JPS6232786A - 平均値予測形ベクトル量子化方式 - Google Patents
平均値予測形ベクトル量子化方式Info
- Publication number
- JPS6232786A JPS6232786A JP60172109A JP17210985A JPS6232786A JP S6232786 A JPS6232786 A JP S6232786A JP 60172109 A JP60172109 A JP 60172109A JP 17210985 A JP17210985 A JP 17210985A JP S6232786 A JPS6232786 A JP S6232786A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
画像信号をベクトル量子化符号化するに際し、符号化済
の画素のブロックの平均値を用い被符号化ブロックの平
均値を予測し、平均値予測符号化処理を行い、処理後の
ブロックに対してベクトル量子化を施すようにすること
で、少ない数の再生ベクトルで汎用的なコードブックを
出来るように ゛したものである。
の画素のブロックの平均値を用い被符号化ブロックの平
均値を予測し、平均値予測符号化処理を行い、処理後の
ブロックに対してベクトル量子化を施すようにすること
で、少ない数の再生ベクトルで汎用的なコードブックを
出来るように ゛したものである。
本発明は画像信号のベクトル量子化方式の改良に関する
。
。
画像信号の符号化方式として最近ベクトル量子化方式が
用いられるようになった。
用いられるようになった。
これは第3図の1例に示す如く、画面を例えば4×4の
符号化した画素のブロック(16次元のベクトル)に区
切り、これ等のブロックにて発生が予測される各種輝度
情報の再生ベクトルを種々作り、これにコードを付し、
これ等を集めたコードブックを用意しておき、画像信号
を送信する時、ブロック毎に該コードブック中の、この
ブロックの輝度情報に最も近い再生ベクトルを選択し、
この再生ベクトルのコードを送信することで、帯域圧縮
度を高めるようにする方法である。
符号化した画素のブロック(16次元のベクトル)に区
切り、これ等のブロックにて発生が予測される各種輝度
情報の再生ベクトルを種々作り、これにコードを付し、
これ等を集めたコードブックを用意しておき、画像信号
を送信する時、ブロック毎に該コードブック中の、この
ブロックの輝度情報に最も近い再生ベクトルを選択し、
この再生ベクトルのコードを送信することで、帯域圧縮
度を高めるようにする方法である。
このベクトル量子化を行う場合伝送する情報量に対応す
るコードブック中の再生ベクトルの数を少な(出来るこ
とが望ましい。
るコードブック中の再生ベクトルの数を少な(出来るこ
とが望ましい。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来の
ベクトル量子化方式としては、画像信号を送信する時、
ブロック毎にコードブック中の、このブロックの輝度情
報に最も近い再生ベクトルを選択し、この再生ベクトル
のコードを送信する方法があるが、この場合受信側で画
面の歪を少なくするようにするためには、再生ベクトル
を大間に用意する必要がある。
ベクトル量子化方式としては、画像信号を送信する時、
ブロック毎にコードブック中の、このブロックの輝度情
報に最も近い再生ベクトルを選択し、この再生ベクトル
のコードを送信する方法があるが、この場合受信側で画
面の歪を少なくするようにするためには、再生ベクトル
を大間に用意する必要がある。
しかしこのブロックの輝度情報は、例えば第4図イ1口
に示す如く平均値は異なるも平均値を別問題にすれば略
等しい場合がある。
に示す如く平均値は異なるも平均値を別問題にすれば略
等しい場合がある。
又データの分散を別問題とすれば更に略等しい場合があ
り、この点を考慮すれば再生ベクトルを相当数域するこ
とが出来る。
り、この点を考慮すれば再生ベクトルを相当数域するこ
とが出来る。
そこで平均値と分散を別問題とした再生ベクトルを作り
、ブロック毎のデータの平均値と分11kを求め、各ブ
ロックのデータから平均値を滅じたものを分散値の平方
根(標準偏差)で割ったものにつき、上記の再生ベクト
ルと比較し、最も近いもののコートと、平均値及び分散
の情fしを伝送する方法があるが、この場合は伝送する
情報量が多くなる問題点がある。
、ブロック毎のデータの平均値と分11kを求め、各ブ
ロックのデータから平均値を滅じたものを分散値の平方
根(標準偏差)で割ったものにつき、上記の再生ベクト
ルと比較し、最も近いもののコートと、平均値及び分散
の情fしを伝送する方法があるが、この場合は伝送する
情報量が多くなる問題点がある。
上記問題点は、画像信号をベクトル量子化符号化するに
際し、符号化済の画素のブロックの平均値を用い被符号
化ブロックの平均値を予測し、平均値予測符号化処理を
行い、処理後のブロックに対してベクトル量子化を施す
ようにした本発明の平均値予測形ベクトル量子化方式に
より解決される。
際し、符号化済の画素のブロックの平均値を用い被符号
化ブロックの平均値を予測し、平均値予測符号化処理を
行い、処理後のブロックに対してベクトル量子化を施す
ようにした本発明の平均値予測形ベクトル量子化方式に
より解決される。
本発明によれば、平均値予測形ベクトル量子化方式であ
るので、再生ベクトルとしては、平均値は別問題にすれ
ばよく、従って再生ベクトルは減することが出来又平均
値情報は伝送しなくてよいので、伝送する情報量は増加
しなくてよくなる。
るので、再生ベクトルとしては、平均値は別問題にすれ
ばよく、従って再生ベクトルは減することが出来又平均
値情報は伝送しなくてよいので、伝送する情報量は増加
しなくてよくなる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は1例の
平均値符号化方式の説°明図である。
平均値符号化方式の説°明図である。
図中1はベクトル量子化器、2はベクトル逆量子化器、
3は平均値メモリ、4は減算器を示す。
3は平均値メモリ、4は減算器を示す。
第1図のベクトル量子化器1にてベクトル量子化された
ものを、ベクトル逆量子化器2にて逆量子化された符号
化済みのブロックを平均値メモリ3に記憶しておき、こ
こで例えば第2図に示す如く1つ前のブロックハの平均
値の1/2と、1列前のブロックニの平均値の1/2を
加えた平均値を求める方法で、入力するブロックの平均
値を予測し、この平均値を入力するブロックの値から差
し引く所謂平均値予測符号化を行い、この平均値予測符
号化されたブロックの値につき、ベクトル量子化器1に
てベクトル量子化して送信するようにしている。
ものを、ベクトル逆量子化器2にて逆量子化された符号
化済みのブロックを平均値メモリ3に記憶しておき、こ
こで例えば第2図に示す如く1つ前のブロックハの平均
値の1/2と、1列前のブロックニの平均値の1/2を
加えた平均値を求める方法で、入力するブロックの平均
値を予測し、この平均値を入力するブロックの値から差
し引く所謂平均値予測符号化を行い、この平均値予測符
号化されたブロックの値につき、ベクトル量子化器1に
てベクトル量子化して送信するようにしている。
このようにすれば、再生ベクトルとしては平均値は別問
題に出来るので、再生ベクトルの数は減少出来又平均値
の情報は伝送しなくともよいので伝送する情報量は増加
しない。
題に出来るので、再生ベクトルの数は減少出来又平均値
の情報は伝送しなくともよいので伝送する情報量は増加
しない。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、伝送する情報
量を増加せずに、再生ベクトルの数を減少出来る効果が
ある。
量を増加せずに、再生ベクトルの数を減少出来る効果が
ある。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は1例の
平均値符号化方式の説明図、第3図はベクトル量子化の
場合の1例の画面をブロックへの分割図、 第4図はブロックの輝度情報図である。 図において、 ■はベクトル量子化器、 2はベクトル逆量子化器、 3は平均値メモリ、
平均値符号化方式の説明図、第3図はベクトル量子化の
場合の1例の画面をブロックへの分割図、 第4図はブロックの輝度情報図である。 図において、 ■はベクトル量子化器、 2はベクトル逆量子化器、 3は平均値メモリ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像信号をベクトル量子化符号化するに際し、符号化済
の画素のブロックの平均値を用い被符号化ブロックの平
均値を予測し、平均値予測符号化処理を行い、 処理後のブロックに対してベクトル量子化を施すように
したことを特徴とする平均値予測形ベクトル量子化方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60172109A JPS6232786A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 平均値予測形ベクトル量子化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60172109A JPS6232786A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 平均値予測形ベクトル量子化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232786A true JPS6232786A (ja) | 1987-02-12 |
JPH0547032B2 JPH0547032B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=15935718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60172109A Granted JPS6232786A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 平均値予測形ベクトル量子化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232786A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108347609A (zh) * | 2011-11-07 | 2018-07-31 | 英孚布瑞智有限私人贸易公司 | 利用合并模式的图像解码方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135147Y2 (ja) * | 1973-04-13 | 1976-08-30 | ||
JPS60133108A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-16 | 日立化成工業株式会社 | 路面標示方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148478A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | ベクトル量子化方式フレ−ム間符号化装置 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60172109A patent/JPS6232786A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5135147Y2 (ja) * | 1973-04-13 | 1976-08-30 | ||
JPS60133108A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-16 | 日立化成工業株式会社 | 路面標示方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108347609A (zh) * | 2011-11-07 | 2018-07-31 | 英孚布瑞智有限私人贸易公司 | 利用合并模式的图像解码方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0547032B2 (ja) | 1993-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |