JPS6231211Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6231211Y2
JPS6231211Y2 JP1981106726U JP10672681U JPS6231211Y2 JP S6231211 Y2 JPS6231211 Y2 JP S6231211Y2 JP 1981106726 U JP1981106726 U JP 1981106726U JP 10672681 U JP10672681 U JP 10672681U JP S6231211 Y2 JPS6231211 Y2 JP S6231211Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
workpiece
center
mounting seat
confirmation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981106726U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5813908U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10672681U priority Critical patent/JPS5813908U/ja
Publication of JPS5813908U publication Critical patent/JPS5813908U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6231211Y2 publication Critical patent/JPS6231211Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は工作機械に使用するダイヤフラムチヤ
ツクに関するもので、特にオートローダ付の工作
機械に使用して有効なものである。
最近、工作機械においては自動化の為にオート
ローダを付設することが多くなつてきたが、この
オートローダによつてチヤツクへのワークの自動
搬入を行う場合にはワークがチヤツクに確実に受
け渡されたことを確認しないと、ローデイングミ
スがあつた場合に空加工や誤り加工を行つたり、
チヤツクの爪とカツターが干渉したりするので、
チヤツクにおいてワークの把握の確認を行えるよ
うにすることが要求されるようになつてきた。特
に、ダイヤフラムチヤツクの場合には常に超高精
度の把握が要求され、この超高精度の把握の確認
を行う必要があつた。その為、従来にあつては実
開昭54−26190号公報に開示されているように、
ドローバーの中に軸体を前後進自在に配設してこ
の軸体をばねによつてチヤツク本体の前面から突
出するように構成し、この軸体がワークによつて
所定位置まで後退されたことを検出器で検出する
ようにしたダイヤフラムチヤツクが提案されてい
るが、このようなダイヤフラムチヤツクにあつて
はチヤツク本体の中心部におけるワークの軸方向
の位置の確認しか行えない為、ワークの有無は確
認できてもワークの姿勢の良否は確認することが
できず、しかも中空のワークの場合には把握確認
することができず、その上超高精度の把握の確認
が困難である等の欠点があつた。また、ダイヤフ
ラムチヤツクの場合には一般にワークの種類に応
じてセンターストツパー又はワークストツパーを
そのワークに適した寸法や形状のものに交換する
為、そのワークの高精度な着座の確認が困難であ
つた。
そこで本考案は上記欠点を除去することを目的
とし、ワークのチヤツク本体への超高精度な着座
を簡易な構造によつて確実に確認し得るようにし
た実用的なダイヤフラムチヤツクを提供しようと
するもので、チヤツク本体内に外部の圧力源に連
通可能な確認用流体通路を設け、この確認用流体
通路を上記センターストツパー取付座又は各ワー
クストツパー取付座の取付部に開口させ、上記セ
ンターストツパー取付座又は各ワークストツパー
取付座にはストツパー取付部に開口する連通孔を
チヤツク本体への取付状態において上記確認用流
体通路に連通するように設け、更に上記センター
ストツパーの複数箇所又は各ワークストツパーに
はワーク受止面に開口する確認孔を取付座への取
付状態において上記連通孔に連通するように設
け、上記確認用流体通路に圧力源に連通しかつ途
中に圧力検出装置を有する流路を連結することに
よつてワークの着座の確認を正確に行えるように
したことを特徴としている。
次に本願の実施例を図面に基いて説明する。
第1図、第2図はワークストツパーのワーク受
止面にワークを密着させて把握し得るようにして
あるダイヤフラムチヤツク1に実施した場合の第
1実施例を示すものである。このダイヤフラムチ
ヤツク1において、2はシリンダ3を内蔵するチ
ヤツク本体で、本実施例ではアダプタ部材4とこ
のアダプタ部材4に取付ボルト5により締着され
たシリンダ部材6とから構成されている。上記ア
ダプタ部材4はアダプタプレート7とこのアダプ
タプレート7の中央部前面(第1図において右側
面を前面、左側面を後面と記す)に一体に突設さ
れたセンターストツパー取付座8とこのセンター
ストツパー取付座8内に組込まれた後述のキヤツ
プとから成り、このアダプタプレート7にはこれ
を工作機械のスピンドル(図示省略)に取付ける
為の取付ボルト9が嵌着されている。上記シリン
ダ部材6は中央部に上記センターストツパー取付
座8の径より大きい径の挿通孔10を有する断面
L形の環状に形成され、上記アダプタ部材4と共
にシリンダ室11を構成している。12は上記シ
リンダ部材4の周縁部前面に取付ボルト5によつ
て固着されたダイヤフラムで、前面には第2図に
示すように3つの爪受台13が一体に形成され、
これらの爪受台13に爪14が取付ボルト15に
よつて夫々取付けられている。このダイヤフラム
12の前面には中央部に中央孔16が形成され、
この中央孔16から上記センターストツパー取付
座8の先端が前方へ突出されている。またダイヤ
フラム12の前面には上記各爪受台13間位置に
貫通孔17が夫々形成され、これらの貫通孔17
から後述のワークストツパー取付座が突出されて
いる。18は上記シリンダ室11内に前後方向へ
気密に摺動可能に嵌装された環状のピストンで、
シリンダ室11内を後側室11aと前側室11b
とに区画している。このピストン18の中央孔縁
前面には円筒状のダイヤフラムプツシヤー19が
一体に突設され、上記センターストツパー取付座
8外面と挿通孔10内面間の環状空間から突出さ
れている。このダイヤフラムプツシヤー19の先
端はピストン18作動時にダイヤフラム12前面
を前方へ弾性変形させ得るようにダイヤフラム1
2の中央孔縁後面に対向されている。20は上記
シリンダ部材6の前面に固着されたワークストツ
パー取付座で、シリンダ部材6にダイヤフラム1
2の貫通孔17と対向するように形成された嵌合
孔21に自体の嵌合部20aが嵌合されかつ締付
ボルト22によつてシリンダ部材前面に気密に締
着されている。これらのワークストツパー取付座
20の前端部は上記貫通孔17から前方へ突出さ
れ、この前端部の前面に取付部として示す雌ねじ
孔23が形成されている。上記ワークストツパー
取付座20には一端が嵌合部20a周面に開口し
他端が雌ねじ孔23底面に開口する連通孔24が
形成されている。25は上記ワークストツパー取
付座20に取外し自在に取付けられたワークスト
ツパーで、後面に突設されたねじ部25aが雌ね
じ孔23に螺合されてワークストツパー取付座2
0の前端面に気密に締着されている。また、この
ワークストツパー25はワークストツパー取付座
20に嵌合された環状の防塵シール26をダイヤ
フラム12の前面に押し当て、この防塵シール2
6を抜け止めしている。このワークストツパー2
5はその時のワークWの形状に適した形状、大き
さに形成されており、ワークWが変更された場合
には必要に応じて他のものと交換される。上記ワ
ークストツパー25には一端がねじ部25a先端
に開口し他端が前面のワーク受止面25bに開口
する確認孔27が形成されている。次に、上記チ
ヤツク本体1のアダプタ部材4の中央部には後面
に開口する小径孔28と前面に開口する大径孔2
9とが段部30を形成して互いに連通するように
形成され、この小径孔28の中間部に上記シリン
ダ室11の後側室11aが連通孔31によつて連
通されている。また、この小径孔28の後端部に
は流体供給外管32が嵌合されている。この流体
供給外管32はこの中を貫通している後述の流体
供給内管との間に環状孔33を形成している。こ
の環状孔33と上記連通孔31はピストン18作
動用の流体を給排する為の作動用流体通路34を
構成している。更にまた、上記小径孔28の前端
部と大径孔9の後端部にはキヤツプ35が気密に
嵌合されかつ締付ボルト35aによつて段部30
に締着されている。このキヤツプ35には後面に
開口する嵌着孔36と前面に開口しかつ内面に雌
ねじ37aが刻設された連通孔37とが中間孔3
8を介して互いに連通するように形成されてい
る。この嵌着孔36には上記流体供給外管32内
を貫通する流体供給内管39が気密に嵌着され、
連通孔37には流体が漏れないように雌ねじ37
aに埋め栓40が螺着されている。上記大径孔2
9の前端部内面には雌ねじ29aが刻設され、大
径孔29と共に取付部を構成している。この雌ね
じ29aには閉鎖用の栓体として例示する防塵キ
ヤツプ41が螺着されているが、必要に応じてセ
ンターストツパーと取換え得るようになつてい
る。またこの防塵キヤツプ41に上記埋め栓40
の働きを兼用させて上記埋め栓40や雌ねじ37
aを省くようにしても良い。この防塵キヤツプ4
1はセンターストツパー取付座8に嵌合された環
状の防塵シール42をダイヤフラム12の前面に
押し当て、この防塵シール42を抜け止めしてい
る。上記キヤツプ35内の中間孔38はチヤツク
本体1内に形成された連通孔43によつてワーク
ストツパー取付座20の連通孔24に連通されて
いる。この連通孔43,24及び流体供給内管3
9の管孔39aはワークストツパー25の確認孔
27にワーク着座確認用の流体を給排する為の確
認用流体通路44を構成している。この確認用流
体通路44と上記作動用流体通路34とは使用の
際に回転継手45を介して流体回路46の流路4
7,48に夫々連結するようになつている。この
流体回路46において、49はエアーコンプレツ
サー等の圧力源、50はフイルタ、51,52は
減圧弁、53,54はルブリケータ、55は電磁
弁、56は圧力検出装置として例示する圧力検出
スイツチである。この圧力検出装置としては圧力
ゲージ等他の検出器を使用しても良い。
上記構成のものにあつては、このダイヤフラム
チヤツク1を使用してワークWの把握を行う場
合、先ずチヤツク本体2を工作機械のスピンドル
に取付けると共に作動用流体通路34と確認用流
体通路44に第1図に示すように流体回路46の
流路48,47を夫々連結する。この状態で電磁
弁55を励磁させると、圧流体が作動用流体通路
34を通つてシリンダ室11の後側室11a内に
供給されてピストン18を前方へ摺動させる。こ
のピストン18の摺動によりダイヤフラムプツシ
ヤー19がダイヤフラム12を押してこのダイヤ
フラム12を前方へ撓ませ、各爪14を拡開させ
て開放状態とする。一方、この状態では各ワーク
ストツパー25の確認孔27が大気に開放されて
いるので、流体回路46の流路47から確認用流
体通路44に供給された圧流体は上記確認孔27
から大気中に流出する。従つて、流路47中の圧
力が設定圧以上に高くなるようなことがなく、圧
力検出スイツチ56は作動されない。次に、開放
状態の爪14間にオートローダ等によつてワーク
Wを搬入してワークWを各ワークストツパー25
のワーク受止面25bに当接させ、その後上記電
磁弁55を非励磁にして作動用流体通路34を大
気に開放させる。これによりダイヤフラム12は
弾性復元力によつて復元しようとして各爪14を
把握側へ移動させる。従つて、各爪14はワーク
14を把握すると共に後方への引き込み動作を行
つてワークWを各ワークストツパー25のワーク
受止面25bに密着させる。この場合、上記ダイ
ヤフラム12の弾性復元精度は極めて高いので、
オートローダ等による搬入が正しく行われていれ
ば各爪14はワークWを均一な力で引き込んで各
ワーク受止面25bに均一に密着させ、ワークW
の軸線方向の位置および端面の平行度(ワークW
の姿勢)の精度を高く保持する。上記のようにワ
ークWが各ワークストツパー25のワーク受止面
25bに密着されると、各ワークストツパー25
の確認孔27の総てがワークWによつて完全に閉
塞される。従つて、流路47から確認用流体通路
44に供給された圧流体が確認孔27から排出さ
れなくなつて流路47内の圧力(静圧)が設定圧
以上に高くなり、これにより圧力検出スイツチ5
6が作動してワークWが総てのワークストツパー
25の確認孔27に完全に密着して正しく着座し
ていることの確認信号を発する。ところが、オー
トローダがワークWの搬入操作を行つても何らか
の理由によつてワークWを爪14間に搬入しなか
つたり、或いはワークWを爪14間に搬入しても
そのワークWの姿勢が傾いてこのワークWが各ワ
ークストツパー25のワーク受止面25bに密着
されなかつた場合には、各ワークストツパー25
の確認孔27がワークWによつて完全に閉塞され
ることがなく、確認用流体通路44に供給された
圧流体の全部又は一部が確認孔27から大気中に
流出される。従つて、流路47内の圧力が設定圧
以上に高くなるようなことがなく、圧力検出スイ
ツチ56は不作動のままであり、ワーク着座の確
認信号を発しない。なお、ワークWの把握精度が
比較的低くても良い場合には、確認孔27から圧
流体が僅かに流出する場合でも圧力検出スイツチ
56が作動するようにこの圧力検出スイツチ56
の設定圧を比較的低く設定すれば良い。以上のよ
うに圧力検出スイツチ56の確認信号の有無によ
つてダイヤフラムチヤツク1へのワークWの着座
が正確に行われたことや正確に行われていること
を電気的に確認することができ、この確認信号に
基いて次工程のワークの加工等を行うようにする
ことによつて空加工や誤り加工等の無駄をなくす
ことができる。その後、加工したワークWを開放
する場合には上記のように電磁弁55を再び励磁
させることによつて行うことができる。
第3図、第4図はセンターストツパーのワーク
受止面にワークを密着させて把握し得るようにし
てあるダイヤフラムチヤツク1eに実施した場合
の第2実施例を示している。このダイヤフラムチ
ヤツク1eにおいては、センターストツパー取付
座8eの取付部に複数(図面では3つ)の確認孔
57を有するセンターストツパー58が気密に螺
着され、このセンターストツパー58の確認孔5
7がキヤツプ35eの中間孔38eに連通孔37
eを介して連通されている。またワークストツパ
ー取付座20eの取付部には閉鎖用の栓体として
例示する埋め栓59が気密に螺着され、連通孔2
4eから圧流体が流出しないようになつている。
従つて、上記実施例と同様にしてワークWがセン
ターストツパー58のワーク受止面58bに正し
く着座したことや正しく着座していることを確認
することができる。なお、上記以外は第1実施例
と同一構成につき、第1実施例と対応する部分の
符号と同一の符号にアルフアベツトのeを付して
重複説明を省略する。
上記実施例においてはチヤツク本体にセンター
ストツパー取付座とワークストツパー取付座の両
方を備えさせ、このセンターストツパー取付座と
ワークストツパー取付座に必要に応じてセンター
ストツパーとワークストツパーを取付け得るよう
にしてあるので、汎用型として使用することがで
きる。また構造が簡易であつて極めて実用的であ
る。なお、上記実施例において、チヤツク中心よ
りエアブロー(切粉飛ばし)を行いたい場合には
流体供給内管内に別の中心管を通して三重の管に
することによつて容易に行うことができる。な
お、本願のダイヤフラムチヤツクは専用加工機等
の加工ステーシヨンに固定的に取付けてステーシ
ヨナリチヤツクとして使用することもでき、この
場合には回転継手が不要となる。
以上のように本発明にあつてはセンターストツ
パーの複数箇所又は各ワークストツパーにワーク
受止面に開口する確認孔を設け、センターストツ
パー又は各ワークストツパーを対応する取付座に
取付けると各確認孔が確認用流体通路に連通する
ようにしたので、使用する場合途中に圧力検出装
置を有しかつ圧力源に連通する流路を確認用流体
通路に連結することでもつて、ワークがセンター
ストツパー又は各ワークストツパーに夫々着座し
ているかどうかを確実に確認することができ、そ
の結果ワークの取付姿勢が正確かどうかを確認で
き、このことは特にダイヤフラムチヤツクへの取
付けにオートローダを使用するとき、ローデイン
グミスはもちろんのことワークの斜め取付け等の
取付姿勢をも早い時期に検出でき、空加工や誤り
加工を未然に防止できて自動化の際の工作機械の
稼動率を高めることができる。またセンタースト
ツパー又は各ワークストツパーに確認孔を設けて
いるので、ワークの種類の変更によつてセンター
ストツパー又は各ワークストツパーを交換したと
きでも、交換前と全く同様にワークの取付け姿勢
の確認を行うことができ、種々のワークの取付姿
勢の確認を簡単な操作で行うことができる。また
確認孔をダイヤフラムチヤツクのセンターストツ
パー又は各ワークストツパーに設け、センタース
トツパー又は各ワークストツパーのワーク受止面
と爪によつて引き込まれるワークとの各圧接面に
おいて流体漏れが無いかどうか確認するようにし
たので、ワークの超高精度の着座を確認でき、ダ
イヤフラムチヤツクの超高精度な把握精度を確保
でき、高精度な加工を保持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はダ
イヤフラムチヤツクの縦断面図と流体回路図を示
す説明図、第2図は第1図のダイヤフラムチヤツ
クの正面図、第3図は異なる例を示すダイヤフラ
ムチヤツクの縦断面図、第4図は第3図のダイヤ
フラムチヤツクの正面図である。 1……ダイヤフラムチヤツク、2……チヤツク
本体、8……センターストツパー取付座、20…
…ワークストツパー取付座、25……ワークスト
ツパー、27……確認孔、44……確認用流体通
路、57……確認孔、58……センターストツパ
ー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. チヤツク本体の前面に中心部に位置するセンタ
    ーストツパー取付座と各爪相互間に位置する複数
    のワークストツパー取付座の少なくとも一方を取
    付け、その一方の取付座にはその取付座に対応す
    るセンターストツパー又はワークストツパーを着
    脱自在に取付け、他方の取付座を設けた場合には
    その取付座に閉鎖用の栓体を着脱自在に取付け、
    上記センターストツパー又は各ワークストツパー
    のワーク受止面にワークを密着させるようにして
    あるダイヤフラムチヤツクにおいて、上記チヤツ
    ク本体内に外部の圧力源に連通可能な確認用流体
    通路を設け、この確認用流体通路を上記センター
    ストツパー取付座又は各ワークストツパー取付座
    の取付部に開口させ、上記センターストツパー取
    付座又は各ワークストツパー取付座にはストツパ
    ー取付部に開口する連通孔をチヤツク本体への取
    付状態において上記確認用流体通路に連通するよ
    うに設け、更に上記センターストツパーの複数箇
    所又は各ワークストツパーにはワーク受止面に開
    口する確認孔を取付座への取付状態において上記
    連通孔に連通するように設けて成ることを特徴と
    するダイヤフラムチヤツク。
JP10672681U 1981-07-17 1981-07-17 ダイヤフラムチヤツク Granted JPS5813908U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10672681U JPS5813908U (ja) 1981-07-17 1981-07-17 ダイヤフラムチヤツク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10672681U JPS5813908U (ja) 1981-07-17 1981-07-17 ダイヤフラムチヤツク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5813908U JPS5813908U (ja) 1983-01-28
JPS6231211Y2 true JPS6231211Y2 (ja) 1987-08-11

Family

ID=29901190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10672681U Granted JPS5813908U (ja) 1981-07-17 1981-07-17 ダイヤフラムチヤツク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5813908U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5046498B2 (ja) * 2005-07-06 2012-10-10 キヤノン化成株式会社 ゴムロールの研削方法およびゴムロール
JP4688048B2 (ja) * 2006-02-06 2011-05-25 セイコーインスツル株式会社 チャック装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4328795Y1 (ja) * 1965-05-04 1968-11-26
JPS5426190B2 (ja) * 1973-12-26 1979-09-03

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426190U (ja) * 1977-07-25 1979-02-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4328795Y1 (ja) * 1965-05-04 1968-11-26
JPS5426190B2 (ja) * 1973-12-26 1979-09-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5813908U (ja) 1983-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5429376A (en) Fluid-operated collet chuck with centering fingers
US20070075472A1 (en) Rotating head pin clamp
KR102662191B1 (ko) 클램핑 척
JPH0448564B2 (ja)
US3603203A (en) Pneumatic tool-sensing system for machine tool
US5762454A (en) Spindle device
JPS6231211Y2 (ja)
US6219893B1 (en) Coupling for clamping a pallet
JPH08155770A (ja) パレット等の着座装置
JPS5915762B2 (ja) 機力式中空チヤツク
JP2574028Y2 (ja) 着座及び把持確認装置
JP2666576B2 (ja) 歯車状ワークのチャッキング装置
JPS6310899Y2 (ja)
JPH0123720Y2 (ja)
US4700955A (en) Chucks
JP3292929B2 (ja) 工具保持装置
JPH0615549A (ja) クランプ・アンクランプ確認装置
JPH06262468A (ja) 工具保持装置
JP3991397B2 (ja) チャック
JPH0426195Y2 (ja)
JP2003019608A (ja) 旋盤用のワーク保持治具
JPH0740199A (ja) ワーク取付確認装置
JPS6239146A (ja) 工具交換装置
JPH0639605A (ja) 主軸内定寸ストッパ
JP3456341B2 (ja) 主軸チャックのワーク着座検出装置