JPS6229651A - 天井の施工方法 - Google Patents
天井の施工方法Info
- Publication number
- JPS6229651A JPS6229651A JP60168138A JP16813885A JPS6229651A JP S6229651 A JPS6229651 A JP S6229651A JP 60168138 A JP60168138 A JP 60168138A JP 16813885 A JP16813885 A JP 16813885A JP S6229651 A JPS6229651 A JP S6229651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- joint
- tape
- forming material
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、目地を形成した状態で天井板を取り付けるよ
うにした天井の施工方法に関するものである。
うにした天井の施工方法に関するものである。
［背嚢技術Ｊ
天井は！＠３図に示すように、吊り木受け８に取り付け
られる吊り木９に支持される野縁受け１０に天井野縁４
を取り付け、この平行に配設される各天井野縁４，４・
・・間に天井＠５，５・・・を取り付けることによって
形成される。そしてこの場合、天井野Ｍ４の下面に下面
側に天井板５と同じ模様を施した底目地テープ１を貼り
、隣合う天井板５゜５間に目地を形ｒ＃、させてこの目
地がら底目地テープ１の模様が露出するようにした工法
がある。
られる吊り木９に支持される野縁受け１０に天井野縁４
を取り付け、この平行に配設される各天井野縁４，４・
・・間に天井＠５，５・・・を取り付けることによって
形成される。そしてこの場合、天井野Ｍ４の下面に下面
側に天井板５と同じ模様を施した底目地テープ１を貼り
、隣合う天井板５゜５間に目地を形ｒ＃、させてこの目
地がら底目地テープ１の模様が露出するようにした工法
がある。
しかしこのように天井板５，５開の目地から底目地テー
プ１を露出させる場合、目地のために天井板５．５開に
隙間を設けて各天井板５を天井野縁４に取り付けるにあ
たって、天井板５．５間の隙間寸法を一定に保つことは
手間がががっ゛Ｃ困難であり、目地幅にばらつきが生じ
て外観を損なうことが多いものであった。
プ１を露出させる場合、目地のために天井板５．５開に
隙間を設けて各天井板５を天井野縁４に取り付けるにあ
たって、天井板５．５間の隙間寸法を一定に保つことは
手間がががっ゛Ｃ困難であり、目地幅にばらつきが生じ
て外観を損なうことが多いものであった。
［発明の目的］
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、天井
板間の目地幅を正確に設定しつつ天井野縁への天井板の
取り付けをおこなうことができる天井の施工方法を提供
することを目的とするものである。
板間の目地幅を正確に設定しつつ天井野縁への天井板の
取り付けをおこなうことができる天井の施工方法を提供
することを目的とするものである。
［発明の開示Ｊ
しかして本発明に係る天井の施工方法は、下面に化粧楳
様が施された底目地テープ１の下面に長手方向に沿って
目地形成材２を剥難自在に貼り付けて目地施工材３を形
成し、各天井野縁４の下面に沿って底Ｈ他テープ１を貼
り付け、次いで各隣合う目地施工材３の目地形成材２間
において隣合う天井野縁４の下側間に天井板５を配設し
、天井板５を底目地テープ１を介して天井野縁４に固定
したのちに目地形成材２を底目地テープ１から剥離して
除去することをｖｔ徴とするものであり、目地形成材２
による天井板５の位置決めで天井板５間の目地幅を一定
に保つことができるようにしたものであって、以下本発
明を実施例により詳述する。
様が施された底目地テープ１の下面に長手方向に沿って
目地形成材２を剥難自在に貼り付けて目地施工材３を形
成し、各天井野縁４の下面に沿って底Ｈ他テープ１を貼
り付け、次いで各隣合う目地施工材３の目地形成材２間
において隣合う天井野縁４の下側間に天井板５を配設し
、天井板５を底目地テープ１を介して天井野縁４に固定
したのちに目地形成材２を底目地テープ１から剥離して
除去することをｖｔ徴とするものであり、目地形成材２
による天井板５の位置決めで天井板５間の目地幅を一定
に保つことができるようにしたものであって、以下本発
明を実施例により詳述する。
底目地テープ１は幅寸法を天井野Ｍ４の幅寸法とほぼ同
じ寸法に、長さ寸法を天井板５の長さ寸法とほぼ同じ寸
法に設定して帯状に形成されるもので、その下面には天
井板５と同じ化粧模様が施しである。また底目地テープ
１の上面には粘着剤などの糊を塗布してあって、この粘
着面に離型シー）１１が貼っである。この底目地テープ
１は従来から用いられるものと同じものを使用すること
ができる。目地形成材２は天井板５ｉｆｔに形成すべき
寸法の幅寸法をもって発泡スチロールなど軟質の発泡樹
脂によって長尺に形成されるもので、目地形成材２の上
面に塗布した粘着剤によって、底目地テープ１の下面に
その幅方向の中央において長手方向全長に亘って貼り付
けである。このように底目地チー１１に目地形成材２を
貼り付けろことによって、第２図に示すような目地施工
材３を形成するものである。
じ寸法に、長さ寸法を天井板５の長さ寸法とほぼ同じ寸
法に設定して帯状に形成されるもので、その下面には天
井板５と同じ化粧模様が施しである。また底目地テープ
１の上面には粘着剤などの糊を塗布してあって、この粘
着面に離型シー）１１が貼っである。この底目地テープ
１は従来から用いられるものと同じものを使用すること
ができる。目地形成材２は天井板５ｉｆｔに形成すべき
寸法の幅寸法をもって発泡スチロールなど軟質の発泡樹
脂によって長尺に形成されるもので、目地形成材２の上
面に塗布した粘着剤によって、底目地テープ１の下面に
その幅方向の中央において長手方向全長に亘って貼り付
けである。このように底目地チー１１に目地形成材２を
貼り付けろことによって、第２図に示すような目地施工
材３を形成するものである。
しかしてこの目地施工材３を用いて天井板５を天井野縁
４に取り付けるのであるが、まず底目地テープ１から離
型シート１１を剥がし、底目地テープ１を各人井野Ｍ４
の下面に沿って貼り付ける。
４に取り付けるのであるが、まず底目地テープ１から離
型シート１１を剥がし、底目地テープ１を各人井野Ｍ４
の下面に沿って貼り付ける。
そして第１図（、）のように各天井野縁４，４・・・の
下面に取り付けた各目地施工材３，３・・・の隣合う目
地形成材２ｔ２１′ｌｆ！に天井板５，５・・・を配設
する。このとき各天井板５は両側端面が目地形成材２の
側面に当接することによって位置決めされ、隣合う天井
板５，５ｆｌｉｌの目地幅は目地形成材２の幅寸法によ
って設定されることになり、各天井板５間の目地幅を一
定に揃えることができることになる。
下面に取り付けた各目地施工材３，３・・・の隣合う目
地形成材２ｔ２１′ｌｆ！に天井板５，５・・・を配設
する。このとき各天井板５は両側端面が目地形成材２の
側面に当接することによって位置決めされ、隣合う天井
板５，５ｆｌｉｌの目地幅は目地形成材２の幅寸法によ
って設定されることになり、各天井板５間の目地幅を一
定に揃えることができることになる。
また目地形成材２を軟質発泡！に４脂によって形成して
おくことで、天井板５に傷が付いたりすることを防止す
ることができることになる。そして天井板５を底目地テ
ープ１の下面に当接させた状態で天井板５から天井野縁
４に釘を打つなどして天井野縁４に固定する。こののち
に、ｆ５１図（ｂ）のように底目地テープ１から目地形
成材２を剥がして除去し、各隣合う天井板５間に目地を
形成させ、この目地に底目地テープ１を露出させるよう
にするものである。ここで、目地形成材２に塗布した粘
着剤は目地形成材２側（こ残って底目地テープ１に残ら
ないように、目地形成材２の剥難をおこなうようにする
のがよい。
おくことで、天井板５に傷が付いたりすることを防止す
ることができることになる。そして天井板５を底目地テ
ープ１の下面に当接させた状態で天井板５から天井野縁
４に釘を打つなどして天井野縁４に固定する。こののち
に、ｆ５１図（ｂ）のように底目地テープ１から目地形
成材２を剥がして除去し、各隣合う天井板５間に目地を
形成させ、この目地に底目地テープ１を露出させるよう
にするものである。ここで、目地形成材２に塗布した粘
着剤は目地形成材２側（こ残って底目地テープ１に残ら
ないように、目地形成材２の剥難をおこなうようにする
のがよい。
［発明の効果］
上述のように本発明１こあつでは、下面１こ化粧模様が
施された底目地テープの下面に長手方向に沿って目地形
成材を剥離自在に貼り付けて目地施工材を形成し、各天
井野縁の下面に沿って底目地テープを貼り付け、次いで
各隣合う目地施工材の目地形成材間において隣合う天井
野縁の下側間に天井板を配設し、天井板を底目地テープ
を介して天井野縁に固定したのちに目地形成材を底目地
テープから剥難して除去するようにしたので、各天井板
は両側端面が目地形成材の側面によって位置決めされ、
天井板間の目地幅を目地形成材によって一定に揃えるこ
とができること１こなり、目地幅の寸法測定などする必
要なく容易に目地幅を一定にした状態で天井板の取り付
けをおこなうことができるものである。
施された底目地テープの下面に長手方向に沿って目地形
成材を剥離自在に貼り付けて目地施工材を形成し、各天
井野縁の下面に沿って底目地テープを貼り付け、次いで
各隣合う目地施工材の目地形成材間において隣合う天井
野縁の下側間に天井板を配設し、天井板を底目地テープ
を介して天井野縁に固定したのちに目地形成材を底目地
テープから剥難して除去するようにしたので、各天井板
は両側端面が目地形成材の側面によって位置決めされ、
天井板間の目地幅を目地形成材によって一定に揃えるこ
とができること１こなり、目地幅の寸法測定などする必
要なく容易に目地幅を一定にした状態で天井板の取り付
けをおこなうことができるものである。
第１図（ａ）（ｂ）は本発明の一実施例における各工程
の断面図、ｆＩＳ２図６）（ｂ）は同上に用いる目地施
工材を示す斜視図と拡大断面図、第３図は従来例の一部
の斜視図である。 １は底目地テープ、２は目地形成材、３は目地施工材、
４は天井野縁、５は天井板である。
の断面図、ｆＩＳ２図６）（ｂ）は同上に用いる目地施
工材を示す斜視図と拡大断面図、第３図は従来例の一部
の斜視図である。 １は底目地テープ、２は目地形成材、３は目地施工材、
４は天井野縁、５は天井板である。
Claims (2)
- （１）下面に化粧模様が施された底目地テープの下面に
長手方向に沿って目地形成材を剥離自在に貼り付けて目
地施工材を形成し、各天井野縁の下面に沿って底目地テ
ープを貼り付け、次いで各隣合う目地施工材の目地形成
材間において隣合う天井野縁の下側間に天井板を配設し
、天井板を底目地テープを介して天井野縁に固定したの
ちに目地形成材を底目地テープから剥離して除去するこ
とを特徴とする天井の施工方法。 - （２）目地形成材が発泡軟質樹脂で形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の天井の施工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168138A JPS6229651A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 天井の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168138A JPS6229651A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 天井の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229651A true JPS6229651A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15862538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168138A Pending JPS6229651A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 天井の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6391349U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | ||
| JPH04297649A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Nankai Plywood Kk | 天井及び天井の組み付け方法 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60168138A patent/JPS6229651A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6391349U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | ||
| JPH052272Y2 (ja) * | 1986-12-03 | 1993-01-20 | ||
| JPH04297649A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-21 | Nankai Plywood Kk | 天井及び天井の組み付け方法 |
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