JPS62294886A - 透視板 - Google Patents

透視板

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JPS62294886A
JPS62294886A JP11508386A JP11508386A JPS62294886A JP S62294886 A JPS62294886 A JP S62294886A JP 11508386 A JP11508386 A JP 11508386A JP 11508386 A JP11508386 A JP 11508386A JP S62294886 A JPS62294886 A JP S62294886A
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conductive band
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は低温ショーケースの扉や窓等に使用きれる熱線
反射機能を有する被膜を備えた透視板に関する。
(ロ)従来の技術 例えば実公昭60−38860号公報には、裏面に導電
性金属よりなり可視光線透過率及び熱線反射率の優れた
蒸着層を有する熱線反射フィルムを設けた透明板を具備
してなり、且つ前記蒸着層に複数本のスリットを相互に
間隔を存して設けて、該蒸着層を電気発熱体とした透視
板が開示されている。
(八)発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術において、熱線反射フィルムはその特性
即ち可視光線透過率及び熱線反射率に優れているため、
導電性金属として銀又は及び酸化チタンを使用した場合
面積比抵抗が約8〜11Ω程度で、その電極に商用T圧
(例えばAC100■など)をそのまま接続し、電流を
流した際には、電流は一方のスリットの付は根から隣り
の他方のスリットの付は根に向って流れ、即ち斜め方向
に流れることになり、このため、各スリットの付は根付
近に電流が集中することになり、この結果、スリットの
付は根付近の温度が他の部分よりも高くなり、フィルム
の温度分布に片寄りが発生し、この片寄りが大きい場合
には異常加熱が原因となって前記フィルムの熱線反射機
能が損なわれる恐れがあるという問題点が発生していた
。本発明は前記問題点を解決することを目的とする。
(二〉問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するためになきれたもので、
以下実施例に基づいて説明すると、透明板(6A)と、
この透明板の一面に設けられ、導電性金属を含み可視光
線透過率及び熱線反射率の優れた選択透過反射属(22
)を備え、相隣接する一辺がその一端から他端にわたっ
てスリット(8)(9)にて電気絶縁的に離間された被
膜(11)(12) (13)と、これら被膜の前記一
辺と交差する他の2辺と前記透明板(6A)の−面に跨
がって設けられて、各被膜(11)(12)<13)を
電気的に直列接続する細長い導電帯(16)〜(19)
とを備えた透視板を提供するものである。
(ホ)作用 実施例によれば、各被膜(11)(12>(13)はス
リット(8)(9)により電気絶縁的に離間される一方
で、前記各被膜は導電帯(16)〜(19)により1気
的に直列に接続されているため、その各々の抵抗値は等
しくなり、商用電源を直接印加した場合には必要な加熱
量が得られ、又、電圧印加時には、電流は各被膜(11
)(12)<13)の短辺幅の全幅にわたるように導電
帯(16)〜(19)から各被膜(11)(12)(1
3)へ略直腺的に流れることになり、これに伴ない均一
な電流分布が得られる。
(へ)実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第3図及び第4図に示した(1)は前面に扉体(3)(
3)により開閉自在に閉本される商品出し入れ用の開口
を有する断熱壁(2)にて本体を構成してなる冷蔵ショ
ーケース等の貯蔵庫で、前記断熱壁にて画成される庫内
(2A)には複数の111(2B>を配設すると共に、
背壁に沿って仕切板(4)を配設して冷却器(E)、送
風機(F)を設置する冷気通路(5)を形成し、又本体
下部に形成される機械室(B)には前記冷却器と共に冷
凍サイクルを構成する圧縮機(P)、凝縮器(C)等を
設置し、前記冷却器で熱交換された冷気を第4図矢印に
示す如く送風機(F)でもって強制循環することにより
庫内(2A)を冷却するものである。
上記扉体(3)<3)は第1図及び第2図に示したよう
に透視板(6)とこの透視板の周縁に設けられた枠部材
(7)とからなり、透視板(6)は間隔子(3A)とこ
の間隔子により問題を存して重合した透明ガラス或いは
合成樹脂板等よりなる庫外側及び庫内側の2枚の透明板
(6A)(6B)と、庫外側の透明板(6A)の庫内側
面に相隣接する一辺即ち長辺(IIA)(IIB)(I
IC)の上下両端間を電気絶縁的に離間、即ち第1図に
おいては長辺(11A)(12A)(L3A)間を相互
に離間させて、電気的リークのない0.5而以上の例え
ば2m+nのスリット(8)(9)を存して設けられた
3列の帯状の被膜(11)(12)(13)と、これら
被膜(11)(12)(13)の両短辺(IIB)(1
2B)(13B)と透明板(6Aンとに跨がって設けら
れた細長い導電帯(16)〜(19)とから構成されて
いる。
以下、被膜(11)(12)(13)及び導電帯(16
)〜(19)について詳細に説明する。夫々の被膜(1
1)(12)(13)は同様の成分からなり、可視光線
透過率及び熱線反射率の優れたもので、フィルムを主体
とする実施例においては第5図に示したように、耐熱温
度が100〜120℃のポリエステル等のベース層(2
1)と、金属及び又は金属酸化物例えば銀及び又は酸化
チタン或いはアルミ等導電性金属よりなり、前記ベース
層(21)の−面に蒸着された蒸着層即ち選択透過反射
J!(22)と、透明保護層(23)を順次重合積層し
て構成し、防湿性で且つ選択透過反射機能を有し、可視
光を透過、赤外線を反射きせるものであり、透明なアク
リル系の糊ff(24)にて透視板(6A)の裏面に貼
着される。尚、上記実施例のように透明板(6A)(6
B)の間の断熱空間に被膜(11)(12)(13)が
位置している場合には被膜(11)(12)(13)の
透明保護層〈23)を省略することもできる。
又、導電帯(16)〜(19)は例えば幅8薗で夫々の
電気抵抗が0.018Ω/cmの銀と他の金属との合金
からなり、導電帯(16)は被膜(11)の一方の短辺
(11B>に全幅にわたり設けられ、その適所にはリー
ド線(26)がハンダ付は等により接読され、さらにこ
のリード、1!(26)と電源(図示せず)との間には
印加電圧を調節する可変抵抗(41)が接続されている
。又、導電帯(17)は被膜(11)の他方の短辺(1
1B)と被膜(12)の一方の短辺(12B)とに跨が
るように設けられ、さらに導電帯(18)は被膜(12
)の他方の短辺(12B)と被膜(13)の一方の短辺
(13B)とに跨がるように設けられている。又、導電
帯(19)は被膜(13)の他方の短辺(13B)に全
幅にわたって設けられ、その適所にはリード!1(27
)がハンダ付は等により接続きれている。これら導電帯
(16)〜(19)の配列に伴ない被膜(11バ12)
(13)は導電帯(16)〜(19)を介して電気的に
直列接続された形となる。
さらに、リード線(26)の接続にあたっては、好まし
くは第6図に示した如く導電帯(16)の適所に外方へ
延びる接続部(16A)を形成し、リード線(26)の
接続時ハンダ付けに伴なう電気ゴテによる熱の影習が被
膜(11)へ及ばないようにすることによって、前記電
気ゴテによって被膜周縁が溶融等破損することを回避で
きる。尚、導電帯(19)を第6図の導電帯(16)と
同様に形成しても良い、又、第7図は導電帯(17)の
好ましい実施例を示し、導電帯(17)の略中央の被膜
(11)(12)間の境となる部分、即ち、スリット(
8)と相対応する部分には外方へ延びる突部(17A 
)が形成され、この突部により導電帯(17)の一端か
ら他端へ電流が流れるための導電帯(17)略中央の面
積は広くなり、電流は流れ易くなり、夫々の被膜間の電
流の流れは一層良好になる。
以下、上記リード線(26)(27)間に商用電圧(A
ClooV)を印加したときの透明板(6A)の状態に
ついて説明する。尚、被膜(11)(12)(13)の
寸法は例えば短辺約17Qmm、長辺約134OrIn
、上下の導電帯間は略1330mmで、導電帯(16)
〜(19)の幅は約8TInである。又、被膜(11)
(12)(13)の面積比抵抗は略8〜11Ωで、夫々
の被膜の抵抗値は式壱X d = R(a :抵抗の長
さ、b:抵抗の幅、d:面積比抵抗)にa=1330、
b=170. d!10を代入して 1□o×10キ78.2 (Ω〕になる。
ここで、上記の如く商用’%EEEを印加した際には、
電流は導電帯(16)、被膜(11)、導電帯(17)
、被膜(12)、導電帯(18)、被膜(13)、及び
導電帯(19)を流れる。そして、被膜(11)(12
)(13)の発熱量は合わせて略43Wになり、庫内温
度2°C1庫外温度30℃のとき、各被膜の温度は略2
7°C2透明板(6A)の表面温度は略26°Cになる
。又、導電帯(16)〜(19)は夫々、被膜(11)
(12)(13)の短辺(IIB)(12B>(13B
)の全幅にわたって設けられていると共に、導電帯(1
7)及び(18)は夫々被膜(11)(1z)間及び被
膜(12)(13)間に跨がっているため、被膜(11
)(12)間及び被膜(12バ13)間において、電流
は導電帯(17)(18)を通り流れ、又、相対向した
導電帯(16)〜(19)から夫々の被膜(11)(1
2)(13)へ電流は全幅に直線的に流れることになり
、各被膜(11)(12)(13)を均一に流れること
になる。
従って、透明板(6A)に設けられた被膜(11)(1
2)(13)は可視光を透過、赤外線を反射させるため
、前記赤外線による庫内温度上昇を回避できることに併
わせ、赤外線を庫外側へ反射させることにより、透明板
(6A)の表面温度を上昇させることができ、加えて、
夫々の被膜(11)(12)(13)は導電帯(17)
(18)を介して電気的に直列接続されているため、導
電帯(16)から被膜(11)(12)(13)及び導
電帯<17)(18)を介して導電帯(19)に至る抵
抗値を大きくして電圧印加時の電流値を小さくして、電
流を各被膜(11)(12)(13)の全幅にわたって
略直線的に流し、熱線反射作用にょる防露効果の不足分
を被膜自身の発熱作用で補い、防露に必要な加熱量を得
て透明板(6A)における結露をなくし、透視効果を向
上することができる。尚、第1図に示す如くリード線(
26)に可変抵抗(41)を設けることにより庫内、庫
外の温湿度条件に適応させて各被膜(11)(12)(
13)の発熱量を変えることができる。
又、被膜(11)(12)(13)の短辺(IIB)(
12B)(13B)には導電帯(16)〜(19)が全
幅にわたり設けられ、且つ、被膜(11)と被膜(12
)との下端短辺(IIB)(12B)間、及び被膜(1
2)と被膜(13)との上端短辺(12B>(13B)
間には、導電帯(17)及び(18)が設けられ、これ
ら導電帯を通り隣り合う被膜へ電流は流れ、又、′rt
、流は夫々の導電帯(16)〜(19)から各被膜(1
1)(12)(13)へ略直線的に全幅にわたり流れ、
夫々の被膜(11)(12)(13)の一部例えばスリ
ット(8)(9)の導電帯(17)(1B)側端部等に
電流が集中することを回避でき、各被膜(11)(12
)(13)に均一に電流が流れ、前記各被膜を均一に発
熱させることができる。
尚、上記実施例において、被膜(11)(12)(13
)は透明板(6A)の裏面に貼着されていたが、第8図
に示したように透明板(6A)の−面に金属又は及び金
属酸化物からなる選択透過反射層を例えば直接真空蒸着
し、真空蒸着時のマスキング又は蒸着後のエツチング等
により、各被膜(35)(36)(37)間のスリット
(8)(9)を形成し、その後、導電帯(17)(18
)(19)等を塗布しても良い。又、被膜(11)(1
2)(13)に熱線反射フィルムを使用するときには、
略被膜(11)(12)(13)を合わせた面積の一枚
のフィルムを透視板(6A)に貼着し、その後フィルム
の適所をカットしてスリットを形成しても良く、又、前
記一枚のフィルムを貼着するとき同時にスリットをカッ
トしつつ貼着しても良い。きらに、予じめ、夫々の被膜
(11)(12)(13)の大きさにカットされている
フィルムを適正間隔を存して夫々貼付しても良い、又、
第9図に示したように例えば被膜(11)(12)間の
スリット(8)の下端に被膜残存部(IIC)を設け、
導電帯(17)により被膜(11)(12)の下端及び
残存部(IIA)を完全に覆うことにより、導電帯(1
7)の被膜<11)(12)及び残存部<11A)に対
する密着性を均一にできると共に上記実施例と同様な作
用効果が得られる。尚、被膜(12)(13)間上端を
同様な構成にしても勿論良い。
又、熱線反射フィルムのベース層(21)自体は電気絶
縁性があるため、第10図及び第11図に示したように
、被膜(11)(12)(13)の一部を重ね合わせて
透明板(6A)に貼着し、上下両端にわたり電気絶縁帯
(30)(31)を設け、導電帯を塗布しても同様な作
用効果を得ることができる。
さらに、上記実施例において、3枚の被膜り11)(1
2)(13)を貼着した透明板(6A)について説明し
たが、例えば透視板(6A)をさらに庫内温度の低いと
される例えば−20℃の低温ショーケースの扉体に用い
るときには被膜(11)(12)(13)より横幅の広
い2枚の被膜を用いて夫々直列に接続することにより、
3枚の被膜の場合より合成抵抗は小さくなり、商用電圧
印加時の発熱量を増加させることができる。又、反対に
透明板(6A)を庫内温度の高いとされる例えば8℃の
低温ショーケースの扉体に用いるときには、被膜(11
)(12)(13)より横幅の狭い例えば4枚の被膜を
用いて夫々を直列に接続することにより、3枚の被膜の
場合より合成抵抗は大きくなり、商用電圧印加時の発熱
量を減少させることができる。
又、第12図に示したように、例えば銀を主成分とした
導電帯(16)(19)においては、リード線(26)
(27)との接続部の幅を広くすると共に、この接続部
から離れるに従い次第に幅が狭くなるように各導電帯(
16)(19)を設け、さらに、導電帯(17)(18
)を夫々の中央即ちスリット(8)(9)の一端に位置
した部分の幅(Ll)を広くし、且つこの中央部から離
れるに従い次第に幅が狭くなり左右両端の幅(Lりが上
記中央部の幅(L、)より狭くなるように(L、>La
)設けることにより、各導電帯(16)〜(19)の微
小抵抗による各導電帯の電流密度の片寄りを回避して電
流密度の均一化を図ることができ、この結果、各導電帯
(16)〜(19)の部分加熱を回避することができる
。尚、例えば金等の抵抗値の極く僅かなものを導電帯と
して用いる場合には第1図に示したように各導電帯の幅
を等しくしても良い。
(ト)発明の効果 本発明は上記の如く構成された透視板であるから、少な
くとも2列電気絶縁的に離間して透明板に設けられ、導
電性金属を含み可視光線透過率及び熱線反射率の優れた
選択透過反射層を備えた帯状の被膜により、外部から庫
内へ向う赤外線の大部分を外部方向へ反射して冷却負荷
の減少を図ることができるのは勿論、この反射作用によ
り透視板は加熱されると共に、例えば低温ショーケース
等の庫内温度が低いときの、前記反射作用による防露効
果の不足分を被膜自身の発熱作用で補い、防露に必要な
加熱量を得て、透明板の結露をなくして透視効果を向上
することができる。又、夫々の被膜の両端には導電帯が
設けられ、これら導電帯により前記各被膜は直列接続さ
れているため、全体の抵抗値は大きくなり、商用電源を
そのまま印加できると共に、前記導電帯間の各被膜には
略全幅にわたり略均−に電流が流れ、一部に電流が集ま
ることを回避して、電流密度を均一にでき、この結果、
各被膜の極部的温度上昇を回避して均一に発熱させて、
各被膜の損傷を回避して前記透視板略全面の結露防止を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は
低温ショーケースに使用される扉体の縦断正面図、第2
図は扉体の縦断側面図、第3図は低温ショーケースの正
面図、第4図はショーケースの縦断側面図、第5図は扉
体の要部断面図であり、第6図乃至第12図は他の実施
例を示し、第6図はリード線と導電帯との接続部拡大図
、第7図及び第9図は隣り合った被膜にわたされた導電
帯の要部拡大図、第8図は被膜を真空蒸着したときの透
明板断面図、第10図及び第11図は3枚の被膜の一部
を重ね透明板に貼着したときの断面図、第12図は扉体
の縦断正面図である。 (3)・・・扉体、 (6)・・・透視板、 (6A)
・・・透明板、(8)(9)・・・スリット、  (1
1)(12)(13)・・・被膜、(16)〜(19)
・・・導1帯。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 @lIr1I3 第2図 #!13図 土 ♂ 第8v?I 第40図 6A 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、透明板と、この透明板の一面に設けられ、導電性金
    属を含み可視光線透過率及び熱線反射率の優れた選択透
    過反射層を備え、相隣接する一辺がその一端から他端に
    わたって電気絶縁的に離間された少なくとも2列の被膜
    と、この被膜の前記一辺と交差する他の2辺と前記透明
    板の一面とに跨がって設けられて該各被膜を電気的に直
    列接続する細長い導電帯とを備えてなる透視板。
JP61115083A 1986-05-20 1986-05-20 透視板 Expired - Lifetime JPH0680388B2 (ja)

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