JPH1071330A - 芳香を放つ物質を含んでなる乾燥組成物 - Google Patents
芳香を放つ物質を含んでなる乾燥組成物Info
- Publication number
- JPH1071330A JPH1071330A JP9171227A JP17122797A JPH1071330A JP H1071330 A JPH1071330 A JP H1071330A JP 9171227 A JP9171227 A JP 9171227A JP 17122797 A JP17122797 A JP 17122797A JP H1071330 A JPH1071330 A JP H1071330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aroma
- water
- substance
- sodium sulfate
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/26—Drying gases or vapours
- B01D53/261—Drying gases or vapours by adsorption
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/02—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
- B01J20/04—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising compounds of alkali metals, alkaline earth metals or magnesium
- B01J20/045—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising compounds of alkali metals, alkaline earth metals or magnesium containing sulfur, e.g. sulfates, thiosulfates, gypsum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/22—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
- B01J20/26—Synthetic macromolecular compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/22—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
- B01J20/26—Synthetic macromolecular compounds
- B01J20/264—Synthetic macromolecular compounds derived from different types of monomers, e.g. linear or branched copolymers, block copolymers, graft copolymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/22—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
- B01J20/26—Synthetic macromolecular compounds
- B01J20/265—Synthetic macromolecular compounds modified or post-treated polymers
- B01J20/267—Cross-linked polymers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2253/00—Adsorbents used in seperation treatment of gases and vapours
- B01D2253/20—Organic adsorbents
- B01D2253/202—Polymeric adsorbents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2220/00—Aspects relating to sorbent materials
- B01J2220/40—Aspects relating to the composition of sorbent or filter aid materials
- B01J2220/46—Materials comprising a mixture of inorganic and organic materials
Abstract
(57)【要約】
【課題】 芳香を放つ物質を含んでなる乾燥組成物。
【解決手段】 本発明は、芳香物質を放ち且つ水分を吸
収する、また好ましくは洋服箪笥及び同様の容器、並び
に小さな部屋において、大気を乾燥して保つために使用
できる、組成物に関する。
収する、また好ましくは洋服箪笥及び同様の容器、並び
に小さな部屋において、大気を乾燥して保つために使用
できる、組成物に関する。
Description
【０００１】本発明は、（Ａ）吸水性ポリマー、（Ｂ）
Ｃに対する孔性担体、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づ
く、芳香を出し且つ湿気を吸収する組成物に関する。
Ｃに対する孔性担体、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づ
く、芳香を出し且つ湿気を吸収する組成物に関する。
【０００２】地下室及び他の部屋における湿気は、黴の
発生やカビ臭さの原因となる。しかしながら、高い大気
湿度の熱帯地方では、黴や匂いの発生を避けるために、
洋服箪笥及び他の容器内の湿気を減じることも重要であ
る。
発生やカビ臭さの原因となる。しかしながら、高い大気
湿度の熱帯地方では、黴や匂いの発生を避けるために、
洋服箪笥及び他の容器内の湿気を減じることも重要であ
る。
【０００３】吸水剤は本質的に公知であり、また市販も
されている。公知の乾燥剤に関する概説は例えばロンプ
（Ｒｏｅｍｐｐ）（９）、４７４３（１９９２）又はカ
ーク−オスマ−（Ｋｉｒｋ−Ｏｔｈｍｅｒ）（３）８、
１１５（１９７９）に見出される。この主な他の物質
は、例えば塩化カルシウム、シリカゲル、硫酸ナトリウ
ム及び炭酸ナトリウムである。市場で入手しやすい製品
は、普通地下室での用途に用いられる。価格の理由か
ら、すでに長い間乾燥剤として公知の無水塩化カルシウ
ムは活性物質として使用される。
されている。公知の乾燥剤に関する概説は例えばロンプ
（Ｒｏｅｍｐｐ）（９）、４７４３（１９９２）又はカ
ーク−オスマ−（Ｋｉｒｋ−Ｏｔｈｍｅｒ）（３）８、
１１５（１９７９）に見出される。この主な他の物質
は、例えば塩化カルシウム、シリカゲル、硫酸ナトリウ
ム及び炭酸ナトリウムである。市場で入手しやすい製品
は、普通地下室での用途に用いられる。価格の理由か
ら、すでに長い間乾燥剤として公知の無水塩化カルシウ
ムは活性物質として使用される。
【０００４】実際的な用途において、塩化カルシウムの
使用は、最初固体であるが、吸水して液体になる乾燥剤
をもたらす。これは最初塩化カルシウムの水和物の形成
から始まり、ついでこれが更に水を吸収して、飽和溶液
を生成する。それゆえにこの液体を収容し得ねばならな
い。
使用は、最初固体であるが、吸水して液体になる乾燥剤
をもたらす。これは最初塩化カルシウムの水和物の形成
から始まり、ついでこれが更に水を吸収して、飽和溶液
を生成する。それゆえにこの液体を収容し得ねばならな
い。
【０００５】従ってそのような製品の、市場での通常の
具体例は、２つに仕切った容器を使用する。水分を吸収
するのに役立つ上部の解放部は、ふるい様の基板上に粒
状の塩化カルシウムを含む。そのふるい様の基板の下の
受器は、最初空であり、後に液体の容器として役立つ。
乾燥剤の性質及び乾燥剤容器の構造がゆえに、そのよう
な具体例は生活空間における部屋で及び食器棚で使用す
るのに不適当である。
具体例は、２つに仕切った容器を使用する。水分を吸収
するのに役立つ上部の解放部は、ふるい様の基板上に粒
状の塩化カルシウムを含む。そのふるい様の基板の下の
受器は、最初空であり、後に液体の容器として役立つ。
乾燥剤の性質及び乾燥剤容器の構造がゆえに、そのよう
な具体例は生活空間における部屋で及び食器棚で使用す
るのに不適当である。
【０００６】したがって本発明は、これらの欠点を排除
し、且つ生活する部屋及び食器棚、好ましくは洋服箪笥
において、更に他の容器内において安全に且つ完全に危
険なく使用できる製品を提供する目的に基づく。さらに
芳香を放つ物質を技術的な困難を伴わずに混入させるこ
とも必要とされる。
し、且つ生活する部屋及び食器棚、好ましくは洋服箪笥
において、更に他の容器内において安全に且つ完全に危
険なく使用できる製品を提供する目的に基づく。さらに
芳香を放つ物質を技術的な困難を伴わずに混入させるこ
とも必要とされる。
【０００７】今回一方で少なくとも１つの吸水性ポリマ
ー及び他方で硫酸ナトリウム上で芳香を放つ物質を含ん
でなる系が驚くほど良くこれらの必要条件に適合するこ
とが発見された．かくして本発明は、芳香を放つ物質を
含んでなり且つ（Ａ）３０℃及び相対大気湿度８０％下
に３０日間にわたって決定してＡに基づいて少なくとも
６５０ｇ／ｋｇ、好ましくは１,３００〜２,０００ｇ／
ｋｇの水蒸気吸収能力を有する吸水性ポリマー、（Ｂ）
無水硫酸ナトリウム、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づ
く、乾燥組成物に関する。
ー及び他方で硫酸ナトリウム上で芳香を放つ物質を含ん
でなる系が驚くほど良くこれらの必要条件に適合するこ
とが発見された．かくして本発明は、芳香を放つ物質を
含んでなり且つ（Ａ）３０℃及び相対大気湿度８０％下
に３０日間にわたって決定してＡに基づいて少なくとも
６５０ｇ／ｋｇ、好ましくは１,３００〜２,０００ｇ／
ｋｇの水蒸気吸収能力を有する吸水性ポリマー、（Ｂ）
無水硫酸ナトリウム、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づ
く、乾燥組成物に関する。
【０００８】吸水性ポリマーは公知である。それらは線
状であってもよいが、好ましくは架橋している。またそ
れらは一般に水溶性の、エチレン性不飽和化合物及びポ
リエチレン性不飽和架橋剤のポリマーである。エチレン
性不飽和モノマーは、非イオン性、アニオン性またはカ
チオン性であってよい。イオン性モノマーの場合、イオ
ン性及び非イオン性モノマーの混合物も使用でき、この
時非イオン性モノマーの含量は重合させるべき出発化合
物の合計に基づいて概して０〜９０，好ましくは０〜７
０重量％である。非イオン性モノマーの例はビニルピロ
リドン、メタクリルアミド、及び好ましくはアクリルア
ミドである。アニオン性モノマーの例はスルホン酸誘導
体、例えばアリルスルホネ−ト及び２−アクリルアミド
−２−メチル−プロパンスルホネート、並びにカルボン
酸及びその誘導体、例えばメタクリル酸、マレイン酸、
イタコン酸、クロトン酸及び好ましくはアクリル酸であ
る。カチオン性モノマーの例は、普通酸付加物または第
４塩としてのジアルキルアミノアルキル（メト）アクリ
レート及びジアルキルアミノアルキル（メト）アクリル
アミド、例えばジメチルアミノメチル（メト）アクリレ
ート及びジメチルアミノプロピル（メト）アクリルアミ
ドを含む。
状であってもよいが、好ましくは架橋している。またそ
れらは一般に水溶性の、エチレン性不飽和化合物及びポ
リエチレン性不飽和架橋剤のポリマーである。エチレン
性不飽和モノマーは、非イオン性、アニオン性またはカ
チオン性であってよい。イオン性モノマーの場合、イオ
ン性及び非イオン性モノマーの混合物も使用でき、この
時非イオン性モノマーの含量は重合させるべき出発化合
物の合計に基づいて概して０〜９０，好ましくは０〜７
０重量％である。非イオン性モノマーの例はビニルピロ
リドン、メタクリルアミド、及び好ましくはアクリルア
ミドである。アニオン性モノマーの例はスルホン酸誘導
体、例えばアリルスルホネ−ト及び２−アクリルアミド
−２−メチル−プロパンスルホネート、並びにカルボン
酸及びその誘導体、例えばメタクリル酸、マレイン酸、
イタコン酸、クロトン酸及び好ましくはアクリル酸であ
る。カチオン性モノマーの例は、普通酸付加物または第
４塩としてのジアルキルアミノアルキル（メト）アクリ
レート及びジアルキルアミノアルキル（メト）アクリル
アミド、例えばジメチルアミノメチル（メト）アクリレ
ート及びジメチルアミノプロピル（メト）アクリルアミ
ドを含む。
【０００９】好適なポリマーＡは、例えば加水分解され
た澱粉へのアクリロニトリルまたはアクリル酸のグラフ
トポリマー（米国特許第３６６１８１５号及び第４０７
６６６３号）、加水分解された酢酸ビニル／アクリレー
トコポリマー（特公昭５３−１４６８９号）、加水分解
されたアクリロニトリルまたはアクリルアミドコポリマ
ー（特公昭５３−１５９５９号）及びその架橋生成物、
部分的に中和された、随時架橋されたポリアクリル酸
（特公昭５７−３４１０１号）、ケイ酸またはシリケー
トで架橋された水に膨潤する酸、例えばポリアクリル酸
（ＷＯ第９３／１７０６６号）、カルボキシル基を含む
不飽和モノマー及びヒドロキシアルキルエステル基を含
む不飽和モノマーの内部エステル化コポリマー（米国特
許第５２８００７９号）、適当ならば親水性有機溶媒の
存在化にトリメチロールプロパントリアクリレートで架
橋されたカルボキシル基を含む架橋されたポリマー、例
えばグリセロール（ヨーロッパ特許第４５０９２２
号）、５０〜９９モル％程度まで中和された、更にポリ
マー１００重量部当たり ａ）Ｎ−ヒドロキシアルキル−β−（メト）アラニンエ
ステル０．００１〜５重量部及び／又は ｂ）ａ）の重縮合生成物０．００１〜５重量部、 ｃ）水０．１〜５重量部及び ｄ）水と混和する有機希釈剤０．２〜１０重量部 を含んでなるカルボキシル基含有ポリマー（独国公開特
許第４１１６４２８号）、多糖類又はその誘導体に基づ
く随時架橋された水溶性及び／又は水に膨潤するポリマ
ー７０〜９９．９重量％及び随時架橋された水に膨潤す
る、（メト）アクリル酸、（メト）アクリロニトリル、
（メト）アクリルアミド、酢酸ビニル、ビニルピロリド
ン、ビニルピリジン、マレイン酸（無水物）、イタコン
酸（無水物）、フマル酸、ビニルスルホン酸、２−アク
リルアミド−２−メチルプロパンスルホン酸及びそのア
ミド、Ｎ−アルキル誘導体、Ｎ，Ｎ′−ジアルキル誘導
体、これらの重合しうる酸のヒドロキシル基含有エステ
ル及びアミノ基含有エステルの合成ポリマー０．１〜３
０重量％の、好ましくはこれらの酸の酸基が２〜９８モ
ル％が中和され、これらの重合成分に基づいて材料の
０．１〜３０重量％が１８０℃以下の溶融又は軟化点を
有して混合妨害及びゲルブロッキングを防ぎ、適当なら
ば重合成分に基づいて０．００１〜１０重量％が架橋剤
であり、及び適当ならば重合成分に基づいて５０重量％
までが高表面積の繊維又は材料に基づくブロッキング防
止剤である、組成物（独国公開特許第４２０６８５６
号）、及び／又はこれに対して重合成分に基づいて０．
１〜５０重量％がポリマー組成物の吸収能力及び吸収速
度を改善するための反応性添加剤であるもの（独国公開
特許第４２０６８５７号）を含む。
た澱粉へのアクリロニトリルまたはアクリル酸のグラフ
トポリマー（米国特許第３６６１８１５号及び第４０７
６６６３号）、加水分解された酢酸ビニル／アクリレー
トコポリマー（特公昭５３−１４６８９号）、加水分解
されたアクリロニトリルまたはアクリルアミドコポリマ
ー（特公昭５３−１５９５９号）及びその架橋生成物、
部分的に中和された、随時架橋されたポリアクリル酸
（特公昭５７−３４１０１号）、ケイ酸またはシリケー
トで架橋された水に膨潤する酸、例えばポリアクリル酸
（ＷＯ第９３／１７０６６号）、カルボキシル基を含む
不飽和モノマー及びヒドロキシアルキルエステル基を含
む不飽和モノマーの内部エステル化コポリマー（米国特
許第５２８００７９号）、適当ならば親水性有機溶媒の
存在化にトリメチロールプロパントリアクリレートで架
橋されたカルボキシル基を含む架橋されたポリマー、例
えばグリセロール（ヨーロッパ特許第４５０９２２
号）、５０〜９９モル％程度まで中和された、更にポリ
マー１００重量部当たり ａ）Ｎ−ヒドロキシアルキル−β−（メト）アラニンエ
ステル０．００１〜５重量部及び／又は ｂ）ａ）の重縮合生成物０．００１〜５重量部、 ｃ）水０．１〜５重量部及び ｄ）水と混和する有機希釈剤０．２〜１０重量部 を含んでなるカルボキシル基含有ポリマー（独国公開特
許第４１１６４２８号）、多糖類又はその誘導体に基づ
く随時架橋された水溶性及び／又は水に膨潤するポリマ
ー７０〜９９．９重量％及び随時架橋された水に膨潤す
る、（メト）アクリル酸、（メト）アクリロニトリル、
（メト）アクリルアミド、酢酸ビニル、ビニルピロリド
ン、ビニルピリジン、マレイン酸（無水物）、イタコン
酸（無水物）、フマル酸、ビニルスルホン酸、２−アク
リルアミド−２−メチルプロパンスルホン酸及びそのア
ミド、Ｎ−アルキル誘導体、Ｎ，Ｎ′−ジアルキル誘導
体、これらの重合しうる酸のヒドロキシル基含有エステ
ル及びアミノ基含有エステルの合成ポリマー０．１〜３
０重量％の、好ましくはこれらの酸の酸基が２〜９８モ
ル％が中和され、これらの重合成分に基づいて材料の
０．１〜３０重量％が１８０℃以下の溶融又は軟化点を
有して混合妨害及びゲルブロッキングを防ぎ、適当なら
ば重合成分に基づいて０．００１〜１０重量％が架橋剤
であり、及び適当ならば重合成分に基づいて５０重量％
までが高表面積の繊維又は材料に基づくブロッキング防
止剤である、組成物（独国公開特許第４２０６８５６
号）、及び／又はこれに対して重合成分に基づいて０．
１〜５０重量％がポリマー組成物の吸収能力及び吸収速
度を改善するための反応性添加剤であるもの（独国公開
特許第４２０６８５７号）を含む。
【００１０】ポリマーＡが遊離の又は（部分的に）中和
された酸基を含むならば、好適な含量はポリマーＡの１
００ｇ当たり少なくとも０．２当量の遊離の又は中和さ
れた酸基である。
された酸基を含むならば、好適な含量はポリマーＡの１
００ｇ当たり少なくとも０．２当量の遊離の又は中和さ
れた酸基である。
【００１１】ポリマーＡは、分子量が数平均で３０００
〜１００００００，好ましくは１００００〜５００００
０である。
〜１００００００，好ましくは１００００〜５００００
０である。
【００１２】ポリマーＡは、今日まで主におむつ及び女
性の生理用品において吸水剤として使用されてきた。驚
くことに、実際には水蒸気の吸収に対して全然意図され
ていなかったこれらのポリマーが、無機物質例えば濃硫
酸、五酸化燐又は塩化カルシウムよりも利点を有するこ
とが発見された。即ち、それらは無機物質の吸収の数倍
に達する大気湿度の直線的吸収を示す。これらの吸水材
は、すべての点において安全である。例え本発明による
芳香性の乾燥剤が適切に使用されないとしても、それら
は全然問題を引き起こさない。しかしながら、これらの
吸水材の１つの欠点は、水分の吸収過程をかなり改善し
うる更なる添加剤に対する敏感性である。例えば噴霧さ
れる芳香剤は望ましくないことに水分の吸収を減じ又は
妨害さえもする。
性の生理用品において吸水剤として使用されてきた。驚
くことに、実際には水蒸気の吸収に対して全然意図され
ていなかったこれらのポリマーが、無機物質例えば濃硫
酸、五酸化燐又は塩化カルシウムよりも利点を有するこ
とが発見された。即ち、それらは無機物質の吸収の数倍
に達する大気湿度の直線的吸収を示す。これらの吸水材
は、すべての点において安全である。例え本発明による
芳香性の乾燥剤が適切に使用されないとしても、それら
は全然問題を引き起こさない。しかしながら、これらの
吸水材の１つの欠点は、水分の吸収過程をかなり改善し
うる更なる添加剤に対する敏感性である。例えば噴霧さ
れる芳香剤は望ましくないことに水分の吸収を減じ又は
妨害さえもする。
【００１３】本発明の乾燥組成物は芳香成分を含むた
め、適切な量の芳香を混入する方法を見出す必要があ
る。特に、ポリマーによる水分の吸収を減少させること
なく芳香を吸収することのできる担体を見出さなければ
ならない。更に芳香成分をスプレー技術を使わず、単に
まぜるだけで混入できることが望ましい。
め、適切な量の芳香を混入する方法を見出す必要があ
る。特に、ポリマーによる水分の吸収を減少させること
なく芳香を吸収することのできる担体を見出さなければ
ならない。更に芳香成分をスプレー技術を使わず、単に
まぜるだけで混入できることが望ましい。
【００１４】無機担体がこの機能を最良に行うことが発
見された。好適な担体Ｂは硫酸ナトリウムである。
見された。好適な担体Ｂは硫酸ナトリウムである。
【００１５】好適な担体Ｂは、噴霧乾燥した硫酸ナトリ
ウムである。噴霧工程の結果として、小さい球状の中空
体の他、かなりの量の有機液体例えば芳香を放つ物質を
吸収できる微結晶構造が形成される。そのような硫酸ナ
トリウムのかさ密度は、普通約４５０ｇ／ｌであり、粒
子の直径は０．０５〜０．５ｍｍであってよいが、一般
に主に約０．２５ｍｍ近辺である。この硫酸ナトリウム
は一緒に固着することなしに芳香剤約１５％を吸収で
き、一方それは噴霧乾燥後に全然又は非常に少ししか結
晶水を含まないから、吸水に対して寄与しうる。水分の
吸収過程において、硫酸ナトリウムの構造は結晶水によ
って改変され、結果として芳香を放つ物質の最後の残部
も水分吸収期間中放出される。
ウムである。噴霧工程の結果として、小さい球状の中空
体の他、かなりの量の有機液体例えば芳香を放つ物質を
吸収できる微結晶構造が形成される。そのような硫酸ナ
トリウムのかさ密度は、普通約４５０ｇ／ｌであり、粒
子の直径は０．０５〜０．５ｍｍであってよいが、一般
に主に約０．２５ｍｍ近辺である。この硫酸ナトリウム
は一緒に固着することなしに芳香剤約１５％を吸収で
き、一方それは噴霧乾燥後に全然又は非常に少ししか結
晶水を含まないから、吸水に対して寄与しうる。水分の
吸収過程において、硫酸ナトリウムの構造は結晶水によ
って改変され、結果として芳香を放つ物質の最後の残部
も水分吸収期間中放出される。
【００１６】約３か月の使用期間を想定して、現在の発
見によれば１日当たり約５〜１０ｍｇの芳香を放つ物質
が蒸発するから、結果として全量０．５〜１．０ｇの芳
香を放つ物質を適用すべきである。
見によれば１日当たり約５〜１０ｍｇの芳香を放つ物質
が蒸発するから、結果として全量０．５〜１．０ｇの芳
香を放つ物質を適用すべきである。
【００１７】芳香を放つ物質は本質的に伝統的なもので
あってよいが、昆虫を追いやる作用を持つ芳香物質、例
えばラベンダ−を含んでいてもよい。更に本発明による
乾燥剤は殺虫剤、例えばペルメトリン（ｐｅｒｍｅｔｈ
ｒｉｎ）を含む事もできる。本発明による組成物は、成
分Ａを１〜９９、好ましくは４０〜９０重量部、成分Ｂ
を１〜６０、好ましくは３０〜５０重量部、及び成分Ｃ
を０．５〜５、好ましくは０．５〜２重量部を含んでな
る。
あってよいが、昆虫を追いやる作用を持つ芳香物質、例
えばラベンダ−を含んでいてもよい。更に本発明による
乾燥剤は殺虫剤、例えばペルメトリン（ｐｅｒｍｅｔｈ
ｒｉｎ）を含む事もできる。本発明による組成物は、成
分Ａを１〜９９、好ましくは４０〜９０重量部、成分Ｂ
を１〜６０、好ましくは３０〜５０重量部、及び成分Ｃ
を０．５〜５、好ましくは０．５〜２重量部を含んでな
る。
【００１８】適当な具体例は次の組成を有する： （１）吸水剤 ９０％ 硫酸ナトリウム ９％ 芳香を放つ物質 １％。
【００１９】より安価な具体例は次の組成を有する： （１）吸水剤 ５０％ 硫酸ナトリウム ４９％ 芳香を放つ物質 １％。
【００２０】自由に流動する粉末は、芳香剤を硫酸ナト
リウムとあらかじめ混合し、順次これを簡単な混合機で
吸水剤に混合することによって製造される。
リウムとあらかじめ混合し、順次これを簡単な混合機で
吸水剤に混合することによって製造される。
【００２１】水分の吸収の結果として容積の膨脹が起こ
る。従って本発明による組成物に対する容器は、膨脹し
た容積が収容できるような大きさを持たなければならな
い。これは意図する容器に本発明の組成物を一部分だけ
充填することにより、或いは容器の壁を、例えば弾性の
有孔フィルムで十分柔軟に作ることにより達成できる。
る。従って本発明による組成物に対する容器は、膨脹し
た容積が収容できるような大きさを持たなければならな
い。これは意図する容器に本発明の組成物を一部分だけ
充填することにより、或いは容器の壁を、例えば弾性の
有孔フィルムで十分柔軟に作ることにより達成できる。
【００２２】
【実施例】吸水性を試験するために、それぞれの場合、
以下吸水剤と呼ぶ水分を吸収する物質３０ｇを、普通薄
層クロマトグラフィーで使用されるような密閉器におい
て、適当な量の水の上に室温で貯蔵した。重量増加とし
て測定される水の吸収を、最初は毎日、ついで後は週毎
に決定した。用いる吸収剤は、試験の開始前に一定重量
になるまで均一に乾燥した。
以下吸水剤と呼ぶ水分を吸収する物質３０ｇを、普通薄
層クロマトグラフィーで使用されるような密閉器におい
て、適当な量の水の上に室温で貯蔵した。重量増加とし
て測定される水の吸収を、最初は毎日、ついで後は週毎
に決定した。用いる吸収剤は、試験の開始前に一定重量
になるまで均一に乾燥した。
【００２３】対照実施例
【００２４】
【表１】
【００２５】＊ポリマー吸収剤、ヘム・ファブリク・ス
トックハウゼン（Ｃｈｅｍ． Ｆａｂｒｉｋ Ｓｔｏｃ
ｋｈａｕｓｅｎ， Ｋｒｅｆｅｌｄ）からのサルソルブ
（ＳＡＬＳＯＲＢＲ）ＣＬ１０又は製品Ｔ５３１９／９
９°、アライド・コロイド社（Ａｌｌｉｅｄ Ｃｏｌｌ
ｏｉｄｓ ＧｍｂＨ， Ｈｍｂｕｒｕｇ）からの架橋さ
れたＮａ形のポリアクリル酸、５０重量％、噴霧乾燥し
た硫酸ナトリウム４９重量％、及び芳香を放つ物質１重
量％。
トックハウゼン（Ｃｈｅｍ． Ｆａｂｒｉｋ Ｓｔｏｃ
ｋｈａｕｓｅｎ， Ｋｒｅｆｅｌｄ）からのサルソルブ
（ＳＡＬＳＯＲＢＲ）ＣＬ１０又は製品Ｔ５３１９／９
９°、アライド・コロイド社（Ａｌｌｉｅｄ Ｃｏｌｌ
ｏｉｄｓ ＧｍｂＨ， Ｈｍｂｕｒｕｇ）からの架橋さ
れたＮａ形のポリアクリル酸、５０重量％、噴霧乾燥し
た硫酸ナトリウム４９重量％、及び芳香を放つ物質１重
量％。
【００２６】これらのデ−タは、本発明の調製物が上述
した塩と比べて驚くべき性質を有することを示す。水分
の吸収は疑いなく遅いが、長期間に亘り、かなり高量で
継続した。
した塩と比べて驚くべき性質を有することを示す。水分
の吸収は疑いなく遅いが、長期間に亘り、かなり高量で
継続した。
【００２７】本発明の特徴及び態様は以下の通りであ
る。
る。
【００２８】１．芳香を放つ物質を含んでなり且つ （Ａ）３０℃及び相対大気湿度８０％下に３０日間にわ
たって決定してＡに基づいて少なくとも６５０ｇ／ｋｇ
の水蒸気吸収能力を有する吸水性ポリマー、（Ｂ）無水
硫酸ナトリウム、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づく、
乾燥組成物。
たって決定してＡに基づいて少なくとも６５０ｇ／ｋｇ
の水蒸気吸収能力を有する吸水性ポリマー、（Ｂ）無水
硫酸ナトリウム、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づく、
乾燥組成物。
【００２９】２．噴霧乾燥した硫酸ナトリウムを成分Ｂ
として用いる、上記１の乾燥組成物。
として用いる、上記１の乾燥組成物。
【００３０】３．成分Ｂを成分Ｃに対する担体として用
いる、上記１の乾燥組成物。
いる、上記１の乾燥組成物。
【００３１】４．Ａ １〜９９重量部、 Ｂ １〜６０重量部、及び Ｃ ０．５〜５重量部 を含んでなる、上記１の乾燥組成物。
Claims (1)
- 【請求項１】 芳香を放つ物質を含んでなり且つ（Ａ）
３０℃及び相対大気湿度８０％下に３０日間にわたって
決定してＡに基づいて少なくとも６５０ｇ／ｋｇの水蒸
気吸収能力を有する吸水性ポリマー、（Ｂ）無水硫酸ナ
トリウム、及び（Ｃ）芳香を放つ物質に基づく、乾燥組
成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19624419A DE19624419A1 (de) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | Riechstoff-enthaltendes Trockenmittel |
| DE19624419.6 | 1996-06-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1071330A true JPH1071330A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=7797349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9171227A Pending JPH1071330A (ja) | 1996-06-19 | 1997-06-13 | 芳香を放つ物質を含んでなる乾燥組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5951970A (ja) |
| EP (1) | EP0813905A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1071330A (ja) |
| DE (1) | DE19624419A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017503831A (ja) * | 2014-01-23 | 2017-02-02 | マオリ エス．シー． リミテッド | 芳香性身体用組成物 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6562879B1 (en) * | 1999-02-15 | 2003-05-13 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbent resin powder and its production process and use |
| FR2794994B1 (fr) * | 1999-06-17 | 2001-09-07 | Henkel France | Composition absorbante parfumante destinee a l'assainissement de l'air |
| DE10214470A1 (de) * | 2001-09-06 | 2003-03-27 | Terraclean Gmbh | Körper zur Feuchtigkeitsregulierung und Verfahren zur Herstellung |
| EP1348423A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-01 | Givaudan SA | Fragrance compositions |
| US20110105370A1 (en) | 2009-10-30 | 2011-05-05 | Gasfrac Energy Services Inc. | Breakers for gelled fracturing fluids |
| WO2012152821A1 (de) | 2011-05-11 | 2012-11-15 | Basf Se | Katalysatoren zur hydrierung aromatischer amine |
| WO2016019074A1 (en) | 2014-07-30 | 2016-02-04 | Georgia-Pacific Consumer Products Lp | Air freshener dispensers, cartridges therefor, systems, and methods |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB716882A (en) * | 1951-09-17 | 1954-10-13 | Marchon Products Ltd | Improvements in or relating to the manufacture of pulverulent perfumed products |
| US3661815A (en) * | 1970-05-18 | 1972-05-09 | Grain Processing Corp | Water-absorbing alkali metal carboxylate salts of starch-polyacrylonitrile graft copolymers |
| GB1304086A (ja) * | 1970-09-09 | 1973-01-24 | ||
| JPS51125468A (en) * | 1975-03-27 | 1976-11-01 | Sanyo Chem Ind Ltd | Method of preparing resins of high water absorbency |
| JPS5214689A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | Process for preparing a macromolecular material excellent in water abs orption properties |
| LU73096A1 (ja) * | 1975-07-29 | 1977-03-24 | ||
| JPS5636554A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-09 | Pentel Kk | Plastic eraser |
| JPS58138461A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-17 | 小林香料株式会社 | 不定形粒状芳香剤 |
| DE3578383D1 (de) * | 1984-05-28 | 1990-08-02 | Mitsui Toatsu Chemicals | Mittel fuer die absorption und entweichung von wasserdampf. |
| JPS61113900A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | 旭化成株式会社 | アクリル系吸水性紙 |
| JPS6372339A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-02 | Toyo Kagaku Yakuhin Kk | 水分吸収剤 |
| US5280079A (en) * | 1986-11-20 | 1994-01-18 | Allied Colloids Limited | Absorbent products and their manufacture |
| JP2531179B2 (ja) * | 1987-05-15 | 1996-09-04 | 大正製薬株式会社 | 湿布剤 |
| AU637470B2 (en) * | 1990-04-02 | 1993-05-27 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co. Ltd. | Method for production of fluid stable aggregate |
| DE4116428C2 (de) * | 1991-05-18 | 1995-04-13 | Stockhausen Chem Fab Gmbh | Pulverförmiges Absorptionsmittel für wässrige Flüssigkeiten auf Basis eines wasserquellbaren Polymeren |
| WO1993017066A1 (en) * | 1992-02-20 | 1993-09-02 | Allied Colloids Limited | Absorbent polymers and their production |
| WO1994025521A1 (de) * | 1992-03-05 | 1994-11-10 | Chemische Fabrik Stockhausen Gmbh | Polymerzusammensetzungen, herstellung von polymerzusammensetzungen, insbesondere absorptionsmaterialien und deren verwendung |
| JP3143243B2 (ja) * | 1992-11-27 | 2001-03-07 | 株式会社大阪製薬 | 除湿剤 |
| US5847031A (en) * | 1993-05-03 | 1998-12-08 | Chemische Fabrik Stockhausen Gmbh | Polymer composition, absorbent composition, their production and use |
| JPH06319990A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-11-22 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 含水試料からの溶媒抽出において有効な混合脱水剤 |
| JP3376153B2 (ja) * | 1995-02-28 | 2003-02-10 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ |
-
1996
- 1996-06-19 DE DE19624419A patent/DE19624419A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-06-06 EP EP97109184A patent/EP0813905A3/de not_active Withdrawn
- 1997-06-13 US US08/874,683 patent/US5951970A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-13 JP JP9171227A patent/JPH1071330A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017503831A (ja) * | 2014-01-23 | 2017-02-02 | マオリ エス．シー． リミテッド | 芳香性身体用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19624419A1 (de) | 1998-01-02 |
| US5951970A (en) | 1999-09-14 |
| EP0813905A3 (de) | 1998-03-18 |
| EP0813905A2 (de) | 1997-12-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2126023C1 (ru) | Полимерная композиция и способ ее получения | |
| KR100292923B1 (ko) | 중합체 조성물, 흡수제 조성물, 이들의 제조 방법 및 사용 방법 | |
| US6433058B1 (en) | Superabsorbent polymers having a slow rate of absorption | |
| JPS627745A (ja) | 吸水性樹脂組成物の製造法 | |
| US4587284A (en) | Absorbent polymer material and its preparation | |
| JPS6056724B2 (ja) | 吸水性樹脂の製造方法 | |
| TW200530127A (en) | Hydrogel capable of absorbing blood and/or body fluids | |
| MXPA02006537A (es) | Polimeros superabsorbentes. | |
| WO2007011058A1 (en) | Water absorbing resin composition | |
| JPH02308820A (ja) | 高吸水性樹脂の造粒法 | |
| JPH1071330A (ja) | 芳香を放つ物質を含んでなる乾燥組成物 | |
| JPS5819333B2 (ja) | キユウスイセイノフヨホウホウ | |
| JP3017584B2 (ja) | 吸水体およびその製造方法、ならびに、吸水剤およびその製造方法 | |
| US5635196A (en) | Method for preparing a disinfecting and gelling composition and resulting composition | |
| JPH01113406A (ja) | 高吸水性ポリマーの製造方法 | |
| JP2509087B2 (ja) | 吸水性樹脂，その製法および吸水，保水剤 | |
| JP2862357B2 (ja) | 吸水剤及びその製造方法 | |
| JP2007502606A (ja) | 水貯蔵性材料 | |
| JP4550256B2 (ja) | 吸水性樹脂の製造法 | |
| JPS5938271A (ja) | 保水剤 | |
| JPS63192446A (ja) | 吸水・芳香性材料 | |
| JPS6173664A (ja) | 芳香性材料 | |
| RU2126427C1 (ru) | Полимерная композиция и способ ее получения | |
| EP0165074A2 (en) | Absorbent polymer material and its preparation | |
| JPH0459905B2 (ja) |