JPS6230823A - 耐スケ−ル性に優れた低Ｃｒ系ステンレス冷延鋼帯の焼鈍方法 - Google Patents
耐スケ−ル性に優れた低Ｃｒ系ステンレス冷延鋼帯の焼鈍方法Info
- Publication number
- JPS6230823A JPS6230823A JP16945485A JP16945485A JPS6230823A JP S6230823 A JPS6230823 A JP S6230823A JP 16945485 A JP16945485 A JP 16945485A JP 16945485 A JP16945485 A JP 16945485A JP S6230823 A JPS6230823 A JP S6230823A
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- Japan
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- stainless steel
- steel strip
- annealing
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- Pending
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐スケール性に優れた低Ｃｒ系ステンレス冷延
鋼帯の焼鈍方法に係り、特に光輝焼鈍方法に関し、低Ｃ
ｒ系ステンレス冷延鋼帯の製造分野で利用される。
゛ 〔従来の技術〕 ＪＩＳ Ｇ４３０５ｒ冷間圧延ステンレス鋼板」ある
いはＧ４３０７「冷間圧延ステンレス鋼帯」で示される
マルテンサイト系ステンレス鋼は、刃物、洋食器等の加
工に供される。しかしながら、その製造過程で行われる
焼鈍工程あるいは焼入工程において、低Ｃｒ鋼であるが
故に酸化スケールの生成が多く、そのスケール除去の友
めの研摩工程に多くの労力を要するという問題がある。
鋼帯の焼鈍方法に係り、特に光輝焼鈍方法に関し、低Ｃ
ｒ系ステンレス冷延鋼帯の製造分野で利用される。
゛ 〔従来の技術〕 ＪＩＳ Ｇ４３０５ｒ冷間圧延ステンレス鋼板」ある
いはＧ４３０７「冷間圧延ステンレス鋼帯」で示される
マルテンサイト系ステンレス鋼は、刃物、洋食器等の加
工に供される。しかしながら、その製造過程で行われる
焼鈍工程あるいは焼入工程において、低Ｃｒ鋼であるが
故に酸化スケールの生成が多く、そのスケール除去の友
めの研摩工程に多くの労力を要するという問題がある。
更には同様な低Ｃｒ系ステンレス鋼のＡｌ５Ｉ４０９鋼
およびそれを多少成分変更し丸鋼（例えばＳｉなどを多
量に添加し皮調で耐酸化性を売り物としている）は自動
車マフラー材あるいは石油ストーブの燃焼筒など耐酸化
性を必要とする用途に供されているが、これらの低Ｃｒ
鋼においては耐酸化性のより一層の改善が要望されてい
る。
およびそれを多少成分変更し丸鋼（例えばＳｉなどを多
量に添加し皮調で耐酸化性を売り物としている）は自動
車マフラー材あるいは石油ストーブの燃焼筒など耐酸化
性を必要とする用途に供されているが、これらの低Ｃｒ
鋼においては耐酸化性のより一層の改善が要望されてい
る。
これらの酸化スケールあるいは耐酸化性の問題点は主と
して次に述べる理由に基づくものと考えられる。すなわ
ち、これらの低Ｃｒ系ステンレス鋼は熱延鋼帯を冷間圧
延する工程と焼鈍酸洗（以下ＡＰと称する）工程をくり
返しながら製造されるが、その際の焼鈍雰囲気は大気な
いしはＬＰガス等の燃焼生成ガス雰囲気（０，、ｃｏｔ
、 Ｈ！０ヲ多く含有する）であるため、酸化性が強
く、特にＣｒｆｋの低いステンレス鋼では酸化スケール
の生成が著しく、たとえその酸化スケールを酸洗や研摩
等により除去したとしても、酸化スケールの直下には脱
Ｃｒ層が生成している定め、以後の焼入工程等において
より一層顕著な酸化スケールの生成が見られる。
して次に述べる理由に基づくものと考えられる。すなわ
ち、これらの低Ｃｒ系ステンレス鋼は熱延鋼帯を冷間圧
延する工程と焼鈍酸洗（以下ＡＰと称する）工程をくり
返しながら製造されるが、その際の焼鈍雰囲気は大気な
いしはＬＰガス等の燃焼生成ガス雰囲気（０，、ｃｏｔ
、 Ｈ！０ヲ多く含有する）であるため、酸化性が強
く、特にＣｒｆｋの低いステンレス鋼では酸化スケール
の生成が著しく、たとえその酸化スケールを酸洗や研摩
等により除去したとしても、酸化スケールの直下には脱
Ｃｒ層が生成している定め、以後の焼入工程等において
より一層顕著な酸化スケールの生成が見られる。
従って、従来はＡＰ仕上材においては後に十分な研摩工
程を入れることにより脱Ｃｒ層全除去して耐スケール性
金改善するのを対策としていたが、この方法は研摩材料
およびステンレス鋼素材自身の消耗はもとよりそれに要
する労力など大幅なコストアップ要因となり大きな問題
となってい友。
程を入れることにより脱Ｃｒ層全除去して耐スケール性
金改善するのを対策としていたが、この方法は研摩材料
およびステンレス鋼素材自身の消耗はもとよりそれに要
する労力など大幅なコストアップ要因となり大きな問題
となってい友。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点全解決し、焼鈍
時に生じる耐スケール性全劣化させる表面変質層の生成
を防止できる耐スケール性に優れ几低Ｃｒ系ステンレス
冷延鋼帯の焼鈍方法全提供するにある。
時に生じる耐スケール性全劣化させる表面変質層の生成
を防止できる耐スケール性に優れ几低Ｃｒ系ステンレス
冷延鋼帯の焼鈍方法全提供するにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の要
旨とするところは次の如くである。
旨とするところは次の如くである。
すなわち、重量比でＣ：０．７５％以下、Ｃｒ：１０．
５〜１８．０チを含有するステンレス冷延鋼帯ｆ、Ａ、
ＸガスもしくはＨ９とＮｔの混合ガスで露点が−４５〜
−６０℃の範囲に制御された雰囲気中にて光輝焼鈍する
ことを特徴とする耐スケール性に優れた低ｃｒ系ステン
レス冷延鋼帯の焼鈍方法である。
５〜１８．０チを含有するステンレス冷延鋼帯ｆ、Ａ、
ＸガスもしくはＨ９とＮｔの混合ガスで露点が−４５〜
−６０℃の範囲に制御された雰囲気中にて光輝焼鈍する
ことを特徴とする耐スケール性に優れた低ｃｒ系ステン
レス冷延鋼帯の焼鈍方法である。
本発明の詳細および限定理由全実験結果により説明する
。すなわち、５ＵＳ４２０Ｊ２の冷延板をＡＸガス（７
５チＨ，−２５チＮｔ）雰囲気で露点を変化式せて光輝
焼鈍（以下ＢＡと称する）全行い、その耐スケール性を
調査し友。なお、ＢＡは？５０℃Ｘ５ｍ１ｎ→急冷の条
件で行い、耐スケール性はＬＰガス燃焼生成ガス雰囲気
炉で１０５０’ＣＸ５ｍ１ｎの熱処理全施し定時の酸化
増量を測定し友。酸化増量か２ ｆ／ｒ１１′以下であ
ると耐スケール性が良好と判断できる。
。すなわち、５ＵＳ４２０Ｊ２の冷延板をＡＸガス（７
５チＨ，−２５チＮｔ）雰囲気で露点を変化式せて光輝
焼鈍（以下ＢＡと称する）全行い、その耐スケール性を
調査し友。なお、ＢＡは？５０℃Ｘ５ｍ１ｎ→急冷の条
件で行い、耐スケール性はＬＰガス燃焼生成ガス雰囲気
炉で１０５０’ＣＸ５ｍ１ｎの熱処理全施し定時の酸化
増量を測定し友。酸化増量か２ ｆ／ｒ１１′以下であ
ると耐スケール性が良好と判断できる。
なお、比較の九め圧延材およびＢＡと同一の焼鈍条件に
よって焼鈍したＡＰ仕上材についても耐スケール性を調
査しこれらの結果全第１図に示（７九。
よって焼鈍したＡＰ仕上材についても耐スケール性を調
査しこれらの結果全第１図に示（７九。
第１図からＢＡ時の露点を−４５〜−６０℃の範囲に制
御すれば、耐スケール性はＡＰ仕上に比し格段に優れ友
ものとなることが明らかである。
御すれば、耐スケール性はＡＰ仕上に比し格段に優れ友
ものとなることが明らかである。
この理由に関しては、現時点では未だ完全に究明しえた
ものではないが、露点が一４５℃を越える雰囲気では比
較的多孔質の酸化皮膜（テンパーカラー）の生成のため
酸化促進を抑制し難く、一方露点が一６０℃未満の雰囲
気ではＣｒ窒化物の生成により耐酸化性に、重要な有効
Ｃｒ量が減少する九めではないかと考えられる。
ものではないが、露点が一４５℃を越える雰囲気では比
較的多孔質の酸化皮膜（テンパーカラー）の生成のため
酸化促進を抑制し難く、一方露点が一６０℃未満の雰囲
気ではＣｒ窒化物の生成により耐酸化性に、重要な有効
Ｃｒ量が減少する九めではないかと考えられる。
本発明において、ＢＡ処理時の露点を−４５〜−６０℃
の範囲に限定し九のは、−６０℃未満では後工程で行う
焼入等の熱処理で酸化スケールの生成が多くなり、それ
を除去するのが容易でないからである。ま７ｔ、−４５
℃を越える露点でも同様に焼入等の熱処理時に酸化スケ
ールが厚く生成し、それを除去するのに多大の手間金製
するからである。
の範囲に限定し九のは、−６０℃未満では後工程で行う
焼入等の熱処理で酸化スケールの生成が多くなり、それ
を除去するのが容易でないからである。ま７ｔ、−４５
℃を越える露点でも同様に焼入等の熱処理時に酸化スケ
ールが厚く生成し、それを除去するのに多大の手間金製
するからである。
次に、本発明の対象鋼種として、重量比でＣ：０、７５
１以下、Ｃｒ ： １０．５〜１８．０ ％’に含有す
る鋼に限定したのは、これらのマルテンサイト系ステン
レス鋼および低Ｃｒフェライト系ステンレス鋼において
耐スケール性が強く要望されており、ま九、これらのス
テンレス鋼が低Ｃｒ鋼であるが故に元来耐スケール性が
劣っているため、焼鈍の影響を受けやすく、そのため適
正な焼鈍方法を採用することが必要となるからである。
１以下、Ｃｒ ： １０．５〜１８．０ ％’に含有す
る鋼に限定したのは、これらのマルテンサイト系ステン
レス鋼および低Ｃｒフェライト系ステンレス鋼において
耐スケール性が強く要望されており、ま九、これらのス
テンレス鋼が低Ｃｒ鋼であるが故に元来耐スケール性が
劣っているため、焼鈍の影響を受けやすく、そのため適
正な焼鈍方法を採用することが必要となるからである。
その成分限定理由は次の如くである。
Ｃ：
Ｃは０．７５％を越えると焼入硬化するが、靭性が劣化
するので、上限ｉ ０．７５％に限定した。
するので、上限ｉ ０．７５％に限定した。
Ｃｒ：
Ｃｒはステンレス鋼の基本元素であり、１０．５チ未満
では耐誘性に乏しく、一方１８．０％を越えると加工に
際し靭性、延性が損われるため、１０．５〜１８．０チ
の範囲に限定し友。
では耐誘性に乏しく、一方１８．０％を越えると加工に
際し靭性、延性が損われるため、１０．５〜１８．０チ
の範囲に限定し友。
実施例１゜
通常の方法により製造された５ＵＳ４１０お・よび４２
０Ｊ２のステンレス熱延鋼帯（屋１仕上）金センシマー
圧延機にて板厚４．０−から板厚２．０額に冷延した。
０Ｊ２のステンレス熱延鋼帯（屋１仕上）金センシマー
圧延機にて板厚４．０−から板厚２．０額に冷延した。
これらの２種の冷延鋼帯の半分’ｋｌ−１−１トリクロ
ールエタンによる蒸気洗浄で脱脂し定径、露点全一５２
℃に調整したＡＸガス雰囲気炉で７８０ ｕＸ ５ｍ１
ｎ→急冷の条件で焼鈍し、これを本発明材とし友。残り
の半分の冷延鋼帯を同一の焼鈍条件でＡＰラインにおい
て焼鈍しこれを比較材とした。
ールエタンによる蒸気洗浄で脱脂し定径、露点全一５２
℃に調整したＡＸガス雰囲気炉で７８０ ｕＸ ５ｍ１
ｎ→急冷の条件で焼鈍し、これを本発明材とし友。残り
の半分の冷延鋼帯を同一の焼鈍条件でＡＰラインにおい
て焼鈍しこれを比較材とした。
これらのＢＡ仕上の本発明材およびＡＰ仕上の比較材を
第１表に示す５種の製造工程で処理し、最終工程の研削
もしくは研摩で耐スケール性を比・：咬した。
第１表に示す５種の製造工程で処理し、最終工程の研削
もしくは研摩で耐スケール性を比・：咬した。
すなわち、２１の鋼帯の一部金第１表のＥｌ）工程でナ
イフ打ち抜き、ＬＰガス燃焼炉で１０５，０℃Ｘ３ｍ１
ｎ→急冷の焼入を行い、焼入で生じ丸スケールは研削ベ
ルトで研削し友。
イフ打ち抜き、ＬＰガス燃焼炉で１０５，０℃Ｘ３ｍ１
ｎ→急冷の焼入を行い、焼入で生じ丸スケールは研削ベ
ルトで研削し友。
残りの２震銅帯は４段ロール圧延機にて板厚１．０醋ま
で冷延し、これ全第１表に示す如く、〔■〕〜（Ｖ）の
製造工程で処理し、焼鈍もしくは焼入で生じたスケール
は研削もしくは研摩で除去した。
で冷延し、これ全第１表に示す如く、〔■〕〜（Ｖ）の
製造工程で処理し、焼鈍もしくは焼入で生じたスケール
は研削もしくは研摩で除去した。
各工程における焼鈍および焼入条件は次の如くである。
焼鈍［１１）［ＩＶ］ ： Ｌ Ｐガス燃焼炉中で７８
０℃×３ｍ１ｎの焼鈍径大気中冷却 焼入［１１１）［ＩＶ） ： Ｌ Ｐガス燃焼炉中で１
０５０℃×３ ｍｉｎの加熱後油中焼入 焼入〔Ｖ〕：１１ｔｆｉ炉（大ｆｉ中）で１０３０℃Ｘ
２ｍ１ｎ→急冷 なお、Ｉ、ｎ、ＩＩＩ、Ｆ／およびＶの各工程内におい
ては、各供試材の研削および研摩は可能な限り同一条件
で行った。
０℃×３ｍ１ｎの焼鈍径大気中冷却 焼入［１１１）［ＩＶ） ： Ｌ Ｐガス燃焼炉中で１
０５０℃×３ ｍｉｎの加熱後油中焼入 焼入〔Ｖ〕：１１ｔｆｉ炉（大ｆｉ中）で１０３０℃Ｘ
２ｍ１ｎ→急冷 なお、Ｉ、ｎ、ＩＩＩ、Ｆ／およびＶの各工程内におい
ては、各供試材の研削および研摩は可能な限り同一条件
で行った。
スケール除去の結果は第１表に示す如く、ＢＡ仕上の本
発明材はＡＰ仕上の比較材に比して、焼鈍あるいは焼入
の各工程における酸化スケールの生成が少なく、スケー
ル除去作業は容品で迅速に処理でき几。同じ「完全スケ
ール除去」の場合でも、本発明材は比較材に比して研削
もしくは研摩工程が少ない。
発明材はＡＰ仕上の比較材に比して、焼鈍あるいは焼入
の各工程における酸化スケールの生成が少なく、スケー
ル除去作業は容品で迅速に処理でき几。同じ「完全スケ
ール除去」の場合でも、本発明材は比較材に比して研削
もしくは研摩工程が少ない。
更に、板厚ｚＯ−から１．０喝までの冷延の際、ＢＡ仕
上の本発明材はＡＰ仕上の比較材に比して、ワークロー
ルの表面性状が美麗に保たれ、そのため１回のロール手
入で圧延できる期間が長くなり、それだけ冷延能率が向
上する効果も認められた。
上の本発明材はＡＰ仕上の比較材に比して、ワークロー
ルの表面性状が美麗に保たれ、そのため１回のロール手
入で圧延できる期間が長くなり、それだけ冷延能率が向
上する効果も認められた。
実施例λ
通常の方法により製造され７’ｃＡＩＳ丁 ４０９ステ
ンレス熱延鋼板の酸洗仕上材全冷延により、板厚４．０
目から１．０簡に冷延した後、２工程に分けＢＡとＡＰ
で処理した。ＢＡ仕上は露点を一５０℃に調整したＡＸ
ガス雰囲気中で７６０℃Ｘ ３ｍ１ｎ→急冷の条件で行
った。一方ＡＰ仕上はＬＰガス燃焼雰囲気中で７６０℃
Ｘ ３ ｍｉｎ→急冷の条件で行つ友。
ンレス熱延鋼板の酸洗仕上材全冷延により、板厚４．０
目から１．０簡に冷延した後、２工程に分けＢＡとＡＰ
で処理した。ＢＡ仕上は露点を一５０℃に調整したＡＸ
ガス雰囲気中で７６０℃Ｘ ３ｍ１ｎ→急冷の条件で行
った。一方ＡＰ仕上はＬＰガス燃焼雰囲気中で７６０℃
Ｘ ３ ｍｉｎ→急冷の条件で行つ友。
これらのＢＡ仕上板およびＡＰ仕上板全８００℃に加熱
保持した大気雰囲気炉にて１００時間加熱し、その耐酸
化性を調査した所、ＢＡ仕上の本発明材はＡＰ仕上の比
較材に比べ著しく耐酸化性の優れていることを確認でき
た。
保持した大気雰囲気炉にて１００時間加熱し、その耐酸
化性を調査した所、ＢＡ仕上の本発明材はＡＰ仕上の比
較材に比べ著しく耐酸化性の優れていることを確認でき
た。
本発明は上記実施例からも明らかな如く、低Ｃｒ系ステ
ンレス冷延鋼帯を露点−４５〜６５℃の範囲で光輝焼鈍
することによって、従来のＡＰ材の欠点を克服し、焼鈍
および焼入等の熱処理における耐スケール性の優れ九低
Ｃｒステンレス鋼帯および鋼板の製造が可能になり、低
Ｃｒ系ステンレス鋼の需要の拡大および加工ユーザーに
おける工種簡略化等の効果をあげることができ友。
ンレス冷延鋼帯を露点−４５〜６５℃の範囲で光輝焼鈍
することによって、従来のＡＰ材の欠点を克服し、焼鈍
および焼入等の熱処理における耐スケール性の優れ九低
Ｃｒステンレス鋼帯および鋼板の製造が可能になり、低
Ｃｒ系ステンレス鋼の需要の拡大および加工ユーザーに
おける工種簡略化等の効果をあげることができ友。
第１図はＢＡ時の露点と熱処理における酸化増量との関
係を示す線図である。
係を示す線図である。
Claims (1)
- （１）重量比でＣ：０．７５％以下、Ｃｒ：１０．５〜
１８．０％を含有するステンレス冷延鋼帯をＡＸガスも
しくはＨ＿２とＮ＿２の混合ガスで露点が−４５〜−６
０℃の範囲に制御された雰囲気中にて光輝焼鈍すること
を特徴とする耐スケール性に優れた低Ｃｒ系ステンレス
冷延鋼帯の焼鈍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16945485A JPS6230823A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 耐スケ−ル性に優れた低Ｃｒ系ステンレス冷延鋼帯の焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16945485A JPS6230823A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 耐スケ−ル性に優れた低Ｃｒ系ステンレス冷延鋼帯の焼鈍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230823A true JPS6230823A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15886889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16945485A Pending JPS6230823A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 耐スケ−ル性に優れた低Ｃｒ系ステンレス冷延鋼帯の焼鈍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100436881B1 (ko) * | 1998-09-09 | 2004-09-08 | 주식회사 포스코 | 내식성이향상된오스테나이트계스테인레스강판의제조방법 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP16945485A patent/JPS6230823A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100436881B1 (ko) * | 1998-09-09 | 2004-09-08 | 주식회사 포스코 | 내식성이향상된오스테나이트계스테인레스강판의제조방법 |
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