JPS6233169A - 2−アシル−5−メチルフラン、その製法と使用 - Google Patents

2−アシル−5−メチルフラン、その製法と使用

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JPS6233169A
JPS6233169A JP61178983A JP17898386A JPS6233169A JP S6233169 A JPS6233169 A JP S6233169A JP 61178983 A JP61178983 A JP 61178983A JP 17898386 A JP17898386 A JP 17898386A JP S6233169 A JPS6233169 A JP S6233169A
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JP
Japan
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acyl
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methylfuran
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parts
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JP61178983A
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English (en)
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ペーター・バイヤーシユタール
ゲルト・フイールク
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Haarmann and Reimer GmbH
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Haarmann and Reimer GmbH
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
    • C11B9/0069Heterocyclic compounds
    • C11B9/0073Heterocyclic compounds containing only O or S as heteroatoms
    • C11B9/0076Heterocyclic compounds containing only O or S as heteroatoms the hetero rings containing less than six atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D307/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D307/38Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
    • C07D307/40Radicals substituted by oxygen atoms
    • C07D307/46Doubly bound oxygen atoms, or two oxygen atoms singly bound to the same carbon atom

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な2−アシル−5−メチルフラン類、そ
れらの製造方法および芳香性化学物質類としてのそれら
の使用に関するものである。
アシル−および2−アシル−X−メチルフラン類はすで
に文献中に開示されている。すなわち、アークタンダー
(Arctander)著、「香水および香料化学物質
類(Perfume  and  Flavor Ch
emicals)J、 %ントクレアー、ニューシャー
シー(米国)、1969中には、2−アセチル−フラン
がNo 、 39のところにタバコ様のほとんど麻酔性
の刺激を有する強いバルサムの甘さの香りとして記され
ており、モして3−メチル−2−(3−メチルブチリル
)−フランはNo、1932のところにナギナタコウジ
ュの主成分として記されているが、3−メチル−2−(
3−メチルブチリル)−フランはそれのきついバンカ性
の植物性ヘンルーダのような香りのために芳香剤として
は重要性がなかった。さらに、アシルフラン類、例えば
2−プロピオニルフラン、2−ブチリルフラン、2−イ
ンブチリルフラン、2−アセチル−5−メチルフランま
たは2−(2−メチルブチリル)−フラン、も例えばコ
ーヒー、ラムまたはローストポテト類の芳香成分類とし
て知られている(ファン・ストラテン(van  5t
raten)著、[食品類中の揮発性化合物類(Vo 
fat i le  Compounds)、ツァイス
ト(N、L、)、1984参照)。さらに、2−アセチ
ルフラン、2−プロピオニルフラン、2−ブチリルフラ
ン、2−バレリルフラン、2−アセチル−5−メチルフ
ランおよび2−プロピオニル−5−メチルフランの芳香
性は米国特許明細書3.943.260中に開示されて
いる。
しかしながら、アシル基がカルボニル基に対するα−位
置に少なくとも1個のメチル基を有している2−アシル
−5−メチルフラン類は特にバラ/ゼラニウムの花の様
な特徴を有する香りを有しており、ある場合には果実の
ような、木のようなまたはジャスモンのような特徴を有
する香りを有しており、従ってそれらは香料中で求めら
れている非常に価値のある香り性質を有していることが
今や発見された。さらに、アシル基がカルボニル基に対
するα−位置に少なくとも1個のメチル基を有している
これらの2−アシル−5−メチルフラン類は芳香剤組成
物類中で香り強化類としても作用する。
従って、本発明は式 [式中、 R1は水素原子またはメチル基を表わし、そして R2は炭素数が1〜5の、好適には2〜3の、アルキル
基を表わす] の新規な2−アシル−5−メチルフラン類に関するもの
である。
本発明に従う式1の化合物類の製造方法は、2−メチル
フランをフリーデル−クラフツ触媒類の存在下で式 %式% [式中、 R1およびR2は上記の意味を有するコの酸無水物と反
応させることにより特徴づけられている。
酩無水物類は市販されているかまたは公知の方法で[ベ
リヒテ(Ber、)、5ヱ、423 (1924)]対
応するカルボン酸類から無水酢酸を用いて製造できる。
好適に使用されるフリーデル−クラフツ触媒類は、ルイ
ス酸類、例えば塩化亜鉛、BF3(二一テレート)、お
よび特に四塩化外、である。
出発物質類である2−メチルフランおよび酸無水物は等
モル量で使用される。ルイス酸触媒は、2−メチルフラ
ンのモル数に関して、0.1−1モル%、好適には0.
3〜0.6モル%、の■で使用される。反応は60〜1
20℃、好適には95〜105℃、の温度において実施
される。反応は溶媒を用いずに実施することも、または
反応条件下で不活性である溶奴類、例えば塩素化された
炭化水素類、好適には1.2−ジクロロエタン、中で実
施することもできる。
本発明に従う弐■の化合物類は、それらの香りがバラ/
ゼラニウムの花の様な特徴を有しているため5価値ある
新規な芳香剤である。従って本発明は芳香剤としての式
■の2−アシル−5−メチルフラン類の使用にも関する
ものである。
本発明に従う芳香剤類はそれ自体は公知である他の芳香
剤類(アークタンター(Arctande r) 著、
「香水および香料化学物質類(Perfume   a
nd   Flavor   Chemicals)」
、モントクレアー、ニューシャーシー(米国)、196
9)及びエンセンス・オイル類(アークタンター(Ar
ctander)′J5、「天然源の香水および香料物
質類(Perfume  a、nd  Flavor 
 Materialsof  natural  Or
igin、)J、エリザベス、ニューシャーシー(米国
)、1960)と組み合わせて使用され、エーロゾル、
洗剤および工業用化学物質分野における、特に精密(f
ine)香料および化粧品分野において1例えば洗剤、
毛髪手入れ剤、泡入り入浴剤、入浴用に12類、洗い液
、粉末洗浄剤、石鹸、発汗防止剤、パウダー、クリーム
、髭そり前ローション、髭そり後ローション、空気清浄
剤、トイレットクリーナー、室内用スプレー、発汗防止
スプレー、脱臭剤スプレー、ボディースプレーおよび日
焼は止め開用の、製品類の香り付は用に非常に適してい
る印象の強い特徴を有する香料ベース類および芳香剤組
成物類を生じる。
一般に、本発明に従う芳香化学物質類はそれらの製品類
中で最終製品に関して0−001〜1重量%、好適には
0.001〜0.5重量%、の量で使用される。
香料組成物類および香料入り製品類は一般的な方法で、
例えば成分類の混合により、製造される。
実施例1 8.2gの2−メチルフラン、18.6gの無水2−メ
チル酪酸および0.13gの四塩化外を100℃におい
て3時間攪拌した。反応混合物を冷却した後に、50m
1の水を加え、それを次にe>X酸ナトリウム溶液でア
ルカリ性にした。有機相を分離し、モして水相をエーテ
ルで数回抽出した。−緒にした有機相を中性となるまで
洗浄し、次に溶媒を真空蒸留により除去した。残渣を蒸
留すると、11.95g(=理論値の72%)の2=(
2′−メチル−ブチリル)−5−メチルフラン、沸点:
92°C/4トル、を与えた。非常に強い香りは、顕著
なバラの酸化物(rose  oxide)の特徴を有
するバラのようでありそして果実のようであった。
実施例2 8.2gの2−メチルフラン、21.4gの無水2,2
−ジメチル酪酸および0.13gの四塩化外を実施例1
に記されている如くして反応させた。0.03)ルにお
ける52℃の沸点を有するt3.3g(=理論値の74
%)の2−(2′。
2′−ジメチル−ブチリル)−5−メチルフランが得ら
れた。その香りはバラ/ゼラニウムの特徴の、わずかな
木のようなかすかな香りのあるわずかに動物性の、花の
芳香と記すことができる。
実施例3 8.2gの2−メチルフラン、21.4gの無水2−メ
チル吉草酸および0.13gの四塩化外を実施例1に記
されている如くして反応させた。
0.03トルにおける59℃の沸点を有する14.6g
(=理論値の81%)の2−(2′−メチル−ペンタノ
イル)−5−メチルフランが得られた。香りはわずかな
ジャスモン特徴を有するパラのような、果実のような、
ゼラニウムのようなものであった。
実施例4 下記の成分類を混合することにより草の特徴(gree
n  note)を有する香料ベースを製造した: 40屯j、(部の2.4−ジメチル−1,2,5,6−
チトラヒドロベンズアルデヒド。
340屯:1ifiのメチルジヒドロジャスモネート、
250 q−p、>部のヒドロキシシトロネラル、36
0 料量部のα−メチル−3,4−メチレン−ジオキシ
ヒドロシンナムアルデヒド 995重量部 5 ”1 m F%の2−(2′−メチル−ペンタノイ
ル)−5−メチルフランを添加すると、かなり自然なそ
して新鮮な形態を有する草のような調合物(green
  accord)を生じ、同時に香りの強さも増加し
た。
実施例5 下記の成分類を混合することによりパラのような調合物
を製造した: 5重量部のゼラニウム油バーボン、 3重量部のアルデヒドC1l、 3重量部のネタタロール、 2重量部のパースニップ油、 10重量部の蟻酸フェニルエチル、 10重量部の酢酸ゲラニル、 80重量部のシトロネラル、 130重量部のゲラニオール、 3重量部のオイゲニール、 2重量部のイオノン、 4重量部の酸化ジフェニル、 495重量部のフェニルエチルアルコール、4重量部の
シクロペンタデカノリド(フタル酸ジエチル中50%強
度溶液) 一工五重量部のパラ酢酸塩 10重量部の2−(2′−メチル−ブチリル)−5−メ
チルフランのフタル酸ジエチル中10%強度溶液を添加
すると、パラのような調合物に新鮮なそしてより自然な
頭状花の特徴(headnote)を与えた。同時に芳
香性の強さも増加した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R_1は水素原子またはメチル基を表わし、そして R_2は炭素数が1〜5のアルキル基を表わす] の2−アシル−5−メチルフラン類。 2、R_2が炭素数が2〜3のアルキル基を表わすこと
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の2−アシル
    −5−メチルフラン類。 3、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R_1は水素原子またはメチル基を表わし、そして R_2は炭素数が1〜5のアルキル基を表わす] の2−アシル−5−メチルフラン類の製造方法において
    、2−メチルフランをフリーデル−クラフツ触媒類の存
    在下で式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R_1およびR_2は上記の意味を有する]の酸無水物
    と反応させることを特徴とする方法。 4、ルイス酸をフリーデル−クラフツ触媒として使用す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 5、芳香剤としての特許請求の範囲第1項記載の2−ア
    シル−5−メチルフラン類の使用。
JP61178983A 1985-08-03 1986-07-31 2−アシル−5−メチルフラン、その製法と使用 Pending JPS6233169A (ja)

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DE3527975.3 1985-08-03
DE19853527975 DE3527975A1 (de) 1985-08-03 1985-08-03 2-acyl-5-methylfurane, ein verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6233169A true JPS6233169A (ja) 1987-02-13

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DE3668617D1 (de) 1990-03-08
EP0211303B1 (de) 1990-01-31
EP0211303A2 (de) 1987-02-25
EP0211303A3 (en) 1988-05-04

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