JPS6230402A - バンドエリミネ−シヨンフイルタ - Google Patents
バンドエリミネ−シヨンフイルタInfo
- Publication number
- JPS6230402A JPS6230402A JP17021885A JP17021885A JPS6230402A JP S6230402 A JPS6230402 A JP S6230402A JP 17021885 A JP17021885 A JP 17021885A JP 17021885 A JP17021885 A JP 17021885A JP S6230402 A JPS6230402 A JP S6230402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonators
- filter
- line
- transmission line
- inductance element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主ｌ上災肌凪分■
本発明は主にマイクロ波帯において使用されるバンドエ
リミネーションフィルタに関し、殊にストリップライン
共振器を使用したバンドエリミネーションフィルタに関
する。
リミネーションフィルタに関し、殊にストリップライン
共振器を使用したバンドエリミネーションフィルタに関
する。
従来夏技五
上記フィルタは帯拷阻止型フィルタともいわれ、特定の
周波数帯域の信号を通過しない特性をもっている。この
ようなフィルタを共振器を用いて構成すれば、第５図の
等価回路で示すように、共振器５１とコンデンサ５２と
の直列共振回路５３をＡ波長伝送線路５４で相互に接続
した回路となる。前記各直列共振回路５３・・・は少し
ずつ共振周波数が異ならせであるので、直列共振回路５
３・・−の使用個数を選ぶことにより所望する帯域幅を
もったバンドエリミネーションフィルタを得る。
周波数帯域の信号を通過しない特性をもっている。この
ようなフィルタを共振器を用いて構成すれば、第５図の
等価回路で示すように、共振器５１とコンデンサ５２と
の直列共振回路５３をＡ波長伝送線路５４で相互に接続
した回路となる。前記各直列共振回路５３・・・は少し
ずつ共振周波数が異ならせであるので、直列共振回路５
３・・−の使用個数を選ぶことにより所望する帯域幅を
もったバンドエリミネーションフィルタを得る。
上記等価回路であられされるバンドエリミネーションフ
ィルタをストリップラインで構成すれば第６図（イ）（
ロ）に示すようになる。図中、６１は誘電体基板で、そ
の裏面には全面にアース電極６２が形成され、他方、表
面には基板長手方向に沿って１本のストリップライン６
３が形成されていると共に、このストリップライン６３
に沿って略々Ａ波長の間隔おきに複数本のストリップラ
イン６４・・・が形成されている。このストリップライ
ン６４の長さはＡ波長とされ、その−＋４６４２はスト
リップライン６３と一定のギャップＧを隔てた開放端と
なっており、他端６４ｂはアース電極６２と短絡されて
いる。このストリソプライン６４が第５図における共振
器５１に相当し、ストリップラインの−ａ１Ｍ６４ａと
ストリップライン６３との間のギャップＧがコンデンサ
５２に相当し、ストリップライン６３が伝送線路５４に
相当する。
ィルタをストリップラインで構成すれば第６図（イ）（
ロ）に示すようになる。図中、６１は誘電体基板で、そ
の裏面には全面にアース電極６２が形成され、他方、表
面には基板長手方向に沿って１本のストリップライン６
３が形成されていると共に、このストリップライン６３
に沿って略々Ａ波長の間隔おきに複数本のストリップラ
イン６４・・・が形成されている。このストリップライ
ン６４の長さはＡ波長とされ、その−＋４６４２はスト
リップライン６３と一定のギャップＧを隔てた開放端と
なっており、他端６４ｂはアース電極６２と短絡されて
いる。このストリソプライン６４が第５図における共振
器５１に相当し、ストリップラインの−ａ１Ｍ６４ａと
ストリップライン６３との間のギャップＧがコンデンサ
５２に相当し、ストリップライン６３が伝送線路５４に
相当する。
、が °しよ゛と る□、占
ところで、上記構成のフィルタであると、隣合う共振器
５１の間がＡ波長伝送線５４で接続されているので、共
振器同士の間隔をそれ以上短縮することができず、小型
化に限界がある。特に阻止帯域を広くするため共振器の
使用個数を増加すれば、それに比例してＡ波長伝送線の
数が増え、その分全体構成が大型化するといった問題が
ある。
５１の間がＡ波長伝送線５４で接続されているので、共
振器同士の間隔をそれ以上短縮することができず、小型
化に限界がある。特に阻止帯域を広くするため共振器の
使用個数を増加すれば、それに比例してＡ波長伝送線の
数が増え、その分全体構成が大型化するといった問題が
ある。
本発明はこのような問題点を解消する有用なバンドエリ
ミネーションフィルタを提供することを目的としている
。
ミネーションフィルタを提供することを目的としている
。
口 占 ° るための
上記目的を達成するため本発明に係るバンドエリミネー
ションフィルタは、隣合うストリップライン共振器の間
の伝送線路をインダクタンス素子とコンデンサ素子とを
結合した集中定数回路で構成したことを特徴としている
。
ションフィルタは、隣合うストリップライン共振器の間
の伝送線路をインダクタンス素子とコンデンサ素子とを
結合した集中定数回路で構成したことを特徴としている
。
次上土
第１図（イ）は本発明の一実施例としてのバンドエリミ
ネーションフィルタの平面図、図（ロ）は側断面図であ
る０図中、１は例えばアルミナからなる誘電体基板で、
その裏面には全面にアース電極２が形成されている。前
記基板１の表面には、共振器を構成するストリップライ
ン（以下、ストリップライン共振器という。）３，４．
５と、基板１の左右端から最寄りのストリップライン共
振″５３，５までの間の伝送線路を構成するストリップ
ライン６．７と、前記アース電極２と電気的につながっ
た電極８等が形成されている。
ネーションフィルタの平面図、図（ロ）は側断面図であ
る０図中、１は例えばアルミナからなる誘電体基板で、
その裏面には全面にアース電極２が形成されている。前
記基板１の表面には、共振器を構成するストリップライ
ン（以下、ストリップライン共振器という。）３，４．
５と、基板１の左右端から最寄りのストリップライン共
振″５３，５までの間の伝送線路を構成するストリップ
ライン６．７と、前記アース電極２と電気的につながっ
た電極８等が形成されている。
左右両端のストリップライン共振器３．５の開放端側３
ａ、５ａはギャップＧを介して伝送線路６．７と結合さ
れ、中央のストリップライン共振器４の開放端４ａはギ
ャップＧを介して方形の電極パターン９と結合されてい
る。前記ギャップＧはストリップライン共振器３．４．
５と直列接続されるコンデンサを形成する。
ａ、５ａはギャップＧを介して伝送線路６．７と結合さ
れ、中央のストリップライン共振器４の開放端４ａはギ
ャップＧを介して方形の電極パターン９と結合されてい
る。前記ギャップＧはストリップライン共振器３．４．
５と直列接続されるコンデンサを形成する。
各ストリップ共振器３，４．５同士は前記ギャップＧを
介して、１個のインダクタンス素子１０と２個のコンデ
ンサ素子１１．１１とのπ型集中定数回路１２で接続さ
れている。前記インダクタンス素子１０は所定の巻回数
を有する空心コイルで、コンデンサ素子１■はチップコ
ンデンサで構成されている。この構成のフィルタの等価
回路を第２図に示す。ここで、集中定数回路１２が従来
のＡ波長伝送線路と等価であるための条件を求めると、 ωＬ＝Ｚａ ｓ ｉ ｎθ−−−−−−−−−＋１）と
なる。即ち、この（１） （２）式で与えられるインピ
ーダンスないしはアドミッタンスをもつよう、インダク
タンス素子１０、コンデンサ素子１１の容量を定めれば
、第５図に示したフィルタと等価なフィルタが得られる
。尚、（１） （２）式中、ωは角周波数、Ｌはインダ
クタンス、Ｃはキャパシタンス、Ｚａは伝送線路の特性
インピーダンス、θは伝送線路の電気角である。
介して、１個のインダクタンス素子１０と２個のコンデ
ンサ素子１１．１１とのπ型集中定数回路１２で接続さ
れている。前記インダクタンス素子１０は所定の巻回数
を有する空心コイルで、コンデンサ素子１■はチップコ
ンデンサで構成されている。この構成のフィルタの等価
回路を第２図に示す。ここで、集中定数回路１２が従来
のＡ波長伝送線路と等価であるための条件を求めると、 ωＬ＝Ｚａ ｓ ｉ ｎθ−−−−−−−−−＋１）と
なる。即ち、この（１） （２）式で与えられるインピ
ーダンスないしはアドミッタンスをもつよう、インダク
タンス素子１０、コンデンサ素子１１の容量を定めれば
、第５図に示したフィルタと等価なフィルタが得られる
。尚、（１） （２）式中、ωは角周波数、Ｌはインダ
クタンス、Ｃはキャパシタンス、Ｚａは伝送線路の特性
インピーダンス、θは伝送線路の電気角である。
上記構成によれば、各ストリップライン共振器３．４．
５の間隔は従来のようにＡ波長伝送線路の長さによって
規制されなくなるので、その間隔を大幅に狭くすること
ができる。但し、あまり狭間隔でストリップライン共振
器を形成すれば、ストリップライン共振器同士が直接に
不要結合するおそれがあるので、それを防止するために
第１図中１３・・・で示すようにストリップライン共振
器の間にスリットを形成するのがよい。
５の間隔は従来のようにＡ波長伝送線路の長さによって
規制されなくなるので、その間隔を大幅に狭くすること
ができる。但し、あまり狭間隔でストリップライン共振
器を形成すれば、ストリップライン共振器同士が直接に
不要結合するおそれがあるので、それを防止するために
第１図中１３・・・で示すようにストリップライン共振
器の間にスリットを形成するのがよい。
次に、第３図は本発明の他の一実施例を示す。
この実施例では集中定数回路１２のインダクタンス素子
１０はアルミナ基板１上に所定のパターンで形成した導
電膜によって構成し、コンデンサ素子１１は基板１の表
裏両面で対向するアース電極２ないしはストリップライ
ン６．７．９の間で構成している。前記インダクタンス
素子１０を構成する導電膜と対向する基板裏面部分Ｐは
アース電極２を削り取っである。これは、この部分の電
極を残しておくと、インダクタンス素子１０の各部がア
ース電極と容量結合して分布定数回路と化し、必要なイ
ンダクタンス値が得られなくなるのでそれを避けるため
である。
１０はアルミナ基板１上に所定のパターンで形成した導
電膜によって構成し、コンデンサ素子１１は基板１の表
裏両面で対向するアース電極２ないしはストリップライ
ン６．７．９の間で構成している。前記インダクタンス
素子１０を構成する導電膜と対向する基板裏面部分Ｐは
アース電極２を削り取っである。これは、この部分の電
極を残しておくと、インダクタンス素子１０の各部がア
ース電極と容量結合して分布定数回路と化し、必要なイ
ンダクタンス値が得られなくなるのでそれを避けるため
である。
図示はしないが、第１図と同様にストリップライン共振
器３，４．５の間にスリットを形成してもかまわない。
器３，４．５の間にスリットを形成してもかまわない。
第４図は本発明の更に他の実施例を示す。この実施例も
第１，３図に示した実施例と等価回路上は同じ構成であ
るが、２枚の誘電体基板１ａ、１ｂを積層して構成した
点で異なっている。１層目の誘電体基板１ａの表面には
第４図（イ）°に示すように３本のストリップライン４
１．４２．４３が形成されている。この基板１ａの裏面
には電極は一切形成されていない。２層目の誘電体基板
ｌｂの表面には第４図（ロ）に示すように伝送線６．７
と方形の電極パターン９及びインダクタンス素子１０を
構成する導電パターンが形成されている。この基板１ｂ
の裏面には第４図（ハ）に示すように表面のインダクタ
ンス素子１０と対向する部分Ｑを切削した状態でアース
電極２が略全面に形成されている。そして、１層目の基
板１ａの裏面と２Ｒ目の基板１ｂの表面とを面接触させ
た状態で接合して組立てである。１層目の基板表面のス
トリップライン４１，４２．４３の一端４１ａ、４２ａ
、４３ａは基板側面の短絡電極４４・・・を介してアー
ス電極２に接続されている。
第１，３図に示した実施例と等価回路上は同じ構成であ
るが、２枚の誘電体基板１ａ、１ｂを積層して構成した
点で異なっている。１層目の誘電体基板１ａの表面には
第４図（イ）°に示すように３本のストリップライン４
１．４２．４３が形成されている。この基板１ａの裏面
には電極は一切形成されていない。２層目の誘電体基板
ｌｂの表面には第４図（ロ）に示すように伝送線６．７
と方形の電極パターン９及びインダクタンス素子１０を
構成する導電パターンが形成されている。この基板１ｂ
の裏面には第４図（ハ）に示すように表面のインダクタ
ンス素子１０と対向する部分Ｑを切削した状態でアース
電極２が略全面に形成されている。そして、１層目の基
板１ａの裏面と２Ｒ目の基板１ｂの表面とを面接触させ
た状態で接合して組立てである。１層目の基板表面のス
トリップライン４１，４２．４３の一端４１ａ、４２ａ
、４３ａは基板側面の短絡電極４４・・・を介してアー
ス電極２に接続されている。
この構成において、ストリップライン４Ｉ、４２．４３
はアース電極２と対向することによって共振器を構成す
る。また、ストリップライン４１．４２．４３の開放端
側か基板１ａを介して伝送線路６．７、電極パターン９
と対向するので、この対向部分で共振器と直列接続され
るコンデンサを構成する。更に、伝送線路６．７及び電
極パターン９が基板１ｂを介してアース電極２と対向す
るので、この対向部分で集中定数回路１２のコンデンサ
素子１１を構成する。尚、１ｆｆｉ目の基板ｌａの左右
両肩部分の切欠き４５．４６は２層目の基板１ｂの表面
に形成した伝送線路６，７の端部を外部に露出させるた
めのものである。
はアース電極２と対向することによって共振器を構成す
る。また、ストリップライン４１．４２．４３の開放端
側か基板１ａを介して伝送線路６．７、電極パターン９
と対向するので、この対向部分で共振器と直列接続され
るコンデンサを構成する。更に、伝送線路６．７及び電
極パターン９が基板１ｂを介してアース電極２と対向す
るので、この対向部分で集中定数回路１２のコンデンサ
素子１１を構成する。尚、１ｆｆｉ目の基板ｌａの左右
両肩部分の切欠き４５．４６は２層目の基板１ｂの表面
に形成した伝送線路６，７の端部を外部に露出させるた
めのものである。
尚、前記実施例のいずれでもストリップライン共振器３
，４．５の間にスリットを形成して不要結合が生じない
ようにできるが、スリットのがわりに、例えば第７図に
示す例に実施したごとく、ストリップライン共振器３，
４．５の間にシールド電極８０．８０を設けてもよい。
，４．５の間にスリットを形成して不要結合が生じない
ようにできるが、スリットのがわりに、例えば第７図に
示す例に実施したごとく、ストリップライン共振器３，
４．５の間にシールド電極８０．８０を設けてもよい。
シールド電極８０．８０の一端８０ｂ、８０ｂはアース
電極２に接続されている。尚、シールド電極８０．８０
が分布定数線路として動作しないよう、適当間隔でスル
ーホール８１・・・を介してもアース電極２に接続され
る。
電極２に接続されている。尚、シールド電極８０．８０
が分布定数線路として動作しないよう、適当間隔でスル
ーホール８１・・・を介してもアース電極２に接続され
る。
血ユ坐逝玉
本発明は以上説明したように隣合うストリップライン共
振器の間の伝送ラインをインダクタンス素子とコンデン
サ素子とを結合した集中定数回路で構成したので、各共
振器の間隔を従来のものに比べて非常に狭くすることが
でき、それによってフィルタの小型化が図れるに至った
。
振器の間の伝送ラインをインダクタンス素子とコンデン
サ素子とを結合した集中定数回路で構成したので、各共
振器の間隔を従来のものに比べて非常に狭くすることが
でき、それによってフィルタの小型化が図れるに至った
。
加ｔ７、フィルタの小型化が図れることに伴い誘電体基
板を製造する材料が少なくて済み、その分製造コストの
低廉化が図れる。
板を製造する材料が少なくて済み、その分製造コストの
低廉化が図れる。
第１図（イ）は本発明の一実施例としてのフィルタの平
面図、同図（ロ）は側断面図、第２図は第１図のフィル
タの等価回路図、第３図（イ）は本発明の他の一実施例
とてのフィルタ平面図、同図（ロ）は側断面図、第４図
は本発明の更に他の一実施例としてのフィルタを示す図
、第５図は従来のフィルタの等価回路図、第６図（イ）
は従来のフィルタの平面図、同図（ロ）は側断面図、第
７図は本発明の更に他の一実施例としてのフィルタの平
面図である。 ３．４．５，４１．４２．４３・・・ストリップライン
共振器、１０・・・インダクタンス素子、１１・・・コ
ンデンサ素子、１２・・・集中定数回路特許出願人
株式会社村田製作所 第１図 第３図 （イ） （ロ）第５図 第６図 第７図
面図、同図（ロ）は側断面図、第２図は第１図のフィル
タの等価回路図、第３図（イ）は本発明の他の一実施例
とてのフィルタ平面図、同図（ロ）は側断面図、第４図
は本発明の更に他の一実施例としてのフィルタを示す図
、第５図は従来のフィルタの等価回路図、第６図（イ）
は従来のフィルタの平面図、同図（ロ）は側断面図、第
７図は本発明の更に他の一実施例としてのフィルタの平
面図である。 ３．４．５，４１．４２．４３・・・ストリップライン
共振器、１０・・・インダクタンス素子、１１・・・コ
ンデンサ素子、１２・・・集中定数回路特許出願人
株式会社村田製作所 第１図 第３図 （イ） （ロ）第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ストリップライン共振器を使用したバンドエリミネー
ションフィルタにおいて、 隣合うストリップライン共振器の間の伝送線路をインダ
クタンス素子とコンデンサ素子を結合した集中定数回路
で構成したことを特徴とするバンドエリミネーションフ
ィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021885A JPS6230402A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | バンドエリミネ−シヨンフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17021885A JPS6230402A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | バンドエリミネ−シヨンフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230402A true JPS6230402A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15900857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17021885A Pending JPS6230402A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | バンドエリミネ−シヨンフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230402A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536901U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-18 | 株式会社村田製作所 | ストリツプライン共振器 |
| US5461352A (en) * | 1992-09-24 | 1995-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Co-planar and microstrip waveguide bandpass filter |
| US5949310A (en) * | 1992-01-23 | 1999-09-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric filter having a pattern electrode disposed within a dielectric body and manufacturing method thereof |
| JP2010154165A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujitsu Ltd | フィルタ、通信モジュール、および通信装置 |
| US20120235877A1 (en) * | 2004-10-29 | 2012-09-20 | Steve Beaudin | Band reject filters |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP17021885A patent/JPS6230402A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536901U (ja) * | 1991-10-16 | 1993-05-18 | 株式会社村田製作所 | ストリツプライン共振器 |
| US5949310A (en) * | 1992-01-23 | 1999-09-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Dielectric filter having a pattern electrode disposed within a dielectric body and manufacturing method thereof |
| US5461352A (en) * | 1992-09-24 | 1995-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Co-planar and microstrip waveguide bandpass filter |
| US20120235877A1 (en) * | 2004-10-29 | 2012-09-20 | Steve Beaudin | Band reject filters |
| JP2010154165A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fujitsu Ltd | フィルタ、通信モジュール、および通信装置 |
| US9876479B2 (en) | 2008-12-25 | 2018-01-23 | Fujitsu Limited | Filter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4578656A (en) | Microwave microstrip filter with U-shaped linear resonators having centrally located capacitors coupled to ground | |
| EP0444948B1 (en) | Dielectric resonator and a filter using same | |
| JPH0697721B2 (ja) | セラミックフィルタ | |
| JPH0481889B2 (ja) | ||
| JPS61191101A (ja) | フイルタ | |
| JPS6230402A (ja) | バンドエリミネ−シヨンフイルタ | |
| KR20020022615A (ko) | 이중모드 대역통과 필터 | |
| JPS62112402A (ja) | ストリツプラインフイルタ | |
| GB2256973A (en) | Method of adjusting a frequency response in a microwave strip-line filter device. | |
| JPS61123302A (ja) | フイルタ装置 | |
| EP0838875B1 (en) | Dielectric filter | |
| JPH06216605A (ja) | ストリップラインフィルタ | |
| JP2762331B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JP3374254B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH0738523B2 (ja) | 低域通過フィルタ | |
| JPH04237201A (ja) | ストリップ線路型フィルタ | |
| JPH0119441Y2 (ja) | ||
| JPH04220001A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH06314911A (ja) | 誘電体フィルタ及び誘電体共振器 | |
| JPH0621704A (ja) | 高周波フィルタ | |
| JPH10256806A (ja) | 積層誘電体フィルタ | |
| JPH06283903A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH06314912A (ja) | 誘電体分波器及び誘電体フィルタ | |
| JPH0832308A (ja) | 誘電体フィルタとその特性調整方法 | |
| JPH05283905A (ja) | 積層型誘電体フィルタ |