JPS6230367A - 折り返しビツト線型1トランジスタメモリ - Google Patents
折り返しビツト線型1トランジスタメモリInfo
- Publication number
- JPS6230367A JPS6230367A JP60168879A JP16887985A JPS6230367A JP S6230367 A JPS6230367 A JP S6230367A JP 60168879 A JP60168879 A JP 60168879A JP 16887985 A JP16887985 A JP 16887985A JP S6230367 A JPS6230367 A JP S6230367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- forming
- memory cell
- bit
- memory cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本ffi 明は、lトランジスタメモリに関し、特に、
折り返しビット線型lトランジスタメモリに関する。
折り返しビット線型lトランジスタメモリに関する。
lトランジスタメモリは微細化により大容埴化が進めら
れている。1トランジスタメモリのうち、折り返しビッ
ト線型は雑音特性が優れているので、 256にビット
メモリ以上の大容敬メモリに多く使用されている。
れている。1トランジスタメモリのうち、折り返しビッ
ト線型は雑音特性が優れているので、 256にビット
メモリ以上の大容敬メモリに多く使用されている。
スタメモリのメモリセルアレイとその周辺回路を示す図
である。ここで、 MCは第4図に示すメモリセル、W
はワード線、RIIは外部アドレス入力より1つのワー
ドVjwを選択駆動する行デコーダ、Yは列アドレス線
、CDは外部アドレス人力より1つの列アドレス線を選
択駆動する列デコーダ、B。
である。ここで、 MCは第4図に示すメモリセル、W
はワード線、RIIは外部アドレス入力より1つのワー
ドVjwを選択駆動する行デコーダ、Yは列アドレス線
、CDは外部アドレス人力より1つの列アドレス線を選
択駆動する列デコーダ、B。
増幅するセンスアンプ、To、10は増幅されたビット
vjB、Bの信号を外部への出力回路へ伝達、および外
部からの入力データをビット線B、Bへ伝達する■0パ
スである。
vjB、Bの信号を外部への出力回路へ伝達、および外
部からの入力データをビット線B、Bへ伝達する■0パ
スである。
第5図(1)はそれぞれメモリセルMC2ビツト分のレ
イアウトの上面図、第5図(2)はそのA−A断面図の
例である。
イアウトの上面図、第5図(2)はそのA−A断面図の
例である。
ここで、81 、 BlはセンスアンプSAに接続され
たビット線B、Hの組を形成する配線層、Jはトランジ
スタのドレインを形成する拡散層、Cはビー21・¥j
B 、Bとトランジスタのドレインを接続するコンタク
l−,Plはキャパシタの一方の電極を形成tス:バ1
層[1のタ、衷(1す、・ソII 1ソ −1!斗ワー
ド軸か形成する第2層目の多結晶シリコン、Sはウェハ
ー基板、Cvは絶縁酸化膜、Qはトランジスタのゲート
、CAはキャパシタ部である。
たビット線B、Hの組を形成する配線層、Jはトランジ
スタのドレインを形成する拡散層、Cはビー21・¥j
B 、Bとトランジスタのドレインを接続するコンタク
l−,Plはキャパシタの一方の電極を形成tス:バ1
層[1のタ、衷(1す、・ソII 1ソ −1!斗ワー
ド軸か形成する第2層目の多結晶シリコン、Sはウェハ
ー基板、Cvは絶縁酸化膜、Qはトランジスタのゲート
、CAはキャパシタ部である。
′:fSS図の例でば2つのメモリセルMCが2つのコ
ンタクトCを共有し、ビット線B、Hには、2つおきに
、メモリセル肛が接続されることになる。
ンタクトCを共有し、ビット線B、Hには、2つおきに
、メモリセル肛が接続されることになる。
大容罎化のためにはメモリセルMCを小型化する必要が
ある。メモリセルMCの内、キャパシタCAは、パター
ンの微細化でなく、他方法でも、例えば高aA ’、1
f率材料、溝容量等を使用することにより、小。
ある。メモリセルMCの内、キャパシタCAは、パター
ンの微細化でなく、他方法でも、例えば高aA ’、1
f率材料、溝容量等を使用することにより、小。
型化できる。その場合、他の部分は小型化できないため
、他の部分、特にビット線B、Bがメモリ。
、他の部分、特にビット線B、Bがメモリ。
セル肛の大きさを制限して、キャパシタOAの小型化を
した効果が得られない場合も存在する。なぜなら、ビッ
ト線B、Bは、他のパターンの1:層に存在し、ビット
線B、Hの2本を1つのメモリセルMCのピッチ上に形
成する必要があるからである。
した効果が得られない場合も存在する。なぜなら、ビッ
ト線B、Bは、他のパターンの1:層に存在し、ビット
線B、Hの2本を1つのメモリセルMCのピッチ上に形
成する必要があるからである。
4二述した従来の折り返しビット線型lトランジスタメ
モリでは、微細化以外の方法でキャパシタを小型化して
も、ビット線がメモリセルを制限するようになり、メモ
リセルの小型化を妨げるという欠点がある。
モリでは、微細化以外の方法でキャパシタを小型化して
も、ビット線がメモリセルを制限するようになり、メモ
リセルの小型化を妨げるという欠点がある。
本発明の折り返しビット線型1トランジスタメモリは、
メモリセルアレイ上のメモリセルと接続される区間では
下層、接続されない区間では上層の配線で形成されたビ
ット線を有している。
メモリセルアレイ上のメモリセルと接続される区間では
下層、接続されない区間では上層の配線で形成されたビ
ット線を有している。
したがって、メモリセルのキャパシタが微少化以外の方
法で縮少化されても、センスアンプに接続す′るビット
線の組は重ねて形成できるため。
法で縮少化されても、センスアンプに接続す′るビット
線の組は重ねて形成できるため。
ビット線によるメモリセルの制限はなくなり、メモリセ
ルの小型化が可能となる。
ルの小型化が可能となる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図(1)は本発明の折り返しビット線型lトランジ
スタメモリの一実施例のメモリセル2ビツトの−に面図
、第1図(2)は第1図(1)のA−A断面図、第2図
は第1図のメモI!セルの配置図である。
スタメモリの一実施例のメモリセル2ビツトの−に面図
、第1図(2)は第1図(1)のA−A断面図、第2図
は第1図のメモI!セルの配置図である。
ビット線Bに接続されるメモリセル肛はセンスアンプS
A側に、ビット線Bに接続されるメモリセル朕は下側に
集めたことを第2図は示している。
A側に、ビット線Bに接続されるメモリセル朕は下側に
集めたことを第2図は示している。
第1図において、PIはキャパシタの一方の電極を形成
する第1層目の多結晶シリコン、Jはトランジスタのド
レインを形成する拡散層、81はセンスアンプSAに接
続する一方のビット!!itBを形成する第1層目の配
線層、Cは第1の配線層81と拡散層Jのコンタクト、
Sはウェハー基板、旧はワード線を形成する第2層目の
多結晶シリコン、Cvは層 ノ間絶縁膜、Qはトランジ
スタのゲート部、CAはキャパシタ部、B1は他方のビ
ット線Bを形成する第2層目の配線層である。
する第1層目の多結晶シリコン、Jはトランジスタのド
レインを形成する拡散層、81はセンスアンプSAに接
続する一方のビット!!itBを形成する第1層目の配
線層、Cは第1の配線層81と拡散層Jのコンタクト、
Sはウェハー基板、旧はワード線を形成する第2層目の
多結晶シリコン、Cvは層 ノ間絶縁膜、Qはトランジ
スタのゲート部、CAはキャパシタ部、B1は他方のビ
ット線Bを形成する第2層目の配線層である。
この例ではセンスアンプSAに近い半分は、ピッl−線
Bが第1層目B1、ビy トm Bが第1層目の配線層
重で形成され、センスアンプSAに遠い半分では、 ピッ]・線Bが第1層目B1、ビット線Bが第2層目の
配線層B1で形成されることになる。
Bが第1層目B1、ビy トm Bが第1層目の配線層
重で形成され、センスアンプSAに遠い半分では、 ピッ]・線Bが第1層目B1、ビット線Bが第2層目の
配線層B1で形成されることになる。
以1−説明したように本発明は、ビット線を多層配線で
形成し、セルアレイヒでメモリセルと接続する区間では
下層、接続しない区間では上層の配線を使用することに
より、メモリセルのキャパシタが微少化以外の方法で縮
少化されても、センスアンプに接続するビット線の組は
重ねて形成できるため、ビア)線によるメモリセルの制
限はなくなり、メモリセルの小型化が可能となる効果が
ある。
形成し、セルアレイヒでメモリセルと接続する区間では
下層、接続しない区間では上層の配線を使用することに
より、メモリセルのキャパシタが微少化以外の方法で縮
少化されても、センスアンプに接続するビット線の組は
重ねて形成できるため、ビア)線によるメモリセルの制
限はなくなり、メモリセルの小型化が可能となる効果が
ある。
第1図(+)は本発明の折り返しビット線型lトランジ
スタメモリの一実施例のメモリセルのL面図、第1図(
2)は第1図(1)のA−A断面図、第2図は第1図の
メモリセルの配置図、第3図は折り返しビット線型lト
ランジスタメモリの従来例のメモリセルアレイとその周
辺回路を示す図、第4図は第3図のメモリセルの回路図
、第5図(1)は第4図のメモリセルのに面図、第5図
(2)はそのA−A断面図である。 S・・・ウェハー基板、 J・・・拡散層、 Pl・・・キャパシタの一方の電極を形成する第1層1
1の多結晶シリコン、 讐1・・・ワード線を形成する第2層目の多結晶シリコ
ン、 B1・・・一方のビット線を形成する第1層目の配線層
。 B1・・・他方のビット線を形成する第2層目の配線”
層、 CV・・・層u■絶縁膜、 C・・・拡散層Jと配線層Blのコンタクト、Q・・・
トランジスタのゲート部、 CA・・・キャパシタ、 SA・・・センスアンプ、 B、B・・・センスアンプSAに接続されたビット線の
組、 MC・・・メモリセル。 (2ン 第1図 第2図 M≦3図 第5図
スタメモリの一実施例のメモリセルのL面図、第1図(
2)は第1図(1)のA−A断面図、第2図は第1図の
メモリセルの配置図、第3図は折り返しビット線型lト
ランジスタメモリの従来例のメモリセルアレイとその周
辺回路を示す図、第4図は第3図のメモリセルの回路図
、第5図(1)は第4図のメモリセルのに面図、第5図
(2)はそのA−A断面図である。 S・・・ウェハー基板、 J・・・拡散層、 Pl・・・キャパシタの一方の電極を形成する第1層1
1の多結晶シリコン、 讐1・・・ワード線を形成する第2層目の多結晶シリコ
ン、 B1・・・一方のビット線を形成する第1層目の配線層
。 B1・・・他方のビット線を形成する第2層目の配線”
層、 CV・・・層u■絶縁膜、 C・・・拡散層Jと配線層Blのコンタクト、Q・・・
トランジスタのゲート部、 CA・・・キャパシタ、 SA・・・センスアンプ、 B、B・・・センスアンプSAに接続されたビット線の
組、 MC・・・メモリセル。 (2ン 第1図 第2図 M≦3図 第5図
Claims (1)
- メモリセルアレイ上のメモリセルと接続される区間まで
は下層、接続されない区間では上層の配線で形成された
ビット線を有することを特徴とする折り返しビット線型
1トランジスタメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168879A JPS6230367A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 折り返しビツト線型1トランジスタメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168879A JPS6230367A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 折り返しビツト線型1トランジスタメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230367A true JPS6230367A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15876253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60168879A Pending JPS6230367A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 折り返しビツト線型1トランジスタメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6230367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160021A (en) * | 1981-03-19 | 1982-10-02 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Automatic weighing device |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60168879A patent/JPS6230367A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57160021A (en) * | 1981-03-19 | 1982-10-02 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Automatic weighing device |
JPH0156691B2 (ja) * | 1981-03-19 | 1989-12-01 | Ishida Scale Mfg Co Ltd |
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