JPS6234245Y2 - - Google Patents

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JPS6234245Y2
JPS6234245Y2 JP15713178U JP15713178U JPS6234245Y2 JP S6234245 Y2 JPS6234245 Y2 JP S6234245Y2 JP 15713178 U JP15713178 U JP 15713178U JP 15713178 U JP15713178 U JP 15713178U JP S6234245 Y2 JPS6234245 Y2 JP S6234245Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はパターン検査装置に関し、とくに光透
過性基板面に形成されたパタ−ンの幅や長さを測
定するパターン検査装置に関する。
電子機器には通常大量のプリント基板が用いら
れており、これらプリント基板に載置される集積
回路ICやトランジスタ抵抗等の電子素子の接続
用としてプリント基板の両面には導電体のパター
ンが形成されており、これらプリント基板に載置
される集積回路ICやトランジスタ、抵抗等の電
子素子の相互接続用として、又他の電子部品や電
子装置との接続用に供される。
ところでこれらの導電体層パターンは予め設計
によつて幅が定められておりとくに細幅のパター
ン部においては製造工程における作業不良によつ
て線切れ状態つまりパターン幅が所定値以下にな
つており電気導体としての機能を有しない部分が
生じプリント基板の機能が失われる。
これら導電体層パターンのパターン幅は通常極
めて狭く、かつパターンは微細であつて目視によ
る検査は不可能であり、パターン検査の作業の効
率化上検査の機械化を望まれる。
極めて簡単な構成の装置でプリント基板に形成
された導電体層パターンの幅や長さを測定できる
方法が先に提案された。この方法はスポツト形の
小さい光ビームでパターンが形成されたプリント
基板上を走査し、その透過光強度分布よりパター
ンの検査を行うものである。
以下図面を参照しながら本考案の好ましい実施 第1図a,bは先に提案されたパターン検査方
法を説明するための図であつて、同図aはプリン
ト基板の要部断面図、同図bは同図aのパターン
を図面の左右方向にスポツト径の小さい光スポツ
トで矢印方向から光走査した場合の透過光の強度
の測定値を示す。
同図aにおいて1は光透過性を有するプリント
基板であつて、該プリント基板の両面には幅
W1,W2,W3,W4の導電体層31,32,3
3,34が形成されておりこれら導電体層は前述
の電子素子の接続用に供され、図面に垂直方向に
延びており同図はその長手方向に垂直な切断線に
沿う断面図である。導電体層31,32,33は
プリント基板の光源側の面(A面と呼ぶ)に形成
されており、導電体層34は前記導電体層31〜
33の形成面とは反対側の面(B面と呼ぶ)に形
成されている。走査用光スポツトのスポツト径は
導電体層の幅W1〜W4に比して十分小さいものと
する。
第1図bは光スポツトをプリント基板に照射し
て得られる透過光強度分布図であつて縦軸は透過
光強度、横軸は時間軸であつて、光スポツトの走
査方向のプリント基板の尺度と比例関係にある。
つまりプリント基板の領域P1,P2,P3…P9に対
応して第1図bに示した透過光の強度分布の時間
域T1,T2,T3…T9が対応する。
すなわちプリント基板領域P1を光スポツトで走
査して得られる透過光強度分布は時間域T1にお
ける曲線で表され、光スポツトでプリント基板領
域P2を走査して得られる透過光の強度分布は時間
域T2における曲線で表される。
以下同様であつてプリント基板領域P9を光スポ
ツトで走査して得られる透過光の強度分布は時間
領域T9における曲線で表される。
第1図bの透過光強度分布より判るようにプリ
ント基板の光源側の面つまりA面の導電体層形成
領域P2,P4,P6に対応する透過光強度分布曲線は
立上り立下り特性が急峻である。
つまり、第1図bの透過光強度分布においてA
面の導電体層形成領域に対応する透過光強度分布
の時間域とこれに隣接する時間域との境界におけ
る透過光強度分布曲線勾配はプリント基板のB面
に形成されている導電体層形成領域に対応する透
過光強度分布の時間域とこれに隣接する時間域と
の境界における透過光強度分布曲線の勾配に比し
て急峻である。
この現象は、次の様に考えられる。
即ち、第5図に示す如く、光スポツト21をプ
リント基板1に照射した場合、照射光は、プリン
ト基板1内で拡散され、光の透過面では、相当広
い面積となつている。そして、プリント基板1の
表面は、微細な凹凸となつていることと、プリン
ト基板1内での拡散光が種々の方向に向いている
ことから、透過光211は各方向に放射される。
従つて、この透過光211を検知する光検知器は
原理的にはどこに設けても良く、いかなる形状で
も良いが、一般的には、透過光が最も良く検知で
きる様、適当な面積を有する光検知を透過光の最
下になる様設置するのが好ましい。
しかして、第5図aに示す如く、光スポツト2
1を矢印X方向に移動又は、プリント基板1を矢
印Xとは逆方向に移動させた場合、光スポツト2
1の先端が、導電体層33の左端に接した状態か
ら、完全に光スポツト21の先端が、導電体層3
3で隠されるまでの短い時間で光検知器3の出力
は底に達する。
ところが、第5図bに示す如く、B面に導電体
層34がある場合は、光の透過面を導電体層34
が覆うまでの時間、即ち、上記に比べ長い時間に
わたつて、始めて、光検知器3の出力は底に達す
る。
これにより、第1図bに示す如く透過光強度分
曲線の勾配に相違がでてくる。
従つて第1図bの透過光強度分布を用いてパタ
ーン幅W1〜W4を測定する場合、測定結果は不正
確なものとなる。
例えば第1図bの透過光強度分布の導電体層形
成領域対応期間によりプリント基板に形成された
導電体層幅を定める場合、透過光強度分布曲線に
おける半値幅を用いるものとする。
つまり透過光強度のピーク値の1/2値と透過
光強度分布曲線との交点を以て半値幅算定の基準
とすると第1図bを参照して導電体層31に対し
てはその幅W1′はW1′=T2となる。他方プリント
基板のB面に形成された前記導電体層31と同幅
を有する導電体層34に対しては光透過強度分布
より幅を測定するとその測定幅W4′はW4′=T8
(<T2)となる。
このように本来同一の測定値を得るべきにも
かゝわらず導電体層34の測定幅W4′は導電体層
31の測定幅W1′に比して狭くなる。このような
不都合を避けるためはまず透過光強度分布より光
源側のプリント基板に形成された導電体層のみの
幅を測定し、つづいてプリント基板を裏返しにし
て同様な方法で光スポツトの透過光強度分布よ
り、光源側に形成された導電体層の幅を測定す
る。
導電体層パターンの形成面を判別する方法とし
て第1に透過光強度分布曲線の透過光強度の差異
を利用する方法がある。
つまり第1図aからわかるようにプリント基板
のA面に形成されている導電体層31,32,3
3…に光スポツトを照射した場合、透過光強度は
A、プリント基板のB面に形成されている導電
体層34,…に光スポツトを照射した場合、透過
光強度はBであるのでこの強度差を利用する。
第2図は前述の測定方法の具体的回路構成を示
し、1は導電体層パターンが形成されたプリント
基板、2はレーザ光源、3はレーザ光源からのレ
ーザビームスポツトをプリント基板に照射しプリ
ント基板を透過した光を検知する光検知器、4
a,4bは前記プリント基板を図面の左方向へ移
動せしめ、光源1のレーザビームスポツトで該プ
リント基板上を走査するためのプリント基板移動
手段である。6はコンパレータであつて前記光検
知器3の出力を1方入力端子より入力し他の入力
端子には電圧値V1の基準電源E1が接続される。
8はカウンタであつてクロツク信号源9のクロツ
ク信号を受けて計数動作を実行する。
該カウンタ8には前記コンパレータ6の出力端
子が接続され、コンパレータ6のH(ハイ)レベ
ルの出力信号を受けてカウンタ8は計数動作を開
始し、コンパレータ6のL(ロー)レベルの出力
信号を受けてカウンタ8は計数動作を停止する。
なおLは集光レンズである。
次にこの装置を用いたパターン検査方法を説明
する。
レーザ光源2から光ビームスポツトをプリント
基板1に照射しつつ、プリント基板1を移動手段
4a,4bにより図面の左方へ一定速度で移動せ
しめ、光検出器3でプリント基板1の透過光を受
けて電気信号に変換しこれをコンパレータ6へ入
力する。光検知器3の出力信号は第1図bに示し
たような波形になる。
つまり導電体層形成領域および導電体層が形成
されていない領域では透過光強度はほぼ一定であ
つてそれぞれAおよびBである。そしてコンパ
レータ6の出力信号レベルは次のようになる。
該コンパレータ6への光検知器3からの入力信
号レベルがAの場合、つまりレーザビームスポ
ツトがプリント基板1のA面の導電体層形成領域
P2,P4,P6を走査している期間T2,T4,T6…の
場合、A<V1であるためコンパレータ6の出力
信号レベルはH(ハイ)レベルであり、該コンパ
レータ6への光検知器3からの入力信号レベルが
Bの場合、つまりレーザビームスポツトがプリ
ント基板1のB面の導電体層形成領域P8を走査し
ている期間T8の場合B>V1であるためコンパレ
ータ6の出力信号レベルはL(ロー)レベルであ
る。
従つて、期間T2において光検知器3の出力信
号レベルがV1以下となる期間ではコンパレータ
6の出力信号レベルはHレベルである。この期間
T2ではカウンタ8は計数動作を続け、期間T2
計数する。このカウンタ8の計数値T2′とプリン
ト基板1の走査速度よりプリント基板1のA面に
形成された導電体層31の線幅が測定された。
同様の方法によつてプリント基板1のA面に形
成された導電体層32,33の線幅を測定するこ
とができる。
ところでプリント基板1のB面に形成された導
電体層34に対応する透過光強度分布曲線に相当
する光検知器3の出力が第3図に示した装置に入
力しても導電体層の線幅は測定されない。という
のはプリント基板1のB面に形成された導電体層
34をレーザビームスポツトで走査している期間
T8では、光検知器3の出力信号レベルはBであ
り、コンパレータ6の基準電圧V1より大きいた
め該コンパレータ6の出力信号レベルは期間T8
ではLレベルとなり、カウンタ8は計数動作を停
止したまゝであり、前記導電体層34の線幅は測
定されない。プリント基板1のB面に形成された
他の導電体層についてもその線幅は測定されな
い。
このように両面に導電体層パターンが形成され
ているパターン幅を測定する場合、まずパターン
形成面つまりA面、B面を判別し、A面のみのパ
ターン幅を選択的に測定する方法が行われている
が、パターン形成面の判別には、光検知器の出力
信号レベルの差異を利用することは前述した通り
である。
従つてA面,B面に形成されている導電体層の
光走査期間における光検知器の出力信号レベル
ABの差異が顕著であることが望ましい。
ところが従来ABの差異は僅少であつて、
導電体層の形成面の判別が困難であつた。
以下この理由を第3図を参照しながら説明す
る。
第3図において、第2図と同等部分には同一符
号を付した。光源2からプリント基板1のA面に
形成された導電体層31に照射されたレーザビー
ム光は該導電体層で反射されて反射光R1,R2
なる。このうち反射光R1は集光レンズLで反射
され再反射光R1′となつて再びプリント基板1に
入射し該プリント基板を透過して光検知器3の受
光面に入射する。他方反射光R2は前記集光レン
ズLで反射された後再び導電体層31で反射され
るためプリント基板1に再入射することはない。
従つて第3図の場合、再反射光R1によりプリ
ント基板1の透過光が、光検知器3で検知される
ことになり、該光検知器3の出力レベルは高くな
る。
今までの説明では光源からプリント基板1のA
面に形成された導電体層31に照射されたレーザ
ビーム光が該導電体層31での反射光は集光レン
ズLでのみ再反射されて、この再反射光がプリン
ト基板1に再入射し透過光となつて光検知器3の
受光面に入力するものとしたが、導電体層31に
照射されたレーザビーム光が反射されて前記集光
レンズL以外に例えば集光レンズ保持体や光源2
の筐体等の測定器で反射され、この再反射光が再
びプリント基板1に入射して透過光となつて光検
知器の受光面に入力する。
このような事情によりプリント基板1のA面に
形成された導電体層31にレーザビームスポツト
を照射した場合、透過光強度は強くなり例えば時
刻T31では第3図bに示すようにAとなり、B
面に形成された導電体層34を光照射した時の透
過光強度Bとの差異は僅少なものとなる。
このような理由により、プリント基板1におけ
る導電体層の形成面であるA面、B面の判別が困
難となるため、正確な導電体層幅の測定が困難で
あつた。
本考案ではかゝる点に鑑みなされたもので、簡
単な構成で信頼性のすぐれたパターン検査装置を
提供することを目的とし、基板のパターン形成面
の法線を前記光スポツトの光軸に対して傾きをも
たせたことを特徴とする。
以下図面を参照しながら本考案の実施例につい
て詳細に説明する。第4図は本考案の一実施例構
成を示す図であつて、第2図と同等部分には同一
符号を付した。本実施例は、第2図のパターン検
査装置において、プリント基板1を傾斜させたも
のであつて光源2から照射されるレーザビームの
光軸Rに対してプリント基板のパターン形成面の
法線NをOだけ傾けたものである。
本実施例においては、前記プリント基板のパタ
ーン形成面に傾斜をもたせるためプリント基板1
の移動手段4a,4bの高さを違えそれぞれ
Ha,Hbである。光源2から照射されたレーザビ
ームはプリント基板1に表面に形成された導電体
層31で反射されるがこの反射光は反射光R1
中心とする一定の立体角Ωの範囲内に存在する。
本実施例の場合、プリント基板1の導電体層31
からの反射光は第4図に示したように、反射光
R3,R4がこの立体角Ωの境界を示す。従つて反
射光R1を中心として立体角Ωの範囲内に集光レ
ンズLや該集光レンズ支持体やその他の測定器等
の反射体を配置しないようにすれば上述したよう
なプリント基板面の導電体層31による照射光ス
ポツトの反射光のプリント基板への再入射が防止
される。
また逆に、反射光R1を中心とする立体角Ωの
範囲内に導電体層からの反射光を再反射する反射
体が存在しないようにプリント基板を傾けてもよ
い。
なお、光源2からプリント基板1の導電体層へ
照射する光スポツトを導電体層形成面に斜めに照
射してもよい。つまり光スポツトの光軸をプリン
ト基板1の法線Nに対して、所定角Oだけ傾けて
もよい。
このようにすれば第3図bに示すようにプリン
ト基板1のAに形成された導電体層31の時刻
T31における透過光強度は′Aとなり、従来の
パターン検査装置における透過光強度Aに比し
て低下し、B面に形成された導電体層31を光照
射した時の透過光強度Bとの差異は顕著なもの
となりパターン幅、測定時におけるA面とB面の
判別は容易となる。
なお今まで説明した実施例ではプリント基板の
両面にパターンが形成されているとしたが片面に
のみパターンが形成されていてもよい。
以上の説明から明らかなように本考案に係るパ
ターン検査装置はプリント基板に形成された導電
体層による光走査用スポツト光の反射光がプリン
ト基板に再入射しないためプリント基板のパター
ン形成面の判別が容易となるため正確なパターン
検査を行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は先に提案されたパターン検査
方法を説明するための図、第4図は本考案の一実
施例構成図、第5図は、第1図の特性原理図であ
る。 1……プリント基板、2……レーザ光源、3…
…光検知器、4a,4b……プリント基板移動手
段、6……コンパレータ、8……カウンタ、9…
…クロツクパルス発生器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 遮光材層のパターンが形成された光透過性を有
    するプリント基板表面一側からパターン巾より充
    分小さな径の光スポツトを照射し、前記基板から
    の透過光を光検知器で受けて得られる透過光強度
    分布曲線より、基板面に形成された遮光材層パタ
    ーン幅を測定するようにしたパターン検査装置に
    おいて、基板のパターン形成面の法線を前記光ス
    ポツトの光軸に対して傾きをもたせ、該基板の遮
    光材層への照射光の反射光が基板に再入力して透
    過光となり光検知器の受光面に入射するのを防止
    するようにしたことを特徴とするパターン検査装
    置。
JP15713178U 1978-11-15 1978-11-15 Expired JPS6234245Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15713178U JPS6234245Y2 (ja) 1978-11-15 1978-11-15

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JP15713178U JPS6234245Y2 (ja) 1978-11-15 1978-11-15

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Publication Number Publication Date
JPS5573808U JPS5573808U (ja) 1980-05-21
JPS6234245Y2 true JPS6234245Y2 (ja) 1987-09-01

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ID=29147753

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JP15713178U Expired JPS6234245Y2 (ja) 1978-11-15 1978-11-15

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