JPS62299618A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS62299618A JPS62299618A JP14327386A JP14327386A JPS62299618A JP S62299618 A JPS62299618 A JP S62299618A JP 14327386 A JP14327386 A JP 14327386A JP 14327386 A JP14327386 A JP 14327386A JP S62299618 A JPS62299618 A JP S62299618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- heating
- saucer
- pan
- grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
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- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明はヒーター加熱も可能な高周波加熱装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来よりオープントースター型の高周波加熱装置には第
3図に示すようK、アタッチメントとして受皿1がつい
ていた。これは焼網2ではトーストのような被加熱物を
オープントーヌターとしてヒーター加熱し、茶わんに入
れたごはんのあたためのような高周波加熱を行う場合は
、電波透過性の受皿1の上で被加熱物を加熱するように
なっている。
3図に示すようK、アタッチメントとして受皿1がつい
ていた。これは焼網2ではトーストのような被加熱物を
オープントーヌターとしてヒーター加熱し、茶わんに入
れたごはんのあたためのような高周波加熱を行う場合は
、電波透過性の受皿1の上で被加熱物を加熱するように
なっている。
発明で解決しようとする問題点
ところが従来のような状態では、焼網2で被加熱物を加
熱する場合、受皿1の置場所に困るという問題があった
。高周波加熱装置本体のそばに置いておくとじゃまにな
るし、高周波加熱装置本体の上に置くと落ちやすく不安
定で危険であり、別の場所に収納しておくと出し入れが
めんどうであった。
熱する場合、受皿1の置場所に困るという問題があった
。高周波加熱装置本体のそばに置いておくとじゃまにな
るし、高周波加熱装置本体の上に置くと落ちやすく不安
定で危険であり、別の場所に収納しておくと出し入れが
めんどうであった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、受皿の保管を容易にするものである。
、受皿の保管を容易にするものである。
問題点を解決するための手段
本発明の高周波加熱装置は、被加熱物を収納加熱する加
熱室と、前記加熱室の熱源としてのヒーターと高周波発
振器と加熱室を開閉する扉体と、前記被加熱物を載置す
る焼網と、前記焼網を加熱室内にて受ける受け部と、前
記被加熱物を高周波加熱時に載置するセラミック等の電
波透過性の材料よりなる受皿とを備え、前記加熱室を収
納する本体外かくの上部に受皿を保持する保持部を設け
たものである。
熱室と、前記加熱室の熱源としてのヒーターと高周波発
振器と加熱室を開閉する扉体と、前記被加熱物を載置す
る焼網と、前記焼網を加熱室内にて受ける受け部と、前
記被加熱物を高周波加熱時に載置するセラミック等の電
波透過性の材料よりなる受皿とを備え、前記加熱室を収
納する本体外かくの上部に受皿を保持する保持部を設け
たものである。
作 用
本発明の高周波加熱装置は電波透過性の材料よりなる受
皿の保持部が本体外かぐのF部に設けられている。この
ため焼網を使用してオープントースターとして加熱する
場合など、受皿を用いない場合は、受皿を本体外かくの
上部に保管する事ができる。受@は保持部によって保持
されるので扉体の開閉等によって落ちる事なく、安全に
保管で負る。このように高周波加熱装置本体と、一体に
て受皿を保管できるので、使い勝手が非常に良くじゃま
になる事もなくなった。又オープントースターとして焼
網で加熱する場合、本体外かぐの上面は相当温度がトが
るが、本発明によれば本体外かくのF部を受皿でカバー
するので、本体外かくの上面が高温になっても煉けどを
する恐れがなく安全である。
皿の保持部が本体外かぐのF部に設けられている。この
ため焼網を使用してオープントースターとして加熱する
場合など、受皿を用いない場合は、受皿を本体外かくの
上部に保管する事ができる。受@は保持部によって保持
されるので扉体の開閉等によって落ちる事なく、安全に
保管で負る。このように高周波加熱装置本体と、一体に
て受皿を保管できるので、使い勝手が非常に良くじゃま
になる事もなくなった。又オープントースターとして焼
網で加熱する場合、本体外かぐの上面は相当温度がトが
るが、本発明によれば本体外かくのF部を受皿でカバー
するので、本体外かくの上面が高温になっても煉けどを
する恐れがなく安全である。
実施例
以下、本発明の一実施例の高周波加熱装置図面を参照し
て説明する。第1図に示すように加熱室1にはヒーター
2が設けられ、焼網3の受け部4が加熱室1の壁面に設
けられている。扉体5は加熱室1を自由に開閉できるよ
うになっている。加熱室1を収納する本体外か〈6の上
面には左右から一対のひさし状の保持部7が設けられて
おり、上記保持部に対向して設けられた凹部7aに受皿
8の端部が嵌合するようになっている。受皿8はセラミ
ック等の電波透過性の材料によって構成されており高周
波発振器9によって茶わんに入ったごはんなどを加熱す
る場合に第2図に示すようにして焼網3の上にのせて使
用する。焼網だけを使用するのはトーストを焼く場合な
ど、オープントースターとして使用する場合である。こ
のように受皿8は保持部7によって本体外か〈6の上面
に安定して保持されるので、扉体5の開閉等によって落
ちる事なく安全に保管できる。またこのように加熱調理
器本体と一体にて受皿8を保管できるので使い勝手が良
く、受皿8がじゃまになる事もなくなった。又焼網3の
みで加熱する場合、本体外かく6のと面を受皿8でカバ
ーするので、本体外か〈6の上面が高温になっても炉け
どをする恐れがなく安全である。特に受皿はセラミック
等電波透過性の材料によって構成されているので熱伝導
性は良くなく、と記の効果は大きい。又受皿8と本体外
か〈6の上面との間にギャップ8が生じるように保持部
7を設定すれば、本体外か〈6の上面の温度と受皿8の
温度差を大^くする事ができより安全である。
て説明する。第1図に示すように加熱室1にはヒーター
2が設けられ、焼網3の受け部4が加熱室1の壁面に設
けられている。扉体5は加熱室1を自由に開閉できるよ
うになっている。加熱室1を収納する本体外か〈6の上
面には左右から一対のひさし状の保持部7が設けられて
おり、上記保持部に対向して設けられた凹部7aに受皿
8の端部が嵌合するようになっている。受皿8はセラミ
ック等の電波透過性の材料によって構成されており高周
波発振器9によって茶わんに入ったごはんなどを加熱す
る場合に第2図に示すようにして焼網3の上にのせて使
用する。焼網だけを使用するのはトーストを焼く場合な
ど、オープントースターとして使用する場合である。こ
のように受皿8は保持部7によって本体外か〈6の上面
に安定して保持されるので、扉体5の開閉等によって落
ちる事なく安全に保管できる。またこのように加熱調理
器本体と一体にて受皿8を保管できるので使い勝手が良
く、受皿8がじゃまになる事もなくなった。又焼網3の
みで加熱する場合、本体外かく6のと面を受皿8でカバ
ーするので、本体外か〈6の上面が高温になっても炉け
どをする恐れがなく安全である。特に受皿はセラミック
等電波透過性の材料によって構成されているので熱伝導
性は良くなく、と記の効果は大きい。又受皿8と本体外
か〈6の上面との間にギャップ8が生じるように保持部
7を設定すれば、本体外か〈6の上面の温度と受皿8の
温度差を大^くする事ができより安全である。
発明の効果
以りのように本発明の高周波加熱装置は(1)受皿を本
体と一体にて保管するため、使い勝手良く、安全に保管
することができる。
体と一体にて保管するため、使い勝手良く、安全に保管
することができる。
?)焼網でオープントースターとして加熱する場合受止
がカバーになるので本体外かく上面が高温になっても、
煉けどをする可能性が少なく安全である。
がカバーになるので本体外かく上面が高温になっても、
煉けどをする可能性が少なく安全である。
e3)受皿はセラミック等の電波透過性の材料で構成さ
れているので熱伝導が悪くより有効なカバーとなる。
れているので熱伝導が悪くより有効なカバーとなる。
G4) 受皿と本体外かく上面との間にギャップ を
設けてやればな)での効果はさらに増すことができる。
設けてやればな)での効果はさらに増すことができる。
(5) (1)と関連して、受皿をどこかにしまい込
んで忘れてしまうといった事がない。
んで忘れてしまうといった事がない。
(6)受皿に適当な色をつける事により本体外かくのL
にのせた時デザイン上のアクセントポインとする事がで
きる。
にのせた時デザイン上のアクセントポインとする事がで
きる。
など実用に、きわめて有利なものである。
第1図、第2図は本発明の一実施例における高1・・・
・・・加熱室、2・・・・・・ヒーター、3・・・・・
・焼網、4・・・・・・受け部、5・・・・・・扉体、
6・・・・・・本体外かく、7・・・・・・保持部、7
a・・・・・・凹部、8・・・・・・受皿、9・・・・
・・高周波発振品。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図
・・・加熱室、2・・・・・・ヒーター、3・・・・・
・焼網、4・・・・・・受け部、5・・・・・・扉体、
6・・・・・・本体外かく、7・・・・・・保持部、7
a・・・・・・凹部、8・・・・・・受皿、9・・・・
・・高周波発振品。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図
Claims (1)
- 被加熱物を収納加熱する加熱室と、前記加熱室の熱源と
してのヒーターと、高周波発振器と、加熱室を開閉する
扉体と、前記被加熱物をヒーター加熱時に載置する焼網
と、前記焼網を加熱室内にて受ける受け部と、前記被加
熱物を高周波加熱時に載置するセラミック等の電波透過
性の材料よりなる受皿とを備え、前記加熱室を収納する
本体外かくの上部に受皿を保持する保持部を設ける構成
とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14327386A JPS62299618A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14327386A JPS62299618A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299618A true JPS62299618A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15334913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14327386A Pending JPS62299618A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62299618A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322184A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子レンジ |
US6689997B2 (en) * | 2002-06-08 | 2004-02-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven with saucer holders |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14327386A patent/JPS62299618A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05322184A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子レンジ |
US6689997B2 (en) * | 2002-06-08 | 2004-02-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven with saucer holders |
US6943331B2 (en) | 2002-06-08 | 2005-09-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven with saucer holders |
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