JPS6234754A - 面加工方法 - Google Patents

面加工方法

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JPS6234754A
JPS6234754A JP60160893A JP16089385A JPS6234754A JP S6234754 A JPS6234754 A JP S6234754A JP 60160893 A JP60160893 A JP 60160893A JP 16089385 A JP16089385 A JP 16089385A JP S6234754 A JPS6234754 A JP S6234754A
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offset
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久仁夫 田中
Yasushi Onishi
靖史 大西
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は面加工方法に係り、特に切削通路に沿って工具
を移動させて領域内部の面加工を行い、しかる後所定量
シフトした次の切削通路に沿って工具を移動させて面加
工を行い、これら面加工を繰り返して予め定められた閉
曲線により囲まれた領域内部の面加工を行う面加工方法
に関する。
〈従来技術〉 数値制御加工として、閉曲線に囲まれた領域であって該
閉曲線の外側より突出した部分を面加工する領域加工が
ある。
かかる領域加工(面加工)においては、(、)第5図に
示す領域ARの閉曲線CCLと、切削通路PTi(i=
1.2・・)の方向(A矢印方向)と、切削通路PTi
に沿った面加工終了毎に工具TLを所定切込量シフトさ
せるシフト方向(B矢印方向)と、切込量P等を特定す
るデータを入力し、 (b)これら入力データに基づいて切削通路PTiを生
成し、 (C)該生成された切削通路PTiの加工開始点P。
から加工終了点Q、迄該切削通路PTiに沿って工具T
Lを移動させて加工を行い、 (d)該切削通路の加工終了後に工具を前記切込量Pだ
けシフト方向にシフトした次の切削通路P T、+、を
求め、 (e)シかる後ポイントP、や、を切削通路PTiヤ、
の加工開始点、ポイントQ1や、を加工終了点としてポ
イントP、1からポイントQ、+、迄工具を移動させて
加工を行い(1方向切削)、あるいはポイントQ、+1
を切削通路PTi+、の加工開始点、ポイントPi +
 1を加工終了点としてポイントQ1+1からポイント
P、+、迄工具を移動させて加工を行い(往復切削)、 (f)以後これら1方向切削あるいは往復切削動作を繰
り返して領域ARの面加工を行う。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、従来
の面加工方法においては各切削通路PTiにおけろ加工
開始点や加工終了点の位置を適当に定めているため工具
パスが長(なって、換言すれば面加工していない時間が
長くなって加工効率が悪くなるという問題があった。
又、従来においては実際の切込量Pを適当に決定してい
るため切込量が小さすぎて切削回数(切削通路数)が多
くなって加工効率を低下させたり、あるいは切込量が均
一にならない(たとえば最終回に非常に小になる)とい
う問題があった。
以上から、本発明の目的は工具パスを短くできると共に
、切削回数を少なくでき、しかも切込量を均一にできる
面加工方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明の概略説明図である。
CCLは閉曲線、 AR(斜線部)は閉曲線CCLにより囲まれた面加工さ
れる・領域、 OFCζよ閉曲線CCLを外側に余肉厚さTとクリアラ
ンス量Cの和だけオフセットしたオフセット曲線、 OFG’は閉曲線を外側に(T+C+R)オフセットし
たオフセット曲線(ただし、Rば工具半径)、 R1は有効工具径、 A矢印は切削通路方向、 B矢印はシフト方向、 Wはシフト方向の領域ARの幅、 PTi(i=1.2・・)・・切削通路、Pは切込量で
ある。
面加工方法の第1ステップにおいては閉曲線CCLから
所定量(=r+C)外側にオフセットしたオフセット曲
@OFCを求める。
第2ステップにおいてはオフセット曲線OFCに囲まれ
た領域のシフト方向(B矢印方向)における幅Wを求め
る。
第3ステップにおいては前記幅Wをn等分(nは正整数
)した線分の長さのうち予め定められている最大切込量
以下で該最大切込量に最も近い長さを求め1、該長さを
実際の切込量Pとする。
第4ステップにおいては1つの切削通路PTiに沿った
面加工終了後に工具を前記シフト方向に切込iPシフト
させ、しかる後次の切削通路P T、+。
に沿って工具を移動させて面加工を行う。
く作用〉 面加工される領域ARを特定する閉曲線CCLを外側に
(T+C+R)オフセットしたオフセット曲線OFC’
上に各切削通路の加工開始点と加工終了点が位置するよ
うにすれば、確実に領域ARの面加工ができると共に切
削通路方向の工具バスを最短にできる。
又、領域の工具シフト方向の幅W8n等分したときの分
割線分の長さが予め定められている最大切込量以下で該
最大切込量に最も近いとき該長さW / nを実際の切
込量Pとすれば、均一な切込量で(毎回W / nづつ
)面加工ができ、又少ない回数(=n回)で、すなわち
n個の切削通路に沿って順次工具を移動させることによ
り面加工ができろ。
従って、本発明においてはまず閉曲線CCLから所定量
(=T+C)外側にオフセットしたオフセット曲RoF
Cを求め、ついで、 該オフセット曲線OFCに囲まれた領域のシフト方向(
B矢印方向)における幅Wを求め。
幅W jen等分(nは正整数)した線分の長さが予め
定められている最大切込量以下で該最大切込量に最も近
くなる長さを求めて、該長さを実際の切込量Pとし、 領域ARのシフト方向最下端位置をYo、有効工具半径
をR1とするとき、シフト方向における第1番目の切削
通路PTiの位置Yを次式 %式% により求め、 余肉厚さをT1クリアランス量をC1工具半径をRとす
るとき閉曲、@CCLを外側に(T+C+R)オフセッ
トしたオフセット曲線OFC’ と前記切削通路PTi
との交点Pi、Qiを求め、該切削通路PTiに沿って
交点P、から交点Q、迄圃面加工、 該切削通路に沿った面加工をn回実行する。
〈実施例〉 第1図は本発明の概略説明図である。
CCLは閉曲線、 AR(斜線部)は閉曲1lccLにより囲まれた面加工
される領域、 OFCは閉曲線CCLを外側に余肉厚さTとクリアラン
ス量Cの和だけオフセットしたオフセット曲線、 OFC’は閉曲線を外側に(T+C+R)オフセットし
たオフセット曲R(ただし、Rは工具半径)、 R1は有効工具径、 A矢印は切削通路方向、 B矢印はシフト方向、 Wはシフト方向の領域ARの幅、 PTi(i=1.2・・)・・切削通路、Pは切込量で
ある。
第2図は本発明の実施例ブロック、第3図は本発明の処
理の流れ図である。以下第1図、第2図、第3図に従っ
て本発明の面加工方法を説明する。
(1)操作笈101上のサイクルスタート釦を押圧すれ
ばプロセッサ102はNCデータ読取装置103をして
NCテープ104から1ブロック分のNCデータを読み
取らす。尚、NCテープには通常の通路データ、G機能
命令データ、M+、S−、T−機能命令データに加えて
領域加工用(面加工用)のデータが記憶されており、N
Cプログラムの末尾にはプログラムエンドを示すMコー
ド(MO2)が記憶されている。又、領域加工用データ
の始めには以降のデータが領域加工用データであること
を示す領域加工指令が置かれ、領域加工用データの終わ
りには領域加工データの終わりを示すコードが置かれて
いる。
(2)  プロセッサ102はROM105に記憶され
ている制御プログラムの制御により読み取ったNCデー
タがプログラムエンドを示す”MO2″であるかどうか
をチェックし、” M O2″であれば数値制御処理を
終了する。
(3)一方、プロセッサ102は読み取ったNCデータ
がプログラムエンドを示す’ M O2”でなければ、
該NCデータが領域加工指令であるがどうかをチェック
する。
(4) NCCデルが領域加工指令でなければプロセッ
サ102は通常の数値制御処理を実行する。
たとえば、NCデータがM+、S−、T−機能命令であ
ればプロセッサはこれらをインタフェース回路106を
介して工作機[107に出力し、該工作機械107から
M−、S−、T−機能命令に対する処理完了を示す完了
信号が発生した時NCデータ読取装置103をして次の
NCデータを読み取らす。
又、NCデータが通路データであれば各軸のインクリメ
ンタル値X、、Y、、Z、を求め、該インクリメンタル
値と指令送り速度Fとから単位時間ΔT当たりの各軸移
動量ΔX、ΔY、ΔZを求め、パルス分配器108に入
力する。
パルス分配器108は入力データ(ΔX、ΔY。
ΔZ)に基づいて同時3軸のパルス分配演算を行って分
配パルスXP、 Yp、 ZPを発生し、該分配パルス
を各軸ノサーホ回g109X、IQ9Y。
109Zに入力し、サーボモータll0X、110Y、
1102を回転して工具を切削通路に沿って移動させる
又、プロセッサ102ば67秒毎にワーキングメモリ1
12に記憶されている各軸方向現在位置X、、 Y、、
 Z、を次式 %式%(1) により更新しく符号は移動方向に依存する)、同様に6
7秒毎にワーキングメモリ112に記憶されている残移
動量x、、 y、、 z、 (x、、 y、、孔の初期
値はインクリメンタル値引、 y、、 z、である)を
次式 %式%(2) により更新する。そして、プロセッサ102はX =Y
 =Z =O(3) となれば工具が目標位置に到達したものとしてNCデー
タ読取装置103をして次のNCデータを読み取らす。
(5)一方、ステップ(3)の判別処理においてNCデ
ータが領域加工指令であれば領域加工データの終わりを
示すコードが読み出される迄、プロセッサ102ばNC
データ読取装置103をして領域加工データを読み取ら
せ、RAMIIIに格納する。尚、領域加工データはた
とえば (i1面加工かポケット加工かの別(面加工とする)(
iil領域AR(+)外形線(閉曲:1Jl)CCL%
特定する曲線データ、 (ii+)切削通路方向データ(第1図A矢印方向であ
り+Xとする)、 0ψシフト方向データ (第1図のB矢印方向であり−
Yとする)、 M最大切込量D1 圓切削速度、 一余肉厚さT1 一りリアランス量C 等である。
(6)領域加工データの読み取りが終了すればプロセッ
サ102は、閉曲MCCLから余肉厚さTとクリアラン
ス量Cを加算した距離d (=T+C)だけオフセット
した曲@0FC(第1図参照)を演算する。尚、オフセ
ット曲線OFCは以下の処理により求められる。すなわ
ち、第4図に示すように閉曲線CCLを特定する2つの
直線Sl。
S2とすれば、直$181,32からそれぞれ距離dだ
け離れた直線Sl’ 、S2’を求め、直線Sl’、 
 S2’の交点P2を求めれば、該交点P2がオフセッ
ト曲@OFCを特定する1つのポイントとなる。従って
、以下同様に交点を求め、RAMIIIに記憶すればオ
フセット曲線OFCが求まることになる・。尚、オフセ
ット曲10Fcと共に、閉曲線CCLを外側に(T+C
+R)(ただし、Rは工具半径)オフセットしたオフセ
ット曲線OFG’ も求めておく。
(7)ついで、プロセッサ102はオフセット曲線OF
Cに囲まれた領域のシフト方向(B矢印方向)におけろ
幅Wを求める。
尚、オフセット曲90Fcのシフト方向における最上端
ポイントPuの座標値Y1.8と最下端ポイントPdの
座標値Y m i nを求めれば、次式%式%(4) により面加工領域のシフト方°向の幅Wが求まる。
(8)幅Wが求まればプロセッサ102ば、該幅Wをn
等分(nは正整数)した線分の長さが予め定められてい
る最大切込量り以下で該最大切込量りに最゛も近い長さ
を求め、該長さを実際の切込量Pとする。
(9)切込量Pが求まればプロセッサ1→iとする。
(圃ついで、プロセッサ102は有効工具半径をR1と
じてシフト方向における第i番目の切削通路PTiの位
置Yを次式 %式%(5) により求める。ただし、Yoはオフセット曲線OFCの
最下位ポイントPdの座標値(=Ym、、、)である。
又、工具有効半径R1は工具半径Rと共に工具番号に対
応させてオフセットメモリ113に記憶されているから
、指令工具番号に対応する工具有効半径R1を該メモリ
から読み取ることにより得られる。
+111第i切削通FIsPTiのシフト方向位置Yが
求まれば、該切削通#5PTiとオフセット曲1i0F
c’との交点Pi、Qiを演算する。
尚、+X方向への1方向切削によ9面加工する場合には
交点P、、 Q、のうちX座標値が小さい交点が加工開
始点となり、又往復切削により加工する場合にはX座標
値が小さい点と大きな点とが交互に加工開始点となる。
0乃加工開始点と加工終了点が求まればプロセッサ10
2はステップ(4)における処理と同様の通路処理を行
って工具を加工開始点から加工終了点へ第i切削通路P
Tiに沿って移動させる。
(13第i切削通路に沿った加工が終了すればプロセッ
サ102はi = nかどうかをチェックする。
i == nであれば領域ARの面加工が終了し、以後
ステップ(1)以降の処理が行われる。
(14一方、i < nであればプロセッサはi + 
1→i によりiを1歩進し、ステップ(101以降の処理を繰
り返す。
尚、以上ではNCテープに領域加工指令を挿入しておき
、該領域加工指令につづく領域加工データを用いて切削
通路を順次生成し、該切削通路に沿って工具を移動させ
て面加工する場合について説明したが、本発明はかかる
場合に限らず、領域データをキーボードから入力した後
上記方法と略同様な方法でNCテープ(NGデータ)を
作成し、該NCテープをNG装置に入力して面加工する
ように構成することもできる。ただし、第12ステップ
において工具を移動する代わりに工具移動用のNGデー
タを作成する。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、面加工されろ領域ARを特定する
閉曲線CCLを外側に所定量(余肉厚さ、クリアランス
量、工具半径を加算した量)オフセットしたオフセット
曲線上に各切削通路の加工開始点と加工終了点が位置す
るようにしたから切削通路方向の工具パスを最短にでき
、しかも最大切込量に近い均一な切込量で(毎回W /
 nづつ)面加工ができ効率のよい面加工が可能になっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1@は本発明の概略説明図、 第2図は本発明を実親する装置のブロック図、第3図は
本発明にかかる面加工方法の処理の流れ図、 第4図はオフセット処理説明図、 第5図は従来方法の説明図である。 CCL・・閉曲線、AR・・面加工される領域、OFG
・・オフセット曲線、 OFG’  ・・オフセット曲線、 R1・・有効工具径、W・・領域ARの幅、PTi(i
=1.2・・)・・切削通路、P・・切込量 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和61年0」曽日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切削通路に沿って工具を所定方向に移動させて領
    域内部の面加工を行い、しかる後所定量シフトした次の
    切削通路に沿って工具を移動させて面加工を行い、これ
    ら面加工を繰り返して所定の閉曲線により囲まれた領域
    内部の面加工を行う面加工方法において、 前記閉曲線から所定量外側にオフセットしたオフセット
    曲線を求める第1ステップ、 オフセット曲線に囲まれた領域の前記シフト方向におけ
    る幅Wを求める第2ステップ、 前記幅Wをn等分(nは正整数)した線分の長さのうち
    予め定められている最大切込量以下で該最大切込量に最
    も近い長さを求め、該長さを実際の切込量Pとする第3
    ステップ、 1つの切削通路PT_iに沿った面加工終了後に工具を
    前記シフト方向に切込量Pシフトさせ、しかる後次の切
    削通路PT_i_+_1に沿って工具を移動させて面加
    工を行う第4ステップ を有することを特徴とする面加工方法。
  2. (2)前記第1ステップにおける所定量は余肉厚さをT
    、クリアランス量をCとするとき、(T+C)であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の面加工
    方法。
  3. (3)前記第4ステップは 前記シフト方向における切削通路PT_i_+_1の位
    置を求めるステップ、 余肉厚さをT、クリアランス量をC、工具半径をRとす
    るとき前記閉曲線を外側に(T+C+R)オフセットし
    たオフセット曲線と前記切削通路PT_i_+_1との
    交点P_i、Q_iを求めるステップ、該切削通路PT
    _i_+_1に沿って交点P_iから交点Q_i迄面加
    工するステップ を有することを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記
    載の面加工方法。
  4. (4)領域のシフト方向最下端位置をY_o、有効工具
    半径をR_aとするとき、シフト方向における第i番目
    の切削通路の位置Yを次式 Y=Y_o+W−i・P+R により求めることを特徴とする特許請求の範囲第(3)
    項記載の面加工方法。
JP60160893A 1985-07-20 1985-07-20 面加工方法 Granted JPS6234754A (ja)

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PCT/JP1986/000381 WO1987000475A1 (en) 1985-07-20 1986-07-21 Surface machining method
EP86904395A EP0231388B1 (en) 1985-07-20 1986-07-21 Surface machining method
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