JPS623389A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPS623389A JPS623389A JP60142133A JP14213385A JPS623389A JP S623389 A JPS623389 A JP S623389A JP 60142133 A JP60142133 A JP 60142133A JP 14213385 A JP14213385 A JP 14213385A JP S623389 A JPS623389 A JP S623389A
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- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- character
- character pattern
- scanning
- conveying
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、・シート上の文字を読取る光学的文字読取装
置に関する。
置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点コ
従来、光学的文字読取装置（ＯＣＲ）では、読取対象で
ある帳票（以下シートと称す）の読取方向及びシート上
に記録された文字行との関係は固定的である。即ち、例
えば第３図（ａ）に示すように、シート１０上に記録さ
れた文字行に対して、シー）１０は直角方向（矢印３０
）へ光電変換回路を備えた走査部まで搬送される。走査
部では、シー）１Ｇ上の文字行に沿って走査されること
により、シート１０上の記録文字が読取られるようにな
っている。
ある帳票（以下シートと称す）の読取方向及びシート上
に記録された文字行との関係は固定的である。即ち、例
えば第３図（ａ）に示すように、シート１０上に記録さ
れた文字行に対して、シー）１０は直角方向（矢印３０
）へ光電変換回路を備えた走査部まで搬送される。走査
部では、シー）１Ｇ上の文字行に沿って走査されること
により、シート１０上の記録文字が読取られるようにな
っている。
しかしなから、読取方向と文字行との関係で決定される
シートの搬送セット方向が固定的であると、以下の様な
問題点がある。即ち、例えば横長のシート（第３図（ａ
））を走査部へ搬送した際、シートの紙質に応じてシー
トスキュー（傾き）やジャム（紙詰まり）等が発生し易
くなる。また、走査部の読取範囲（又はシートの搬送路
の幅）が狭い場合、読取可能なシートのサイズ（幅）に
対する制限が厳しくなる。
シートの搬送セット方向が固定的であると、以下の様な
問題点がある。即ち、例えば横長のシート（第３図（ａ
））を走査部へ搬送した際、シートの紙質に応じてシー
トスキュー（傾き）やジャム（紙詰まり）等が発生し易
くなる。また、走査部の読取範囲（又はシートの搬送路
の幅）が狭い場合、読取可能なシートのサイズ（幅）に
対する制限が厳しくなる。
［発明の目的］
本発明の目的は、読取対象のシートの搬送セット方向を
変化できるようにして、読取可能なシートのサイズの範
囲を拡大し、さらにシートの紙質等の種類に応じて発生
するシートスキュー又はジャム等の不都合を防止して確
実な読取動作を実現することができる光学的文字読取装
置を提供することにある。
変化できるようにして、読取可能なシートのサイズの範
囲を拡大し、さらにシートの紙質等の種類に応じて発生
するシートスキュー又はジャム等の不都合を防止して確
実な読取動作を実現することができる光学的文字読取装
置を提供することにある。
［発明の概要］
本発明は、光学的文字読取装置において、１シート分の
文字パターンを格納するメモリ手段、メモリ手段内を走
査してシートが走査される際の搬送セット方向を判定す
る判定手段、及び判定手段の判定結果及びフォーマット
コントロール情報に基づいてメモリ手段から１文字毎の
文字パターンを読出す検切手段とを備えている。
文字パターンを格納するメモリ手段、メモリ手段内を走
査してシートが走査される際の搬送セット方向を判定す
る判定手段、及び判定手段の判定結果及びフォーマット
コントロール情報に基づいてメモリ手段から１文字毎の
文字パターンを読出す検切手段とを備えている。
このような構成により、シートの搬送セット方向を自動
的に判定し、これに応じて認識処理に必要な１文字毎の
文字パターンの方向を変換して検出切出処理を行なうこ
とができる。このため、シートの搬送セット方向を可変
しても、確実に読取処理を行なうことが可能となる。
的に判定し、これに応じて認識処理に必要な１文字毎の
文字パターンの方向を変換して検出切出処理を行なうこ
とができる。このため、シートの搬送セット方向を可変
しても、確実に読取処理を行なうことが可能となる。
［発明の実施例］
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第１
図は一実施例に係わる光学的文字読取装置の構成を示す
ブロック図である。第１図において、スキャナ１１は、
光電変換回路を備えており、読取対象であるシート上を
走査して記録文字を文字パターン（光電変換パターン）
に変換する走査部である。シートバッファメモリ（以下
シートバッファ） １２は、スキャナ１１から出力され
る文字パターンを１シート分格納するバッファメモリで
ある。検出切出部１３は、シートバッファ１２の格納内
容に基づいてシートの搬送セット方向を判定し、この判
定結果及び制御部１５から出力されるフォーマットコン
トロール情報に基づいてシートバッファ１２から１文字
毎の文字パターンを検出切出する ［１、回路であ
る。文字認識部１４は、検出切出部１３から出力される
文字パターンの認識処理を実行し、その認識結果を制御
部１５へ出力する。制御部１５は、装置全体の動作制御
を行なう回路であり、文字認識部１４からの認識結果を
編集して外部へ出力する。
図は一実施例に係わる光学的文字読取装置の構成を示す
ブロック図である。第１図において、スキャナ１１は、
光電変換回路を備えており、読取対象であるシート上を
走査して記録文字を文字パターン（光電変換パターン）
に変換する走査部である。シートバッファメモリ（以下
シートバッファ） １２は、スキャナ１１から出力され
る文字パターンを１シート分格納するバッファメモリで
ある。検出切出部１３は、シートバッファ１２の格納内
容に基づいてシートの搬送セット方向を判定し、この判
定結果及び制御部１５から出力されるフォーマットコン
トロール情報に基づいてシートバッファ１２から１文字
毎の文字パターンを検出切出する ［１、回路であ
る。文字認識部１４は、検出切出部１３から出力される
文字パターンの認識処理を実行し、その認識結果を制御
部１５へ出力する。制御部１５は、装置全体の動作制御
を行なう回路であり、文字認識部１４からの認識結果を
編集して外部へ出力する。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、オペレータが
読取対象のシートの種類を、キーボード等の入力装置を
通じて制御部１５へ入力する。制御部１５は、オペレー
タにより指定されたシートに対応するフォーマットコン
トロール情報を、外部記憶装置等から読出して内臓メモ
リ内にロードする。
読取対象のシートの種類を、キーボード等の入力装置を
通じて制御部１５へ入力する。制御部１５は、オペレー
タにより指定されたシートに対応するフォーマットコン
トロール情報を、外部記憶装置等から読出して内臓メモ
リ内にロードする。
ここで、制御部１５は、例えば第２図に示すような表示
装置の表示パネル２０の表示器２１．２２を選択的に点
灯させることにより、シートの搬送セット方向の状態を
オペレータに指示する。即ち、例えば搬送セット方向が
固定の場合には、制御部１５は表示器２１．２２のいず
れかを点灯する。また、不定の場合には、表示器２１．
２２の両方を点灯する。表示パネル２０の表示器２１が
点灯した場合には、第２図に示すように、縦長のシート
を文字行に対して直角の方向へ搬送するような搬送セッ
ト方向を指 ＋ダニ。
装置の表示パネル２０の表示器２１．２２を選択的に点
灯させることにより、シートの搬送セット方向の状態を
オペレータに指示する。即ち、例えば搬送セット方向が
固定の場合には、制御部１５は表示器２１．２２のいず
れかを点灯する。また、不定の場合には、表示器２１．
２２の両方を点灯する。表示パネル２０の表示器２１が
点灯した場合には、第２図に示すように、縦長のシート
を文字行に対して直角の方向へ搬送するような搬送セッ
ト方向を指 ＋ダニ。
ジ
示する・また゛・表示バネ′し２０″表示器２２カ′点
灯し ・・７１．４ た場合には、第２図に示すように、横長のシート
１１、・）。
灯し ・・７１．４ た場合には、第２図に示すように、横長のシート
１１、・）。
を文字行に対して平行な方向へ搬送するような搬
。
。
１“
送セット方向を指示する。
４．４オペレータは、表示パネル２０の指示により、シ
：１）ニ ートの搬送セット方向を決定する。いま仮に、表
１′・ゞ示パネル２０の指示が不定である場合、オペレ
ータ ５゛（― は、例えば第３図（ｂ）に示すように、シートｉ ｏ
１．。
４．４オペレータは、表示パネル２０の指示により、シ
：１）ニ ートの搬送セット方向を決定する。いま仮に、表
１′・ゞ示パネル２０の指示が不定である場合、オペレ
ータ ５゛（― は、例えば第３図（ｂ）に示すように、シートｉ ｏ
１．。
を長手方向に搬送するように搬送セット方向を決
°゛定する。また、処理速度（搬送速度）を優先する
。
°゛定する。また、処理速度（搬送速度）を優先する
。
場合には、第３図（ａ）に示すように、搬送距離
□ｔ。
□ｔ。
が短縮されるようにシートの搬送セット方向を決
′、： 定する。搬送セット方向が決定されたシートは、
１、。
′、： 定する。搬送セット方向が決定されたシートは、
１、。
スキャナー１の走査位置まで搬送されて、スキャナ
、１、′■ １１により走査される。スキャナーｌにより読取られた
シート上の文字パターンは、シートバッファ１２
ｊ１□ に格納される。
゛赴゛；゛ 検出切出部１３は、シートバッファ１２に１シート、′
７）分の文字パターンが格納されると、シートバッフ
・：；ァ１２内を走査してシートの縦幅及び横幅を
測定し、シートの搬送セット方向を判定する。この判定
処理は、シートの搬送セット方向が固定の場合には必ず
しも必要でない。検出切出部１３は、搬送セット方向の
判定結果及び制御部１５から与えられるフォーマットコ
ントロール情報に基づいて、文字行の位置と方向を算出
し、シートバッファ１２から１文字毎の文字パターンの
検出切出処理を行なう。
、１、′■ １１により走査される。スキャナーｌにより読取られた
シート上の文字パターンは、シートバッファ１２
ｊ１□ に格納される。
゛赴゛；゛ 検出切出部１３は、シートバッファ１２に１シート、′
７）分の文字パターンが格納されると、シートバッフ
・：；ァ１２内を走査してシートの縦幅及び横幅を
測定し、シートの搬送セット方向を判定する。この判定
処理は、シートの搬送セット方向が固定の場合には必ず
しも必要でない。検出切出部１３は、搬送セット方向の
判定結果及び制御部１５から与えられるフォーマットコ
ントロール情報に基づいて、文字行の位置と方向を算出
し、シートバッファ１２から１文字毎の文字パターンの
検出切出処理を行なう。
即ち、シートが第３図（ａ）に示すような搬送セット方
向であれば、検出切出部１３は、第４図（ａ）に示すよ
うな方向にシートバッファ１２内を走査して１文字毎の
文字パターンの検出切出処理を行なう。また、シートが
第３図（ｂ）に示すような搬送セット方向であれば、検
出切出部１３は、第４図（ｂ）に示すような方向にシー
トバッファ１２内を走査して１文字毎の文字パターンの
検出切出処理を行なう。ここで、Ｘ方向が主走査方向で
あり、またＹ方向が副走査方向とする。即ち、検出切出
部１３は、シートの搬送セット方向に応じてシートバッ
ファ１２内に格納された文字パターンが横方向又は縦方
向になる場合でも、シートバッファ１２のアクセス方向
を可変して常に一定方向の文字パターンの検出切出処理
を行なう。
向であれば、検出切出部１３は、第４図（ａ）に示すよ
うな方向にシートバッファ１２内を走査して１文字毎の
文字パターンの検出切出処理を行なう。また、シートが
第３図（ｂ）に示すような搬送セット方向であれば、検
出切出部１３は、第４図（ｂ）に示すような方向にシー
トバッファ１２内を走査して１文字毎の文字パターンの
検出切出処理を行なう。ここで、Ｘ方向が主走査方向で
あり、またＹ方向が副走査方向とする。即ち、検出切出
部１３は、シートの搬送セット方向に応じてシートバッ
ファ１２内に格納された文字パターンが横方向又は縦方
向になる場合でも、シートバッファ１２のアクセス方向
を可変して常に一定方向の文字パターンの検出切出処理
を行なう。
検出切出部１３で検出切出された文字パターンは、文字
認識部１４で認識処理されることになる。この認識結果
は、制御部１５で編集された後に外部へ出力される。
認識部１４で認識処理されることになる。この認識結果
は、制御部１５で編集された後に外部へ出力される。
このようにして、同一シートの搬送セット方向を可変し
た場合、その搬送セット方向及び予め設定されるフォー
マットコントロール情報に基づいて、シートバッファ１
２に対するアクセス方向を変化して検出切出処理を行な
うことができる。したがって、シートの特性等に応じて
搬送セット方向を決定することができる。例えば、紙厚
が薄いシートや細長いシートの場合、長手方向に搬送セ
ット方向を決定することにより、シートスキュー又はジ
ャム等を防止して、安定な搬送を実現することができる
。また、紙質の良好なシートであれば、横手方向（第３
図（ａ））に搬送セット方向を設定することにより、搬
送速度を高めることが可能となる。
た場合、その搬送セット方向及び予め設定されるフォー
マットコントロール情報に基づいて、シートバッファ１
２に対するアクセス方向を変化して検出切出処理を行な
うことができる。したがって、シートの特性等に応じて
搬送セット方向を決定することができる。例えば、紙厚
が薄いシートや細長いシートの場合、長手方向に搬送セ
ット方向を決定することにより、シートスキュー又はジ
ャム等を防止して、安定な搬送を実現することができる
。また、紙質の良好なシートであれば、横手方向（第３
図（ａ））に搬送セット方向を設定することにより、搬
送速度を高めることが可能となる。
さらに、搬送セット方向を可変できるため、読取対象の
シートのサイズの制限の範囲を広げることができ、また
シートの搬送セットに必要なオペレータの作業を容易に
することができる。
シートのサイズの制限の範囲を広げることができ、また
シートの搬送セットに必要なオペレータの作業を容易に
することができる。
［発明の効果］
以上詳述したように本発明によれば、読取対象のシート
の搬送セット方向を変化できるようにして、読取可能な
シートのサイズの範囲を拡大し、さらにシートの搬送に
必要な制限を緩和することができる。したがって、結果
的に読取対象の範囲を拡大することが可能となるなど、
極めて有用な光学的文字読取装置を実現することができ
るものである。
の搬送セット方向を変化できるようにして、読取可能な
シートのサイズの範囲を拡大し、さらにシートの搬送に
必要な制限を緩和することができる。したがって、結果
的に読取対象の範囲を拡大することが可能となるなど、
極めて有用な光学的文字読取装置を実現することができ
るものである。
第１図は本発明の一実施例に係わる光学的文字読取装置
の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の表示パネ
ル２０の一例を示す図、第３図（ａ）、（ｂ）及び第４
図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ同実施例の動作を説明する
ための図である。 １１・・・スキャナ、１２・・・シートバッファ、１３
・・・検出切出部、１４・・・文字認識部、１５・・・
制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江、武彦 第１図
の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の表示パネ
ル２０の一例を示す図、第３図（ａ）、（ｂ）及び第４
図（ａ）、（ｂ）はそれぞれ同実施例の動作を説明する
ための図である。 １１・・・スキャナ、１２・・・シートバッファ、１３
・・・検出切出部、１４・・・文字認識部、１５・・・
制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江、武彦 第１図
Claims (1)
- 文字が記録されたシート上を走査して文字パターンを出
力する走査手段と、この走査手段から得られる１シート
分の文字パターンを格納するメモリ手段と、このメモリ
手段内を走査して前記シートの縦幅、横幅を測定し前記
シートが走査される際の搬送セット方向を判定する判定
手段と、この判定手段により判定された前記シートの搬
送セット方向及び予め設定される前記シートに対する読
取用のフォーマットコントロール情報に基づいて前記メ
モリ手段に対するアクセス方向を縦又は横方向へ可変し
て１文字毎の文字パターンを前記メモリ手段から読出す
検切手段と、この検切手段により検出切出された文字パ
ターンを認識する認識手段とを具備したことを特徴とす
る光学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142133A JPS623389A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142133A JPS623389A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623389A true JPS623389A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15308134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142133A Pending JPS623389A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623389A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300549A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Nec Corp | ダイオ−ド |
| JPH01116856U (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-07 | ||
| US6360858B2 (en) | 1996-10-03 | 2002-03-26 | Answer Products, Inc. | Damping apparatus for bicycle forks |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56152084A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-25 | Toshiba Corp | Optical character reader |
| JPS58107992A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Ricoh Co Ltd | 帳票認識装置 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142133A patent/JPS623389A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56152084A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-25 | Toshiba Corp | Optical character reader |
| JPS58107992A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Ricoh Co Ltd | 帳票認識装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300549A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Nec Corp | ダイオ−ド |
| JPH01116856U (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-07 | ||
| US6360858B2 (en) | 1996-10-03 | 2002-03-26 | Answer Products, Inc. | Damping apparatus for bicycle forks |
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