JP2596662B2 - 掘削装置 - Google Patents

掘削装置

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JP2596662B2
JP2596662B2 JP27913791A JP27913791A JP2596662B2 JP 2596662 B2 JP2596662 B2 JP 2596662B2 JP 27913791 A JP27913791 A JP 27913791A JP 27913791 A JP27913791 A JP 27913791A JP 2596662 B2 JP2596662 B2 JP 2596662B2
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修久 池田
博行 川崎
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は掘削装置に係り、特にパ
ワースイベルで多軸掘管に回転と送りを与えつつ、ロッ
ドラックに収納した多軸掘管を継足して地中壁を掘削す
る掘削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の掘削装置は、ベースマシ
ンに立設された長尺状のリーダにパワースイベルを鉛直
方向に昇降移動可能に取付け、そして、このパワースイ
ベルの回転軸に掘管を連結すると共に、パワースイベル
で掘管に回転と送りを与えつつ地中を掘削している。
【0003】前記掘削装置で掘削する場合、掘削深度長
よりも長いリーダを使い一度に掘削するようにしてい
る。例えば25m程度の柱列壁を掘削する時には、通常
初めに連結した長尺の掘管で一度に掘削するようにして
いるが、それ以上深い柱列壁を掘削する時には前記多軸
掘管を順次継足して掘削するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
掘削装置は、30m以上もある掘管を使用する為、リー
ダが長くなり重量のあるパワースイベルがその頂部にあ
るのでリーダの重心位置が高くなり、特に移動時にリー
ダが転倒するという危険性がある。一方、多軸掘管を連
結する場合には、危険と困難を伴う高所での作業を避け
る必要があり、連結する掘管をパワースイベルに連結し
易くする為に、鉛直方向に収納する捨孔を予め掘削して
おかなければならなず、手間がかかるという欠点があ
る。また、狭い場所では前記捨孔を設けることは不可能
である。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、リーダが転倒する危険性を無くし、また捨孔を
必要とせず、更にパワースイベルと多軸掘管との連結を
容易に行うことができる掘削装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、パワースイベルと、前記パワースイベルを鉛
直方向に案内するリーダが備えられたフレームと、前記
フレームに隣接され、その内部に連結バンドで並設結束
された多軸掘管が複数本所定の間隔で、且つ鉛直方向に
収納されるロッドラックと、前記ロッドラックから前記
フレームに配設され、前記多軸掘管を多軸掘管の収納位
置と前記パワースイベルの下方との間を搬送する搬送手
段と、から成ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の特徴は、パワースイベル、フレーム、
ロッドラック及び搬送手段とで掘削装置をユニット化
し、この掘削装置を使用することにより、機高が低く危
険性を無くして連結作業を簡便にしたことにある。即
ち、本発明によれば、ロッドラックに多軸掘管を複数本
収納し、このロッドラックにパワースイベルが取付けら
れたフレームを隣接し、そして前記多軸掘管を上昇した
位置にあるパワースイベルの下方に搬送手段で順次搬送
し、その位置で多軸掘管とパワースイベル及び多軸掘管
と掘削した多軸掘管とを連結する。即ち、多軸掘管を継
足して深く掘る。これにより、パワースイベルのリーダ
は、従来のリーダと比較して短くて済むので、安定性が
良くリーダが転倒する危険性が無い。また、ロッドラッ
クを備えたので捨孔が不要になり、更に連結する掘管を
搬送手段でパワースイベルの下方に順次搬送するように
したので、パワースイベルと多軸掘管との連結が容易に
行えるようになる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る掘削装置
の好ましい実施例について詳説する。図1は本発明に係
る掘削装置10の実施例を示す正面図が示され、この掘
削装置10はパワースイベル12、フレーム14、ロッ
ドラック16及びロッドチェンジャー18とから構成さ
れる。前記フレーム14及びロッドラック16は、台座
20上に鉛直方向に設けられている。また、この台座2
0に形成された開口部22を介して、図1乃至図3に示
す末端にビット21を備えた3軸の多軸掘管24が地中
を掘削することにより地中柱列壁が形成される。前記多
軸掘管24は連結バンド26によって各軸が回転自在に
結束されており、各々の上端部がパワースイベル12の
各回転軸28(28、28)にジョイント部を介して連
結されると共に、各々の下端部が掘削した多軸掘管24
Aの各上端部にジョイント部を介して連結されている。
尚、前記ジョイント部の構造は、本願出願人が先に出願
した特願平3-189837号に開示した掘管の連結装置が用い
られている。
【0009】また、掘削装置10は、前記台座20のコ
ーナー部にレベリングジャッキ23を備えて掘削装置1
0を保持し掘削すると共に、軌道車30、30…が取付
けられているので、地上に敷設されたレール32、32
に沿って移動することができる。或いは、前記軌道車3
0の代わりに図2に示すようにキャタピラー33を設け
ても良い。尚、符号35は発電機であり、符号37はオ
ペレータ室である。
【0010】一方、前記パワースイベル12は図3に示
すように、その両側に固着されたガイド部材34、34
が長尺状の一対のリーダ36、36に摺動可能に支持さ
れて、リーダ36、36に沿って昇降移動可能に設けら
れる。前記リーダ36、36は、フレーム14の両側
に、且つフレーム14の長手方向に沿って固着されてい
る。また、パワースイベル12の下部には、パワースイ
ベル12の前記回転軸28、28、28と多軸掘管24
の各掘管とを連結する連結機構38(38、38)が設
けられている。尚、符号40はパワースイベル12をワ
イヤ42を介して昇降移動させるウインチ、符号44は
注入ホース、符号46は中央エアホース、符号48は油
圧ホース、符号50は通電ケーブルである。
【0011】前記ロッドラック16は図1に示すよう
に、フレーム14の右側面に配設される。また、ロッド
ラック16には比較的短い前記多軸掘管24、24…が
後述する上下一対の掘管保持装置52、54…によって
ロッドラック16内に支持されて等間隔で収納されてい
る。前記上部掘管保持装置52は図4に示すように、キ
ャップ56、56、56、ロッドサポート58及び一対
の油圧シリンダ60、60を有し、前記キャップ56、
56、56が前記ロッドサポート58の下面で、且つ多
軸掘管24の各掘管の上端部を保持可能な位置に固着さ
れている。ロッドサポート58は、その上面の両側に前
記油圧シリンダ60、60のシリンダロッド62、62
の先端部が固着される。油圧シリンダ60、60はロッ
ドラック16の上面に取付けられている。これにより、
前記シリンダロッド62、62を伸長することにより、
キャップ56、56、56で各掘管の上端部を保持する
ことができ、また収縮することにより図に示すようにキ
ャップ56、56、56を各掘管の上端部から切離すこ
とができる。
【0012】前記下部掘管保持装置54は同図に示すよ
うに、キャップ64、64、64、ロッドリフタ66及
び一対の油圧シリンダ68、68を有し、前記キャップ
64、64、64が前記ロッドリフタ66の上面で、且
つ多軸掘管24の各掘管の下端部を保持可能な位置に固
着されている。ロッドリフタ66は前述したロッドサポ
ート58に対して平行に配置されると共に、その下面の
両側には、前記油圧シリンダ68、68のシリンダロッ
ド70、70の先端部が固着される。油圧シリンダ6
8、68はロッドラック16の下面に取付けられてい
る。これにより、前記シリンダロッド70、70を伸長
することにより、キャップ64、64、64で各掘管の
下端部を保持することができ、また収縮することにより
キャップ64、64、64を各掘管の下端部から切離す
ことができる。
【0013】尚、前記上下の掘管保持装置52、54
は、図1に示すように多軸掘管24、24…毎に配置さ
れている。前記ロッドチェンジャー18は図4に示すよ
うに、ロッドラック16の両側に配設された一対の搬送
レール72、72を有し、この搬送レール72、72は
図1に示すようにフレーム14からロッドラック16に
架け渡されている。また、搬送レール72、72の左端
部は、上昇した位置にあるパワースイベル12の下方に
配設される。更に、搬送レール74、74には、図4に
示すロッドキャリア74、74が移動可能に装着され
る。前記ロッドキャリア74、74は図1、図5中点線
で示すチェン76、76に連結され、これらのチェン7
6、76を回転移動させることにより、搬送レール7
2、72に沿って移動することができる。前記チェン7
6、76は、駆動モータ78によって同期して回転する
ように構成されている。
【0014】また、図1に示すように多軸掘管24と掘
削した多軸掘管24Aとを連結する連結装置80が、ロ
ッドラック16の下部に設けられる。この連結装置80
はホルダー82とフォーク84を有し、ホルダー82は
図6に示すように油圧シリンダ86、86の図示しない
シリンダロッドに連結され、シリンダロッドを伸長させ
ることにより多軸掘管24Aの上部を保持することがで
きる。また、前記フォーク84は、油圧シリンダ88、
88の図示しないシリンダロッドに連結され、シリンダ
ロッドを伸長させることにより、図1に示した位置から
連結部25まで移動して連結部25に係止される。そし
て、フォークを下げることにより、多軸掘管24と多軸
掘管24Aとの連結が行われる(特願平3-189837号、参
照)。
【0015】次に、前記如く構成された掘削装置10の
作用について図7乃至図11を参照しながら説明する。
先ず、図7は1本目の多軸掘管24Aの掘削が終了し、
パワースイベル12がこの多軸掘管24Aから切離され
て上昇した状態で、また多軸掘管24Aがホルダー82
で保持された状態が示されている。
【0016】この状態から2本目の多軸掘管24(図中
左側)を前記多軸掘管24Aに連結するには、先ず、ロ
ッドチェンジャー18のロッドキャリア74、74を搬
送レール72に沿って多軸掘管24の連結バンド26の
下部まで移動する。次に、図4に示した掘管保持装置5
4のシリンダロッド70、70を伸長して多軸掘管24
を持ち上げ、その後、前記ロッドリフタ74を連結バン
ド26の下方に移動する。次いで、前記シリンダロッド
62、62を固定した状態で、シリンダロッド70、7
0を収縮する。これにより、多軸掘管24は図7に示す
ように、チャッキング装置52、54から切離されてロ
ッドリフタ74、74上に乗せられる。そして、上部掘
管保持装置52のシリンダロッド62を作動して、ロッ
ドサポート58を上部に移動し、掘管の保持を解除す
る。
【0017】次に、前記多軸掘管24を図8に示すよう
に、ロッドキャリア74、74を移動してパワースイベ
ル12の下方に搬送する。搬送後、パワースイベル12
を図9に示すように下降させて、パワースイベル12の
回転軸28と多軸掘管24の上端部とを連結機構38で
3軸を同時に連結する。連結終了後、多軸掘管24をパ
ワースイベル12と共に下降させ、多軸掘管24の下端
部と掘削した多軸掘管24Aの上端部とを、図10に示
すように連結装置80によって3軸を同時に連結する。
これにより、多軸掘管24同士の連結が終了する。
【0018】連結が終了すると、パワースイベル12を
作動して、図11に示すように掘削を続行する。この
時、ロッドチェンジャー18のロッドキャリア74、7
4を、3本目に連結する多軸掘管24の近傍に予め移動
させておくことにより、次の連結作業を円滑に行うこと
ができる。このように、本実施例では図7乃至図11に
示した工程を繰り返すことにより、多軸掘管24、24
…を順次連結して掘削することができる。
【0019】従って、本実施例の掘削装置10は、多軸
掘管24を複数本収納するロッドラック16を備え、単
位長さの比較的短い多軸掘管24を順次連結するように
したので、掘削装置10の機高が低くなりリーダ34の
安定性が良くリーダ34が転倒するような危険性が無
い。また、複数本の多軸掘管24、24…をロッドラッ
ク16に収納するようにしたので、捨孔が不要になり、
更に連結する多軸掘管24をロッドチェンジャー18で
搬送するようにしたので、パワースイベル12と多軸掘
管24、及び多軸掘管同士の連結を容易に、且つ円滑に
行うことができる。また、掘削後、前述した逆の工程で
多軸掘管24を脱着し、ロッドラック16に回収する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る掘削装
置によれば、ロッドラックに多軸掘管を複数本収納し、
このロッドラックにパワースイベルが取付けられたフレ
ームを隣接し、そして前記多軸掘管をパワースイベルの
下方に搬送手段で順次搬送し、パワースイベルと多軸掘
管及び多軸掘管と掘削した多軸掘管とを連結するように
して多軸掘管を継足しできるようにしたので、安定性が
良くリーダが転倒する危険性が無い。また、前記ロッド
ラックを備えたので捨孔が不要になり、更に連結する多
軸掘管を搬送手段で搬送するようにしたので、パワース
イベルと多軸掘管、及び多軸掘管同士の連結を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る掘削装置の実施例を示す正面図
【図2】本発明に係る掘削装置にキャタピラーを設けた
他の実施例を示す斜視図
【図3】図1に於ける左側面図
【図4】図1に於ける右側面図
【図5】図1に於ける平面図
【図6】本発明に係る掘削装置の掘管の連結装置の実施
例を示す要部説明図
【図7】本発明に係る掘削装置の作動説明図
【図8】本発明に係る掘削装置の作動説明図
【図9】本発明に係る掘削装置の作動説明図
【図10】本発明に係る掘削装置の作動説明図
【図11】本発明に係る掘削装置の作動説明図
【符号の説明】
10…掘削装置 12…パワースイベル 14…フレーム 16…ロッドラック 18…ロッドチェンジャー 20…台座 24、24A…多軸掘管 36…リーダ 52、54…掘管保持装置 58…ロッドサポート 60、68…油圧シリンダ 62、70…シリンダロッド 66…ロッドリフタ 72…搬送レール 74…ロッドキャリア 76…チェン 80…連結装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワースイベルと、 前記パワースイベルを鉛直方向に案内するリーダが備え
    られたフレームと、 前記フレームに隣接され、その内部に連結バンドで並設
    結束された多軸掘管が複数本所定の間隔で、且つ鉛直方
    向に収納されるロッドラックと、 前記ロッドラックから前記フレームに配設され、前記多
    軸掘管を多軸掘管の収納位置と前記パワースイベルの下
    方との間を搬送する搬送手段と、 から成ることを特徴とする掘削装置。
  2. 【請求項2】前記複数本の多軸掘管は、各々その上端部
    が前記ロッドラックの上部に配設された上シリンダに、
    また各々その下端部がロッドラックの下部に配設された
    下シリンダによってロッドラック内に収納支持されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の掘削装置。
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WO2015068879A1 (ko) * 2013-11-07 2015-05-14 주식회사 동아지질 해상 공사용 심층 교반 장치
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