JPS6230097Y2 - - Google Patents

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JPS6230097Y2
JPS6230097Y2 JP9874982U JP9874982U JPS6230097Y2 JP S6230097 Y2 JPS6230097 Y2 JP S6230097Y2 JP 9874982 U JP9874982 U JP 9874982U JP 9874982 U JP9874982 U JP 9874982U JP S6230097 Y2 JPS6230097 Y2 JP S6230097Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、溶接ロボツト等の制御に使用する
キーインターフエースに関する。
溶接ロボツトをコントロールする場合、各種の
動作パターンや必要情報をあらかじめロボツトに
教示しておく第1の方法と、ロボツトのアームの
動きを見ながらキー操作によつてコントロールす
る第2の方法とがある。
一般に、第2の方法だけを実行するにはコンピ
ユータによる制御は不必要であるが、一システム
で上記二方法を遂行するにはコンピユータシステ
ムによるのが普通である。この考案は、この種の
コンピユーレシステムにおいて、第2の方法を実
行するときに生ずる問題点、すなわち、この種の
システムのキーインターフエースにおいて、キー
がOFFされた時点の検出ができないという問題
点を解消するためのものである。
第1図は、この種のキーインターフエースの一
例であり、このキーインターフエースは、スキヤ
ンカウンタ1a,リターン端子RLj(j=0,1
…7)、バツフア1bを具備するキーボードデイ
スプレイインターフエース(以下KDIと略称す
る)1と、デコーダ2とから構成され、デコーダ
2の出力は、キーパツド3内のキーを介してリタ
ーン端子RLjに接続されている。
スキヤンカウンタ1aは、16進のカウンタであ
り、一定周期のクロツクパルスのカウントを繰返
し、4ビツトの出力信号S0,S1,S2,S3を出力
し、そのうちの下位3ビツト即ち信号S0,S1,S2
をデコーダ2の入力端子に供給する。なお、最上
位ビツト(M.S.B.)から出力される信号S3はど
こにも供給されない。また、上述したKDI1には
例えばインテル社製8279が用いられる。次に、デ
コーダ2は2値信号S0,S1,S2をデコードし、
“L”レベルのスキヤン信号Yi(i=0,1…
7)を順次出力する。ところで、上記デコードに
おいて、ストローブ端子Gに“H”レベルが供給
されると、デコーダ2のすべての出力信号は
“H”レベルにセツトされスキヤン信号Yiは出力
されない。しかし、本キーインターフエースにお
いては、ストローブ端子Gは常時アースされ
“L”レベルにセツトされているので、上記デコ
ードに何らの影響を与えず、8つのスキヤン信号
Yiが次々と間断なく出力される(第2図○イ参
照)。
キーパツド3は、64個のキーを具備し8個のキ
ーごとに1グループを形成し、8グループに分れ
ている。そして、各グループ内のキーの一端は共
通に接続されており、第iグループの共通接続点
KGi(i=0,1…7)にはスキヤン信号Yiが供
給されるようになつている。また、各グループ内
の8個のキーの他端は、各々リターン端子RLjに
接続されている。この結果、キーKijがONのとき
は、“L”レベルのスキヤン信号YiがキーKijを介
してリターン端子RLjに供給されるのでリターン
端子RLjは“L”レベルになるが、キーKijが
OFFのときはスキヤン信号Yiがリターン端子RLj
に供給されないので、リターン端子RLjは“H”
レベルのままである。そして、これらのスキヤン
結果は遂一KDI1に記憶され、スキヤンカウンタ
1aのカウント値Nが7になりスキヤンが一巡す
ると、KDI1は前回のスキヤン結果と今回のスキ
ヤン結果とを比較し、今回のスキヤンで新たに
ONになつたキーがある場合のみそのキーアドレ
スをバツフア1bに先入れ出し方式(First In
First Out)でセツトして割込み信号IRQを出力
する(第2図○ニ参照)。
4はCPU(中央制御装置)であり、8ビツト
のアドレス/データバス5を介してKDI1のバツ
フア1bとメモリ6とに接続されている。そし
て、KDI1から割込み信号IRQが供給されると、
KDI1にリード信号RDを供給する。メモリ6に
はプログラムが格納され、また上記のキーアドレ
スを読み込むためのバツフアエリア6aが設けら
れている。
次に上記のキーインターフエースの動作を第2
図のタイムチヤートおよび第3図のバツフアエリ
ア6aに書込まれたキーアドレスとを参照しなが
ら説明する。
先ず、スキヤンカウンタ1aから「0,0,
0,0」(即ちカウント値0,信号S0=S1=S2
S3=0)が出力されると、デコーダ2はこれらの
信号をデコードし、“L”レベルのスキヤン信号
Y0を出力し、キーパツド3の第0グループのキ
ーの共通接続点KG0に供給する(第2図○イ参
照)。このため、第0グループの各キーの他端が
接続されているリターン端子RLjは、接続されて
いるキーがONのときは“L”レベルになり、
OFFのときは“H”レベルのまま保たれる。
KDI1はリターン端子RLjのこれらの状態を記憶
し第0グループの各キーのON/OFFを把握す
る。
次に、スキヤンカウンタ1aから「0,0,0
1」(即ちカウント値1,信号S0=1,S1=S2
=S3=0)が出力されると、デコーダ2は“L”
レベルのスキヤン信号Y1を出力し、信号Y1は第
1グループのキーの共通接続点KG1に供給され
る。この場合も、上と同様にして、リターン端子
RLjは、接続されている第1グループのキーの
ON/OFFに対応して“L”レベル/“H”レベ
ルになる。そしてこの状態がKDI1に記憶され
る。
こうして、スキヤンカウンタ1aのカウント値
2,3…6に応じて順次スキヤン信号Y2,Y3
Y6がデコーダ2から出力され、それに対応する
各キーグループのキーのON/OFFがKDI1に記
憶されていく。そして、スキヤンカウンタ1aか
ら「0,1,1,1」(即ちカウント値7,信号
S0=S1=S2=1,S3=0)が出力され、第7グル
ープのキーのON/OFFがKDI1に記憶され、64
個すべてのキーのON/OFFがKDI1に記憶され
るとスキヤンは一巡する。
スキヤンが一巡すると、KDI1は前回のスキヤ
ン結果と今回のスキヤン結果を比較し、新たに
ONになつたキーがある場合だけバツフア1bに
そのキーアドレスをセツトし割込み信号IRQを出
力する。(第2図○ニ参照)そしてCPU4は、KDI
1から割込み信号IRQを受けると、リード信号
RDをKDI1に供給し、バツフア1bの記憶内容
(キーアドレス)をバツフア6aに転送する。次
に、スキヤンカウンタ1aから「1,0,0,
0」(即ちカウント値8,信号S0=S1=S2=0,
S3=1)が出力されるとスキヤンは二巡目に入
り、以下前回と同様の動作が繰返される。
このような動作において、例えば第1図のキー
KA(=K70),キーKB(=K50)が第2図の○ロ,○ハ
に示すタイミングでONになつたとすると、キー
KAがONになつた直後のスキヤン信号Y7によつ
て、キーKAONが検出されKDI1に記憶される。
そして、スキヤン信号Y7の出力が終了しスキヤ
ンが一巡すると、KDI1はバツフア1bの先頭番
地にキーKAのキーアドレスAをセツトし、CPU
4に割込み信号IRQを送る(第2図○ニ参照)。
CPU4は割込み信号IRQを受けるとリード信号
RDをKDI1に送り、バツフア1bからバツフア
エリア6aにバツフア1bの内容を転送する。こ
うして、バツフアエリア6aには第3図○イに示す
ようにキーアドレスAが書き込まれる。次に、キ
ーKBがONになると、その直後のスキヤン信号Y5
によつて上記と同様にしてキーアドレスBがバツ
フア1bの先頭番地に書き込まれ、スキヤン一巡
の後割込み信号IRQがKDI1からCPU4に送られ
る(第2図○ニ参照)。そして、CPU4はバツフア
1bの内容をバツフアエリア6aに転送する。こ
のときのバツフアエリア6aの内容を第2図○ロに
示す。
ところで上述したキーインターフエースにおい
ては、キーがONになつたときだけ割込み信号
IRQが発生し、キーがOFFになつても割込み信
号IRQは生じない(第2図○ニ参照)。そのため、
CPU4はキーがいつOFFされたか判断すること
ができず、例えばキーがONのときずつとモータ
を駆動し、キーがOFFになつた時点でモータを
停止するというような制御を行うことができな
い。
この考案は、上記の事情に鑑み、キーのONだ
けでなくOFFをも検出することのできるキーイ
ンターフエースを提供することを目的とし、この
目的を達成するために、一番最後又は一番最初に
スキヤンされるキー(ダミーキーと称する)を常
時ONにセツトするとともに、スキヤンカウンタ
のM.S.B.(Most Significant Bit)端子をデコー
ダのストローブ端子に接続し、スキヤンが一巡す
る毎にCPUに割込みをかけ、キーデータを読み
込むことを特徴としている。
以下図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第4図は本考案によるキーインターフエースの
構成を示すブロツク図であり、図においてKZ
(=K77)は常時ONにセツトされたダミーキーであ
り、その一端は共通接続点KG7に、他端はリター
ン端子RL7に各々接続されている。また、デコー
ダ2のストローブ端子Gにはスキヤンカウンタ1
aのM.S.B.端子が接続され、信号S3が供給され
るようになつている。尚、KDI1として、例え
ば、インテル社製8279を用いる場合、その入力モ
ードはスキヤンキーボードモードに設定される。
このモードでは、デバウンスコントロールが働
き、キースイツチのチヤタリングを防ぐことがで
きる。また、キーボードからSHIFT/CTRLビ
ツト情報を読み取れるため、SHIFT/CTRLビ
ツト情報を組み合わせて1個のキーに複数のキー
アドレスを持たせることができる。従つて、キー
ボードに取り付けられた限られた数のキーを多様
な用途に用いることができる。また、このモード
では、押されたキーのキーアドレスが簡単に読み
取れる。ところで、インテル社製8279は、センサ
マトリクスモードでも動作させることができる
が、次のような使用上の難しさがある。まず、こ
のモードでは、KDI1と接続されたCPUによつ
て、キーが押されている時間、あるいは、いつキ
ーがリリースされたかを検出することができる
が、デバウンスコントロールが働かないので、チ
ヤタリングを防ぐためにソフトウエアの負担が増
える。また、このモードでは、SHIFT/CTRL
ビツト情報を得ることができず、キーに複数のア
ドレスを持たせることができない。
このような構成において、スキヤンカウンタ1
aのカウント値Nが0→1→2→…→7と1づつ
増加するときの動作は、すでに述べた第1図のキ
ーインターフエースの動作と全く同様である。た
だし、本考案によるキーインターフエースにおい
ては、カウント値Nが7のとき出力されるスキヤ
ン信号Y7が常時ONのダミーキーKZに供給される
と、これによつてリターン端子RL7が“L”レベ
ルになり、KDI1はこれを記憶する。そして、ス
キヤン終了後キーアドレスZを作成し、バツフア
1bに格納しCPU4に割込み信号IRQを送る。
CPU4は信号IRQを受けると、KDI1にリード信
号RDを送りバツフア1bの内容をバツフアエリ
ア6aに転送する。
次にスキヤンカウンタ1aのカウント値Nが8
(即ちS0=S1=S2=0 S3=1)になり、スキヤ
ンカウンタ1aのM.S.B端子からデコーダ2のス
トローブ端子Gに“H”レベルの信号S3が供給さ
れると、デコーダ2の出力はすべて“H”レベル
にセツトされ、すべてのスキヤン信号Yiの出力
は停止される(第5図○イ,○ロ参照)。そのため、
KDI1のリターン端子RLjは、接続されているキ
ーのON/OFFにかかわらず常に“H”レベルと
なる。一方、このときのスキヤンカウンタ1aの
下位3ビツトは「0,0,0」(即ちS0=S1=S2
=0)であるから、KDI1は“L”レベルのスキ
ヤン信号Y0が出力されたとみなし、この時点の
リターン端子RLjがすべて“H”レベルであるこ
とから、第0グループのキーはすべてOFFであ
ると判断し、記憶する。
次に、カウント値Nが9(即ち信号S0=1,S1
=S2=0,S3=1)のときも、上と同様にスキヤ
ン信号Yiの出力は停止されすべてのリターン端
子RLjは“H”レベルに保たれる。一方、スキヤ
ンカウンタ1aの下位3ビツトは「0,0,1」
(即ち信号S0=1,S1=S2=0)なので、KDI1
は“L”レベルのスキヤン信号Y1が出力された
とみなす一方、このときのすべてのリターン端子
RLjが“H”レベルであることから、第1グルー
プのキーはすべてOFFであると判断し、記憶す
る。
このようにしてカウント値Nが10→11→…→14
→15と進むと、キーグループ2→3→…→6→7
の各キーはすべて(従つて常時ONのダミーキー
KZも)OFFであると判断され、その状態がKDI
1に記憶される。そして、KDI1は新たにONに
なつたキーが無いので割込み信号IRQの出力はし
ない。
こうして、カウント値0〜7のときには、スキ
ヤンが実際に行われ、64個すべてのキーのON/
OFFが調べられるのに対し、カウント値8〜15
のときには、スキヤンが停止され、64個すべての
キーはOFFであると判定される。このように本
キーインターフエースにおいては、スキヤン→ス
キヤン停止→スキヤン→スキヤン停止というサイ
クルが繰返されていくが(第5図○ロ参照)、その
毎にダミーキーKZは、ON→OFF→ON→OFFと
判定される。従つて、KDI1は、ダミーキーKZ
はいつも新たにONされたものとみなし、スキヤ
ンが終了する毎に最後にスキヤンされたダミーキ
ーKZのキーアドレスZをバツフア1bの先頭番
地に書き込み、CPU4に割込み信号IRQを送る。
CPU4は、割込み信号IRQを受けるとリード信号
RDをKDI1に送り、バツフア1bの内容をバツ
フアエリア6aに転送する。こうして、ダミーキ
ーKZ以外の63個のキーのON/OFFにかかわら
ず、スキヤンが終了する毎に必ず割込みが行われ
(第5図○ホ参照)、最後にスキヤンされるダミーキ
ーKZのキーアドレスZが必ずバツフアエリア6
aの先頭番地に格納される(第6図参照)。した
がつてダミーキーKZのみがONの場合は、スキヤ
ンの毎にキーアドレスZが先入れ先出し方式でバ
ツフア1bにセツトされ、それがCPU4によつ
てバツフアエリア6aに書き込まれるので、バツ
フアエリア6aは第6図○イのようにキーアドレス
Zでうめられる。次に、第4図のキーKA(=
K70)がONになり(第5図○ハ参照)スキヤン信号
Y7が出力されると、スキヤン信号Y7はリターン
端子RL0に供給され、リターン端子RL0が“L”
レベルになる。このとき、ダミーキーKZもONで
あるから、リターン端子RL7も“L”レベルにな
る。KDI1はこの情報に基づきスキヤン終了後、
先ずバツフア1bの内容を一番地づつシフトして
先頭番地を空にしてからキーアドレスAをバツフ
ア1bの先頭番地にセツトし、次にバツフア1b
の内容をもう一度シフトして先頭番地を空にし
て、キーアドレスZをバツフア1bの先頭番地に
格納しCPU4に割込み信号IRQを送る。CPU4
はこれにより、KDI1にリード信号RDを送り、
バツフア1bの内容をバツフアエリア6aに転送
する。第6図○ロは、キーKAがONになつた後ス
キヤンが2巡してからバツフアエリア6aに書き
込まれた内容を示している。次に、キーKAが
ONのまま、第4図のキーKB(=K50)がONにな
ると(第5図○ニ参照)、前回と同様にキーアドレ
スがB→A→Zの順に作られ、バツフア1bにこ
の順序で格納され、割込み、転送が行われる。そ
して、スキヤンが2巡した後のバツフアエリア6
aには第6図○ハに示すようにキーアドレスが格納
される。次にキーKAがOFFになると、KDI1は
スキヤンによつてキーKBとダミーキーKZがON
であることを検知し、スキヤン終了後キーアドレ
スB,Zをバツフア1bにセツトしCPU4に割
込み信号IRQを送る。これによつてCPU4はバツ
フア1bからバツフアエリア6aにバツフア1b
の内容を転送する。こうしてスキヤンの毎に、キ
ーアドレス作成→割込み→転送が繰返される。第
6図○ニは、キーKAがOFFになつてからスキヤン
が2巡した後のバツフアエリア6aの内容を示
す。次に、キーKBもOFFになり(第5図○ニ)、
ダミーキーKZ以外のキーがすべてOFFになる
と、上記と同様にして、キーアドレスZの作成→
割込み→転送がスキヤンの毎に行われる。こうし
て、キーKBがOFFの後、スキヤンが3巡する
と、バツフアエリア6aは第6図○ホに示すように
なる。
こうして、スキヤンの毎に、ONになつている
キーのキーアドレスがバツフアエリア6aに格納
され、キーアドレスの最後には必ずキーアドレス
Zがくるから、前回格納されたキーアドレスZと
今回格納されたキーアドレスZとの間にはさまれ
たキーアドレスによつて、ON状態にあるキーを
検知することができ、前回のキーアドレスと比較
することにより今回OFFになつたキーを検出す
ることができる。
なお、ダミーキーとしては上述のダミーキー
KZの他に最初にスキヤンされるキーKX(第4図
参照)を用いても同じ結果を得ることができる。
この考案は上述したように、キーパツドのキー
のうち、最後又は最初にスキヤンされるキーを常
時ONにセツトするとともにスキヤンカウンタの
M.S.B.端子をデコーダのストローブ端子に接続
し、スキヤンの毎にKDIからCPUに割込みがかけ
られ、ONになつているキーのキーアドレスが読
みこまれるようにしたので、CPUはキーOFFが
なされたことを直ちに検出することができ、キー
OFFの情報に基づく各種制御が可能になるとい
う利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキーインターフエースの構成を
示すブロツク図、第2図は同キーインターフエー
スの動作タイムチヤート、第3図は同インターフ
エースにおけるキーデータの格納図、第4図は本
考案による一実施例の構成を示すブロツク図、第
5図は同実施例の動作タイムチヤート、第6図は
同実施例におけるキーデータの格納図である。 1……KDI(キーボードデイスプレイインター
フエース)、2……デコーダ、3……キーパツ
ド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のキーを内蔵するキーパツドと、前記キ
    ーパツドの各キーを順次スキヤンするスキヤン信
    号を前記キーパツドに供給するデコーダであつ
    て、“1”信号を供給されると前記スキヤン信号
    の出力を禁止するストローブ端子を有するデコー
    ダと、一定の周期でクロツクパルスのカウントを
    繰り返すスキヤンカウンタおよび前記キーが押さ
    れた時に押されたキーのキー情報を格納するキー
    バツフアを有するキーボードデイスプレイインタ
    ーフエースとを具備し、前記スキヤンカウンタの
    出力が前記デコーダへ供給されるキーインターフ
    エースにおいて、前記キーパツドのキーのうち最
    初又は最後にスキヤンされるキーを常時ONにセ
    ツトするとともに前記スキヤンカウンタのM.S.
    B.(Most Significant Bit)端子を前記デコーダ
    のストローブ端子に接続してなるキーインターフ
    エース。
JP9874982U 1982-06-30 1982-06-30 キ−インタ−フエ−ス Granted JPS596233U (ja)

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JPS596233U JPS596233U (ja) 1984-01-14
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