JPS623013B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623013B2 JPS623013B2 JP56095544A JP9554481A JPS623013B2 JP S623013 B2 JPS623013 B2 JP S623013B2 JP 56095544 A JP56095544 A JP 56095544A JP 9554481 A JP9554481 A JP 9554481A JP S623013 B2 JPS623013 B2 JP S623013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot member
- cargo box
- lower pivot
- spherical
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/16—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element actuated by fluid-operated mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、積載物を後方及び側方に選択的に排
出する三転ダンプトラツクに関する。
出する三転ダンプトラツクに関する。
従来のこの種の三転ダンプトラツクは、荷箱の
枢支装置の近傍におけるサブフレーム及び荷箱の
製作が複雑な工程を要し面倒な作業となつてい
た。例えば、第1図に示す如く、両端に球頭部b
を有する下部枢支横杆cをサブフレームaに固着
するため、該サブフレームaに孔部dをガス熔断
等にて開設して該孔部dに横杆cを挿通し、その
後さらに、多数のガセツトe,fを該横杆cとサ
ブフレームaの間に介装して熔接gし補強せねば
ならなかつた。横杆cは長尺物であり重量が大き
く、勿論サブフレームaも大型構造物で重量大な
ために、両者の連結のための上記熔断や熔接作業
は極めて困難となり非能率な作業とならざるをえ
なかつた。さらに、荷箱hのデツキiから、横杆
cの球頭部bまでの上下の距離Hが大きいため、
球面状凹部jを有する雌型の上部枢支部材kに
は、継ぎ足し材l、及びその補強材m等を必要と
し、荷箱hの構造の複雑化及び製作工程の複雑化
が避けられなかつた。
枢支装置の近傍におけるサブフレーム及び荷箱の
製作が複雑な工程を要し面倒な作業となつてい
た。例えば、第1図に示す如く、両端に球頭部b
を有する下部枢支横杆cをサブフレームaに固着
するため、該サブフレームaに孔部dをガス熔断
等にて開設して該孔部dに横杆cを挿通し、その
後さらに、多数のガセツトe,fを該横杆cとサ
ブフレームaの間に介装して熔接gし補強せねば
ならなかつた。横杆cは長尺物であり重量が大き
く、勿論サブフレームaも大型構造物で重量大な
ために、両者の連結のための上記熔断や熔接作業
は極めて困難となり非能率な作業とならざるをえ
なかつた。さらに、荷箱hのデツキiから、横杆
cの球頭部bまでの上下の距離Hが大きいため、
球面状凹部jを有する雌型の上部枢支部材kに
は、継ぎ足し材l、及びその補強材m等を必要と
し、荷箱hの構造の複雑化及び製作工程の複雑化
が避けられなかつた。
また、荷箱hの傾動の中心軸芯A、即ち横杆c
の軸芯の、地上高が低いため、土砂排出時に荷箱
の扉が既排出土砂内に埋込状となつて、荷箱に残
つた未排出土砂の排出が困難となる等、土砂排出
性能が劣つていた。
の軸芯の、地上高が低いため、土砂排出時に荷箱
の扉が既排出土砂内に埋込状となつて、荷箱に残
つた未排出土砂の排出が困難となる等、土砂排出
性能が劣つていた。
本発明は従来のこのような欠点を悉く解消し、
構造の簡素化と製作の容易化を図り、かつダンプ
トラツクとしての土砂排出性能を向上することを
目的とする。そこで本発明の特徴とする処は、荷
箱が後方及び側方に傾動自在とされる三転ダンプ
トラツクにおいて;先端に球頭部を有すると共
に、シヤシに架装されたサブフレームの上面に、
載置状に固着されて、軸芯が上記荷箱の傾動中心
軸芯となる円柱状の下部枢支部材と;上記荷箱の
裏面に固着されると共に、上記枢支部材の基部外
周面に、上方から係合状にかつ摺動自在に当接す
る円弧状凹部を有する保持部材と;上記下部枢支
部材の球頭部を揺動自在として外嵌する球面凹窪
部を有すると共に、上記保持部材の円弧状凹部が
上記下部枢支部材の基部外周面に当接した状態に
て、該球頭部外周面と該球面凹窪部内周面との間
に僅かな間隙が生じるように、上記荷箱の裏面に
固着される上部枢支部材と;を備えた点にある。
構造の簡素化と製作の容易化を図り、かつダンプ
トラツクとしての土砂排出性能を向上することを
目的とする。そこで本発明の特徴とする処は、荷
箱が後方及び側方に傾動自在とされる三転ダンプ
トラツクにおいて;先端に球頭部を有すると共
に、シヤシに架装されたサブフレームの上面に、
載置状に固着されて、軸芯が上記荷箱の傾動中心
軸芯となる円柱状の下部枢支部材と;上記荷箱の
裏面に固着されると共に、上記枢支部材の基部外
周面に、上方から係合状にかつ摺動自在に当接す
る円弧状凹部を有する保持部材と;上記下部枢支
部材の球頭部を揺動自在として外嵌する球面凹窪
部を有すると共に、上記保持部材の円弧状凹部が
上記下部枢支部材の基部外周面に当接した状態に
て、該球頭部外周面と該球面凹窪部内周面との間
に僅かな間隙が生じるように、上記荷箱の裏面に
固着される上部枢支部材と;を備えた点にある。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説す
る。
る。
第2図と第3図に於て、1は荷箱、2はサブフ
レーム、3は該サブフレーム2や荷箱1等が架装
されるシヤシであつて、4はそのキヤブ、5は後
輪、6はシヤシフレームを示す。7は多段式流体
圧シリンダ等のダンプ機構であつて、その上下端
部は図例では球面軸受部8,8にて、荷箱1のデ
ツキ9の裏面部の中間部、及びサブフレーム2の
中間部に、夫々左右前後に首振自在に枢結されて
いる。
レーム、3は該サブフレーム2や荷箱1等が架装
されるシヤシであつて、4はそのキヤブ、5は後
輪、6はシヤシフレームを示す。7は多段式流体
圧シリンダ等のダンプ機構であつて、その上下端
部は図例では球面軸受部8,8にて、荷箱1のデ
ツキ9の裏面部の中間部、及びサブフレーム2の
中間部に、夫々左右前後に首振自在に枢結されて
いる。
しかして、10は、荷箱1を後方及び側方に傾
動自在として該荷箱1の4隅部を枢支する枢支装
置であり、第2図に示す如く右側方に荷箱1を傾
動する場合には左側の前後2個の枢支装置10,
10を図示省略の操作機構にて離脱することが出
来、逆に左側方に傾動する場合には右側の2個の
枢支装置10,10を離脱状態とすればよい。さ
らに後方へ傾動する場合には、前方の左右一対の
枢支装置10,10を離脱して後に、ダンプ機構
7にて荷箱1を持ち上げればよい。このように上
記枢支装置10は、荷箱1の傾動方向に対応して
選択的に掛脱自在に構成されている。
動自在として該荷箱1の4隅部を枢支する枢支装
置であり、第2図に示す如く右側方に荷箱1を傾
動する場合には左側の前後2個の枢支装置10,
10を図示省略の操作機構にて離脱することが出
来、逆に左側方に傾動する場合には右側の2個の
枢支装置10,10を離脱状態とすればよい。さ
らに後方へ傾動する場合には、前方の左右一対の
枢支装置10,10を離脱して後に、ダンプ機構
7にて荷箱1を持ち上げればよい。このように上
記枢支装置10は、荷箱1の傾動方向に対応して
選択的に掛脱自在に構成されている。
しかも、第3図と第4図と第5図に示す如く、
枢支装置10は、サブフレーム2の上面2aに載
置状に固着される下部枢支部材11と、荷箱1の
裏面に固着される球面凹窪部12を凹設してなる
上部枢支部材13と、上述の掛脱自在作用をなす
挿脱自在ピン14等から構成されており、具体的
には、下部枢支部材11は、円柱状基部15と先
端の球頭部16と両者間のくびれ部17とからな
るいわばコケシ状とされる。そして、該下部枢支
部材11の球頭部16に上方から上部枢支部材1
3の凹窪部を、摺動揺動自在(首振り自在)に外
嵌させ、かつピン14を上部枢支部材13の孔部
に挿嵌して掛止状とする。従つて、枢支装置10
の傾動中心軸芯Aは、サブフレーム2の上面2a
よりも、上方位置に配設される。第3図に於て
は、球頭部16の中心点を通り前後方向(紙面に
直交方向)の直線が、荷箱1の側方傾動時の傾動
中心軸芯Aであり、また、荷箱1の後方傾動時の
傾動中心軸芯Aは、下部枢支部材11の軸芯と一
致する。
枢支装置10は、サブフレーム2の上面2aに載
置状に固着される下部枢支部材11と、荷箱1の
裏面に固着される球面凹窪部12を凹設してなる
上部枢支部材13と、上述の掛脱自在作用をなす
挿脱自在ピン14等から構成されており、具体的
には、下部枢支部材11は、円柱状基部15と先
端の球頭部16と両者間のくびれ部17とからな
るいわばコケシ状とされる。そして、該下部枢支
部材11の球頭部16に上方から上部枢支部材1
3の凹窪部を、摺動揺動自在(首振り自在)に外
嵌させ、かつピン14を上部枢支部材13の孔部
に挿嵌して掛止状とする。従つて、枢支装置10
の傾動中心軸芯Aは、サブフレーム2の上面2a
よりも、上方位置に配設される。第3図に於て
は、球頭部16の中心点を通り前後方向(紙面に
直交方向)の直線が、荷箱1の側方傾動時の傾動
中心軸芯Aであり、また、荷箱1の後方傾動時の
傾動中心軸芯Aは、下部枢支部材11の軸芯と一
致する。
しかして、サブフレーム2は、第5図に例示す
る如く、左右一対の縦桁18,18と、該縦桁1
8,18の前端・後端を夫々左右に橋絡する横桁
19,19等から、熔接一体構造とされ、該横桁
19は上記縦桁18,18を越して左右側方に突
出状に延伸され、この延伸部19a,19aの先
端に、取付材20,21,22を介して載置状に
下部枢支部材11が固着される。
る如く、左右一対の縦桁18,18と、該縦桁1
8,18の前端・後端を夫々左右に橋絡する横桁
19,19等から、熔接一体構造とされ、該横桁
19は上記縦桁18,18を越して左右側方に突
出状に延伸され、この延伸部19a,19aの先
端に、取付材20,21,22を介して載置状に
下部枢支部材11が固着される。
外側の取付材20は、横断面矩形の筒状をした
横桁19の蓋板を兼用しており、また、中間の取
付材21は折曲板状の倒立L字型であり、外端縁
は上記取付材20の上縁部にて熔接にて一体化さ
れ、夫々の取付材20,21には、孔部23,2
3をまず貫設し、これに下部枢支部材11を挿通
し、熔接一体化されている。最も内側の取付材2
2は下部枢支部材11の端面を当てて突合わせ熔
接して一体化されている。勿論、図示省略した
が、この取付材22にも孔部23に相当する孔部
を貫設し、下部枢支部材11の内端部を僅かに挿
通して、熔接一体化するも、強度上から好まし
い。
横桁19の蓋板を兼用しており、また、中間の取
付材21は折曲板状の倒立L字型であり、外端縁
は上記取付材20の上縁部にて熔接にて一体化さ
れ、夫々の取付材20,21には、孔部23,2
3をまず貫設し、これに下部枢支部材11を挿通
し、熔接一体化されている。最も内側の取付材2
2は下部枢支部材11の端面を当てて突合わせ熔
接して一体化されている。勿論、図示省略した
が、この取付材22にも孔部23に相当する孔部
を貫設し、下部枢支部材11の内端部を僅かに挿
通して、熔接一体化するも、強度上から好まし
い。
しかして、中間及び内側の取付材21,22は
板材の下部に矩形状切欠部24,24を形成し、
かつ上述の熔接順序として、3枚の取付材20,
21,22と下部枢支部材11とを熔接一体化し
たユニツト体として後、切欠部24,24を、横
桁19の延伸部19a先端に載置して外嵌し、か
つ取付板20にて筒状横桁19の開口部を施蓋状
として、横桁19にユニツト体を、熔接して固着
するのが熔接作業等の作業性の面から好ましい。
板材の下部に矩形状切欠部24,24を形成し、
かつ上述の熔接順序として、3枚の取付材20,
21,22と下部枢支部材11とを熔接一体化し
たユニツト体として後、切欠部24,24を、横
桁19の延伸部19a先端に載置して外嵌し、か
つ取付板20にて筒状横桁19の開口部を施蓋状
として、横桁19にユニツト体を、熔接して固着
するのが熔接作業等の作業性の面から好ましい。
次に、25は下方に円弧状凹部26を有し、荷
箱1の裏面に固着される保持部材であり、該凹部
26が取付板21と取付板22の間に於て、下部
枢支部材11の基部15外周面に上方から係合状
にかつ摺動自在に当接し、第3図中の実線のよう
に走行時には、荷箱1と土砂等の重量を、該保持
部材25及び基部15と取付板21,22等を介
してサブフレーム2の横桁19に確実に伝達す
る。このとき、球面軸受に相当する球頭部16外
周面と凹窪部12内周面とは、僅かな間隙が生じ
るように設定されている。
箱1の裏面に固着される保持部材であり、該凹部
26が取付板21と取付板22の間に於て、下部
枢支部材11の基部15外周面に上方から係合状
にかつ摺動自在に当接し、第3図中の実線のよう
に走行時には、荷箱1と土砂等の重量を、該保持
部材25及び基部15と取付板21,22等を介
してサブフレーム2の横桁19に確実に伝達す
る。このとき、球面軸受に相当する球頭部16外
周面と凹窪部12内周面とは、僅かな間隙が生じ
るように設定されている。
なお、ピン14の挿脱は手動とするも機械式や
電気の連動式とするも自由であり、かつ、球頭部
16と球面凹窪部12による枢支装置10の機構
以外に、ピンと爪との掛止させ、一方を回転させ
るような機構とするも自由である。なお取付板2
0,21に連結板を前後面から当てて、箱型とす
るも好ましい。
電気の連動式とするも自由であり、かつ、球頭部
16と球面凹窪部12による枢支装置10の機構
以外に、ピンと爪との掛止させ、一方を回転させ
るような機構とするも自由である。なお取付板2
0,21に連結板を前後面から当てて、箱型とす
るも好ましい。
本発明は以上詳述した構成にて所期目的を有効
達成したものであり、特に、枢支装置10の傾動
中心軸芯Aを、サブフレーム上面2aよりも、上
方位置としたから、荷箱1が傾動した土砂排出時
にも該荷箱1のデツキ9の地上高を大きく確保す
ることができ、荷箱1の扉が既排出土砂内に埋込
状となることがなくなり、排出性能が向上する。
また、荷箱1のデツキ9までの距離Hが著しく小
さく出来るので、荷箱1の裏面に固着される上部
枢支部材13は上下寸法が小さくて済み、従来例
(第1図)のような継ぎ足し材lや補強材mが全
く省略出来て製作が容易となると共に、上部枢支
部材13に大きな倒れ方向モーメントが作用せ
ず、強度面からも好ましい。
達成したものであり、特に、枢支装置10の傾動
中心軸芯Aを、サブフレーム上面2aよりも、上
方位置としたから、荷箱1が傾動した土砂排出時
にも該荷箱1のデツキ9の地上高を大きく確保す
ることができ、荷箱1の扉が既排出土砂内に埋込
状となることがなくなり、排出性能が向上する。
また、荷箱1のデツキ9までの距離Hが著しく小
さく出来るので、荷箱1の裏面に固着される上部
枢支部材13は上下寸法が小さくて済み、従来例
(第1図)のような継ぎ足し材lや補強材mが全
く省略出来て製作が容易となると共に、上部枢支
部材13に大きな倒れ方向モーメントが作用せ
ず、強度面からも好ましい。
さらに、傾動中心軸芯Aがサブフレーム上面2
aよりも上方位置として、下部枢支部材11をサ
ブフレーム2に載置状に固着する構成であるか
ら、縦桁18と横桁19等の大きなかつ重量大の
部位を予め熔接一体化しておき、他方、軽量小型
の下部枢支部材11と取付板20,21,22と
は別途熔接一体化して、ユニツト体としたもの
を、載置状として熔接連結する等、極めて簡単な
工程にて高能率にサブフレーム側を製作出来る。
特に、サブフレーム2に熔断にて孔部を貫設する
等の面倒な作業が全く省略出来た。荷箱1の裏面
に固着されると共に、下部枢支部材11の基部1
5外周面に、上方から係合状にかつ摺動自在に当
接する円弧状凹部26を有する保持部材25を、
備えているので、荷箱1の前後方向の位置ずれが
防止されて、このダンプトラツクが走行中に急ブ
レーキをかけても、該荷箱1の前方への位置ずれ
が発生しない。さらに、不整地にて荷箱1を傾動
させた後該荷箱1を元の状態−つまり、円弧状凹
部26が下部枢支部材11の基部15外周面に係
合状に当接する状態−に復元させる場合、上部枢
支部材13の球面凹窪部12から離脱している球
頭部16は、保持部材25に案内されて確実に球
面凹窪部12に外嵌される。また、後方に荷箱1
を傾動させる場合、後方の円弧状凹部26が枢支
部材11の基部15外周面に摺接するので、傾斜
状態における荷箱1の振れを確実に防止する。
aよりも上方位置として、下部枢支部材11をサ
ブフレーム2に載置状に固着する構成であるか
ら、縦桁18と横桁19等の大きなかつ重量大の
部位を予め熔接一体化しておき、他方、軽量小型
の下部枢支部材11と取付板20,21,22と
は別途熔接一体化して、ユニツト体としたもの
を、載置状として熔接連結する等、極めて簡単な
工程にて高能率にサブフレーム側を製作出来る。
特に、サブフレーム2に熔断にて孔部を貫設する
等の面倒な作業が全く省略出来た。荷箱1の裏面
に固着されると共に、下部枢支部材11の基部1
5外周面に、上方から係合状にかつ摺動自在に当
接する円弧状凹部26を有する保持部材25を、
備えているので、荷箱1の前後方向の位置ずれが
防止されて、このダンプトラツクが走行中に急ブ
レーキをかけても、該荷箱1の前方への位置ずれ
が発生しない。さらに、不整地にて荷箱1を傾動
させた後該荷箱1を元の状態−つまり、円弧状凹
部26が下部枢支部材11の基部15外周面に係
合状に当接する状態−に復元させる場合、上部枢
支部材13の球面凹窪部12から離脱している球
頭部16は、保持部材25に案内されて確実に球
面凹窪部12に外嵌される。また、後方に荷箱1
を傾動させる場合、後方の円弧状凹部26が枢支
部材11の基部15外周面に摺接するので、傾斜
状態における荷箱1の振れを確実に防止する。
さらに、上部枢支部材13は、保持部材25の
円弧状凹部26が下部枢支部材11の基部15外
周面に当接した状態にて該下部枢支部材11の球
頭部16外周面と該球面凹窪部12内周面との間
に僅かに間隙が生じるように、荷箱1の裏面に固
着されているので、このダンプトラツク走行中―
つまり、荷箱1が水平状態であつて、保持部材2
5の円弧状凹部26が下部枢支部材11の基部外
周面に当接した状態―では、荷箱1と土砂等の重
量は、球面軸受に相当する球頭部16には伝達さ
れず、保持部材25を介してサブフレーム2に伝
達される。つまり、球頭部16には過大な外力が
作用せず、この球頭部16付近の耐用寿命を高め
ている。
円弧状凹部26が下部枢支部材11の基部15外
周面に当接した状態にて該下部枢支部材11の球
頭部16外周面と該球面凹窪部12内周面との間
に僅かに間隙が生じるように、荷箱1の裏面に固
着されているので、このダンプトラツク走行中―
つまり、荷箱1が水平状態であつて、保持部材2
5の円弧状凹部26が下部枢支部材11の基部外
周面に当接した状態―では、荷箱1と土砂等の重
量は、球面軸受に相当する球頭部16には伝達さ
れず、保持部材25を介してサブフレーム2に伝
達される。つまり、球頭部16には過大な外力が
作用せず、この球頭部16付近の耐用寿命を高め
ている。
第1図は従来例を示す一部断面背面図、第2図
は本発明の一実施例を示す背面図、第3図は一部
断面背面図、第4図は要部拡大斜視図、第5図は
サブフレーム側の平面図である。 1……荷箱、2……サブフレーム、2a……上
面、10……枢支装置、11……下部枢支部材、
25……保持部材。
は本発明の一実施例を示す背面図、第3図は一部
断面背面図、第4図は要部拡大斜視図、第5図は
サブフレーム側の平面図である。 1……荷箱、2……サブフレーム、2a……上
面、10……枢支装置、11……下部枢支部材、
25……保持部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 荷箱1が後方及び側方に傾動自在とされる三
転ダンプトラツクにおいて、 先端に球頭部16を有すると共に、シヤシ3に
架装されたサブフレーム2の上面2aに、載置状
に固着されて、軸芯が上記荷箱1の傾動中心軸芯
Aとなる円柱状の下部枢支部材11と、 上記荷箱1の裏面に固着されると共に、上記枢
支部材11の基部15外周面に、上方から係合状
にかつ摺動自在に当接する円弧状凹部26を有す
る保持部材25と、 上記下部枢支部材11の球頭部16を揺動自在
として外嵌する球面凹窪部12を有すると共に、
上記保持部材25の円弧状凹部26が上記下部枢
支部材11の基部15外周面に当接した状態に
て、該球頭部16外周面と該球面凹窪部12内周
面との間に僅かな間隙が生じるように、上記荷箱
1の裏面に固着される上部枢支部材13と、 を備えたことを特徴とする三転ダンプトラツ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9554481A JPS58429A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 三転ダンプトラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9554481A JPS58429A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 三転ダンプトラツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58429A JPS58429A (ja) | 1983-01-05 |
| JPS623013B2 true JPS623013B2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=14140505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9554481A Granted JPS58429A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 三転ダンプトラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58429A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3933311A1 (de) * | 1989-10-05 | 1991-04-18 | Endress Hauser Gmbh Co | Temperaturmessschaltung |
| CN104859511A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-08-26 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 一种自卸车及自卸车使用方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49126015A (ja) * | 1973-04-03 | 1974-12-03 |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP9554481A patent/JPS58429A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58429A (ja) | 1983-01-05 |
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