレンガス)と冷凍機油が混合した状態で循環
している。この冷媒は、圧縮機1から膨張弁4
a,4b入口までは高温高圧のガス状態で、該膨
張弁4a,4bにて断熱膨張し低温低圧の液状態
に変化し、それぞれの蒸発器5a,5bを通過し
て圧縮機へ吸入されて1サイクルが完結する。こ
こで、デユアル空調機の場合、一般に自動車の前
部と後部(トランクルーム内)にクリーニングユ
ニツトがそれぞれ設けられている。このクリーニ
ングユニツトを一方のみ運転している場合、当
然、その蒸発器5aの温度、圧力は低い、しか
し、運転が停止しているもう一方の蒸発器5bは
電磁弁7が作動(全閉)し冷媒が流れていないた
め、温度、圧力も高くなつている。この状態か
ら、停止されている他方のクリーニングユニツト
を運転した場合、冷媒流量の配分は、急激に停止
していたクーリングユニツトに多量に流れ、従来
運転していた側は減少し、冷房効果が低下する。
更に、停止時の高い圧力の影響を受け、従来の運
転していた蒸発器の温度も上昇し、搭乗者に不快
感を与えてしまう。又、冷媒の流れていない蒸発
器5bを急に運転すると、高温中に放置されてい
た結果、タバコ、塵埃等の悪臭を伴う風が車内に
吹きだされることになり、異常な不快感が生ずる
場合がある。
グユニツトを有するデユアル形自動車用空調機
は、圧縮機1、凝縮機2、受液器3と、2つの膨
張弁4a,4b及び主蒸発器5a、補助蒸発器5
bの主要機器と、これらを連結する配管6から構
成されている。この冷凍サイクル内には冷媒(フ
ルオレンガス)と冷凍機油が混合した状態で循環
している。この冷媒は、圧縮機1から膨張弁4
a,4b入口までは高温高圧のガス状態で、該膨
張弁4a,4bにて断熱膨張し低温低圧の液状態
に変化し、それぞれの蒸発器5a,5bを通過し
て圧縮機へ吸入されて1サイクルが完結する。こ
こで、デユアル空調機の場合、一般に自動車の前
部と後部(トランクルーム内)にクリーニングユ
ニツトがそれぞれ設けられている。このクリーニ
ングユニツトを一方のみ運転している場合、当
然、その蒸発器5aの温度、圧力は低い、しか
し、運転が停止しているもう一方の蒸発器5bは
電磁弁7が作動(全閉)し冷媒が流れていないた
め、温度、圧力も高くなつている。この状態か
ら、停止されている他方のクリーニングユニツト
を運転した場合、冷媒流量の配分は、急激に停止
していたクーリングユニツトに多量に流れ、従来
運転していた側は減少し、冷房効果が低下する。
更に、停止時の高い圧力の影響を受け、従来の運
転していた蒸発器の温度も上昇し、搭乗者に不快
感を与えてしまう。又、冷媒の流れていない蒸発
器5bを急に運転すると、高温中に放置されてい
た結果、タバコ、塵埃等の悪臭を伴う風が車内に
吹きだされることになり、異常な不快感が生ずる
場合がある。
本発明の目的は、デユアル空調機において、単
独運転からデユアル運転に切換えた場合の冷房の
低下及び不快感を解消し得る自動車用デユアル空
調機の電磁弁を提供するにある。
独運転からデユアル運転に切換えた場合の冷房の
低下及び不快感を解消し得る自動車用デユアル空
調機の電磁弁を提供するにある。
本発明は、蒸発器の単独運転時において電磁弁
にて冷媒流量を停止されている蒸発器に、電磁弁
作動(閉止の状態)時においても微小の冷媒を流
し、常に補助蒸発器の温度を低くしておくように
したものである。
にて冷媒流量を停止されている蒸発器に、電磁弁
作動(閉止の状態)時においても微小の冷媒を流
し、常に補助蒸発器の温度を低くしておくように
したものである。
本発明の実施例を以下、図面を引用し説明す
る。第1図は自動車用デユアル空調機の冷凍サイ
クルの全体略図を示し、第2図は全閉時において
も冷媒流入可能なバイパス通路を有する電磁弁の
断面図、第3図は蒸発器の単独運転からデユアル
運転に切換えたときの温度特性である。
る。第1図は自動車用デユアル空調機の冷凍サイ
クルの全体略図を示し、第2図は全閉時において
も冷媒流入可能なバイパス通路を有する電磁弁の
断面図、第3図は蒸発器の単独運転からデユアル
運転に切換えたときの温度特性である。
第1図に示す如く冷凍サイクル内の冷媒は圧縮
機1、凝縮機2、受液器3、主膨張弁4a、補助
膨張弁4b、主蒸発器5a、補助蒸発器5b等の
主要機器を通過し、圧縮機1へ再び戻り、このサ
イクルを繰り返し成り立つている事は周知の通り
である。ここで、デユアル機構を持つ冷凍サイク
ルにおいて、主蒸発器の単独運転からデユアル運
転に切り換えた場合、停止していた方の補助蒸発
器の影響により単独運転されていた主蒸発器の温
度、圧力は上昇し、当然吹出し温度は上昇し冷房
効果を低下させる。
機1、凝縮機2、受液器3、主膨張弁4a、補助
膨張弁4b、主蒸発器5a、補助蒸発器5b等の
主要機器を通過し、圧縮機1へ再び戻り、このサ
イクルを繰り返し成り立つている事は周知の通り
である。ここで、デユアル機構を持つ冷凍サイク
ルにおいて、主蒸発器の単独運転からデユアル運
転に切り換えた場合、停止していた方の補助蒸発
器の影響により単独運転されていた主蒸発器の温
度、圧力は上昇し、当然吹出し温度は上昇し冷房
効果を低下させる。
この改良策として、主蒸発器の単独運転時に全
閉機能を有する従来の電磁弁の代わりに、第2図
のように、全閉状態においても冷媒が流入するバ
イパス通路105を有する電磁弁7を膨張弁4b
上流に設けている。
閉機能を有する従来の電磁弁の代わりに、第2図
のように、全閉状態においても冷媒が流入するバ
イパス通路105を有する電磁弁7を膨張弁4b
上流に設けている。
即ち、電磁弁7は第2図に示す如く、流入通路
101と流出通路102を有する継手管10と、
前記両通路間にまたがつて配設される弁体103
と、該弁体を開閉駆動する電磁装置20とから構
成される。そして、電磁装置20の円筒励磁コイ
ル201の中空部には前記励磁コイル201によ
り励磁され、前記弁体103と一体となる駆動軸
202が挿入配置され、その軸は固定座203と
の間に配置されるコイルバネ204により常時下
方に押圧されている。尚、電磁装置20はシール
リング205を介して前記継手管10の垂直接続
部207に締付固定されるカツプリング206に
より気密的に固定される。104は前記流入通路
101と流出通路102間を短絡的に結ぶバイパ
ス通路である。上記構成において、通常は弁体1
03が閉じているが、バイパス通路104を介し
て前記通路101と102間は連通されている。
励磁コイル201が励磁されると駆動軸202が
上方に移動すると共に弁体103が開放され、前
記通路101と102は直接連通される。
101と流出通路102を有する継手管10と、
前記両通路間にまたがつて配設される弁体103
と、該弁体を開閉駆動する電磁装置20とから構
成される。そして、電磁装置20の円筒励磁コイ
ル201の中空部には前記励磁コイル201によ
り励磁され、前記弁体103と一体となる駆動軸
202が挿入配置され、その軸は固定座203と
の間に配置されるコイルバネ204により常時下
方に押圧されている。尚、電磁装置20はシール
リング205を介して前記継手管10の垂直接続
部207に締付固定されるカツプリング206に
より気密的に固定される。104は前記流入通路
101と流出通路102間を短絡的に結ぶバイパ
ス通路である。上記構成において、通常は弁体1
03が閉じているが、バイパス通路104を介し
て前記通路101と102間は連通されている。
励磁コイル201が励磁されると駆動軸202が
上方に移動すると共に弁体103が開放され、前
記通路101と102は直接連通される。
これにより主蒸発器の単独運転時においても補
助蒸発器に少々の冷媒を流す事が可能となり主蒸
発器の温度上昇はなくなり、デユアル運転切換時
においても、既運転の主蒸発器の温度上昇を押え
る事ができ、且つ、蒸発器全体が湿りの状態にあ
るため、悪臭の発生度合も少なくなつた。
助蒸発器に少々の冷媒を流す事が可能となり主蒸
発器の温度上昇はなくなり、デユアル運転切換時
においても、既運転の主蒸発器の温度上昇を押え
る事ができ、且つ、蒸発器全体が湿りの状態にあ
るため、悪臭の発生度合も少なくなつた。
以上本発明によれば、デユアル運転時の冷房の
低下及び、搭乗者への不快感を極めて簡単な構成
にて容易に解消し得る効果がある。
低下及び、搭乗者への不快感を極めて簡単な構成
にて容易に解消し得る効果がある。
第1図は冷凍サイクル略図、第2図は本発明の
電磁弁略図、第3図は温度特性を示す。 1……圧縮機、2……凝縮機、4……膨張弁、
5a……主蒸発器、5b……補助蒸発器、7……
電磁弁、10……継手管、104……バイパス通
路。
電磁弁略図、第3図は温度特性を示す。 1……圧縮機、2……凝縮機、4……膨張弁、
5a……主蒸発器、5b……補助蒸発器、7……
電磁弁、10……継手管、104……バイパス通
路。
Claims (1)
- 1 圧縮機と、凝縮機と、受液器と、膨張弁と、
主蒸発器とからなる冷凍サイクルの、前記膨張弁
と主蒸発器間に、直列接続した電磁弁と膨張弁と
補助蒸発器とを並設してなる自動車用デユアル空
調機において、前記電磁弁は弁体と並列に、流入
通路と流出通路を結ぶバイパス通路を備えたこと
を特徴とする自動車用デユアル空調機の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP634181A JPS57122259A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Dual air conditioner for automobiles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP634181A JPS57122259A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Dual air conditioner for automobiles |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57122259A JPS57122259A (en) | 1982-07-30 |
| JPS6235586B2 true JPS6235586B2 (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=11635657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP634181A Granted JPS57122259A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Dual air conditioner for automobiles |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57122259A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55100956U (ja) * | 1979-01-10 | 1980-07-14 |
-
1981
- 1981-01-21 JP JP634181A patent/JPS57122259A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57122259A (en) | 1982-07-30 |
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