JPS6231569Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231569Y2 JPS6231569Y2 JP1982018703U JP1870382U JPS6231569Y2 JP S6231569 Y2 JPS6231569 Y2 JP S6231569Y2 JP 1982018703 U JP1982018703 U JP 1982018703U JP 1870382 U JP1870382 U JP 1870382U JP S6231569 Y2 JPS6231569 Y2 JP S6231569Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- nut
- steel pipe
- pole
- tension rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 56
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 33
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 33
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、主に送電用ポールとして使用される
コンクリートポールに関する。
コンクリートポールに関する。
<従来技術とその問題点>
送電用ポールは、送電線を地表又は地上の建物
から一定の高さに支持するため、送電線の下方に
位置する建物の高さ等に応じてその地上高が決定
され、各種の長さのものが必要となる。ところ
が、コンクリートポールは、一定の長さのものが
工場で多量生産されており、任意の長さのものを
安価に入手することはほとんど不可能である。従
つて、市販のコンクリートポールでは送電用ポー
ルとして高さが不足する場合がある。このような
場合、従来においては、コンクリートポールに代
え鉄塔が用いられるが、しかし、鉄塔は、コンク
リートポールに比して、高価であり、かつ、広い
敷地を要する。
から一定の高さに支持するため、送電線の下方に
位置する建物の高さ等に応じてその地上高が決定
され、各種の長さのものが必要となる。ところ
が、コンクリートポールは、一定の長さのものが
工場で多量生産されており、任意の長さのものを
安価に入手することはほとんど不可能である。従
つて、市販のコンクリートポールでは送電用ポー
ルとして高さが不足する場合がある。このような
場合、従来においては、コンクリートポールに代
え鉄塔が用いられるが、しかし、鉄塔は、コンク
リートポールに比して、高価であり、かつ、広い
敷地を要する。
また、従来、鉄筋コンクリート柱に鉄柱を接続
した電柱が考案された。この電柱は、特許第
23309号公報に開示されているように、コンクリ
ート円筒体内に鉄筋と金物の内側フランジを埋設
した鉄筋コンクリート柱を製作し、鉄筋コンクリ
ート柱上端の金物の外側フランジに金具を結合
し、金具に鉄柱の下端を嵌合して、鉄筋コンクリ
ート柱の上端に鉄柱を結合している。
した電柱が考案された。この電柱は、特許第
23309号公報に開示されているように、コンクリ
ート円筒体内に鉄筋と金物の内側フランジを埋設
した鉄筋コンクリート柱を製作し、鉄筋コンクリ
ート柱上端の金物の外側フランジに金具を結合
し、金具に鉄柱の下端を嵌合して、鉄筋コンクリ
ート柱の上端に鉄柱を結合している。
ところが、この電柱は、鉄筋コンクリート柱の
上端に鉄柱を結合するに当り、内側フランジと外
側フランジ付の金物を埋設した鉄筋コンクリート
柱を特別に製作しなければならず、工場で大量生
産された市販の鉄筋コンクリート柱をそのまま使
用することができない。従つて、特別の鉄筋コン
クリート柱を新たに製作しなければならず、製作
に多くの手間が掛かり、高価になる。
上端に鉄柱を結合するに当り、内側フランジと外
側フランジ付の金物を埋設した鉄筋コンクリート
柱を特別に製作しなければならず、工場で大量生
産された市販の鉄筋コンクリート柱をそのまま使
用することができない。従つて、特別の鉄筋コン
クリート柱を新たに製作しなければならず、製作
に多くの手間が掛かり、高価になる。
本考案の目的は、上記のような従来の問題点を
解決することである。
解決することである。
<問題点を解決するための手段>
本考案者は、先ず、所望のポール長を得るため
に、コンクリートポールの上端に所望の長さを有
する鋼管を接続金具を用いて接続することを考え
たのである。
に、コンクリートポールの上端に所望の長さを有
する鋼管を接続金具を用いて接続することを考え
たのである。
次に、工場で大量生産されて市販されているコ
ンクリートポールを用いるために、市販のポスト
テンシヨン方式のプレストレスドコンクリートポ
ールは、コンクリート本体の上端面に端板を固着
し、コンクリート本体と端板に貫設した複数本の
緊張棒挿通孔に緊張棒を挿通して、端板の上面か
ら突出した各緊張棒の螺歯端部にナツトを螺合し
て緊締し、各ナツトを端板に圧接して、各緊張棒
の緊張によりコンクリート本体にプレストレスを
加え、各ナツト上に緊張棒の螺歯端部を突出して
いることに着眼した。そして、コンクリートポー
ルの端板に圧接したナツトから突出している緊張
棒の螺歯端部に接続金具を結合することを考えた
のである。
ンクリートポールを用いるために、市販のポスト
テンシヨン方式のプレストレスドコンクリートポ
ールは、コンクリート本体の上端面に端板を固着
し、コンクリート本体と端板に貫設した複数本の
緊張棒挿通孔に緊張棒を挿通して、端板の上面か
ら突出した各緊張棒の螺歯端部にナツトを螺合し
て緊締し、各ナツトを端板に圧接して、各緊張棒
の緊張によりコンクリート本体にプレストレスを
加え、各ナツト上に緊張棒の螺歯端部を突出して
いることに着眼した。そして、コンクリートポー
ルの端板に圧接したナツトから突出している緊張
棒の螺歯端部に接続金具を結合することを考えた
のである。
即ち、本考案は、コンクリートポールと接続金
具及び鋼管からなり、 コンクリートポールは、コンクリート本体の上
端面に端板を固着し、コンクリート本体と端板に
貫設した複数本の緊張棒挿通孔に緊張棒を挿通し
て、端板の上面から突出した各緊張棒の螺歯端部
にナツトを螺合して緊締し、各ナツトを端板に圧
接して、各緊張棒の緊張によりコンクリート本体
にプレストレスを加え、各ナツト上に緊張棒の螺
歯端部を突出しており、 接続金具は、連結筒にフランジ板を嵌着し、フ
ランジ板に結合孔を貫設しており、 鋼管は、所望の長さを有しており、 コンクリートポールの端板に圧接したナツトか
ら突出した各緊張棒の螺歯端部を、接続金具のフ
ランジ板の結合孔に挿通し、接続金具のフランジ
板から突出した各緊張棒の螺歯端部にナツトを螺
合して緊締し、このナツトとコンクリートポール
の端板に圧接したナツト間に接続金具のフランジ
板を固定して、接続金具をコンクリートポールの
上端に結合し、 接続金具の連結筒に鋼管の下端を嵌合して、鋼
管を接続金具に結合したことを特徴とする鋼管接
続コンクリートポールである。
具及び鋼管からなり、 コンクリートポールは、コンクリート本体の上
端面に端板を固着し、コンクリート本体と端板に
貫設した複数本の緊張棒挿通孔に緊張棒を挿通し
て、端板の上面から突出した各緊張棒の螺歯端部
にナツトを螺合して緊締し、各ナツトを端板に圧
接して、各緊張棒の緊張によりコンクリート本体
にプレストレスを加え、各ナツト上に緊張棒の螺
歯端部を突出しており、 接続金具は、連結筒にフランジ板を嵌着し、フ
ランジ板に結合孔を貫設しており、 鋼管は、所望の長さを有しており、 コンクリートポールの端板に圧接したナツトか
ら突出した各緊張棒の螺歯端部を、接続金具のフ
ランジ板の結合孔に挿通し、接続金具のフランジ
板から突出した各緊張棒の螺歯端部にナツトを螺
合して緊締し、このナツトとコンクリートポール
の端板に圧接したナツト間に接続金具のフランジ
板を固定して、接続金具をコンクリートポールの
上端に結合し、 接続金具の連結筒に鋼管の下端を嵌合して、鋼
管を接続金具に結合したことを特徴とする鋼管接
続コンクリートポールである。
<考案の効果>
本考案の鋼管接続コンクリートポールにおいて
は、コンクリートポールを上端に結合した接続金
具に結合する鋼管の長さを調整することにより、
ポール長を所望の長さに簡単に調整することがで
きる。
は、コンクリートポールを上端に結合した接続金
具に結合する鋼管の長さを調整することにより、
ポール長を所望の長さに簡単に調整することがで
きる。
また、コンクリートポールの上端に接続金具を
結合するに当り、コンクリートポールの端板に圧
接したナツトから突出している緊張棒の螺歯端部
をそのまま利用しているので、コンクリートポー
ルに鋼管接続用の特別のコンクリートポールを新
たに製作する必要がなく、工場で大量生産された
市販のコンクリートポールをそのまま用いること
ができる。
結合するに当り、コンクリートポールの端板に圧
接したナツトから突出している緊張棒の螺歯端部
をそのまま利用しているので、コンクリートポー
ルに鋼管接続用の特別のコンクリートポールを新
たに製作する必要がなく、工場で大量生産された
市販のコンクリートポールをそのまま用いること
ができる。
結局、本考案の鋼管接続コンクリートポールに
おいては、市販のコンクリートポールと市販の鋼
管及び接続金具を用いて、所望の長さのポールが
簡単に安価に得られる。
おいては、市販のコンクリートポールと市販の鋼
管及び接続金具を用いて、所望の長さのポールが
簡単に安価に得られる。
<実施例>
第1図と第2図に接続部を示す本例の鋼管接続
コンクリートポールは、市販のコンクリートポー
ル1の上端に接続金具9で所望の長さを有する市
販の鋼管17を同軸芯に接続したものである。コ
ンクリートポール1は、円筒形状又は円錐筒形状
の遠心成形したコンクリート本体2の上端面に円
輪板状の端板4を固着し、コンクリート本体2と
端板4にそれぞれ等間隔に貫設した緊張棒挿通孔
3,5に緊張棒6を挿通し、端板4の上面から突
出した各緊張棒6の螺歯端部7にナツト8を螺合
し、各ナツト8を端板4の上面に圧接して、各緊
張棒6の緊張によりコンクリート本体2にプレス
トレスを加え、各ナツト8上に緊張棒の螺歯端部
7を突出している。接続金具9は、円筒形状の連
結筒10の下端開口内に円輪板状のフランジ板1
3を嵌着し、フランジ板13の上面と連結筒10
の内面間にリブ板15を等間隔に固着し、フラン
ジ板13に等間隔に貫設した結合孔14にコンク
リートポール1の上端面から突出した緊張棒の螺
歯端部7を挿通し、フランジ板13の上面から突
出した各緊張棒の螺歯端部7にナツト16を螺合
して緊締し、このナツト16とコンクリートポー
ルの端板4に圧接したナツト8間にフランジ板1
3を固定し、コンクリートポールの端板4上に連
結筒10を同軸芯に突出している。鋼管17は、
その上端を閉鎖し、その開口下端を接続金具の連
結筒10に嵌合し、下端周壁に貫設した各ボルト
挿通孔18を連結筒10に貫設した各結合孔11
に重合し、連通した各ボルト挿通孔18と各結合
孔11にボルト19を挿通し、各ボルト19の先
端を各結合孔11の内側開口縁に固着したナツト
12に螺合し、各ボルト19の緊締により鋼管1
7下部を接続金具の連結筒10に同軸芯に結合し
ている。
コンクリートポールは、市販のコンクリートポー
ル1の上端に接続金具9で所望の長さを有する市
販の鋼管17を同軸芯に接続したものである。コ
ンクリートポール1は、円筒形状又は円錐筒形状
の遠心成形したコンクリート本体2の上端面に円
輪板状の端板4を固着し、コンクリート本体2と
端板4にそれぞれ等間隔に貫設した緊張棒挿通孔
3,5に緊張棒6を挿通し、端板4の上面から突
出した各緊張棒6の螺歯端部7にナツト8を螺合
し、各ナツト8を端板4の上面に圧接して、各緊
張棒6の緊張によりコンクリート本体2にプレス
トレスを加え、各ナツト8上に緊張棒の螺歯端部
7を突出している。接続金具9は、円筒形状の連
結筒10の下端開口内に円輪板状のフランジ板1
3を嵌着し、フランジ板13の上面と連結筒10
の内面間にリブ板15を等間隔に固着し、フラン
ジ板13に等間隔に貫設した結合孔14にコンク
リートポール1の上端面から突出した緊張棒の螺
歯端部7を挿通し、フランジ板13の上面から突
出した各緊張棒の螺歯端部7にナツト16を螺合
して緊締し、このナツト16とコンクリートポー
ルの端板4に圧接したナツト8間にフランジ板1
3を固定し、コンクリートポールの端板4上に連
結筒10を同軸芯に突出している。鋼管17は、
その上端を閉鎖し、その開口下端を接続金具の連
結筒10に嵌合し、下端周壁に貫設した各ボルト
挿通孔18を連結筒10に貫設した各結合孔11
に重合し、連通した各ボルト挿通孔18と各結合
孔11にボルト19を挿通し、各ボルト19の先
端を各結合孔11の内側開口縁に固着したナツト
12に螺合し、各ボルト19の緊締により鋼管1
7下部を接続金具の連結筒10に同軸芯に結合し
ている。
この鋼管接続コンクリートポールは、地表に設
立され、その上端に送電線が支持され、送電用ポ
ールとして使用される。
立され、その上端に送電線が支持され、送電用ポ
ールとして使用される。
本例の鋼管接続コンクリートポールにおいて
は、コンクリートポール1の上端に結合した接続
金具9に結合する鋼管17の長さを調整すること
により、ポール長を簡単に調整することができ
る。また、コンクリートポール1の上端に接続金
具9を結合するに当り、コンクリートポール1の
上端面から突出している緊張棒の螺歯端部7をそ
のまま利用しているので、コンクリートポール1
に鋼管接続のための特別の加工を施す必要がな
く、市販のコンクリートポール1をそのまま使用
することができる。結局、市販のコンクリートポ
ール1と市販の鋼管17及び接続金具9を用い
て、所望の長さのものが簡単に得られる。
は、コンクリートポール1の上端に結合した接続
金具9に結合する鋼管17の長さを調整すること
により、ポール長を簡単に調整することができ
る。また、コンクリートポール1の上端に接続金
具9を結合するに当り、コンクリートポール1の
上端面から突出している緊張棒の螺歯端部7をそ
のまま利用しているので、コンクリートポール1
に鋼管接続のための特別の加工を施す必要がな
く、市販のコンクリートポール1をそのまま使用
することができる。結局、市販のコンクリートポ
ール1と市販の鋼管17及び接続金具9を用い
て、所望の長さのものが簡単に得られる。
第1図は本考案の実施例の鋼管接続コンクリー
トポールの接続部の一部縦断正面図であり、第2
図は第1図のA−A線断面図である。 1:コンクリートポール、2:コンクリート本
体、3:緊張棒挿通孔、4:端板、5:緊張棒挿
通孔、6:緊張棒、7:螺歯端部、8:ナツト、
9:接続金具、10:連結筒、13:フランジ
板、14:結合孔、16:ナツト、17:鋼管。
トポールの接続部の一部縦断正面図であり、第2
図は第1図のA−A線断面図である。 1:コンクリートポール、2:コンクリート本
体、3:緊張棒挿通孔、4:端板、5:緊張棒挿
通孔、6:緊張棒、7:螺歯端部、8:ナツト、
9:接続金具、10:連結筒、13:フランジ
板、14:結合孔、16:ナツト、17:鋼管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンクリートポールと接続金具及び鋼管からな
り、 コンクリートポールは、コンクリート本体の上
端面に端板を固着し、コンクリート本体と端板に
貫設した複数本の緊張棒挿通孔に緊張棒を挿通し
て、端板の上面から突出した各緊張棒の螺歯端部
にナツトを螺合して緊締し、各ナツトを端板に圧
接して、各緊張棒の緊張によりコンクリート本体
にプレストレスを加え、各ナツト上に緊張棒の螺
歯端部を突出しており、 接続金具は、連結筒にフランジ板を嵌着し、フ
ランジ板に結合孔を貫設しており、 鋼管は、所望の長さを有しており、 コンクリートポールの端板に圧接したナツトか
ら突出した各緊張棒の螺歯端部を、接続金具のフ
ランジ板の結合孔に挿通し、接続金具のフランジ
板から突出した各緊張棒の螺歯端部にナツトを螺
合して緊締し、このナツトとコンクリートポール
の端板に圧接したナツト間に接続金具のフランジ
板を固定して、接続金具をコンクリートポールの
上端に結合し、 接続金具の連結筒に鋼管の下端を嵌合して、鋼
管を接続金具に結合したことを特徴とする鋼管接
続コンクリートポール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1870382U JPS58121957U (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 鋼管接続コンクリ−トポ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1870382U JPS58121957U (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 鋼管接続コンクリ−トポ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121957U JPS58121957U (ja) | 1983-08-19 |
JPS6231569Y2 true JPS6231569Y2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=30030956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1870382U Granted JPS58121957U (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 鋼管接続コンクリ−トポ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121957U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014084614A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Dainichi Concrete Kogyo Kk | キャップ付きコンクリートポール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479912A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-26 | Chubu Electric Power | Device of connecting concrete portion material |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS597929Y2 (ja) * | 1979-10-03 | 1984-03-12 | 日本電信電話株式会社 | 鋼管の連結具 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP1870382U patent/JPS58121957U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479912A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-26 | Chubu Electric Power | Device of connecting concrete portion material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58121957U (ja) | 1983-08-19 |
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