JPS6074090A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
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- JPS6074090A JPS6074090A JP58182616A JP18261683A JPS6074090A JP S6074090 A JPS6074090 A JP S6074090A JP 58182616 A JP58182616 A JP 58182616A JP 18261683 A JP18261683 A JP 18261683A JP S6074090 A JPS6074090 A JP S6074090A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、帳票の表面及び裏面に記録された各データを
読取る両面読取方式の光学的文字読取装置に関する。
読取る両面読取方式の光学的文字読取装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に、光学的文字読取装置では帳票の表面に読取用の
光が照射され、その反射光が電気信号である2値化信号
に変換される。この2値化信号に基づいて文字認識処理
が行われ、その認識結果が帳票に対する読取データとし
て出力されるような方式が用いられている。
光が照射され、その反射光が電気信号である2値化信号
に変換される。この2値化信号に基づいて文字認識処理
が行われ、その認識結果が帳票に対する読取データとし
て出力されるような方式が用いられている。
ところで、近年用紙の節減等の理由により、帳票の表面
だけでなく裏面に記録されたデータに対しても読取を行
なうことができる両面読取方式の要求が多くなっている
。しかしながら、上記のような従来の光学的文字読取装
置では帳票の両面を交互に2度読取を行なうことになり
、11fの読取動作で両面読取を実現することは不可能
であった。
だけでなく裏面に記録されたデータに対しても読取を行
なうことができる両面読取方式の要求が多くなっている
。しかしながら、上記のような従来の光学的文字読取装
置では帳票の両面を交互に2度読取を行なうことになり
、11fの読取動作で両面読取を実現することは不可能
であった。
[発明の目的コ
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、1度の読取
す1′「で帳票の表面及び四面の両面に対する読取処理
を行なうことができる光学的文字読取装置を提供するこ
とを目的とする。
す1′「で帳票の表面及び四面の両面に対する読取処理
を行なうことができる光学的文字読取装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の概要]
本発明では、帳票の表面及び裏面に記録された表面デー
タ、n面データの各行位置情報が予めフォーマツ1〜テ
ーブルメモリに記inされている。上記帳票に光源から
読取用光が照射される層、上記フォーマットテーブルメ
モリの行位置情報に基づいて光源の光ロレベルが光源レ
ベル切換え手段により切換えられる。これにより、表面
データまたは口面データに応じて帳票からの読取反射光
のレベルが変化する。読取反射光は光電変換手段により
2値化信号に変換される。認識手段では2値化信号に基
づいて文字認識処理が行われ、その認識結果は上記フォ
ーマットテーブルメモリの行位置情報に基づいて表面デ
ータ柊納部又は裏面データ格納部の一方に格納される。
タ、n面データの各行位置情報が予めフォーマツ1〜テ
ーブルメモリに記inされている。上記帳票に光源から
読取用光が照射される層、上記フォーマットテーブルメ
モリの行位置情報に基づいて光源の光ロレベルが光源レ
ベル切換え手段により切換えられる。これにより、表面
データまたは口面データに応じて帳票からの読取反射光
のレベルが変化する。読取反射光は光電変換手段により
2値化信号に変換される。認識手段では2値化信号に基
づいて文字認識処理が行われ、その認識結果は上記フォ
ーマットテーブルメモリの行位置情報に基づいて表面デ
ータ柊納部又は裏面データ格納部の一方に格納される。
従って、帳票の裏面データは上記のような読取反射光の
レベルの変化により表面データの場合と同様に認識処理
され、裏面データ格納部に格納される。
レベルの変化により表面データの場合と同様に認識処理
され、裏面データ格納部に格納される。
また本発明では上記光源レベル切換え手段の代わりにス
ライスレベル切換え手段が設けられる。
ライスレベル切換え手段が設けられる。
このスライスレベル切換え手段により、帳票からの読取
用反射光に応じた電気信号が2値化信弓に変換される際
上記フォーマットテーブルメモリの行位置情報に基づい
てスライスレベルが切換えられる。これにより帳票の裏
面データは読取用反射光のレベルが表面データの場合と
同様でも、認識処理に必要な2値化信号に変換されるこ
とになる。
用反射光に応じた電気信号が2値化信弓に変換される際
上記フォーマットテーブルメモリの行位置情報に基づい
てスライスレベルが切換えられる。これにより帳票の裏
面データは読取用反射光のレベルが表面データの場合と
同様でも、認識処理に必要な2値化信号に変換されるこ
とになる。
「発明の実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図はの一実施例を説明する。か光学的文字読取装置の読
取ヘッド部の周辺の禍成を示すブロック図である。第1
図において、11は読取ヘッドであり、帳票12からの
読取用反射光を電気信号に変換する光電変換部を備えて
いる。読取用反則光は、光源13から照射される光が帳
票12で反則されたものである。帳票12には表面及び
裏面のそれぞれに表面データ14.裏面データ15が記
録されている。帳票12は通常白色の痩送路16上を読
取ヘッド11の位置まで搬送され、このとぎ先端検知用
センサ17により帳票12の先端が検知される。
図はの一実施例を説明する。か光学的文字読取装置の読
取ヘッド部の周辺の禍成を示すブロック図である。第1
図において、11は読取ヘッドであり、帳票12からの
読取用反射光を電気信号に変換する光電変換部を備えて
いる。読取用反則光は、光源13から照射される光が帳
票12で反則されたものである。帳票12には表面及び
裏面のそれぞれに表面データ14.裏面データ15が記
録されている。帳票12は通常白色の痩送路16上を読
取ヘッド11の位置まで搬送され、このとぎ先端検知用
センサ17により帳票12の先端が検知される。
次に、第2図は一実jJI例に係わる光学的文字読取装
置の全体的溝成を示すブロック図である。第2図におい
て、帳票搬送(茂構部20は帳票12を第1図に示ず読
取ヘッド11の位置まで1111送さUる。光電変換部
21は、帳票12からの読取用反射光を電気信号に変換
する。光源レベル切換部22は、上記読取用反射光の源
となる光源13の充足レベルをシステム制御部23から
の制御信号りに応じて可変させる。システム制御部23
は、フォーマツ1〜テーブルメモリ(g、下単にフォー
マツ1へテーブルと称TJ)24に記憶された帳票の表
面データ及び裏面データの各行位置情報に基づいて上記
制御信号りを光源レベル切換部22に出力する。フt−
マツ1−テープル24は予め、上記行位置14報以外に
文字ピッチ、字体、字種等のフォーマットコーン]〜ロ
ール情報を記憶している。
置の全体的溝成を示すブロック図である。第2図におい
て、帳票搬送(茂構部20は帳票12を第1図に示ず読
取ヘッド11の位置まで1111送さUる。光電変換部
21は、帳票12からの読取用反射光を電気信号に変換
する。光源レベル切換部22は、上記読取用反射光の源
となる光源13の充足レベルをシステム制御部23から
の制御信号りに応じて可変させる。システム制御部23
は、フォーマツ1〜テーブルメモリ(g、下単にフォー
マツ1へテーブルと称TJ)24に記憶された帳票の表
面データ及び裏面データの各行位置情報に基づいて上記
制御信号りを光源レベル切換部22に出力する。フt−
マツ1−テープル24は予め、上記行位置14報以外に
文字ピッチ、字体、字種等のフォーマットコーン]〜ロ
ール情報を記憶している。
ざらに2値化回路25は、上記光電変換部21からの電
気信号を2値化信号に変換して認識部26に出力する。
気信号を2値化信号に変換して認識部26に出力する。
認識部26は2値化信号に応じた認識処理を行ない、そ
の認識結果を認識結果格納部27に出力する。認識結果
格納部27は、表面データ格納部27a及び裏面データ
格納部27bのそれぞれを有し、認識部2Gからの認識
結果をシステム制御部23から出力される制御信号Sに
応じて各柊納部27a、27bの一方に格納する。出力
部28は、認識結果格納部27の表面データ格納部27
aまたは裏面データ格納部27bから出力される認識結
果を読取データRDとして出力する。尚、システム制御
部23は光学的文字読取装置全体の動作を制御する。
の認識結果を認識結果格納部27に出力する。認識結果
格納部27は、表面データ格納部27a及び裏面データ
格納部27bのそれぞれを有し、認識部2Gからの認識
結果をシステム制御部23から出力される制御信号Sに
応じて各柊納部27a、27bの一方に格納する。出力
部28は、認識結果格納部27の表面データ格納部27
aまたは裏面データ格納部27bから出力される認識結
果を読取データRDとして出力する。尚、システム制御
部23は光学的文字読取装置全体の動作を制御する。
上記のような桶成の光学的文字読取装置において、その
動作を説明する。先ず、帳票12には例えば第30に示
すように先端部30から順に表面データ14及び裏面デ
ータ15が記録されているものとする。このような帳票
12が第1図に示すような矢印の方向へ搬送されると、
先端検知用センサ17により帳票12の先端部30が検
知される。システム制御部23は先端検知用センサ17
から検知信号を受信すると、フォーマットテーブル24
の行位置情報をチェックして帳票12の第1行目のデー
タ(この1(1ては表面データ14)が読取ヘッド11
の所定の(Q置まで移動されるように帳票搬送彼(a部
20を動作させる。。即ち、帳票12は第1図に示すよ
うな距pAXO分搬送され、さらに第3図に示すように
第1行目の先端までの距fJiX1分搬送される。さら
にシステム制御部23は、フォーマツ1〜テーブル24
の行位置清報に基づいて表面データ14読取用の制御[
3号りを光源レベル切換部22に出力する。光源レベル
切換部22は上記制御信号りに応じて光源13の光源電
圧Vを第4図(A>に示すようにvlにL2定する。こ
れにより光源13から光源電圧\11に応じた光が帳票
12に照則され、その読取用反射光が光電変換部21に
与えられる。光電変換部21ては、読取用反射光が電気
信号即ち第4図(B)に示づような画像信号電圧に変換
される。この画像信号電圧は2値化回路25により所定
のスライスレベルL1でスライスされ、2値化信号に変
換される。即ち表面データ14に対する白/黒の判定が
なされたことになる。認識部2Gでは、2値化回゛路2
5からの2値化信号に対して認識処理が行われる。この
認識処理は、システム制御部23の制御によりフォーマ
ットテーブル24のフォーマツ1−コントロール情報に
基づいて行われる。
動作を説明する。先ず、帳票12には例えば第30に示
すように先端部30から順に表面データ14及び裏面デ
ータ15が記録されているものとする。このような帳票
12が第1図に示すような矢印の方向へ搬送されると、
先端検知用センサ17により帳票12の先端部30が検
知される。システム制御部23は先端検知用センサ17
から検知信号を受信すると、フォーマットテーブル24
の行位置情報をチェックして帳票12の第1行目のデー
タ(この1(1ては表面データ14)が読取ヘッド11
の所定の(Q置まで移動されるように帳票搬送彼(a部
20を動作させる。。即ち、帳票12は第1図に示すよ
うな距pAXO分搬送され、さらに第3図に示すように
第1行目の先端までの距fJiX1分搬送される。さら
にシステム制御部23は、フォーマツ1〜テーブル24
の行位置清報に基づいて表面データ14読取用の制御[
3号りを光源レベル切換部22に出力する。光源レベル
切換部22は上記制御信号りに応じて光源13の光源電
圧Vを第4図(A>に示すようにvlにL2定する。こ
れにより光源13から光源電圧\11に応じた光が帳票
12に照則され、その読取用反射光が光電変換部21に
与えられる。光電変換部21ては、読取用反射光が電気
信号即ち第4図(B)に示づような画像信号電圧に変換
される。この画像信号電圧は2値化回路25により所定
のスライスレベルL1でスライスされ、2値化信号に変
換される。即ち表面データ14に対する白/黒の判定が
なされたことになる。認識部2Gでは、2値化回゛路2
5からの2値化信号に対して認識処理が行われる。この
認識処理は、システム制御部23の制御によりフォーマ
ットテーブル24のフォーマツ1−コントロール情報に
基づいて行われる。
認識部2Gは認識処理後の認識結果を認識結果格納部2
7に出力する。この場合、認識結果はシステム制御部2
3からの制御信号Sに応じて表面データ格納部27aに
格納される。システム制御部23は、フォーマットテー
ブル24からの行位置情報に基らいて上記認識結果を帳
票12の表面データ14であると判定して制御信@Sを
出力する。
7に出力する。この場合、認識結果はシステム制御部2
3からの制御信号Sに応じて表面データ格納部27aに
格納される。システム制御部23は、フォーマットテー
ブル24からの行位置情報に基らいて上記認識結果を帳
票12の表面データ14であると判定して制御信@Sを
出力する。
次に、システム制御部23はフォーマットテーブル24
の行位置情報に基づいて帳票12を第3図に示す距離×
2分だけ移動させ、帳票12の裏面データ15の先端が
読取ヘッド11の読取位置にくるように制御11?t′
る。さらにシステム制御部23は、フォーマットテーブ
ル24の行位置情報に基づいて裏面データ15読取用の
制御信@Lを光源レベル切操部22に出力する。これに
より、光源レヘル切撲部22は光源13の光源電圧Vを
vlがら第4図(A>に示すV2に切換える。即ち、広
面データ15の読取では光源電圧Vが増大され、光源1
3の光重レベルが表面データ14の場合と比較して増大
される。これにより光電変換部21からは、表面デー9
14の際と同梯の画像信号電圧が出力される。以下同様
にして、2値化回路25で画像信号電圧が2値化15弓
に変換され、この2値化信号が認識部26に与えられる
。
の行位置情報に基づいて帳票12を第3図に示す距離×
2分だけ移動させ、帳票12の裏面データ15の先端が
読取ヘッド11の読取位置にくるように制御11?t′
る。さらにシステム制御部23は、フォーマットテーブ
ル24の行位置情報に基づいて裏面データ15読取用の
制御信@Lを光源レベル切操部22に出力する。これに
より、光源レヘル切撲部22は光源13の光源電圧Vを
vlがら第4図(A>に示すV2に切換える。即ち、広
面データ15の読取では光源電圧Vが増大され、光源1
3の光重レベルが表面データ14の場合と比較して増大
される。これにより光電変換部21からは、表面デー9
14の際と同梯の画像信号電圧が出力される。以下同様
にして、2値化回路25で画像信号電圧が2値化15弓
に変換され、この2値化信号が認識部26に与えられる
。
ここで、みΣ識部26では裏面データ15の場合文字が
左右反対になるため、2値化信号を読込む際の方向を表
面データ14の場合と逆にして文字の位置の反転が行わ
れる。そして、認識部2Gで認識処理された後の認識結
果は、システム制御部23がらの制御信号Sに応じて裏
面データ侶納部27bに格納される。
左右反対になるため、2値化信号を読込む際の方向を表
面データ14の場合と逆にして文字の位置の反転が行わ
れる。そして、認識部2Gで認識処理された後の認識結
果は、システム制御部23がらの制御信号Sに応じて裏
面データ侶納部27bに格納される。
このようにして、1帳票文の表面データ14及び裏面デ
ータ15の各認識結果が表面データ格納部27a及び裏
面データ43納部27 b +、: t・a納されると
、出力部28を介して各認識結果が読取データRDとし
て出力される。出力部28はシステム制御部23の制御
により、帳票12の行泣Uに基づいて順次読取データR
Dを出力する。したがって、1度の搬送動作(即ら1度
の読取動作)で帳票12の両面に記録された表面データ
14及び裏面データ15の読取処理を行なうことができ
る。ここで、裏面データ15の読取では上記のように光
源13の光mレベルが増大されため、表面テーク14の
読取の際と同様の画像信号電圧のレベルを得ることがで
きる。従って、帳票12を0表に反転させることなく、
表面データ14及び裏面データ15の読取処理を確実に
行なうことができる。尚、裏面テーク15の読取におい
て光源13の光源電圧v2を設定する場合、帳票12の
厚さに応じて設定することが望ましい。
ータ15の各認識結果が表面データ格納部27a及び裏
面データ43納部27 b +、: t・a納されると
、出力部28を介して各認識結果が読取データRDとし
て出力される。出力部28はシステム制御部23の制御
により、帳票12の行泣Uに基づいて順次読取データR
Dを出力する。したがって、1度の搬送動作(即ら1度
の読取動作)で帳票12の両面に記録された表面データ
14及び裏面データ15の読取処理を行なうことができ
る。ここで、裏面データ15の読取では上記のように光
源13の光mレベルが増大されため、表面テーク14の
読取の際と同様の画像信号電圧のレベルを得ることがで
きる。従って、帳票12を0表に反転させることなく、
表面データ14及び裏面データ15の読取処理を確実に
行なうことができる。尚、裏面テーク15の読取におい
て光源13の光源電圧v2を設定する場合、帳票12の
厚さに応じて設定することが望ましい。
次に第5図は本発明の他の実施例に係わる光学的文字読
取装置のブロック図である。第5図において、2値化回
路50は光電変換部21から与えられる画像信号電圧に
対してシステム制御部23からの制御信号Bに応じたス
ライスレベルでスライスする。2値化回路50からの2
値化信号は認識部2Gに出力され、認識処理が行われる
。尚、他の偶成は上記第2図と同様であるため、同一符
号を角して説明を省格する。
取装置のブロック図である。第5図において、2値化回
路50は光電変換部21から与えられる画像信号電圧に
対してシステム制御部23からの制御信号Bに応じたス
ライスレベルでスライスする。2値化回路50からの2
値化信号は認識部2Gに出力され、認識処理が行われる
。尚、他の偶成は上記第2図と同様であるため、同一符
号を角して説明を省格する。
以下、第5図の光学的文字読取装置の動作を説明する。
先ず、上記と同様にシステム制御部23は帳票搬送償(
R部20を制御して第3図に示す帳票12を読取ヘッド
11(第1図)の位置まで1穀送させる。
R部20を制御して第3図に示す帳票12を読取ヘッド
11(第1図)の位置まで1穀送させる。
このとき、第3図に示ず帳票12の表面テーク14(先
端部30から距BIfX1の行位置のデータ)が読取ヘ
ッド11の読取位置にくるように搬送されたとする。こ
れにより光源13からの光の照q・Jに応じて、表面デ
ータ14に対応する読取用反射光が光電変換部21に与
えられる。光電変換部21では、読取用反射光を第6図
(A)に示すような画像信号電圧に変換して2値化回路
50に出力する。システム制(iυ部23は、フォーマ
ツ1〜テーブル24の行位置情報に基づいて表面データ
14の読取用スライスレベルL1を指示するだめの制御
信号Bを2値化回路50に出力する。2値化回路50で
は制御信号Bに応じたスライスレベルL1で画1争信号
電圧がスライスされ、その2 Irfi化信号が&Σ識
郡部26出力される。認識部26では、上記第2図と同
様の認識処理が行われ、その認識結果が認識結果格納部
27の表面データ格納部27aに格納される。このどき
認識結果は、システム制御部23からの制御信号Sに応
じて表面データ格納部27aに格納される。システム制
御部23は、)A−マットテーブル24の行位置情報に
基づいて上記認識結果が表面データ14に対応するもの
であることを検知し、ili制御信制御を認識結果格納
部27に出力する。
端部30から距BIfX1の行位置のデータ)が読取ヘ
ッド11の読取位置にくるように搬送されたとする。こ
れにより光源13からの光の照q・Jに応じて、表面デ
ータ14に対応する読取用反射光が光電変換部21に与
えられる。光電変換部21では、読取用反射光を第6図
(A)に示すような画像信号電圧に変換して2値化回路
50に出力する。システム制(iυ部23は、フォーマ
ツ1〜テーブル24の行位置情報に基づいて表面データ
14の読取用スライスレベルL1を指示するだめの制御
信号Bを2値化回路50に出力する。2値化回路50で
は制御信号Bに応じたスライスレベルL1で画1争信号
電圧がスライスされ、その2 Irfi化信号が&Σ識
郡部26出力される。認識部26では、上記第2図と同
様の認識処理が行われ、その認識結果が認識結果格納部
27の表面データ格納部27aに格納される。このどき
認識結果は、システム制御部23からの制御信号Sに応
じて表面データ格納部27aに格納される。システム制
御部23は、)A−マットテーブル24の行位置情報に
基づいて上記認識結果が表面データ14に対応するもの
であることを検知し、ili制御信制御を認識結果格納
部27に出力する。
次に帳票12の裏面データ15(第3図に示ターような
距龍X2の行位置のデータ)読取ヘッド11の読取位置
にくるように、帳票12が搬送されたとする。
距龍X2の行位置のデータ)読取ヘッド11の読取位置
にくるように、帳票12が搬送されたとする。
これにより光源13からの光の照射に応じて、裏面デー
タ15に対応する読取用反射光が光電変換部21に与え
られる。光電変換部21では、読取用反射光が第6図<
B)に示すような画像信号電圧に恋検され、2値化回路
50に与えられる。即ち、表面データ15に対応する画
像信号電圧は光源13の光Mレベルが一定であるため、
表面データ14に対応す゛るそれと比較してレベルが低
くなる。システム制御部23は、フォーマツ1〜テーブ
ル24の4行位置情報に基づいて裏面データ15の読取
用スライスレベル(=2を指示するだめの制御部@Bを
21iti化回銘5oに出ツノする。2値化回路50で
は、光電変換部21がらの画像信号電圧に対してレベル
L I J:り低いスライスレベルL2てスライスされ
、その2箭化信号が認識部2Gに出力される。ここで、
ん?、嵩郡部26は裏面データ15の場合文字が左右反
対になるため、2値化信号を読込む際の方向を表面デー
タ14の場合と逆にして文字の位置の反転が行われる。
タ15に対応する読取用反射光が光電変換部21に与え
られる。光電変換部21では、読取用反射光が第6図<
B)に示すような画像信号電圧に恋検され、2値化回路
50に与えられる。即ち、表面データ15に対応する画
像信号電圧は光源13の光Mレベルが一定であるため、
表面データ14に対応す゛るそれと比較してレベルが低
くなる。システム制御部23は、フォーマツ1〜テーブ
ル24の4行位置情報に基づいて裏面データ15の読取
用スライスレベル(=2を指示するだめの制御部@Bを
21iti化回銘5oに出ツノする。2値化回路50で
は、光電変換部21がらの画像信号電圧に対してレベル
L I J:り低いスライスレベルL2てスライスされ
、その2箭化信号が認識部2Gに出力される。ここで、
ん?、嵩郡部26は裏面データ15の場合文字が左右反
対になるため、2値化信号を読込む際の方向を表面デー
タ14の場合と逆にして文字の位置の反転が行われる。
そして、認識部26でルΣ識処理された後の認識結果は
、システム制御部23からの制御信号Sに応じて裏面デ
ータ格納部27bに格納される。従って、帳票12を裏
表に反転させることなく、表面データ14及び裏面デー
タ15の読取処理を確実に行なうことができる。
、システム制御部23からの制御信号Sに応じて裏面デ
ータ格納部27bに格納される。従って、帳票12を裏
表に反転させることなく、表面データ14及び裏面デー
タ15の読取処理を確実に行なうことができる。
このJ:うにして、1帳票文の表面データ14及び裏面
データ15の各認識結果が表面データ格納部27a及び
裏面データ格納部27bに格納されると、出力部28を
介して各3Z &’?+結果が読取データRDとして出
力される。出力部28はシステム制御部23の制御によ
り、帳票12の行使Bに基づいて順次読取データRDを
出力する。したがって、1度の搬送動作く即も1度の読
取動作)で帳票12の両面に記録された表面データ14
及び裏面データ15の読取処J!Il!を行なうことか
できる。、ここで、裏面データ15の読取で1は、2値
化回路50において上記のように表面データ14の読取
の際のスライスレベルL1からスライスレベルL2に可
変させて画1象信@電圧に対するスライスが行われる。
データ15の各認識結果が表面データ格納部27a及び
裏面データ格納部27bに格納されると、出力部28を
介して各3Z &’?+結果が読取データRDとして出
力される。出力部28はシステム制御部23の制御によ
り、帳票12の行使Bに基づいて順次読取データRDを
出力する。したがって、1度の搬送動作く即も1度の読
取動作)で帳票12の両面に記録された表面データ14
及び裏面データ15の読取処J!Il!を行なうことか
できる。、ここで、裏面データ15の読取で1は、2値
化回路50において上記のように表面データ14の読取
の際のスライスレベルL1からスライスレベルL2に可
変させて画1象信@電圧に対するスライスが行われる。
従って、裏面データ15に対する光電変換部21の画像
信号電圧のレベルが低くなっても、2値化回路50から
裏面データ15に対応する2値化信号が確実に出力され
る。尚、裏面データ15の読取において、2値化回路5
0でのスライスレベルは帳票12の厚さく即ち画像信号
電圧のレベル)に応じて例えば第6図(C)に示ずよう
なレベルL3が:9足される。
信号電圧のレベルが低くなっても、2値化回路50から
裏面データ15に対応する2値化信号が確実に出力され
る。尚、裏面データ15の読取において、2値化回路5
0でのスライスレベルは帳票12の厚さく即ち画像信号
電圧のレベル)に応じて例えば第6図(C)に示ずよう
なレベルL3が:9足される。
「発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、1度の搬送動作即
ち1度の読取動作で帳票の表面及び裏面の両面に対する
読取処理を行なうことができる。
ち1度の読取動作で帳票の表面及び裏面の両面に対する
読取処理を行なうことができる。
したがって、帳票の両面にデータを記入することができ
、結果的に帳票の節約を実現することができる。
、結果的に帳票の節約を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる読取ヘッドの周辺の
構成を示す図、M2図は本発明の一実施例に係わる光学
的文字読取装置の構成を示すブロック図、第3図は帳票
の一例を示す図、第4図(A)、(B)はそれぞれ第2
図の光学的文字読取装置の動作を説明するための図で同
図(A)は光源電圧の波形図、同図(B)は光電変換部
21の画像信@電圧の波形図、第5図は本発明の他の実
施例に係わる光学的文字読取装置の構成を示すブロック
図、第6図(A)、<8)、(C)はそれぞれ第5図の
光学的文字読取装Uの動作を説明するための光電変換部
21の画像信@電圧の波形図である。 12・・・帳票、73・・・光源、21・・・光電変換
部、22・・・光源レベル切M部、23・・・システム
制御部、24・・・フォーマットテーブル、25.50
・・・2値化回路、2G・・・認識部、27a・・・表
面データイ・δ納品、27b・・・裏面データ格納部、
28・・・出力部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
構成を示す図、M2図は本発明の一実施例に係わる光学
的文字読取装置の構成を示すブロック図、第3図は帳票
の一例を示す図、第4図(A)、(B)はそれぞれ第2
図の光学的文字読取装置の動作を説明するための図で同
図(A)は光源電圧の波形図、同図(B)は光電変換部
21の画像信@電圧の波形図、第5図は本発明の他の実
施例に係わる光学的文字読取装置の構成を示すブロック
図、第6図(A)、<8)、(C)はそれぞれ第5図の
光学的文字読取装Uの動作を説明するための光電変換部
21の画像信@電圧の波形図である。 12・・・帳票、73・・・光源、21・・・光電変換
部、22・・・光源レベル切M部、23・・・システム
制御部、24・・・フォーマットテーブル、25.50
・・・2値化回路、2G・・・認識部、27a・・・表
面データイ・δ納品、27b・・・裏面データ格納部、
28・・・出力部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (2)
- (1) 帳票の表面及び裏面に記録された表面データ、
裏面データの各行位置情報を予め記憶したフォーマット
テーブルメモリと、所定の位置に搬送される上記帳票の
所定の行位置に読取用光を照射する光源と、上記帳票に
上記読取用光が照射される際上記フォーマットテーブル
メモリの行位置情報に基づいて上記光源の光mレベルを
切換える光源レベル切換え手段と、上記帳票からの読取
用反射光を電気信号である2値化信号に変換する光電変
換手段と、この光電変換手段からの2値化信号に基づい
て文字認識処理を行なう認識手段と、この認識手段から
出力される認識結果を上記フォーマットテーブルメモリ
の行位置情報に基づいて表面データ格納部又は裏面デー
タ格納部の一方に格納する認識結果格納手段と、この認
識結果格納手段の各格納部から上記帳票の表面データ又
は裏面データに応じた認識結果を出力させる出力手段と
を具画したことを特徴とする光学的文字読取装置。 - (2) 帳票の表面及び裏面に記録された表面データ、
裏面データの各行位置情報を予め記憶したフォーマント
テーブルメモリと、所定の位置に搬送される上記帳票の
所定の行位置に読取用光を照射する光源と、上記帳票か
らの読取用反射光を電気信号に変換する光電変操手段と
、この光電変換手段からの電気信号を2値化信号に変換
する2値化手段と、この2イ直化手段により上記電気信
号が2値化信号に変換される際上記フォーマツ1〜テー
ブルメモリの行位置情報に基づいてスライスレベルを切
換えるスライスレベル切換え手段と、上記2値化手段か
らの2値化信号に基づいて文字認識処理を行なう認識手
段と、この認識手段から出力される認識結果を上記フォ
ーマットテーブルメモリの行位置情報に基づいて表面デ
ータ格納部又は裏面データ格納部の一方に格納する認識
結果格納手段と、この認識結果格納手段の各格納部から
上記帳票の表面データ又は表面データに応じた認識結果
を出力させる出力手段とを具備したことを特徴とする光
学的文字読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182616A JPS6074090A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182616A JPS6074090A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074090A true JPS6074090A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=16121399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182616A Pending JPS6074090A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6074090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255773A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ読取・登録方式 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182616A patent/JPS6074090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255773A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ読取・登録方式 |
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