JPS6233079B2 - - Google Patents

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JPS6233079B2
JPS6233079B2 JP9963479A JP9963479A JPS6233079B2 JP S6233079 B2 JPS6233079 B2 JP S6233079B2 JP 9963479 A JP9963479 A JP 9963479A JP 9963479 A JP9963479 A JP 9963479A JP S6233079 B2 JPS6233079 B2 JP S6233079B2
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JP
Japan
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drum
sheet
guide
lever
pawl
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JP9963479A
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Saburo Kato
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6233079B2 publication Critical patent/JPS6233079B2/ja
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はインクジエツト印写装置に関する。
インクジエツトノズルから微細なインクミスト
を噴射して、ドツトマトリツクス構成で画像を形
成するインクジエツト方式は既に種々提案されて
いる。
インクジエツト方式を用いた印写装置の一例を
第1図に基いて説明する。同図において符号1
は、装置のケーシングを示していて、このケーシ
ング1内には、ドラム2が支持軸3に支持されて
回転自在に設けられている。ドラム2には、シー
トSの先端縁を押える案内爪4が設けられてい
る。ドラム2の周りには、シート載置台5上に載
置されたシートSを一枚ずつドラムに向けて送り
込むシート給送装置6、インク噴射装置7、排紙
装置8がそれぞれ配置されている。
上記シート給送装置6は、レジストローラ対9
を有し、図示されない周知の分離給紙手段、例え
ばローラ給紙方式或いは空気吸引方式からなつて
いて、ドラム2の案内爪4と回転位置との同期を
とつてシートを送り出すものである。シートがド
ラムに向けて送り出されたとき、前記案内爪4は
開いていて、シートが送り込まれたのちは、適宜
の手段により閉じられるようになつている。
上記インク噴射装置7は、ドラム表面に近接さ
せたインクジエツトヘツド10、ガイド軸11、
駆動軸12および図示ない制御装置とからなつて
いる。ガイド軸11と駆動軸12は、共に前記ド
ラムの支持軸3と平行に設けられている。インク
ジエツトヘツド10は、図示されない駆動モータ
により回転させられる駆動軸12によつて、ドラ
ム表面を母線方向に沿つて移動させられる。一
方、シートを巻装したドラム2は、示矢方向に回
転するので、上記インクジエツトヘツド10は、
相対的には主走査方向にも移動していることにな
る。そして、上記インクジエツトヘツド10は、
これに印加される信号に応じて、ドラム表面のシ
ートに向けて微小なインク液滴を噴射してドツト
マトリツクス構成で画像を記録する。
上記排紙装置8は、印字を終了したシートをド
ラム表面から剥離し排出するものであつて、ドラ
ム2に接離自在に設けられた排出ローラ13、ド
ラム表面から剥されたシートを排紙台14へ送り
出すための送出ローラ対15からなつている。
第1図に示すようにレイアウトされた印写装置
においては、次のような問題点がある。
その1つは、インクジエツトヘツド10とその
支持台16によつて、図中矢印aで示すように、
ドラム周りで空気の乱流が発生することである。
記録部における空気の流れが乱れると、インク液
滴の飛行方向が乱されるので、高品質の画像が得
られないという不具合がある。この乱流を防止す
る手段として、ドラムの回転方向において、上記
ヘツド10の遅れ側に乱流防止のカバーを取り付
けることが提案されている(特開昭48−42735号
公報参照)が、かかる構成を採ると、余分な部品
を必要とすると共に、インクジエツトヘツドのメ
ンテナンスの邪魔になり、更に上記カバーにイン
クミストが付着してシートを、特に排出時にドラ
ム表面から浮いた状態におかれたシートを汚す原
因の1つになる不具合がある。また、上記乱流防
止の見地からのみレイアウトを考えると、第1図
において、ドラムの回転方向はそのままにして、
インク噴射装置7を、排紙装置8とシート給送装
置6との間に配置するか、或いは、第1図に示す
位置において、インクジエツトヘツド10を支持
台16の下側に設ければよい。
しかし、前者にあつては、給排紙におけるシー
トのストツク量が制限され、後者においては、イ
ンクジエツトヘツドのメンテナンスの面から望ま
しくない。
いま1つの問題点は、第1図において、ドラム
2を装置の中心と考えたとき、シート載置台5と
排紙台14が同じ側に配置されているために、給
排紙のシートのストツク量がある程度制限される
ことである。このストツク量の制限は、前記イン
クジエツトヘツド10のレイアウトに付随する制
限ほどではないが、大量のシートを処理する装置
を所望する場合には、装置の大嵩化につながる大
きな問題である。
ところで、第1図において、ドラム2を逆回転
させれば、前述た乱流の発生は防止できるが、シ
ート給送に関して問題が残る。第1図に示すシー
ト給送方法は、レジストローラ対9によつてドラ
ム2(案内爪4)に向かうシートSの先端が、重
力によつてドラム表面に沿うようになるため、比
較的腰の弱いシートであつても容易に給送できる
利点があるも、ドラムを第1図に示す向きと逆向
きに回転させるには、シート給送装置の配置や、
これに伴なう装置全体のレイアウトを考える必要
がある。
本発明は、上記に鑑みなされたものであつて、
インク液滴の飛行方向を乱すドラム周りの乱流の
発生を抑えと共に、大量のシートをストツク可能
にしたインクジエツト印写装置の提供を目的とす
る。
かかる本発明の目的は、巻装されるシートの先
端を押えて固定する案内爪を有し、この案内爪が
ドラムの回転方向において下降する領域に設定さ
れたシートクランプ位置で停止する回転自在のド
ラムと、このドラムがシートクランプ位置で停止
する前の位置において上記案内爪を開く案内爪開
き手段と、案内爪を開いていて上記シートクラン
プ位置で停止しているドラムに対して、ドラム回
転方向と同じであつて且つドラムの下部周面に潜
り込む向きへ、積層貯容されたシートを1枚ずつ
供給するシート給送手段と、ドラム周面と案内爪
との間に送り込まれたシートを固定すべく上記案
内爪を閉じる案内爪閉じ手段と、ドラム周面に巻
装させたシートの後端をドラム周面に対して抑え
る後端抑え機構と、ドラム周面が上昇する向きに
移動する領域に配設されていて、インクジエツト
ヘツドをドラム周面に近接させていて、このヘツ
ドをドラムの回転方向においてヘツド支持台の下
流側に配置したインク噴射装置と、ドラムに巻装
固定されたシートをドラムから解放するシート解
放手段と、上記ドラムを中心にして上記シート給
送手段と反対の側に配置されていて、上記シート
解放手段で解放されたシートを積層貯容する排紙
手段と、ドラムの回転方向において、上記シート
解放手段の下流側に配置されていて、シートを解
放した後に開いている上記案内爪を閉じる案内爪
閉じピンとからなるインクジエツト印写装置によ
つて達成される。
そして、本発明によれば、印写前のシートを積
層貯容するシート給送装置のシート載置台と、印
写後のシートを積層貯容する排紙台とを、ドラム
を中心としたときその両側に配置したので、それ
ぞれに積層貯容するシートのストツク量に制限が
なく、大量のシートをストツクでき、効率的な印
写装置が得られる。また、上記の如きレイアウト
を採ることにより、ドラムとインク噴射装置間に
おけるドラム周りの乱流の発生が、格別の手段を
抗じることなく防止でき、高い画像品質の印写物
を得ることができる。
更に、ドラムに設けられたシート先端を押える
案内爪と、この案内爪にシートを導びくガイド部
材との相互の位置関係と形状を工夫することによ
り、シートの剛性、所謂腰の強さに関係なく、確
実に先端をドラムにクランプすべく給紙すること
ができる。
以下、図示の実施例によつて本発明を詳細に説
明する。
はじめに、第2図において、本発明にかかるイ
ンクジエツト印写装置の全体構成の概略を説明す
る。同図において符号20は装置のケーシングを
示し、このケーシング20内には、支持軸21に
支持されて示矢方向に回転するドラム22が配設
されている。図においてドラム22の右下方に
は、レジスト機構23とシート載置台24を含む
シート給送装置25が配設されている。ドラム2
2の左下方には、排紙ローラ対26と排紙台27
を含む排紙装置28が配設されている。上記両装
置25,28の間には、シート解放装置29が配
設されている。また、ドラム22の回転方向にお
いて、前記シート解放装置29の下流側であつ
て、ドラム表面が上昇する領域には、第1図に符
号7で示すように、ヘツド支持台16の上にイン
クジエツトヘツド10が支持されている如き周知
のインク噴射装置30が配置されている。この場
合、インク噴射装置30は、ドラム22の回転方
向においてそのインクジエツトヘツドをヘツド支
持台の下流側に配置されていることになる。
上記ドラム22には、シート先端をドラム表面
との間で挾持してクランプする形式の案内爪、或
いは、シート先端をドラムに設けたシート吸着孔
に吸着してクランプする形式のシートクランプ位
置においてシート先端の位置決め及び高速回転時
の剥離防止のための案内爪が設けられているので
あるが、本発明はこの案内爪の形式は問わないの
で、ここでは説明せず、後の部分で原理について
のみ述べることとする。
ドラム22は、この実施例の場合、シートの
給・排時と印写時とでは、その回転数が異なつて
いる。また、前記各装置の作動タイミングは、ド
ラム22の回転角により得られるようになつてい
る。
第3図において、ドラム22の駆動系を説明す
ると、支持軸21の一端には、電磁ブレーキ31
を有するドラム用モータ32が実質的に直結され
ている。ドラム用モータ32は、ドラム22を印
写時に比較的高速度(例えば1000rpm)で回転駆
動するものであつて、上記電磁ブレーキ31は、
このドラム22の高速度回転を後述するシート排
紙時の低速度回転へ変換する際のブレーキであ
る。支持軸21の他端には、図示しない一方向回
転クラツチを介したギヤ33と、ドラム22の回
転角を検知して、前述した各装置の作動タイミン
グの信号を出すエンコーダ34がそれぞれ装着さ
れている。
上記ギヤ33は、ドラム22を、シートクラン
プ時及び排紙時に比較的低速度(例えば30rpm)
で回転させるものであつて、電磁クラツチ35を
介して給紙用モータ36に連結されている。
また、ドラム22の端面には、第4図に示すよ
うに、シートの先端をクランプする案内爪37を
閉じ位置と開き位置とに保持する保持機構38
と、シートの後端をクランプする後端押え機構3
9が設けられている。
上記案内爪37は、ドラムフランジに枢着され
た回転中心軸40に固着されていて、第4図に示
すように、自由側縁をドラム表面に当接させた閉
じ位置と、第6図に示すように、自由側縁をドラ
ム表面から離間させた開き位置との間を揺動自在
である。
上記軸40には、二又のレバー41が固着され
ている。レバー41の一腕41aには、ドラムフ
ランジ42に固植したピン43との間にばね44
が掛け渡されている。このばね44の弾力によつ
て、上記案内爪37は、平生、第4図に示すよう
に、その自由端をドラム表面へ押しつけられる、
換言すると閉じる向きの習性を与えられている。
上記レバー41の、他腕41bの自由端には、後
述する保持レバーに係脱する係合部41cが形成
され、中間部には上記案内爪37を開くための部
材(後述する)が係合するピン45が固植されて
いる。
また、ドラムフランジ42には、軸46によつ
て保持レバー47が枢着されている。この保持レ
バー47は略L字形状をなしていて、一腕47a
の中間部と前記ピン43の間に掛け渡されたばね
48の弾力によつて、一腕47aを前記レバー4
1に当接させる向きの揺動習性を与えられてい
る。上記一腕47aの自由端には、上記係合部4
1cに係合してこれを係止する係止段部47bが
形成されている。そして、平生、保持レバー47
は、閉じ位置にある上記レバーの係合部41cに
一腕の側縁47cを衝合させており、この場合他
腕47dはドラム円周の内方に位置している。
一方、後端押え機構39は、ドラムの支持軸2
1の小径部に、半径方向に移動自在に挿嵌された
支持部材49と、この支持部材49aに回転自在
に支持された後端押えローラ50と、上記支持部
材と支持軸21との間に掛け渡されていて、上記
ローラ50に、ドラム中心へ向かう習性を与える
ばね51とからなつている。ローラ50は、シー
ト扱きローラをも兼ねている。
ドラム22の周面の一部は、軸方向に沿つてシ
ート後端押え用の凹溝22aが形成されていて、
この凹溝には、上記後端押えローラ50が進入し
ている。
第4図は、シートSの先端Saと後端Sbをクラ
ンプした状態を示していて、これは印写時の状態
でもある。なお、シートのクランプの動作につい
ては後述する。
ドラム周りには、後端押え機構39を特定の位
置に停止させる作動機構52、閉じている案内爪
37をシートクランプのために開かせる案内爪開
き手段53、レジスト機構23を含むシート給送
装置25、シートの先端を送り込まれた状態で開
いている案内爪37を閉じるための案内爪閉じ手
段54、印写終了後のシートをドラムから解放す
るシート解放装置29およびシートを解放して開
いている案内爪37を閉じる案内爪閉じピン55
がそれぞれ配置されている。
上記作動機構52は、支軸56を中心に揺動自
在であつて、ばね57によつて時計方向への揺動
習性を与えられた作動レバー58と、この作動レ
バー58の一端に枢着されていて、このレバーを
第4図に示す不作動位置と第5図及び第6図に示
す作動位置とに選択的に位置させる第1ソレノイ
ドSol1とからなつている。
上記第1ソレノイドSol1は、前記エンコーダ
34(第3図参照)からの信号により作動し、排
紙時には、第5図に示すように、作動レバー58
を揺動させて、その一端58aを支持部材49の
一端49bの回動軌跡上に位置させる。そして、
作動レバー58に支持部材49の一端49bが係
合してその位置に停止すると、このときドラム2
2は回転しているので、後端押えローラ50が凹
溝22aからドラム周面へ転動脱出する。このと
き、シートの後端クランプが解除され、更にこの
のち、巻装されるシートをドラム表面に密着させ
る扱い作用を行なうのであるが、これらの作用に
ついては後述する。
上記案内爪開き手段53は、シートクランプ位
置(後述する)の直前で案内爪37を開くもので
あつて、支軸59に枢支されていて、第4図に示
す不作動位置と第5図に示す作動位置との間を揺
動自在の開きレバー60と、このレバーに対し
て、不作動位置への揺動習性を与えるばね61
と、前記レバー60を第5図に示すように揺動さ
せる第2ソレノイドSol2とからなつている。開
きレバー60が第5図に示すように揺動させられ
たとき、その自由端に形成された係合部60a
は、閉じ位置におかれて移動して来るレバー41
のピン45の回動軌跡上へ位置するようになつて
いる。第2ソレノイドSol2は前記エンコーダ3
4(第3図参照)の信号により作動させられる。
当該手段の案内爪開き作用については後述する。
上記案内爪閉じ手段54は、シートクランプ位
置において開いている案内爪37を閉じるもので
あつて、支軸62に枢支されていて、第4図に示
す不作動位置と第7図に示す作動位置との間を揺
動自在の閉じレバー63と、このレバー63を不
作動位置へ揺動させる向きの習性を与えるばね6
4と、前記レバー63を第7図に示す作動位置へ
揺動させて、案内爪37を閉じるための第3ソレ
ノイドSol3とからなつている。第3ソレノイド
Sol3は、前記エンコーダ34(第3図参照)の
信号により作動させられ、前記閉じレバー63の
自由端に形成された押動部63aを前記保持レバ
ー47の他腕47dに係合させる。当該手段54
の作用は後述する。
前記シート解放装置29は、印写を終えたシー
トをドラムから解放して排紙装置28へ導びくも
のであつて、支軸65に枢着されていて、第4図
に示す不作動位置と第9図及び第10図に示す如
き作動位置との間を揺動自在の解放レバー66
と、支軸67に枢着されていて、自由端にガイド
コロ68を枢支したガイドコロ支持レバー69
と、上記支軸67に枢着されていて、一端70a
を第4ソレノイドSol4に連結されたレバー70
と、このレバ一の他端70bと前記解放レバー6
6とを互いに枢着して連結するリンク71と、こ
のリンク71と前記ガイドコロ支持レバー69と
を連結するばね72と、これらレバー類を第4図
に示す不作動位置へ揺動させるためのばね73と
からなつている。
上記ソレノイドSol4は、シート解放時に前記
エンコーダ34(第3図参照)の信号により作動
し、上記レバー70を第9図に示すように揺動さ
せる。その結果、解放レバー66の自由端に形成
された係合部66aが前記レバー41のピン45
の回動軌跡上に位置すると共に、ガイドコロ68
がドラム周面、厳密にはドラム周面に巻装された
シートに当接する。詳細は後述するが、解放レバ
ー66は、第9図に示す如き位置から、第10図
に示す如き位置へ揺動し、ピン45と係合部66
aとの係合が外れるまで更に揺動したのち、ばね
72の弾力により第9図の位置へ復帰する。
シート給送装置25は、第2図に示すように、
シートSを積層載置するシート載置台24を有
し、この載置台24は、図示されない昇降機構に
よつて上下動自在であり、載置されたシートの最
上位のレベルを検知して、常に最上位紙が一定の
レベルに位置するよう制御されている。また、上
記シート載置台24の上位には、図示してない
が、周知の給紙機構例えばローラ方式やバキユー
ム方式の給紙機構が配置されている。かかるシー
ト載置台の形式においては、シートの貯容量を多
くできるが、シートの貯容量の多くを望まない印
写装置の場合には、周知のカセツト給紙方式を採
用してもよい。
上記給紙機構によつて1枚ずつ分離されて、ド
ラムへ向けて送り出されたシートは、直接ドラム
へ供給されることなく、一旦レジスト機構23で
停止させられたのち、ドラムの案内爪37との同
期をとつてドラムへ送り込まれる。
レジスト機構23を第4図に基いて説明する。
レジストローラ対を構成する一方の駆動ローラ7
4は、給紙用モータ36(第3図参照)に連結さ
れていて、常時示矢方向へ回転駆動されている。
他方のピンチローラ75は、枢軸76に枢着され
たレバー77に回転自在に支架されている。レバ
ー77には、ばね78が掛けられていて、上記ピ
ンチローラ75を駆動ローラ74から離間させる
向きの揺動習性を与えている。上記レバー77の
自由端77aには、第5ソレノイドSol5が連結
されている。上記駆動ローラ74は、その周面の
一部を固定して配置されたシート案内板79より
上方に突出させている。
上記シート案内板79の、ドラムに近接してい
る側縁は、第8図によく示すように、凹凸形状の
切欠を形成されたガイド縁79aとなつている。
一方、前記案内爪37の自由側縁37aは、前記
ガイド縁79aに補形的に互いに入り込む凹凸形
状に形成されている。
上記シート案内板79は、シート通路の一部を
構成しているのであるが、このシート通路に、進
退自在のストツパー80が設けられている。スト
ツパー80は、支持レバー81と実質的に一体で
あつて、支軸82を中心に揺動自在である。支持
レバー81と上記レバー77とは、リンク83で
連結されている。上記第5ソレノイドSol5は、
給紙時に前記エンコーダ34(第3図参照)の信
号によつて作動し、第4図に示す位置から、第6
図に示すようにピンチローラ75を駆動ローラに
当接させると共にストツパー80をシート通路か
ら退避させる。
次に、第2図において、排紙装置28は、常時
回転していて、ドラムから解放されたシートを排
紙台27へ送り出す排紙ローラ対26と、前記シ
ート載置台24に積載された量のシートを積載貯
容するに充分な容量を持つた排紙台27とからな
つている。この実施例の場合、排紙台27は上下
動自在に設けられていて、上記排紙ローラ対26
から送り出されるシートと排紙台の最上位のシー
トとの相対的な高さの差があまり大きくならない
ようになつている。すなわち、排出されたシート
の高さに応じて、排紙台27は下降するようにな
つている。勿論、前述したように、給紙方式がカ
セツト給紙方式の場合には、排出積載されるシー
トの量が多くないので、上下動することなく固定
された排紙台であつてよい。上記排紙ローラ対2
6は、前記給紙用モータ36(第3図参照)によ
つて回転させられる。
以上のように構成された本発明装置の作用につ
いて、第12図を主にし他の図を参照しながら説
明する。
第12図において、装置の電源をオンする
と、給紙用モータ36、電磁クラツチ35(第3
図参照)がオンして、ドラム22が低速度で回
転し始める。このとき、ドラム22および他の機
構がどのような位置に停止しているのかわからな
いので、ドラム22が略1/2回転したとき第1ソ
レノイドSol1と第2ソレノイドSol2をオンさ
せて第5図に示すように各レバーを位置させる。
各ソレノイドSol1、Sol2はドラム22が1回転
する間オンさせられる。
第1ソレノイドSol1がオンさせられると、第
5図に示すように、作動レバー58の一端58a
が、支持部材49の一端49bの回動軌跡上に位
置する。そして、第5図に実際で示すように回動
して来た支持部材の一端が、第6図に鎖線で示す
ように上記一端58aに衝合すると、いままで後
端押えローラ50を凹溝22aに陥入させてドラ
ム22と共に回転していた支持部材49は、この
位置に停止させられる。しかし、引き続きドラム
22が回転することにより、上記ローラ50が凹
溝22aの一方の斜面に沿つて半径方向へ転動
し、凹溝からドラム周面へと相対的に移動させら
れる。後端押えローラ50の移動によつて、第6
図に実線で示すように、支持部材49が、ばね5
1の弾力に抗して摺動させられ、これの一端49
bと作動レバー58の一端58aとの係合が外れ
る。このとき、支持部材49の他端に、ストツパ
ー84(第5図参照)が係合するようになつてい
て、以後シートの後端がクランプされるまで後端
押えローラ50をこの位置におき、ドラムに追従
回転させる。上記ストツパー84は、図示の都合
上第5図にのみ示していて、これに係止された後
端押えローラ50は、ドラム22の凹溝22aが
の位置に回動して来ると、これに嵌入する。しか
し、この場合、前記作動機構52の作動レバー5
8が第5図及び第6図に示す位置にあると、ロー
ラ50は再びドラム周面へと転動する。第5図に
鎖線で第6図に実線で示す後端押えローラ50の
位置がシートクランプ時における位置である。
第2ソレノイドSol2がオンさせられると、第
5図に示すように、開きレバー60が係合部60
aをピン45の回動軌跡上に位置させるべく揺動
させられる。そして、案内爪37を閉じた状態に
おけるドラム22が回動して来て、ピン45が上
記係合部60aに係合すると、レバー41がばね
44の弾力に抗して支軸40の周りに時計方向へ
揺動させられる。このレバー41の揺動は、開き
レバー60をばね61の弾力に抗して支軸59の
周りに反時計方向へ揺動させながらの揺動であ
る。レバー41が揺動すると、実質的にこれと一
体の案内爪37も揺動し、その自由側縁がドラム
表面から離れて、所謂爪を開くことになる。ま
た、レバー41が揺動すると、これの係合部41
cに、ばね48の弾力によつて側縁47cを当接
させて位置を保つていた保持レバー47が、支持
46の周りに時計方向へ、側縁47cを、揺動す
る係合部41cに沿わせながらばね48の弾力で
揺動する。そして、開きレバー60の係合部60
aがレバー41のピン45から外れるとき、係合
部41cは、保持レバー47の係止段部47bに
係止され、第6図に示すように、案内爪37を開
いた状態に保持される。
第6図に示す保持機構38は、次に述べるシー
トクランプ位置における態様であるが、案内爪を
開いたこの態様は、第5図に示す案内爪開き手段
53の開きレバー60とピン45との係合が外れ
たときから始まる。
さて、案内爪37を開いた状態に保持されたド
ラム22が、第6図に示すように、案内爪37の
自由側縁37aがガイド側縁79aより僅かに下
位に位置するところまで回動して来ると、第12
図に示すように、電磁クラツチ35をオフし、
電磁ブレーキ31をオンしてドラム22を停止
させる。また、同時に第1ソレノイドSol1と第
2ソレノイドSol2をオフする。図示の実施例
の場合、ドラム22が停止するのは、支持軸21
を中心として略右下45゜の位置に案内爪37が来
た位置であるが、この位置がシートクランプ位置
である。
一方、ドラム22が回転を始めたのちシートク
ランプ位置で停止するまでの間に、シート給送装
置25は、積載されたシートのうち1枚を分離し
て、レジスト機構23のところまで送り出して来
ている。すなわち、このとき、レジスト機構23
は、第5図に示すように、ピンチローラ75は駆
動ローラ74から離間し、ストツパー80はシー
ト通路を塞いでいて、図示されない給紙手段によ
り送り出されたシートSは、その先端Saをスト
ツパー80に衝合させて停止して待機している。
そして、ドラム22が第6図に示すシートクラ
ンプ位置で停止すると、これと略時機を同じくし
てエンコーダ34から第5ソレノイドSol5に信
号が与えられてこれがオンする。第5ソレノイ
ドSol5が励磁されると、第6図に示すように、
レバー77が支軸76を中心に揺動させられ、ピ
ンチローラ75がシートSを、回転している駆動
ローラ74に押し付けると共に、リンク83、支
持レバー81を介してストツパー80を退避させ
る。ストツパー80が退避して、レジストローラ
対74,75による送り力を与えられたシートS
は、第6図において左方へ、その先端Saをドラ
ムの下部周面へ沿つて潜り込む向きへ送られ、案
内爪37とドラム周面の間へ進入させる。シート
先端Saが案内爪37へ到達すると、第3ソレノ
イドSol3がオン・オフされ、僅かの時間をお
いて第5ソレノイドSol5をオフする。
第6図に示すように、シートクランプ位置に停
止しているドラム22は、保持レバー47の一腕
47dを、案内爪閉じ手段54の閉じレバー63
の押動部63aに対向させている。この状態でシ
ートが案内爪に送り込まれたのち、第3ソレノイ
ドSol3がオン・オフされると、第7図に示すよ
うに、オンされたとき閉じレバー63の押動部6
3aが一腕47dに係合して、保持レバー47を
ばね48の弾力に抗して押動する。保持レバー4
7の揺動によつて、いままで、第6図に示すよう
に、これの係止段部47bにその係合部41cを
係合させていたレバー41は、両者の係合が解除
されたことにより、ばね44の弾力によつて支軸
40の周りに回動し、第7図に示すように案内爪
37を閉じる。これによりシートSはその先端a
をドラムにクランプされたことになる。
上記第3ソレノイドSol3は、オンオフするだ
けであるから、第7図に示す状態でオフになる
と、閉じレバー63はばね64の弾力で第6図に
示す不作動位置へ揺動復帰し、一方の保持レバー
47は、ばね48の弾力によつて支軸46を中心
に揺動して、側縁47cを、案内爪閉じ位置に置
かれたレバー41の係合部41cに当接(第4図
参照)させて係止する。保持レバー47の側縁4
7cがレバー41の係合部41cに当接すると
き、保持レバー47が、レバー41に対して、案
内爪37を閉じる向きの作用を付勢するよう両者
の当接位置、当接部分の形状を設定すれば、確実
な案内爪の閉じ位置が保持される。
上記のように、案内爪37が閉じられるとき、
シートSは、未だレジストローラ対74,75に
よる送りを受けており、案内爪37とレジストロ
ーラ対との間におけるシートにはある程度のたわ
み(第6図参照)が形成されていて、先端クラン
プ時シート先端Saは案内爪に押しつけられるよ
うになつている。従つて、案内爪37が閉じると
き、シートが逃げることがない。
案内爪37が閉じると、第5ソレノイドSol5
がオフされ、第6図に示す位置にあつたピンチ
ローラ75は、ばね78の弾力で復帰するレバー
77により、第4図に示すように駆動ローラ74
から離間させられる。レジストローラ対の互いの
離間によつて、シートに対する付加が解除される
のであるが、図示されない給紙機構によるシート
への付加も解除されている。
シートSの先端クランプが終ると、電磁ブレー
キ31がオフされ、再び電磁クラツチ35がオ
ンしてドラム22が給紙用モータ36(第3図
参照)に連結されて低速度で回転を開始する。
そして、シートSの先端をクランプしたドラム
22が回転するとき、後端押えローラ50は、第
6図に示す位置で支持部材49を係止させられる
ことにより、巻装されるシートSをドラム表面に
押圧しつつこれに従動回転している。シートS
は、後端押えローラ50の扱き作用によつて、ド
ラム表面に弛みなく密着させられる。シート先端
をクランプしたドラム22が、第6図に示す位置
から略1回転すると、ドラムの凹溝22aが上記
後押えローラの位置へ回動して来て、シート後端
Sbを扱きつつ、該ローラ50がこの凹溝22a
に嵌入し、シート後端Sbをクランプする。この
とき第1ソレノイドSol1は既にオフになつて
いるので、後端押えローラ50は凹溝22aに嵌
入したままドラムの回転と共に回動する。これで
ドラム22へのシートSの巻装固定が終了する。
ドラム22が1回転すると、電磁クラツチ35
がオフになり、これと同時にドラム用モータ3
2(第3図参照)がオンすると共に給紙用モー
タ36がオフされる。給紙用モータ36を他の
機構の駆動源として用いる場合には、必らずしも
この時点でオフすることなく、連続回転させても
よい。
ドラム用モータ32がオンしたことにより、シ
ートを巻装固定されたドラム22は、高速度で回
転を開始し、適宜の信号を得て、インク噴射装置
30からのインク液滴の噴射を受けてシートに印
写される。
印写が終了し、ドラム用モータ32がオフに
なるとき、給紙用モータ6がオンされてドラム
駆動系が高速用から低速用へ切換えられ、同時に
電磁ブレーキ31が瞬間的にオンオフして高速
回転していたドラム22を低速回転へ速度変換さ
せる。
こののち、電磁クラツチ35がオンしてドラ
ム22を低速で回転させる。また、このとき、作
動装置52の第1ソレノイドSol1がオンして
動作レバー58を第5図及び第6図に示すように
作動位置へ揺動させると共に、シート解放装置2
9の第4ソレノイドSol4がオンして、解放レ
バー66とガイドコロ68を第9図に示す位置へ
揺動させる。上記第1ソレノイドSol1のオン
は、支持部材49の一端49bが作動レバー58
の位置を通過した直後であつて、且つ案内爪37
を閉じているレバー41のピン45が、第9図に
示す位置にある解放レバー66の係合部66aの
位置に回動してくる直前であればよい。
そして、第9図に示すように位置している解放
レバー66の係合部66aにピン45が係合する
と、レバー41は、ばね44の弾力に抗して揺動
させられて第10図に示すように案内爪37を開
かせられシートSの先端を解放する。このときシ
ートSの一部は、ばね72で付勢されているガイ
ドコロ68によつてドラム22表面へ圧接させら
れていて、その先端Saが開いた案内爪37から
外れる。上記ガイドコロ68の圧接と案内爪37
の開放の時機を同期させておいて、同コロを高摩
擦部材で形成すれば、ガイドコロ68の圧縮時
に、瞬間的にシートを案内爪から確実に引き抜く
ことができる。第10図において、案内爪37か
ら解放されたシートの先端Saは、重力によつて
ドラム表面から離間し、鎖線で示すように、図示
されない案内板によつて排紙ローラ対26(第2
図参照)へ向かう。この場合のシート搬送力は、
回転するドラム22と、シートを介してドラムに
従動回転するガイドコロ68によつて与えられ
る。
第10図に示すように、移動するピン45に係
合部66aを係合させた解放レバー66は、レバ
ー41を揺動させて案内爪37を開くと共にこれ
自身もばね72,73の弾力に抗して反時計方向
へ揺動する。そして、ドラムの回転に連れてピン
45と係合部66aとの係が外れると、解放レバ
ー66は第9図に示すようにばねの弾力で復帰す
る。但し、第4ソレノイドSol4は、いまだ励磁
れているので、ガイドコロ68はシートを介して
ドラムに従動回転して、シート排出のガイドの作
用をしている。
シート先端が、排紙ローラ対26(第2図参
照)に咥えられた後は、前記ガイドコロ68によ
るシートガイド作用は不要になるので、上記第4
ソレノイドSol4はオフされる。第4ソレノイ
ドSol4のオフによつて、シート解放装置29は
第4図に示す如き不作動位置へ復帰する。
シートの先端が排紙ローラ対26に咥えられた
とき、シートの後端Sbは未だ後端押えローラ5
0によつてドラム22にクランプされている。そ
して、シート先端解放時には、前述したように、
第1ソレノイドSol1がオンして、第5図及び
第6図に示すように作動レバー58の一端58a
を支持部材49の回動軌跡上へ揺動位置させてい
る。この場合、作動レバー58と支持部材49の
他端49aとは係合しないようになつていて、一
端49bのみがレバー58の一端に係合する。よ
つて、凹溝22aと後端押えローラ50とで後端
をクランプされたシートは、上記支持部材49が
停止させられることにより、上記ローラ50が凹
溝22aからドラム周面へ相対的に移動するの
で、その後端が解放されることになる。
後端をも解放されたシートSは、排紙ローラ対
26(第2図参照)によつて排紙台27上へ排出
される。
一方、シートの先端を解放するとき、レバー4
1は、第10図に示すように解放レバー66によ
つて揺動させられたのち、第11図に示すよう
に、その係合部41cを保持レバー47の係止段
部47bに係止させられて、案内爪37を開いた
位置に保持されたままドラム回転と共に移動して
いる。この開いた案内爪37は、次のシートのク
ランプのためには、このままの状態でシートクラ
ンプ位置まで回動させて行けばよいのであるが、
ドラム回転方向において、シート解放位置とシー
トクランプ位置との間には、ドラム表面とインク
ジエツトノズルを近接させたインク噴射装置30
が配設されているので、衝突を防ぐために、上記
案内爪は閉じる必要がある。
そのために、ドラム回転方向において、インク
噴射装置30の手前には案内爪閉じピン55が設
けられている。第11図に示すように、案内爪3
7を開き位置に保持した保持レバー47の一腕4
7dは、ドラム周面より外方へ揺動位置してお
り、この一腕47dの回動軌跡上に上記ピン55
が位置している。そして、第11図に示す位置か
ら、ドラムがいま少し回転すると、一腕47dが
案内爪閉じピン55に係合して、保持レバー47
は、軸46の周りに反時計方向へ揺動する。その
結果、係止段部47bと係合部41cとの係合が
外れて、レバー41はばね44の弾力により支軸
40を中心に揺動して案内爪7を閉じる。ドラム
の回転に従い、保持レバー47と案内爪閉じピン
55との係合が外れると、このレバー47はばね
48の弾力により第4図に示すように揺動復帰す
る。
以上は、1枚のシートをドラムに給送して、こ
れを巻装固定し、印写終了後シートを解放する場
合の一連の作用の説明である。
引き続き印写を行なう場合には、上記シート解
放時に次のシートクランプの準備も進行してい
る。すなわち、第12図において、第4ソレノイ
ドSol4がオフ(シート先端が排紙ローラ対2
6にくわえられた後)するとき、第2ソレノイド
Sol2がオン′して案内爪開き位置へ開きレバー
60を位置させている。そして、シート先端を解
放し、閉じピン55で閉じられた案内爪37が開
きレバー60で開かれて、これがシートクランプ
位置(第6図参照)へ来たとき、電磁クラツチ3
5がオフ′及び電磁ブレーキ31がオン′とな
つてドラム22が停止し、第5ソレノイドSol5
が作動してシートを送り込む。このとき、シート
Sの後端は、既に解放されていること勿論であ
る。以下、前述たと同様の作用を繰り返えす。
そして、シートクランプ位置で停止しているド
ラム22に対してシートSを送り込むとき、案内
爪37の自由側縁37aとガイド縁79aとは、
第6図および第8図に示すように、互いに入り込
むような形状であつて且つ案内爪37がやや下方
に位置しているので、腰のないシートであつても
容易に案内爪へ送り込まれる。
以上の説明において、案内爪の開閉やシートの
後端押え機構及びレジスト機構の駆動源としてソ
レノイドを示したが、カムを用いてこれに代えて
もよい。例えば、案内爪開き手段53の第2ソレ
ノイドSol2のストロークに相当するカムを用意
して、開きレバー60を作動・不作動位置へ選択
的に揺動させるようにする。また、図示の実施例
では各機構の作動タイミングをドラム軸に直結し
たエンコーダから得たが、適宜のタイマーを用い
てもよいこと勿論である。更にレジスト機構23
についても、図示の例にとらわれることなく、常
時当接するレジストローラ対からなつていて、こ
のローラ対を選択的に駆動し、シートをドラムへ
向けて送る形式であつてよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はインクジエツト印写装置の一例を示す
概略構成図、第2図は本発明のインクジエツト印
写装置の一実施例を示す概略構成図、第3図は同
上装置のドラム駆動系の一例を示す構成図、第4
図は本発明装置の印写時における状態を示す正面
図、第5図は同上の案内爪開き動作時の状態を示
す正面図、第6図は同上のシートクランプ動作と
シート給送状態を示すと共にドラムのシートクラ
ンプ位置を示す正面図、第7図は案内爪閉じ手段
の作用を示す正面図、第8図は案内爪とガイド縁
との対応位置関係を示す要部斜視図、第9図はシ
ート解放直前の状態を示す正面図、第10図はシ
ート解放時の状態を示す正面図、第11図は案内
爪閉じピンと保持機構との関係を示す正面図、第
12図は本発明装置のタイムチヤートである。 S……シート、22……ドラム、23……レジ
スト機構、24……シート載置台、25……シー
ト給送装置、26……排紙ローラ対、27……排
紙台、28……排紙装置、29……シート解放装
置、30……インク噴射装置、32……ドラム用
モータ、34……エンコーダ、35……電磁クラ
ツチ、36……給紙用モータ、37……案内爪、
37a……自由側縁、38……保持機構、39…
…後端押え機構、50……後端押えローラ、52
……作動機構、53……案内爪開き手段、54…
…案内爪閉じ手段、55……案内爪閉じピン、5
8……作動レバー、60……開きレバー、63…
…閉じレバー、66……開放レバー、68……ガ
イドコロ、74……駆動ローラ、75……ピンチ
ローラ、79……シート案内板、79a……ガイ
ド縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 巻装されるシートの先端を押えて固定する案
    内爪を有し、該ドラムの回転方向において前記案
    内爪が下降する領域に設定されたシートクランプ
    位置で停止する回転自在のドラムと、 このドラムがシートクランプ位置で停止する前
    の位置において上記案内爪を開く案内爪開き手段
    と、 案内爪を開いていて上記シートクランプ位置で
    停止しているドラムに対して、ドラム回転方向と
    同じであつて且つドラムの下部周面に潜り込む向
    きへ、積層貯容されたシートを1枚ずつ供給する
    シート給送手段と、 ドラム周面と案内爪との間に送り込まれたシー
    トを固定すべく上記案内爪を閉じる案内爪閉じ手
    段と、 ドラム周面に巻装させたシートの後端をドラム
    周面に対して抑える後端抑え機構と、 ドラム周面が上昇する向きに移動する領域に配
    設されていて、ドラム周面に近接させたインクジ
    エツトヘツドを、ドラムの回転方向においてヘツ
    ド支持台の下流側に配置したインク噴射装置と、 ドラムに巻装固定されたシートをドラムから解
    放するシート解放手段と、 上記ドラムを中心として上記シート給送手段と
    反対の側に配置されていて、上記シート解放手段
    で解放されたシートを積層貯容する排紙手段と、 ドラムの回転方向において、上記シート解放手
    段の下流側に配置されていて、シートを解放した
    後に開いている上記案内爪を閉じる案内爪閉じピ
    ン からなるインクジエツト印写装置。 2 自由側縁が断続的に切欠かれた案内爪と、こ
    の案内爪の切欠に互いに入り込むガイド縁を有す
    るシート給送手段を具備していて、案内爪をガイ
    ド縁の下位に位置させたシートクランプ位置でド
    ラムが停止することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のインクジエツト印写装置。
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