JPS6229376A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Publication number
JPS6229376A
JPS6229376A JP60168773A JP16877385A JPS6229376A JP S6229376 A JPS6229376 A JP S6229376A JP 60168773 A JP60168773 A JP 60168773A JP 16877385 A JP16877385 A JP 16877385A JP S6229376 A JPS6229376 A JP S6229376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dynamic range
circuit
reproduced
signal
image pickup
Prior art date
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Pending
Application number
JP60168773A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kitamura
北村 好徳
Atsushi Morimura
淳 森村
Hiroki Matsuoka
宏樹 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60168773A priority Critical patent/JPS6229376A/ja
Publication of JPS6229376A publication Critical patent/JPS6229376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動絞り付レンズを有する光像装置に関する
ものである。
従来の技術 従来の自動絞り付レンズを有する撮像装置としては、例
えば特開昭55−8h29@公報に示されているものが
ある。第5図はこの従来の自動絞り付レンズを有するl
1ili像装置の構成図で、1はレンズ、2はレンズ1
からの入射光量を制御]する絞り、3は被写体像を電気
信号に変換する撮像素子、4はγ処理やブランキング処
理等をして標準テレビジョン信号を得るためのプロセス
アンプ、5はレンズ1の絞り2を駆動するための駆動回
路、6は撮像素子3より得た電気信号を増幅する増幅器
、7はJPJ幅器6の出力信号を平均値検波する検波回
路、8は検波回路7の出力信号と基準電圧とを比較する
比較器である。
この踊@装置においては、被写体のWl、rriが明が
ろくなり、レンズ1への入射光量が増えれば、光像素子
3により変換された電気信号の振幅は大きくなるので、
検波回路7の出力信号が基準電圧よりも大きくなり、比
較器7からの信号により駆動回路5が動作して絞り2を
閉じ、撮像素子3への入射光量を減少させる。そして検
波回路7の出力信号の振幅と比較器8の基準電圧とが一
致する所に、絞り2は安定する。このように撮像索子3
・′\の入射光量の平均値が常に所定の値になる様に、
絞り2が自動的に調整される。
Jffl明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の構成では、被写体の照度のダ
イナミックレンジが大きいとき、撮像索子3のダイナミ
ックレンジが一般的には狭いので、すぐにつまってしま
い、狭い範囲のダイナミックレンジしか再現できないと
いう問題点を有していた。すなわち、撮像索子3で変換
された電気信号が、第2図(B)のようにダイナミック
レンジが狭いときは再現できるが、第2図(^)になる
様な被写体のとき、振幅の大きい部分は、撮像索子3の
ダイナミックレンジが狭いときは再現できない。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ダイナミ
ックレンジの狭い撮像索子を用いても、充分に広いダイ
ナミックレンジを持つ再生憬が得られる撮像装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決づるため、本発明の撮像装置は、被写
体像を電気信号に変換する撮像索子と、前記電気信号に
基づいて前記被写体像からの入射光量のダイナミックレ
ンジを判Fli−dるダイナミックレンジ判別手段と、
このダイナミック判別手段により判別されたダイナミッ
クレンジが所定の範囲よりも大きいときにその大きさに
応じて前記撮像索子への入射光量を減少させる入射光量
制御手段と、この入射光量制御手段による入射光量の減
少に起囚する前記電気信号の減少分を補正する増幅手段
とを儀えた構成としたものである。
作用 上記構成によれば、被写体像からの入射光量のダイナミ
ックレンジを判断するダイナミックレンジ判別手段でダ
イナミックレンジが所定の範囲より大きいと判断したと
き、入射光量制御手段によりその大きさに応じて撮像索
子への入射光量が減少するように制御して、撮像索子に
高レベルの入射光量が入らないようにし、撮像索子で充
分に再現できる電気信号に変換し、前記減少した分を補
正するために、増幅手段により電気信号の増幅量を大き
くしてから、テレビジョン受@機で再現する。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に基づいて説明
する。
第1図は本発明の第1の実施例における層像装置の41
I成図で、11はレンズ、12はレンズ11からの入射
光量を制御する絞り、13は被写体像を電気信号に変換
する撮像索子、14は後述のマイクロコンピュータ(以
下「マイコン」と記す)からの制御信号に基づいて撮像
索子13からの信号の利得を変化させる利得制御回路、
15はγ処理やブランキング処l!!!等をして標準テ
レビジョン信号を得るだめのプロセスアンプ、16は撮
像索子13からの信号を増1黙する増幅器、17は増幅
器16の出力信号を平均値検波する検波回路、18は信
号のダイナミックレンジを判別するダイナミックレンジ
判別回路、19はダイナミックレンジ判別回路18の出
力信号により朽、’r Il+t制御回路14の利得と
後述の比較回路に入力される基準信号とを制御するマイ
コン、20は検波回路17の出力信号とマイコン19か
らの基準信号とを比較する比較回路、21は比較回路2
0の出力信号により絞り12を駆動する駆動回路である
次に動作を説明する。増幅器16と検波回路17と比較
回路20と駆動回路21とのループで絞り12を制御し
、撮像索子13に入る入射光量の平均値を一定にしてい
る。ところで、被写体像の電気信号の例を第2図に示す
。第2図(A)(B)は、平均レベルが同じで、ダイナ
ミックレンジが異なる場合を示している。第2図(八)
はダイナミックレンジが広い場合、第2図(B)は狭い
場合である。撮像索子13のダイナミックレンジは広く
なく、一般的に民生用のビデオカメラでは、標準状態の
1.5〜2倍程度である。そのため、第2図(^)のよ
うな被写体の場合、非常に明るい部分は再現できない。
そこで、非常に明るい部分も再現するため、ダイナミッ
クレンジ判別回路18でダイナミックレンジの広さを判
別し、広いときはマイコン19で比較回路20への基準
電圧を下げることにより、絞り12でfi像素子13へ
の入射光量を下げる。そして、撮像木子13ては、明る
り部分も再現できるようにづる。しかし、このまま標準
テレビジョン信号にして、受像機で再現すると、画像平
均値が暗くなる。それを補正するために、利得制御回路
14で、画像平均値が低下した分だけを補正し、受像機
で再現される両像の明るさが変わらない様にする。
このように本実施例によれば、被写体の明るさのダイナ
ミックレンジを判別し、広いときは、入射光量の平均値
も小さくして、撮像素子13でダイナミックレンジが制
限されない様にし−C電気信号に変換し、その電気信号
の増幅度を大きくすることにより、受像懇により再現さ
れる明るさを変えずに、再現されるダイナミックレンジ
を広くゴることができる。
ダイナミックレンジ判別回路18は、例えば、ピーク検
波出力信号と平均値検波出力信号との差がある値より大
きいときに、ダイナミックレンジが広いと判断する。
第3図は被写体の明るさく平均値)と電気信号の平均値
との関係の説明図で、実線(a)はダイナミンクレンジ
が標準状態(広くないとさ)を示し、被写体の明るさが
ある値以上のときは、絞り12で入射光量を制御して、
常に一定の電気信号をj!7ている。ダイナミックレン
ジが広くなると、ダイナミックレンジ判断回路18が動
作し、絞り12で入射光量を標準状態より少なくするの
で、第3図に実a (b)で示すようになる。さらにダ
イナミックレンジが広くなると、第3図に実線(d)で
示すようになるが、入射光量が少なくなりすぎるので、
S/Nが悪化する。S/Nが許容できる範囲で制御する
ため、第3図に実線(C)で示す特性で制限する方が望
ましい。また第3図に実線(aHb)で示す特性で、被
写体の明るさが暗くなると、較り12は開放状態になり
、踊縁素子13で変換される電気信号の平均値は減少す
るが、標準テレビジョン信号の値を一定に保持するため
、マイコン19で利得制御回路14の増幅度を大きくし
て、暗い場合でも充分再現できる様にしている。
第4図は本発明の第2の実施例における照像装置の構成
図で、11はレンズ、12は絞り、13は撮像束子、2
1は絞り12を・駆動する駆動回路で、これらは第1図
の構成と同様である。第1図の構成と異なるのは、信号
処理をディジタル化した点である。
31は被写体が暗くなったとぎに増幅度を大きくするた
めの利得制御回路、32はアナログ信号をディジタル信
号に変換するA/Dコンバータ、33は映像18号を2
次元的に画面弁:”jj L/てそれを平均する分ス1
j平均回路、34は分割平均回路33の出力信号を入力
としてダイナミックレンジの判別や映像信号の平均値の
検出等を行なうマイコン、35はマイコン34の制御信
号によりディジタル信号の増幅度を制御する利IQ i
il t21J回路、36はγ処理やブランキング処理
等を行うfイジタルプロセスアンプ、37はディジタル
信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータである
次に動作を説明する。この実施例は、ダイナミックレン
ジを制限する要素として、九像索子13とA/Dコンバ
ータ32との2つがある場合の例である。
1;、”’−、1ンバータ32は、映像用で、ローコス
トのものは8ビット程度で、輝度信号処理にはγ処理後
7ピツト必要といわれている。そのため、プロセスアン
プ36の前段側にある、すなわちγ処理前にあるA/D
コンバータ32(ま、8ビツトが標tH状態の信号を処
1!I!する必要最低限のビットである。そのため、ダ
イナミックレンジは、固体囮像木子と同様狭い。分割平
均回路33て、映像信号を2次元的に画面分離して各小
画面の平均値を得、そのデータをマイコン34に入力し
て、映像信号の平均値及びダイナミックレンジの広さを
判別し、駆動回路21で絞り12を制御する。すなわら
、ダイナミックレンジが広いときは、入射光量の平均値
を小さく覆る様に絞り12を制御し、入射光量の最高値
または変換された電気信号の振幅を小さくして、光像素
子13及び^/Dコンバータ32で制限されないように
して、マイコン34からの信号で利得制u1j回路31
の増幅度を大ぎくしで、受像機に再生された信号の明る
さを変えずに、再生画像のダイナミックレンジを確保す
る。
このように第2の実施例によれば、ダイナミックレンジ
の広さを判別して、絞り12を制御ツると共に、A/D
コンバータ32よりも後段側に増幅度を補正する利得制
御回路35を設けることにより、へ/Dコンバータ32
のダイナミックレンジが狭くても、ダイナミックレンジ
の広い再生画像が得られる。
ブて明の効果 以上述べたごとく本発明によれば、ダイナミックレンジ
の狭い銀像素子やA/Dコンバータを用いても、すなわ
ち一般的な銀像素子やA/Dコンバータを用いても、ダ
イナミックレンジの広い再生画像を得ることがでさ、ど
のような被写体でも美しく再生できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に6Cブる罷像装置の構
成図、第2図は被写体像を銀像素子により変換した電気
信号の波形図、第3図は被写体の明るきと電気信号の平
均値との関係の説明図、第4図は本発明の第2の実施例
における撮像装置の構成図、第5図は従来の層像装置の
構成図である。 12・・・絞り、13・・・撮像素子、14.31・・
・利得間■1回路、18・・・ダイナミックレンジ判別
回路、19.34・・・マイコン、20・・・比較回路
、21・・・駆動回路、33・・・分にj平均回路 代理人   森  本  6  弘 @1図 第2図 (A)                    〔β
)y、、べ2.             yル〜」し
第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、被写体像を電気信号に変換する撮像素子と前記電気
    信号に基づいて前記被写体像からの入射光量をダイナミ
    ックレンジを判断するダイナミックレンジ判別手段と、
    このダイナミック判別手段により判別されたダイナミッ
    クレンジが所定の範囲よりも大きいときにその大きさに
    応じて前記撮像素子への入射光量を減少させる入射光量
    制御手段と、この入射光量制御手段による入射光量の減
    少に起囚する前記電気信号の減少分を補正する増幅手段
    とを備えた撮像装置。
JP60168773A 1985-07-30 1985-07-30 撮像装置 Pending JPS6229376A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60168773A JPS6229376A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 撮像装置

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JP60168773A JPS6229376A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 撮像装置

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JPS6229376A true JPS6229376A (ja) 1987-02-07

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ID=15874191

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JP60168773A Pending JPS6229376A (ja) 1985-07-30 1985-07-30 撮像装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5178817A (en) * 1988-09-06 1993-01-12 Dai Nippon Insatsu K. K. Stretch blow molding method for manufacturing an expanded bottle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651160A (en) * 1979-10-03 1981-05-08 Hitachi Ltd Image pickup device
JPS58153464A (ja) * 1982-03-09 1983-09-12 Copal Co Ltd 固体撮像素子を使用したスチルカメラ

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