JPS62296073A - カ−ド式電気錠装置 - Google Patents

カ−ド式電気錠装置

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JPS62296073A
JPS62296073A JP13815486A JP13815486A JPS62296073A JP S62296073 A JPS62296073 A JP S62296073A JP 13815486 A JP13815486 A JP 13815486A JP 13815486 A JP13815486 A JP 13815486A JP S62296073 A JPS62296073 A JP S62296073A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の概要〕 予め記録が行われているカード状記録媒体の記録内容を
読み取り手段により読み取り、該読み取った記録内容の
全部又は一部を記1.な手段に記憶することによって当
該カード状記録媒体をキーカードとして登録し、以後読
み取り手段により読み取られる記録媒体の記録を記憶手
段の記憶内容と比較することによって電気錠の作動を制
御することにより、既存の記録数カードをキーカードと
して使用することを可能にし、専用のキーカードの持ち
歩きを必要なくして所持カード数を増やさないようにし
ている。
〔産業上の利用分野〕
本発明はカード式電気錠装置に関するものである。
かかる電気錠装置では、カードを読み取り器に差し込む
ことによりカードに記録されているコードを読み取らせ
、該読み取ったコードが予め登録しであるコードと一致
したとき電気錠の解錠、施錠を可能とするようになって
いるため、複雑なコードを使用することができ、それ丈
安全性が高くなっている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
、このような電気錠装置として、カードリーグによって
読み取られる専用の磁気カードを作成すると共に、該磁
気カードに記録したコードと同じコードをカードリーグ
側に例えばリードオンリーメモリ (ROM)又はディ
ツブスイッチにより設定しておくようにしたものがあっ
た。この従来の装置の場合、電気錠の施解錠を行うため
の専用の磁気カードを持ち歩かなければならない。
最近、多くの人達が1人で多数のカードを保有している
のが現状である。従って、電気錠のための専用カードが
これに加わると、手持のカード枚数が更に増大するよう
にする。このように多くのカードを持ち歩くと、紛失し
ても気が付きにくくなり、それ丈安全性が損われるよう
になる。
そこで、本発明は上述した従来の問題点に濫み、専用の
カードを用意しなくても電気錠の解錠を行うことのでき
るようにしたカード式電気錠装置を提供しようとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点を解決するために本発明によりなされ
たカード式電気錠装置は、第1図の基本構成図に示され
る如く、任意の記録が行われているカード状記録媒体1
と、該記録媒体1の記録内容を読み取る読み取り手段2
と、該読み取り手段2により読み取った前記記録媒体l
の記録内容の全部又は一部に基づいて記憶を行う記憶手
段3と、該記憶手段3に記憶されている内容と前記読み
取り手段2により読み取った前記記録媒体1の記録内容
の全部又は一部とを比較し、両者が所定の関係にあると
き信号を出力する比較手段4と、該比較手段4からの信
号により作動される電気錠5とを備えることを特徴とす
る。
本発明によるカード式電気錠装置はまた、電話回線6を
通じて入力される所定の信号に応答して前記記憶手段3
の記憶を消去する信号を発生する消去手段7を更に備え
るか、又は電話回線6を通じて入力される所定の信号に
応答して前記電気錠5を解錠する信号を発生する解錠手
段8を更に備えることを特徴とする。
また本発明の好ましい実施例では、前記カード状記録媒
体lが銀行用、クレジット用、郵便局用などの既存のカ
ード状記録媒体であることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は本発明によるカード式電気錠装置の一実施例を
示すブロック図である。
図示カード式電気錠装置は、JIS又はIs○規格に基
づいて作成された既存の銀行カード、クレジットカード
、郵便局カードなどの任意の磁気カードを使用して電気
錠の施解錠を行うものであり、予め定めたプログラムに
従って動作するマイクロプロセッサにより構成された制
御部1)を有する。制御部1)には、電気錠12、磁気
カードI3を読み取る読み取り手段としての磁気カード
リーダ14、扉連動スイッチ15a、15b、磁気カー
ドリーダ14の読み取りが可能であることを指示するカ
ードリーグ指示器15C1施錠スイッチ16a、解錠ス
イッチ16b、記憶手段としてのランダムアクセスメモ
リ (RAM)17、操作部18、電話用インターフェ
ース19、及び電源回路20が接続されている。
上記磁気カードリーダ14は、既存の磁気カード13を
キーカードとして登録するとき、或いは電気錠12を施
解錠するときに、カード挿入口から挿入される磁気カー
ド13の記録内容を読み取るようになってなおり、カー
ド読み取り部への磁気カードの移動は電動によって行わ
れる(手動でもよい)。
上記扉連動スイッチ15a、15bは、磁気カードリー
ダ14のカード差し込み口に設けられカード差し込み口
から内部への雨水、はこり等の進入を防止する開閉扉の
開閉に連動してそれぞれオンする。カードリーダ指示器
15Cは磁気カードリーダ14による磁気カードリーダ
の読み取りが可能であることを指示する。
上記施錠スイッチ16a及び解錠スイッチ16bは室内
に設けられ、キーカードなしに電気錠12の施解錠を行
う際に手動操作されるものである。
上記RAM17は、CM OSメモリ又は無電源メモリ
により構成され、カード登録の際磁気カードリーダによ
り読み取られた磁気カードの記録内容のうち所定の部分
を例えば10枚程度のカードについて記憶する記憶容量
を有する。
上記操作部1日は、磁気カードをキーカードとして登録
する際及び登録の確認をする際に使用する登録/確認(
WR/VER)キー18a、登録の消去の際及び登録、
消去操作の終了の際に使用する消去/終了(DEL/E
ND)キー18b、登録、消去及び確認のVARAM1
?中のメモリボジシランを指定するために使用するメモ
リポジション指定キー18C及び18dの他に、指定さ
れているメモリポジションの番号に対応する数字を登録
の有無により点滅又は常時点灯するメモリポジション表
示器18e、電源オン指示器18f、WR/VERキー
18aの操作により点灯し登録動作中を指示する登録指
示器18g並びにDEL/ENDキー18bの操作によ
り点灯し消去動作中を指示する消去指示器18hを有す
る。
上記電話用インターフェース19は、任意の電話機19
aから宅内の電話機19bを呼び出すことに応答して任
意の電話機19aを電話回線l9C1電話局19dを介
して制御部1)に接続するためのものである。該インタ
ーフェース19を通じて任意の電話機19aに接続され
た制御部1)は該任意の電話機19の例えば押ボタンダ
イヤル操作により発生されるダイヤル音の組合せにより
形成されるコードを識別して電気錠12の施解錠及びR
AM17内の任意の登録の消去を行う。
電源回路20は商用電源AC100Vを整流平滑して安
定した直流電圧を磁気カードリーダ14、制御部1)な
どに供給するためのもので、停電時に電気錠12の施解
錠が不能とならないようにバックアップ用電源としてバ
ッテリイ20aを備えている。
上述した構成のカード式電気錠装置では、操作部18の
WR/VER18aを押圧操作した後磁気カードリーダ
14に手持ちの例えば銀行カード、クレジットカード等
のカードを順次挿入してそれらの記録内容を読み取らせ
る。これに応じて制御部1)は、磁気カード1枚1枚が
読み取られる毎に、RAM17中に記録内容の所定の部
分を記憶させる。
因に、磁気カードの記録フォーマントはJIS、10S
規格によって定められていて、所定数のバイトの所定位
置に記録すべき内容が予めある程度決められている。
例えばJISII型と呼ばれる規格によって作成された
銀行カードでは、第3図(a+に示すように、1.71
及び72バイト目にそれぞれ開始符号、終了符号及びチ
ェックキャラクタが記録される他、8〜1)バイトに銀
行コード、12〜15バイトに支店コード、16〜27
バイトに口座番号が記録され、その他の部分を利用して
暗証番号、支払可能残高、支払限度額などの情報が記録
されている。
一方、クレジットカードでは、第3図(b)に示すよう
にL71&び72バイト目に開始符号、終了符号及びチ
ェックキャラクタがそれぞれ記録される他、8〜1)バ
イトに会社コード、12〜27バイトに会員番号が記録
され、その他の部分に暗証番号、支払可能残高、支払限
度額などの記録が行われている。
以上から明らかなように、JIS[[型の磁気カードは
、8〜27バイトにはカード所持者に固有の番号を含む
記録が行われているため、磁気カードから読み取った記
録内容のうちこの固定の記録部分をRAM17が記憶す
ることにより、その磁気カードをキーカードとして登録
することができる。
なお、この登録に暗証番号も含めて記憶する方法も考え
られるが、安全上からこの部分は登録に使用しない方が
よい。
JISには、この他にI型と呼ばれるものもあるが、こ
の場合も、8〜27バイトに同様の内容が記録されるよ
うになっているため、■型及び■型の磁気カードを混用
しても何ら支障ない。
第4図はRAM17の構成例を示し、■バイトからなり
O〜9のメモリポジションを記憶する領域17aと各ポ
ジションに対応して設けられ登録の有無を示すキャラク
タを記憶する領域17bと20バイトのデータを記憶す
る領域17cとからなる。
(動 作) 以上の構成において、制御部1)が予め定めたプログラ
ムに従って行う動作の詳細を第5図乃至第10図に示す
フローチャートを参照して説明する。
第5図は制御部1)が通学動作しているメインルーチン
のフローチャートであり、電源の投入によりスタートし
、その最初のステップS1において初期化により各種定
数の設定を行い、続くステップS2において割込みのT
I!I除を行って次の割込みの受付を行う。その後ステ
ップS3において受付けた割込みが有るか否かを半!定
し、判定がNOであればステップS2に戻り、再び割込
みの受は付けを行う。
ステップS3の判定がYESであれば、続くステップ8
4〜S7において、割込みが磁気カードの登録か、登録
の消去か、手動による施解錠か、カードによる自動施N
錠か否かを判定し、各判定においてYESのときには第
6図〜第9図の各別込みルーチンに進み、ステップS7
の判定がN。
のときには電話による操作であると判断して第10図の
割り込みルーチンに進む。
(1)登録動作 今、ステップS4の判定がYESのときには、第6図の
登録割込みルーチンに進む。このステップS4の判定は
、操作部19のWR/VERキー188が押圧操作され
たことに応じて行われる。
第6図の登録割込みルーチンでは、その最初のステップ
5401において登録指示器18gの点灯、120秒タ
イマの起動、メモリポジション表示器18eの数字表示
を行わせる。メモリポジション表示器188の表示数字
はそれ以前に指定されているメモリポジションを表わし
、そこに既に登録が行われていれば、点滅により、未登
録であれば常時点灯により表示が行われるようになって
いる。
今、メモリポジション表示器18eの表示が点滅により
行われているときには、そのメモリポジションが既に登
録に使用されていると判断し、未登録のメモリポジショ
ンをメモリポジション指定キー18c又は18dの押圧
操作により捜す。すなわち、指定キー18cを押圧操作
することで数字を大きくし、指定キー18dを押圧操作
することで数字を小さくし、このことによりRAMのメ
モリポジションを順次指定し、数字が常時点灯となる未
登録のメモリポジションを捜す。この表示器の数字を登
録しようとしている磁気カードの適当な位置に記録して
おくことにより、当該磁気カードについての登録を後に
消去する際に利用することができる。
上記ステップ5401の終了後、ステップ5402に進
みここでDEL/ENDキー18bが操作されたか否か
の判定を行う。このステップ5402の判定がNoであ
れば、続くステップ5403において磁気カードリーダ
14を動作状態にし磁気カードの記録内容を読み取った
か否かの判定を行う。この判定は読み取ったチェックキ
ャラクタにより読み取りが正常に行われたことを判断す
ることにより行われる。
なお、磁気カードの登録に際し、磁気カードリーダ14
の開閉扉を開にすると、これに応じて扉連動スイッチ1
5aがオンするが、制御部1)はこの扉連動スイッチ1
5aのオンに応じて磁気カードリーダ14の電源をオン
し、磁気カードリーダ14を使用可能にし、このことを
カードリーグ指示”1515 cの点灯により知らせる
磁気カードの記録内容が正常に読み取られステップ54
03の判定がYESとなると、次にステップ5404に
進み、ここで読み取った記録内容のうちの所定の部分、
第3図のフォーマットの磁気カードでは8〜27バイト
の記録部分をRAM17の指定されたメモリポジション
に書き込んで記憶すると共にメモリポジション表示器1
8eを常時点灯から点滅点灯にする。
その後続くステップ5405においてタイマが起動から
120秒経過してオーバーフローしたか否かの判定を行
う。120秒タイマはその起動から120秒の間に登録
する磁気カードの記録を記憶するメモリポジションの指
定を行い、磁気カードリーダ14による磁気カードの正
常な読み取りを終わらせない限り、登録割込み動作を終
了させ元のメインルーチンに自動的に戻らせるためのも
のである。
上記ステップ5405の判定がNoのときは、ステップ
8406に進み、メモリポジション指定キー18cの操
作があったか否かの判定を行い、該ステップ5406の
判定がNOのときにはステップ5407に進みここでメ
モリポジション指定キー18dの操作が行われたか否か
の判定を行う。
登録する磁気カードが1枚のときにはメモリポジション
指定キー18C又は18dによるメモリポジションの指
定が行われることなく、登録の終了の後、消去/終了キ
ー18bを押圧操作するか、又は何の操作も行われずに
放置する。
前者の場合には、ステ、プ5406.5407の判定が
NOでステップ3402に戻ったところで、このステッ
プ5402での判定がYESとなり、この結果ステップ
340Bに進みここで登録指示器18gを消灯し、続く
ステップ5409において表示器18eを消灯した後、
メインルーチンのステップS2に戻り、割込みの解除を
行う。
一方後者の場合には、ステップ5407がらステップ5
402.5403.5405及び5406を繰返し実行
し、120秒経過し途中ステップ5405における判定
がYESとなったところでステップ5408.5409
を経てメインルーチンに戻る。
複数枚の磁気カードを登録するときには、1枚目の磁気
カードの登録終了をメモリポジション表示B 18 e
の点滅点灯により知った後、次に登録する磁気カードの
記録内容を記憶するメモリポジションを捜すためメモリ
ポジション指定キー18C又は18dを押圧操作するこ
とになる。今、メモリポジション指定キー18Cが操作
されたとすると、ステップ3406の判定がYESとな
り、この結果ステップ5410に進み、ここでポジショ
ン表示器18gの数字を1増加する。そして次のステッ
プ541)においてそのメモリポジションに登録が既に
行われているか否かによりメモリポジション表器18e
の表示を常時点灯又は点滅点灯させ、続くステップ54
12において120秒タイマを再起動し、2枚目以降の
登録操作に必要な時間をセントする。メモリポジション
指定キー18dが操作されたときには、ステップ540
7の判定がYESとなり、続くステップ5413におい
てポジション表示器18eの数字を1減少した後、ステ
ップ541),5412を経てステップ5402に戻り
、上述した各ステップを再び実行する。
12)登録i認動作 以上は登録の場合について述べたが、各メモリポジショ
ンへの磁気カードの登録の確認を行うだけの場合にも上
述の割込みルーチンが使用できる。
すなわち、WR/VERキー18aを押圧操作後メモリ
ポジション指定キー18C又は18dを操作し、メモリ
ポジション表示B18eの表示数字の点滅の有無により
そのメモリポジションに登録がされていないか否かの確
認を行うことができる。
(3)消去動作 次に、ステップS5の判定がYESのときには、第7図
の消去割込みルーチンに進む。このステップS5の判定
は、操作部18のDEL/ENDキー18bが押圧操作
されたことの検知に応じて行われる。
第7図の消去割込みルーチンでは、その最初のステップ
5501において、消去指示器18hの点灯、120秒
タイマの起動、メモリポジション表器18eの数字表示
を行わせる。その後ステップ5502においてDEL/
ENDキー18bが操作されたか否の判定を行う。この
ステップ5502の判定がNOであれば続(ステップ5
503において、登録消去のためのWR/VERキー1
8a及びDEL/ENDキー18bの同時操作があった
か否かの判定を行う。この判定がYESのときは続くス
テップ5504においてメモリポジション表示器tse
に表示されている数字のメモリポジションの記憶内容を
クリアして登録を消去すると共に点滅点灯していたメモ
リポジション表示器18eを常時点灯し、該ポジション
に磁気カードの登録がないことを表示する。
上記ステップ5503の判定がNOのときは、ステップ
5504を飛ばしステップ5505に進み、ここでタイ
マが起動から120秒経過してオーバーフローしたか否
かの判定を行う。120秒タイマはその起動から120
秒の間消去すべきメモリポジションの変更がないときに
消去割込み動作を終了し、第5図のメインルーチンに自
動的に戻るためのものである。
上記ステップ5505の判定がNOのときは、ステップ
5506に進み、メモリポジション指定キー18Cの操
作があったか否かの判定を行い、該ステップ5506の
判定がNOのときにはステップ5507に進みここでメ
モリポジション指定キー18dの操作が行われたか否か
の判定を行う。
例えば現在のメモリポジション表示器18eの表示数字
が“4”のとき、消去すべきメモリポジションが5″の
ときにはメモリポジション指定キー18cが、“3”の
ときにはメモリポジション指定キー18dがそれぞれ操
作されるので、ステップ5506又は5507の判定が
YESとなり、それぞれステップ5508又は5509
に進み、ここでメモリポジション表示器18eの数字を
1増加又は1減少し、続くステップ5510に進み、こ
こで登録の有無を調べてその結果によりメモリポジショ
ン表示器186を点滅点灯又は常時点灯する。そして次
のステップ551)においてタイマを再起動する。
消去すべきメモリポジションを指定した後、WR/VE
Rキー188とDEL/ENDキー18bの同時押圧に
より消去操作が行われることになるが、この操作が行わ
れるとステップ5503の判定がYESとなり続くステ
ップ5504において登録の消去とメモリポジション表
示B18eの表示が常時点灯に切換えられる。
消去すべきメモリポジションが1つのときには、その後
ポジション指定キー18c又はL8dによるポジション
の指定が行われることなく、消去の終了の後DEL/E
NDキー18bが押圧操作されるか、又は何の操作も行
われずに放置される。
前者の場合には、ステップ8506.5507の判定が
Noでステップ5502に戻ったところで、このステッ
プ5502での判定がYESとなり、この結果ステップ
5512に進みここで消去指示器18hを消灯し、続(
ステップ5513において表示器18eを消灯した後、
メインルーチンのステップS2に戻り、割込みの解除を
行う。
一方後者の場合には、ステップ5507からステップ5
502.5503.5505及び3506を繰返し実行
し、途中ステップ5505における判定がYESとなっ
たところでステップ5512.5513を経て第5図の
メインルーチンに戻る。
複数枚の登録消去するときには、1つ目の消去終了をポ
ジション表示器186の常時点灯により知った後、次に
消去するメモリポジションを捜すためメモリポジション
指定キー18c又は18dが押圧操作されることになり
、上述のステップ5506又は5507の判定及びそれ
以降の動作が繰返される。
(4)手動施解錠 、 メインルーチン(第5図)中ステップS6の判定が
YESのときには、第8図の手動施N錠割込みルーチン
に進む。このステップS6の判定は、宅内に設けられた
施錠スイッチ16a又は解錠スイッチ16bの押圧操作
により行われる。
第8図の手動施解錠割込みルーチンでは、その最初のス
テップ5601において、操作されたスイッチが施錠ス
イッチ16aであるか否かの判定を行い、YESであれ
ばステップ5602に進み施錠信号を出力し、Noであ
ればステップ5603に進み解錠信号を出力した後、第
5図のメインルーチンに戻る。
施錠信号又は解錠信号は電気錠12に送られ、これに応
じて電気錠12はこれら信号に応じた状態になる。なお
、例えば施錠状態にあるとき施錠信号を受けても電気錠
12はその状態が変わることがない。
(5)自動カード施解錠 第5図のメインルーチン中のステップS7の判定がYE
Sのときには、第9図の自動カード施解錠割込みルーチ
ンに進む。このステップS7の判定は磁気カードリーダ
14の開閉扉に連動した扉連動スイッチ15aのオンに
応答して行われる。
第9図の自動カード施解錠割込みルーチンの最初のステ
ップ5701において、磁気カードリーダ14の電源を
オンし、続くステップ5702においてカードリーグ指
示器15cを点灯して磁気カードリーダ14が読み取り
可能であることを指示する。その後ステップ5703に
おいて30秒タイマを起動する。
30秒タイマを起動した後ステップ5704に進みここ
で磁気カードリーダ14が磁気カードの読み取りを終了
したか否かの判定を行う。ステツ7’S 704の判定
がYESの場合には続くステップ3705において読み
取りが正常に行われたか否かを判定する。この判定は読
み取った磁気カードのチェックキャラクタに基づいて行
われる。
磁気カードの読み取りが正常に行われステップ5705
の判定がYESのときはステップ5706に進み、ここ
で読み取った磁気カードの記録内容のうち登録の際キー
項目として用いた8〜27バイトの部分をt友き出す。
該汰き出した項目をRAM17に記憶している登録デー
タと順次比較しその結果一致するものが有るか否かをス
テップ5707において判定する。YESであればステ
ップ5708に進みここで一致する登録データを記1、
αしているメモリポジションをメモリポジション表示器
18eに点灯することにより表示する。その後、ステッ
プ5709において施錠スイッチ15a、解錠スイッチ
15bのいずれが押圧探作されたかを判定し、施錠スイ
ッチ15aの場合にはステップ5710に進み施錠信号
を出力し、解錠スイッチ15bの場合にはステップSl
lに進み解錠信号を出力する。
以上は30秒以内に適正なキーカードを磁気カードリー
グ14に読み取らせ、施錠スイッチ15a又は解錠スイ
ッチ15bを押圧操作したときの動作であるが、30秒
以内に磁気カードの読み取りが行われず、ステップ57
04の判定がNOとなると、ステップ5713.571
4に進み、カードリーグ指示器15Gの消灯、磁気カー
ドリーダ14の電源オフをそれぞれ行った後、第5図の
メインルーチンに戻る。
磁気カードリーダ14により磁気カードの読取りが正常
に行われずエラーが生じた場合には、ステップ5705
の判定がNOになり、ステップ5715に進み、それ以
前にエラーが3回以上生じているか否かを判定する。エ
ラーが3回発注しておらず判定がNoであればステップ
51)6に進みエラーカウンタに+1計数させてステッ
プ5704に戻る。読み取り動作を4回行ってもエラー
が生じる場合にはステップ8716の判定がYESとな
り、ステップ5717に進みここで磁気カードリーダ1
4に磁気カードの排出を行わせた後ステップ5713.
5714を経て第5図のメインルーチンに戻る。
磁気カードリーダ14による磁気カードの読み取りが正
常に行われても読み取った磁気カードと一致する登録が
なくステップ5707の判定がNOである場合には、ス
テップ5717.5713.5714を経て第5図のメ
インルーチンに戻る。
(6)電話による操作 第5図のメインルーチン中のステップS7の判定がNo
のときには、第10図の電話操作割込みルーチンに進む
。これはステップS3において割込み有りとの判定が行
われたにも拘らず、ステップ34〜S7の判定がいずれ
もNoであることによって行われる。なお、ステップS
3の判定は電話用のインターフェース19が電話回線1
9Gを制御部1)に接続することに応答して行う。
第10図の電話操作割込みルーチンでは、その最初のス
テップ5801において予め定められたパスワードの入
力が有るか否かを判定する。パスワードが例えば120
秒程度の所定時間内に入力されず判定がNoであれば、
他の目的で宅内の電話1)9bが呼び出されたとして第
5図のメインルーチンに戻る。なお、パスワードは、電
話用インターフェース19として留守番電話が兼用され
ている場合には、「御用件をお話し下さい。ピー」とい
う音声に続いて押ボタン電話p I 9 aの12個の
テンキーを所定の順序で押圧操作することにより入力で
きる。
このパスワードの後、例えば*キー、#キーに続いて2
つのテンキーの押圧操作によって操作コードが入力され
、これをステップ3802〜5804において判断する
まず、ステップ5802において陳作コードが施解錠コ
ードであるか否かを判定し、判定がYESであればステ
ップ5803に進み施錠コードであるか否かを判定する
。ステップ5803の判定がYESであれば施錠信号を
ステップ5804において出力すると共にステップ58
05において例えば「施錠しました」というような該当
する音声を設定し、続くステップ8806において該設
定した音声による音声信号を電話用インターフェース1
9に出力した後、第5図のメインルーチンに戻る。
上記ステップ5803の判定がNoであるときには、解
錠コードであると判断してステップ5807に進みここ
で解錠信号を出力した後、ステップ3808において例
えば「解錠しました」というような音声を設定し、その
後ステップ5806を経て第5図のメインルーチンに戻
る。
上記ステップ5802の判定がNOであるときにはステ
ップ5809に進みここでパスワードに続くコードが消
去コードであるか否かを判定する。
ステップ5809の判定がYESであるときにはステッ
プ5810において消去コードに続いて入力される番号
がメモリポジション内のものか否かを判定し、YESで
あれば続くステップ581)においてその番号に対応す
るメモリポジションの記す、αをクリアして登録を消去
する。そのl&続くステップ5812において、例えば
「メモリボジションOの登録を消去しました」というよ
うな音声を設定し、該設定した音声に基づきステップ8
806において音声信号を出力した後第5図のメインル
ーチンに戻る。
消去コードが違っていたり、該当するメモリポジション
がなかったり、或いは指定されたメモリポジションに登
録がないときには、ステップ5809.5810の判定
がNOとなり、これに応じてステップ5813に進みこ
こでコード又はメモリポジション指定に誤りがある旨の
音声を設定した上でステップ8806で該設定音声に基
づく音声信号を出力した後第5図のメインルーチン戻る
なお、制御部1)が音声信号発生機能を有していない場
合には、操作コードの受入れと拒否とを識別できる長音
又は短音の繰返し音により簡単に応答するようにするこ
ともできる。
(変形例) 上述の実施例では電話による操作は専用に設けた電話用
インターフェース19を介して行われるようになってい
るが、第2図に破線で示すように多くの端末がホームバ
ス30を介して接続されているホームコントローラ31
が設けられている場合には、電話用インターフェース1
9に代えて、ホームバスインターフェース32を介して
制御部1)をホームバス30に接続し、ホームコントロ
ーラ用の電話用インターフェース33を介して電話によ
る操作を行うことも可能である。
第1)図はホームバスからの操作の場合の制御部1)の
動作のフローチャートを示す、すなわち、ホームバス3
0から何らかのコードが制御部1)に入力されると制御
部1)はメインルーチンからホームバス割込みルーチン
に飛び、その最初のステップ5901においてコードが
施解錠コードであるか否かの判定を行う。判定がYES
のときは続(ステップ5902においてそれが解錠コー
ドであるか否かの判定を行う。ステップ5902の判定
がYESのときはステップ5903に進みここで解錠信
号を出力し、続くステップ5904でホームコントロー
ラに対する回答のための解錠コードを設定し、ステップ
5905でこれを送信し、その後第5図のメインルーチ
ンのステップS2に戻る。
上記ステップ5902の判定がNOのときは施錠コード
であると判断してステップ8906に進み、ここで施錠
信号を出力した後、続くステップ5907で施錠コード
を設定し、これをステップ5905でホームコントロー
ラに送信する。
上記ステップ5901の判定がNOのときは、ステップ
8908に進み、ここで消去コードであるか否かを判定
する。この判定かYESのときはステップ3909に進
み、指定されたメモリポジションの記憶を消去し、その
後ステップ5910で消去コードを設定し、これをステ
ップ5905においてホームコントローラに送信する。
上記ステップ3908の判定がNoのときはコードが誤
っているとしてステップ591)でエラーコードを設定
し、これをステップ5905においてホームコントロー
ラに送(言する。
なお、上述の例では電話による原作のみをホームバスを
介して行っているが、登録、消去のための操作部18を
制御部1)に直接接続せずホームバス30に接続すると
共に、制御部1)もインターフェースを介してホームバ
ス30に接続し、ホームコントローラの制御のもとて電
気錠12の施解錠、登録、消去などを行うようにするこ
ともできる。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によるカード式電気錠装置で
は、読み取り手段で読み取ったカードの記録内容の全部
又は一部を記憶することができる記憶手段を有するため
、既存のカードをキーカードとして登録することが自由
に行うことができるようになり、キーカードを新たに作
る必要がなくその分持ち歩くカード数を増やさなくても
すむ。
また本発明による装置では、登録のため記憶した記憶手
段の内容を電話回線を介して消去することができるため
、キーカードの紛失による事故を紛失に気付いた時点で
未然に防ぐことができる。
更にまた、本発明の装置では、電気錠の解錠を電話回線
を通じて行えるためキーカード紛失により解錠が行えな
くなることを防ぐことができるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカード式電気錠装置の基本構成を
示すブロック図、第2図は本発明によるカード式電気錠
装置の一実施例を示す回路図、第3図(al及び(bl
は銀行、クレジット用の磁気カードのフォーマットをそ
れぞれ示す図、第4図はRAMの記憶領域の構成を示す
図、第5図乃至第10図は制御部の動作を示すフローチ
ャート図であり、第5図はメインルーチン、第6図は登
録割込みルーチン、第7図は消去割込みルーチン、第8
図は手動施解錠割込みルーチン、第9図は自動カード施
解錠割込みルーチン、第10図は電話操作割込みルーチ
ンであり、及び第1)図は一部変形例であるホームバス
操作割込みルーチンを示すフローチャート図である。 1・・・カード状記憶媒体、2・・・読み取り手段、3
・・・記憶手段、 比較手段、5・・・電気錠、6・・
・電話回線、7・・・消去手段、8・・・解錠手段。 第1図 第4図 第8図 多50 ヌテー171)32へ  第6 図 ステーツブ’52へ 第7図 第9図 ヌデ、、/7’S2へ 第10図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め記録が行われているカード状記録媒体と、該
    記録媒体の記録内容を読み取る読み取り手段と、 該読み取り手段により読み取った前記記録媒体の記録内
    容の全部又は一部に基づいて記憶を行う記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている内容と前記読み取り手段に
    より読み取った前記記録媒体の記録内容の全部又は一部
    とを比較し、両者が所定の関係にあるとき信号を出力す
    る比較手段と、該比較手段からの信号により作動される
    電気錠と、 を備えることを特徴とする電気錠装置。
  2. (2)予め記録が行われているカード状記録媒体と、該
    記録媒体の記録内容を読み取る読み取り手段と、 該読み取り手段により読み取った前記記録媒体の記録内
    容の全部又は一部に基づいて記憶を行う記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている内容と前記読み取り手段に
    より読み取った前記記録媒体の記録内容の全部又は一部
    とを比較し、両者が所定の関係にあるとき信号を出力す
    る比較手段と、該比較手段からの信号により作動される
    電気錠と、 電話回線を通じて入力される所定の信号に応答して前記
    記憶手段の記憶を消去する信号を発生する消去手段と、 を備えることを特徴とするカード式電気錠装置。
  3. (3)予め記録が行われているカード状記録媒体と、該
    記録媒体の記録内容を読み取る読み取り手段と、 該読み取り手段により読み取った前記記録媒体の記録内
    容の全部又は一部に基づいて記憶を行う記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている内容と前記読み取り手段に
    より読み取った前記記録媒体の記録内容の全部又は一部
    とを比較し、両者が所定の関係にあるとき信号を出力す
    る比較手段と、該比較手段からの信号により作動される
    電気錠と、 電話回線を通じて入力される所定の信号に応答して前記
    電気錠を解錠する信号を発生する解錠手段と、 を備えることを特徴とするカード式電気錠装置。
  4. (4)前記カード状記録媒体が銀行用、クレジット用、
    郵便局用などの既存のカード状記録媒体であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至(3)項記載の
    カード式電気錠装置。
  5. (5)前記カード錠記録媒体が磁気カードからなること
    を特徴とする特許請求の範囲(4)項記載のカード式電
    気錠装置。
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