JPS6234961A - 分散染料組成物 - Google Patents
分散染料組成物Info
- Publication number
- JPS6234961A JPS6234961A JP61180224A JP18022486A JPS6234961A JP S6234961 A JPS6234961 A JP S6234961A JP 61180224 A JP61180224 A JP 61180224A JP 18022486 A JP18022486 A JP 18022486A JP S6234961 A JPS6234961 A JP S6234961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- formulas
- component
- following formula
- tables
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0033—Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
- C09B67/0046—Mixtures of two or more azo dyes
- C09B67/0051—Mixtures of two or more azo dyes mixture of two or more monoazo dyes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S8/00—Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
- Y10S8/92—Synthetic fiber dyeing
- Y10S8/922—Polyester fiber
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、全合成または半合成疎水性有機材料の染色、
パジングまたは捺染のための新規な分散染料組成物に関
する。
パジングまたは捺染のための新規な分散染料組成物に関
する。
本発明によれば、下記を含む組成物が提供される。即ち
、 a)30〜70重量%の1種またはそれ以上の下記式I
、 〔上式中、R3はそれぞれ独立に02〜4アルキルを表
し、R,lはメチルまたはエチルを表す〕で示される化
合物(以下成分a)と記す)、および b)70〜30重量%の1種またはそれ以上の下記式■
、 〔上式中、R4はクロロ、ブロモまたはヨードを表し、
R3はそれぞれ独立に02〜4アルキルを表し、R1は
メチルまたはエチルを表す〕で示される化合物(以下成
分b)と記す)、を含む組成物である。
、 a)30〜70重量%の1種またはそれ以上の下記式I
、 〔上式中、R3はそれぞれ独立に02〜4アルキルを表
し、R,lはメチルまたはエチルを表す〕で示される化
合物(以下成分a)と記す)、および b)70〜30重量%の1種またはそれ以上の下記式■
、 〔上式中、R4はクロロ、ブロモまたはヨードを表し、
R3はそれぞれ独立に02〜4アルキルを表し、R1は
メチルまたはエチルを表す〕で示される化合物(以下成
分b)と記す)、を含む組成物である。
この明細書において、直鎖または分子鎖であることので
きるいかなる置換基も直鎖または分子鎖である。しかし
ながら、そのような置換基は直鎖であるのが好ましい。
きるいかなる置換基も直鎖または分子鎖である。しかし
ながら、そのような置換基は直鎖であるのが好ましい。
疑問を避けるために、1つの式において1つの記号が1
回以上現れる場合、その意味は特記しない限り互いに他
と独立であるということを理解されたい。この明細書に
おいて、いかなる%も特記しない限り組成物の重量によ
るものである。好ましくは、R1はR2′即ちエチルま
たはプロピルである。
回以上現れる場合、その意味は特記しない限り互いに他
と独立であるということを理解されたい。この明細書に
おいて、いかなる%も特記しない限り組成物の重量によ
るものである。好ましくは、R1はR2′即ちエチルま
たはプロピルである。
好ましくは、R3はR,/即ちメチルである。
好ましくは、R4はRヰ′即ちブロモである。
好ましくは、R6はRff ’即ちエチルまたはプロピ
ルである。
ルである。
好ましくは、R6はR61即ちエチルである。
好ましくは、成分b)は、
1)20〜30%の下記式■の化合物、1i)20〜3
0%の下記式■の化合物、山)40〜60%の下記式■
の化合物、〔上式中、R1およびR6は前記規定に同一
のものを表す〕 を含む。
0%の下記式■の化合物、山)40〜60%の下記式■
の化合物、〔上式中、R1およびR6は前記規定に同一
のものを表す〕 を含む。
しかしながら、成分b)は40〜60%の式■の化合物
および40〜60%の式■の化合物を含んでいてもよい
。
および40〜60%の式■の化合物を含んでいてもよい
。
成分a)はまた1種以上の化合物を含んでいてもよい。
この場合、これは、
1)20〜30%の下記式■の化合物、1i)20〜3
0%の下記式■の化合物、以下余白 iii)40〜60%の下記式■の化合物、〔上式中、
R3は前記規定に同一のものを表す〕を含んでいてもよ
い。成分a)は好ましくは40〜60%の化合物■およ
び40〜60%の化合物を含んでいてもよい。
0%の下記式■の化合物、以下余白 iii)40〜60%の下記式■の化合物、〔上式中、
R3は前記規定に同一のものを表す〕を含んでいてもよ
い。成分a)は好ましくは40〜60%の化合物■およ
び40〜60%の化合物を含んでいてもよい。
好ましくは、成分a)が単一化合物である場合、これは
前記式■のものである。
前記式■のものである。
本発明に係る組成物は、また他の染料、例えば、1〜1
0重量%までの1種またはそれ以上の下記式■の化合物
を含んでいてもよい。
0重量%までの1種またはそれ以上の下記式■の化合物
を含んでいてもよい。
以下余日
上式中、R1は−0(C,〜4アルキル)を表し、R9
はクロロ、ブロモ、ヨードまたは−CNを表し、R,◎
はそれぞれ独立に水素、シクロヘキシルまたはCI〜6
アルキルを表す。但し、R1゜は高々1個がシクロヘキ
シルであり、高々1個が水素であるものとする。
はクロロ、ブロモ、ヨードまたは−CNを表し、R,◎
はそれぞれ独立に水素、シクロヘキシルまたはCI〜6
アルキルを表す。但し、R1゜は高々1個がシクロヘキ
シルであり、高々1個が水素であるものとする。
式■、■および■の個々の化合物は公知である。
本発明に係る組成物は、適当な量の個々の化合物を流状
物、粉末としてまたはプレスケーキとして単純に混合す
ることにより製造することができる。プレスケーキは、
これを用いる場合、通常ミリングされまたは水中で懸濁
され、噴霧により乾燥される。
物、粉末としてまたはプレスケーキとして単純に混合す
ることにより製造することができる。プレスケーキは、
これを用いる場合、通常ミリングされまたは水中で懸濁
され、噴霧により乾燥される。
本発明に係る組成物は、好ましくは、染色製剤の形で用
いられる。そのような製剤はよく知られており、1種ま
たはそれ以上の分散剤および所望により通常当業者に用
いられる他の添加剤を含む。
いられる。そのような製剤はよく知られており、1種ま
たはそれ以上の分散剤および所望により通常当業者に用
いられる他の添加剤を含む。
本発明に係る組成物は、特にラピッド染色に有用である
。ラピッド染色なる語は、本発明に係る組成物を含む染
浴中に基材を50〜60℃で入れ、染浴の温度を20〜
30分間で120〜130℃ (通常)に上げ、次いで
基材をこの温度で20〜30分間処理することを含む基
材の染色方法を意味する。本発明に係る組成物によりそ
のようにして製造された染色物はよく吸尽し、均一であ
る。それらは良好な堅牢度特性を有し、特に少なくとも
120℃ (さらに好ましくは少なくとも125℃)に
おいて実施されたラピッド染色に対しては染料混合物の
ビルドアップは温度依存性を示すことが少ない。
。ラピッド染色なる語は、本発明に係る組成物を含む染
浴中に基材を50〜60℃で入れ、染浴の温度を20〜
30分間で120〜130℃ (通常)に上げ、次いで
基材をこの温度で20〜30分間処理することを含む基
材の染色方法を意味する。本発明に係る組成物によりそ
のようにして製造された染色物はよく吸尽し、均一であ
る。それらは良好な堅牢度特性を有し、特に少なくとも
120℃ (さらに好ましくは少なくとも125℃)に
おいて実施されたラピッド染色に対しては染料混合物の
ビルドアップは温度依存性を示すことが少ない。
下記の例は本発明をさらに説明するためのものである。
例中、部および%は重量で示し、温度は℃である。
例1
a)成分A)下記式1aの化合物、
および成分B)、
i)(約)25%の下記式lbの化合物1i)(約)2
5%の下記式1cの化合物1ii) (約)50%の
下記式rdの化合物を含む混合物の1:I混合物を含む
染料混合物であって、成分A)およびB)の混合物に対
するλwaxが600部m (平均値)である混合物を
下記のようにして製造することができた。
5%の下記式1cの化合物1ii) (約)50%の
下記式rdの化合物を含む混合物の1:I混合物を含む
染料混合物であって、成分A)およびB)の混合物に対
するλwaxが600部m (平均値)である混合物を
下記のようにして製造することができた。
上記の成分B)の化合物を製造するために、相当するカ
ップリング成分を、3−プロピオニルアミノアニリンを
エチルプロミドおよびn−プロピルプロミドの1:1部
合物と、水中で、炭酸ナトリウムの存在下に、100〜
120℃においてアルキル化することにより形成した。
ップリング成分を、3−プロピオニルアミノアニリンを
エチルプロミドおよびn−プロピルプロミドの1:1部
合物と、水中で、炭酸ナトリウムの存在下に、100〜
120℃においてアルキル化することにより形成した。
そのようにして形成されたカップリング成分をジアゾ化
された2−シアノ−4−ニトロ−6−ブロモアニリンの
化合物とカップリングさせた。得られた染料混合物を次
いでメタノール/水で洗浄し、所望によりさらに生成し
た(再結晶または薄層クロマトグラフィー)。このよう
にして成分¥3)の化合物が形成された。
された2−シアノ−4−ニトロ−6−ブロモアニリンの
化合物とカップリングさせた。得られた染料混合物を次
いでメタノール/水で洗浄し、所望によりさらに生成し
た(再結晶または薄層クロマトグラフィー)。このよう
にして成分¥3)の化合物が形成された。
式1aの化合物(成分A))を公知の方法(例えば、米
国特許4105655および4237048に開示され
た如く、溶剤としてピリジン中で、CV(I )CNに
より、75〜85°において)により3−アセチルアミ
ノ−N、N−ジエチルアニリンをジアゾ化された2、4
−ジニトロ−6−ブロモアニリンの化合物とカップリン
グさせることにより形成した。
国特許4105655および4237048に開示され
た如く、溶剤としてピリジン中で、CV(I )CNに
より、75〜85°において)により3−アセチルアミ
ノ−N、N−ジエチルアニリンをジアゾ化された2、4
−ジニトロ−6−ブロモアニリンの化合物とカップリン
グさせることにより形成した。
b)湿潤プレスケーキの形の上記成分A)およ°びB)
の1:1部合物(93%のフォト滴定値)18部を公知
の方法により80.6部の市販の分散剤(リグニンスル
ホネート)とともに湿潤でミリングした。次に、混合物
を噴霧により約18%の成分A)およびB)を有する粉
末を得た。
の1:1部合物(93%のフォト滴定値)18部を公知
の方法により80.6部の市販の分散剤(リグニンスル
ホネート)とともに湿潤でミリングした。次に、混合物
を噴霧により約18%の成分A)およびB)を有する粉
末を得た。
この染料製剤40部を2000部の脱イオン水および4
0部の硫酸アンモニウムを含む70”の染浴に入れた。
0部の硫酸アンモニウムを含む70”の染浴に入れた。
得られた染浴のpnを十分な量の85%蟻酸の添加によ
り5に上げた。この染浴に、100部の予め洗浄したポ
リエステル布帛を入れ、染浴を閉じ、20分間で130
°に上げ、この温度でさらに20分間染色した。冷却後
、ポリエステル布帛を染浴から取り出し、洗浄し、ソー
ピングし、ナトリウムハイドロサルファイドにより(公
知の方法により)還元洗浄した。
り5に上げた。この染浴に、100部の予め洗浄したポ
リエステル布帛を入れ、染浴を閉じ、20分間で130
°に上げ、この温度でさらに20分間染色した。冷却後
、ポリエステル布帛を染浴から取り出し、洗浄し、ソー
ピングし、ナトリウムハイドロサルファイドにより(公
知の方法により)還元洗浄した。
得られた染色物は均一な濃青色の染色物であり、良好な
洗濯、日光および昇華堅牢度および良好な摩擦堅牢度を
有していた。
洗濯、日光および昇華堅牢度および良好な摩擦堅牢度を
有していた。
成分A)およびB)の個々の化合物により得られた染色
物に比較して、例1の染色物は短い染色時間(例えば2
0分)に対してより良好なビルドアップを示し、このビ
ルドアップの改良は染色が120° (またはさらに1
25°またはそれ以上)においてなされた場合でも、個
々の化合物の130゜の染色物に比較して、認めること
ができた。
物に比較して、例1の染色物は短い染色時間(例えば2
0分)に対してより良好なビルドアップを示し、このビ
ルドアップの改良は染色が120° (またはさらに1
25°またはそれ以上)においてなされた場合でも、個
々の化合物の130゜の染色物に比較して、認めること
ができた。
例2
例1b)を繰り返したが、ここでは例1b)の成分A)
および成分B)の18部に代えて、例1b)の成分B)
と成分C)の1:1部合物4.8部を用いた。
および成分B)の18部に代えて、例1b)の成分B)
と成分C)の1:1部合物4.8部を用いた。
この成分C)は下記式2a、
で示される化合物と下記式2b。
で示される化合物のl:1部合物、λmax =612
nI11、であった。得られた染色物は例2のそれと同
様であった。
nI11、であった。得られた染色物は例2のそれと同
様であった。
例3
例1b)の方法を繰り返した。ここでは18部の成分A
)およびB〉に代えて成分B)およびD)の1部1混合
物4.7部を用いた。成分D)は、25%の下記式3a
、 で示される化合物、25%の下記式3b、以下余白 で示される化合物、50%の式3 C%で示される化合
物を含む混合物であった。
)およびB〉に代えて成分B)およびD)の1部1混合
物4.7部を用いた。成分D)は、25%の下記式3a
、 で示される化合物、25%の下記式3b、以下余白 で示される化合物、50%の式3 C%で示される化合
物を含む混合物であった。
得られた染色物は良好な堅牢度特性を有する均一な濃青
色の染色物であった。
色の染色物であった。
例4
例1b)を繰り返した。ここでは18部の成分A)およ
びB)の代わりに4.6部の成分B)およびE)の1:
1部合物を用いた。この成分E)は下記式4a、 以下余白 で示される化合物と下記式4b、 で示される化合物との1:1部合物であった。この混合
物のλwaxは601n+wであった。
びB)の代わりに4.6部の成分B)およびE)の1:
1部合物を用いた。この成分E)は下記式4a、 以下余白 で示される化合物と下記式4b、 で示される化合物との1:1部合物であった。この混合
物のλwaxは601n+wであった。
得られた染色物は例1のそれと同様であった。
例5〜10
下記の例においては、成分A)およびB)の組成物を用
いた。ここで、成分A)は下記式、i〉 25%の式、 で示される化合物、 1i)25%の式、 で示される化合物、および 1ii)50%の式、 で示される化合物(これらの式中記号R3〜R4は下記
の表1に示されたものである)からなる混合物であった
。λ1IlaX値を全部DMF中で特定した。
いた。ここで、成分A)は下記式、i〉 25%の式、 で示される化合物、 1i)25%の式、 で示される化合物、および 1ii)50%の式、 で示される化合物(これらの式中記号R3〜R4は下記
の表1に示されたものである)からなる混合物であった
。λ1IlaX値を全部DMF中で特定した。
これらは平均λmaxの値である。
これらの組成物を適当量で用いて例1b)のそれと同様
の方法によりポリエステル布帛を染色した。得られた染
色物は全て青色であって、個々の成分に対するよりもす
ぐれた良好なビルドアップを有していた。
の方法によりポリエステル布帛を染色した。得られた染
色物は全て青色であって、個々の成分に対するよりもす
ぐれた良好なビルドアップを有していた。
例11
例1b)を繰り返した。ここでは18部の成分A)およ
びB)の代わりに、例1b)からの90部の混合物成分
A)およびB)および10部の下記式11a、 で示される化合物を含む混合物を用いた。
びB)の代わりに、例1b)からの90部の混合物成分
A)およびB)および10部の下記式11a、 で示される化合物を含む混合物を用いた。
得られた染色物は良好な堅牢度特性を有する均一な濃青
色の染色物であった。
色の染色物であった。
例11の式11aの化合物を用いる代わりに、適当な量
の下記式11bの化合物を用いることもできた。
の下記式11bの化合物を用いることもできた。
例12〜18
下記式Iの化合物と下記式■の化合物との組成物を製造
することができた。
することができた。
以下余白
上式中、記号は下記の表■に規定されている。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)30〜70重量%の1種またはそれ以上の下記
式 I 、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、R_1はそれぞれ独立にC_2_〜_4アル
キルを表し、R_3はメチルまたはエチルを表す〕で示
される化合物(以下成分a)と記す)、および b)70〜30重量%の1種またはそれ以上の下記式I
I、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔上式中、R_4はクロロ、ブロモまたはヨードを表し
、R_5はそれぞれ独立にC_2_〜_4アルキルを表
し、R_6はメチルまたはエチルを表す〕で示される化
合物(以下成分b)と記す)、を含む組成物。 2、成分b)が、 i)20〜30%の下記式IIIの化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ii)20〜30%の下記式IVの化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) iii)40〜60%の下記式Vの化合物、▲数式、化
学式、表等があります▼(V) 〔上式中、R_4およびR_6は特許請求の範囲第1項
の規定に同一のものを表す〕 を含む、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、成分a)が下記式VIIの化合物である、特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 上式中、R_3は特許請求の範囲第1項の規定に同一の
ものを表す。 4、成分a)が、 i)20〜30%の下記式VIIの化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) ii)20〜30%の下記式VIIIの化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) iii)40〜60%の下記式IXの化合物、▲数式、化
学式、表等があります▼(IX) 〔上式中、R_3は特許請求の範囲第1項の規定に同一
のものを表す〕 である、特許請求の範囲第1または2項記載の組成物。 5、a)基材および特許請求の範囲第1〜5項のいずれ
かに記載の組成物を含む染浴の温度を30分までの間に
60°から120〜130°の温度に上げ、 b)この基材を120〜130°の温度で30分までの
間処理する、 ことを含む基材のラピッド染色方法。 6、特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の組成
物を製造するに当り、特許請求の範囲第1項に規定した
成分a)を特許請求の範囲第1項に規定した成分b)と
混合することを含む、方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3527795.5 | 1985-08-02 | ||
DE3527795 | 1985-08-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234961A true JPS6234961A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=6277541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180224A Pending JPS6234961A (ja) | 1985-08-02 | 1986-08-01 | 分散染料組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4728338A (ja) |
JP (1) | JPS6234961A (ja) |
CH (1) | CH667102A5 (ja) |
FR (1) | FR2585715B1 (ja) |
GB (1) | GB2178751B (ja) |
IT (1) | IT1214696B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436658A (en) * | 1987-07-22 | 1989-02-07 | Ici Plc | Dye composition and dyeing of polyester or polyester blended fiber material |
JPH0612803U (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | 内田油圧機器工業株式会社 | ロードセンシング油圧回路装置 |
JP2002531624A (ja) * | 1998-12-03 | 2002-09-24 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 分散染料混合物 |
CN104087014A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-10-08 | 上海安诺其纺织化工股份有限公司 | 偶氮类分散染料组合物 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3810726A1 (de) * | 1988-03-30 | 1989-10-12 | Cassella Ag | Mischungen von monoazofarbstoffen |
DE3821338A1 (de) * | 1988-06-24 | 1989-12-28 | Bayer Ag | Mischungen blauer dispersionsazofarbstoffe |
DE4026747A1 (de) * | 1990-08-24 | 1992-02-27 | Cassella Ag | Mischungen von monoazofarbstoffen |
KR950006948B1 (ko) * | 1992-02-18 | 1995-06-26 | 주식회사엘지화학 | 청색 염료 조성물 |
CN102093756B (zh) * | 2011-01-12 | 2013-08-28 | 浙江山峪染料化工有限公司 | 一种节能型偶氮类分散染料的制备方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1050675A (ja) * | 1963-02-15 | |||
FR1458333A (fr) * | 1965-08-18 | 1966-03-04 | Kuhlmann Ets | Colorants monoazoïques solides à la sublimation, leur procédé de fabrication et leurs applications |
IT991149B (it) * | 1972-07-13 | 1975-07-30 | Bayer Ag | Miscele di coloranti |
GB1582743A (en) * | 1977-04-28 | 1981-01-14 | Ici Ltd | Mixtures of disperse azo dyestuffs |
GB1578733A (en) * | 1977-05-23 | 1980-11-05 | Ici Ltd | Halogen- and cyano-containing mono-azo dyestuff compositions |
JPS57139578A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-28 | Nippon Kayaku Kk | Dyeing and printing of hydrophobic fiber |
JPS57168953A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | Production of mixed dye composition |
GB2108141B (en) * | 1981-09-04 | 1984-12-05 | Yorkshire Chemicals Ltd | Mixtures of disperse azo dyes |
DE3142609A1 (de) * | 1981-10-28 | 1983-05-05 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Marineblaue dispersionsfarbstoffmischungen |
CH666780GA3 (ja) * | 1981-11-21 | 1988-08-31 | ||
CH654589A5 (de) * | 1983-12-02 | 1986-02-28 | Ciba Geigy Ag | Farbstoffmischungen. |
-
1986
- 1986-07-22 CH CH2927/86A patent/CH667102A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-23 IT IT8648292A patent/IT1214696B/it active
- 1986-07-28 US US06/889,995 patent/US4728338A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-30 FR FR8611168A patent/FR2585715B1/fr not_active Expired
- 1986-07-30 GB GB8618615A patent/GB2178751B/en not_active Expired
- 1986-08-01 JP JP61180224A patent/JPS6234961A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436658A (en) * | 1987-07-22 | 1989-02-07 | Ici Plc | Dye composition and dyeing of polyester or polyester blended fiber material |
JPH0612803U (ja) * | 1992-07-22 | 1994-02-18 | 内田油圧機器工業株式会社 | ロードセンシング油圧回路装置 |
JP2002531624A (ja) * | 1998-12-03 | 2002-09-24 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 分散染料混合物 |
CN104087014A (zh) * | 2013-11-14 | 2014-10-08 | 上海安诺其纺织化工股份有限公司 | 偶氮类分散染料组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8648292A0 (it) | 1986-07-23 |
IT1214696B (it) | 1990-01-18 |
US4728338A (en) | 1988-03-01 |
FR2585715B1 (fr) | 1987-12-24 |
GB8618615D0 (en) | 1986-09-10 |
CH667102A5 (de) | 1988-09-15 |
FR2585715A1 (fr) | 1987-02-06 |
GB2178751A (en) | 1987-02-18 |
GB2178751B (en) | 1989-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4988140B2 (ja) | 三原色染色法 | |
US3122410A (en) | Process for the dyeing, padding and printing of polyester fibers | |
JP4809058B2 (ja) | セルロースアセテートを含む繊維製品の、染色用又は印刷用の染料組成物 | |
JPS6234961A (ja) | 分散染料組成物 | |
US5431699A (en) | Mixtures of azo dyes for navy to black hues | |
US4960434A (en) | Azo disperse dye mixture giving bright blue shades on polyester textiles | |
US5602238A (en) | Azothiophene dyes containing a 2,4,6-triamino-3-cyanopyridine coupling component | |
US4329148A (en) | Dye mixtures, and their use in dyeing polyesters | |
JPH05247369A (ja) | 青色反応性染料混合物 | |
US4188187A (en) | Dyeing of polyamide textiles and anthraquinone dyestuffs therefor | |
US4874392A (en) | Monoazo dyes having a substituted 1,4-phenylene coupling component radical having one C8-14 alkyl group or moiety | |
US4111930A (en) | Monoazo dyes having an aryloxyalkyl group on the nitrogen atom in the para position of a 1,4-phenylene coupling component radical | |
JPS6245792A (ja) | 微細繊度のポリエステル繊維の染色法 | |
US5196521A (en) | Azo dyes prepared using 2-alkylamino-3-cyano-4,6-diaminopyridines as coupling components | |
CH632291A5 (de) | Organische azoverbindungen. | |
US4165314A (en) | Mixtures of 1:2 cobalt complexes of monoazo compounds having an acetoacetanilide coupling component radical | |
JPH05214256A (ja) | アゾ染料 | |
JPH04224871A (ja) | 染料混合物 | |
JPS63254168A (ja) | トリシアノビニル基を有する分散染料 | |
US2312398A (en) | Dyestuff preparations | |
JPS60181165A (ja) | 水不溶性モノアゾ染料、その製造法及びこれを用いて染色する方法 | |
JPS62167359A (ja) | ポリアミド繊維の染色法 | |
US5288858A (en) | Diazo dyes containing a hydroxy alkoxybenzene middle component and a pyrazole coupling component | |
US4323498A (en) | Carbocyclic disazo compounds containing a 2-amino-8-hydroxy-5- or 6-sulfo-naphthalene-2 coupling component radical | |
US4268668A (en) | Acid monomethine-metal complex dyestuffs |