JPS5824776A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS5824776A JPS5824776A JP12380381A JP12380381A JPS5824776A JP S5824776 A JPS5824776 A JP S5824776A JP 12380381 A JP12380381 A JP 12380381A JP 12380381 A JP12380381 A JP 12380381A JP S5824776 A JPS5824776 A JP S5824776A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- transparent
- insulating
- heat
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は庫内前面に低温エアーカーテンを形成してなる
冷蔵庫に関し、その目的とする処は風向板によシ冷気流
と照明灯及び透明扉との接触防止を図シ、且つ熱線反射
透明被膜によシ防露ヒータの加熱効率の向上を図シ、庫
内の冷凍負荷を少なくするとと−K、防露ヒータの発熱
容量を小さくすることにある。
冷蔵庫に関し、その目的とする処は風向板によシ冷気流
と照明灯及び透明扉との接触防止を図シ、且つ熱線反射
透明被膜によシ防露ヒータの加熱効率の向上を図シ、庫
内の冷凍負荷を少なくするとと−K、防露ヒータの発熱
容量を小さくすることにある。
以下第1図及び第2図によ)本発明の詳細な説明すると
、(1)は前面開口な断熱壁(2)にて本体を構成して
なるリーチインレー−ケースと称される冷蔵庫で、前記
断熱壁内壁よ)適当間隔を存して区画板(3A)及び風
向板(3B)を配設して複数枚の棚(4)を備える庫内
(S)と、冷却器(6)及び送風様(7)を設置する冷
気通路(8)を、前記庫内の前面上下両縁に沿1て相対
向する吹出、吸込両口(9)(2)とを形成し、又本体
下部に形成し九機械室OKは前記冷却器と共に冷凍サイ
クルを構成すΣ圧縮機物、凝縮器(2)及び送風機(2
)を設置してなシ、冷却器(6)で熱交換された冷気を
送風機(7)でもうて矢印の如く強制循環するととKよ
シ、低温エアーカーテン(AC)を形成して庫内(i)
’を冷却する。(2)は本体の前面開口を開閉、自在に
閉塞する回動式の透明扉で、透明壁(2)と、この透明
壁の周端縁を嵌着する把手(17a)付枠部材(ロ)と
によシ構成されている。前記透明扉は並設された三枚の
透明ガラスよシなる透明板(18A)(18B)(18
0)と、この透明板間に介在され各透明板との間に数m
m幅の密閉空間を形成する口字形の間隔子(19A)(
19B)と、前記密閉空間に封入された乾燥空気よ)な
る断熱空気層(20A) (20B)とによシ構成され
、第2図に示す如く庫外側の透明板(18A)の断熱空
気層側面には1リントヒ一タ等透視可能な加熱源被膜か
らなる防露ヒータ(2)が透明接着剤等によシ貼着され
、更にとの防露ヒータの断熱空気層側面にはポリエステ
ル等透明樹脂ベース層(22A)と、銀・酸化チタン等
からまる熱線反射層(22B)とからなる熱線反射透明
被膜(2)の前記ベース層が透明接着剤等によシ貼着さ
れている。この熱線反射゛、 透明被膜は透明板(18A)K入また光線のうち大部分
の紫外線を遮断、可視光線を透過、赤外線を反射する選
択反射透過機能を有する。@は風向板(6B)と透明扉
(2)との間に配設された螢光灯等の照明灯で、庫内(
6)を照明する。
、(1)は前面開口な断熱壁(2)にて本体を構成して
なるリーチインレー−ケースと称される冷蔵庫で、前記
断熱壁内壁よ)適当間隔を存して区画板(3A)及び風
向板(3B)を配設して複数枚の棚(4)を備える庫内
(S)と、冷却器(6)及び送風様(7)を設置する冷
気通路(8)を、前記庫内の前面上下両縁に沿1て相対
向する吹出、吸込両口(9)(2)とを形成し、又本体
下部に形成し九機械室OKは前記冷却器と共に冷凍サイ
クルを構成すΣ圧縮機物、凝縮器(2)及び送風機(2
)を設置してなシ、冷却器(6)で熱交換された冷気を
送風機(7)でもうて矢印の如く強制循環するととKよ
シ、低温エアーカーテン(AC)を形成して庫内(i)
’を冷却する。(2)は本体の前面開口を開閉、自在に
閉塞する回動式の透明扉で、透明壁(2)と、この透明
壁の周端縁を嵌着する把手(17a)付枠部材(ロ)と
によシ構成されている。前記透明扉は並設された三枚の
透明ガラスよシなる透明板(18A)(18B)(18
0)と、この透明板間に介在され各透明板との間に数m
m幅の密閉空間を形成する口字形の間隔子(19A)(
19B)と、前記密閉空間に封入された乾燥空気よ)な
る断熱空気層(20A) (20B)とによシ構成され
、第2図に示す如く庫外側の透明板(18A)の断熱空
気層側面には1リントヒ一タ等透視可能な加熱源被膜か
らなる防露ヒータ(2)が透明接着剤等によシ貼着され
、更にとの防露ヒータの断熱空気層側面にはポリエステ
ル等透明樹脂ベース層(22A)と、銀・酸化チタン等
からまる熱線反射層(22B)とからなる熱線反射透明
被膜(2)の前記ベース層が透明接着剤等によシ貼着さ
れている。この熱線反射゛、 透明被膜は透明板(18A)K入また光線のうち大部分
の紫外線を遮断、可視光線を透過、赤外線を反射する選
択反射透過機能を有する。@は風向板(6B)と透明扉
(2)との間に配設された螢光灯等の照明灯で、庫内(
6)を照明する。
斯かる構成によれば、風向板(6B)は冷気通路(8〕
からの冷気流を庫内(5)の前面に指向させるばかりで
なく、透明扉(ト)と低温エアーカーテン(に)との間
の間隔を十分にとる間隔子となるため、冷気流による照
明灯−の冷却を防止できるとともに、透明扉(2)の庫
内側面への低温エアーカーテン(AC)のコアンダ効果
の発生を防止する。従って照明灯(至)に照度低下をき
たすことはなく、又庫内側面からの透明扉(2)の冷却
を少なくすることができ、庫内(5)の冷凍負荷の減少
が図れる。又熱線反射透明の反射され九赤外線を吸収す
る透明板(18A)の温度を更に上昇できる。この結果
、防露ヒータ■の赤外線の殆んどを庫外からの赤外線と
合わせて奉庫外側の透明板(18A)の加熱に利用でき
るため、発熱容量の小さな防露ヒータ(ハ)を使用でき
、且つ庫内側の透明板(18B)(18C)に対する防
露ヒータ(2)の加熱も殆んどなくなり、庫内(5)の
透視効果を余9損なうことなく、防露ヒータ(2)の節
電と合わせて冷凍負荷の減少が図れる。尚、断熱空気、
l1l(20A)(20B)は乾燥空気の対流を防止す
るものであるから、対流による各透明板(18A)(1
8B)(180)間の伝熱を阻止できる。
からの冷気流を庫内(5)の前面に指向させるばかりで
なく、透明扉(ト)と低温エアーカーテン(に)との間
の間隔を十分にとる間隔子となるため、冷気流による照
明灯−の冷却を防止できるとともに、透明扉(2)の庫
内側面への低温エアーカーテン(AC)のコアンダ効果
の発生を防止する。従って照明灯(至)に照度低下をき
たすことはなく、又庫内側面からの透明扉(2)の冷却
を少なくすることができ、庫内(5)の冷凍負荷の減少
が図れる。又熱線反射透明の反射され九赤外線を吸収す
る透明板(18A)の温度を更に上昇できる。この結果
、防露ヒータ■の赤外線の殆んどを庫外からの赤外線と
合わせて奉庫外側の透明板(18A)の加熱に利用でき
るため、発熱容量の小さな防露ヒータ(ハ)を使用でき
、且つ庫内側の透明板(18B)(18C)に対する防
露ヒータ(2)の加熱も殆んどなくなり、庫内(5)の
透視効果を余9損なうことなく、防露ヒータ(2)の節
電と合わせて冷凍負荷の減少が図れる。尚、断熱空気、
l1l(20A)(20B)は乾燥空気の対流を防止す
るものであるから、対流による各透明板(18A)(1
8B)(180)間の伝熱を阻止できる。
第5図は本発明の他の実施例を示す。
以上述べた如く本発明は、前面開口なる断熱壁にて本体
を構成し、前記断熱壁内壁より区画板及び風向板を配設
して庫内と、冷却器及び送風機を設置する冷気通路と、
庫内前面上下両端に相対向する吹出、吸込両口とを形成
し、並設された複数枚の透明板と、この透明板間に介在
され対流の生じなり密閉空間を形成する間隔子と、°こ
の密閉空間に封入された乾燥゛空気からなi断熱空気層
と、前記透明板のうち庫内側の透明板の断熱空気層側に
配設された防露ヒータと、との防露ヒータの庫内側面に
相対向し断熱空気層内に位置するよう配設された熱線反
射透明被膜とよシなる透明扉を本体前面に設けるととも
に、この扉と風向板との間に照明灯を設けたことを特徴
とするものであるから、風向板でも1て冷気流と照明灯
及び透明扉との接触防止を図り、庫内内部における冷凍
負荷を減少することができるとともに、庫外から又防露
ヒータからの輻射熱の赤外線を熱線反射透明被膜で反射
させ庫外側の透明板の温度上昇を図ると同時に庫内側の
透明板の温度低下を防止できる等防露ヒータの発熱容量
を小さくして節電が図れ、しか本透明扉の熱線反射機能
により庫内の冷凍負荷を更に減少できる。
を構成し、前記断熱壁内壁より区画板及び風向板を配設
して庫内と、冷却器及び送風機を設置する冷気通路と、
庫内前面上下両端に相対向する吹出、吸込両口とを形成
し、並設された複数枚の透明板と、この透明板間に介在
され対流の生じなり密閉空間を形成する間隔子と、°こ
の密閉空間に封入された乾燥゛空気からなi断熱空気層
と、前記透明板のうち庫内側の透明板の断熱空気層側に
配設された防露ヒータと、との防露ヒータの庫内側面に
相対向し断熱空気層内に位置するよう配設された熱線反
射透明被膜とよシなる透明扉を本体前面に設けるととも
に、この扉と風向板との間に照明灯を設けたことを特徴
とするものであるから、風向板でも1て冷気流と照明灯
及び透明扉との接触防止を図り、庫内内部における冷凍
負荷を減少することができるとともに、庫外から又防露
ヒータからの輻射熱の赤外線を熱線反射透明被膜で反射
させ庫外側の透明板の温度上昇を図ると同時に庫内側の
透明板の温度低下を防止できる等防露ヒータの発熱容量
を小さくして節電が図れ、しか本透明扉の熱線反射機能
により庫内の冷凍負荷を更に減少できる。
第1図は本発明冷蔵庫の実施例を示す縦断面図、第2図
は第1図Aの拡大図、第3図は本発明の他の実施例を示
−し、第2図に相当する拡大図である。 (2)−一断熱壁、C5k>−一区画板、(5B)−・
−・風向板、(5)−一庫内、(6)−・−冷却器、(
7)−一送風機、(8) −−一冷気通路、(9)−一
吹出口、aO・・・−・吸込口、(2)−一透明扉、(
18A)(18B)(18C)−・−透明板、(19A
)(19B)−二間隔子、(20A)(20B)−一断
熱空電層、(2)−一防露ヒータ、(2)−二熱線反射
透明被膜、−一・−照゛明灯。 出願人 三洋電機株式会社外1名 −5 ℃
は第1図Aの拡大図、第3図は本発明の他の実施例を示
−し、第2図に相当する拡大図である。 (2)−一断熱壁、C5k>−一区画板、(5B)−・
−・風向板、(5)−一庫内、(6)−・−冷却器、(
7)−一送風機、(8) −−一冷気通路、(9)−一
吹出口、aO・・・−・吸込口、(2)−一透明扉、(
18A)(18B)(18C)−・−透明板、(19A
)(19B)−二間隔子、(20A)(20B)−一断
熱空電層、(2)−一防露ヒータ、(2)−二熱線反射
透明被膜、−一・−照゛明灯。 出願人 三洋電機株式会社外1名 −5 ℃
Claims (1)
- 1、前面開口なる断熱壁にて本体を構成し、前記断熱壁
内壁よ〕区画板及び風向板を配設して庫内と、冷却器及
び送風機を設置する冷気通路と、庫内前面上下両端に相
対向する吹出口と吸込口とを形成し、並設され九複数枚
の透明板と、この透明板間に介在され対流の・生じない
密閉空間を形成する間隔子と、この密閉空間に封入され
た乾燥空気からなる断熱空気層と、前記透明板のうち庫
内伺の透明板の断熱空気層側に配設された防露し−タと
、この防露ヒータの庫内側面に相対向し断熱空電層内に
位置するよう配設された熱線反射透明被膜とよりなる透
明扉を本体前面に設けるとともに、この扉と風向板との
間に照明灯を設けたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12380381A JPS5824776A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12380381A JPS5824776A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824776A true JPS5824776A (ja) | 1983-02-14 |
JPH0330071B2 JPH0330071B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=14869699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12380381A Granted JPS5824776A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824776A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5261345A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-20 | Anthony S Mfg Co | Multiple glass window structure for insulation |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12380381A patent/JPS5824776A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5261345A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-20 | Anthony S Mfg Co | Multiple glass window structure for insulation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0330071B2 (ja) | 1991-04-26 |
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