JPS62299740A - ラフロ−ドテスタ−の振動片位相調整装置 - Google Patents
ラフロ−ドテスタ−の振動片位相調整装置Info
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- JPS62299740A JPS62299740A JP61143025A JP14302586A JPS62299740A JP S62299740 A JPS62299740 A JP S62299740A JP 61143025 A JP61143025 A JP 61143025A JP 14302586 A JP14302586 A JP 14302586A JP S62299740 A JPS62299740 A JP S62299740A
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- Japan
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- drum
- phase difference
- motor
- rotating
- rotate
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- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転ドラム茂面上に設けた釡動片の位相を、
回転中に遠隔操作てて変える:うてしてより実路面走行
に近い状態の試験を可能にしたラフロードテスターの振
動片位相調整装置に関する。
回転中に遠隔操作てて変える:うてしてより実路面走行
に近い状態の試験を可能にしたラフロードテスターの振
動片位相調整装置に関する。
従来この種のラフロードテスターは、特開昭51−95
301号に示すように前輪ドラムて取付けた片振動が自
動車のホイルベース分の距離だけ後輪ドラムの振動片の
位置を遅らせるよう最初にセットしてテストするもので
、前のタイヤが振動をうけたらホイルベース分だけ遅れ
て後のタイヤが振動する。そしてホイルベースが変われ
ばヘリカルスプラインにエリその位相差を付与すること
ができる。
301号に示すように前輪ドラムて取付けた片振動が自
動車のホイルベース分の距離だけ後輪ドラムの振動片の
位置を遅らせるよう最初にセットしてテストするもので
、前のタイヤが振動をうけたらホイルベース分だけ遅れ
て後のタイヤが振動する。そしてホイルベースが変われ
ばヘリカルスプラインにエリその位相差を付与すること
ができる。
前記の従来技術は整備された道路状態上を走行するには
再現性があったが、不規則かつ不督地では必ずしも前の
タイヤのうける振動がホイルベース分だけ遅れて後のタ
イヤに振動が作用するとは限らない。従ってこの点が配
慮されていなかった。
再現性があったが、不規則かつ不督地では必ずしも前の
タイヤのうける振動がホイルベース分だけ遅れて後のタ
イヤに振動が作用するとは限らない。従ってこの点が配
慮されていなかった。
本発明の目的は、いかなる路面状態でも実走行状態を再
現可能としたラフロードテスターの振動片位相調整装置
を提供することにある。
現可能としたラフロードテスターの振動片位相調整装置
を提供することにある。
前記の目的を達成させるために、被試験車の4輪に対応
する1112ilの回転ドラムを基準にして、他の3個
の回転ドラム上に取付けられている駆動片の位相差を復
数個の位相調整装置を回転中作動させることにより達成
される。
する1112ilの回転ドラムを基準にして、他の3個
の回転ドラム上に取付けられている駆動片の位相差を復
数個の位相調整装置を回転中作動させることにより達成
される。
位相調整装置は、1個の回転ドラムを基準にして他の3
個の回転ドラムを回転させながら、振動片の位相差を与
えることができる。これは回転中て行うことができるの
で実路面の走行状態を近似でき、また操作盤のメータを
見ながらポテンショメータの手操作のみで簡単にできる
ので%容易かつ安全性が非常によい。
個の回転ドラムを回転させながら、振動片の位相差を与
えることができる。これは回転中て行うことができるの
で実路面の走行状態を近似でき、また操作盤のメータを
見ながらポテンショメータの手操作のみで簡単にできる
ので%容易かつ安全性が非常によい。
1は撮動試験をする被試験車、2は被試験車1のタイヤ
、3は被試験車を固定する車両固定装置を示す。4〜4
″′はタイヤ2をのせる回転ドラム。
、3は被試験車を固定する車両固定装置を示す。4〜4
″′はタイヤ2をのせる回転ドラム。
5.6.7は位相調整装置である。8,8′は前後の回
転ドラムを結ぶベベル変速機、9はそれを連結するため
の継ぎ軸である。10はドラムを回転させる駆動モータ
で可変速モータを一般て用いる。11はドラム4〜4″
の表面に取付けた駆動片を示す。第3図はドラム4と4
′の間に設けた位相調整JJfc置の構造を示す。12
.12’およびA、15は太陽ギヤの廻りを公転しなが
ら自転する遊星ギヤA、16は固定リングギヤを示す。
転ドラムを結ぶベベル変速機、9はそれを連結するため
の継ぎ軸である。10はドラムを回転させる駆動モータ
で可変速モータを一般て用いる。11はドラム4〜4″
の表面に取付けた駆動片を示す。第3図はドラム4と4
′の間に設けた位相調整JJfc置の構造を示す。12
.12’およびA、15は太陽ギヤの廻りを公転しなが
ら自転する遊星ギヤA、16は固定リングギヤを示す。
17は遊星ギヤAの15及びBの18の中心軸を固定し
たキャリアを示し、ケース13内を回転する。19はド
ラム4側の太陽ギヤ、20は回転できる回転リングギヤ
を示す。21は駆動ピニオン、22はブレーキ付モータ
を示す。24はドラム4の軸と結ぶ連結軸で駆動子−夕
の回転に工りベベル変速機を介してドラムを回転させる
。25〜25″′は各ドラムの位相を検出するロータリ
ーエンコーダ、26〜26#′はその位相角を表示する
ディジタル表示器、27′〜27′は位相角を与えるボ
テン7ヨメータ、28′〜28″は22〜22“の位相
差モータを駆動させるためのアンプを示す。
たキャリアを示し、ケース13内を回転する。19はド
ラム4側の太陽ギヤ、20は回転できる回転リングギヤ
を示す。21は駆動ピニオン、22はブレーキ付モータ
を示す。24はドラム4の軸と結ぶ連結軸で駆動子−夕
の回転に工りベベル変速機を介してドラムを回転させる
。25〜25″′は各ドラムの位相を検出するロータリ
ーエンコーダ、26〜26#′はその位相角を表示する
ディジタル表示器、27′〜27′は位相角を与えるボ
テン7ヨメータ、28′〜28″は22〜22“の位相
差モータを駆動させるためのアンプを示す。
次に本実施例の動作について説明する。駆動モータIO
Kより駆動片11のついたドラムはベベル変速機と位相
調整装置を介して回転し、被試験に一度の振動分与える
。次に位相差を付ける機構は第3図について説明する。
Kより駆動片11のついたドラムはベベル変速機と位相
調整装置を介して回転し、被試験に一度の振動分与える
。次に位相差を付ける機構は第3図について説明する。
位相A整装rls、 eも位相調整装#5と同じであ
る。ここでドラム4を基準としドラム4′てついている
振動片11の位相差を与えるには、ブレーキモータ22
のブレーキを開放して回転させると駆動ビニオン21が
回転し回転リングギヤ20が回転する。、、それ知伴い
遊星ギヤ18が廻され、従って太陽ギヤ19が廻りドラ
ム4′が回転してドラム4に対して相対角度が付くよう
になる。ここでドラム4を固定して考えればわかり易い
。太陽ギヤ14.遊星ギヤ15を固定しブレーキ付モー
タ22を回転させた分だけドラム4に対し4′に位相差
が与えられる。
る。ここでドラム4を基準としドラム4′てついている
振動片11の位相差を与えるには、ブレーキモータ22
のブレーキを開放して回転させると駆動ビニオン21が
回転し回転リングギヤ20が回転する。、、それ知伴い
遊星ギヤ18が廻され、従って太陽ギヤ19が廻りドラ
ム4′が回転してドラム4に対して相対角度が付くよう
になる。ここでドラム4を固定して考えればわかり易い
。太陽ギヤ14.遊星ギヤ15を固定しブレーキ付モー
タ22を回転させた分だけドラム4に対し4′に位相差
が与えられる。
走行状態の主回転は駆動モータ10でドラム4゜4′と
も同じに回転をする。位相差を付ける動作が終ればブレ
ーキ付モータ22の回転を停止させれば固定リングギヤ
16と同じ状態になるので、位相差のついたままドラム
4と4′は全く同じに回転する。次にこの操作方法につ
いて説明する。
も同じに回転をする。位相差を付ける動作が終ればブレ
ーキ付モータ22の回転を停止させれば固定リングギヤ
16と同じ状態になるので、位相差のついたままドラム
4と4′は全く同じに回転する。次にこの操作方法につ
いて説明する。
第4図に於いてドラム4の位lJiをロータリーエンコ
ーダ25によシ検出しディジタル26に表示させる。こ
れを基準にしドラム4′に位相差を与えるのは、ポテン
ショメータ27′を操作することKより、その信号がア
ンプ28で増幅されブレーキ付モータ22が回転する。
ーダ25によシ検出しディジタル26に表示させる。こ
れを基準にしドラム4′に位相差を与えるのは、ポテン
ショメータ27′を操作することKより、その信号がア
ンプ28で増幅されブレーキ付モータ22が回転する。
ポテンショメータ27の指令値になる様にロータリーエ
ンコーダ25′からの出力と比較し自動制御する。この
位相差角はディジタル表示器26′に表示される。
ンコーダ25′からの出力と比較し自動制御する。この
位相差角はディジタル表示器26′に表示される。
以丁ドラム4“及び4″に位相差を与えるのも同じであ
る。この実施例〉こ工れば、任意の位相差角をディジタ
ル表示器26′を見ながらポテンショメータ27の操作
のみで簡単に与えることができ、不整地など悪路上での
走行を台上で再現試験することができる。
る。この実施例〉こ工れば、任意の位相差角をディジタ
ル表示器26′を見ながらポテンショメータ27の操作
のみで簡単に与えることができ、不整地など悪路上での
走行を台上で再現試験することができる。
本発明によれば、操作盤に設けたディジタル表示5に見
ながら、ポテンショメータの操作のみに工り回転ドラム
に付けた振動片の位相差角を簡単に与えられ、路上走行
状態が簡単に再現できるため試験効率の向上が大幅に向
上する。
ながら、ポテンショメータの操作のみに工り回転ドラム
に付けた振動片の位相差角を簡単に与えられ、路上走行
状態が簡単に再現できるため試験効率の向上が大幅に向
上する。
第1図は本発明のラフロードテスターの全体を示す平面
図、482図は振動片が回転ドラムに取付られている状
態図、第3図は位相を調整する装置の平面図、第4図は
調整させるための電気的系統図を示すものである。 1・・・自動車、2・・・タイヤ、3・・・車両固定装
置、4〜4″・・・ドラム、5〜7・・・位相調整装置
、8.8’・・・ベベル変速機、9・・・継ぎ軸、10
・・・駆動モータ、11・・・振動片、13・・・ケー
ス、14.19・・・太陽ギヤ、15.18・・・遊星
ギヤ、16・・・固定リングギヤ、17・・・キャリア
、20・・・回転リングギヤ、21・・・駆動ビニオン
、22・・・ブレーキ付モータ、25〜25″・・・ロ
ータリーエンコーダ、26〜26#・・・ディジタル表
示器、27〜27′N・・・ボデフシ3メづ・
゛二パ、。 代理人 弁理士 小川勝男 べ−7 囁/ 図 第 2[!I 第3図 vJ 斗 凹
図、482図は振動片が回転ドラムに取付られている状
態図、第3図は位相を調整する装置の平面図、第4図は
調整させるための電気的系統図を示すものである。 1・・・自動車、2・・・タイヤ、3・・・車両固定装
置、4〜4″・・・ドラム、5〜7・・・位相調整装置
、8.8’・・・ベベル変速機、9・・・継ぎ軸、10
・・・駆動モータ、11・・・振動片、13・・・ケー
ス、14.19・・・太陽ギヤ、15.18・・・遊星
ギヤ、16・・・固定リングギヤ、17・・・キャリア
、20・・・回転リングギヤ、21・・・駆動ビニオン
、22・・・ブレーキ付モータ、25〜25″・・・ロ
ータリーエンコーダ、26〜26#・・・ディジタル表
示器、27〜27′N・・・ボデフシ3メづ・
゛二パ、。 代理人 弁理士 小川勝男 べ−7 囁/ 図 第 2[!I 第3図 vJ 斗 凹
Claims (1)
- 1、室内で回転ドラム上で被試験車の振動試験を行うラ
フロードテスターにおいて、4個の回転ドラムを有し、
その回転ドラムの表面に振動片を取付けられる手段があ
り、回転ドラムを回転させる動力源、及び被試験車のホ
イルベースに合せて前輪側又は後輪側の軸が前後に移動
できるようにし、また前、後の回転ドラムを機械的に連
絡させる機溝を有するラフロードテスターにおいて、あ
る回転ドラムを基準として、他の回転ドラムに取付けら
れている振動片の位相を回転中に変えることのできる複
数個の位相調整機構を備え、これら動作させることによ
り、実路面の走行状態を台上で再現できるようにしたこ
とを特徴とするラフロードテスターの振動片位相調整装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143025A JPH0652218B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ラフロ−ドテスタ−の振動片位相調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143025A JPH0652218B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ラフロ−ドテスタ−の振動片位相調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299740A true JPS62299740A (ja) | 1987-12-26 |
JPH0652218B2 JPH0652218B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=15329159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143025A Expired - Fee Related JPH0652218B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ラフロ−ドテスタ−の振動片位相調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652218B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009097978A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Meidensha Corp | ダイナモメータシステム |
JP2009293988A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Toyota Motor Corp | 車両実路面走行再現装置、これを用いた車両異音検査方法及び装置 |
JP2012112781A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの振動特性の試験装置、及びそれを用いた試験方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61143025A patent/JPH0652218B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009097978A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Meidensha Corp | ダイナモメータシステム |
JP2009293988A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Toyota Motor Corp | 車両実路面走行再現装置、これを用いた車両異音検査方法及び装置 |
JP2012112781A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの振動特性の試験装置、及びそれを用いた試験方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0652218B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |