JPS6233202B2 - - Google Patents

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JPS6233202B2
JPS6233202B2 JP54011815A JP1181579A JPS6233202B2 JP S6233202 B2 JPS6233202 B2 JP S6233202B2 JP 54011815 A JP54011815 A JP 54011815A JP 1181579 A JP1181579 A JP 1181579A JP S6233202 B2 JPS6233202 B2 JP S6233202B2
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JP
Japan
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triazine
methylthio
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seaweed
triazines
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JP54011815A
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JPS54115386A (en
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Beereru Dakumaaru
Roorentsu Yoahimu
Guraade Rainharuto
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS54115386A publication Critical patent/JPS54115386A/ja
Publication of JPS6233202B2 publication Critical patent/JPS6233202B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/16Antifouling paints; Underwater paints
    • C09D5/1606Antifouling paints; Underwater paints characterised by the anti-fouling agent
    • C09D5/1612Non-macromolecular compounds
    • C09D5/1625Non-macromolecular compounds organic
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/661,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms
    • A01N43/681,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms with two or three nitrogen atoms directly attached to ring carbon atoms
    • A01N43/70Diamino—1,3,5—triazines with only one oxygen, sulfur or halogen atom or only one cyano, thiocyano (—SCN), cyanato (—OCN) or azido (—N3) group directly attached to a ring carbon atom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/40Nitrogen atoms
    • C07D251/48Two nitrogen atoms
    • C07D251/52Two nitrogen atoms with an oxygen or sulfur atom attached to the third ring carbon atom

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明はトリアジン類の殺海藻剤としての使用
方法に関する。 草類及び雑草類を防除するための選択的除草剤
としての2―アルキルチオ―4,6―ジアミノ―
s―トリアジンの用途は、例えばドイツ特許公開
公報第1914014号によつて公知である。そして最
近淡水藻に対するこれらのトリアジン類の高有効
性が認識された。このように、例えば、スピロギ
イラ(Spirogyra)、ヒドロジクチオン
(Hydrodictyon)及びオエドゲニアレス
(Oedogeniales)のような淡水藻に対する殺藻剤
としての用途が特開昭49―061336号公報に記載さ
れている。関連するトリアジン類が海藻にも同様
にある活性を示すことが、特開昭52―021331号公
報及びアメリカ特許第4012503号明細書に報告さ
れている。最小阻止濃度(MIC)が低いとはい
え、上記トリアジン類は最大限の有効性レベルに
長い作用期間の後に達するので海藻に対しての有
効性は不十分である。船体等のような保護される
べき表面にしつかりと固着されるには、藻類は静
水中で一定時間を必要とする。撹流によつて洗い
落されない程に固着するのに海藻は2ないし4時
間あれば十分であることが示されている。それ故
殺海藻剤が満足しなければならない必要条件は、
非常に早く高い有効性レベルに達することであ
る。 公知のトリアジン系殺藻剤と比較して、匹敵す
るMIC値でおどろくべきことによりすばやく非常
に実用上重要性を与える因子である十分な有効性
に達するトリアジンの小群を本発明者らは見出し
た。 それ故本発明は、2―メチルチオ―4―シクロ
プロピルアミノ―6―第3―ブチル―アミノ―s
―トリアジン()及び2―メチルチオ―4―エ
チルアミノ―6―(α,β―ジメチルプロピルア
ミノ)―s―トリアジン()からなる群より選
ばれるトリアジンの海藻防除のための殺藻剤とし
ての使用方法に関する。除草剤としてのトリアジ
ン()トリアジン()は公知化合物である。 本発明で用いられる化合物は公知方法、ドイツ
公開公報第1914014号に記載の製造方法で製造さ
れる。 シアヌル酸クロライドを、シクロプロピルアミ
ン;第3―ブチル―アミン、エチルアミンまたは
α,β―ジメチルプロピルアミンからなる群から
選ばれたアミンと反応させてもよく;そして中間
体として得られたジクロルアミノ―s―トリアジ
ンをメチルメルカプタンまたはその塩で転化して
メチルチオ―クロルアミノ―s―トリアジン誘導
体を得、その後、トリアジン()、()及び
()で述べた第2のアミン置換基を導入するた
めに、第1段階で用いなかつたアミンと反応させ
る。上記の反応過程の第2及び第3段階の順序を
変えることもできる。この場合メチルチオ基は、
ドイツ公開特許公報第1914014号に記載の如く、
塩基性物質の存在下チオウレア及びジメチルスル
フエートによつて、導入される。 好ましくは、第三アミン、アルカリ金属水酸化
物、またはアルカリ金属アルコラートのような酸
結合剤が全反応段階で用いられ、そして反応は不
活性有機溶媒中で行なわれる。アセトンまたはメ
チルエチルケトンのようなケトンの使用は、この
目的のために特に適する。 本発明の化合物は、藻類の生長に対して保護さ
れるべき対象物が海水にさらされる場合の全てに
用いられる。関係している対象物としては特に:
船体、水中構造物、浮標、魚網、並びに海水を通
流する冷却装置及びパイプシステムがあげられ
る。海水として接触して藻類が一面に繁茂するよ
うになる材料の全て、例えば、木材、セルロー
ス、繊維及び皮のような材料;防汚塗料のような
塗料及びラツカー並びに類似の塗布材料、光学ガ
ラス及び他の種類のガラス、プラスチツクス、ゴ
ム及び接着剤並びにその他の材料を本発明のトリ
アジンは保護する。適用の目的によつて、本発明
の化合物は当業者に公知の濃度範囲で用いられ
る。慣用濃度の限界は以下の値によつて指示され
る:冷却水においては、ppm範囲の濃度を有す
れば十分であり、一方防汚処方において慣用され
ているのは40重量パーセントまでの濃度である。 本発明の化合物は単体で、または粉剤散布剤ま
たは噴霧剤のように担体と一緒に適用することが
できる。これらは液体媒体に溶解してもよくまた
は懸濁させてもよく、均一な分散液が所望の場合
には、水和剤または乳剤原液を有効成分の均一な
分散を促進するために用いてもよい。そして好ま
しくは他の殺生物剤が加えられる。 特に好ましい適用分野は保護塗布剤、特に防汚
塗料であり、この場合慣用基材及び添加剤と一緒
に全混合物に対し、0.5ないし40重量パーセン
ト、好ましくは3ないし15重量パーセントのトリ
アジン()または()の化合物を含有させた
ものである。 防汚塗料の慣用の基材は、当該技術分野でバイ
ンダーとして知られているラツカー原料であり、
例えば天然及び合成樹脂、塩化ビニル、塩化ビニ
リデン、スチレン、ビニルトルエン、ビニルエス
テル、アクリル酸及びメタクリル酸並びにそのエ
ステルをモノマーとするホモ―及びコーポリマー
生成物、塩素化ゴム、天然及び合成ゴム(場合に
よつては塩素化または環化されていてもよい)、
反応性樹脂例えばエポキシ樹脂、ポリウレタン樹
脂、場合によつては硬化剤の添加により、より高
分子量のフイルム形成性生成物に転換することの
できる不飽和ポリエステルである。 バインダーは液体でも、また溶液の形であつて
もよい。溶解したバインダー、及び熱可塑性プラ
スチツクを使用する場合には、溶媒の蒸発によつ
て保護膜が形成される。固体の被覆材は、粉体塗
装法により保護されるべき物品に適用することが
できる。他の慣用の基材は例えばタール、改質
剤、染料、無機または有機顔料、充填剤及び硬化
剤である。 最後に、本発明の化合物はエラストマー塗布剤
にも同様に用いることもでき、またはプラスチツ
ク中に加えることもできる。 実際に、殺藻作用を有する物質は、他の殺生物
剤と一緒にしばしば用いられる。本発明の場合の
有利な組合せは、動物成長組織に対して作用する
殺生物剤との組合せである。適当な殺生物剤は、
例えばCu2O、酸化亜鉛または、トリブチルスズ
オキサイド、トリブチルスズフルオライドまたは
トリフエニルスズクロライドのようなトリオルガ
ノスズ化合物、または動物生長組織に対して作用
するものとして当該技術分野で公知の一般的物質
である。また他の殺藻剤との組合せは多くの場合
有利である。 それ故、本発明はトリアジン()または
()を含有する組成物の使用方法に関する。こ
れらは、各々の場合においてトリアジン()ま
たは()を含有する保護塗料組成物及び特に防
汚塗料であるのが好ましい。 トリアジン()及び()は海水中に発生す
る種類の藻類を防除するための有効な殺藻剤であ
る。 エンテロモルフア(Enteromorpha)は最も重
要で最も一般的な種類のものとしてここで言及す
ることができる。 また2―メチルチオ―4―シクロプロピルアミ
ノ―6―(α,β―メチルプロピルアミノ)―s
―トリアジンで表わされるトリアジン()は海
藻の防除のために上記した良好な性質の他に淡水
の藻類に対しても作用する性質を有し、冷却水プ
ラントまたは水泳プールのような種々の水装置で
の適用を可能にする。 更に次の実施例で本発明を説明する。 製造例 1 2―メチルチオ―4―シクロプロピルアミノ―
6―クロル―s―トリアジン15.1gをトルエン
150mlに溶解し、そしてα,β―ジメチルプロピ
ルアミン6.1gを室温にて滴加する。1時間の撹
拌後30.4%水酸化ナトリウム水溶液9.2gを加
え、そして該混合物を45〜50℃にて2時間加熱す
る。トルエンを分離し、そして残渣を中性になる
まで水洗し、乾燥する。得られた2―メチルチオ
―4―シクロプロピルアミノ―6―(α,β―ジ
メチルプロピルアミノ)―s―トリアジンを蒸留
する(沸点146―147℃/0.001mm)。 製造例 2 2―メチルチオ―4―第3―ブチルアミノ―6
―クロル―s―トリアジン10.4gをトルエン40ml
に溶解し、そしてシクロプロピルアミン2.57gを
22〜32℃にて滴加する。1時間撹拌後、30%水酸
化ナトリウム溶液5.92gを加え、そして該混合物
を35℃にて2時間加熱する。生成する2―メチル
チオ―4―第3―ブチルアミノ―6―シクロプロ
ピルアミノ―s―トリアジンをメタノール/水か
ら再結晶した。(融点121―123℃) 製造例 3 2―メチルチオ―4―エチルアミノ―6―
(α,β―ジメチルプロピルアミノ)―s―トリ
アジン(沸点143〜145℃/0.001mm)を同様な方
法で製造する。 実施例 1 海水汚濁物中の最も重要な緑藻エンテロモルフ
ア(Enteromorpha)に対する抑制作用試験を、
過滅菌し、そしてエルドシユライバー
(erdschreiber)溶液を含む海水中で行う。該溶
液は栄養素抽出物、リン酸塩及び硝酸塩から成
る。光サーモスタツト中18℃で、14時間照射10時
間暗黒を交互に繰返してエンテロモルフア・イン
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2―メチルチオ―4―シクロプロピルアミノ
    ―6―第3―ブチルアミノ―s―トリアジン
    ();及び2―メチルチオ―4―エチルアミノ
    ―6―(α,β―ジメチルプロピルアミノ)―s
    ―トリアジン()からなる群より選ばれるトリ
    アジンの海藻防除のための殺藻剤としての使用方
    法。 2 エンテロモルフア(Enteromorpha)を防除
    するための特許請求の範囲第1項記載の使用方
    法。 3 材料を、海藻が一面に生い茂ることから保護
    するための特許請求の範囲第1項記載の使用方
    法。 4 保護塗布剤としての特許請求の範囲第3項記
    載の使用方法。 5 防汚塗料としての特許請求の範囲第4項記載
    の使用方法。 6 船体、浮標、水中構造物及び魚網を保護する
    ための特許請求の範囲第1項記載の使用方法。 7 海水冷却装置を保護するための特許請求の範
    囲第1項記載の使用方法。
JP1181579A 1978-02-03 1979-02-02 Seaweed killing agent and 22methylthioo44 cyclopropylaminoo66*alpha*betaadimethyl propylamino**sstriazine Granted JPS54115386A (en)

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CH121278 1978-02-03

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EP (1) EP0003749B1 (ja)
JP (1) JPS54115386A (ja)
DE (1) DE2963654D1 (ja)
DK (1) DK155303C (ja)
GB (1) GB2016923B (ja)
NO (1) NO158771C (ja)
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PT (1) PT69169A (ja)
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