JPS6234252A - マイクロプロセツサとメモリとの間のデ−タ転送方法及び該方法を実施するための装置 - Google Patents

マイクロプロセツサとメモリとの間のデ−タ転送方法及び該方法を実施するための装置

Info

Publication number
JPS6234252A
JPS6234252A JP61184113A JP18411386A JPS6234252A JP S6234252 A JPS6234252 A JP S6234252A JP 61184113 A JP61184113 A JP 61184113A JP 18411386 A JP18411386 A JP 18411386A JP S6234252 A JPS6234252 A JP S6234252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
memory
microprocessor
acknowledgment
receives
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61184113A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0731621B2 (ja
Inventor
ピエール・プラントリヌ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bull SAS
Original Assignee
Bull SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bull SAS filed Critical Bull SAS
Publication of JPS6234252A publication Critical patent/JPS6234252A/ja
Publication of JPH0731621B2 publication Critical patent/JPH0731621B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4234Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus
    • G06F13/4239Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a memory bus with asynchronous protocol

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロプロセッサとメモリとの間のデータ転
送方法及び該方法を実施するための装置に係る。本発明
方法は任意のタイプのメモリに使用できる。
マイクロプロセッサとメモリとの間の非同期的データ転
送方法において、マイクロプロセッサとメモリとを接続
するデータバスにデータが出現するとメモリかデータを
受信できることをマイクロプロセッサに知らせるために
、メモリの制御装置によって発生される肯定応答信号が
使用されることは公知である。一般にデータは、マイク
ロプロセッサのアドレスの妥当性検査信号ASから時間
Tの経過後にデータバスに出現する。メモリ制御装置は
データの出現以前の時間間隔t4(第4図)中に肯定応
答信号を送出するように構成されている。
周波数LOMHzのりa−)りを使用するMOTORA
LA63Q 10の如きマイクロプロセッサの場合、(
肯定応答信号AC4がマイクロプロセッサのクロックに
対して非同期のときは)肯定応答信号/AC4は、速く
てもデータより65ナノ秒以上前に生じてはならない。
またデータを確実に受信するためには信号AC4は、遅
くともマイクロプロセッサを制御するクロックパルスの
立ち下がりより20ナノ秒以上前に生じなければならな
い。最後に、マイクロプロセッサが正確にデータを処理
するためには、データは、マイクロプロセッサを制御す
るクロックパルスの立ち下がりより15ナノ秒(Lm)
以上前にデータバスに出現しなければならない。これら
の時間的制約を総合すると、非同期的に動作するマイク
ロプロセッサとメモリとにおいては多くの場合、第4図
に示すように付加的待機サイクルを伴ってデータの受信
を行う必要がある。
本発明の目的は、データ転送を遅(するこのような付加
的待機サイクルが不要な方法を提供することである。
この第1目的を達成するために、マイクロプロセッサと
メモリ制御装置によって制御されるダイナミックメモリ
との間で非同期的にデータを転送する本発明の方法は、
転送要求信号が与えられたときにメモリが空いていない
ときは能動信号/AC1の形態の肯定応答信号/AC3
を発生し、空いたメモリがマイクロプロセッサに割当て
られたときはマイクロプロセッサによって送出される信
号/ASの形態の転送要求信号に同期した予測肯定応答
信号/^C2の形態のけ定応答信号/AC3を発生する
段階と、マスキング信号Fを発生する段階とを含んでお
り、前記マスキング信号はメモリのアクセス時間Tと適
合する最小転送時間を保証するために予測肯定応答信号
/AC2に従って信号/AC3のマスキングを確保ずろ
本発明の別の目的は、上記方法を実施する装置を提供す
ることである。
この目的を達成するために本発明装置は、信号/ASの
形態の転送要求に従って肯定応答信号/AC3を発生ず
る回路と、処理ユニットの転送要求信号/ASとクロッ
クの信号CLK、 DCLKとに従ってマスキング信号
Fを発生する回路と、一方で肯定応答信号AC3を受信
し他方でマスキング信号Fを受信するHANDゲートと
を含む(第1図)。
別の特徴によれば、本発明装置は、メモリ制御装置がメ
モリをマイクロプロセッサに割当てたときに信号MTC
YCLEを送出することによって肯定応答信号/AC3
の伝送を有効にするNANDゲートを含む(第2図)。
別の特徴によれば、肯定応答信号発生回路は、NAND
ゲートを含んでおり、該NANDゲートは、一方で、メ
モリか空いていないときに能動肯定応答信号/AC1を
受信し、他方で、Dフリップフロップ21Qの出力Qか
ら送出される予測肯定応答信号/AC2を受信する。該
フリップフロップ210のクロック入力1■は転送要求
信号の反転信号ASを受信し、入力Dはメモリが使用中
であることを示すために制御装置によって送出される信
号CYCLEを受信し、「1」設定入力はANDゲート
の出力から送出された信号を受信する。該ANDゲート
は、一方でメモリのアイドル時間を示すために制御装置
によって送出される信号/TRを受信し、他方で初期再
設定を示すために電源から送出される信号/RZTを受
信する。
本発明の別の目的は、予測を伴って動作するダイナミッ
クメモリモジュールを用いて本発明方法を実施し得る装
置を提供することである。このような装置は、ダイナミ
ックメモリモジュールのラインアドレスストローブ(/
RAS)によって使用される下位桁のビットを処理しな
い(図示しない)メモリ制御ユニットを使用するときに
有利である。この目的を達成するために本発明装置にお
いては更に、肯定応答信号の伝送を有効にするNAND
ゲートが、メモリモジュールが復号されたことを示すた
めに制御装置によって送出される信号SELECTを受
信する(第7図)。
本発明の最後の目的は、スタティックランダムアクセス
メモリ又はリードオンリーメモリを用いて本発明方法を
実施し得る装置を提供することである。
この目的を達成するために、肯定応答信号発生回路はN
ANDゲートを含んでおり、該NANDゲートは、一方
でメモリが空いていないときに能動の肯定応答信号/八
C1を受信し、他方でDフリップフロップ(210)の
出力Qから送出される予測肯定応答信号/AC2を受信
する。フリップフロップのクロック入力Hは転送要求信
号の反転信号ASを受信し、入力りはメモリが使用中で
あることを示すために制御装置によって送出される信号
CYCLEを受信し、rlJ設定入力はANDゲートの
出力から送出される信号を      i受信する。肯
定応答信号の伝送を有効にするこの!1ANI)ゲート
は更に、メモリモジュールが復号されたことを示すため
に制御装置によって送出される信号SELECTを受信
する(第7図)。ANDゲートは一方で、メモリサイク
ルを示すために制御装置によりて送出されるマイクロプ
ロセッサの外部信号/EXTCYCLEを受信し、他方
テNANDゲートノ出力を受信する。NANDゲートゲ
ー1つの入力は転送要求信号/ΔSを受信し第2入力は
フリップフロップの出力/Qを受信する(第8図)。
本発明の別の特徴及び利点は添付図面に示す非限定具体
例に基づく以下の記載より明らかにされるであろう。
第1図は本発明方法を実施し得る装置を示す。
該装置において、マイクロプロセッサから成る処理ユニ
ット1は回路3から送出されるクロック信号CLKを受
信する。この処理ユニットはデータバスBDと中間バッ
ファ回路6とメモリデータバスBDMとを介してダイナ
ミックメモリモジュール2に接続されている。処理ユニ
ットはそのアドレスバスBAを介してメモリ制御装置5
に接続されている。メモリ制御装置5は、メモリ2のア
ドレス信号と制御信号とを伝送するメモリアドレスバス
を制御する。
該メモリ2はまた外部バスBEXTによってアクセスさ
れ得る。(メモリ2と制御装置5と結合論理とから成る
)メモリモジュールと外部バスBIEXTとのインタフ
ェースは回路20から成り、回路20は外部アドレスバ
スBAEXTを制御装置5に結合させろ。回路20はま
たメモリ2のデータバスBDMにも接続されている。
メモリ制御装置5は更に、処理ユニット1の転送要求を
示すために処理ユニット1から送出される信号/ASと
、外部バスからの転送要求を示すために回路20から送
出される信号/ASEXTと、(第1図に図示しない)
メモリのリフレッシュ要求信号とを受信する。メモリ制
御装置5は制御バスBCを介して回路7を制御する。回
路7は内部肯定応答信号/AC3を供給する。該信号/
AC3は処理モジュールの論理4.13.14.15に
よって整形され、得られた内部肯定応答信号/AC4が
マイクロプロセッサに供給される。
制御装置5は、マイクロプロセッサの上位桁のデータの
妥当性検査信号/UDSと外部バスの妥当性検査信号/
BUDSとマイクロプロセッサの下位桁のデータの妥当
性検査信号/LDSと外部バスの妥当性検査信号/BL
DSとを受信し、また必要な場合にはプログラマブル論
理アレイ4によって送出される信号/MASを受信する
メモリへのアクセスを制御する選択論理が制御装置5に
内蔵されているが、この選択論理は本発明の理解に不可
欠ではないので図示しない。
回路7によって送出される内部肯定応答信号 。
/^C3はインバータ13に送られる。該インバータ1
3の出力は、3つの入力をもっNANDゲート14の第
1入力に接続されている。NANDゲート14の第2入
力はインバータ15の出力を受信する。インバータ15
の入力は、処理ユニット1の転送要求を示すために処理
ユニット1から送出される信号/ASを受信する。
’ WANDゲート14の第3入力は、プログラマブル
論理アレイ4の出力41から送出される信号F(マスキ
ング窓)を受信する。
プログラマブル論理アレイ4の第2出力42は信号/M
ASを送出する。信号/MASは、第6図に示すように
信号/ASのレベル変化に従属した立ち上がりをもつレ
ベル変化を生じる。プログラマブル論理アレイ4(PA
L)の入力は、一方で信号/八Sを受信し他方でクロッ
ク回路3から送出されるクロック信号CLKと倍クロッ
ク信号DCLKとを受信する。
プログラマブル論理アレイ4は信号MASを発生し得る
。このためにアレイ4は以下の論理等式でプログラムさ
れ得る。
MAS=^S、/CI、K+MAS、バ/AS、CLK
)論理アレイ4はまた信号MAS後のクロック期間中に
レベル変化を生じる第2信号Fを発生する。このために
アレイ4は以下の論理等式でプログラムされ得る。
F= MAS、/CLK+ F、/(AS、CLK)上
記のごとくプログラムされた信号Fは、1待機サイクル
に対応するメモリの転送時間を確保する。
信号Fが使用されないときは、メモリが位相35−36
(第3図)に対応するクロック期間に位置合わせされた
肯定応答信号/AC2°を発信しなければならない。正
確に1つの待機サイクルを伴って転送を行なうためには
、即ち待機サイクルが1つより多いかまたは1つより少
なくなることを避けるためには、転送要求を受けたメモ
リが空いているときにのみ信号/AC2°が能動になる
ように構成する。待機サイクルがlっより多いと転送時
間が不必要に長くなる。しかし乍ら、正確な転送のため
にはこの実施例では最低1つの待機サイクルが必要であ
る。この方法は、信号/^C2とFとを用いる方法と等
価であるが実行が難しい。何故なら、メモリが「窓」時
間中に信号/AC2’を発生する必要がある。
しかし乍ら論理モジュールの伝搬時間にばらつきがある
ので、窓幅の狭いことが装置の動作の制約になる。この
窓幅は以下の式で示される。
TCLK−CΔ(/AS) MT+Δ/AC3)MT+
Δ(/AC3)MM+ 2tpd  BIJS)−(T
h(/AC4)+Tsu(/AC4))TCLKはマイ
クロプロセッサのクロック信号CIJの期間、 Δ(/AS)MTは処理モジュールによって発信される
信号/ASの伝搬時間のばらつき、 Δ(/へC3)MMはメモリモジュールが信号/ASを
受信してから信号/AC3を発信するまでに要する時間
のばらつき、 Δ(/AC3)MTは処理モジュールによる信号/AC
3の受信時間のばらつき(/AC3と/AC4との間に
経過する時間のばらつき)、 Tpd Busは処理モジュールとメモリモジュールと
の間の信号/ASと信号/AC3との最大伝搬時間、T
h(/AC4)はクロック信号CLKの立ち下がり以後
にマイクロプロセッサによる信号/AC4の検出が可能
な時間の範囲を示す。lOMtlzの68010のマイ
クロプロセッサの場合、その時間は20ナノ秒であると
算定されている。この時間Th(/AC4)がマイクロ
プロセッサの設計者によって明示されているときは、こ
の時間はマイクロプロセッサが信号/AC4に応答する
ために維持すべき時間の最大値に対応する。
Tsu(/AC4)は、肯定応答信号がマイクロプロセ
ッサによって確実に処理されるために信号/AC4とク
ロック信号CLKの立ち下がりとの間で維持されるべき
時間の最小値である。
一般に窓の幅はマイナスの値になる。従ってこの方法を
実施するためには付加的手段が必要であ。
る。しかし乍ら、マスキング信号Fを使用することによ
って問題が解決できる。窓幅をプラスの値にするために
はより高速の構成素子が選択されるが、これに伴って通
常はノイズイムニティ(ノイズの影響を受けにくい性質
)が低下する。更に、メモリモジュール及び/又は処理
モジュールに調整手段を付加して信号/AC3の発信時
間及び/又は受信時間のばらつきを少なくする。最も難
しい方法では、処理モジュールの調整とメモリモジュー
ルの調整とを相互依存性にする。このためにはこれらモ
ジュールを対にして配備する必要があり工業的用途に不
利である。
従って、クロック信号CLKの1期間内にメモリモジュ
ールから肯定応答信号が発信されなければならない方法
では、(1つ以上の)特定されたアナログ調整手段が必
要である。これに反して予測肯定応答信号とマスキング
信号Fとを使用する方法では、メモリモジュールは予め
定義された特定されないデジタル調整手段をしっだけで
よい。
第2図は、内部肯定応答信号/AC3の発生回路7の具
体例を示す。この回路は、2つの入力を6つANI)ゲ
ート28を有しており、このゲートの第1入力は信号/
TR(メモリモジュールのアイドル時間)を受信し、第
2入力は信号/RZT(メモリモジュールの初期設定)
を受信する。この信号/RZTは、(図示しない)電源
の接続又はハ遮断によって発生する装置の初期設定信号
である。この信号は低レベルで最低20ミリ秒間能動で
あり全部のモジュールの初)tll設定のために使用さ
れる。信号/TRはメモリモノ、−ルの制御装置5から
送出される。ANDゲート28の出力はDフリップフロ
ップ210の入力S([lJ設定入力)に接続されてい
る。該フリップフロップ210のクロック入力IIはイ
ンバータ29の出力信号を受信する。該インバータ29
の入力は処理モジュール1からきた信号/八Sを受信す
る。フリップフロップ210の入力りは制御装置5から
送出された信号CY CL Eを受信する。
フリップフロップ210の出力Qは、2つの入力をもつ
NANDゲート211の第1入力に接続されている。
該NANDゲートの第2入力は制御装置5によって送出
される信号/AC1を受信する。NANDゲート211
の出ツノは、2つの入力をもつNANDゲート212の
入力に接続されている。NANDゲート212の第2入
力は、制御装置5によって送出される信号MTCYCL
Eを受信する。
信号/TR,/RZTSCYCLE、 /Act及びM
TCYCLEの伝送を確保するリンクがバスBCを構成
する。
信号/AC3はメモリモジュールから処理モジュールに
送られる内部肯定応答信号である。この信号は、メモリ
モジュールと処理モジュールとが非同期動作する場合、
マイクロプロセッサが該信号を受信した時点とデータが
有効になる時点との間にマイクロプロセッサの定格最小
時間を推持するために制御装置5によって正常に送出さ
れる従来の能動の肯定応答信号/Actから誘導されて
もよく、又は処理モジュールがアクセス要求信号を与え
制御装置5の選択回路がメモリを処理モジュールMTに
割当てた時点でメモリが空いているときにのみ伝送され
る予測肯定応答信号/AC2から誘導されてもよい。信
号Ac1及び/AC2は制御装置5によって送出される
信号MTCYCLEによって有効になる。この信号MT
CYCLEはメモリが処理モジュールのために1サイク
ルを実行するときに能動である。信号/AC2はDフリ
ップフロップ210の出力から送出される。
該フリップフロップは、反転信号/ASをクロック信号
としてゲート29から受信し、信号CYCLEをデータ
信号として制御装置5から受信する。この信号CYCL
Eはメモリが作動する度毎に能動になる。
フリップフロップ210の入力Sに接続された出力をら
つ^NDゲート28は、信号/TRで示されるメモリの
アイドル時間中に信号/AC2を(無効に対応する)高
レベルにし、モジュールの初期設定のときに低レベルに
する(信号/RZT低レベル)。
信号/^C2は以下の3つの場合に夫々窓じた方法で発
生する。
(1)処理モジュールがメモリのアクセスを要求し制御
装置5の選択回路によってメモリが処理モジュールに割
当てられているときでメモリが空いている場合。
この場合には、信号/TR及び/RZTは1であり信号
CYCLEは0である。信号/ASが能動になると信号
/AC2が低レベル(能動、第3図)になり、信号MT
CYCLEが有効ならば、(処理モジュールへのメモリ
の割当てを示す)信号/AC3が能動になる。信号/A
Sが無効になって転送の終了が示されると、信号MTC
YCLEが無効になり従って信号/ACaも無効になる
。メモリはアイドルフェーズに入る。このとき信号/T
Rは能動で信号/^C2を無効にする。
(2)処理モジュールがメモリのアクセスを要求するが
制御装置5の選択回路によってメモリが処理モジュール
に割当てられていないときでメモリが空いている場合。
この場合、信号/ASが能動であれば上記(1)の場合
が再現される。従って信号AC2は能動である。
逆にメモリが処理モジュールのために作動しないので信
号MTCYCLEは能動でない。この転送の終了のとき
には信号/TRが能動になりその結果信号AC2が無効
になる。メモリが処理モジュールに割当てられると信号
/ACIだけが伝送される。
(3)処理モジュールがメモリのアクセスを蒙求してい
るがメモリが空いていない場合。
この場合には、信号/TRが能動(アイドルフェーズ)
ならば信号/AC2は高レベル(無効)になる。信号/
TRが能動でないとき信号CYCLEは逆に有効である
。これは信号/ASか能動で信号/^C2が無効のとき
メモリか使用中(occupied)になるからである
メモリが処理モジュールに割当てられると(MTCYC
LE無効)信号/ACIだけが伝送される。
第4図は以下の条件下のときに読取りサイクル中に転送
される信号を示す。
信号/ASが有効で制御装置5の選択回路によってメモ
リが処理モジュールに割当てられたときメモリが空いて
いるが本発明方法を使用しない場合。
第4図によれば、肯定応答信号/AC4が有効であるこ
とが先行パルスS7の立ち下がりで検出されているなら
ばパルスS8の立ち下がりでデータが読み取られるはず
である。しかし乍ら、本発明方法を使用しない従来の動
作の場合にはこの読取りができない。その理由は、信号
/AC4の行動性がパルスS8の立ち下がりにおいてし
か検出されないからである。従ってデータの受信はSl
[lの立ち下がりで行なわれる。即ちデータDの処理に
1待機サイクルを要する。第3図は読取りサイクルにお
いて本発明方法を使用するときの信号の波形を示す。信
号/ASが有効でメモリが制御装置5の選択回路によっ
て処理モジュールに割当てられたときにメモリが空いて
いる(これは前記の場合(1)に対応する)。
前記のごとく信号MTCYCLEが有効で信号/AC2
が能動であるとき信号/AC3が能動になる。信号/A
C3が能動なので信号Fが有効になると信号/AC4が
若干の遅延を伴って能動になる。この遅延はNANDゲ
ート14の伝搬時間に由来する。第3図の場合、信号F
は信号/ASの有効化以後のクロック信号の第2パルス
の立ち上がりで能動になる。
信号/ASの有効化と信号Fの能動化との間のこの遅延
は転送要求信号/ASとデータ信号りの出現との間の時
間Tの関数として論理アレイ4にプログラムされており
、従って処理モジュールの肯定応答信号/AC4の有効
化はデータ受信パルスS8の立ち下がりに先行するクロ
ックパルスS6の立ち下がりで処理ユニットにより実行
される。
この遅延を必要に応じて修正し得ること、この修正によ
ってデータ出現後の最初のパルスの立ち下がりでデータ
を読取るようにできることが理解されよう。信号/AS
の能動化によってサイクルの終了が示されると信号/^
C4が無効になる。しかし乍ら、窓信号Fは更にクロッ
ク信号CLKの1サイクル分だけ維持された後に無効に
なる。
第4図は、通常はアドレスの妥当性検査信号/ASの受
信後にメモリ制御装置5によって発生されるN定応答信
号/ACI及び/AC4を示す。第4図は更に、メモリ
がアドレス妥当性検査信号の受信後にデータを送出する
ために時間間隔Tが必要であることを示す。メモリの動
作とマイクロプロセッサのクロックとの間に位相関係が
全く存在しないときマイクロプロセッサは、肯定応答信
号がt4=65ナノ秒以内の時間だけデータより早く送
出されるように設計されている。更に、マイクロプロセ
ッサがこの肯定応答信号/AC4を検出するためにはこ
の肯定応答信号がクロックパルスの立ち下がりより時間
tl=20ナノ秒以上萌に出現する必要があり、マイク
ロプロセッサがデータを読取るにはクロックパルスの立
ち下がりの15ナノ秒以上前にデータが出現する必要が
ある。これらの時間的制約を考慮にいれると多くの動作
の場合無駄な付加的待機サイクルが導入される。第4図
は好ましくない状態、即ち肯定応答信号/Actがマイ
クロプロセッサのクロックのパルスS6の立ち下がりで
受信できない状態の信号/ACIと信号りとを示す。そ
の結末この信号は次のクロックパルスS8の立ち下がり
で受信される。従ってマイクロプロセッサがデータを受
信できるのはパルスS10の立ち下がりになる。
この場合、データの9イを待時間と読取りサイクルの持
続時間とは第3図の動作に比較してマイクロプロセッサ
の1クロックサイクル分だけ長くなる。
第5図は書込みサイクルを示す。第5図では妥当性検査
で信号/ASが有効でありメモリが選択回路によって処
理モジュールに割当てられたときメモリが空いているが
第4図の読取りサイクルの場合と同様に本発明方法が使
用されない。書込みサイクルでは、メモリ制御装置がマ
イクロプロセッサの「最小反応時間」を考慮に入れて肯
定応答信号/AC1を発生ずる。この最小反応時間以後
は、マイクロプロセッサによって発生された信号の有効
性は保証されない。信号/AC1の発生がマイクロプロ
セッサのクロック信号CLKと非同期の場合にはこれは
メモリに不利である。信号/AC4はクロック信号CL
Kの全部の立ち下がりで位相s4からサンプリングされ
る。信号/AC4が確実に受信されるためにはこの信号
がクロック信号CLKの立ち下がりより20ナノ秒以上
旧に現れる予表示時間が必要である。
しかし乍ら、この予表示時間が十分でなくてもマイクロ
プロセッサが能動の肯定応答信号/AC4を検出するこ
とがあり得る。10 M Hzのクロックで動作するM
 OT OROi、Aの市販マイクロプロセッサ680
10では、肯定応答信号がクロック信号CLKの立ち下
がりで受信されないことを確実にするためにこの立ち下
がりより20ナノ秒以上後で肯定応答信号が有効になる
ように構成する必要がある。他方マイクロプロセッサ6
8010は転送の直後に、即ちクロック信号CLKの立
ち下がりでその信号を無効にできる。従ってMOTOR
OLAによって市販されている10MHzのマイクロプ
ロセッサ68010の最小反応時間は(マイクロプロセ
ッサに結合された論理を考慮しなければ)80ナノ秒で
ある。従って信号/Actは、マイクロプロセッサが最
小時間内に反応する場合にメモリの書込みサイクルが終
了できるように発生する。従って信号/AC4は、メモ
リの動作がクロック信号CLKに対して同期はずれを生
じるおそれがある度毎に信号/AC1を反映する(/A
Sの能動化のときにメモリが処理モジュールに直ぐ使用
できない)。
第5図は2つの待機サイクルを伴って転送する場合を示
す。1つの待機サイクルで転送するようにメモリを構成
することら可能であるが、信号/ACIのタイミングに
関する前記の制約があるので、予表示時間が維持されな
いときはマイクロプロセッサが能動信号/AC1を適正
時間内に検出できないおそれがある。この待機サイクル
を節約するためにも本発明方法を使用し得る。(データ
信号以外の)得られる信号は第3図の信号と同じである
。メモリが読取りサイクル及び書込みサイクルで異なる
数のサイクルを必要とすることも十分にあり得る。
このときには、サイクルのタイプ(読取り又は書込み)
を示す信号をマイクロプロセッサからPAL4に供給し
その結果としてマスキング信号をプログラムするだけで
よい。
書込みに2つの待機サイクルを挿入し読取りに1つの待
機サイクルを挿入すると想定する。PAL4の出力F(
第9図)は維持され、PAL4は更にゲート14の入力
に接続されるであろう。PAL4の別の順次出力(第9
図)はマスキング信号Mの発生に使用される。このマス
キング信号は以下の等式で発生するM= (R,F+ 
/R,/MAS)、/CLK+ M、(/AS、CLK
)RはマイクロプロセッサからでてPAL4に供給され
る信号である。これはサイクルのタイプ、即ち書込みサ
イクル又は読取りサイクルを指示する。
より多数の待機サイクルが必要なときはPAL4の順次
出力を利用した待機サイクルのカウンタを配備しこれら
待機サイクルをマスキング信号の等式に代入する。
第6図は、処理モジュールと予測を伴って動作するダイ
ナミックメモリモジュールとを含むアセンブリに本発明
方法を使用するときの信号の波形を示す。予測を伴うダ
イナミックメモリの動作モードは、処理モジュールによ
って供給される全部のアドレスが同時に有効にならない
ときに重要である。メモリ制御ユニットがマイクロプロ
セッサに結合しているときにしばしばこのような場合が
生じる。マイクロプロセッサから発生され翻訳プロセス
に関与しないアドレスの下位桁(論理アドレスに由来の
実質(phys 1quc)アドレス)は信号/ASが
能動中のときメモリによって使用できる。処理モジュー
ルとのデータ転送のために直ぐに使用できる空いたメモ
リモジュールはラインアドレスを記憶しくメモリの信号
/RASを能動化し)でサイクルを開始する。次に、こ
れらメモリモジコールが転送に関与するか否かを知るた
めにサイクルを継続する前に待機する。処理モジュール
からでる第2の妥当性検査信号は実質アドレスの上位桁
を有効にし転送に関係するメモリモジュールを復号し得
る。別のメモリモジュールはリフレッシュサイクルとし
サイクルを終了する。
第6図は、転送に関与するメモリモジュールでの読取り
サイクルを示す。信号/ASか発生したとき該モジュー
ルは空いており(選択時間を除いて)処理モジクールに
よって使用できる。信号/MASはアドレスの上位桁を
有効にし回路4の出力から送出される。この図ではこの
信号は位相S4のと同期している。認識されたモジュー
ルは信号/AC2を伝送し得る。別の信号については重
犯と同様に解釈するとよい。
第7図は肯定応答信号/AC3を発生し得る論理を示す
。第2図、第7図及び第8図において参照符号の最初の
数字は図の番号を示し2番目の数字は等価の素子を示す
。従って針照符号28.78及び88は同じANDゲー
トを示す。第2図の論理に比較した唯1つの違いは、メ
モリモジュールが復号されたときにのみ信号/AC3が
発生ずることであり、これは、制御装置5から3入力の
AIJDゲートゲー2の第3入力に与えられる信号SE
LECTによって示される。
ここでは信号SELECTが必要である。その理由は、
予測を伴うダイナミックメモリの動作の場合、信号MT
CYCLEが信号/ASだけを考慮するからである。
逆に、ダイナミックメモリモジュールがサイクルの予測
を伴わないときはモジュールが復号されたときにのみ(
MTCYCLE有効)サイクルが開始される。
従ってこの場合、信号MTCYCLEは信号SELEC
Tを考慮する。
本発明方法はスタティックランダムアクセスメ。
モリ又はリードオンリーメモリにも使用できる。
この場合、メモリはアドレスラインアセンブリを有効に
する信号だけを利用する。動作は予測を伴うことなく動
作するダイナミックメモリの動作と同様である。
使用できる論理は第8図の論理である。この論理では、
3入力のNANDゲート812が第3入力に信号SEL
ECTを受信する。この信号は能動のときメモリモジュ
ールが復号されたことを示す。2入力のANDゲート8
8は、第1入力に制御装置5から送出された信号EXT
CYCLEを受信し第2入力に2入力NANDゲート8
13の出力を受信する。ゲー1−813の第1入力はフ
リップフロップ810の出力/Qに接続されており第2
入力は信号/ASを送出する処理ユニットlの出力に接
続されている。第8図のその他の素子は第7図の素子と
同様に接続されている。
当業者に容易なその他の変形が本発明の範囲内に包含さ
れることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施し得る回路の概略図、第2図
は第1図の回路で使用される肯定応答信号発生回路の概
略図、第3図は本発明方法を使用するときの読取りサイ
クルの種々の信号の波形図、第4図は本発明方法を使用
しないときの読取りサイクルの信号の波形図、第5図は
本発明方法を使用しないときの書込みサイクルの信号の
波形図、第6図は本発明方法を予測を伴って動作するダ
イナミックメモリに使用するときの読取りサイクルの信
号の波形図、第7図は予測を伴って動作するダイナミッ
クメモリを使用するときの爵定応答信号の発生回路の概
略図、第8図はリードオンリーメモリ又はスタティック
ランダムアクセスメモリを使用するときの肯定応答信号
の発生回路の概略図、第9図は待機サイクル数を調整す
るためのプログラム可能な論理アレイの変形例の概略図
である。 1 マイクロプロセッサ、2・・・メモリ、3・・・ク
ロック、4・マスキング信号発生回路、訃・制御装置、
6・バヅファ回路、7・・肯定応答信号発生回路、28
.78.88・・・ANDゲート、29,79.89・
・・インバータ、210.710,810・・・フリッ
プフロップ、211,711,811・・・NANDゲ
ート、212,712,812・・・NANDゲート、
13・・・インバータ、14・・・NANDゲート、1
5・・・インバータ。 Fl[3,3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプロセッサとメモリ制御装置によって制
    御されるダイナミックメモリとの間の非同期転送方法で
    あって、転送要求信号が与えられたときにメモリが空い
    ていないときは能動信号/AC1の形態の肯定応答信号
    /AC3を発生し、空いたメモリがマイクロプロセッサ
    に割当てられたときはマイクロプロセッサによって送出
    される信号/ASの形態の転送要求信号に同期した予測
    肯定応答信号/AC2の形態の肯定応答信号/AC3を
    発生する段階と、マスキング信号Fを発生する段階とを
    含んでおり、前記マスキング信号はメモリのアクセス時
    間Tと適合する最小転送時間を保証するために予測肯定
    応答信号/AC2に従って信号/AC3のマスキングを
    確保することを特徴とする非同期転送方法。
  2. (2)肯定応答信号/AC2とマスキング信号Fとを使
    用しており予測を伴って動作するダイナミックメモリに
    使用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の転送方法。
  3. (3)肯定応答信号/AC2とマスキング信号Fとを使
    用しておりスタティックランダムアクセスメモリ又はリ
    ードオンリーメモリと共に使用されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の転送方法。
  4. (4)信号/ASの形態の転送要求に従って肯定応答信
    号/AC3を発生する回路と、処理ユニットの転送要求
    信号/ASとクロックの信号とからマスキング信号Fを
    発生する回路と、一方で肯定応答信号/AC3を受信し
    他方でマスキング信号Fを受信するNANDゲートとを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法を実施する装置。
  5. (5)メモリ制御装置が信号MTCYCLEを送出する
    ことによってメモリをマイクロプロセッサに割当てたと
    きに肯定応答信号/AC3の伝送を有効にするNAND
    ゲートを含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の装置。
  6. (6)肯定応答信号発生回路が、一方でメモリが空いて
    いないときに能動の肯定応答信号/AC1を受信し他方
    でDフリップフロップの出力Qから送出される予測肯定
    応答信号/AC2を受信するNANDゲートを含んでお
    り、前記フリップフロップはクロック入力Hに転送要求
    信号の反転信号ASを受信し入力Dにメモリが使用中で
    あることを示すために制御装置によって送出される信号
    CYCLEを受信し、「1」設定入力SにANDゲート
    の出力から送出される信号を受信することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)ANDゲートが、一方で、メモリのアイドル時間
    を示すために制御装置によって送出される信号/TRを
    受信し他方で初期再設定を示すために電源から送出され
    る信号/RZTを受信することを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の装置。
  8. (8)ANDゲートが、一方で、メモリの1サイクルを
    示すために制御装置によって送出されるマイクロプロセ
    ッサの外部信号/EXTCYCLEを受信し、他方で、
    NANDゲートの出力を受信しており、該NANDゲー
    トの第1入力は転送要求信号/ASを受信し第2入力は
    フリップフロップの出力/Qを受信することを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の装置。
  9. (9)肯定応答信号の伝送を有効にするNANDゲート
    が更に、メモリモジュールが復号されたことを示すため
    に制御装置によって送出される信号SELECTを受信
    することを特徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項
    に記載の装置。
JP61184113A 1985-08-06 1986-08-05 マイクロプロセツサとメモリとの間のデ−タ転送方法及び該方法を実施するための装置 Expired - Lifetime JPH0731621B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8512000 1985-08-06
FR8512000A FR2586118B1 (fr) 1985-08-06 1985-08-06 Procede d'echange de donnees entre un microprocesseur et une memoire et dispositif permettant la mise en oeuvre du procede

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6234252A true JPS6234252A (ja) 1987-02-14
JPH0731621B2 JPH0731621B2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=9322014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61184113A Expired - Lifetime JPH0731621B2 (ja) 1985-08-06 1986-08-05 マイクロプロセツサとメモリとの間のデ−タ転送方法及び該方法を実施するための装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4855901A (ja)
EP (1) EP0211763A1 (ja)
JP (1) JPH0731621B2 (ja)
FR (1) FR2586118B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7191866B2 (en) 2002-01-29 2007-03-20 Koyo Seiko Co., Ltd. Electric power steering apparatus

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4941083A (en) * 1987-05-01 1990-07-10 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for initiating interlock read transactions on a multiprocessor computer system
GB2226666B (en) * 1988-12-30 1993-07-07 Intel Corp Request/response protocol
CA2023998A1 (en) * 1989-11-13 1991-05-14 Thomas F. Lewis Apparatus and method for guaranteeing strobe separation timing
US5404137A (en) * 1991-05-09 1995-04-04 Levien; Raphael L. High speed transition signalling communication system
US5481675A (en) * 1992-05-12 1996-01-02 International Business Machines Corporation Asynchronous serial communication system for delaying with software dwell time a receiving computer's acknowledgement in order for the transmitting computer to see the acknowledgement
US5555437A (en) * 1993-12-22 1996-09-10 Adaptec, Inc. Read-write state machine in a host interface for controlling read and write operations in a disk drive
US5734856A (en) * 1994-04-05 1998-03-31 Seiko Epson Corporation System and method for generating supplemental ready signals to eliminate wasted cycles between operations
US8117490B2 (en) * 2005-11-30 2012-02-14 Kelsey-Hayes Company Microprocessor memory management
JP2010033255A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Seiko Epson Corp 信号同期化方法及び信号同期化回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54123842A (en) * 1978-03-17 1979-09-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Memory unit

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4017840A (en) * 1973-06-15 1977-04-12 Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated Method and apparatus for protecting memory storage location accesses
US4055851A (en) * 1976-02-13 1977-10-25 Digital Equipment Corporation Memory module with means for generating a control signal that inhibits a subsequent overlapped memory cycle during a reading operation portion of a reading memory cycle
US4050097A (en) * 1976-09-27 1977-09-20 Honeywell Information Systems, Inc. Synchronization technique for data transfers over an asynchronous common bus network coupling data processing apparatus
US4464715A (en) * 1982-02-24 1984-08-07 Daisy Systems Corporation Memory accessing method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54123842A (en) * 1978-03-17 1979-09-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Memory unit

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7191866B2 (en) 2002-01-29 2007-03-20 Koyo Seiko Co., Ltd. Electric power steering apparatus
US7237647B2 (en) 2002-01-29 2007-07-03 Jtekt Corporation Electric power steering apparatus
US7360624B2 (en) 2002-01-29 2008-04-22 Jtekt Corporation Electric power steering apparatus
US7413052B2 (en) 2002-01-29 2008-08-19 Jtekt Corporation Electric power steering apparatus
US7490696B2 (en) 2002-01-29 2009-02-17 Jtekt Corporation Electric power steering apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP0211763A1 (fr) 1987-02-25
US4855901A (en) 1989-08-08
FR2586118A1 (fr) 1987-02-13
JPH0731621B2 (ja) 1995-04-10
FR2586118B1 (fr) 1990-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6073223A (en) Memory controller and method for intermittently activating and idling a clock signal for a synchronous memory
JP3001981B2 (ja) プログラム可能な待ち時間を有する同期メモリー装置のための最適化回路と制御
JP4641094B2 (ja) 半導体メモリ
KR100551480B1 (ko) 프로세서와 비휘발성 메모리 사이에 위치하는 메모리장치, 이를 포함한 시스템 및 상기 시스템 내의 데이터송수신 방법
JPH04230544A (ja) ダイナミックメモリシステムのタイミングを動的に設定するデータ処理装置
TW200921671A (en) Memory control device and semiconductor processing apparatus
US7269704B2 (en) Method and apparatus for reducing system inactivity during time data float delay and external memory write
JPH04268938A (ja) データ処理装置およびメモリコントローラ
JPH04219692A (ja) メモリカード
JPS6234252A (ja) マイクロプロセツサとメモリとの間のデ−タ転送方法及び該方法を実施するための装置
US7373453B2 (en) Method and apparatus of interleaving memory bank in multi-layer bus system
JP3728468B2 (ja) メモリ制御装置
US20040006665A1 (en) Methods and structure for hiding DRAM bank precharge and activate latency by issuing apriori bank state transition information
US6775718B2 (en) DMA control system enabling flyby transfer to synchronous memory
JP2624388B2 (ja) Dma装置
JPH0259552B2 (ja)
JPS61166647A (ja) マイクロプロセツサ装置およびアドレス可能なメモリから情報を読出すためのアクセス方法
JPH0143392B2 (ja)
JP4008307B2 (ja) メモリインターフェース回路
JPH0142017B2 (ja)
JPS584468A (ja) マイクロプロセツサシステム
JPH08180027A (ja) 調停回路
JP2002269980A (ja) メモリ制御装置およびメモリ制御方法
JPH01166155A (ja) メモリアクセス制御回路
JPH1153252A (ja) メモリ制御回路