JP2002300317A - 通報システムおよび通報装置 - Google Patents
通報システムおよび通報装置Info
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- JP2002300317A JP2002300317A JP2001098933A JP2001098933A JP2002300317A JP 2002300317 A JP2002300317 A JP 2002300317A JP 2001098933 A JP2001098933 A JP 2001098933A JP 2001098933 A JP2001098933 A JP 2001098933A JP 2002300317 A JP2002300317 A JP 2002300317A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通報装置からの通報を電話回線を通じて受け
取る複数の通報相手装置とからなる通報システムにおい
て、通報相手装置の中に自動応答機能を備える装置があ
っても、通報相手先のユーザが応答操作したときに、そ
の通報相手装置への通報完了とすることができるように
する。 【解決手段】 通報装置は、当該通報装置からの通報に
対する応答信号として、通報相手装置の少なくとも一つ
からの、人の操作に基づいて発生する信号を受信したと
きに、通報を完了したと認識する応答確認手段を備え
る。
取る複数の通報相手装置とからなる通報システムにおい
て、通報相手装置の中に自動応答機能を備える装置があ
っても、通報相手先のユーザが応答操作したときに、そ
の通報相手装置への通報完了とすることができるように
する。 【解決手段】 通報装置は、当該通報装置からの通報に
対する応答信号として、通報相手装置の少なくとも一つ
からの、人の操作に基づいて発生する信号を受信したと
きに、通報を完了したと認識する応答確認手段を備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば緊急事態
の発生などの通報を、通報装置から予め設定されている
複数の通報相手装置に対して送る通報システムおよびこ
のシステムに用いて好適な通報装置に関する。
の発生などの通報を、通報装置から予め設定されている
複数の通報相手装置に対して送る通報システムおよびこ
のシステムに用いて好適な通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通報装置からの通報メッセージを電話回
線を通じて一般電話機を含む通報相手装置に送るように
する通報システムが知られている。図3は、この種の通
報システムの構成例を示すもので、通報装置1と、交換
機2と、複数の通報相手装置31〜3n(nは2以上の
整数)とからなる。4および41〜4nは電話回線であ
る。
線を通じて一般電話機を含む通報相手装置に送るように
する通報システムが知られている。図3は、この種の通
報システムの構成例を示すもので、通報装置1と、交換
機2と、複数の通報相手装置31〜3n(nは2以上の
整数)とからなる。4および41〜4nは電話回線であ
る。
【0003】複数の通報相手装置31〜3nには、一般
電話機だけでなく、ファクシミリ装置や留守番電話機の
ような自動応答機能を備える通信機器を含むことが可能
である。なお、この明細書において、一般電話機とは留
守番電話機を除く電話機のことを示すものとする。
電話機だけでなく、ファクシミリ装置や留守番電話機の
ような自動応答機能を備える通信機器を含むことが可能
である。なお、この明細書において、一般電話機とは留
守番電話機を除く電話機のことを示すものとする。
【0004】この図3の通報システムにおいては、通報
装置1は、図示を省略したが、複数の通報相手装置31
〜3nの電話番号リストを備えており、センサ出力や通
報者によるボタン操作に基づく通報起動要求が発生する
と、前記電話番号リストの電話番号を用いて通報相手装
置31〜3nに、予め定められた優先順位に従った順序
で、あるいは任意の順序で、順次に発呼が行われ、予め
用意された通報メッセージの送出が行われる。
装置1は、図示を省略したが、複数の通報相手装置31
〜3nの電話番号リストを備えており、センサ出力や通
報者によるボタン操作に基づく通報起動要求が発生する
と、前記電話番号リストの電話番号を用いて通報相手装
置31〜3nに、予め定められた優先順位に従った順序
で、あるいは任意の順序で、順次に発呼が行われ、予め
用意された通報メッセージの送出が行われる。
【0005】この場合、通報装置1では、複数通りの通
報完了条件が設定可能とされており、使用者により、通
報要因別に予めそのうちの一つの通報完了条件が設定さ
れる。通報完了条件としては、例えば、複数の通報相手
装置のいずれか一つが応答すると通報を完了する第1の
通報完了条件、すべての通報相手装置が応答したときに
通報を完了する第2の通報完了条件などが設定される。
報完了条件が設定可能とされており、使用者により、通
報要因別に予めそのうちの一つの通報完了条件が設定さ
れる。通報完了条件としては、例えば、複数の通報相手
装置のいずれか一つが応答すると通報を完了する第1の
通報完了条件、すべての通報相手装置が応答したときに
通報を完了する第2の通報完了条件などが設定される。
【0006】通報装置は、通報起動要求が発生したとき
には、当該設定された通報完了条件の下で通報動作を開
始する。そして、通報装置は、電話番号リストから読み
出した電話番号を用いて、交換機にダイヤル送出する。
そして、ダイヤル送出後、電話回線がアナログ回線であ
る場合には、電話通信における着信応答の有無を、図示
を省略した極性反転検出部により、対の電話線間におけ
る直流電圧の極性反転があったかどうかにより検出す
る。そして、極性反転検出部で極性反転を検出すると、
相手応答として、通報メッセージを送出する。そして、
通報完了条件が満たされたか否か判定し、通話完了条件
が満たされたと判別したときには、通報動作を終了す
る。
には、当該設定された通報完了条件の下で通報動作を開
始する。そして、通報装置は、電話番号リストから読み
出した電話番号を用いて、交換機にダイヤル送出する。
そして、ダイヤル送出後、電話回線がアナログ回線であ
る場合には、電話通信における着信応答の有無を、図示
を省略した極性反転検出部により、対の電話線間におけ
る直流電圧の極性反転があったかどうかにより検出す
る。そして、極性反転検出部で極性反転を検出すると、
相手応答として、通報メッセージを送出する。そして、
通報完了条件が満たされたか否か判定し、通話完了条件
が満たされたと判別したときには、通報動作を終了す
る。
【0007】例えば、前述した第1の通報完了条件が選
択されていたときには、極性反転検出部で相手応答を一
回でも検出すると、通報完了条件が満たされたとして、
通報動作を終了する。また、第2の通報完了条件が選択
されていたときには、すべての通報相手装置について極
性反転による相手応答を検出すると、通報完了条件が満
たされたとして、通報動作を終了する。
択されていたときには、極性反転検出部で相手応答を一
回でも検出すると、通報完了条件が満たされたとして、
通報動作を終了する。また、第2の通報完了条件が選択
されていたときには、すべての通報相手装置について極
性反転による相手応答を検出すると、通報完了条件が満
たされたとして、通報動作を終了する。
【0008】しかしながら、以上のように、極性判定検
出部での電話回線における直流電圧の極性反転により相
手応答を確認する方式では、通報相手装置31〜3nの
中に、自動応答機能を有する通信機器、例えばファクシ
ミリ装置や、留守番モード設定中の留守番電話機があっ
たときには、その自動応答により相手が応答したとして
その通報相手装置への通報を完了したと認識してしま
う。
出部での電話回線における直流電圧の極性反転により相
手応答を確認する方式では、通報相手装置31〜3nの
中に、自動応答機能を有する通信機器、例えばファクシ
ミリ装置や、留守番モード設定中の留守番電話機があっ
たときには、その自動応答により相手が応答したとして
その通報相手装置への通報を完了したと認識してしま
う。
【0009】このことは、例えば、通報内容が緊急を要
し、相手先のユーザが通報時点でその通報内容を確認す
ることが重要である場合であっても、その時点では実際
に相手先のユーザが通報内容を確認していないにもかか
わらず、通報が完了したと認識しまうことを意味する。
特に、複数の通報相手装置のいずれか一つが応答すると
通報動作を終了するという第1の通報完了条件で通報を
行なった場合、前記自動応答により、通報完了として通
報を終了してしまうと、緊急を要する通報が、相手先の
ユーザに迅速に伝わらないという問題が生じる。
し、相手先のユーザが通報時点でその通報内容を確認す
ることが重要である場合であっても、その時点では実際
に相手先のユーザが通報内容を確認していないにもかか
わらず、通報が完了したと認識しまうことを意味する。
特に、複数の通報相手装置のいずれか一つが応答すると
通報動作を終了するという第1の通報完了条件で通報を
行なった場合、前記自動応答により、通報完了として通
報を終了してしまうと、緊急を要する通報が、相手先の
ユーザに迅速に伝わらないという問題が生じる。
【0010】この問題を解決するために、公開公報「特
開2000−209366」に示される通報システムが
ある。この公開公報に示される通報システムにおいて
は、複数の相手通報装置を、一般電話機と、自動応答機
能を備える通信機器とに予めグループ分けして登録して
おき、一般電話機のグループの少なくとも一つからの応
答(極性反転)があったときに、前記第1の通報完了条
件における通報完了として、通報を終了するようにする
ものである。
開2000−209366」に示される通報システムが
ある。この公開公報に示される通報システムにおいて
は、複数の相手通報装置を、一般電話機と、自動応答機
能を備える通信機器とに予めグループ分けして登録して
おき、一般電話機のグループの少なくとも一つからの応
答(極性反転)があったときに、前記第1の通報完了条
件における通報完了として、通報を終了するようにする
ものである。
【0011】これにより、通報相手先のユーザがオフフ
ックして実際に通報メッセージを受信したことにより通
報を完了することができるようになる。
ックして実際に通報メッセージを受信したことにより通
報を完了することができるようになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
公開公報の通信システムの場合には、予め、通報相手装
置が、一般電話機か自動応答機能を備える通信機器であ
るかを確認して、グループ分けして通報装置に登録して
おく必要があり、登録作業が非常に厄介であるという問
題がある。
公開公報の通信システムの場合には、予め、通報相手装
置が、一般電話機か自動応答機能を備える通信機器であ
るかを確認して、グループ分けして通報装置に登録して
おく必要があり、登録作業が非常に厄介であるという問
題がある。
【0013】また、留守番機能を備える電話機は、一般
電話機のグループから排除しておく必要があり、通常
は、一般電話機として使用して、実際の通報に対してユ
ーザが応答しても、それを通報完了と判定することがで
きないという問題がある。
電話機のグループから排除しておく必要があり、通常
は、一般電話機として使用して、実際の通報に対してユ
ーザが応答しても、それを通報完了と判定することがで
きないという問題がある。
【0014】この発明は、以上の点にかんがみ、通報相
手先のユーザが、確実に通報メッセージを受信すること
ができる状態のときに、その通報相手装置への通報完了
と認識することができるようにして、上述の問題点を解
決することを目的とする。
手先のユーザが、確実に通報メッセージを受信すること
ができる状態のときに、その通報相手装置への通報完了
と認識することができるようにして、上述の問題点を解
決することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明による通報システムは、通報装置と、前記
通報装置からの通報を電話回線を通じて受け取る複数の
通報相手装置とからなり、前記複数の通報相手装置は、
一般電話機と、自動応答機能を備える通信機器とを含む
ことが可能であると共に、前記通報装置から、前記複数
の通報相手装置に対しては、所定の順序で、あるいは任
意の順序で、順次に通報のための発呼を行なう通報シス
テムにおいて、前記通報装置は、当該通報装置からの通
報に対する前記通報相手装置からの応答信号として、人
の操作に基づいて発生する信号を受信したときに、電話
回線を通じて接続中の前記通報相手装置に対する通報の
完了と認識する応答確認手段を備えることを特徴とす
る。
め、この発明による通報システムは、通報装置と、前記
通報装置からの通報を電話回線を通じて受け取る複数の
通報相手装置とからなり、前記複数の通報相手装置は、
一般電話機と、自動応答機能を備える通信機器とを含む
ことが可能であると共に、前記通報装置から、前記複数
の通報相手装置に対しては、所定の順序で、あるいは任
意の順序で、順次に通報のための発呼を行なう通報シス
テムにおいて、前記通報装置は、当該通報装置からの通
報に対する前記通報相手装置からの応答信号として、人
の操作に基づいて発生する信号を受信したときに、電話
回線を通じて接続中の前記通報相手装置に対する通報の
完了と認識する応答確認手段を備えることを特徴とす
る。
【0016】
【作用】上記の構成のこの発明による通報システムにお
いては、オフフックに基づく着信応答だけでは通報完了
とせずに、その着信応答後の人の操作に基づいて発生す
る信号を受信したときに、通報完了とする。すなわち、
人の操作に基づいて発生する信号を受信したときには、
通報相手装置では、ユーザが応答操作をしているから、
緊急を要する通報メッセージであっても、確実に通報先
のユーザに伝えられる。そして、この発明によれば、通
報相手装置の通報装置への登録の際には、グループ分け
などの特別の処理操作を必要としない。
いては、オフフックに基づく着信応答だけでは通報完了
とせずに、その着信応答後の人の操作に基づいて発生す
る信号を受信したときに、通報完了とする。すなわち、
人の操作に基づいて発生する信号を受信したときには、
通報相手装置では、ユーザが応答操作をしているから、
緊急を要する通報メッセージであっても、確実に通報先
のユーザに伝えられる。そして、この発明によれば、通
報相手装置の通報装置への登録の際には、グループ分け
などの特別の処理操作を必要としない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明による通報システ
ムの実施の形態を図を参照しながら説明する。
ムの実施の形態を図を参照しながら説明する。
【0018】図1は、この発明による通報システムの実
施の形態の構成を示すものである。この実施の形態の通
信システムの全体の基本的な構成は、図3で示したもの
と同様であって、通報装置11と、交換機12と、複数
の通報相手装置131、132、…、13nとからな
る。
施の形態の構成を示すものである。この実施の形態の通
信システムの全体の基本的な構成は、図3で示したもの
と同様であって、通報装置11と、交換機12と、複数
の通報相手装置131、132、…、13nとからな
る。
【0019】通報装置11と交換機12との間は、電話
回線14で接続され、交換機12と複数の通報相手装置
131、132、…、13nとの間は、電話回線14
1、142、…、14nにより接続されている。
回線14で接続され、交換機12と複数の通報相手装置
131、132、…、13nとの間は、電話回線14
1、142、…、14nにより接続されている。
【0020】複数の通報相手装置131、132、…、
13nには、一般電話機の他、留守番電話機やファクシ
ミリ装置などの自動応答機能を備える通信機器を含むこ
とが可能である。
13nには、一般電話機の他、留守番電話機やファクシ
ミリ装置などの自動応答機能を備える通信機器を含むこ
とが可能である。
【0021】通報装置11は、マイクロコンピュータを
搭載して構成される制御部110を備える。そして、こ
の制御部110に対して、音声送出部111と、ダイヤ
ル送出部112と、極性反転検出部113と、DTMF
信号受信部114と、メモリ部115と、操作ボタン1
16とが接続されている。また、音声送出部111と、
ダイヤル送出部112と、極性反転検出部113と、D
TMF信号受信部114とは、電話回線14に接続され
ている。
搭載して構成される制御部110を備える。そして、こ
の制御部110に対して、音声送出部111と、ダイヤ
ル送出部112と、極性反転検出部113と、DTMF
信号受信部114と、メモリ部115と、操作ボタン1
16とが接続されている。また、音声送出部111と、
ダイヤル送出部112と、極性反転検出部113と、D
TMF信号受信部114とは、電話回線14に接続され
ている。
【0022】通報装置11のメモリ部115には、通報
相手装置131〜13nのそれぞれの電話番号の情報が
記憶されている。この例の場合、複数の通報相手装置1
31〜13nに対する通報の優先順位が予め定められて
おり、制御部11は、当該通報の優先順位に従って、メ
モリ部115から通報相手装置131〜13nの電話番
号の情報を順次に読み出すようにする。もっとも、複数
の通報相手装置131〜13nへの通報の順序は、任意
の順序であってもよい。
相手装置131〜13nのそれぞれの電話番号の情報が
記憶されている。この例の場合、複数の通報相手装置1
31〜13nに対する通報の優先順位が予め定められて
おり、制御部11は、当該通報の優先順位に従って、メ
モリ部115から通報相手装置131〜13nの電話番
号の情報を順次に読み出すようにする。もっとも、複数
の通報相手装置131〜13nへの通報の順序は、任意
の順序であってもよい。
【0023】メモリ部115には、ユーザにより決めら
れた通報完了条件が設定登録されている。この例では、
通報完了条件として、複数の通報相手装置のいずれか一
つが応答すると通報を完了するという前述した第1の通
報完了条件が設定されているものとする。したがって、
通報動作が開始されるときには、このメモリ部115か
ら制御部110に、第1の通報完了条件が設定される。
れた通報完了条件が設定登録されている。この例では、
通報完了条件として、複数の通報相手装置のいずれか一
つが応答すると通報を完了するという前述した第1の通
報完了条件が設定されているものとする。したがって、
通報動作が開始されるときには、このメモリ部115か
ら制御部110に、第1の通報完了条件が設定される。
【0024】音声送出部111は、予め用意された音声
メッセージを電話回線14に送出する。この例では、音
声送出部111は、通報メッセージと、通報先のユーザ
に特定のボタン操作を促すメッセージとの2種類のメッ
セージを記憶する記憶部を備え、制御部110の指令に
基づいて、いずれかのメッセージを送出する。
メッセージを電話回線14に送出する。この例では、音
声送出部111は、通報メッセージと、通報先のユーザ
に特定のボタン操作を促すメッセージとの2種類のメッ
セージを記憶する記憶部を備え、制御部110の指令に
基づいて、いずれかのメッセージを送出する。
【0025】ダイヤル送出部112は、制御部110か
らの指令により、通報の発呼時に、メモリ部115から
読み出した通報相手装置の電話番号情報に基づいて、電
話回線14にダイヤル送出を行う。
らの指令により、通報の発呼時に、メモリ部115から
読み出した通報相手装置の電話番号情報に基づいて、電
話回線14にダイヤル送出を行う。
【0026】極性反転検出部113は、通報相手装置で
の着信応答を検知した交換機12による電話線間におけ
る直流電圧の極性反転を検出する。そして、その極性反
転検出出力を制御部110に供給する。制御部110
は、この極性反転検出部113の極性反転検出出力によ
り、通報相手装置での着信応答を認識する。
の着信応答を検知した交換機12による電話線間におけ
る直流電圧の極性反転を検出する。そして、その極性反
転検出出力を制御部110に供給する。制御部110
は、この極性反転検出部113の極性反転検出出力によ
り、通報相手装置での着信応答を認識する。
【0027】DTMF信号受信部114は、通報相手装
置からのDTMF信号を受信して、デコードし、そのデ
コード出力を制御部110に供給する。制御部110
は、このDTMF信号受信部114からのDTMF信号
のデコード出力が、予め定めたボタン操作に対応するも
のであるかどうか判別し、予め定めたボタン操作に対応
するものであったときには、そのときに電話回線を通じ
て接続されている通報相手装置に対する通報完了である
と認識する。
置からのDTMF信号を受信して、デコードし、そのデ
コード出力を制御部110に供給する。制御部110
は、このDTMF信号受信部114からのDTMF信号
のデコード出力が、予め定めたボタン操作に対応するも
のであるかどうか判別し、予め定めたボタン操作に対応
するものであったときには、そのときに電話回線を通じ
て接続されている通報相手装置に対する通報完了である
と認識する。
【0028】操作ボタン116は、この実施の形態で
は、通報の起動のためのものである。なお、操作ボタン
の操作ではなく、センサの検出出力を制御部110で監
視し、センサの検出出力が、例えば異常を示したときに
通報の起動をするようにすることもできる。
は、通報の起動のためのものである。なお、操作ボタン
の操作ではなく、センサの検出出力を制御部110で監
視し、センサの検出出力が、例えば異常を示したときに
通報の起動をするようにすることもできる。
【0029】次に、以上のような構成を備える通報装置
での通報時の処理動作を、図2のフローチャートを参照
しながら説明する。この図2のフローチャートの各ステ
ップの処理は、制御部110での処理を中心として示し
たものである。
での通報時の処理動作を、図2のフローチャートを参照
しながら説明する。この図2のフローチャートの各ステ
ップの処理は、制御部110での処理を中心として示し
たものである。
【0030】まず、通報起動要求が発生したか否か判別
する。この例では、操作ボタン116が押されたか否か
判別する(ステップS101)。通報起動要求が発生し
たと判別したときには、予め定められている優先順位に
従って、メモリ部115から第1番目の通報相手装置の
電話番号を読み出し、ダイヤル送出部112によりダイ
ヤル送出して、第1番目の通報相手装置に対して発呼を
行う(ステップS102)。
する。この例では、操作ボタン116が押されたか否か
判別する(ステップS101)。通報起動要求が発生し
たと判別したときには、予め定められている優先順位に
従って、メモリ部115から第1番目の通報相手装置の
電話番号を読み出し、ダイヤル送出部112によりダイ
ヤル送出して、第1番目の通報相手装置に対して発呼を
行う(ステップS102)。
【0031】次に、この発呼に対応して通報相手装置が
着信応答したか否かを極性反転検出部113での極性反
転検出出力によって判別する(ステップS103)。極
性反転による通報相手装置の着信応答を検出すると、制
御部110は、音声送出部111に通報メッセージを送
出するように指示する(ステップS104)。音声送出
部111は、これを受けて、通報メッセージ音声を、電
話回線14を通じて接続中の通報相手装置に対して送出
する。
着信応答したか否かを極性反転検出部113での極性反
転検出出力によって判別する(ステップS103)。極
性反転による通報相手装置の着信応答を検出すると、制
御部110は、音声送出部111に通報メッセージを送
出するように指示する(ステップS104)。音声送出
部111は、これを受けて、通報メッセージ音声を、電
話回線14を通じて接続中の通報相手装置に対して送出
する。
【0032】続いて、制御部110は、音声送出部11
1に、特定の操作ボタン、例えば数字ボタン“0”の操
作を促すメッセージを送出するように指示する(ステッ
プS105)。音声送出部111は、これを受けて、例
えば「通報メッセージを確認したら、数字ボタン“0”
を押して下さい。」というメッセージ音声を電話回線1
4を通じて接続中の通報相手装置に対して送出する。そ
して、制御部110は、DTMF信号受信部114から
のDTMF信号のデコード出力を監視し、数字ボタン
“0”に対応するDTMF信号を受信したか否か監視す
る(ステップS106)。
1に、特定の操作ボタン、例えば数字ボタン“0”の操
作を促すメッセージを送出するように指示する(ステッ
プS105)。音声送出部111は、これを受けて、例
えば「通報メッセージを確認したら、数字ボタン“0”
を押して下さい。」というメッセージ音声を電話回線1
4を通じて接続中の通報相手装置に対して送出する。そ
して、制御部110は、DTMF信号受信部114から
のDTMF信号のデコード出力を監視し、数字ボタン
“0”に対応するDTMF信号を受信したか否か監視す
る(ステップS106)。
【0033】前記メッセージ音声を受けた通報相手装置
が一般電話機であって、極性反転が通報相手装置のユー
ザのオフフック操作に応じたものであったときには、そ
の通報相手装置のユーザは、前記メッセージ音声に促さ
れて、数字ボタン“0”を押下操作する。すると、通報
相手装置は、押下された数字ボタン“0”に対応するD
TMF信号を通報装置11に送出するので、通報装置1
1は、DTMF信号受信部114でこれを受信し、その
デコード出力を制御部110に送る。
が一般電話機であって、極性反転が通報相手装置のユー
ザのオフフック操作に応じたものであったときには、そ
の通報相手装置のユーザは、前記メッセージ音声に促さ
れて、数字ボタン“0”を押下操作する。すると、通報
相手装置は、押下された数字ボタン“0”に対応するD
TMF信号を通報装置11に送出するので、通報装置1
1は、DTMF信号受信部114でこれを受信し、その
デコード出力を制御部110に送る。
【0034】したがって、このときには、制御部110
は、ステップS106において、数字ボタン“0”に対
応するDTMF信号の受信を確認して、通報相手装置の
ユーザが数字ボタン“0”を押下操作したことを認識
し、発呼を行った通報相手装置に対する通報完了を認識
する(ステップS107)。
は、ステップS106において、数字ボタン“0”に対
応するDTMF信号の受信を確認して、通報相手装置の
ユーザが数字ボタン“0”を押下操作したことを認識
し、発呼を行った通報相手装置に対する通報完了を認識
する(ステップS107)。
【0035】次に、制御部110は、通報完了条件をチ
ェックして、通報完了条件を満足しているかどうかを判
別し(ステップS108)、通報完了条件を満足してい
ると判別したときには通報処理を終了する(ステップS
109)。
ェックして、通報完了条件を満足しているかどうかを判
別し(ステップS108)、通報完了条件を満足してい
ると判別したときには通報処理を終了する(ステップS
109)。
【0036】この例の場合には、第1の通報完了条件が
設定してあるので、ある一つの通報相手装置からの、数
字ボタン“0”に対応するDTMF信号の受信を確認し
(ステップS106)、通報完了を認識(ステップS1
07)したときに、通報を終了することになる。
設定してあるので、ある一つの通報相手装置からの、数
字ボタン“0”に対応するDTMF信号の受信を確認し
(ステップS106)、通報完了を認識(ステップS1
07)したときに、通報を終了することになる。
【0037】ステップS108で、未だ、通報完了条件
を満足していないと判別したときには、優先順位が次の
通報相手装置の電話番号をメモリ部115から読み出し
て、その通報相手装置に対して発呼を行う(ステップS
111)。その後、ステップS103に戻り、上述した
このステップS103以降の処理を繰り返す。
を満足していないと判別したときには、優先順位が次の
通報相手装置の電話番号をメモリ部115から読み出し
て、その通報相手装置に対して発呼を行う(ステップS
111)。その後、ステップS103に戻り、上述した
このステップS103以降の処理を繰り返す。
【0038】極性反転による通報相手装置での着信応答
を検出しない状態が所定時間経過したと判別したとき
(ステップS103およびステップS110)には、通
報相手装置からの応答無しとして、優先順位が次の通報
相手装置に対して発呼を行い(ステップS111)、そ
の後、ステップS103に戻り、上述したこのステップ
S103以降の処理を繰り返す。
を検出しない状態が所定時間経過したと判別したとき
(ステップS103およびステップS110)には、通
報相手装置からの応答無しとして、優先順位が次の通報
相手装置に対して発呼を行い(ステップS111)、そ
の後、ステップS103に戻り、上述したこのステップ
S103以降の処理を繰り返す。
【0039】また、前記の数字ボタン“0”の操作を促
すメッセージ音声に対応するDTMF信号を受信しない
状態が所定時間経過したと判別したとき(ステップS1
06およびステップS110)には、通報相手装置のユ
ーザによるボタン操作無しとして、優先順位が次の通報
相手装置に対して発呼を行い(ステップS111)、そ
の後、ステップS103に戻り、上述したこのステップ
S103以降の処理を繰り返す。この状態は、通報相手
装置が自動応答したため、ユーザによるボタン操作がな
い場合である。
すメッセージ音声に対応するDTMF信号を受信しない
状態が所定時間経過したと判別したとき(ステップS1
06およびステップS110)には、通報相手装置のユ
ーザによるボタン操作無しとして、優先順位が次の通報
相手装置に対して発呼を行い(ステップS111)、そ
の後、ステップS103に戻り、上述したこのステップ
S103以降の処理を繰り返す。この状態は、通報相手
装置が自動応答したため、ユーザによるボタン操作がな
い場合である。
【0040】以上のようにして、この実施の形態では、
通報相手装置のユーザ操作があったときにのみ、その通
報相手装置に対する通報完了を認識するようにするの
で、緊急を有する通報を確実に通報相手装置のユーザに
伝えることができる。
通報相手装置のユーザ操作があったときにのみ、その通
報相手装置に対する通報完了を認識するようにするの
で、緊急を有する通報を確実に通報相手装置のユーザに
伝えることができる。
【0041】なお、以上の実施の形態では、通報メッセ
ージおよび通報相手装置のユーザにボタン操作を促すメ
ッセージは、音声メッセージとしたが、表示メッセージ
であってもよいし、音声メッセージと表示メッセージと
の両方を送るようにしてもよい。
ージおよび通報相手装置のユーザにボタン操作を促すメ
ッセージは、音声メッセージとしたが、表示メッセージ
であってもよいし、音声メッセージと表示メッセージと
の両方を送るようにしてもよい。
【0042】また、上述の実施の形態は、電話回線がア
ナログ回線の場合であったが、デジタル回線の場合であ
っても適用可能であることは言うまでもない。
ナログ回線の場合であったが、デジタル回線の場合であ
っても適用可能であることは言うまでもない。
【0043】また、上述の実施の形態では、人の操作に
基づいて発生する信号は、数字ボタンを押下することに
基づくDTMF信号としたが、これに限られるものでは
なく、要は人が操作したことを確認することができる信
号であればよい。
基づいて発生する信号は、数字ボタンを押下することに
基づくDTMF信号としたが、これに限られるものでは
なく、要は人が操作したことを確認することができる信
号であればよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、通報装置は、人の操作に基づいて発生する信号を受
信したときに、通報相手装置への通報完了を認識するよ
うにしたので、通報相手装置が自動応答機能により応答
したときには、通報完了とならない。したがって、緊急
を要する通報メッセージを、確実に通報先のユーザに伝
えることができる。
ば、通報装置は、人の操作に基づいて発生する信号を受
信したときに、通報相手装置への通報完了を認識するよ
うにしたので、通報相手装置が自動応答機能により応答
したときには、通報完了とならない。したがって、緊急
を要する通報メッセージを、確実に通報先のユーザに伝
えることができる。
【図1】この発明による通報システムの実施の形態およ
び通報装置の実施の形態の構成例を示す図である。
び通報装置の実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】この発明による通報装置の実施の形態の通報動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図3】一般的な通報システムの構成例を示す図であ
る。
る。
11 通報装置 12 交換機 131〜13n 通報相手装置 14、141〜14n 電話回線 110 制御部 111 音声送出部 112 ダイヤル送出部 113 極性反転検出部 114 DTMF信号受信部 115 メモリ部 116 操作ボタン
フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA37 BB12 BB64 BB73 DD03 EE08 FF01 FF02 FF23 GG21 GG23 GG32 GG42 GG57 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83 5K036 DD25 EE06 EE12 GG03 5K101 KK14 LL01 NN03 NN16 NN21 RR12 UU01 UU02 UU03
Claims (6)
- 【請求項1】通報装置と、前記通報装置からの通報を電
話回線を通じて受け取る複数の通報相手装置とからな
り、前記複数の通報相手装置は、一般電話機と、自動応
答機能を備える通信機器とを含むことが可能であると共
に、前記通報装置から、前記複数の通報相手装置に対し
ては、所定の順序で、あるいは任意の順序で、順次に通
報のための発呼を行なう通報システムにおいて、 前記通報装置は、当該通報装置からの通報に対する前記
通報相手装置からの応答信号として、人の操作に基づい
て発生する信号を受信したときに、電話回線を通じて接
続中の前記通報相手装置に対する通報の完了と認識する
応答確認手段を備えることを特徴とする通報システム。 - 【請求項2】通報装置と、前記通報装置からの通報を電
話回線を通じて受け取る複数の通報相手装置とからな
り、前記複数の通報相手装置は、一般電話機と、自動応
答機能を備える通信機器とを含むことが可能であると共
に、前記通報装置から、前記複数の通報相手装置に対し
ては、所定の順序で、あるいは任意の順序で、順次に通
報のための発呼を行ない、前記複数の通報相手装置のう
ちの少なくとも一つの通報相手装置からの応答があった
と確認したときに、通報動作終了とする通報システムに
おいて、 前記通報装置は、当該通報装置からの通報に対する前記
通報相手装置からの応答信号として、人の操作に基づい
て発生する信号を受信したときに、前記通報相手装置か
らの応答があったと確認することを特徴とする通報シス
テム。 - 【請求項3】前記通報装置は、前記通報のための発呼に
対する前記通報相手装置の電話通信上の着信応答を確認
した後、所定の操作を促すメッセージを前記着信応答を
した通報相手装置に送ることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の通報システム。 - 【請求項4】予め定められた複数の通報相手装置に、定
められた所定の順序で、あるいは任意の順序で、電話回
線を介して順次に発呼を行なう手段と、 前記電話回線を介して接続中の前記通報相手装置に、通
報メッセージを送信する手段と、 前記電話回線を介して接続中の前記通報相手装置から、
人の操作に基づいて発生する信号を受信したか否かを判
別する判別手段と、 前記判別手段で、前記電話回線を介して接続中の前記通
報相手装置から人の操作に基づいて発生する信号を受信
したと判別したときに、前記電話回線を介して接続中の
前記通報相手装置への通報を完了したと認識する応答確
認手段と、 を備えることを特徴とする通報装置。 - 【請求項5】前記応答確認手段で、少なくとも一つの通
報相手装置への通報を完了したと認識したときに、通報
動作を終了する手段を備えることを特徴とする請求項4
に記載の通報装置。 - 【請求項6】前記発呼に対応する電話通信上の着信応答
を確認した後、所定の操作を促すメッセージを前記着信
応答をした通報相手装置に送る手段を備えることを特徴
とする請求項4または請求項5に記載の通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001098933A JP2002300317A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 通報システムおよび通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001098933A JP2002300317A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 通報システムおよび通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002300317A true JP2002300317A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18952538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001098933A Pending JP2002300317A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 通報システムおよび通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002300317A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009188698A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Nec Infrontia Corp | 通報システム、通報装置、サーバ及び通報確認方法 |
JP2014138299A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Nakayo Telecommun Inc | 緊急通報装置 |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001098933A patent/JP2002300317A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009188698A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Nec Infrontia Corp | 通報システム、通報装置、サーバ及び通報確認方法 |
JP2014138299A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Nakayo Telecommun Inc | 緊急通報装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040423 |
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RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040617 |