JPS62299709A - 半田付外観検査方法 - Google Patents
半田付外観検査方法Info
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- JPS62299709A JPS62299709A JP14409786A JP14409786A JPS62299709A JP S62299709 A JPS62299709 A JP S62299709A JP 14409786 A JP14409786 A JP 14409786A JP 14409786 A JP14409786 A JP 14409786A JP S62299709 A JPS62299709 A JP S62299709A
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Links
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 title description 4
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 9
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明のＩＩＶ−細な説明
（技術分野）
不発明はＩＴＶカメラを使用し、印刷配線基板上の半田
付状態會＠食する方法に関する０（背景技術） 印刷配線基板上へのリード付部品の実装は、基板１ａめ
′ｆｃジの部品数も多く生産数も多いため、大部分にｅ
Ａ械にエリ行われている。
付状態會＠食する方法に関する０（背景技術） 印刷配線基板上へのリード付部品の実装は、基板１ａめ
′ｆｃジの部品数も多く生産数も多いため、大部分にｅ
Ａ械にエリ行われている。
しかし、実装時にリード足の挿入状態を検査する磯距′
に狩った機械はほとんど無く、また実装は正常に行われ
ても半田付工程に米／）１での間に部品の脱落等が生じ
るため、リード付部品の挿入状態の検査は、現在、半田
付部に人手による目視にニジ行われているものである。
に狩った機械はほとんど無く、また実装は正常に行われ
ても半田付工程に米／）１での間に部品の脱落等が生じ
るため、リード付部品の挿入状態の検査は、現在、半田
付部に人手による目視にニジ行われているものである。
しかして、人手による慣食では、見落としや検査に時間
がかかる等の問題や、慣丘対象が小さく目を酷使するた
め、作東者に健康上の問題が発生する等の欠点がめった
。
がかかる等の問題や、慣丘対象が小さく目を酷使するた
め、作東者に健康上の問題が発生する等の欠点がめった
。
一方、一部では機械による外鋭＠食も行われているが、
半田付の状態によジ判建梢度に問題がめり、十分なもの
ではなかった。
半田付の状態によジ判建梢度に問題がめり、十分なもの
ではなかった。
（発明の目的）
不発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、半田付置の印刷配線基板に２けるリ
ード足の挿入状態を外観より快食する方法を提供するこ
とにある。
的とするところは、半田付置の印刷配線基板に２けるリ
ード足の挿入状態を外観より快食する方法を提供するこ
とにある。
（発明の開示）
不発明の特徴とする点は、横置対象の上方から側方に行
くに従い光の強度を羽＜シ、上方がらの光と側方からの
光の強度の割合ケ約７対３の割合とする照明手段と、こ
の照明エフ得られる２埴化像を用いて快食する場合の検
量ウィンドウの設定のしかたにある。
くに従い光の強度を羽＜シ、上方がらの光と側方からの
光の強度の割合ケ約７対３の割合とする照明手段と、こ
の照明エフ得られる２埴化像を用いて快食する場合の検
量ウィンドウの設定のしかたにある。
以下、実施クリを示す図面に沿って不発明を具体的に説
明する。
明する。
第１図は本発明の半田付外−検査方法を具体化した検査
装置の構成を示したものである。図において、４に印刷
配線基板５上のリード足の半田付部で、この半田付部４
に対して、ハロゲン光にょろリングファイバ照明２お工
び丸形螢光灯３にエフ照明６，７が行われ、リングファ
イバ照明２０更に上方からＩＴＶカメラ１にＬ９撮像が
行われるようになっている。すなわち、丸形螢光灯３に
工９側方からの光ｔ、ＩＪングファイバ照明２にＬり上
方からの光を供給し、上方からと側方からの光の強度の
割合ケ約７対３とする照明を構成している。
装置の構成を示したものである。図において、４に印刷
配線基板５上のリード足の半田付部で、この半田付部４
に対して、ハロゲン光にょろリングファイバ照明２お工
び丸形螢光灯３にエフ照明６，７が行われ、リングファ
イバ照明２０更に上方からＩＴＶカメラ１にＬ９撮像が
行われるようになっている。すなわち、丸形螢光灯３に
工９側方からの光ｔ、ＩＪングファイバ照明２にＬり上
方からの光を供給し、上方からと側方からの光の強度の
割合ケ約７対３とする照明を構成している。
一方、ＩＴＶカメラ１の信号は２値化部９に与えられ、
坊定の２値化閾値レベルと比較さｎて２値化像に変換き
れる工うになっており、２値化都９の出力はｔｈＩ積画
定部１１に入力さ扛、面積側定部１１’″ｃはウィンド
ウ発生部１０で指定される領域円の２値化像の面積が側
定される工うになっている。次いで、面積側定部１１の
出力に判定部νに入力され、規格テーブル１３に記憶さ
れた値と側定値とを比較して正常・異常の判定を行い、
判定結果を出力する工うになっている。
坊定の２値化閾値レベルと比較さｎて２値化像に変換き
れる工うになっており、２値化都９の出力はｔｈＩ積画
定部１１に入力さ扛、面積側定部１１’″ｃはウィンド
ウ発生部１０で指定される領域円の２値化像の面積が側
定される工うになっている。次いで、面積側定部１１の
出力に判定部νに入力され、規格テーブル１３に記憶さ
れた値と側定値とを比較して正常・異常の判定を行い、
判定結果を出力する工うになっている。
なお、８は各部？制御する制御部である。
第２図は本発明における照明と従来一般に用いられてい
る落射照明とを比較したもので、（Ａ） 、 ＣＢ）
、 〔ｃ）は本発明の場合、ＣＤ）、 〔ＥＥ。
る落射照明とを比較したもので、（Ａ） 、 ＣＢ）
、 〔ｃ）は本発明の場合、ＣＤ）、 〔ＥＥ。
ＣＦ）は落射照明の場合であり、（イ）に側方から見た
図、（ロ）は上方から児皮図である。
図、（ロ）は上方から児皮図である。
しかして、第１図で示した工うな照明ケ行うと、リード
足部分の二うに角度の急な部分は２値化像が得られず、
リードランドの中心付近に第２図（Ａ）の工うに２値化
黒部１６が表われる０なお、１５は２値化白部である。
足部分の二うに角度の急な部分は２値化像が得られず、
リードランドの中心付近に第２図（Ａ）の工うに２値化
黒部１６が表われる０なお、１５は２値化白部である。
また、リード足が正しく挿入されていないと、牛田輩の
多少に拘らず第２図ＣＢ］ 、 （Ｃ）の工うにリード
ランドの中心付近にはＺ ｆｌｉｔ化黒部化成部れない
０一方、従来の落射照明１４だけの場合には、リード足
押入が正しい時は第２図ＣＬ））の工うにリードランド
の中心付点に２値化黒部１６が表われ。
多少に拘らず第２図ＣＢ］ 、 （Ｃ）の工うにリード
ランドの中心付近にはＺ ｆｌｉｔ化黒部化成部れない
０一方、従来の落射照明１４だけの場合には、リード足
押入が正しい時は第２図ＣＬ））の工うにリードランド
の中心付点に２値化黒部１６が表われ。
リード足が正しく挿入されていない時には、半田量が少
ないと第２図［Ｅ）の工うに２値化黒部は表われないが
、半田量が多いと第２図ＣＦ）の工うにリードランド中
心付近に２値化黒部１６が表われ、正′Ｍな場合の第２
図（Ｄ）と区別することができない。
ないと第２図［Ｅ）の工うに２値化黒部は表われないが
、半田量が多いと第２図ＣＦ）の工うにリードランド中
心付近に２値化黒部１６が表われ、正′Ｍな場合の第２
図（Ｄ）と区別することができない。
次に、第３図はｇ、食ウィンドウの設定の様子を示した
ものであり、（イ）、幹）、（づは不適切な場合、に）
、（ホ）、（へ）は適切な場合である０丁なりち、不発
明の照明で得られる２値化像に対する快食ウィンドウ１
７は、リードランドと同じ大きさに設定すると正常な場
合の第３図（イ）と異常な場合の第３図←→での側定面
積の差がＦｔとんど無く判定できないため、第３図に）
、轡、（へ）のように、リードランドエフ小さくリード
穴とほぼ同じ大きさに検査ウィンドウ１７ｉ設定する工
うにする。
ものであり、（イ）、幹）、（づは不適切な場合、に）
、（ホ）、（へ）は適切な場合である０丁なりち、不発
明の照明で得られる２値化像に対する快食ウィンドウ１
７は、リードランドと同じ大きさに設定すると正常な場
合の第３図（イ）と異常な場合の第３図←→での側定面
積の差がＦｔとんど無く判定できないため、第３図に）
、轡、（へ）のように、リードランドエフ小さくリード
穴とほぼ同じ大きさに検査ウィンドウ１７ｉ設定する工
うにする。
こうすることにより、正常時には２値化黒部１６が側定
され、異常時には２値化黒部１６の１［［Ｉ槓が無く、
または存在しても面積が少いため、大きな差を持って良
否の判定を行うことができる。
され、異常時には２値化黒部１６の１［［Ｉ槓が無く、
または存在しても面積が少いため、大きな差を持って良
否の判定を行うことができる。
（発明の効果〕
以上の工うに不発明にあっては、印刷配線基板上の半田
付状態を検量する方法において、上方からの光の割合を
多くして半田付部の平坦な部分と緩やかな傾斜の部分か
ら反射光が帰ってくる工うｒｔｃ した照明手段を備え
、この照明手段により、リード足の立ち上がり部分以外
から反射光が帰ってくる工うにし、リード足半田付部の
リード穴上に快食ウィンドウを設定し、 ＩＴＶカメ
ラより得られる像の２１匝化像を使って前記検査ウィン
ドウ円の２値化像面積ケ側定し、リード足の挿入状態を
判定する工うにしたので、リード足の挿入状態ヲ半田重
の多少に拘らず検査することが可能となり、かつ、アル
ゴリズムがシンプルなため高速＠食が行える効果がある
。
付状態を検量する方法において、上方からの光の割合を
多くして半田付部の平坦な部分と緩やかな傾斜の部分か
ら反射光が帰ってくる工うｒｔｃ した照明手段を備え
、この照明手段により、リード足の立ち上がり部分以外
から反射光が帰ってくる工うにし、リード足半田付部の
リード穴上に快食ウィンドウを設定し、 ＩＴＶカメ
ラより得られる像の２１匝化像を使って前記検査ウィン
ドウ円の２値化像面積ケ側定し、リード足の挿入状態を
判定する工うにしたので、リード足の挿入状態ヲ半田重
の多少に拘らず検査することが可能となり、かつ、アル
ゴリズムがシンプルなため高速＠食が行える効果がある
。
第１図は不発明の半田付外貌検査方法を具体化した検出
判定機構の構成図、第２図は本発明の照明と従来の落射
照明による検出２値化像を示す図、第３図はウィンドウ
の設定の様子ケ示す図である。 ｌ・・・・・・ＩＴＶカメラ、２・・・・・・リングフ
ァイバ照明、３・・・・・・丸形螢光灯、４・・・・・
・半田付部、５・・・・・・印刷配線基板、６．７・・
・・−・照明、８・・・・・・制御部、９・・・・・・
２値化部、１０・・・・・・ウィンドウ発生部、 １１
・・・・・・面積側定部、１２・・・・・・判定部、１
３・・・・・・規格テーブル、１４・・−・・・落射照
明、１５・・・・・・２値化白部、 １６・・・・・・
２値化黒部、１７・・・・・・検査ウィンドウ 特許出願人 松下電工株式会社。 代理人 弁理士 高 山 敏 夫セ。 ほか１名 第３図
判定機構の構成図、第２図は本発明の照明と従来の落射
照明による検出２値化像を示す図、第３図はウィンドウ
の設定の様子ケ示す図である。 ｌ・・・・・・ＩＴＶカメラ、２・・・・・・リングフ
ァイバ照明、３・・・・・・丸形螢光灯、４・・・・・
・半田付部、５・・・・・・印刷配線基板、６．７・・
・・−・照明、８・・・・・・制御部、９・・・・・・
２値化部、１０・・・・・・ウィンドウ発生部、 １１
・・・・・・面積側定部、１２・・・・・・判定部、１
３・・・・・・規格テーブル、１４・・−・・・落射照
明、１５・・・・・・２値化白部、 １６・・・・・・
２値化黒部、１７・・・・・・検査ウィンドウ 特許出願人 松下電工株式会社。 代理人 弁理士 高 山 敏 夫セ。 ほか１名 第３図
Claims (1)
- 印刷配線基板上の半田付状態を検査する方法において、
上方からの光の割合を多くして半田付部の平坦な部分と
緩やかな傾斜の部分から反射光が帰つてくるようにした
照明手段を備え、この照明手段により、リード足の立ち
上がり部分以外から反射光が帰つてくるようにし、リー
ド足半田付部のリード穴上に検査ウィンドウを設定し、
ＩＴＶカメラより得られる像の２値化像を使つて前記検
査ウィンドウ円の２値化像面積を側定し、リード足の挿
入状態を判定することを特徴とした半田付外観検査方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14409786A JPS62299709A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 半田付外観検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14409786A JPS62299709A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 半田付外観検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62299709A true JPS62299709A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15354130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14409786A Pending JPS62299709A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 半田付外観検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62299709A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318907A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-25 | Daihatsu Motor Co Ltd | カムの検査装置 |
| JPH02273485A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-11-07 | Aerospat Soc Natl Ind | コネクタへの電気導体の接続検査装置及び該接続検査装置を備えた自動接続装置 |
| JPH0344655U (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-25 | ||
| US5247344A (en) * | 1988-10-03 | 1993-09-21 | Hughes Aircraft Company | Optical inspection system for solder joints and inspection method |
| JPH0933445A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-07 | Nagoya Denki Kogyo Kk | 印刷配線板検査装置用の照明装置 |
| JP2012002681A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | 半田検査方法 |
| JP2012018042A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Yazaki Corp | 基板検査装置 |
| JP2012018082A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Yazaki Corp | 基板検査装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6141906A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | Hitachi Denshi Ltd | はんだ面の状態認識方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14409786A patent/JPS62299709A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6141906A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | Hitachi Denshi Ltd | はんだ面の状態認識方法 |
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