JPS62297598A - 自動切替装置 - Google Patents
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- JPS62297598A JPS62297598A JP61139670A JP13967086A JPS62297598A JP S62297598 A JPS62297598 A JP S62297598A JP 61139670 A JP61139670 A JP 61139670A JP 13967086 A JP13967086 A JP 13967086A JP S62297598 A JPS62297598 A JP S62297598A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/02—Special adaptations of indicating, measuring, or monitoring equipment
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/02—Special adaptations of indicating, measuring, or monitoring equipment
- F17C13/025—Special adaptations of indicating, measuring, or monitoring equipment having the pressure as the parameter
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/04—Arrangement or mounting of valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は、入力装置へのガスボンベの切替信号の出力を
一時中断する自動切替装置に関する。
一時中断する自動切替装置に関する。
[従来の技術]
1つのガスボンベの使用はもちろんのこと2つのガスボ
ンベを使用する連結管式を始めとする手動り替方式では
、ガスボンベの切替時期が気になるものである。
ンベを使用する連結管式を始めとする手動り替方式では
、ガスボンベの切替時期が気になるものである。
そこで、ガスの自動検針装置をガス器具とガスの供給源
であるガスボンベとの間に装着した場合、ガスボンベの
容量(一般にり0K(1)およびガス器具の保有数や使
用量に応じてガスボンベの交換時期が予め設定され、該
交換時期に基づいてガス会社の人員が住宅のガスボンベ
を交換していた。
であるガスボンベとの間に装着した場合、ガスボンベの
容量(一般にり0K(1)およびガス器具の保有数や使
用量に応じてガスボンベの交換時期が予め設定され、該
交換時期に基づいてガス会社の人員が住宅のガスボンベ
を交換していた。
しかし、切替前の圧力低下による不完全燃焼や、一度ガ
スの供給がストップしてしまったら使用中のガス器具の
コックを全て閉じて廻わらなければならない問題も起こ
る。特にアパート、団地等の場合は湯沸器のパイロット
ランプ、ガス風呂を点火して近所へ買物などどいつだケ
ースもあり極めて危険である。この点における事故例は
多く、これらの事故例を踏まえ、昭和53年法令改正が
行なわれている。この問題点を解決づるために2つのガ
スボンベのうち、供給側ガスボンベaのガスの内圧が設
定内圧となった時、自動的に供給側ガスボンベaから予
備側ガスボンベbに切替え、切替信号を管理センターへ
通報したり、表示装置により住民に知らせたりする自動
切替調整器が存在する。
スの供給がストップしてしまったら使用中のガス器具の
コックを全て閉じて廻わらなければならない問題も起こ
る。特にアパート、団地等の場合は湯沸器のパイロット
ランプ、ガス風呂を点火して近所へ買物などどいつだケ
ースもあり極めて危険である。この点における事故例は
多く、これらの事故例を踏まえ、昭和53年法令改正が
行なわれている。この問題点を解決づるために2つのガ
スボンベのうち、供給側ガスボンベaのガスの内圧が設
定内圧となった時、自動的に供給側ガスボンベaから予
備側ガスボンベbに切替え、切替信号を管理センターへ
通報したり、表示装置により住民に知らせたりする自動
切替調整器が存在する。
[発明が解決しようとする問題点]
ガスボンベa内のガスをW’4”Rして、ガスボンベa
のガスの内圧が設定内圧以下となった時、自動切替調整
器により自動的にガスボンベaからガスボンベbに切替
えると共に切替信号を管理センターへ通報し、表示装置
により住民に認識させる。
のガスの内圧が設定内圧以下となった時、自動切替調整
器により自動的にガスボンベaからガスボンベbに切替
えると共に切替信号を管理センターへ通報し、表示装置
により住民に認識させる。
しかるに、冬期などの低温時の早朝に、切替った後、ガ
スを消費していないときに気温が上背してくるとガスボ
ンベEiのガスの内圧も上界し、再び自動切替調整器が
動作する。この切替作動が行われる毎に切替信号を管理
センターへ通報すると共に表示装置により住民に知らせ
てしまい、どの切替信号を信用すれば良いのか分らない
。このため、各住宅の浦費名また(まガス会社において
ガスボンベの切替時期について、不明瞭となる。
スを消費していないときに気温が上背してくるとガスボ
ンベEiのガスの内圧も上界し、再び自動切替調整器が
動作する。この切替作動が行われる毎に切替信号を管理
センターへ通報すると共に表示装置により住民に知らせ
てしまい、どの切替信号を信用すれば良いのか分らない
。このため、各住宅の浦費名また(まガス会社において
ガスボンベの切替時期について、不明瞭となる。
本発明は、ガスボンベの切替時期および交換時期を明確
にする自動検針装置aの提供を目的とする。
にする自動検針装置aの提供を目的とする。
[問題を解決するための手段]
本発明の自動切替装置は、複数のガスボンベと、該複数
のガスボンベのうち供給側ガスボンベを予備側ガスボン
ベに自動的に切替えると共に該切替時に切替信号を出力
する自動切替調整器と、該自動切替調整器の切替信号を
入力する入力装置と、前記自動切N調整器から切替信号
が出力され、1)h記入力装置が前記切替信号を入力し
た後、前記入ツノ装置への前記切替信号の出力を一時中
断するか、または前記入力装置が前記切替信号の入力を
一時拒否する手段とを僅えたことを構成とする手段を採
用した。
のガスボンベのうち供給側ガスボンベを予備側ガスボン
ベに自動的に切替えると共に該切替時に切替信号を出力
する自動切替調整器と、該自動切替調整器の切替信号を
入力する入力装置と、前記自動切N調整器から切替信号
が出力され、1)h記入力装置が前記切替信号を入力し
た後、前記入ツノ装置への前記切替信号の出力を一時中
断するか、または前記入力装置が前記切替信号の入力を
一時拒否する手段とを僅えたことを構成とする手段を採
用した。
[作用]
上記のごとき本発明の自動切替装置は、自動切替調整器
が自動的に供給側ガスボンベから予備側ガスボンベに切
替えた時、自動l、7J替調整器から切替信号が出力さ
れ、入力装置が切替13号を入力した後、前記入力装置
への前記切替信号の出力を一時中断するか、または前記
入力装置が前記切替信号の入力を一時拒否するため、ガ
スボンベの切替時期および交換時期が明確になり、使用
者が安心して安定した圧力のガスを浦費することができ
る。
が自動的に供給側ガスボンベから予備側ガスボンベに切
替えた時、自動l、7J替調整器から切替信号が出力さ
れ、入力装置が切替13号を入力した後、前記入力装置
への前記切替信号の出力を一時中断するか、または前記
入力装置が前記切替信号の入力を一時拒否するため、ガ
スボンベの切替時期および交換時期が明確になり、使用
者が安心して安定した圧力のガスを浦費することができ
る。
[実施例]
本発明の自動切替装置を図に示す実施例に基づき説明す
る。
る。
第1図は本発明の自動切替装置を適用した情報通報装置
のブロック図である。
のブロック図である。
△は情報通報装置、100は住宅に設けられた住宅側装
置、王は住宅に設けられ、住宅側装置100と共に情報
通報装置Aを構成する電話礪、Lは交換系(電話局)を
含む通信回線である電話の公衆回線、Cは住宅側装置か
ら公衆回線りを介して定期的または不定期的に送信され
て来る住宅内の種々の情報を通報され、該情報に応じた
人口を深追し、データをガス会社など所定の株間に連絡
する処理または対応を行うと共に本発明(こかかる入力
装置である電子制御回路を有する管理センターを示す。
置、王は住宅に設けられ、住宅側装置100と共に情報
通報装置Aを構成する電話礪、Lは交換系(電話局)を
含む通信回線である電話の公衆回線、Cは住宅側装置か
ら公衆回線りを介して定期的または不定期的に送信され
て来る住宅内の種々の情報を通報され、該情報に応じた
人口を深追し、データをガス会社など所定の株間に連絡
する処理または対応を行うと共に本発明(こかかる入力
装置である電子制御回路を有する管理センターを示す。
住宅側装置100は、情報検出センサ群(以下センリ゛
群と略す)1と、電子制御回路を含む住宅情報盤2と、
ガス遮断弁3と、切替信号を入力すると点灯する表示装
置であり、本発明にかかる入力装置であるガスボンベ切
替表示灯(以下切替表示灯と略す)4、注@警報音、警
戒警¥Fi音、異常警報音を電気信号により住民に認識
させる外部ブザー5および室内用ブザー6と、電源7と
からなる。
群と略す)1と、電子制御回路を含む住宅情報盤2と、
ガス遮断弁3と、切替信号を入力すると点灯する表示装
置であり、本発明にかかる入力装置であるガスボンベ切
替表示灯(以下切替表示灯と略す)4、注@警報音、警
戒警¥Fi音、異常警報音を電気信号により住民に認識
させる外部ブザー5および室内用ブザー6と、電源7と
からなる。
センサ群1は、ガスメータGM、ガスボンベ切替センリ
゛S1.手動スイッチS2、ガス漏れセンサS3を有す
る。
゛S1.手動スイッチS2、ガス漏れセンサS3を有す
る。
ガスメータGMは、単位時間のガス流量に比例する速さ
で回転する回転体に取付けた磁石の回転速度を磁気セン
サ素子により検出して流量に比例するパルス数をもつパ
ルス信号を送出する。
で回転する回転体に取付けた磁石の回転速度を磁気セン
サ素子により検出して流量に比例するパルス数をもつパ
ルス信号を送出する。
手動スイッチS2は、常開接点であり、ガスボンベを交
換したときにガス会ネ」の人員がONすると住宅側装置
100に出力再間信iうであるガスボンベ交換終了信号
(以下交換信号と略す)を出力する。
換したときにガス会ネ」の人員がONすると住宅側装置
100に出力再間信iうであるガスボンベ交換終了信号
(以下交換信号と略す)を出力する。
ガス漏れセンサS3は、作動不能時には0ボルト、正常
時には6ボルト、ガス漏れ時には12ボルトの出力を生
ずると共にガス漏れランプ(図示せず)を点灯する。
時には6ボルト、ガス漏れ時には12ボルトの出力を生
ずると共にガス漏れランプ(図示せず)を点灯する。
住宅情報盤2は、入力インターフェイス200、中央処
理袋@(CPtJ) 300.1[i11*(In
(N CIJ)400、出力インターフェイス500、
閤器保右数や使用In(負荷流量)に応じて任意に設定
されたがスメータGMからのパルス数(流量)の設定値
の記憶部であるランダムアクゼスメモリRAMおよびシ
ステム全体の制御手順の記憶制御装置であるリードオン
リメモリROMを右する。
理袋@(CPtJ) 300.1[i11*(In
(N CIJ)400、出力インターフェイス500、
閤器保右数や使用In(負荷流量)に応じて任意に設定
されたがスメータGMからのパルス数(流量)の設定値
の記憶部であるランダムアクゼスメモリRAMおよびシ
ステム全体の制御手順の記憶制御装置であるリードオン
リメモリROMを右する。
入力インターフIイス200には、パルス入カポ−t−
201、無電圧入力ポート202、右電圧入力ボート2
03が設()られている。
201、無電圧入力ポート202、右電圧入力ボート2
03が設()られている。
CPU300は、タイマー回路8、ガス検針回路301
、ガスボンベ切替検知回路302、ガス遮断弁論理回路
303が設けられている。
、ガスボンベ切替検知回路302、ガス遮断弁論理回路
303が設けられている。
NCU400は、住宅外の電話(幾ど一般加入電話はT
とを連絡し、住宅外の電話(幾の発信信舅を入力する受
信側り1回路401、一般加入電話礪−「またはCPU
3ooから住宅外の電話I幾または管理センターCへ送
信信呂を出力する送信制01+回路402、CPIJ3
00と管即センターCとを連絡する自動検針モードと一
般加入電話機Tと住宅外の電話機とを)W絡する通話モ
ードとを切替えるモード切替回路403を有する。
とを連絡し、住宅外の電話(幾の発信信舅を入力する受
信側り1回路401、一般加入電話礪−「またはCPU
3ooから住宅外の電話I幾または管理センターCへ送
信信呂を出力する送信制01+回路402、CPIJ3
00と管即センターCとを連絡する自動検針モードと一
般加入電話機Tと住宅外の電話機とを)W絡する通話モ
ードとを切替えるモード切替回路403を有する。
出力インターフェイス500は、出力ボート501を有
し、ガス遮断用端子511、表示灯用端子512、外部
ブザー用端子513およびブ暑アー用端子514を備え
る。
し、ガス遮断用端子511、表示灯用端子512、外部
ブザー用端子513およびブ暑アー用端子514を備え
る。
第2.3.4図は切替センサS1を示す。
切替センサS1は、自動切替調V器である負圧アクチュ
エータ9の図示上部に取付けられ、り一ドスイッヂSW
およびマグネットMQからなり、リードスイッチSWよ
りマグネットM Q /J< ’Mれた時(すなわち、
ハイレベルからローレベル、またはローレベルからハイ
レベルの時)、ガスボンベ切替信号(以下切替信号と略
す・また該1苔信号をガス切れ信号としても良い)を発
信する。
エータ9の図示上部に取付けられ、り一ドスイッヂSW
およびマグネットMQからなり、リードスイッチSWよ
りマグネットM Q /J< ’Mれた時(すなわち、
ハイレベルからローレベル、またはローレベルからハイ
レベルの時)、ガスボンベ切替信号(以下切替信号と略
す・また該1苔信号をガス切れ信号としても良い)を発
信する。
負圧アクチュエータ9は、連結管式の一方側ガスボンベ
(本実施例では供給側ガスボンベ:内圧1kg/cm2
以上)aと他方側ガスボンベ(本実施例では予備側ガス
ボンベ:内圧1kg/cm2以上)bとの間に設けられ
、供給側ガスボンベaと予備側ガスボンベbとのガスの
供給の切替制御をする中圧調整室91を有する。負圧ア
クチュエータ9は、供給側ガスボンベaに連結した一方
の入口911と、予備側ガスボンベbに連結した他方の
入口921と、負圧アクチュエータ9のケース93内に
設けられコイルスプリング941を前設したダイヤフラ
ム94と、該ダイヤフラム94と連動すると共に一端9
51にマグネットMQを設けた棒952を設けた切替カ
ム95と、該切替カム95に押圧されて一方の入口91
1と他方の入口921を開閉すると共にコイルスプリン
グ962.972を配設したーhの内弁式弁9Gオよび
他方の内弁式弁97とからなる。
(本実施例では供給側ガスボンベ:内圧1kg/cm2
以上)aと他方側ガスボンベ(本実施例では予備側ガス
ボンベ:内圧1kg/cm2以上)bとの間に設けられ
、供給側ガスボンベaと予備側ガスボンベbとのガスの
供給の切替制御をする中圧調整室91を有する。負圧ア
クチュエータ9は、供給側ガスボンベaに連結した一方
の入口911と、予備側ガスボンベbに連結した他方の
入口921と、負圧アクチュエータ9のケース93内に
設けられコイルスプリング941を前設したダイヤフラ
ム94と、該ダイヤフラム94と連動すると共に一端9
51にマグネットMQを設けた棒952を設けた切替カ
ム95と、該切替カム95に押圧されて一方の入口91
1と他方の入口921を開閉すると共にコイルスプリン
グ962.972を配設したーhの内弁式弁9Gオよび
他方の内弁式弁97とからなる。
本実77I例の負圧アクチュエータ9は、中圧調整室9
1の圧力変化によるダイヤフラム94の移動量、つまり
ダイヤフラム94の降下の程度によって、予備側ガスボ
ンベbからのガスの放出を計るしのである。この場合、
ダイヤフラム94の移動は切替カム95に伝えられ、切
替カム95はそれぞれ供給側ガスボンベaおよび予備側
ガスボンベbからのガスを制御する全く同じ寸法の2紺
の内弁式弁96.97と弁棒961.971と連動して
いる。
1の圧力変化によるダイヤフラム94の移動量、つまり
ダイヤフラム94の降下の程度によって、予備側ガスボ
ンベbからのガスの放出を計るしのである。この場合、
ダイヤフラム94の移動は切替カム95に伝えられ、切
替カム95はそれぞれ供給側ガスボンベaおよび予備側
ガスボンベbからのガスを制御する全く同じ寸法の2紺
の内弁式弁96.97と弁棒961.971と連動して
いる。
切替カム95は、供給側になる方が弁棒961に接触し
、予備側は弁棒971に遠去かるように仕組まれており
、この傾斜954は図示しないハンドルを1801g、
lわすことによって正反対の形をとる。
、予備側は弁棒971に遠去かるように仕組まれており
、この傾斜954は図示しないハンドルを1801g、
lわすことによって正反対の形をとる。
本実施例の負圧アクチュエータ9の作動を示す。
ガスボンベの元栓を問いていない状態では中圧調整室9
1内に圧力が加わっていないため、ダイA7フラム94
は最低の位置まで下り、弁96.97は両方どb開放状
態(図示ぜず)である。次に中圧調整室91の出口91
0側を閉じた状態でガスボンベの元栓を両方とも聞くと
、ガスは弁96.97の一方の入口911、(t!!b
の入口921より流入し、ダイヤフラム94は上方に移
動するため、弁96.97は両方とも閉塞されようとす
る位置まで上背する。この時1呂カム95は左右何れか
に傾斜しているので、ガス供給側の弁棒961だけが切
替カム95に接触し他方の弁棒971は離れているか内
弁式であるため弁97は予備側ガスボンベ(内圧: 1
kg/cm2以上)bと弁97を押し広げているコイル
スプリング972によって閉塞状態(図示せず)となる
。
1内に圧力が加わっていないため、ダイA7フラム94
は最低の位置まで下り、弁96.97は両方どb開放状
態(図示ぜず)である。次に中圧調整室91の出口91
0側を閉じた状態でガスボンベの元栓を両方とも聞くと
、ガスは弁96.97の一方の入口911、(t!!b
の入口921より流入し、ダイヤフラム94は上方に移
動するため、弁96.97は両方とも閉塞されようとす
る位置まで上背する。この時1呂カム95は左右何れか
に傾斜しているので、ガス供給側の弁棒961だけが切
替カム95に接触し他方の弁棒971は離れているか内
弁式であるため弁97は予備側ガスボンベ(内圧: 1
kg/cm2以上)bと弁97を押し広げているコイル
スプリング972によって閉塞状態(図示せず)となる
。
次にこの中圧調整室91を通して、ガスの消費を始める
とダイA7フラム94にかかっている圧力が降下しよう
とする結果、第2図に示すごとくダイヤフラム94は下
方に移動し、ガス供給側の片棒961を押し広げること
になる。
とダイA7フラム94にかかっている圧力が降下しよう
とする結果、第2図に示すごとくダイヤフラム94は下
方に移動し、ガス供給側の片棒961を押し広げること
になる。
即ら供給側弁96からのガスの流入量が、消費量と釣合
った位置までダイヤフラム94が下がり、この時の中圧
調整室91の圧力を0.7kg/cm2程度になるよう
にコイルスプリング941.962を設定しておくと、
供給側ガスボンベaの内圧が充分高い間は中圧調整室9
1の圧力は0.7kg/cm2程度を保ちながら供給側
ガスボンベaからのガスのみが消費される。
った位置までダイヤフラム94が下がり、この時の中圧
調整室91の圧力を0.7kg/cm2程度になるよう
にコイルスプリング941.962を設定しておくと、
供給側ガスボンベaの内圧が充分高い間は中圧調整室9
1の圧力は0.7kg/cm2程度を保ちながら供給側
ガスボンベaからのガスのみが消費される。
このような状態が続き、供給側ガスボンベaの内圧が低
下してくるようになると、中圧調整室91の圧力も、最
初の設定圧力の0.7kg/cm2を帷持できなくなっ
てくる。こうして中圧調整室91の圧力が0.4kg/
cm2 まで低下してくると、ダイヤフラム94がコイ
ルスプリング941の付勢力により下方に移動するため
第3図に示すごとく、ダイヤフラム94と連動する切替
カム95が予備側の弁棒971をも押し広げるようにな
り、予備側ガスボンベbからもガスの供給が始まる。こ
の時、切替カム95が下方に移動するため、リードスイ
ッヂSWよりマグネットMgが離れるので、切替信号を
発信する。
下してくるようになると、中圧調整室91の圧力も、最
初の設定圧力の0.7kg/cm2を帷持できなくなっ
てくる。こうして中圧調整室91の圧力が0.4kg/
cm2 まで低下してくると、ダイヤフラム94がコイ
ルスプリング941の付勢力により下方に移動するため
第3図に示すごとく、ダイヤフラム94と連動する切替
カム95が予備側の弁棒971をも押し広げるようにな
り、予備側ガスボンベbからもガスの供給が始まる。こ
の時、切替カム95が下方に移動するため、リードスイ
ッヂSWよりマグネットMgが離れるので、切替信号を
発信する。
この時点において、一方の弁96は開いており、予備側
ガスボンベbから不足分の補給は受けているものの、依
然一方の入口911より、ガスの供給は続けている。こ
のように供給側ガスボンベaと予備側ガスボンベbの切
替えは、始めは供給側ガスボンベaの不足分を予備側ガ
スボンベbが補うようにし4デがら徐々に供給の主役が
予備側ガスボンベbに移行していき、最終的には供給側
ガスボンベaの圧力が中圧調整室91の最低圧力である
04kg/cm2附近になるまで供給側ガスボンベaを
使い切る。このようにしてガスは予備側に1,7J替わ
っていく。切替わり後もガスの供給を続りているとやが
ては予備側ガスボンベbのガスも空になってしまうので
、供給側ガスボンベaのガスを使い切った時点で、中圧
調整室91の設定力を逆の状態、つまり切替力l\95
のハンドルを480度廻わすことによって切替カム95
を正反対の形にして、同時に空になったガスボンベaを
ガスボンベ(内圧:1kg/cm2以上)Cに交換する
。したがってこの操作後は、第4図に示すごとく今まで
の予備側ガスボンベbが供給側ガスボンベbに切替わり
、供給側ガスボンベaが予備側ガスボンベCに交換され
る。
ガスボンベbから不足分の補給は受けているものの、依
然一方の入口911より、ガスの供給は続けている。こ
のように供給側ガスボンベaと予備側ガスボンベbの切
替えは、始めは供給側ガスボンベaの不足分を予備側ガ
スボンベbが補うようにし4デがら徐々に供給の主役が
予備側ガスボンベbに移行していき、最終的には供給側
ガスボンベaの圧力が中圧調整室91の最低圧力である
04kg/cm2附近になるまで供給側ガスボンベaを
使い切る。このようにしてガスは予備側に1,7J替わ
っていく。切替わり後もガスの供給を続りているとやが
ては予備側ガスボンベbのガスも空になってしまうので
、供給側ガスボンベaのガスを使い切った時点で、中圧
調整室91の設定力を逆の状態、つまり切替力l\95
のハンドルを480度廻わすことによって切替カム95
を正反対の形にして、同時に空になったガスボンベaを
ガスボンベ(内圧:1kg/cm2以上)Cに交換する
。したがってこの操作後は、第4図に示すごとく今まで
の予備側ガスボンベbが供給側ガスボンベbに切替わり
、供給側ガスボンベaが予備側ガスボンベCに交換され
る。
以上のようにこの形式のものは切替カム95の傾ぎによ
る各弁棒961.971の距離差と、コイルスプリング
941.962.972のバネ定数との関係を利用して
、中圧部の圧力が0.4kM cm2附近になると予備
側からガスの補給が始まるようにしたもので、小型で安
価であるところから比較的小容量のものに採用されてい
る。
る各弁棒961.971の距離差と、コイルスプリング
941.962.972のバネ定数との関係を利用して
、中圧部の圧力が0.4kM cm2附近になると予備
側からガスの補給が始まるようにしたもので、小型で安
価であるところから比較的小容量のものに採用されてい
る。
第5図は住宅側装置100の住宅情報盤2のガスボンベ
切替報告システムのブロック図を示す。
切替報告システムのブロック図を示す。
ガスメータGMは、供給側ガスボンベaと予備側ガスボ
ンベbとの間に設けられた第2図に示ず負圧アクチュエ
ータつと各ガス別器との間に設けられ、パルス数をもつ
流渚信号(パルス信号)を51数回路くカウント)31
に送る。
ンベbとの間に設けられた第2図に示ず負圧アクチュエ
ータつと各ガス別器との間に設けられ、パルス数をもつ
流渚信号(パルス信号)を51数回路くカウント)31
に送る。
計数回路31は、ガスメータGMのパルス信号をパルス
入力ポート201を介して入力すると共にパルス数をπ
1数してガス流量の積専値を示す並列パルスの積算信号
を積算記憶回路32に送る。
入力ポート201を介して入力すると共にパルス数をπ
1数してガス流量の積専値を示す並列パルスの積算信号
を積算記憶回路32に送る。
符号化処理回路33は、積算信号を入力し、記憶する積
算記憶回路32からのガス流量信号を送信コード(ガス
検針データ)に変換し、データ合成処理回路35に出力
する。
算記憶回路32からのガス流量信号を送信コード(ガス
検針データ)に変換し、データ合成処理回路35に出力
する。
クイマー回路8は、入力装置への出力を一時中断する手
段であり、切替信号を符号化処理回路34へ出力すると
同時にセットされ、予め設定された設定時間(本実施例
では24旧聞)TI 次の切替データを符号化処理回路
34に出力することを停止する。また、タイマー回路8
(ま、手動スイッチS2からの交換信号を入力した時、
タイマーをリセットして、符号化処理回路34への切替
データの出力を再開する。
段であり、切替信号を符号化処理回路34へ出力すると
同時にセットされ、予め設定された設定時間(本実施例
では24旧聞)TI 次の切替データを符号化処理回路
34に出力することを停止する。また、タイマー回路8
(ま、手動スイッチS2からの交換信号を入力した時、
タイマーをリセットして、符号化処理回路34への切替
データの出力を再開する。
符号化処理回路34は、切替センサS1より供給側ガス
ボンベの内圧が0.4kg/cm2程度になったとき発
信される供給側ガスボンベaの1凸信号を無電圧入カポ
−1−202を介して入力すると」(に、切替信号を送
信]−ド(切替データ)に変換し、データ処理回路35
に出力する。
ボンベの内圧が0.4kg/cm2程度になったとき発
信される供給側ガスボンベaの1凸信号を無電圧入カポ
−1−202を介して入力すると」(に、切替信号を送
信]−ド(切替データ)に変換し、データ処理回路35
に出力する。
データ処理回路35は、符号化処理回路33からのガス
検針データとタイマー回路8からの切替データとの処理
を行い、これらのデータの送信順位を決定し、NCU4
00の送信制御回路402および表示回路36へ出力す
る。
検針データとタイマー回路8からの切替データとの処理
を行い、これらのデータの送信順位を決定し、NCU4
00の送信制御回路402および表示回路36へ出力す
る。
送信制御回路402は、これらガス検針データ、切替デ
ータ、ダイヤル設定回路37からのダイヤル番号J′3
よびコーザコードなどのデータを電話ITの公衆回路を
介して管理センター〇へ通+11づる。
ータ、ダイヤル設定回路37からのダイヤル番号J′3
よびコーザコードなどのデータを電話ITの公衆回路を
介して管理センター〇へ通+11づる。
表示回路36は、切替データを入力した時、住民に供給
側ガスボンベaの切替作動を行ったことを認識させると
共に住民に供給側ガスボンベaの交換時期を認識させる
よう出力ボート501を介して切替表示灯4を点灯づる
。また、他の実施例としては、切替データを入力した時
に外部ブザー5J>よび室内用ブlアー6も作動させて
も良い。
側ガスボンベaの切替作動を行ったことを認識させると
共に住民に供給側ガスボンベaの交換時期を認識させる
よう出力ボート501を介して切替表示灯4を点灯づる
。また、他の実施例としては、切替データを入力した時
に外部ブザー5J>よび室内用ブlアー6も作動させて
も良い。
ダイヤル設定回路37は、ダイVル番号およびユーザコ
ードなどを記憶する記憶部である。
ードなどを記憶する記憶部である。
第6図はガスボンベの切替報告システムの管理センター
側のブロック図を示す。
側のブロック図を示す。
管理センター〇の電子11制御回路10は、入力ボート
11、中央処理装置12、出力ボート13、ランダムア
クセスメモリRAMおよびリードオンリメモリROMか
らなる。
11、中央処理装置12、出力ボート13、ランダムア
クセスメモリRAMおよびリードオンリメモリROMか
らなる。
中央処理装置12は、住宅側装置100よりガス検針デ
ータ、切替データなどの各データを電話fiTの公衆回
路から入力ボート11を介して受信する受信回路41と
、各データの処理を行うデータ処理回路42と、受信コ
ードを検針表示、切替表示信用に変換する符号化処理回
路43と、切替表示信号を入力した時、ガスボンベ1i
7JU表示灯45へ出力ボート13を介して出力する表
示回路44とを備える。
ータ、切替データなどの各データを電話fiTの公衆回
路から入力ボート11を介して受信する受信回路41と
、各データの処理を行うデータ処理回路42と、受信コ
ードを検針表示、切替表示信用に変換する符号化処理回
路43と、切替表示信号を入力した時、ガスボンベ1i
7JU表示灯45へ出力ボート13を介して出力する表
示回路44とを備える。
ガス会社は、切替信号が管理センターCで受信した後通
報される。その後、ガス会社の人口iよ、住宅のガスボ
ンベの交換を実行すれば良い。
報される。その後、ガス会社の人口iよ、住宅のガスボ
ンベの交換を実行すれば良い。
第7図は住宅側装置100のガスボンベ切替通報フロー
ヂャートを示す。
ヂャートを示す。
切替センサS1を監視しく511) 、手動スイッチS
2を監視しく512) 、切替センυ−81から切替信
号を入力しているか否かを判断する(513)。切替セ
ンサS1から切替信号を入力している(YES)時、切
替表示灯4を点灯する出力を生じ(5M)、ガスボンベ
の切替時期を住民に知らせる。
2を監視しく512) 、切替センυ−81から切替信
号を入力しているか否かを判断する(513)。切替セ
ンサS1から切替信号を入力している(YES)時、切
替表示灯4を点灯する出力を生じ(5M)、ガスボンベ
の切替時期を住民に知らせる。
さらに、管理センターCへの送信制御を行う(515)
。切替センサS1から切替信号を入力していない(No
>時、(511)ヘリターンする。
。切替センサS1から切替信号を入力していない(No
>時、(511)ヘリターンする。
つぎに管理センターCがガスボンベの切替データを受信
したか否かを判断する(51&)。管理センター〇がガ
スボンベの切替データを受信していない(No>時、送
信制御を繰り返す。管理センターCがガスボンベの切替
データを受信している(YES)時、タイマー回路 8
のカラン[・をOにセットし、タイマーの伯動を開始す
る(517)。
したか否かを判断する(51&)。管理センター〇がガ
スボンベの切替データを受信していない(No>時、送
信制御を繰り返す。管理センターCがガスボンベの切替
データを受信している(YES)時、タイマー回路 8
のカラン[・をOにセットし、タイマーの伯動を開始す
る(517)。
これにより、ガスボンベa内のガスを消費して、ガスボ
ンベaのガスの内圧が設定内圧(0,4kM cm2
)以下となった時、負圧アクチユエータ9により自動的
にガスボンベaからガスボンベbに切替わる(切音時I
II])、。
ンベaのガスの内圧が設定内圧(0,4kM cm2
)以下となった時、負圧アクチユエータ9により自動的
にガスボンベaからガスボンベbに切替わる(切音時I
II])、。
冬期などの低温時の早朝に、切替わった後、ガスを消費
していないとき、つまりガス器具を使用していないとき
に気温が上昇してくるとガスボンベaのガスの内圧も上
界し、再び負圧アクチュエータ9が作動する。
していないとき、つまりガス器具を使用していないとき
に気温が上昇してくるとガスボンベaのガスの内圧も上
界し、再び負圧アクチュエータ9が作動する。
この切替作動が行われる10にl、TJ替センサS1よ
り切替in号tよ出力さ机るが1本発明のようにタイマ
ー回路8を最初の出力が出力された後、設定時間(本実
施例では24時間)T1、送信制クロ回路401J3よ
び切替表示灯4への切替信号の出力を一時中断している
ので、住宅の使用名または管理センター〇においてガス
ボンベの切?) n、’j i別d3よび交換時期が明
確となり、消費名が安心して安定した圧ノjのガスを消
費できる。
り切替in号tよ出力さ机るが1本発明のようにタイマ
ー回路8を最初の出力が出力された後、設定時間(本実
施例では24時間)T1、送信制クロ回路401J3よ
び切替表示灯4への切替信号の出力を一時中断している
ので、住宅の使用名または管理センター〇においてガス
ボンベの切?) n、’j i別d3よび交換時期が明
確となり、消費名が安心して安定した圧ノjのガスを消
費できる。
つぎに管理センターCよりガス会社などに連絡して人員
が、空になったガスボンベを交換する。
が、空になったガスボンベを交換する。
ガス会社の人員が、ガスボンベ交換終了後、手動スイッ
チS2をONづ−る。該手動スイッチS2をONt、た
時に生ずる交換信号を入力しているか否かを判断する(
518)。交換信号を入力している(YES)時、タイ
マーをリセットしく549) 、管理センター〇および
切替表示灯4への切替データの出力を再開し、つづいて
切替表示灯4をiff灯する出力を生じ(520) 、
その後リターン覆る。
チS2をONづ−る。該手動スイッチS2をONt、た
時に生ずる交換信号を入力しているか否かを判断する(
518)。交換信号を入力している(YES)時、タイ
マーをリセットしく549) 、管理センター〇および
切替表示灯4への切替データの出力を再開し、つづいて
切替表示灯4をiff灯する出力を生じ(520) 、
その後リターン覆る。
交換信号を入力していない<No)時、タイマー回路8
の作動後、設定時間「1が経過したか否かを判断する(
521)。タイマー回路8のf’l’ilU]iG、設
定時間T1が経過している(YES)時、(520)へ
進む。タイマー回路8の作!Pl]後、設定時間T1が
経過していない(No)時、(518)を繰り返す。
の作動後、設定時間「1が経過したか否かを判断する(
521)。タイマー回路8のf’l’ilU]iG、設
定時間T1が経過している(YES)時、(520)へ
進む。タイマー回路8の作!Pl]後、設定時間T1が
経過していない(No)時、(518)を繰り返す。
曲の実施例として、入力装置であるNCU400の送信
制御回路402およびl、lJ昔表示灯4への出力を−
■1中断する手段に自+J+切替調整器である負圧アク
チュエータ9のダイヤフラム94に爪を設【プ、ケース
93またはケース93に取f」けられた固定部材に前記
ダイヤフラム93が最低の位置(切替信号出力時〉まで
さがった時に、前記風を保持するようにした保持部を設
けて、ダイヤフラム93を保持する自己保持)1構等を
適用しても良い。
制御回路402およびl、lJ昔表示灯4への出力を−
■1中断する手段に自+J+切替調整器である負圧アク
チュエータ9のダイヤフラム94に爪を設【プ、ケース
93またはケース93に取f」けられた固定部材に前記
ダイヤフラム93が最低の位置(切替信号出力時〉まで
さがった時に、前記風を保持するようにした保持部を設
けて、ダイヤフラム93を保持する自己保持)1構等を
適用しても良い。
この場合自己保持)1構は、負圧アクチュエータ9が切
替っだ後、予め設定された設定時間、負圧アクチュエー
タ9を機械的に保持する方法、または負圧アクチュエー
タ9が切替った後、ガス会社等に人員がガスボンベの交
換終了後、ONするブツシュボタン等から出力される自
己保持解放信号を入力するまでの間、負圧アクチユエー
タ9を機械的に保持する方法でも良い。
替っだ後、予め設定された設定時間、負圧アクチュエー
タ9を機械的に保持する方法、または負圧アクチュエー
タ9が切替った後、ガス会社等に人員がガスボンベの交
換終了後、ONするブツシュボタン等から出力される自
己保持解放信号を入力するまでの間、負圧アクチユエー
タ9を機械的に保持する方法でも良い。
さらに他の実施例では、入力装置が切替信号の入力を一
時拒否する手段として、前記入力装置が最初の切替信号
を入力したと同時に作動を開始し、その後所定時間作動
するタイマー例il+御回路を入力装置に設けることに
より、前記入力装置が最初の9乃信号を入力した後、自
動切替調整器からり替信号を入力しても、予め設定され
た設定時間は自動切替調整器からの入力を拒否する1ノ
法でも良い。
時拒否する手段として、前記入力装置が最初の切替信号
を入力したと同時に作動を開始し、その後所定時間作動
するタイマー例il+御回路を入力装置に設けることに
より、前記入力装置が最初の9乃信号を入力した後、自
動切替調整器からり替信号を入力しても、予め設定され
た設定時間は自動切替調整器からの入力を拒否する1ノ
法でも良い。
さらに他の実施例として、入力装置が最初の切替信号を
入力した後、出力再開信号を入力するまでの間、自動切
替調整器から切替信号を入力しても、自動切替調整器か
らの入力を1巨否するようにしても良い。
入力した後、出力再開信号を入力するまでの間、自動切
替調整器から切替信号を入力しても、自動切替調整器か
らの入力を1巨否するようにしても良い。
[発明の効果]
以上のごとく本発明の自動切替装置は、自動切替調整器
が自1+的に供給側ガスボンベから予備側ガスボンベに
切替えた時、自動切替調整器からり音信号が出力され、
入力装置が切替信舅を入力した後、前記入力装置への前
記切替信号の出力を一時中断するか、または前記入力装
置が前記切替信号の入力を一時拒否しているので、ガス
ボンベの切替時期および交換時期が明確になり、使用者
が安心して安定した圧力のガスを消費することができる
。
が自1+的に供給側ガスボンベから予備側ガスボンベに
切替えた時、自動切替調整器からり音信号が出力され、
入力装置が切替信舅を入力した後、前記入力装置への前
記切替信号の出力を一時中断するか、または前記入力装
置が前記切替信号の入力を一時拒否しているので、ガス
ボンベの切替時期および交換時期が明確になり、使用者
が安心して安定した圧力のガスを消費することができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動切替装置のブロック図、第2.3
.4図は本発明の自動切替装置にかかる自動切替調整器
の作動説明図、第5図は本発明の自動切替装置にかがる
ガスボンベの切替報告システムの送信ル制御のブロック
図、第6図は本発明の自動切替装置にかかるガスボンベ
のり苔報告システムの受信制御のブロック図、第7図は
本発明の自動切替装置の一実施例にかかる1首通報フロ
ーチャートである。
.4図は本発明の自動切替装置にかかる自動切替調整器
の作動説明図、第5図は本発明の自動切替装置にかがる
ガスボンベの切替報告システムの送信ル制御のブロック
図、第6図は本発明の自動切替装置にかかるガスボンベ
のり苔報告システムの受信制御のブロック図、第7図は
本発明の自動切替装置の一実施例にかかる1首通報フロ
ーチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数のガスボンベと、 該複数のガスボンベのうち供給側ガスボンベを予備側ガ
スボンベに自動的に切替えると共に該切替時に切替信号
を出力する自動切替調整器と、該自動切替調整器の切替
信号を入力する入力装置と、 前記自動切替調整器から切替信号が出力され、前記入力
装置が前記切替信号を入力した後、前記入力装置への前
記切替信号の出力を一時中断するか、または前記入力装
置が前記切替信号の入力を一時拒否する手段とを備えた
自動切替装置。 2)前記入力装置への出力を一時中断する手段は、前記
入力装置へ最初の切替信号を出力したと同時に作動を開
始し、その後所定時間作動するタイマー付制御回路であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動切
替装置。 3)前記制御回路は、前記入力装置へ最初の切替信号を
出力した後、前記自動切替調整器から切替信号を入力し
ても、予め設定された設定時間は前記入力装置への出力
を停止することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の自動切替装置。 4)前記入力装置への出力を一時中断する手段は、前記
入力装置へ最初の切替信号を出力した後、出力再開信号
を入力するまでの間、前記自動切替調整器から切替信号
を入力しても、前記入力装置への出力を停止することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動切替装置。 5)前記入力装置が前記切替信号の入力を一時拒否する
手段は、前記入力装置が最初の切替信号を入力したと同
時に作動を開始し、その後所定時間作動するタイマー付
制御回路であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の自動切替装置。 6)前記制御回路は、前記入力装置が最初の切替信号を
入力した後、前記自動切替調整器から切替信号を入力し
ても、予め設定された設定時間は前記自動切替調整器か
ら切替信号の入力を拒否することを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の自動切替装置。 7)前記入力装置が前記切替信号の入力を一時拒否する
手段は、前記入力装置が最初の切替信号を入力した後、
出力再開信号を入力するまでの間、前記自動切替調製器
から切替信号を入力しても、前記自動切替調整器からの
入力を拒否することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の自動切替装置。 8)前記入力装置への出力を一時中断する手段は、前記
自動切替調整器の切替操作を保持する自己保持機構であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動切
替装置。 9)前記自己保持機構は、前記自動切替調整器が切替っ
た後、予め設定された設定時間は前記自動切替調整器を
機械的に保持することを特徴とする特許請求の範囲第8
項記載の自動切替装置。 10)前記自己保持機構は、前記自動切替調整器が切替
った後、自己保持解放信号を入力するまでの間、前記自
動切替調整器を機械的に保持することを特徴とする特許
請求の範囲第8項記載の自動切替装置。 11)前記入力装置は、前記自動切替調整器の切替時を
認識させる表示装置であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項ないし第10項のうちいずれかに記載の自動
切替装置。 12)前記入力装置は、前記自動切替調整器の切替信号
を通信回線を介して管理センターへ通報する送信制御装
置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第10項のうちいずれかに記載の自動切替装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139670A JPS62297598A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 自動切替装置 |
KR1019860011189A KR920003872B1 (ko) | 1986-06-16 | 1986-12-24 | 자동전환 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139670A JPS62297598A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 自動切替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297598A true JPS62297598A (ja) | 1987-12-24 |
JPH0419436B2 JPH0419436B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=15250685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139670A Granted JPS62297598A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 自動切替装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62297598A (ja) |
KR (1) | KR920003872B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318400A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-12-27 | Rinnai Corp | 自動切替装置 |
JPH01279398A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | Nec Home Electron Ltd | ガス情報監視システム |
JPH02120019U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139670A patent/JPS62297598A/ja active Granted
- 1986-12-24 KR KR1019860011189A patent/KR920003872B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63318400A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-12-27 | Rinnai Corp | 自動切替装置 |
JPH0419438B2 (ja) * | 1987-02-05 | 1992-03-30 | Rinnai Kk | |
JPH01279398A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | Nec Home Electron Ltd | ガス情報監視システム |
JPH02120019U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920003872B1 (ko) | 1992-05-16 |
JPH0419436B2 (ja) | 1992-03-30 |
KR880000734A (ko) | 1988-03-29 |
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