JPS62298836A - プログラム格納用ram - Google Patents
プログラム格納用ramInfo
- Publication number
- JPS62298836A JPS62298836A JP14252286A JP14252286A JPS62298836A JP S62298836 A JPS62298836 A JP S62298836A JP 14252286 A JP14252286 A JP 14252286A JP 14252286 A JP14252286 A JP 14252286A JP S62298836 A JPS62298836 A JP S62298836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- memory
- microinstruction
- microprogram
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[概 要]
装置等を制御するためのマイクロプログラムを格納する
RA M &−おいては通常メモリへのデータの書き込
みに用いるデータバスの幅くビット数)よりマイクロ命
令の長さく1ステップの長さ)の方がはるかに長い。そ
のなめ、従来、メモリにマイクロプログムを書き込むた
めの、マイクロ命令の長さの専用のレジスタを設け、こ
れによってマイクロプログラムのiPLを行なっていた
。しかし、これはマイクロプラグラムのiPL 時しか
使うことのないレジスタが存在することによって装置の
小形化が阻害されているという問題点を有していた。本
発明はこのような従来の問題点を解決するため命令読み
出しレジスタにマイクロ命令を格納してこれをメモリに
並列的に書き込むことにより、従来のようなマイクロプ
ログラムのiPL専用の大量のレジスタを必要としない
ため、装置の小形化を図ることのできるRAMの構成に
ついて開示している。
RA M &−おいては通常メモリへのデータの書き込
みに用いるデータバスの幅くビット数)よりマイクロ命
令の長さく1ステップの長さ)の方がはるかに長い。そ
のなめ、従来、メモリにマイクロプログムを書き込むた
めの、マイクロ命令の長さの専用のレジスタを設け、こ
れによってマイクロプログラムのiPLを行なっていた
。しかし、これはマイクロプラグラムのiPL 時しか
使うことのないレジスタが存在することによって装置の
小形化が阻害されているという問題点を有していた。本
発明はこのような従来の問題点を解決するため命令読み
出しレジスタにマイクロ命令を格納してこれをメモリに
並列的に書き込むことにより、従来のようなマイクロプ
ログラムのiPL専用の大量のレジスタを必要としない
ため、装置の小形化を図ることのできるRAMの構成に
ついて開示している。
[産業上の利用分野]
本発明はiCメモリの構成に関するものであって、特に
、マイクロプログラムのiPLするための回路を内蔵す
るランダムアクセスメモリ(RAM)の構成に係る。
、マイクロプログラムのiPLするための回路を内蔵す
るランダムアクセスメモリ(RAM)の構成に係る。
[従来の技術]
第4図は従来のRAMを用いたプロセッサの構成を示す
図であって、501〜50nはそれぞれRAM、51、
・〜5111は書き込みレジスタ、521〜52nは読
み出しレジスタ、53は命令読み出しレジスタ、54は
データバスを表している。
図であって、501〜50nはそれぞれRAM、51、
・〜5111は書き込みレジスタ、521〜52nは読
み出しレジスタ、53は命令読み出しレジスタ、54は
データバスを表している。
第4図において、RA M 51 + 〜51 nに貯
えられているマイクロプログラムは1命令ごとに命令レ
ジスタ53に読み出されて実行される。
えられているマイクロプログラムは1命令ごとに命令レ
ジスタ53に読み出されて実行される。
該マイクロブ1コグラムはシステム立ち上げ時や電源投
入時、あるいは障Wなどに伴うシステムリセット後の再
立上げ時等を契機として、外部記憶やホストプロセッサ
から転送されたものがイニシャルプログラムロード(i
PL)としてRAMに書き込まれる。
入時、あるいは障Wなどに伴うシステムリセット後の再
立上げ時等を契機として、外部記憶やホストプロセッサ
から転送されたものがイニシャルプログラムロード(i
PL)としてRAMに書き込まれる。
マイクロプログラムを構成する各マイクロ命令の令令長
は 通常、データバス54のデータ幅に比し、かなり大
である。(例えば命令長が72ビツト、データバスの幅
が16ビツト等の例がある9)そのためマイクロプログ
ラムを RAMに格納(iPL)するときには、1マイ
クロ命令を何回かに分けてデータバス54によって転送
し7、これを書き込みレジスタ511〜51nにそれぞ
れ格納して対応するRAMに書き込んでいた。
は 通常、データバス54のデータ幅に比し、かなり大
である。(例えば命令長が72ビツト、データバスの幅
が16ビツト等の例がある9)そのためマイクロプログ
ラムを RAMに格納(iPL)するときには、1マイ
クロ命令を何回かに分けてデータバス54によって転送
し7、これを書き込みレジスタ511〜51nにそれぞ
れ格納して対応するRAMに書き込んでいた。
また、これらを読み出すためにはレジスタ521〜52
nを用いて行なっていた。
nを用いて行なっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述したように従来のRAMにおいては、初期設定時に
マイクロプログラムをiPLするために用いる多量のレ
ジスタを設けなければならなかったにれらのレジスタは
、RAMからマイクロ命令を実行するため読み出す通常
の動作系とは別個に設けられるものであって、iPL時
のみに用いられるものでありながら、その量も多く、装
置の小形化を阻んでいるという問題゛ 二3一 点があった。
マイクロプログラムをiPLするために用いる多量のレ
ジスタを設けなければならなかったにれらのレジスタは
、RAMからマイクロ命令を実行するため読み出す通常
の動作系とは別個に設けられるものであって、iPL時
のみに用いられるものでありながら、その量も多く、装
置の小形化を阻んでいるという問題゛ 二3一 点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、マイクロプロ
グラムのiPL専用のレジスタを設ける必要がなく、そ
のため、装置の小形化を図ることの可能なプログラム格
納用RAMを提供することを目的としている。
グラムのiPL専用のレジスタを設ける必要がなく、そ
のため、装置の小形化を図ることの可能なプログラム格
納用RAMを提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明によれば上述の目的は前記特許請求の範囲に記載
のとおり、マイクロプログラムを格納する iCメモリ
であって、実行するため読み出した1ステップのマイク
ロ命令を保持するレジスタと、該レジスタの各ビットの
値をそれぞれのビットの一方に隣接するビットに転送す
る回路と、該レジスタの全ビットの内容を並列的にメモ
リに書き込む回路とを具備することを特徴とするプログ
ラム格納用RAMにより達成される。
のとおり、マイクロプログラムを格納する iCメモリ
であって、実行するため読み出した1ステップのマイク
ロ命令を保持するレジスタと、該レジスタの各ビットの
値をそれぞれのビットの一方に隣接するビットに転送す
る回路と、該レジスタの全ビットの内容を並列的にメモ
リに書き込む回路とを具備することを特徴とするプログ
ラム格納用RAMにより達成される。
゛ 二4−
[作 用]
本発明によるRAMにおいては、通常はマイクロ命令の
実行に際してその1ステップを読み出して保持せしめる
レジスタに、マイクロ命令を分割して入出力バスによっ
て複数ビットずつ送り込むか、あるいは、その一端から
直列的にデータ(マイクロ命令)を1ビツトずつ送り込
み、これらを順次シフトすることにより、該レジスタに
1ステップ゛分のマイクロ命令全部が格納されたとき、
これを並列的にメモリに書き込むという処理を反復して
実施することによりマイクロプラグラムのiPLを行な
う。そのため、従来のようなマイクロプラグラムのiP
I、のための専用のレジスタを必要としない。
実行に際してその1ステップを読み出して保持せしめる
レジスタに、マイクロ命令を分割して入出力バスによっ
て複数ビットずつ送り込むか、あるいは、その一端から
直列的にデータ(マイクロ命令)を1ビツトずつ送り込
み、これらを順次シフトすることにより、該レジスタに
1ステップ゛分のマイクロ命令全部が格納されたとき、
これを並列的にメモリに書き込むという処理を反復して
実施することによりマイクロプラグラムのiPLを行な
う。そのため、従来のようなマイクロプラグラムのiP
I、のための専用のレジスタを必要としない。
[実 施 例]
第1図は本発明の 1実施例のブロック図であって、1
7.1□はRAM、2はアドレスデコーダ、3は制御回
路、4はメモリ部、5〜7はフリップフロップ、8〜1
0はトライステートバッファを表している。
7.1□はRAM、2はアドレスデコーダ、3は制御回
路、4はメモリ部、5〜7はフリップフロップ、8〜1
0はトライステートバッファを表している。
第2図は上記ブロック図内の制御回路の構成の例を示す
図で11〜13はフリップフロップ、14はNANDH
路、15はOR回路を表している。
図で11〜13はフリップフロップ、14はNANDH
路、15はOR回路を表している。
第3図は本発明の1実施例の動作を示すタイムチャート
であって、マイクロプラグラムのiPLに際する動作を
表している。
であって、マイクロプラグラムのiPLに際する動作を
表している。
以下、第1図〜第3図によって本発明の1実施例におけ
る iPL時のマイクロ命令の書き込み動作を説明する
。
る iPL時のマイクロ命令の書き込み動作を説明する
。
第1図における制御回路3は*C8信号の立下りのエツ
ジで*WE信号のレベル判定を行ない[シフトモード]
か「ライトモード」かを決める。
ジで*WE信号のレベル判定を行ない[シフトモード]
か「ライトモード」かを決める。
そして、書き込み動作は以下の手順により行なわれる。
■まず、*WE信号を“L”レベルとして*C8信号の
立下りエツジでシフトモードにする。
立下りエツジでシフトモードにする。
■フリップフロップ6にSHI FT −CK信号を与
えると共にトライステートバッファ9にSBF −EN
信号を与えて、直列データとして与えられるデータ(マ
イクロ命令の1ステップ)をフリップフロップ6に順次
格納する。
えると共にトライステートバッファ9にSBF −EN
信号を与えて、直列データとして与えられるデータ(マ
イクロ命令の1ステップ)をフリップフロップ6に順次
格納する。
■上記の動作を必要なビット数について繰り返し行なう
7 ■各フリップフロップへのデータの格納が終わると*C
8信号を0FF(“H″レベルにしてシフトモードを終
了する。
7 ■各フリップフロップへのデータの格納が終わると*C
8信号を0FF(“H″レベルにしてシフトモードを終
了する。
■次に、*WE信号を“H″レベルして*C8信号の立
下りのエツジでメモリライトモードにする。
下りのエツジでメモリライトモードにする。
■そして、トライステートバッファ9にSBF・EN信
号を与えメモリ部の入出力線にライトデータをのせ、こ
れをメモリ部に書き込む。
号を与えメモリ部の入出力線にライトデータをのせ、こ
れをメモリ部に書き込む。
■メモリ部へのデータの書き込みが終了したら*C8信
号を0FF(“H″レベルとしてメモリライトモードを
終了する。
号を0FF(“H″レベルとしてメモリライトモードを
終了する。
上記実施例においては、マイクロ命令を直列データとし
て1ビツトずつレジスタに格納しながら、これを順次シ
フトすることにより、該マ゛ ニフー イクロ命令の1ステップ分のデータが該レジスタに格納
し終えたときメモリに書き込む場合について説明してい
るが、本発明は、また、入出力バスを用いて、マイクロ
命令を複数ビット(入出力バス幅分)一度にレジスタに
格納した後、シフトして1ビツトずつ他のメモリのレジ
スタに書き込み、書き込み終えたら再び複数ビットを一
度にに前記レジスタに書き込んで、これをシフトすると
いう動作を繰り返すことにより、マイクロ命令lステ7
1分のデータをレジスタに格納する方式を採ることもで
きる。
て1ビツトずつレジスタに格納しながら、これを順次シ
フトすることにより、該マ゛ ニフー イクロ命令の1ステップ分のデータが該レジスタに格納
し終えたときメモリに書き込む場合について説明してい
るが、本発明は、また、入出力バスを用いて、マイクロ
命令を複数ビット(入出力バス幅分)一度にレジスタに
格納した後、シフトして1ビツトずつ他のメモリのレジ
スタに書き込み、書き込み終えたら再び複数ビットを一
度にに前記レジスタに書き込んで、これをシフトすると
いう動作を繰り返すことにより、マイクロ命令lステ7
1分のデータをレジスタに格納する方式を採ることもで
きる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のプログラム格納用RAMに
おいては、マイクロプログラムのiPLのために用いる
専用のレジスタを必要としないから、従来に比しハード
ウェア量を削減することができるので、装置をより小形
なものと成し得る利点がある。
おいては、マイクロプログラムのiPLのために用いる
専用のレジスタを必要としないから、従来に比しハード
ウェア量を削減することができるので、装置をより小形
なものと成し得る利点がある。
本発明の実現のためにマイクロ命令保持用の゛ 二8
− レジスタに付加するトライステートバッファからなるシ
フト回路は、通常のマイクロ命令読み出し・実行の動作
やその速度に影響を与えることは全くない、そして、こ
れらの回路がメモリ内に設けられているのでメモリ周辺
の回路を簡潔なものと成し得る利点をも有する。
− レジスタに付加するトライステートバッファからなるシ
フト回路は、通常のマイクロ命令読み出し・実行の動作
やその速度に影響を与えることは全くない、そして、こ
れらの回路がメモリ内に設けられているのでメモリ周辺
の回路を簡潔なものと成し得る利点をも有する。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は制御
回路の構成の例を示す図、第3図は本発明の1実施例の
動作を示すタイムチャート、第4図は従来のRAMを用
いたプロセッサの構成を示す図である。 1.1□・・・・・・RAM、2・・・・・・アドレス
デコーダ、3・・・・・・制御回路、4・・・・・・メ
モリ部、5〜7.11〜13・・・・・・フリップフロ
ップ、14・・・・・・NAND回路、15・・・・・
・OR回路2.・′−丁゛\、 代理人 弁理士 井 桁 貞 尖−;)制御回路℃a域
ανA示す図 第 2図 従来のRAlv7を用い たプロセッサのオ組成を示す図 悴4 回
回路の構成の例を示す図、第3図は本発明の1実施例の
動作を示すタイムチャート、第4図は従来のRAMを用
いたプロセッサの構成を示す図である。 1.1□・・・・・・RAM、2・・・・・・アドレス
デコーダ、3・・・・・・制御回路、4・・・・・・メ
モリ部、5〜7.11〜13・・・・・・フリップフロ
ップ、14・・・・・・NAND回路、15・・・・・
・OR回路2.・′−丁゛\、 代理人 弁理士 井 桁 貞 尖−;)制御回路℃a域
ανA示す図 第 2図 従来のRAlv7を用い たプロセッサのオ組成を示す図 悴4 回
Claims (1)
- マイクロプログラムを格納するiCメモリであって、実
行するため読み出した1ステップのマイクロ命令を保持
するレジスタと、該レジスタの各ビットの値をそれぞれ
のビットの一方に隣接するビットに転送する回路と、該
レジスタの全ビットの内容を並列的にメモリに書き込む
回路とを具備することを特徴とするプログラム格納用R
AM。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14252286A JPS62298836A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | プログラム格納用ram |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14252286A JPS62298836A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | プログラム格納用ram |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298836A true JPS62298836A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15317314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14252286A Pending JPS62298836A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | プログラム格納用ram |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298836A (ja) |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14252286A patent/JPS62298836A/ja active Pending
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