JPS62297951A - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

Info

Publication number
JPS62297951A
JPS62297951A JP61141854A JP14185486A JPS62297951A JP S62297951 A JPS62297951 A JP S62297951A JP 61141854 A JP61141854 A JP 61141854A JP 14185486 A JP14185486 A JP 14185486A JP S62297951 A JPS62297951 A JP S62297951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
block
access
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61141854A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Ouchi
大内 宣明
Kiichi Matsuda
松田 喜一
Takashi Ito
隆 伊藤
Osamu Kawai
修 川井
Toshitaka Tsuda
俊隆 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61141854A priority Critical patent/JPS62297951A/ja
Publication of JPS62297951A publication Critical patent/JPS62297951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概 要〕 メモリ内のデータを所定の順序で並べ、1回のメモリア
クセスにおいて水平方向、垂直方向、又はブロック状の
何れでもアクセスできるようにしてアクセス時間を短縮
したメモリ回路である。
(産業上の利用分野〕 本発明は、メモリ回路に関し、特に画像データを記憶す
るメモリとその周辺のアクセス回路の構成に関するもの
である。
画像メモリをアクセスする場合、帯域圧縮処理を含む画
像処理には大量のデータが扱われるので、これに適した
メモリアクセスを行うことが望ましい。
(従来の技術〕 従来は、1回のメモリアクセスでN画像の画像データを
アクセスしようとする場合、メモリを一定のNブロック
に分けていた。
例えば、第12図<a>に示すように、水平方向に4画
素同時にアクセスできるメモリ構成において、第・12
図<b>に示すように垂直方向に4画素■、■、■、■
をアクセスしようとする場合は、水平方向ブロックのア
クセスを4回繰り返すことになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のメモリ回路では、アクセスできる形状
は、水平方向、垂直方向、又はブロック状のいずれかに
限定され、例えば第12図の場合、水平方向1回のアク
セスでの4つのデータの内3つは無駄になるという問題
点があった。
従って、本発明の目的は、メモリに対し、水平方向アク
セスか、垂直方向アクセスか、ブロックアクセスかを指
示することにより、1回のアクセスで上記3種のアクセ
スのいずれかを実行できるメモリ回路を提供することに
在る。
C問題点を解決するための手段〕 第1図は上記の問題点を解決するための本発明のメモリ
回路を原理的に示した図で、lはメモリを示し、このメ
モリ1は2811x2tIl(Kは正の整数)個の基本
画素データブロックをM×N(M及びNは正の整数)個
含む画像データを記憶するためのものであり、各々がM
 x N個の共通なアドレスを有し21個の水平又は垂
直方向画素又は2x×2眞個のブロック画素に対応した
2tx個のメモリブロックで構成されている。
アクセスフォーマット信号2は基本画素ブロック中の水
平、垂直又はブロックアクセスの指定と、指定した水平
、垂直又はブロックアクセスの内の1111個の画素の
指定と、基本画素ブロック中の所定画素アドレスの指定
と、を含むものである。
3はアドレス演算手段で、アクセスフォーマット信号2
に応答し、これにより指定される基本画素ブロックの所
定の画素アドレスから、基本画素ブロック内の2 zx
個の水平又は垂直方向アドレスを算出する。4はアドレ
スセレクタで、アクセスフォーマ7ト信号2に応答して
アドレス演算手段3によって算出されたアドレスの内、
21個の水平、垂直方向画素及び2 K X 2 K個
のプ、ロック画素の何れかを選択する。そして、5はデ
ータセレクタで、アクセスフォーマット信号2に応答し
てアクセスするメモリブロックの順序を入出力データの
順序に合わせて統一するものである。
〔作 用〕
本発明を示す第1図において、アクセスフォーマット信
号2を受けたメモリ回路は、まずアドレス演算手段3で
基本画素ブロックの所定の画素アドレスから、基本画素
ブロックの水平又は垂直方向データのアドレスを算出す
る。このアドレスから、アドレスセレクタ4は2z罵個
の水平、垂直方向データ及び2 K X 2 K個のブ
ロックデータの何れかを、メモリブロックlが常に重複
しないように選択する。そして、データセレクタ5が、
メモリブロック1のアクセス順序を入出力データの順序
と合わセて統一して行うように制御する。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図は、第1図に概念的に示した本発明のメモリ回路
の実施例を示すもので、この実施例では説明の便宜上、
K−1とする。即ち、IX4画素の水平方向アクセス、
4×1画素の垂直方向アクセス、2×2画素のブロック
アクセスができるメモリ構成で説明する。
第1図に示したメモリlは、第3図にも拡大して示す如
く、2NK×21に個、即ち16個の基本画素ブロック
を含む画像データを記憶するためのものであり、各々が
共通なアドレスを有する2 ”w4個のメモリブロック
#0〜#3で構成されており、それぞれのメモリブロッ
クに対し異なったアドレスを与えることができるように
なっている。
アドレス演夏手段3はアクセスフォーマット信号2によ
って指示される前記水平、垂直方向データ又はブロック
データに後述する所定の画素データのアドレスを加算回
路31〜33で加算するものである。
ここで、実際の画像データが格納されるメモリブロック
の配置を第4図に示す0図中、画像の1番上の水平ライ
ン(行)はメモリブロック#O1#1、#2、#3の順
序でメモリに格納される。
2番目の水平ラインはメモリブロック#2、#3、#0
、#lの順序で、3番目の水平ラインはメモリブロック
#1、#0、#3、#2の順序で、更に4番目のライン
はメモリブロック#3、#2、#l、#Oの順序で格納
し、4水平ライン周期で繰り返される。これは、垂直ラ
イン(列)であっても同様である。
こうすることにより任意のIX4.4X12x2の基本
画素ブロックを見た場合、全て#0〜#3のメモリブロ
ックが存在することになる。但し、2×2のブロックア
クセスについては、図からも分かるように互いに重なら
ないような位置に限られので、中心の4ブロツクを取り
出すと例えば#3と#Oのメモリブロックだけに成って
しまい、この場合にはアクセスできない。
第5図には、画像のサイズが水平方向に4N画素ある画
像データが格納されているメモリアドレスが示されてお
り、例えば一番左上の画像データは、メモリブロック#
0の0番地(アドレス)に格納されていることを示し、
その下の画像データは、メモリブロック#2のN番地に
格納されていることを示している。このときのメモリブ
ロック#O〜#3の格納状況を第6図に示す、従って、
−a的にはこのメモリの格納状況は21×2t11′個
の基本画素データブロックをM(垂直方向)×N(水平
方向)個含む画像データとして表すことができる。
第7図(a)は第1図に示したメモリアクセスのフォー
マント信号2の内容を示し、Xビットは第7図(b)に
示すように4×4画素ブロックのそれぞれの左上の画素
(斜線部分)を指定するためのアドレス(第5図では0
,1.2、・・・、4N。
4 N + 、1 、・・・番地)を表し、yビット(
2ビツト)は第7図(C)に示すように水平アクセスか
、垂直アクセスか、それともブロックアクセスか、を示
し、2ビツトは水平アクセス、垂直アクセス、ブロック
アクセスのうちの更にどの4画素を指定するかを示して
いる。尚、このフォーマット信号2の一番左のビットは
リードかライトかの判別を行うビットである。
次に、第2図に示した本発明のメモリ回路の実施例の動
作を第8図のアドレスセレクタの説明図、及び第9図の
データセレクタの説明図を参照して説明する。
まず、メモリアクセスフォーマット信号2のXビットに
よって各基本画素データブロックの所定の画素アドレス
、即ち例えば第5図の4N+1番地が指定されると、演
算手段3の加算回路31〜33はそれぞれN、2N、3
N番地を加算して5N+1.6N+ 1.7N+1番地
を発生し、4N+1番地とともにアドレスセレクタ4に
与える。
アドレスセレクタ4はアクセスフォーマット信号2のy
及び2ビツトにより第7図(c)の斜線部のいずれか1
つを選択指示する。これにより第8図(a)〜(1)に
示すように12通りの組み合わせが存在する0例えば、
第8図(j)は第7図(C)のうちのブロックアクセス
を行い更に2ビツトが「01」に対応する斜線部を選択
する。
この場合、上記の例では、第5図のアドレス4N+1 
 (#2)  、 4N+1  (#3)  、 5N
+1  (#0) 、5N+1  (#1)が選択され
たことになる。
従って、第8図(j)に示すようにメモリブロック#0
はX十N、即ちx=4N+1であるから5N+1番地、
メモリブロック#lも5N+1番地、メモリブロック#
2は4N+1番地、そしてメモリブロック#3も4N+
1番地、にそれぞれ指定される。
このようにメモリブロックの各々のアドレスが指定され
るとメモリブロックはり−ド/ライト可能な状態になる
一方、メモリ1に対するアクセスはメモリブロック#0
から#3への順序を基準として行うことと仮定すれば、
上記の例のようにアドレス指定されたメモリブロックは
第9図(b)に示す如くアクセスデータの順序を入れ換
える必要がある。これはアクセスフォーマット信号2の
y及び2ビツトによってデータセレクタ5が制御される
ことにより行われる。この組み合わせは第9図(a)〜
(h)に示すように8通り在る。このデータ制御5は双
方向性を有しリード/ライト指令により方向を変えてい
る。
尚、上記の実施例では1×4.4×1.2×2、の画像
サイズについて説明したが、本発明はこれに限定されず
、例えば第10図に示すように16画素をアクセスする
ことも可能であり、この場合のメモリブロックは第11
図に示すように#0〜#15用いられる。
これを更に一般的に言えば、21個の水平、垂直方向ア
クセス又は2′×28のブロックアクセスが実現できる
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、メモリをブロック化し
て画像データ・の水平方向画素、垂直方向画素又はブロ
ック状画素を適宜アクセス出来るようにしたので、1回
のアクセスで無駄の無い効率的な処理が達成できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るメモリ回路の原理ブロック図、 第2図は本発明のメモリ回路の実施例を示すブロック図
、 第3図は本発明のメモリ回路で用いられるメモリブロッ
クのアドレスとデータとの関係を示す概略図、 第4図は本発明のメモリ回路において画像データの画素
とそれを格納するメモリブロックとの関係を示す図、 第5図は本発明のメモリ回路でのメモリの実アドレスと
メモリブロックとの関係を示す図、第6図は本発明のメ
モリ回路のメモリブロックとアドレスとの関係を示す図
、 第7図(a)〜(C,)は本発明のメモリ回路で用いら
れるアクセスフォーマットを示す図、第8図(a)〜(
1)は本発明のメモリ回路に用いられるアドレスセレク
タの動作を説明するための図、 第9図(a)〜(h)は本発明のメモリ回路に用いられ
るデータセレクタの動作を説明するための図、 第10図は16画素アクセスの場合の画素とメモリブロ
ックの配列との関係を示す図、第11図は第10図の場
合のメモリブロックの構成を概略的に示す図、 第12図(a)及び(b)は従来のメモリアクセスを説
明するための図である。 第1図及び第2図において、 1はメモリ、 2はアクセスフォーマット信号、 3はアドレス演算手段、 4はアドレスセレクタ、 5はデータセレクタ、 31〜33は加算回路、である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  森 1) 寛(外1名)、f発明のメ
モリ回路の原理ブロック図本発明のメ七り回路の埃ひ脳
列を示すブロック図本発明における画素とメ七すブbツ
ク庖ホす図本発明に817もメモリO実アトし又とメモ
リプbワクとの咄2示す2兜5図 メモリブロック   メモリブロック   メモリブロ
ック  メモリブロック本発明のメtリブbツクとアト
しスの関係を示す2党6図 、本項8月のア冗スフオーマット@尽す図地了図 本発明のアトしスゼしフタf)wr−説明2地8図(そ
の1) 籍へ8図(その2) 第9図(そ/)1) 第9図(その2) : : λ9解明りこよる16画系アク七スのすに年のメモリブ
ロック図鳥10区

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2^2^K×2^2^K(Kは正の整数)個の基
    本画素ブロックをM×N(M及びNは正の整数)個含む
    画像データを記憶するために各々がM×N個の共通なア
    ドレスを有し、2^2^K個の水平又は垂直方向画素又
    は2^K×2^K個のブロック画素に対応した2^2^
    K個のメモリブロックから成るメモリ(1)と、 アクセスフォーマット信号(2)に応答し、これにより
    指定される前記基本画素ブロックの所定の画素アドレス
    から、該基本画素ブロック内の 2^2^K個の水平又は垂直方向アドレスを算出するア
    ドレス演算手段(3)と、 前記アクセスフォーマット信号(2)に応答して前記演
    算手段によって算出されたアドレスの内、前記2^2^
    K個の水平、垂直方向画素及び2^K×2^K個のブロ
    ック画素の何れかを選択するアドレスセレクタ(4)と
    、 前記アクセスフォーマット信号(22)に応答してアク
    セスする前記メモリブロックの順序を入出力データの順
    序に合わせるデータセレクタ(5)と、 を備えていることを特徴としたメモリ回路。
  2. (2)前記所定の画素アドレスが、前記基本画素ブロッ
    クの左上の画素のアドレスであり、前記アドレス演算手
    段が、前記アクセスフォーマット信号によって指示され
    る前記水平又は垂直方向データに前記左上の画素のアド
    レスを加算するものである特許請求の範囲第1項に記載
    のメモリ回路。
JP61141854A 1986-06-18 1986-06-18 メモリ回路 Pending JPS62297951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61141854A JPS62297951A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 メモリ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61141854A JPS62297951A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 メモリ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62297951A true JPS62297951A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15301711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61141854A Pending JPS62297951A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 メモリ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62297951A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7096312B2 (en) 2002-03-20 2006-08-22 Seiko Epson Corporation Data transfer device and method for multidimensional memory
JP2011010049A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Fujitsu Ltd 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム
JP2012113732A (ja) * 2006-12-28 2012-06-14 Intel Corp マルチタイリングを用いたメモリアクセス

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5185346A (ja) * 1974-11-07 1976-07-26 Ibm
JPS6160148A (ja) * 1984-08-31 1986-03-27 Fujitsu Ltd イメ−ジデ−タメモリシステム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5185346A (ja) * 1974-11-07 1976-07-26 Ibm
JPS6160148A (ja) * 1984-08-31 1986-03-27 Fujitsu Ltd イメ−ジデ−タメモリシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7096312B2 (en) 2002-03-20 2006-08-22 Seiko Epson Corporation Data transfer device and method for multidimensional memory
JP2012113732A (ja) * 2006-12-28 2012-06-14 Intel Corp マルチタイリングを用いたメモリアクセス
JP2011010049A (ja) * 2009-06-26 2011-01-13 Fujitsu Ltd 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4563703A (en) Video processing systems
JPS6325672B2 (ja)
JPH1155479A (ja) 記憶装置およびアクセス方法
JP2002171401A (ja) 間引き演算命令を備えたsimd型演算装置
JPS6041378B2 (ja) 画像記憶装置
JPS62297951A (ja) メモリ回路
KR100635235B1 (ko) 기억장치및액세스방법
JP2000311241A (ja) 画像処理装置
JPS6037930B2 (ja) 情報記憶装置
US6130678A (en) Display system with line smoothing using pixel micro-zones and computation cells allowing a reduced number of accesses to image memory with simplified addressing
JPS6382530A (ja) 半導体記憶装置
JPH0520450A (ja) 画像処理装置
JPS6226548A (ja) メモリ制御装置
JPS6024987B2 (ja) 画像処理用記憶装置
JP2633251B2 (ja) 画像メモリ素子
JPS6019258A (ja) 記憶装置
JPH061449B2 (ja) 画像編集用イメ−ジメモリ
JPH01123285A (ja) 画面表示装置
JPS61221841A (ja) 記憶装置
JPS6031646A (ja) デ−タ処理装置
JPS60262282A (ja) イメ−ジメモリ制御方式
JPH076087A (ja) フレームバッファのアクセス方法
JPH06251133A (ja) 画像データアクセス装置
JPH03196189A (ja) 画像信号処理装置
JPH08147269A (ja) 直交変換装置