JPH0630420U - 触媒コンバータ - Google Patents

触媒コンバータ

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JPH0630420U
JPH0630420U JP6607792U JP6607792U JPH0630420U JP H0630420 U JPH0630420 U JP H0630420U JP 6607792 U JP6607792 U JP 6607792U JP 6607792 U JP6607792 U JP 6607792U JP H0630420 U JPH0630420 U JP H0630420U
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JP
Japan
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cases
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mat
thin
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JP6607792U
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English (en)
Inventor
雄二 島田
勉 今村
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、自動車の排気系に装着される触媒
コンバータに関し、詳しくは、その保持部材及びセラミ
ック製マットに関し、保持部材及びシール部材をそれぞ
れ一体筒状に形成し、且つ、一対の半割ケースで構成し
た筒状容器を、各半割ケースの両側に形成した重ね部を
合わせて相互に固着する接合方法を採用しても、半割ケ
ースの両重ね部の間にセラミック製マットまたは保持部
材が挟み込まれることを防止ことを防止する。 【構成】 保持部材11に、一対の半割ケース7,8の
重ね部7A,8A,7B,8Bに対応する部分で薄肉保
持部13を形成するとともに、セラミック製マット12
に、一対の半割ケース7,8の重ね部7A,8A,7
B,8Bに対応する部分で薄肉マット部14を形成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車の排気系に装着される触媒コンバータに関し、詳しくは、そ の保持部材及びセラミック製マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車の排気系には、排気ガスを浄化するため、触媒コンバータが装 着されており、この触媒コンバータにより例えば排気ガス中のCO成分やHC成 分等の未燃焼成分が除去される。かかる触媒コンバータとして、例えば、実開昭 56−77607号公報に示すものが知られている(図7,図8に図示)。
【0003】 図において、符号21は触媒コンバータで、触媒コンバータ21は、セラミッ ク製の触媒担体22を収容した筒状容器23を有している。筒状容器23は、一 対の半割ケース24,24からなり、各半割ケース24,24の両側にそれぞれ 形成されたフランジ部24A,24Aを突き合わせて相互に溶接・固着される。
【0004】 触媒担体22の外面と、一対の半割ケース24,24の内面の間に所定の厚さ の保持部材25及び所定の厚さのシール部材26が装着され、保持部材25は波 状に構成され、弾性的性質を有し、2つの半環状保持部25A,25Aに分割さ れている。シール部材26も2つの半環状シール部26A,26Aに分割されて いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来の触媒コンバータ21では、一対の半割ケース24,24内に 保持部材23を介して触媒担体22を収容しようとする場合、保持部材25の保 持圧を確保するため、一対の半割ケース24,24の中央部が押され、その押圧 力で、保持部材23が周方向に沿って伸ばされ、半割ケース24,24の両フラ ンジ部24A,24Aに寄るが、半割ケース24のフランジ部24Aの付け根部 分がR形状となっているので、半割ケース24のフランジ部24A,24Aより 外側にはみ出した保持部材23が上記R形状と干渉することなく、一対の半割ケ ース24,24の両フランジ部24A,24A間に挟み込まれず、正しい状態で 組立てられるが、保持部材25が2つに分割されているので、部品点数が多くな り、好ましくない。また、フランジ部24Aがあるので、他部品と干渉する虞が ある。
【0006】 そこで、保持部材25を1つの筒状体に構成するとともに、接合方法としてフ ランジの突き合わせ接合ではなく重ね合わせ接合を採用すれば良いことになるが 、この場合には、図9に示すように、触媒担体31の周囲に環設した保持部材3 2が、所定の保持圧を確保するためその中央部分を押されることにより伸びて一 対の半割ケース33,33の両側の重ね部33A,33Bより外側にはみ出し、 一対の半割ケース33,33の両重ね部33A,33Bの間に挟み込まれ、保持 力が低下することになる。
【0007】 また、シール部材26の場合は、シール部材26を1つの筒状体に構成すると ともに、接合方法としてフランジの突き合わせ接合ではなく重ね合わせ接合を採 用すれば良いことになるが、この場合には、シール部材が、半割ケースの重ね部 より外側にはみ出し、半割ケースの両重ね部の間に挟み込まれ、シール部材と溶 接ビードが重なり、シール部材から発生するガスで溶接ビードにブローホールが 生じ、溶接不良を起こすことになる。
【0008】 本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、保持 部材及びシール部材をそれぞれ一体筒状に形成し、且つ、一対の半割ケースで構 成した筒状容器を、各半割ケースの両側に形成した重ね部を合わせて相互に固着 する接合方法を採用しても、半割ケースの両重ね部の間にセラミック製マットま たは保持部材が挟み込まれることを防止できる触媒コンバータを提供することで ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、両側に形成された重ね部を合わせて相互に固着される 一対の半割ケースからなる筒状容器内に触媒担体を収容し、触媒担体の外面と、 一対の半割ケースの内面の間に所定の厚さの保持部材を装着してなる触媒コンバ ータにおいて、前記保持部材に、一対の半割ケースの重ね部に対応する部分で薄 肉保持部を形成したことを特徴とする。
【0010】 請求項2記載の考案は、両側に形成された重ね部を合わせて相互に固着される 一対の半割ケースからなる筒状容器内に触媒担体を収容し、触媒担体の外面と、 一対の半割ケースの内面の間に所定の厚さのセラミック製マットを装着してなる 触媒コンバータにおいて、前記セラミック製マットに、一対の半割ケースの重ね 部に対応する部分で薄肉マット部を形成したことを特徴とする。
【0011】 請求項3記載の考案は、両側に形成された重ね部を合わせて相互に固着される 一対の半割ケースからなる筒状容器内に触媒担体を収容し、触媒担体の外面と、 一対の半割ケースの内面の間に所定の厚さの保持部材及びセラミック製マットを 装着してなる触媒コンバータにおいて、前記保持部材に、一対の半割ケースの重 ね部に対応する部分で薄肉保持部を形成するとともに、前記セラミック製マット に、一対の半割ケースの重ね部に対応する部分で薄肉マット部を形成したことを 特徴とする。
【0012】
【作用】
請求項1記載の考案においては、一対の半割ケース内に保持部材を介して触媒 担体を収容しようとする場合、一対の半割ケースの中央部が押され、その押圧力 で、保持部材が周方向に沿って伸ばされ、一対の半割ケースの両重ね部に寄るが 、一対の半割ケースの両重ね部に保持部材の薄肉保持部が対応して位置している ので、薄肉保持部が、一対の半割ケースの重ね部より外側にはみ出すことなく、 従って、一対の半割ケースの両重ね部の間に挟み込まれない。
【0013】 請求項2記載の考案においては、請求項1記載の考案と同様に、薄肉マット部 が周方向に沿って伸ばされ、半割ケースの両重ね部に寄るが、一対の半割ケース の両重ね部にセラミック製マットの薄肉マット部が対応して位置しているので、 薄肉マット部が、半割ケースの重ね部より外側にはみ出すことなく、従って、半 割ケースの両重ね部の間に挟み込まれない。
【0014】 請求項3記載の考案においては、請求項1及び2記載の考案と同様の作用が生 じる。
【0015】
【実施例】
以下、図面により本考案の実施例について説明する。 図1ないし図6により、本考案の実施例を触媒コンバータとしてマニホールド 触媒コンバータを例に挙げて説明する。
【0016】 図において、符号1は本実施例に係わるマニホールド触媒コンバータで、マニ ホールド触媒コンバータ1は、胴体部2の両端にディフューザ3,4を延設して なる筒状容器5を有し、ディフューザ3,4の端部にフランジ3A,4Aが設け られている。胴体部2にセラミック製の触媒担体6が収容されている。
【0017】 筒状容器5は、一対の半割ケース7,8からなり、各半割ケース7,8の両側 にそれぞれ形成された重ね部7A,8A及び重ね部7B,8Bを合わせて相互に 固着される 胴体部2の前端内壁面には、前キャップ9が栓溶接で固着されるとともに、胴 体部2の後端内壁面には、後キャップ10が栓溶接で固着されている。前キャッ プ9及び後キャップ10で、触媒担体6の前後方向が位置決めされる。
【0018】 そして、触媒担体6の外面6Aと、一対の半割ケース7,8の内面7C,8C の間に所定の厚さの保持部材11及びセラミック製マット12が装着されている 。
【0019】 保持部材11は、山部11A,谷部11Bで波環状を形成した断面の円筒編状 体を山部11A,谷部11Bが捩じった形状になるように構成され、鋼糸として 例えばステンレス糸を使用しており、厚さ方向,周方向に弾性的性質を有してい る。保持部材11には、半割ケース7,8の重ね部7A,8A及び重ね部7B, 8Bに対応する部分で、薄肉保持部13,13が形成されている。
【0020】 また、セラミック製マット12は、加熱膨張材,アルミナ・シリカ系無機繊維 からなるセラミック・ファイバ等を材料とし、所定の温度以上に加熱されると膨 張し、緩衝材としての性質,排気ガスのバイパスを遮断するガスシール材として の性質,断熱材としての性質を有している。
【0021】 このセラミック製マット12には、半割ケースの7,8の重ね部7A,8A及 び重ね部7B,8Bに対応する部分で薄肉マット部14,14が形成されている 。
【0022】 しかして、本実施例においては、図2ないし図4に示すように、一対の半割ケ ース7,8内に保持部材11及びセラミック製マット12を介して触媒担体6を 収容しようとする場合、一対の半割ケース7,8の中央部が押され、これにより 、保持部材11が厚さ方向に圧縮されて所定の保持力が確保される。
【0023】 その時、保持部材11の押圧力で、保持部材11が周方向に沿って伸ばされ、 一対の半割ケース7,8の両重ね部7A,8A及び7B,8Bに寄るが、一対の 半割ケース7,8の両重ね部7A,8A及び7B,8Bに保持部材11の薄肉保 持部13が対応して位置しているので、薄肉保持部13が、一対の半割ケース7 ,8の両重ね部7A,8A及び7B,8Bより外側にはみ出すことなく、従って 、一対の半割ケース7,8内に収容され、その両重ね部7A,8A及び7B,8 Bの間に挟み込まれない。
【0024】 また、図5,図6に示すように、セラミック製マット12の薄肉マット部14 が周方向に沿って伸ばされ、一対の半割ケース7,8の両重ね部7A,8A及び 7B,8Bに寄るが、一対の半割ケース7,8の両重ね部7A,8A及び7B, 8Bにセラミック製マット12の薄肉マット部14が対応して位置しているので 、薄肉マット部14が、一対の半割ケース7,8の両重ね部7A,8A及び7B ,8Bより外側にはみ出すことなく、従って、一対の半割ケース7,8内に収容 され、その両重ね部7A,8A及び7B,8Bの間に挟み込まれない。
【0025】 以上の如き構成によれば、一対の半割ケース7,8で構成した筒状容器5を、 各半割ケース7,8の両側に形成した両重ね部7A,8A及び7B,8Bを合わ せて相互に固着する接合方法を採用し、且つ、保持部材11を一体筒状に形成し ても、一対の半割ケース7,8の両重ね部7A,8A及び7B,8Bに保持部材 11の薄肉保持部13が対応して位置しているので、一対の半割ケース7,8の 両重ね部7A,8A及び7B,8Bの間に薄肉保持部13が挟み込まれることを 防止し、保持部材11の保持力を高くできる。
【0026】 また、同様に、セラミック製マット12を一体筒状に形成しても、セラミック 製マット12の薄肉マット部14が一対の半割ケース7,8の両重ね部7A,8 A及び7B,8Bの間に挟み込まれることを防止し、両重ね部7A,8A及び7 B,8Bでのセラミック製マット12による溶接不良を防止できる。
【0027】 なお、本実施例においては、触媒コンバータとしてマニホールド触媒コンバー タを例に挙げて説明しているが、床下型の触媒コンバータに適用できることはい うまでもない。
【0028】 また、本実施例においては、触媒担体6はセラミック製に構成されているが、 金属製の場合にも適用できる。 さらに、本実施例においては、触媒担体6と一対の半割ケース7,8の間に保 持部材11及びセラミック製マット12が装着されているが、保持部材11だけ を装着した場合、またはセラミック製マット12だけを装着した場合にそれぞれ 適用できる。
【0029】 そして、本実施例においては、保持部材11には、一対の半割ケース7,8の 薄肉保持部13,13が両側で形成されているが、薄肉保持部13を片側のみに 設けることもできる。
【0030】 そして、また、本実施例においては、セラミック製マット12には、一対の半 割ケース7,8の薄肉マット部14,14が両側で形成されているが、薄肉マッ ト部14を片側のみに設けることもできる。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1記載の考案によれば、保持部材を一体筒状に形 成し、且つ、一対の半割ケースで構成した筒状容器を、各半割ケースの両側に形 成した重ね部を合わせて相互に固着する接合方法を採用しても、一対の半割ケー スの両重ね部に保持部材の薄肉保持部が対応して位置しているので、一対の半割 ケースの両重ね部の間に薄肉保持部が挟み込まれることを防止し、保持部材の保 持力を高くできる。
【0032】 また、請求項2記載の考案によれば、セラミック製マットを一体筒状に形成し 、且つ、一対の半割ケースで構成した筒状容器を、各半割ケースの両側に形成し た重ね部を合わせて相互に固着する接合方法を採用しても、一対の半割ケースの 両重ね部にセラミック製マットの薄肉マット部が対応して位置しているので、一 対の半割ケースの両重ね部の間に薄肉保持部が挟み込まれることを防止し、これ により、一対の半割ケースの重ね部でのセラミック製マットによる溶接不良を防 止できる。
【0033】 さらに、請求項3記載の考案においては、保持部材及びセラミック製マットを それぞれを一体円筒状に形成し、且つ、一対の半割ケースで構成した筒状容器を 、各半割ケースの両側に形成した重ね部を合わせて相互に固着する接合方法を採 用しても、請求項1及び2記載の考案と同じ効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わるマニホールド触媒コン
バータの一部断面側面図である。
【図2】図1のマニホールド触媒コンバータの保持部材
における横断面図である。
【図3】図1のマニホールド触媒コンバータの保持部材
の斜視図である。
【図4】同保持部材の横断面図である。
【図5】図1のマニホールド触媒コンバータのセラミッ
ク製マットにおける横断面図である。
【図6】同セラミック製マットの横断面図である。
【図7】従来における触媒コンバータの保持部材におけ
る分解横断面図である。
【図8】同触媒コンバータの保持部材における分解横断
面図である。
【図9】従来における他の触媒コンバータの不具合を示
す横断面図である。
【符号の説明】
1 マニホールド触媒コンバータ 5 筒状容器 6 触媒担体 7 半割ケース 7A 重ね部 7B 重ね部 7C 内面 8 半割ケース 8A 重ね部 8B 重ね部 8C 内面 11 保持部材 12 セラミック製マット 13 薄肉保持部 14 薄肉マット部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側に形成された重ね部(7A,8A,
    7B,8B)を合わせて相互に固着される一対の半割ケ
    ース(7,8)からなる筒状容器(5)内に触媒担体
    (6)を収容し、 触媒担体(6)の外面(6A)と、一対の半割ケース
    (7,8)の内面(7C,8C)の間に所定の厚さの保
    持部材(11)を装着してなる触媒コンバータにおい
    て、 前記保持部材(11)に、一対の半割ケース(7,8)
    の重ね部(7A,8A,7B,8B)に対応する部分で
    薄肉保持部(13)を形成したことを特徴とする触媒コ
    ンバータ。
  2. 【請求項2】 両側に形成された重ね部(7A,8A,
    7B,8B)を合わせて相互に固着される一対の半割ケ
    ース(7,8)からなる筒状容器(5)内に触媒担体
    (6)を収容し、 触媒担体(6)の外面(6A)と、一対の半割ケース
    (7,8)の内面(7C,8C)の間に所定の厚さのセ
    ラミック製マット(12)を装着してなる触媒コンバー
    タにおいて、 前記セラミック製マット(12)に、一対の半割ケース
    (7,8)の重ね部(7A,8A,7B,8B)に対応
    する部分で薄肉マット部(14)を形成したことを特徴
    とする触媒コンバータ。
  3. 【請求項3】 両側に形成された重ね部(7A,8A,
    7B,8B)を合わせて相互に固着される一対の半割ケ
    ース(7,8)からなる筒状容器(5)内に触媒担体
    (6)を収容し、 触媒担体(6)の外面(6A)と、一対の半割ケース
    (7,8)の内面(7C,8C)の間に所定の厚さの保
    持部材(11)及びセラミック製マット(12)を装着
    してなる触媒コンバータにおいて、 前記保持部材(11)に、一対の半割ケース(7,8)
    の重ね部(7A,8A,7B,8B)に対応する部分で
    薄肉保持部(13)を形成するとともに、 前記セラミック製マット(12)に、一対の半割ケース
    (7,8)の重ね部(7A,8A,7B,8B)に対応
    する部分で薄肉マット部(14)を形成したことを特徴
    とする触媒コンバータ。
JP6607792U 1992-09-22 1992-09-22 触媒コンバータ Pending JPH0630420U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013015143A (ja) * 2009-06-25 2013-01-24 Benteler Automobiltechnik Gmbh 触媒、製作方法および製作装置
JP2013144954A (ja) * 2012-01-16 2013-07-25 Honda Motor Co Ltd ハニカム担体の支持構造
JP2018127957A (ja) * 2017-02-08 2018-08-16 三恵技研工業株式会社 排気浄化装置
JP2019148220A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 本田技研工業株式会社 排気浄化装置

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