JPS6231159B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231159B2 JPS6231159B2 JP57100690A JP10069082A JPS6231159B2 JP S6231159 B2 JPS6231159 B2 JP S6231159B2 JP 57100690 A JP57100690 A JP 57100690A JP 10069082 A JP10069082 A JP 10069082A JP S6231159 B2 JPS6231159 B2 JP S6231159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- guide cell
- magazines
- guide
- drifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH DRILLING; MINING
- E21B—EARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B19/00—Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
- E21B19/20—Combined feeding from rack and connecting, e.g. automatically
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は継ぎロツドの交換が短時間で行なえる
ように改善したクローラドリルのロツド交換装置
に関する。
ように改善したクローラドリルのロツド交換装置
に関する。
従来クローラドリルは穿孔が進行するに伴い順
次継ぎロツドを継ぎ足す必要がある。このため、
ガイドセルの近傍にロツド交換装置に具えてい
て、このロツド交換装置により順次継ぎロツドを
マガジンより供給し、また穿孔が完了した場合
は、順次切離された継ぎロツドをマガジンに格納
している。また上記ロツド交換装置としては、予
めマガジンに格納した継ぎロツドを回動アームに
より交換装置へ搬入方法が従来では採られてき
た。しかしこの方法ではマガジンやアーム機構の
構造が複雑で重量も重いと共にマガジンなどがガ
イドセルの外方へ大きく突出するため、これに耐
え得るようガイドセル自体も大型かつ強固な構造
にしなければならないなどの欠点があつた。
次継ぎロツドを継ぎ足す必要がある。このため、
ガイドセルの近傍にロツド交換装置に具えてい
て、このロツド交換装置により順次継ぎロツドを
マガジンより供給し、また穿孔が完了した場合
は、順次切離された継ぎロツドをマガジンに格納
している。また上記ロツド交換装置としては、予
めマガジンに格納した継ぎロツドを回動アームに
より交換装置へ搬入方法が従来では採られてき
た。しかしこの方法ではマガジンやアーム機構の
構造が複雑で重量も重いと共にマガジンなどがガ
イドセルの外方へ大きく突出するため、これに耐
え得るようガイドセル自体も大型かつ強固な構造
にしなければならないなどの欠点があつた。
本発明はかかる従来の欠点を除去する目的でな
されたもので、継ぎロツドをガイドセルの周囲に
コンパクトに格納し、かつ上記ガイドセルを中心
に回動することにより、継ぎロツドを交換位置へ
搬入できるようにしたクローラドリルのロツド交
換装置を提供して、継ぎロツド交換時間の短縮化
と、交換装置自体の構造の簡素化及びガイドセル
の重量の軽減などを図ろうとするものである。
されたもので、継ぎロツドをガイドセルの周囲に
コンパクトに格納し、かつ上記ガイドセルを中心
に回動することにより、継ぎロツドを交換位置へ
搬入できるようにしたクローラドリルのロツド交
換装置を提供して、継ぎロツド交換時間の短縮化
と、交換装置自体の構造の簡素化及びガイドセル
の重量の軽減などを図ろうとするものである。
以下この発明の一実施例を図面を参照して詳述
すると、図において１は履帯２を具えた足まわり
３により自走自在なクローラドリルの車体で、前
部にブームシリンダ４により起伏自在なブーム５
が設けられており、ブーム５の先端にはガイドセ
ルシリンダ６により起伏自在にガイドセル７が枢
着されている。
すると、図において１は履帯２を具えた足まわり
３により自走自在なクローラドリルの車体で、前
部にブームシリンダ４により起伏自在なブーム５
が設けられており、ブーム５の先端にはガイドセ
ルシリンダ６により起伏自在にガイドセル７が枢
着されている。
前記ガイドセル７にはドリフタ８が長手方向に
沿つて摺動自在に装着してあると共に、長手方向
両側位置には第１・第２マガジンB1，B2が設け
られてロツド交換装置を構成している。
沿つて摺動自在に装着してあると共に、長手方向
両側位置には第１・第２マガジンB1，B2が設け
られてロツド交換装置を構成している。
つまり、第２図、第３図に示すように上記ガイ
ドセル７は一対のコ字状の枠材７ａ，７ａを間隔
をおいて図示しない横材で連結した構造であり、
一対の枠材７ａ，７ａに沿つて２本のガイドレー
ル９が布設されている。これらガイドレール９に
はドリフタ８の底部に固着された摺動部材１０が
支承されている。上記ドリフタ８はガイドセル７
の上下端に支承したスプロケツト１１及び１２を
迂回するローラチエーン１３の両端が結着されて
いて、前記ローラチエーン１３の回転に伴い上記
ガイドレール９に案内されながらガイドセル７に
沿つて移動自在となつている。
ドセル７は一対のコ字状の枠材７ａ，７ａを間隔
をおいて図示しない横材で連結した構造であり、
一対の枠材７ａ，７ａに沿つて２本のガイドレー
ル９が布設されている。これらガイドレール９に
はドリフタ８の底部に固着された摺動部材１０が
支承されている。上記ドリフタ８はガイドセル７
の上下端に支承したスプロケツト１１及び１２を
迂回するローラチエーン１３の両端が結着されて
いて、前記ローラチエーン１３の回転に伴い上記
ガイドレール９に案内されながらガイドセル７に
沿つて移動自在となつている。
前記第１マガジンB1は次のように構成してあ
る。つまり一対の枠材７ａ，７ａにガイド体２０
を設け、該ガイド体２０はガイドセル７の中心
７′と同心状の円形ガイド板２１を備え、該ガイ
ド板２１にリング２２がブツシユ２３を介して回
転自在に支承され、リング２２はブツシユ２４押
えフランジ２５で外れないように保持してある。
る。つまり一対の枠材７ａ，７ａにガイド体２０
を設け、該ガイド体２０はガイドセル７の中心
７′と同心状の円形ガイド板２１を備え、該ガイ
ド板２１にリング２２がブツシユ２３を介して回
転自在に支承され、リング２２はブツシユ２４押
えフランジ２５で外れないように保持してある。
該リング２２には扇形の保持体２６と扇形のリ
ングギヤ７０とが周方向に位置をずらして順次固
設され、該保持体２６には第１〜第４保持孔２７
１〜２７４が周方向に等間隔でかつその中心２
７′１〜２７′４が前記ガイドセル７の中心７′と
同心状の軌跡円Ｘに位置するように形成してある
と共に、この軌跡円Ｘの半径はガイドセルの中心
７′から前記ドリフタ８のロツド８ａの中心８′ａ
までの距離と等しくなつている。なお、第１〜第
７保持孔２７１〜２７２は切欠溝２８でそれぞれ
連続している（つまり、保持孔２７の直径は継ぎ
ロツドＣのスリーブ５０と同一径となり、切欠溝
２８はスリーブ５０よりは狭くかつロツド部５１
よりは広くなつている。）と共に、各保持孔２７
と相対向して第１〜第４保持シリンダ２９１〜２
９４が設けてあつて保持孔２７に嵌め込み保持し
た継ぎロツドC1〜C4を保持できるようにしてあ
る。
ングギヤ７０とが周方向に位置をずらして順次固
設され、該保持体２６には第１〜第４保持孔２７
１〜２７４が周方向に等間隔でかつその中心２
７′１〜２７′４が前記ガイドセル７の中心７′と
同心状の軌跡円Ｘに位置するように形成してある
と共に、この軌跡円Ｘの半径はガイドセルの中心
７′から前記ドリフタ８のロツド８ａの中心８′ａ
までの距離と等しくなつている。なお、第１〜第
７保持孔２７１〜２７２は切欠溝２８でそれぞれ
連続している（つまり、保持孔２７の直径は継ぎ
ロツドＣのスリーブ５０と同一径となり、切欠溝
２８はスリーブ５０よりは狭くかつロツド部５１
よりは広くなつている。）と共に、各保持孔２７
と相対向して第１〜第４保持シリンダ２９１〜２
９４が設けてあつて保持孔２７に嵌め込み保持し
た継ぎロツドC1〜C4を保持できるようにしてあ
る。
前記ガイド体２０にはモータ３０が固設され、
この回転軸３１には前記リングギヤ２７と噛合す
るピニオン３２が固設されていると共に、リング
ギヤ２７には第１〜第４ストツパ片３３１〜３３
４が前記第１〜第４保持孔２７１〜２７４とガイ
ドセル７の中心７′に対して相対向してそれぞれ
固設され、かつ固定用ストツパ片３４が前記ドリ
フタ８の中心８′ａとガイドセル７の中心７′に対
して相対向して固設してあると共に、ガイド体２
０には前記固定用ストツパ片３４と相対向して位
置決め用シリンダ３５が固設してあり、このシリ
ンダ３５によりロツク杆３６が各ストツパ片３３
１〜３３４，３４のロツ溝３７に嵌合・抜け出し
自在となつている。
この回転軸３１には前記リングギヤ２７と噛合す
るピニオン３２が固設されていると共に、リング
ギヤ２７には第１〜第４ストツパ片３３１〜３３
４が前記第１〜第４保持孔２７１〜２７４とガイ
ドセル７の中心７′に対して相対向してそれぞれ
固設され、かつ固定用ストツパ片３４が前記ドリ
フタ８の中心８′ａとガイドセル７の中心７′に対
して相対向して固設してあると共に、ガイド体２
０には前記固定用ストツパ片３４と相対向して位
置決め用シリンダ３５が固設してあり、このシリ
ンダ３５によりロツク杆３６が各ストツパ片３３
１〜３３４，３４のロツ溝３７に嵌合・抜け出し
自在となつている。
４０はガイドセル７に固設した押え体であり、
継ぎロツドＣの長手方向位置決めをする。つまり
ブラケツト４１に縦板４２を固設し、この縦板４
２の一端部４２ａを折曲して多少継ぎロツドのＣ
の位置がずれても折曲部４２ａで位置修正できる
ようにしてある。
継ぎロツドＣの長手方向位置決めをする。つまり
ブラケツト４１に縦板４２を固設し、この縦板４
２の一端部４２ａを折曲して多少継ぎロツドのＣ
の位置がずれても折曲部４２ａで位置修正できる
ようにしてある。
なお、第２マガジンB2も同様に構成されてい
るが、保持シリンダ２９は取付けてないと共に、
保持体２６の保持孔２７は継ぎロツドＣのネジ部
５２が挿通支持されて大きさとなり、ロツド押え
体５５が設けてある。
るが、保持シリンダ２９は取付けてないと共に、
保持体２６の保持孔２７は継ぎロツドＣのネジ部
５２が挿通支持されて大きさとなり、ロツド押え
体５５が設けてある。
また、第１・第２マガジンB1，B2の保持体２
６，２６は連杆６０で連結してある。
６，２６は連杆６０で連結してある。
次に作動を説明する。
ドリフタ８を上方に移動してそのロツド８ａを
第１マガジンB1よりも上方位置とする。
第１マガジンB1よりも上方位置とする。
この状態で位置決め用シリンダ３５によつてロ
ツク杆３６を固定用ストツパ片３４のロツク溝３
７より抜き出し、モータ３０を駆動してピニオン
３２、リングギヤ７０を介してリング２２を回転
させる。これにより保持体２６も回転移動して第
１継ぎロツドC1が前記ロツド８ａと相対向す
る。
ツク杆３６を固定用ストツパ片３４のロツク溝３
７より抜き出し、モータ３０を駆動してピニオン
３２、リングギヤ７０を介してリング２２を回転
させる。これにより保持体２６も回転移動して第
１継ぎロツドC1が前記ロツド８ａと相対向す
る。
この時、位置決め用シリンダ３５によりロツク
杆３６を第１ロツク片３３１のロツク溝３７内に
嵌合して第１継ぎロツドC1をロツド８ａと同芯
状位置に正しく位置決めする。
杆３６を第１ロツク片３３１のロツク溝３７内に
嵌合して第１継ぎロツドC1をロツド８ａと同芯
状位置に正しく位置決めする。
そして、ドリフタ８を下降してロツド８ａのネ
ジ部分を第１継ぎロツドC1のスリーブ５０のネ
ジ孔５０ａに螺合して連結し、第１保持シリンダ
２９１を縮少して第１継ぎロツドC1の保持を解
除するとともに、ドリフタ８を上昇して第１継ぎ
ロツドC1を第１保持孔２７１より上方に抜き出
してロツド部５１を第１保持孔２７１に位置させ
る。
ジ部分を第１継ぎロツドC1のスリーブ５０のネ
ジ孔５０ａに螺合して連結し、第１保持シリンダ
２９１を縮少して第１継ぎロツドC1の保持を解
除するとともに、ドリフタ８を上昇して第１継ぎ
ロツドC1を第１保持孔２７１より上方に抜き出
してロツド部５１を第１保持孔２７１に位置させ
る。
この状態でリング２２を反対方向に回転して保
持体２６を反対方向に回転させることで第１継ぎ
ロツドC1を残して保持体２６が元位置に復帰す
る。
持体２６を反対方向に回転させることで第１継ぎ
ロツドC1を残して保持体２６が元位置に復帰す
る。
そして、位置決め用シリンダ３５でロツク杆３
６を固定用ストツパ片３４のロツク溝３７内に嵌
合して保持体２６を所定の格納位置に正確に固定
する。
６を固定用ストツパ片３４のロツク溝３７内に嵌
合して保持体２６を所定の格納位置に正確に固定
する。
そして、ドリフタ８を下降して第１継ぎロツド
C1を先行する継ぎロツドのスリーブネジ孔に螺
合連結する。
C1を先行する継ぎロツドのスリーブネジ孔に螺
合連結する。
このように、位置決め用シリンダ３５、モータ
３０、保持シリンダ２９を操作するとの簡単な操
作で継ぎロツドを順次連結できる。
３０、保持シリンダ２９を操作するとの簡単な操
作で継ぎロツドを順次連結できる。
本発明は以上の様になり、継ぎロツドを保持す
るマガジンがガイドセルの外方へ大きく突出する
こともなく、また機構も簡単かつ小型となる。こ
れによりガイドセル自体の小型軽量化が図れる。
るマガジンがガイドセルの外方へ大きく突出する
こともなく、また機構も簡単かつ小型となる。こ
れによりガイドセル自体の小型軽量化が図れる。
また、位置決め部３３と位置決め部材３６とで
保持孔２７の中心をドリフタ８のロツド中心に正
確に位置決めでき、リング２２を回転させかつ位
置決めすることで継ぎロツドを交換でき継ぎロツ
ドの交換作業が短時間で可能となるため、作業能
率の向上も図ることができる。
保持孔２７の中心をドリフタ８のロツド中心に正
確に位置決めでき、リング２２を回転させかつ位
置決めすることで継ぎロツドを交換でき継ぎロツ
ドの交換作業が短時間で可能となるため、作業能
率の向上も図ることができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はク
ローラドリルの全体図、第２図はガイドセルの平
面図、第３図は断面図、第４図は第１、第２マガ
ジン部分の詳細断面図、第５図、第６図は第４図
の−線、−線断面図、第７図は位置決め
部分の展開図、第８図は押え体の平面図、第９図
は側面図、第１０図は正面図、第１１図は動作説
明図である。 ７はガイドセル、８はドリフタ、２２はリン
グ、２６は保持体、２７は保持孔、３３は位置決
め部、３６は位置決め部材、B1，B2は第１、第
２マガジン、Ｃは継ぎロツド。
ローラドリルの全体図、第２図はガイドセルの平
面図、第３図は断面図、第４図は第１、第２マガ
ジン部分の詳細断面図、第５図、第６図は第４図
の−線、−線断面図、第７図は位置決め
部分の展開図、第８図は押え体の平面図、第９図
は側面図、第１０図は正面図、第１１図は動作説
明図である。 ７はガイドセル、８はドリフタ、２２はリン
グ、２６は保持体、２７は保持孔、３３は位置決
め部、３６は位置決め部材、B1，B2は第１、第
２マガジン、Ｃは継ぎロツド。
Claims (1)
- １ ガイドセル７に沿つてドリフタ８を移動自在
に設け、該ガイドセル７の長手方向両端側に第
１・第２マガジンB1，B2を装着し、該第１・第
２マガジンB1，B2間に亘つて複数の継ぎロツド
Ｃを収納すると共に、この継ぎロツドＣをドリフ
タ８によつて順次継ぎ足すようにしたクローラド
リルのロツド交換装置において、前記マガジンＢ
を、ガイドセル７の回りに回転自在に設けたリン
グ２２に保持体２６を設け、リング２２を駆動源
に連結した構造とし、前記保持体２６とリング２
２とに複数の保持孔２７及び位置決め部３３を回
転中心に対して相対向した位置にそれぞれ形成す
ると共に、ガイドセル７側には前記位置決め部３
３に係合する位置決め部材３６を設け、第１・第
２マガジンB1，B2の保持孔間に亘つて継ぎロツ
ドＣをそれぞれ支持すると共に、前記各保持孔２
７の中心とガイドセル７のロツド中心とが合致す
るように構成したことを特徴とするクローラドリ
ルのロツド交換装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57100690A JPS58218587A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | クロ−ラドリルのロツド交換装置 |
| US06/425,944 US4501524A (en) | 1982-06-14 | 1982-09-28 | Drill string element handling apparatus |
| SE8205550A SE452637B (sv) | 1982-06-14 | 1982-09-29 | Anordning vid en borrigg for att forflytta ett flertal borrstrengselement |
| FR8216480A FR2528490B1 (fr) | 1982-06-14 | 1982-09-30 | Appareil de manutention d'elements de trains de forage |
| DE19823236891 DE3236891A1 (de) | 1982-06-14 | 1982-10-05 | Handhabungsvorrichtung fuer bohrstrangstuecke |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57100690A JPS58218587A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | クロ−ラドリルのロツド交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218587A JPS58218587A (ja) | 1983-12-19 |
| JPS6231159B2 true JPS6231159B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=14280719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57100690A Granted JPS58218587A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | クロ−ラドリルのロツド交換装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4501524A (ja) |
| JP (1) | JPS58218587A (ja) |
| DE (1) | DE3236891A1 (ja) |
| FR (1) | FR2528490B1 (ja) |
| SE (1) | SE452637B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328433A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-06 | Masaaki Aoyama | コンクリート構築物 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE461034B (sv) * | 1987-06-24 | 1989-12-18 | Evald Valdemar Johansson | Manoevreringsanordning foer manoevrering av en lagringsanordning |
| US4834604A (en) * | 1987-10-19 | 1989-05-30 | Lee C. Moore Corporation | Pipe moving apparatus and method |
| US5174389A (en) * | 1991-07-12 | 1992-12-29 | Hansen James E | Carousel well rig |
| US6085852A (en) | 1995-02-22 | 2000-07-11 | The Charles Machine Works, Inc. | Pipe handling device |
| DE19701172C2 (de) * | 1997-01-15 | 1998-11-05 | Bauer Spezialtiefbau | Gestängemagazin für Bohrgeräte |
| DE29811405U1 (de) * | 1998-06-25 | 1998-09-03 | Bauer Spezialtiefbau | Bohrgerät zum Bohren von Löchern im Erdreich |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US3286777A (en) * | 1963-07-18 | 1966-11-22 | Ingersoll Rand Co | Rock drill pipe storage and handling device |
| US3336991A (en) * | 1965-09-27 | 1967-08-22 | Ingersoll Rand Co | Drill rod storage and handling apparatus |
| DE1483865B1 (de) * | 1966-08-10 | 1970-01-22 | Salzgitter Maschinen Ag | Vorrichtung zum einsetzen und herausnehmen von bohrstangen einer bohrmaschine in ein bzw. aus einem fest an der lafette angeordneten magazin |
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| US3985189A (en) * | 1975-09-19 | 1976-10-12 | Bucyrus-Erie Company | Drill rod handling device |
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| US4258796A (en) * | 1978-07-31 | 1981-03-31 | The Salem Tool Company | Earth drilling apparatus |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57100690A patent/JPS58218587A/ja active Granted
- 1982-09-28 US US06/425,944 patent/US4501524A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-29 SE SE8205550A patent/SE452637B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-09-30 FR FR8216480A patent/FR2528490B1/fr not_active Expired
- 1982-10-05 DE DE19823236891 patent/DE3236891A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328433A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-06 | Masaaki Aoyama | コンクリート構築物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4501524A (en) | 1985-02-26 |
| FR2528490B1 (fr) | 1986-01-17 |
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