JPS62294008A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
- Publication number
- JPS62294008A JPS62294008A JP13754986A JP13754986A JPS62294008A JP S62294008 A JPS62294008 A JP S62294008A JP 13754986 A JP13754986 A JP 13754986A JP 13754986 A JP13754986 A JP 13754986A JP S62294008 A JPS62294008 A JP S62294008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- crawler
- combine harvester
- grain
- grain tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- TUBQDCKAWGHZPF-UHFFFAOYSA-N 1,3-benzothiazol-2-ylsulfanylmethyl thiocyanate Chemical compound C1=CC=C2SC(SCSC#N)=NC2=C1 TUBQDCKAWGHZPF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明はコンバインとくに全量供給形軸流コンバインに
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
一般に全量供給形軸流コンバインにあっては刈取部に掻
込リール、刈刃、掻込オーガを具えており、これとスク
リュ一式扱胴を具えた脱穀部との間にフィーダハウスが
ある。
込リール、刈刃、掻込オーガを具えており、これとスク
リュ一式扱胴を具えた脱穀部との間にフィーダハウスが
ある。
以上のようなコンバインにあっては機体進行方向左側に
扱胴を具えており、右側には操縦席の後方にグレンタン
クがある。又、エンジンにについては機体進行方向右側
にある。
扱胴を具えており、右側には操縦席の後方にグレンタン
クがある。又、エンジンにについては機体進行方向右側
にある。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のようなコンバインによると、左右トレンド中心上
方にグレンタンクが設けられていないので進行方向左側
に扱胴、右側にエンジンがあっても必ずしも左右の重量
のバランスがよくない。
方にグレンタンクが設けられていないので進行方向左側
に扱胴、右側にエンジンがあっても必ずしも左右の重量
のバランスがよくない。
(問題点を解決するための手段)
したがって本発明の技術的課題は左右のバランスがよく
とれたコンバインをうろことを目的とするものでこの技
術的課題を解決する本発明の技術的手段は左クローラ上
方に扱胴中心が位置するように扱胴を設けると共に右ク
ローラ上方にエンジンを設け、かつ左右トレッド中心上
方にグレンタンクとその排出オーガ、一番揚穀装置、二
番還元装置を設けたものである。
とれたコンバインをうろことを目的とするものでこの技
術的課題を解決する本発明の技術的手段は左クローラ上
方に扱胴中心が位置するように扱胴を設けると共に右ク
ローラ上方にエンジンを設け、かつ左右トレッド中心上
方にグレンタンクとその排出オーガ、一番揚穀装置、二
番還元装置を設けたものである。
(発明の効果)
この技術的手段は左右トレンド中心部にグレンタンクが
設けであるので左右のバランスがよ(とれて左右のバラ
ンスが崩れない。
設けであるので左右のバランスがよ(とれて左右のバラ
ンスが崩れない。
(実施例)
まず、全量供給形軸流コンバインの全体から説明する。
第2図において、作物は掻込リール(1)で掻込まれて
刈刃(2)で刈取られ、刈取られた作物は掻込オーガ(
3)からフィーダーハウス(4)のチェーンコンベア(
5)で扱室(6)に運ばれ、スクリュ一式扱胴すなわち
ローター(7)で脱穀される。
刈刃(2)で刈取られ、刈取られた作物は掻込オーガ(
3)からフィーダーハウス(4)のチェーンコンベア(
5)で扱室(6)に運ばれ、スクリュ一式扱胴すなわち
ローター(7)で脱穀される。
脱穀されたものはクリンプ網(8)から揺動選別盤(9
)上に落下し、選別される。この揺動選別盤(9)上で
脱穀されたものは選別されるが、長薗のみ後方の排塵口
方向に運ばれる。
)上に落下し、選別される。この揺動選別盤(9)上で
脱穀されたものは選別されるが、長薗のみ後方の排塵口
方向に運ばれる。
又、揺動選別盤(9)での選別物は唐箕(10)による
選別風を受けて選別され、穀類は一番樋(11) 、二
番物は二番樋(12)に落下し、一番樋(11)に落下
した穀類は揚穀筒(13)を介してグレンタンク(14
)に運ばれる。二番i (12)に落下した二番物は二
番還元装置(22)で揺動選別盤(9)上に還元される
。
選別風を受けて選別され、穀類は一番樋(11) 、二
番物は二番樋(12)に落下し、一番樋(11)に落下
した穀類は揚穀筒(13)を介してグレンタンク(14
)に運ばれる。二番i (12)に落下した二番物は二
番還元装置(22)で揺動選別盤(9)上に還元される
。
図中(15)は運転席、(16)はエンジン、(17)
はクローラである。
はクローラである。
以上のようなコンバインにおける従来のエンジンルーム
(18)は、第2図の如く扱室(6)の側方に配設され
ている。
(18)は、第2図の如く扱室(6)の側方に配設され
ている。
以上従来のコンバインではグレンタンク(14)が機体
進行方向右側に配設されている。
進行方向右側に配設されている。
したがって左右のバランスが必ずしもよくなかった。
そこで本発明ではトレンド中心にグレンタンクを設けた
ものである。
ものである。
すなわち、第1図の如く本発明にあっては左クローラ上
方に扱胴(7)を設け、右クローラ上方にエンジン(1
6)を設け、かつ左右トレッド中心上方にグレンタンク
とその排出オーガ(23)を設け、これにしたがって一
番揚穀装置(13)、二番還元装置(22)をも左右ト
レッド中心上方に設けたものである。
方に扱胴(7)を設け、右クローラ上方にエンジン(1
6)を設け、かつ左右トレッド中心上方にグレンタンク
とその排出オーガ(23)を設け、これにしたがって一
番揚穀装置(13)、二番還元装置(22)をも左右ト
レッド中心上方に設けたものである。
本発明は以上の如く構成されているので左右のバランス
がよくとれて、左右のバランスが崩れないという特徴が
ある。
がよくとれて、左右のバランスが崩れないという特徴が
ある。
第1図は本発明装置の背面図
第2図は従来装置の正面図
第3図は同上平面図である。
(1)・・・・掻込リール
(2)・・・・刈刃
(3)・・・・掻込オーガ
(4)・・・・フィーダハウス
(7)・・・・扱胴
(8)・・・・受網
(9)・・・・揺動選別盤
(13)・・・・一番揚穀装置
(14)・・・・グレンタンク
(17)・・・・クローラ
(22)・・・・二番還元装置
(23)・・・・グレンタンクオーガ
ゝノア ノア第1図
Claims (1)
- 左クローラ上方に扱胴中心が位置するように扱胴を設け
ると共に右クローラ上方にエンジンを設け、かつ左右ト
レッド中心上方にグレンタンクとその排出オーガ、一番
揚穀装置、二番還元装置を設けたことを特徴とするコン
バイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13754986A JPS62294008A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13754986A JPS62294008A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | コンバイン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62294008A true JPS62294008A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15201297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13754986A Pending JPS62294008A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62294008A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110446427A (zh) * | 2017-03-30 | 2019-11-12 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13754986A patent/JPS62294008A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110446427A (zh) * | 2017-03-30 | 2019-11-12 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
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