JPS62298277A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS62298277A JPS62298277A JP61141893A JP14189386A JPS62298277A JP S62298277 A JPS62298277 A JP S62298277A JP 61141893 A JP61141893 A JP 61141893A JP 14189386 A JP14189386 A JP 14189386A JP S62298277 A JPS62298277 A JP S62298277A
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- Japan
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- alarm
- section
- cpu
- signal
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、自動受信機能を偏えたファクシミリ装置に関
する。
する。
(従来の技術)
従来、自動受信機能を備えたファクシミリ装置は例えば
第3図に示すように構成されていた。
第3図に示すように構成されていた。
この装置は自動受信時に第4図に示すフローチャートに
従って動作し、このフローチャートに対応するプログラ
ムがROMIに予め記憶されている。
従って動作し、このフローチャートに対応するプログラ
ムがROMIに予め記憶されている。
まず、入力端子2には相手側から加入電話網を介して伝
送されてきた呼出信号が加えられ、着信検出部3は入力
端子2を介して呼出信号を入力すると、呼出信号を検出
し、呼出信号を検出したことを示す信号をCPU4に加
える。CPU4はこの信号を入力すると(ステップ20
1)、バス5を介してRAM6に着信検出情報等を記憶
させるとともに自動受信時の応答処理を実行するためバ
ス5を介して復号化部7および記録制御部8を制御する
(ステップ202)。この結果、受信された画信号か復
号化部6によって復号化され、復号化された信号に基づ
く受信画像が記録制御部7によって用紙に記録される。
送されてきた呼出信号が加えられ、着信検出部3は入力
端子2を介して呼出信号を入力すると、呼出信号を検出
し、呼出信号を検出したことを示す信号をCPU4に加
える。CPU4はこの信号を入力すると(ステップ20
1)、バス5を介してRAM6に着信検出情報等を記憶
させるとともに自動受信時の応答処理を実行するためバ
ス5を介して復号化部7および記録制御部8を制御する
(ステップ202)。この結果、受信された画信号か復
号化部6によって復号化され、復号化された信号に基づ
く受信画像が記録制御部7によって用紙に記録される。
以上のように、自動受信でファクシミリ通信が行われる
。
。
ところが、上記装置では特に人手を要することなく自動
受信でファクシミリ通信が行えて便利であるが、その反
面、受信原稿が装置本体に溜ったままの状態で人に気づ
かれることなく放置されるという問題点があった。しか
も、ファクシミリ装置は室の隅等に通常設置されるので
、受信原稿が放置されないようにするには使用者が頻繁
に受信原稿の有無を設置場所まで行って確認しなければ
ならないという不都合があった。また、ファクシミリ装
置にはファクシミリ通信が終了したときにブザーを鳴ら
して知らせるものがあるが、このブザーか鳴るのはファ
クシミリ通信終了後の短時間の1回限りなので、その場
にたまたま居なかったり、聞き逃してしまう場合がよく
あるという欠点かあった。
受信でファクシミリ通信が行えて便利であるが、その反
面、受信原稿が装置本体に溜ったままの状態で人に気づ
かれることなく放置されるという問題点があった。しか
も、ファクシミリ装置は室の隅等に通常設置されるので
、受信原稿が放置されないようにするには使用者が頻繁
に受信原稿の有無を設置場所まで行って確認しなければ
ならないという不都合があった。また、ファクシミリ装
置にはファクシミリ通信が終了したときにブザーを鳴ら
して知らせるものがあるが、このブザーか鳴るのはファ
クシミリ通信終了後の短時間の1回限りなので、その場
にたまたま居なかったり、聞き逃してしまう場合がよく
あるという欠点かあった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、従来の装置においては、自動受信を行って
いる場合、受信原稿が装置本体に溜ったままの状態で人
に気づかれることなく放置されるという問題点があった
。
いる場合、受信原稿が装置本体に溜ったままの状態で人
に気づかれることなく放置されるという問題点があった
。
そこで、本発明は自動受信でファクシミリ通信が行われ
た後、受信原稿が溜っていることを確実に報知すること
のできるファクシミリ装置を提供することを目的とする
。
た後、受信原稿が溜っていることを確実に報知すること
のできるファクシミリ装置を提供することを目的とする
。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明のファクシミリ装置は、自動受信時の応答処理を
正常に終了したか否かが自動受信終了検出部によって検
出され、上記応答処理の正常な終了が検出された場合に
警報発生部から警報が発生され、この警報発生部の警報
が警報停止スイッチ手段によって停止されるように構成
される。
正常に終了したか否かが自動受信終了検出部によって検
出され、上記応答処理の正常な終了が検出された場合に
警報発生部から警報が発生され、この警報発生部の警報
が警報停止スイッチ手段によって停止されるように構成
される。
(作用)
本発明のファクシミリ装置によれば、自動受信時の応答
処理を正常に終了したことが検出されると警報が発生さ
れ、この警報が警報停止スインチ手段によって停止され
るまで継続される。
処理を正常に終了したことが検出されると警報が発生さ
れ、この警報が警報停止スインチ手段によって停止され
るまで継続される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添付図面を膠照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。なお、第1図において第3図に示した
従来装置と同様の機能を果す部分には説明の便宜上第3
図のものと同一の符号を付する。第1図に示す実施例の
装置は、第3図に示した従来装置に、警報発生部9、警
報停止スイッチ部10を設けて構成される。
ロック図である。なお、第1図において第3図に示した
従来装置と同様の機能を果す部分には説明の便宜上第3
図のものと同一の符号を付する。第1図に示す実施例の
装置は、第3図に示した従来装置に、警報発生部9、警
報停止スイッチ部10を設けて構成される。
この装置は自動受信時に第2図に示すフローチャー1・
に従って動作し、このフローチャートに対応するプログ
ラムがROM 1に予め記憶されている。まず、入力端
子2には相手側から加入電話網を介して伝送されてきた
呼出信号が加えられ、着信検出部3は入力端子2を介し
て呼出信号を入力すると、呼出信号を検出し、呼出信号
を検出したことを示す信号をCPU4に加える。CPU
4はこの信号を入力すると(ステップ101)、自動受
信時の応答処理を実行する(ステップ102)。
に従って動作し、このフローチャートに対応するプログ
ラムがROM 1に予め記憶されている。まず、入力端
子2には相手側から加入電話網を介して伝送されてきた
呼出信号が加えられ、着信検出部3は入力端子2を介し
て呼出信号を入力すると、呼出信号を検出し、呼出信号
を検出したことを示す信号をCPU4に加える。CPU
4はこの信号を入力すると(ステップ101)、自動受
信時の応答処理を実行する(ステップ102)。
すなわち、相手側から加入電話回線網を介して伝送され
てきた画信号が入力端子2に加えられ、この画信号か復
号化部7によって復号化され、復号化された信号に基づ
く受信画像が記録制御部8によって用紙に記録される。
てきた画信号が入力端子2に加えられ、この画信号か復
号化部7によって復号化され、復号化された信号に基づ
く受信画像が記録制御部8によって用紙に記録される。
これに伴ない、装置本体には受信原稿が溜まる。
次に、画信号の受信が終了すると、CPU4は自動受信
時の応答処理を正常に終了したか否かを検出する(ステ
ップ103)。ここで、上記した応答処理を正常に終了
なかったことが検出された場合、自動受信での動作を終
了する(ステップ107)。また、上記応答処理を正常
に終了したことが検出された場合、CPU4は警報発生
部9に起動信号を加える(ステップ104)。警報発生
部9はこの信号を入力すると、警報として例えばlKH
2のブザー音を5秒間発生することを30秒毎に繰返す
。これにより、使用者には受信原稿が溜っていることが
知らされる。
時の応答処理を正常に終了したか否かを検出する(ステ
ップ103)。ここで、上記した応答処理を正常に終了
なかったことが検出された場合、自動受信での動作を終
了する(ステップ107)。また、上記応答処理を正常
に終了したことが検出された場合、CPU4は警報発生
部9に起動信号を加える(ステップ104)。警報発生
部9はこの信号を入力すると、警報として例えばlKH
2のブザー音を5秒間発生することを30秒毎に繰返す
。これにより、使用者には受信原稿が溜っていることが
知らされる。
この後、CPU4は警報停止スイッチ部1oがら信号を
入力したか否かを検出し、この信号を入力するまで待機
する(ステップ105)。警報停止スイッチ部10は例
えば操作パネル上のリセットキーが操作されると、信号
を出力するものである。ここで、使用者が該リセットキ
ーを操作すると、警報停止スイッチ部10から出力され
た信号がCPU4に加えられ、CPU4はこの信号を入
力すると、警報の停止を示す信号を警報発生部9に加え
、警報発生部9の警報を停止させる(ステップ10B)
。
入力したか否かを検出し、この信号を入力するまで待機
する(ステップ105)。警報停止スイッチ部10は例
えば操作パネル上のリセットキーが操作されると、信号
を出力するものである。ここで、使用者が該リセットキ
ーを操作すると、警報停止スイッチ部10から出力され
た信号がCPU4に加えられ、CPU4はこの信号を入
力すると、警報の停止を示す信号を警報発生部9に加え
、警報発生部9の警報を停止させる(ステップ10B)
。
このように、自動受信時の応答処理を正常に終了した場
合に警報発生部9から警報を発生させ、この警報を警報
停止スイッチ部10のリセットキーが使用者によって操
作されるまで継続させるので、使用者に受信原稿が溜っ
ていることを確実に知らせることができる。
合に警報発生部9から警報を発生させ、この警報を警報
停止スイッチ部10のリセットキーが使用者によって操
作されるまで継続させるので、使用者に受信原稿が溜っ
ていることを確実に知らせることができる。
なお、上記実施例では警報としてブザー音を発生させて
いるが、これに限定されるものでなく、例えば光源を点
滅させてもかまわない。また、警報停止スイッチ部は操
作パネル上のリセットキーを用いたものに限らず、例え
ば受信原稿を溜めるトレイに設けられ、該原稿を取出す
とオンになるリミットスイッチを用いたものでもよい。
いるが、これに限定されるものでなく、例えば光源を点
滅させてもかまわない。また、警報停止スイッチ部は操
作パネル上のリセットキーを用いたものに限らず、例え
ば受信原稿を溜めるトレイに設けられ、該原稿を取出す
とオンになるリミットスイッチを用いたものでもよい。
又、タイマ一手段等により一定時間間隔をおきながら警
報を発し、所定時間経過後又はリセット入力により警報
を停止するようにしてもよい。
報を発し、所定時間経過後又はリセット入力により警報
を停止するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、自動受信時の応答
処理を正常に終了したことを検出した場合に警報を発生
し、この警報を警報停止スイッチ手段によって停止させ
るまで継続するので、受信原稿が溜っていることを確実
に報知することができる。よって、受信原稿が装置本体
に溜ったままの状態で人に気づかれずに報知されるとい
うことがなく、また使用者が頻繁に受信原稿の有無を確
認する必要がない。
処理を正常に終了したことを検出した場合に警報を発生
し、この警報を警報停止スイッチ手段によって停止させ
るまで継続するので、受信原稿が溜っていることを確実
に報知することができる。よって、受信原稿が装置本体
に溜ったままの状態で人に気づかれずに報知されるとい
うことがなく、また使用者が頻繁に受信原稿の有無を確
認する必要がない。
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示した装置における自動受
信での動作を説明するために用いられたフローチャート
、第3図は従来のファクシミリ装置を示すブロック図、
第4図は第3図に示した装置における自動受信での動作
を説明するために用いられたフローチャートである。 1・・・ROM、2・・・入力端子、3・・・着信検出
部、4・・・CPU、5・・・バス、6・・・RAM、
7・・・復号化部、8・・・記録制御部、9・・・警報
発生部、10・・・警報停止スイッチ部。 第1図 第2図 第4図 第3図
ロック図、第2図は第1図に示した装置における自動受
信での動作を説明するために用いられたフローチャート
、第3図は従来のファクシミリ装置を示すブロック図、
第4図は第3図に示した装置における自動受信での動作
を説明するために用いられたフローチャートである。 1・・・ROM、2・・・入力端子、3・・・着信検出
部、4・・・CPU、5・・・バス、6・・・RAM、
7・・・復号化部、8・・・記録制御部、9・・・警報
発生部、10・・・警報停止スイッチ部。 第1図 第2図 第4図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動受信機能を備えたファクシミリ装置において、 自動受信時の応答処理を正常に終了したか否かを検出す
る自動受信終了検出部と、 この自動受信終了検出部によって自動受信時の応答処理
の正常な終了が検出された場合に警報を発生する警報発
生部と、 この警報発生部の警報を停止させる警報停止入力手段と を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61141893A JPS62298277A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61141893A JPS62298277A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298277A true JPS62298277A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15302616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61141893A Pending JPS62298277A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298277A (ja) |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61141893A patent/JPS62298277A/ja active Pending
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