JPS6230923B2 - - Google Patents

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JPS6230923B2
JPS6230923B2 JP56196430A JP19643081A JPS6230923B2 JP S6230923 B2 JPS6230923 B2 JP S6230923B2 JP 56196430 A JP56196430 A JP 56196430A JP 19643081 A JP19643081 A JP 19643081A JP S6230923 B2 JPS6230923 B2 JP S6230923B2
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JP
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wheel suspension
shock
absorbing wheel
sleeve
neck
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Kei Maruhorando Roorensu
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B9/00Wheels of high resiliency, e.g. with conical interacting pressure-surfaces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G5/00Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
    • A61G5/10Parts, details or accessories
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61G5/10Parts, details or accessories
    • A61G5/1078Parts, details or accessories with shock absorbers or other suspension arrangements between wheels and frame
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G3/00Resilient suspensions for a single wheel
    • B60G3/02Resilient suspensions for a single wheel with a single pivoted arm
    • B60G3/04Resilient suspensions for a single wheel with a single pivoted arm the arm being essentially transverse to the longitudinal axis of the vehicle
    • B60G3/10Resilient suspensions for a single wheel with a single pivoted arm the arm being essentially transverse to the longitudinal axis of the vehicle the arm itself being resilient, e.g. leaf spring

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は全般的に懸架手段、更に具体的に云
えば改良された衝撃吸収車輪懸架装置に関する。
車輛に対するいろいろな種類の衝撃吸収装置が
提案されている。大抵の衝撃吸収装置は構造が複
雑であり、車輛に対する主たる車輪懸架装置を構
成する車軸及びその他の構成部品の他に設けられ
る別個の装置として利用されている。更に、衝撃
吸収装置は、1つの機構又は動作様式、例えば単
一平面内の弾力的な圧縮を利用することによつて
衝撃を吸収するのが普通であり、かなりの疲労及
び応力がある。車輪つき寝台,ストレツチヤ及び
車輪つきの椅子の様な一層小形のいろいろな種類
の車輪は、これらに対する衝撃を減衰させる手段
を設けるのが望ましいけれども、それに取入れら
れている衝撃吸収手段は効果が薄いか、或いは衝
撃吸収手段となるものを文字通り全く備えていな
い。
米国特許第3057642号は、改良された衝撃吸収
手段を直接的に組込んだ新規な形式の車輪懸架装
置を開示している。この衝撃吸収手段はかなりの
数の部品を慎重にはめ合せて相互接続することに
より、2つの別々のメカニズム、即ち直線的な曲
げ及び主に捩れ応力作用により、衝撃を吸収し、
力を分散している。然し、この装置は構造が幾分
複雑であり、作るのも保守も費用がかゝる。従つ
て、それ程複雑でなく、作るのも保守もそれ程費
用がかゝらない様な、広い範囲にわたる用途に適
した改良された一体の簡単な衝撃吸収車輪懸架装
置を提供することが出来れば、それが望ましい。
この発明の改良された衝撃吸収車輪懸架装置
は、前述の要望に応えるものである。これは、直
立の頚部並びに該頚部の後側又は前側の方を向い
た下向きに拡がる1対のスリーブを持つ堅固なヨ
ークと、1対の可撓性のてこ支持アームとで構成
され、このアームの上端はスリーブ内に配置さ
れ、アームの中心部分は互いに平行であつて、ス
リーブと同じ後側又は前側の方向に伸びている。
支持アームの下端は互いに接近する向きにアング
ル状になつていて、車輪のハブの両側から、この
ハブ内に配置される。装置はヨークの頚部に接続
された直立の軸部をも持つていてよく、この軸部
は車体の下側に接続し得る。ヨークは簡単な一体
の金属鋳物等であつてよく、各々のアームは可撓
性の鋼等の1本の棒で形成することが出来る。こ
の為、この装置は簡単で低廉な効率のよい構造
で、懸架手段並びに衝撃吸収手段の両方の作用を
する。
この装置はヨーク及び軸部の前又は後に車輪を
配置することが出来る。道路の隆起等によつて車
輪が突然に上向きに変位する結果として、装置が
移動する際に車体に伝達される衝撃は、主に棒ば
ね自体に捩り応力が加わることにより、実質的に
且つ有効に減衰され、吸収される。この為、この
様な変位の際の車輪は、アームの下端を伴いなが
ら、アークを描いて上向きに移動する。この回転
の中心は、大体各々のてこアームが関連したスリ
ーブに入る点にある。然し、2つのスリーブが互
いに遠ざかる向きに下向きに傾斜しているから、
この車輪の変位によつて、、同時に各々のアーム
が捩れ応力を受ける。アームの組合せの撓み及び
捩れが、道路の衝撃を有効に減衰させて吸収す
る。アームをスリーブに挿入するのを助けると共
に、アームの回転の程度を制限する為、各々のス
リーブの下端は予定量だけ切取つてある。装置の
この他の特徴は、以下図面について詳しく説明す
る。
第1図及び第2図には、この発明の第1の実施
例の衝撃吸収車輪懸架装置が概略的に示されてい
る。即ち装置10はヨーク12,円柱形軸部1
4,アーム16,18及び制御ハブ22を持つ車
輪20で構成されている。車輛(図に示してな
い)の本体部分24の下側も示されており、これ
がソケツト26を担持し、その中に軸部14の上
端28が、好ましくは回転出来る様にはめられて
いる。
軸部14の上部30は円柱形であつてよく、垂
直であるが、その下部32はそれから或る角度で
伸び、その下端34が、ヨーク12のアングル状
上部又は頚部38に設けられた空所36に挿入さ
れ、ばねピン40,42(第1図)等により、そ
の中に解放自在に固定される。
ヨーク12の下部44は1対の中空の管状スリ
ーブ46,48で構成され、これが頚部38から
下向きに且つ後側又は前側へ約90゜の角度で伸び
るが、180゜より実質的に小さいこの他の角度で
もよい。ヨーク12は1個の頑丈な鋼片として鍛
造し又は鋳造するか、或いは1個の高強度のプラ
スチツク等で一体に成形することが好ましい。
スリーブ46,48は互いに約100゜の角度
(第2図)で離れる向きに拡がるが、この他の角
度にしてもよい。スリーブ46,48が中心円筒
形通路50,52を構成し、その中に可撓性の弾
力性を持つ円柱形てこアーム16,18の上端5
4,56が夫々配置される。アーム16,18は
引張り強度の強い鋼棒等で作ることが好ましい。
端54,56は互いに垂直に合さり、頚部38の
底のヨーク12内で収斂する様にすることが好ま
しい。端54,56は、第2図に示す様に、アー
ム16,18の細長い中心部分58,60に対し
て或る角度を持つが、これらの中心部分は互いに
平行である。リベツト62,64又はねじの様な
その他の手段(図に示してない)をスリーブ4
6,48の下端66,68のスリーブ壁を通抜け
る様に設けて、端54,56がスリーブ46,4
8の外へ滑り出さない様にすることが出来る。
側面から見ると(第1図)、部分58,60が
スリーブ46,48と同じ角度の平面内にあり、
この為、その下端70,72まで下向き及び後側
へ伸びることが判る。端70,72は水平平面内
で互いに接近する様にアングル状になつており、
任意の適当な手段、例えば、いずれもスパナ7
4,スリーブ76及び軸受及びレース集成体78
により、垂直な車輪20の水平ハブ22の両端の
中に解放自在に固定されている。この為車輪20
は、アーム16,18の端70,72で形成され
た車軸の周りに自由に回転することが出来、端7
0,72はそれに対して一定の関係にとゞまる。
装置10を第1図に示す様に車体24に固定し
た時、車輪20はヨーク12より大幅に後側にあ
り、車輪20がスリーブ46,48の間に中心合
せされ(第2図)、好ましくは軸部14及び頚部
38と同じ垂直平面内にある。車輪20が回転す
る様に車体24が移動する時、地面が平坦でない
こと等による衝撃が、車輪20に伝達されると、
車輪はアーク80(第1図)に沿つて上向きにそ
れる。このアークの回転中心は大体スリーブ4
6,48の下端66,68にある。例えば車輪2
0は第1図に破線で示した位置へそれることがあ
る。端70,72がそれに接続されていて、一緒
に動く。
装置10を作る際、最初に端54,56をスリ
ーブ46,48に挿入し易くする為、並びにアー
ム16,18の角度方向の回転を制限する為、第
2図に符号82,84で示す区域で、スリーブ4
6,48の端66,68を切取つてある。アーム
16,18の直線的な撓み及び曲げがその中心部
分58,60の長さに沿つて起り、それに伝達さ
れたそらす力を吸収する。更に、アーム16,1
8の端54,56はアーム16,18の部分5
8,60の回転平面から遠ざかる向きに角度がつ
いているから、前述の直線的な撓みが端54,5
6と中心部分58,56との継目の区域、並びに
その先の若干の距離にわたり、アーム16,18
に捩れ応力を加え又はその捩れを伴う。これは付
加的な、それを制動する効果を持ち、装置10を
介して車体24に伝達された衝撃を更に吸収して
最小限に抑える。下端70,72がアーム16,
18及び上端54,56の平面に局限されている
から、下端70,72とアーム16,18との継
目で捩れ応力を加えることにより、更に衝撃の吸
収が行われる。アーム16,18がそらす力から
はね返る時に、車輪20がそらされる前の位置へ
復帰し、いずれの場合も車体24を滑らかに移動
させる。この為、簡単な耐久力のある装置を用い
て、所望の車輪の懸架作用並びに効果的な衝撃吸
収作用が得られる。
変形の装置10が第3図に概略的に斜視図で示
されている。この図に示す部品で、第1図及び第
2図に示す装置10の部品と同様な部品は、同じ
参照数字に文字aを付してある。即ち、装置10
aが、車体24a並びにヨーク12aの垂直頚部
38aに接続された垂直軸部14aを含む。ヨー
ク12aが下向きに前側に拡がるスリーブ46
a,48aを持ち、その中に弾力的な可撓性アー
ム16a,18aの上端54a,56aがはめら
れている。アーム16a,18aの中心部分58
a,60aは互いに平行であつて前側に伸び、下
端70a,72aに終端する。これらの下端がア
ングル状に曲がり、水平平面内を伸びて、互いに
接近する向きに伸びる。端70a,72aがハブ
22aの両側に固定され、その間の垂直平面内で
車輪20aが回転出来る様にする。
この為、装置10aは、頚部38aが斜めでは
なく垂直であり、スリーブ46a,48aが下端
に切取り部分を持たず、アーム16a,18aが
後側ではなく前側を向き、端54a,56aがス
リーブ46a,48aにピン止め又はリベツト止
めにならず、その中で自由に摺動する点でのみ、
装置10と構造が異なる。然し、装置10aの車
輪懸架及び衝撃吸収作用は、実質的に前に装置1
0について述べた所と同じであり、2つの装置は
同様に作用する。
以上のようにこの発明の衝撃吸収車輪懸架装置
は、堅固なヨークと、このヨークの一端に接続さ
れた1対の弾力的な可撓性支持アームと、この支
持アーム間に配置された中心ハブを有する車輪と
から構成され、前記各々の支持アームの下端に、
水平平面内において互いに接近させて軸方向を一
致するように角度を形成すると共に、この下端を
車輪の中心ハブに対する一定位置に保持するよう
にしたので車輪が回転するように車体が移動する
時、地面が平坦でないことによる衝撃が車輪に伝
達されると、可撓性の支持アームの中間部分の長
さに沿つて直線的な撓み及び曲げが生じて、この
衝撃を吸収し、また支持アームがそらす力から跳
返る時に、車輪がそらされる前の位置へ復帰し、
車体を滑らかに移動させることができる。また、
ヨークに装着された一対の支持アームは上述のよ
うに車輪の衝撃吸収手段となるばかりでなく車輪
の懸架手段としても作用するものであり、またい
ずれも構造及び保守が非常に低廉であり、耐久力
があつて効率がよく、広い範囲の用途に適応し得
る。いずれも同様な材料で構成することが出来る
効果があり、簡単な構成でかつ廉価に製作できる
と共に、確実に車輪の衝撃を吸収する優れた効果
を奏するものである。
この発明の装置、その部品並びにそのパラメー
タはいろいろな変更並びに追加を加えることが出
来る。この様な変更並びに追加は、この発明の範
囲内に含まれることである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の好ましい実施例の衝
撃吸収車輪懸架装置の一部分を破断した簡略側面
図で、車体の下側に取付けた時の装置を示してお
り、道路の衝撃等を受けた時の車輪がそれる通路
をも示している。第2図は第1図の装置を一部分
破断し且つ一部分を断面で示した簡略正面図、第
3図はこの発明の第2の好ましい実施例の衝撃吸
収車輪懸架装置の一部分を破断した簡略斜視図
で、車体の下側に取付けた装置を示す。 主な符号の説明、12:ヨーク、16,18:
アーム、20:車輪、22:ハブ、38:頚部、
46,48:スリーブ、54,56:上端、5
8,60:中心部分、70,72:下端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 堅固なヨークと、該ヨークの一端に接続され
    た1対の弾力的な可撓性支持アームと、該支持ア
    ーム間に配置された中心ハブを有する車輪とから
    なり、前記ヨークは、全体的に上向きに伸びる頚
    部,並びに該頚部の下端に接続された下向きに拡
    がる1対の中空管状スリーブを持ち、両方のスリ
    ーブが頚部に対して後側又は前側のいずれかに向
    いており、前記各々の支持アームの上端は前記ス
    リーブ内に入り込み、該支持アームの細長く延び
    た中間部は他方の支持アームの中間部と全体的に
    平行であつて下向きに且つ頚部に対して前記スリ
    ーブと同じ後側又は前記の方向に伸び、前記各支
    持アームの下端は大体の水平面内で互いに接近す
    るようにした軸方向が一致する角度が形成されて
    おり、前記中心ハブが前記支持アームの下端を受
    入れて、前記中心ハブに対する一定位置に保持
    し、車輪が上向きにそれると支持アームが撓んで
    トルクが加わり、有効に衝撃を吸収するようにし
    たことを特徴とする衝撃吸収車輪懸架装置。 2 特許請求の範囲1に記載した衝撃吸収車輪懸
    架装置に於て、その下端の近くで前記ヨークに固
    定され且つその上端の近くで車輪のキヤリツジに
    固定することが出来る上向きに伸びる軸部を有す
    る衝撃吸収車輪懸架装置。 3 特許請求の範囲2に記載した衝撃吸収車輪懸
    架装置に於て、前記軸部の下端が前記頚部の中に
    摺動自在に受入れられていて、それに固定されて
    いる衝撃吸収車輪懸架装置。 4 特許請求の範囲1,2または3に記載した衝
    撃吸収車輪懸架装置に於て、前記アームの上端が
    前記スリーブ内に解放自在に固定されている衝撃
    吸収車輪懸架装置。 5 特許請求の範囲1乃至4のいずれかに記載し
    た衝撃吸収車輪懸架装置に於て、前記頚部が鉛直
    並びにスリーブに対して或る角度で上向きに伸び
    ている衝撃吸収車輪懸架装置。 6 特許請求の範囲5に記載した衝撃吸収車輪懸
    架装置に於て、前記頚部がスリーブに対して180
    ゜より小さい角度で上向きに伸びている衝撃吸収
    車輪懸架装置。 7 特許請求の範囲6に記載した衝撃吸収車輪懸
    架装置に於て、前記頚部がスリーブに対して大体
    90゜の角度で上向きに伸びている衝撃吸収車輪懸
    架装置。 8 特許請求の範囲2に記載した衝撃吸収車輪懸
    架装置に於て、前記軸部が前記頚部に摺動自在に
    受入れられ且つ固定されていて、その上部が全体
    的に垂直になる様な角度になつている衝撃吸収車
    輪懸架装置。 9 特許請求の範囲1乃至8のいずれかに記載し
    た衝撃吸収車輪懸架装置に於て、前記ヨークが一
    体構造であり、各々のスリーブがその下端に切取
    り部分を持つていて、前記アームの上端を前記ス
    リーブに挿入し易くすると共に、衝撃を吸収する
    際、前記アームの前記部分が曲がらずに動き易く
    した衝撃吸収車輪懸架装置。 10 特許請求の範囲1乃至9のいずれかに記載
    した衝撃吸収車輪懸架装置に於て、各々のアーム
    が中間部分,上側延長部及び下側延長部を持ち、
    該下側延長部は前記中間部分に対しては略直角で
    あり、前記上側延長部は中間部分に対して直角以
    外の角度を持ち、前記上側延長部は、上側及び下
    側延長部が互いに内向きになる様にスリーブ内に
    配置されており、前記上側延長部はスリーブ内で
    回転自在であり、前記ヨークが前記アームを1つ
    の平面内に局限し、前記下側延長部が回転自在に
    装着されたハブにはまつている衝撃吸収車輪懸架
    装置。 11 特許請求の範囲10に記載した衝撃吸収車
    輪懸架装置に於て、前記1つの平面に対して垂直
    な平面内で、該1つの平面内にある軸線の周りの
    前記ハブのそれの角度を制限する手段を設けた衝
    撃吸収車輪懸架装置。
JP56196430A 1980-12-09 1981-12-08 Impact absorbing wheel suspension system Granted JPS57121907A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/214,485 US4392668A (en) 1980-12-09 1980-12-09 Shock-absorbing wheel suspension assembly

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JPS57121907A JPS57121907A (en) 1982-07-29
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