JPS623155Y2 - - Google Patents

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JPS623155Y2
JPS623155Y2 JP1981051220U JP5122081U JPS623155Y2 JP S623155 Y2 JPS623155 Y2 JP S623155Y2 JP 1981051220 U JP1981051220 U JP 1981051220U JP 5122081 U JP5122081 U JP 5122081U JP S623155 Y2 JPS623155 Y2 JP S623155Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、粉末状高吸水性樹脂および香料を主
成分とする組成物を成型してなる、水中への投入
によりゲル状芳香剤となり得る錠剤に関する。
最近の芳香剤市場の隆盛ぶりには、目をみはる
ものがある。特にゲル状芳香剤は遮へい器のつい
た容器に密封した形で販売され、密封を開放する
だけで満足しうる芳香性能が得られ、また、芳香
性能がなくなると、容器ごと捨てればよいという
便利さがうけて広く用いられている。しかしなが
ら、芳香期間を十分長いものとするためには、ゲ
ル状芳香剤の大きさを、少なくともコツプ程度の
大きさにする必要があり、その販売及び販売に先
だつ流通段階において比較的多額の費用が必要と
なる。
また、芳香性能がなくなると、容器ごと捨てら
れるという簡便さはあるものの、省資源が叫ばれ
ている現在では問題がある。
本考案者らは、かかる事情に鑑み、種々検討を
重ね、香料を粉末状にして錠剤とすればよいとい
うことに思い到り、種々の高分子化合物をベース
とし、それに香料を粉末状で配合して錠剤にして
みたが、長期にわたる芳香性能を有するものは得
られなかつた。
本考案者らは更に検討を加えた結果、粉末状高
吸水性樹脂および香料を主成分とし、前記粉末状
高吸水性樹脂の配合割合が10〜80重量%の範囲内
に保たれている組成物を成型した錠剤が、水中に
投入されたとき吸水、膨潤により錠剤の形状が急
速に崩壊、分散し、均一で安定な含水ゲル状を形
成して、匂い立ち、芳香の持続性等の芳香性能に
優れたゲル状芳香剤となりうることを見出し、本
考案を完成するに至つた。なお、前記錠剤は輸送
や運搬に際して取り扱いやすいことは無論のこ
と、所望の形状の容器に所望の場所で水を用いる
ことによつてゲル状芳香剤を与えるので、容器を
無駄にしないというメリツトも併せ有する。な
お、前記錠剤は高吸水性樹脂を含有しているため
香料のキヤリアとしても働く水を空気中等から吸
収し、また香料が発散しやすいので、袋または容
器、好ましくは空気および水を透過させない物質
からできている袋または容器で密封した構造とし
た方が長期保存や芳香性能のためにより好まし
い。
本発明において使用される高吸水性樹脂として
以下のものを例示することができる。
(1) エチレン、プロピレン、ブテン−1、イソブ
チレンあるいはジイソブチレン等の炭素数が好
ましくは2〜12個のα−オレフインと無水マレ
イン酸あるいはその誘導体(例えばマレイン
酸、マレイン酸アミド、マレイン酸イミド)と
の共重合体またはそのアルカリ中和物の架橋体
(このような高吸水性樹脂の製造方法は、特願
昭54−113194号として既に出願している)。
(2) メチルビニルエーテル、酢酸ビニルあるいは
スチレン等の重合性ビニル化合物と無水マレイ
ン酸あるいはその誘導体との共重合体またはそ
のアルカリ中和物の架橋体(このような高吸水
性樹脂の製造方法は、前記(1)と同様特願昭54−
113194号として出願している)。
(3) アクリル酸あるいはメタクリル酸の重合体、
それらを主体とする共重合体またはそれら
(共)重合体のアルカリ中和物の架橋体。
(4) アクリル酸アルカリ金属塩あるいはメタクリ
ル酸アルカリ金属塩から得られる自己架橋型ア
クリル酸アルカリ金属塩重合体(このような高
吸水性樹脂は、例えば特開昭53−46389号公報
明細書等に開示の方法によつて製造される)。
(5) ビニルエステルと(メタ)アクリル酸エステ
ルとの共重合体のケン化物(このような高吸水
性樹脂は、例えば特公昭53−37994号公報明細
書等に開示の方法によつて製造される。また市
販品としては住友化学(株)の「スミカゲル」など
がある)。
(6) 殿粉−ポリ(メタ)アクリロニトリルグラフ
ト共重合体のアルカリ中和物(このような高吸
水性樹脂は、例えば特公昭49−43395号公報明
細書等に開示のものである)。
(7) 殿粉あるいはセルロース−付加重合性水溶性
単量体(無水マレイン酸、アクリル酸)グラフ
ト重合体の架橋体(このような高吸水性樹脂
は、例えば特公昭53−46199号および同53−
46200号公報明細書等で用いられているもので
ある。市販品としては、三洋化成(株)の「サンウ
エツト」が挙げられる)。
(8) その他(ハーキユレス(株)の「アクアロン」等
の架橋カルボキシメチルセルロース)。
高吸水性樹脂を錠剤にして水中に投入したとき
の錠剤の形状の崩壊性がよく、安定で均一な含水
ゲル状物を形成しやすいこと、あるいはゲルが腐
敗せず、またカビが生えにくいことなどの点か
ら、前記(1)のα−オレフインと無水マレイン酸と
の共重合体またはそのアルカリ中和物の架橋体、
前記(2)の重合性ビニル化合物と無水マレイン酸と
の共重合体またはそのアルカリ中和物の架橋体、
前記(3)のアクリル酸あるいはメタクリル酸の重合
体並びにそれらの単量体を含む共重合体、または
それらの(共)重合体のアルカリ中和物の架橋
体、前記(4)のアクリル酸アルカリ金属塩から得ら
れる自己架橋型アルカリ金属塩重合体および前記
(5)のビニルエステルと(メタ)アクリル酸エステ
ルとの共重合体のケン化物が好ましく用いられ
る。なかでも前記(1)のα−オレフインと無水マレ
イン酸の共重合体のアルカリ中和物の架橋体、具
体的にはイソブチレン−無水マレイン酸共重合体
の水酸化ナトリウムの中和物をエポキシ化合物ま
たは多価アミンを反応させることによつて得られ
た架橋体は錠剤にして水中に投入したときの崩壊
性および分散性はもちろんのこと、生成含水ゲル
状物の凍結−融解繰返しにおける安定性の点から
好ましく使用される。このα−オレフインと無水
マレイン酸の共重合体のアルカリ中和物の架橋体
は、エチレン、プロピレン、ブテン−1、イソブ
チレンまたはジイソブチレン等のα−オレフイン
と無水マレイン酸とをラジカル重合触媒等により
重合し、得られた共重合体をアルカリ金属の水酸
化物、アルカリ土類金属の水酸化物、アンモニア
またはアルカリ性物質、特に好ましくは水酸化ナ
トリウムや水酸化カリウム等のアルカリ金属の水
酸化物を、例えば水溶液の形にして作用させ、ア
ルカリ中和物とし、次いでエポキシ化合物や多価
アミン等の架橋剤を反応させることによつて製造
される。
本考案において、粉末状高吸水性樹脂の吸水倍
率が大き過ぎると形態安定性に優れた含水ゲル状
物が得られにくくなり、香料のキヤリヤとなる水
分を大気中より吸収しやすくなり、錠剤の保管中
に芳香が散逸することになり、また含水状態にム
ラができたりし、一方吸水倍率が小さ過ぎると含
水ゲル状物ができにくくなるので、本考案におい
て用いられる粉末状高吸水性樹脂は、蒸留水に対
する吸水倍率が自重の10〜1000倍、好ましくは30
〜500倍であることが望ましい。なお、ここで言
う「吸水倍率」は吸水前の樹脂の重量で吸水した
水の重量を除した値を意味する。
本考案において使用される香料としては、従来
より知られているいずれの香料も用いることがで
きる。代表的な例としてはキンモクセイ、ロー
ズ、クチナシ、ジヤスミン、フリージヤ、ラベン
ダー等のシングルフローラルと呼ばれる花香調の
もの、シトラス調のもの、ミント調のものおよび
ブーケ調のものなどが挙げられる。
これらの香料は液状で用いてもよいが、ペース
ト状や粉末状にして用いた方が好ましい。特に粉
末状にすると高吸水性樹脂との均一混合が極めて
容易となるので好ましい。香料を粉末化する方法
としては、油状の香料を乳糖、粉糖、デキストリ
ン等の高分子重合体、ホワイトカーボン(酸化ケ
イ素)等に混和吸収させる方法、ブドウ糖、シヨ
糖、ソルビツトなどを加熱溶融し、これに香料を
加えて撹拌分散させた後冷却固化する方法、天然
ゴム質、デキストリン等の水溶液中に香料を分散
させ、減圧下に薄膜乾燥した後粉砕する方法、天
然ゴム質などの保護コロイド質の溶液に香料を加
えて乳化液とし、これをノズルから噴射する方法
などが挙げられる。
本考案のゲル状芳香剤用錠剤は、粉末状高吸水
性樹脂と香料を主体とする組成物を成形すること
によつて製造することができる。
前記組成物中における粉末状高吸水性樹脂の使
用量が多過ぎると(すなわち、香料の使用量が少
な過ぎると)、錠剤を水中に投入したときに香料
の匂い立ちが悪くて充分な芳香機能を有するゲル
状芳香剤が得られず、一方粉末状高吸水性樹脂の
使用量が少な過ぎると(すなわち、香料の使用量
が多過ぎると)錠剤を水中に投入したときにゲル
状物が形成されずスラリー状になつて流動してし
まい、ゲル状物を入れた容器等が倒れた場合に流
れ出て家具等を汚すおそれがある。この点を考慮
して前記組成物中における粉末状高吸水性樹脂の
割合は10〜80重量%の範囲内に保たれていること
が必要である。
前記組成物は、ミキサー等により常法にしたが
つて調製することができるが、これには染料、顔
料等の着色剤、メチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、デンプン、カゼイン、アラビア
ゴム、デキストリンポリビニルアルコール、ポリ
アクリル酸等の水溶性樹脂、防腐剤、エチレング
リコール、プロピレングリコール、グリセリン等
の氷結防止剤、苦味剤等の種々の配合剤が添加さ
れていても何ら差し支えない。なお、これらの配
合剤は粉末状高吸水性樹脂や粉末状香料にあらか
じめ含浸させておいてもよい。なお、前記の着色
剤を用いると、錠剤を水中に投入したときに均一
な着色が認められ、意匠に富んだゲル状芳香剤の
容器に色どりを添えるので、室内あるいは車内の
アクセサリー用として好ましい。
前記組成物の錠剤化は、成型後、ペレツト打抜
きをするなどの方法によつて行うことができる。
錠剤の形は必ずしも円形(円柱)、楕円形(楕円
柱)、球、楕円球、直方体である必要はなく、三
角柱、三角錐、円錐はもとより、人形のような複
雑な形状であつても何ら差し支えない。第1図に
本考案の錠剤の一例を示す。図中、1は錠剤であ
る。
前記ゲル状芳香剤製造用錠剤は一般に袋または
容器に密封して保管される。この目的に使用しう
る袋および容器として紙、ポリエチレンシート、
ポリプロピレンシート、セロフアンフイルム、ア
ルミ箔等のシート状袋物、または、紙箱、プラス
チツクス容器、ガラス瓶等があげられる。この中
でも高吸水性樹脂の吸水性と香料の発散性を考慮
して、水または空気不透過性のポリエチレンシー
ト、ポリプロピレンシート、セロフアンフイル
ム、アルミ箔等の袋状物またはプラスチツク容器
またはガラス容器が好ましい。第2図に、袋2に
密封した錠剤の構造物の斜視図を、第3図に袋2
に密封した錠剤1の構造物を意匠瓶3に貼り付け
た態様図を示す。
このようにして得られたゲル状芳香剤製造用錠
剤が密封された構造物は、適当な量にまとめて箱
詰めされ流通経路に乗り、販売に供され、実用に
際しては前記袋状物から取り出し、所望の容器に
入れ、次いで水を添加することにより、ゲル状芳
香剤とされる。
本考案においては、極めて高い吸水性を有し、
且つ高い吸水速度を有する高吸水性樹脂を用いて
いるため、錠剤の形状が容易に崩壊し、極めて均
一に分散された含水ゲル状物が得られるが、一
方、空気中の水分を吸収しやすいので、その包装
には留意することが必要である。
以下、実施例によつて本考案を具体的に説明す
るが、本考案はそれらによつて何ら限定されるも
のではない。
実施例 1 食用色素0.4gを極く少量の苦味剤の存在下に
水10gに溶解し、次いでそこに結晶繊維素化合物
(旭化成(株)製、商品名アビセルPH120)10gを添加
し、混合液とした。一方、油状香料25c.c.をポリエ
チレングリコール系界面活性剤(三洋化成工業(株)
製、商品名ノニポール120)4c.c.の存在下に酸化
ケイ素(塩野義製薬(株)製ホワイトカーボン、商品
名カープレツクス#67)17.5gに混合し粉末状香
料を調製した。次いで前記混合液と前記粉末香料
を混合した後、そこへ酸化ケイ素17.5gを添加
し、香料含有粉末を調製した。
該粉末を粉末状高吸水性樹脂26gと混合し、次
いで常法によつて直径20mm、厚み7mmの第1図に
示した円形形状を有する重さ2.3gの錠剤1に成
形した。なお、前記高吸水性樹脂としては、イソ
ブチレン−無水マレイン酸交互共重合体(クラレ
イソプレンケミカル(株)製、イソバン−10)を水
溶液の形で架橋剤を反応させて得られた架橋体で
あつて、吸水倍率が約150倍のものを用いた。
前記錠剤1を100c.c.の水に入つた栓付小瓶に投
入したところ、自動的に崩壊、分散し、数分後に
均一なゼリー状となつた。それとともに香料の香
りが感じられる匂い立ちに優れたものであつた。
芳香の持続性も充分なものであつた。また小瓶に
栓をして、各々12時間の凍結−融解という操作を
数回繰返してみたが、香料成分の離漿現象は認め
られず、匂い立ちおよび芳香の持続性に優れたも
のであつた。
なお、前記錠剤1を、水の入つた種々の形状を
有する容器に投入したところ、各々容器の形状に
沿つたゼリー状物が形成された。
また、前記錠剤1を第2図のようにアルミニウ
ム蒸着ポリエチレンシートよりなる袋状物2に密
封した。この密封した錠剤を1ケ月後に取り出し
前記100c.c.の水の入つた小瓶に投入したところ、
製造直後の錠剤と同様に芳香性能に優れたゲル状
芳香剤が、数分でできた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のゲル状芳香剤用錠剤の斜視図
の一例である。第2図を本考案の錠剤をアルミニ
ウム蒸着ポリエチレンシート2の袋状物2に密封
した構造物斜視図の一例である。第3図は構造物
2とゲル状芳香剤用容器3とを組合せたものであ
る。図中、1は錠剤、錠剤1をアルミニウム蒸着
ポリエチレンシートに密封した構造物2、3はゲ
ル状芳香剤用容器、4は水注入口および遮へい器
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 粉末状高吸水性樹脂および香料を主成分とし、
    前記粉末状高吸水性樹脂の配合割合が10〜80重量
    %の範囲内に保たれている組成物を成型した、水
    中への投入によりゲル状芳香剤となりうる錠剤。
JP1981051220U 1981-04-08 1981-04-08 Expired JPS623155Y2 (ja)

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JPS57163245U JPS57163245U (ja) 1982-10-14
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5069240A (ja) * 1972-09-28 1975-06-10
JPS5096240A (ja) * 1973-12-19 1975-07-31

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5069240A (ja) * 1972-09-28 1975-06-10
JPS5096240A (ja) * 1973-12-19 1975-07-31

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