JPS6231610Y2 - - Google Patents
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- JPS6231610Y2 JPS6231610Y2 JP5727682U JP5727682U JPS6231610Y2 JP S6231610 Y2 JPS6231610 Y2 JP S6231610Y2 JP 5727682 U JP5727682 U JP 5727682U JP 5727682 U JP5727682 U JP 5727682U JP S6231610 Y2 JPS6231610 Y2 JP S6231610Y2
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- JP
- Japan
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- exhaust pipe
- outer cover
- cover
- inner cover
- flange
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- Expired
Links
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、排気管の周囲を数層のカバーで被
覆してなる多重排気管構造に関するものである。
覆してなる多重排気管構造に関するものである。
排気管を多重構造として保温効果をもたせるこ
とは、その排気管の下流側に触媒室が設けられ、
この触媒室への適温の排気ガスを導入してこれを
処理するような場合などに有益であるが、その場
合に問題となるのは、多重に配設された各カバー
相互間の熱応力を如何に有効に緩和させるかであ
る。
とは、その排気管の下流側に触媒室が設けられ、
この触媒室への適温の排気ガスを導入してこれを
処理するような場合などに有益であるが、その場
合に問題となるのは、多重に配設された各カバー
相互間の熱応力を如何に有効に緩和させるかであ
る。
このための対策として、従来より二重構造の排
気管に関するものは種々提案されている。たとえ
ば、実開昭51−71424号公報のものは、排気管と
の間で断熱材層を保持する筒状のアウタカバー
を、断面半円弧状をなす一対の部材にて形成し、
これら一対の部材を、それぞれに形成されたフラ
ンジ部を介してスポツト溶接によつて接合したも
のであり、これによれば、排気管とアウタカバー
との間の熱応力が断熱材の作用によつて緩和され
る反面、排気管とアウタカバーとを固定して相互
に位置決めしておくことに難点がある。また、実
公昭53−46418号公報のものは、排気管とアウタ
カバーとを軸方向の一点で溶接によつて接合した
ものであり、両者を相互に位置決めするとともに
両者間の熱応力を緩和することができる。
気管に関するものは種々提案されている。たとえ
ば、実開昭51−71424号公報のものは、排気管と
の間で断熱材層を保持する筒状のアウタカバー
を、断面半円弧状をなす一対の部材にて形成し、
これら一対の部材を、それぞれに形成されたフラ
ンジ部を介してスポツト溶接によつて接合したも
のであり、これによれば、排気管とアウタカバー
との間の熱応力が断熱材の作用によつて緩和され
る反面、排気管とアウタカバーとを固定して相互
に位置決めしておくことに難点がある。また、実
公昭53−46418号公報のものは、排気管とアウタ
カバーとを軸方向の一点で溶接によつて接合した
ものであり、両者を相互に位置決めするとともに
両者間の熱応力を緩和することができる。
しかしながら、これらは、いずれも二重構造の
排気管に対して適用できるだけであり、さらに保
温効果に優れる三重構造、あるいはそれ以上の多
重構造の排気管には適用できない難点がある。
排気管に対して適用できるだけであり、さらに保
温効果に優れる三重構造、あるいはそれ以上の多
重構造の排気管には適用できない難点がある。
この考案は以上の事情にかんがみなされたもの
であり、排気管の周囲に配置されるインナカバー
およびアウタカバーのうち、アウタカバーを支持
部材を用いて排気管にその軸方向の一点で固定
し、インナカバーを、支持部材に対して挾持する
とともにアウタカバーにより挾持させることによ
つて、排気管、インナカバーおよびアウタカバー
相互間の熱応力を有効に緩和させるとともに、そ
れら相互を確実に位置決めすることができ、しか
も、三重あるいはそれ以上の多重構造の排気管に
対しても容易に適用することができるような多重
排気管構造を提供することを目的とするものであ
る。
であり、排気管の周囲に配置されるインナカバー
およびアウタカバーのうち、アウタカバーを支持
部材を用いて排気管にその軸方向の一点で固定
し、インナカバーを、支持部材に対して挾持する
とともにアウタカバーにより挾持させることによ
つて、排気管、インナカバーおよびアウタカバー
相互間の熱応力を有効に緩和させるとともに、そ
れら相互を確実に位置決めすることができ、しか
も、三重あるいはそれ以上の多重構造の排気管に
対しても容易に適用することができるような多重
排気管構造を提供することを目的とするものであ
る。
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図〜第3図において、1は排気管を示し、
この排気管1はその前後端部にそれぞれフランジ
2,3を備え、前端側フランジ2が、図示しない
エンジンの排気管4のフランジ5に結合される。
6は略半円弧状の支持部材を示し、この支持部材
6は、第2図から明らかなように、円弧部6aの
左右端部にそれぞれ立下り部6bが折曲状に形成
され、この立下り部6bの下端部に、外方へ突出
する形態でフランジ部6cが折曲状に形成されて
なる。この支持部材6は、排気管1の軸方向中央
部においてこの排気管1の上半部に、この排気管
1と円弧部6aとの間に隙間7が形成される状態
で外嵌されて、その立下り部6bの下端が排気管
1の外周面上に溶接8によつて固定される。
この排気管1はその前後端部にそれぞれフランジ
2,3を備え、前端側フランジ2が、図示しない
エンジンの排気管4のフランジ5に結合される。
6は略半円弧状の支持部材を示し、この支持部材
6は、第2図から明らかなように、円弧部6aの
左右端部にそれぞれ立下り部6bが折曲状に形成
され、この立下り部6bの下端部に、外方へ突出
する形態でフランジ部6cが折曲状に形成されて
なる。この支持部材6は、排気管1の軸方向中央
部においてこの排気管1の上半部に、この排気管
1と円弧部6aとの間に隙間7が形成される状態
で外嵌されて、その立下り部6bの下端が排気管
1の外周面上に溶接8によつて固定される。
つぎに、9はインナカバーを示し、第2図およ
び第3図から明らかなように、このインナカバー
9は断面半円弧状の一対の部材9a,9bによつ
て形成され、これらの円弧状部材9a,9bはそ
れぞれの左右両端縁部にフランジ部10a,10
bを一体に有する。そして、上部部材9aが、上
記支持部材6上に載置され、下部部材9bが排気
管4の下方から当てがわれ、各部材9a,9bの
フランジ部10a,10bどうしが互に重合され
た状態で排気管1の外周に配置される。この場
合、フランジ部10a,10bの長手方向中央部
が上記支持部材6におけるフランジ部6cの幅と
ほぼ同一幅で切除され、その切除部11に支持部
材6のフランジ部6cが貫挿された形態となつて
いる。
び第3図から明らかなように、このインナカバー
9は断面半円弧状の一対の部材9a,9bによつ
て形成され、これらの円弧状部材9a,9bはそ
れぞれの左右両端縁部にフランジ部10a,10
bを一体に有する。そして、上部部材9aが、上
記支持部材6上に載置され、下部部材9bが排気
管4の下方から当てがわれ、各部材9a,9bの
フランジ部10a,10bどうしが互に重合され
た状態で排気管1の外周に配置される。この場
合、フランジ部10a,10bの長手方向中央部
が上記支持部材6におけるフランジ部6cの幅と
ほぼ同一幅で切除され、その切除部11に支持部
材6のフランジ部6cが貫挿された形態となつて
いる。
12はアウタカバーを示し、このアウタカバー
12も、インナカバー9におけると同様に、断面
半円弧状の一対の部材12a,12bによつて形
成されており、その上部部材12aの左右両端縁
部に、断面コ字状または逆向コ字状の係合部13
が左右対称に形成される一方、下部部材12bの
左右両端縁部にはフランジ部14が設けられる。
この場合、上部部材12aの係合部13は、その
長手方向中央部における係合溝13aが、その他
の部分における係合溝13bよりも狭いものとし
て構成されており、第2図および第3図から明ら
かなように、中央部係合溝13aに上記支持部材
6のフランジ部6c端縁およびアウタカバー12
における下部部材12bのフランジ部14が重合
状に挾持され、また、その他の部分の係合溝13
bに、インナカバー9における上部部材9aおよ
び下部部材9bの各フランジ部10a,10bと
アウタカバー12における下部部材12bのフラ
ンジ部14が重合状に挾持され、中央部係合溝1
3aにおいては、支持部材6のフランジ部6cと
係合部13とが溶接15によつて固定される。
12も、インナカバー9におけると同様に、断面
半円弧状の一対の部材12a,12bによつて形
成されており、その上部部材12aの左右両端縁
部に、断面コ字状または逆向コ字状の係合部13
が左右対称に形成される一方、下部部材12bの
左右両端縁部にはフランジ部14が設けられる。
この場合、上部部材12aの係合部13は、その
長手方向中央部における係合溝13aが、その他
の部分における係合溝13bよりも狭いものとし
て構成されており、第2図および第3図から明ら
かなように、中央部係合溝13aに上記支持部材
6のフランジ部6c端縁およびアウタカバー12
における下部部材12bのフランジ部14が重合
状に挾持され、また、その他の部分の係合溝13
bに、インナカバー9における上部部材9aおよ
び下部部材9bの各フランジ部10a,10bと
アウタカバー12における下部部材12bのフラ
ンジ部14が重合状に挾持され、中央部係合溝1
3aにおいては、支持部材6のフランジ部6cと
係合部13とが溶接15によつて固定される。
上記のように同心状に配置されたインナカバー
9とアウタカバー12との間には、空気層あるい
は断熱材などが介装された断熱部16が形成され
る。
9とアウタカバー12との間には、空気層あるい
は断熱材などが介装された断熱部16が形成され
る。
また、第1図から明らかなように、インナカバ
ー9の前後端部およびアウタカバー12の前後端
部にそれぞれ排気管1を取囲む形態で円環部1
7,18が形成されており、これら円環部17,
18間に、防振機能をもつた環状摺動部材19
が、その内周面19aを排気管1の外周面1aに
当接させた状態で介在される。
ー9の前後端部およびアウタカバー12の前後端
部にそれぞれ排気管1を取囲む形態で円環部1
7,18が形成されており、これら円環部17,
18間に、防振機能をもつた環状摺動部材19
が、その内周面19aを排気管1の外周面1aに
当接させた状態で介在される。
以上によれば、アウタカバー12における上部
部材12aの軸方向中央部の一点が、支持部材6
のフランジ部6cによつて排気管1の軸方向中央
部に結合され、また、インナカバー9における上
部部材9aおよび下部部材9bは、そのフランジ
部10a,10bにおける長手方向中央部の切除
部11が上記フランジ部6cに係合して軸心方向
で位置決めされる。そのため、インナカバー9お
よびアウタカバーは、いずれもその軸方向中央部
において排気管1に対して位置決めされているこ
とになり、振動やその他の原因でこれらが相互に
位置ずれを起こすことはない。
部材12aの軸方向中央部の一点が、支持部材6
のフランジ部6cによつて排気管1の軸方向中央
部に結合され、また、インナカバー9における上
部部材9aおよび下部部材9bは、そのフランジ
部10a,10bにおける長手方向中央部の切除
部11が上記フランジ部6cに係合して軸心方向
で位置決めされる。そのため、インナカバー9お
よびアウタカバーは、いずれもその軸方向中央部
において排気管1に対して位置決めされているこ
とになり、振動やその他の原因でこれらが相互に
位置ずれを起こすことはない。
一方、インナカバー9における上部部材9aお
よび下部部材9bの各フランジ部10a,10b
とアウタカバー12における下部部材12bのフ
ランジ部14はそれらの長手方向中央部以外の部
分が第3図のように、互に重合された状態で、ア
ウタカバー12における上部部材12aの係合部
13に嵌合状に挾持されているので、この部分で
は、インナカバー9の上部部材9aと下部部材9
bならびにアウタカバー12の上部部材12aと
下部部材12bとは、それぞれ、軸方向において
相対摺動が可能である。
よび下部部材9bの各フランジ部10a,10b
とアウタカバー12における下部部材12bのフ
ランジ部14はそれらの長手方向中央部以外の部
分が第3図のように、互に重合された状態で、ア
ウタカバー12における上部部材12aの係合部
13に嵌合状に挾持されているので、この部分で
は、インナカバー9の上部部材9aと下部部材9
bならびにアウタカバー12の上部部材12aと
下部部材12bとは、それぞれ、軸方向において
相対摺動が可能である。
したがつて、排気管1内を流通する高温排気ガ
スの影響を受けて、排気管1、インナカバー9の
上部部材9aおよび下部部材9b、アウタカバー
12の上部部材12aおよび下部部材12bが膨
張あるいは収縮する場合、それらは、支持部材6
のフランジ部6cによつて相互に位置決めされた
軸方向中央部を境界点として、それらの前端側お
よび後端側が軸方向で互に反対側へ個別に膨張あ
るいは収縮する。したがつて、上記した各部材相
互間の熱応力が緩和されたものとなる。
スの影響を受けて、排気管1、インナカバー9の
上部部材9aおよび下部部材9b、アウタカバー
12の上部部材12aおよび下部部材12bが膨
張あるいは収縮する場合、それらは、支持部材6
のフランジ部6cによつて相互に位置決めされた
軸方向中央部を境界点として、それらの前端側お
よび後端側が軸方向で互に反対側へ個別に膨張あ
るいは収縮する。したがつて、上記した各部材相
互間の熱応力が緩和されたものとなる。
第4図は他の実施例を示したものである。すな
わち、この実施例では、インナカバー9における
互に重合されたフランジ部10a,10bと、ア
ウタカバー12における上部部材12aの係合部
13の係合溝13a壁面との間、および、上記フ
ランジ部10bとアウタカバー12における下部
部材12bのフランジ部14との間に、それぞ
れ、カーボングラフアイトなどの自己潤滑性をす
る材料からなる潤滑層20を介在させてある。こ
のようにすれば、フランジ部10a,10bと係
合部13ないしフランジ部14との間の潤滑性が
向上するので、インナカバー9とアウタカバー1
2との間の熱応力が一層緩和される。
わち、この実施例では、インナカバー9における
互に重合されたフランジ部10a,10bと、ア
ウタカバー12における上部部材12aの係合部
13の係合溝13a壁面との間、および、上記フ
ランジ部10bとアウタカバー12における下部
部材12bのフランジ部14との間に、それぞ
れ、カーボングラフアイトなどの自己潤滑性をす
る材料からなる潤滑層20を介在させてある。こ
のようにすれば、フランジ部10a,10bと係
合部13ないしフランジ部14との間の潤滑性が
向上するので、インナカバー9とアウタカバー1
2との間の熱応力が一層緩和される。
なお、第4図においては、説明の便宜上、第1
図〜第3図で説明した各要素と同一の要素には、
同一符号を付してその説明を省略した。
図〜第3図で説明した各要素と同一の要素には、
同一符号を付してその説明を省略した。
以上の説明から明らかなように、この考案によ
れば、排気管と、インナカバーと、アウタカバー
とが相互に位置決めされるものでありながら、こ
れらが排気ガス熱を受けて膨張あるいは収縮する
場合にも、これら三者間に生じる熱応力が緩和さ
れる。
れば、排気管と、インナカバーと、アウタカバー
とが相互に位置決めされるものでありながら、こ
れらが排気ガス熱を受けて膨張あるいは収縮する
場合にも、これら三者間に生じる熱応力が緩和さ
れる。
第1図はこの考案の実施例を示す縦断側面図、
第2図は第1図におけるA−A断面矢視図、第3
図は第1図におけるB−B断面矢視図、第4図は
第3図に相当する他の実施例の断面図である。 1……排気管、6……支持部材、9……インナ
カバー、9a……インナカバーの上部部材、9b
……インナカバーの下部部材、10a,10b…
…インナカバーのフランジ部、12……アウタカ
バー、12a……アウタカバーの上部部材、12
b……アウタカバーの下部部材、13……アウタ
カバーの係合部、16……断熱部。
第2図は第1図におけるA−A断面矢視図、第3
図は第1図におけるB−B断面矢視図、第4図は
第3図に相当する他の実施例の断面図である。 1……排気管、6……支持部材、9……インナ
カバー、9a……インナカバーの上部部材、9b
……インナカバーの下部部材、10a,10b…
…インナカバーのフランジ部、12……アウタカ
バー、12a……アウタカバーの上部部材、12
b……アウタカバーの下部部材、13……アウタ
カバーの係合部、16……断熱部。
Claims (1)
- 筒状のインナカバーおよびアウタカバーをそれ
ぞれ断面半円弧状の一対の部材にて形成し、一対
のインナカバーの縁部にそれぞれ形成したフラン
ジ部を互に重合して排気管外周に配置し、このイ
ンナカバーの外周との間に断熱部を有して配置し
たアウタカバーによりインナカバーのフランジ部
を摺動可能に挾持し、排気管に固定した支持部材
を一対のインナカバーおよびアウタカバーにより
挾持するとともに、アウタカバーは支持部材に固
定したことを特徴とする多重排気管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5727682U JPS58158114U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 多重排気管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5727682U JPS58158114U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 多重排気管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158114U JPS58158114U (ja) | 1983-10-21 |
JPS6231610Y2 true JPS6231610Y2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=30067741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5727682U Granted JPS58158114U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 多重排気管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158114U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4381916B2 (ja) * | 2004-07-27 | 2009-12-09 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の内燃機関用消音器 |
JP6879548B2 (ja) * | 2017-04-05 | 2021-06-02 | 三和パッキング工業株式会社 | カバー部材 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP5727682U patent/JPS58158114U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58158114U (ja) | 1983-10-21 |
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