JPS62235606A - 複合曲面のncデ−タ作成方法 - Google Patents
複合曲面のncデ−タ作成方法Info
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- JPS62235606A JPS62235606A JP61077745A JP7774586A JPS62235606A JP S62235606 A JPS62235606 A JP S62235606A JP 61077745 A JP61077745 A JP 61077745A JP 7774586 A JP7774586 A JP 7774586A JP S62235606 A JPS62235606 A JP S62235606A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/41—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by interpolation, e.g. the computation of intermediate points between programmed end points to define the path to be followed and the rate of travel along that path
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35147—Generation of nice looking composite surface
-
- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用公費〉
本発明は複合曲面のNCデータ作成方法に係り、待に複
合曲面を構成する各曲面毎に切削通路パターンを特定し
、該特定された切削通路パターンに応じに切削通路に沿
って工具を移動させて切削することができる複合曲面の
NCデータ作成方法に関する。
合曲面を構成する各曲面毎に切削通路パターンを特定し
、該特定された切削通路パターンに応じに切削通路に沿
って工具を移動させて切削することができる複合曲面の
NCデータ作成方法に関する。
〈従来技術〉
2以上の三次元曲面を合成してなる複合曲面の加工が要
求される場合がある。第1図は2つの三次元曲面(以後
単に曲面という)1,2を合成してなる複合曲面の側u
図(第7図(A))と平面図(同図(B))である。曲
面1は円錐台、曲面2は半円柱形状を有し、境界線3を
有している。
求される場合がある。第1図は2つの三次元曲面(以後
単に曲面という)1,2を合成してなる複合曲面の側u
図(第7図(A))と平面図(同図(B))である。曲
面1は円錐台、曲面2は半円柱形状を有し、境界線3を
有している。
かかる複合曲面を加工するには、従来複合曲面全体で1
つの切削通路パターンを指定し、該切削通路パターンに
基づいて実際の切削通路上のポイントを離散的に求め、
各ポイントを連続的に工具がたどるようにNCデータを
作成し、該NCデータに基づいて複合曲面の加工を行う
ようにしている。
つの切削通路パターンを指定し、該切削通路パターンに
基づいて実際の切削通路上のポイントを離散的に求め、
各ポイントを連続的に工具がたどるようにNCデータを
作成し、該NCデータに基づいて複合曲面の加工を行う
ようにしている。
たとえば、第7図の例において切削通路パターンは中心
P。(第7図(B)参照)から放射状に角度n0ずつ増
分する直線群であり、各直線は半径rのポイントP、(
i=1.2. ・・・)から切削境界点Q、迄の線分
であり、複合曲面加工用のNCデータは ポインl−P へのアプローチ用NCデータポイントP
1からal迄の切削用NCデータポインI−P へのピ
ックフィード用NCデータポイントP2からQ2迄の切
削用NCデータポイントP3へのピックフィード用NC
データのように生成される。
P。(第7図(B)参照)から放射状に角度n0ずつ増
分する直線群であり、各直線は半径rのポイントP、(
i=1.2. ・・・)から切削境界点Q、迄の線分
であり、複合曲面加工用のNCデータは ポインl−P へのアプローチ用NCデータポイントP
1からal迄の切削用NCデータポインI−P へのピ
ックフィード用NCデータポイントP2からQ2迄の切
削用NCデータポイントP3へのピックフィード用NC
データのように生成される。
〈発明が解決しようとしている問題点〉このように複合
曲面につき1つの切削通路パターンのみを指定してNC
データを作成し、該作成されたNCデータにより複合曲
面の加工をすると、生成された複合曲面の表面に不自然
な縞目模様が生じることがあり、曲面を美しく仕上げる
ことができないという問題があった。
曲面につき1つの切削通路パターンのみを指定してNC
データを作成し、該作成されたNCデータにより複合曲
面の加工をすると、生成された複合曲面の表面に不自然
な縞目模様が生じることがあり、曲面を美しく仕上げる
ことができないという問題があった。
以上から本発明の目的は、複合曲面を構成する各曲面の
形状に合った切削通路パターンに沿って工具を移動させ
、加工面を美しく仕上げることができる複合曲面のNC
データ作成方法を提供することである。
形状に合った切削通路パターンに沿って工具を移動させ
、加工面を美しく仕上げることができる複合曲面のNC
データ作成方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明の概略説明図である。
10は複合曲面、11.12は複合曲面を構成する曲面
で、曲面11は円錐台、曲面12は半円柱形状を有して
いる。13は曲面11,12の境界線である。
で、曲面11は円錐台、曲面12は半円柱形状を有して
いる。13は曲面11,12の境界線である。
放射状の直線群21は曲面11の切削通路パターン、平
行石綿群22は曲面12の切削通路パターンである。
行石綿群22は曲面12の切削通路パターンである。
く作用〉
複合曲面10を構成するそれぞれの曲面11゜12と各
曲面の切削通路パターン21.22を特定するにめのデ
ータを入力し、1つの曲面11の切削開始点P、から該
曲面に設定された1つの切削通路パターン21に沿って
他の曲面12との境界点R4迄離故的にポイントを求め
、ついで他方の曲面12に対して特定されている1つの
切削通路パクーン22に沿って離散的に該他方の曲面上
のポイントを切削方向境界点S、迄求め、各ポイントを
連続的にたどって(P、−R,→S、)W合曲面を生成
するNCデータを作成する。
曲面の切削通路パターン21.22を特定するにめのデ
ータを入力し、1つの曲面11の切削開始点P、から該
曲面に設定された1つの切削通路パターン21に沿って
他の曲面12との境界点R4迄離故的にポイントを求め
、ついで他方の曲面12に対して特定されている1つの
切削通路パクーン22に沿って離散的に該他方の曲面上
のポイントを切削方向境界点S、迄求め、各ポイントを
連続的にたどって(P、−R,→S、)W合曲面を生成
するNCデータを作成する。
〈実施例〉
第2図は本発明方法を実現する自動プログラミング装置
のブロック図である。図中、101はデータ入力用のキ
ーボード、102はプロセッサ、103は制御プログラ
ムを記憶するROM。
のブロック図である。図中、101はデータ入力用のキ
ーボード、102はプロセッサ、103は制御プログラ
ムを記憶するROM。
104はRAM、105はワーキングメモリ、106は
生成された複合曲面の曲面データや曲面加工用のNGプ
ログラムデータを記憶する曲面記憶メモリ、107は生
成された複合曲面の曲面データあるいは曲面加工用のN
Cプ四ダグラムデータ紙テープ、磁気テープなどの外部
記憶媒体108に出力する出力装置、109はアドレス
バス、110はデータバスである。
生成された複合曲面の曲面データや曲面加工用のNGプ
ログラムデータを記憶する曲面記憶メモリ、107は生
成された複合曲面の曲面データあるいは曲面加工用のN
Cプ四ダグラムデータ紙テープ、磁気テープなどの外部
記憶媒体108に出力する出力装置、109はアドレス
バス、110はデータバスである。
以下、本発明かかる複合曲面のNCデータ作成方法を第
3図の流れ図に従って説明する。尚、第1図に示す複合
曲面加工用のNCデータを作成するものとする。
3図の流れ図に従って説明する。尚、第1図に示す複合
曲面加工用のNCデータを作成するものとする。
(alまず、キーボード101から複合曲面10(第1
図参照)を構成する。第1の曲面11、第2の曲面12
を特定するデータをそれぞれ入力する。
図参照)を構成する。第1の曲面11、第2の曲面12
を特定するデータをそれぞれ入力する。
尚、曲面を特定するデータは動作曲線や基準曲線等であ
り、周知であるのでその詳細な説明は省略する。又、曲
面11はSS2として定義され、曲面12はS81とし
て定義されているものとする。
り、周知であるのでその詳細な説明は省略する。又、曲
面11はSS2として定義され、曲面12はS81とし
て定義されているものとする。
(b)ついで、キーボード101から複合曲面10を構
成する曲面11.12毎に、該曲面を切断するX−Y平
面に垂直な多数の断面を特定するためのデータを入力し
、RAM104に格納する。
成する曲面11.12毎に、該曲面を切断するX−Y平
面に垂直な多数の断面を特定するためのデータを入力し
、RAM104に格納する。
すなわち、各曲面毎にX−Y平面上の1つの交線と該交
線を基にX−Y平面上の多数の交線を特定するlこめの
規則と切削範囲とを入力する。
線を基にX−Y平面上の多数の交線を特定するlこめの
規則と切削範囲とを入力する。
にとえば、各断面が互いに平行でかつX−Y平面に垂直
であり、しかもv!4接する断面間の間隔が一定の場合
には、各断面とX−Y平面との交線CVi (i=1.
2,3. ・・ )は第4図(A)に示すようになる。
であり、しかもv!4接する断面間の間隔が一定の場合
には、各断面とX−Y平面との交線CVi (i=1.
2,3. ・・ )は第4図(A)に示すようになる。
従って、かかる場合には第1番目の交線Cv1を特定す
るデータと、ベクトル→ ■の各軸成分(V、t V、)と、互いに隣接する2本
の交線間の距離d1を入力する。
るデータと、ベクトル→ ■の各軸成分(V、t V、)と、互いに隣接する2本
の交線間の距離d1を入力する。
尚、交線データと距離d、により切削通路パターンが特
定され、交線の長さとベクトルVにより切削範囲が特定
される。又、第4図においてA矢印方向を切削方向、B
矢印方向を送り方向という。
定され、交線の長さとベクトルVにより切削範囲が特定
される。又、第4図においてA矢印方向を切削方向、B
矢印方向を送り方向という。
そして、実際には以下に示すコマンド
CV1=・・・・・・;
GROUPp L Vll、 V、、 d、、 iHと
なる。ここで、GROUP、 1は第4図(A)に示す
タイプの切削通路パターンであることを示し、数値iは
i番目の曲面SSiであることを示す。
なる。ここで、GROUP、 1は第4図(A)に示す
タイプの切削通路パターンであることを示し、数値iは
i番目の曲面SSiであることを示す。
又、各断面がX−Y平面に垂直で、しかも隣接する断面
間の角度が一定の場合には、各断面とX−Y平面トノ交
1i1cVi (i =1.2,3. ・・・)は
第4図(B)に示すように1点P。において順次等角度
d2で交差する。従って、かかる場合には第1番目の交
線CVI及びポイントP。(Xc。
間の角度が一定の場合には、各断面とX−Y平面トノ交
1i1cVi (i =1.2,3. ・・・)は
第4図(B)に示すように1点P。において順次等角度
d2で交差する。従って、かかる場合には第1番目の交
線CVI及びポイントP。(Xc。
y、)を特定するデータと、互いに隣接する2本の交線
がなす角度d2と切削範囲を示す角度aを入力する。実
際には以下に示すコマンド CV1=・・・・・・; GROUP、 2. x、、 yc、 d2. a、
i;となる。ここで、GItOUP、 2は第4図(B
)に示すタイプの切削通路パターンであることを示す。
がなす角度d2と切削範囲を示す角度aを入力する。実
際には以下に示すコマンド CV1=・・・・・・; GROUP、 2. x、、 yc、 d2. a、
i;となる。ここで、GItOUP、 2は第4図(B
)に示すタイプの切削通路パターンであることを示す。
更に、各断面がX−Y平面に垂直で互いに同心の円筒状
であり、しかも隣接する断面間の間隔が一定の場合には
、各断面とX−Y平面との交線CVi (i=1.2,
3. ・・・)I;を第4図(C)に示すように同心状
の円弧になる。従って、かかる場合には第1番目の交線
CVIを特定するデータと、互いに隣接する2本の交線
間の距離d3と、切削範囲である最大円弧半径drを入
力する。実際には以下に示すコマンド CV1=・・・・・・; GROUP、 3. dr、 d3. i:となる。こ
こで、GROUP、 3は第4図(C)に示すタイプの
切削通路パターンであることを示す。
であり、しかも隣接する断面間の間隔が一定の場合には
、各断面とX−Y平面との交線CVi (i=1.2,
3. ・・・)I;を第4図(C)に示すように同心状
の円弧になる。従って、かかる場合には第1番目の交線
CVIを特定するデータと、互いに隣接する2本の交線
間の距離d3と、切削範囲である最大円弧半径drを入
力する。実際には以下に示すコマンド CV1=・・・・・・; GROUP、 3. dr、 d3. i:となる。こ
こで、GROUP、 3は第4図(C)に示すタイプの
切削通路パターンであることを示す。
尚、第1図の例では、曲面11には第4図(B)に示す
切削通路パターンが曲面12に対しては第4図(A)に
示す切削通路パターンが特定される。
切削通路パターンが曲面12に対しては第4図(A)に
示す切削通路パターンが特定される。
(cl切削通路パターンの特定が終了すれば、っ゛ぎに
曲面の切削順序をCOMP文とCUT文で入力する。
曲面の切削順序をCOMP文とCUT文で入力する。
第1図の例では
COMP、 332;
CUT、5S1i
により切削順序が入力される。尚、CUT文で特定され
る曲面はメイン曲面(SSI)であり、COPMP文で
特定される曲面はサブ曲面(332)である。そして、
曲面が重なっている部分では切削通路パターンはメイン
曲面がサブ曲面に優先し、またサブ曲面同士では切削順
序が早い曲面が優先する。
る曲面はメイン曲面(SSI)であり、COPMP文で
特定される曲面はサブ曲面(332)である。そして、
曲面が重なっている部分では切削通路パターンはメイン
曲面がサブ曲面に優先し、またサブ曲面同士では切削順
序が早い曲面が優先する。
(dl必要なデータが入力されるとプロセッサは、まず
各曲面11.12を周知の方法で生成する。
各曲面11.12を周知の方法で生成する。
尚、第5図に示すように曲面の基準曲線B5C1上の1
番目の分割点を含む中間断面曲線をLe(j)と表現し
、各中間断面曲線Lc(j)(j=1.2.3、・・・
・れ)のi番目の分割点を連結してなる曲線をし、(i
)と表現するとき、曲線Lc(j)、Lc(J+1)、
Ll(i)、し、(i + 1 )により囲まれる四辺
形をパッチPT(sp J)という。そして、パッチ
PTい、J)の4つの頂点Q1、Q2、Q3、Q4はそ
れぞれ曲面生成処理により作成されて曲面記憶メモIJ
106に記憶される。
番目の分割点を含む中間断面曲線をLe(j)と表現し
、各中間断面曲線Lc(j)(j=1.2.3、・・・
・れ)のi番目の分割点を連結してなる曲線をし、(i
)と表現するとき、曲線Lc(j)、Lc(J+1)、
Ll(i)、し、(i + 1 )により囲まれる四辺
形をパッチPT(sp J)という。そして、パッチ
PTい、J)の4つの頂点Q1、Q2、Q3、Q4はそ
れぞれ曲面生成処理により作成されて曲面記憶メモIJ
106に記憶される。
以上のステップ(d)により各曲面の生成処理が終了す
れば以下のNCデータ生成処理を開始する。
れば以下のNCデータ生成処理を開始する。
(elまず、1→i、1→jとする。
(f)ついで、プロセッサ102は、ステップ[blで
与えられている第1番目の曲面SSjの第1番目のX−
Y平面上の交線CViを求める。
与えられている第1番目の曲面SSjの第1番目のX−
Y平面上の交線CViを求める。
(g)第i番目の交線CV iが求まれば、プロセッサ
102はCViを交線とするX−Y平面に垂直な断面に
より第j番目の曲面を切断した時の断面曲線上のポイン
トを離散的に求める。
102はCViを交線とするX−Y平面に垂直な断面に
より第j番目の曲面を切断した時の断面曲線上のポイン
トを離散的に求める。
すなわち、プロセッサは第1番目の曲面の各パッチ(第
5図参照)をX−Y平面上に投影した投化パッチの辺と
第1番目の交線CV iとが交差する交差点p、、、
p2. (第6図参照)の座標値を求める。ついで、該
交叉点に対応する第j番目の曲面上のポイントの座標値
を演算する。すなオつち、各交叉点Pl 1 ” 2+
をX−Y平面上の投影点とする第1番目の曲面上の各ポ
イントの座標値を求める。
5図参照)をX−Y平面上に投影した投化パッチの辺と
第1番目の交線CV iとが交差する交差点p、、、
p2. (第6図参照)の座標値を求める。ついで、該
交叉点に対応する第j番目の曲面上のポイントの座標値
を演算する。すなオつち、各交叉点Pl 1 ” 2+
をX−Y平面上の投影点とする第1番目の曲面上の各ポ
イントの座標値を求める。
第6図は曲面上のポイントの座標値を演算する方法説明
図である。三次元曲面上の所定のパッチP(m、n)を
X−Y平面上に投影してなる四辺j 、t jl、*
J、y Jbのうち所定の2辺と第1番目の交線
CViとの交叉点をPII” 21とし、又その座標値
を(xIf ” II ) ’ (xl1 ” 2+
)とし、更に交線CViが交叉する辺1.の端点をQ
、′。
図である。三次元曲面上の所定のパッチP(m、n)を
X−Y平面上に投影してなる四辺j 、t jl、*
J、y Jbのうち所定の2辺と第1番目の交線
CViとの交叉点をPII” 21とし、又その座標値
を(xIf ” II ) ’ (xl1 ” 2+
)とし、更に交線CViが交叉する辺1.の端点をQ
、′。
Q2′、辺Ibの端点を Q3’、Q4’ とし、点Q
。
。
’(i=1〜4)に対応する三次元曲面上のポイン1−
をQ、(i=1〜4)、各ポイントQ、の座標値を(x
l p 3’ + e ” + )とすれば、前記交叉
点p、、。
をQ、(i=1〜4)、各ポイントQ、の座標値を(x
l p 3’ + e ” + )とすれば、前記交叉
点p、、。
P2.に対応する曲面上のポインl、 p、、/ 、
p2.1のZ軸座標値z11.z21は次式 1式%) により算出される。そして、(xl l ” l i
’ zl l )並びに(”21” 21’ ”21
)が曲面上のポイントの座標値となる。
p2.1のZ軸座標値z11.z21は次式 1式%) により算出される。そして、(xl l ” l i
’ zl l )並びに(”21” 21’ ”21
)が曲面上のポイントの座標値となる。
(hl第j番目の曲面上のポイントが求まる毎にプロセ
ッサは該ポイントが別の曲面(第37曲面とする)との
交差点(境界点)かどうかをチェックする。尚、第1′
曲面の下になった最初のポイントを交差点(境界点)と
する。従って、ステップ(g)における投影点に対応す
る各曲面上の点を求めそのZ値の大小で交差点に到達し
たかどうかをチェックする。
ッサは該ポイントが別の曲面(第37曲面とする)との
交差点(境界点)かどうかをチェックする。尚、第1′
曲面の下になった最初のポイントを交差点(境界点)と
する。従って、ステップ(g)における投影点に対応す
る各曲面上の点を求めそのZ値の大小で交差点に到達し
たかどうかをチェックする。
(il交差点に到達していなければ、第j番目の曲面の
切削方向境界点に到達したかどうかをチェックする。
切削方向境界点に到達したかどうかをチェックする。
切削方向境界点に到達していなければステップ(gl以
降の処理を繰り返す。
降の処理を繰り返す。
(J)シかし切削方向境界点に到達していれば、送り方
向の境界点に到達しているかどうかをチェックする。
向の境界点に到達しているかどうかをチェックする。
(kl送り方向境界点に到達していれば曲面生成処理は
終了し、以後プロセッサは求めたポイントを工具が順次
たどるようにNCデータを作成してNCデータ作成処理
を完了する。
終了し、以後プロセッサは求めたポイントを工具が順次
たどるようにNCデータを作成してNCデータ作成処理
を完了する。
(1)シかし、ステップ(jlにおいて送り方向終点に
到達していなければi + 1→l、1→Jとして送り
方向に所定量ピックフィードした次の交線に対してステ
ップ(f)以降の処理を繰り返す。
到達していなければi + 1→l、1→Jとして送り
方向に所定量ピックフィードした次の交線に対してステ
ップ(f)以降の処理を繰り返す。
(m+一方ステップ(g)において求めたポイントがス
テップ(h)で第j′曲面との交差点(境界点)である
と判明すれば、プロセッサは1′→jとする。
テップ(h)で第j′曲面との交差点(境界点)である
と判明すれば、プロセッサは1′→jとする。
(nlついで、プロセッサは該交差点を通り、第1曲面
に対応して設定されている交線CV、に平行な交線Cv
1を求め、ステップ(gl以降の処理を繰り返す。
に対応して設定されている交線CV、に平行な交線Cv
1を求め、ステップ(gl以降の処理を繰り返す。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、複合曲面を構成する各曲面の形状
に合った切削通路パターンに沿って工具を移動させるこ
とができ、加工面を美しく仕上げることができる。
に合った切削通路パターンに沿って工具を移動させるこ
とができ、加工面を美しく仕上げることができる。
第1図は本発明の概略説明図、
第2図は本発明を実施する装置のブロック図、第3図は
本発明の処理の流れ図、 第4図は切削通路パターン説明図、 第5図及び第6図は曲面上のポイント算出説明図、 第7図は従来方法説明図である。 10・・複合曲面、 11.12・・複合曲面を構成する曲面、13・・曲面
11,12の境界線、 21・・放射状の切削通路パターン、 22・・平行直線群の切削通路パターン特許出願人
ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第6図 第7図
本発明の処理の流れ図、 第4図は切削通路パターン説明図、 第5図及び第6図は曲面上のポイント算出説明図、 第7図は従来方法説明図である。 10・・複合曲面、 11.12・・複合曲面を構成する曲面、13・・曲面
11,12の境界線、 21・・放射状の切削通路パターン、 22・・平行直線群の切削通路パターン特許出願人
ファナック株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも2つの三次元曲面を合成してなる複合曲面の
NCデータ作成方法において、 それぞれの曲面を特定するデータと各曲面の切削通路パ
ターンを特定するためのデータを入力し1つの曲面の切
削開始点から該曲面に設定された切削通路パターンに沿
って他の曲面との境界点迄離散的にポイントを求め、 ついで他方の曲面に対して特定されている切削通路パタ
ーンに沿って離散的に該他方の曲面上のポイントを求め
、 各ポイントを連続的にたどって複合曲面を生成するNC
データを作成することを特徴とする複合曲面のNCデー
タ作成方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077745A JPH069007B2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 複合曲面のncデ−タ作成方法 |
DE87902702T DE3788613T2 (de) | 1986-04-04 | 1987-04-03 | Verfahren zur herstellung numerischer daten einer gekrummter kompositflaeche. |
EP87902702A EP0261249B1 (en) | 1986-04-04 | 1987-04-03 | Method of preparing nc data of a composite curved surface |
PCT/JP1987/000210 WO1987006032A1 (en) | 1986-04-04 | 1987-04-03 | Method of preparing nc data of a composite curved surface |
US07/143,133 US4851986A (en) | 1986-04-04 | 1987-04-03 | Method of creating NC data for complex curved surfaces |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077745A JPH069007B2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 複合曲面のncデ−タ作成方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH069007B2 JPH069007B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 1987-04-03 US US07/143,133 patent/US4851986A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH0246346B2 (ja) | ||
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