JPS62293568A - 圧縮音声信号再生方法 - Google Patents

圧縮音声信号再生方法

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JPS62293568A
JPS62293568A JP61136823A JP13682386A JPS62293568A JP S62293568 A JPS62293568 A JP S62293568A JP 61136823 A JP61136823 A JP 61136823A JP 13682386 A JP13682386 A JP 13682386A JP S62293568 A JPS62293568 A JP S62293568A
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JP
Japan
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signal
memory
circuit
audio signal
data
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JP61136823A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Yuasa
湯浅 正俊
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明は、T子スチルカメラ眉の磁気ディスク(所謂ビ
デオフロッピ)に記録された時間軸圧縮音声信号を再生
する装置に於いて、分割記録された時間軸圧縮音声信号
の連続化の方法に関する。
く口)従来の技術 日経マグロウヒル社発行の雑誌「日経エレクロトニクス
1985年7月2日号、sap〜85pなどに記載芒れ
ているように、電子スチルカメラの記録にはフレキシブ
ル磁気ディスク(ビデオフロッピ)を用いることが提案
されている。
そして前記ビデオフロッピは、基準位置を検出するため
に磁性片より成るパルス発生ヨーク(以下PGヨークと
称す)がセンクハプに取り付けられている。再生時には
、PGヨークの磁束をパルスジェネレータコイル(以下
PGコイルと称す)により検出して基準位置を検出する
尚、このビデオフロッピを静止画情報の記録に使用する
だけでなく、デジタル情報のデータ3号の記録に用いる
ことも提案されている。(例えば実願昭60−7523
7号)。
又、このビデオフロ・Zビのトラックに記録した映像信
号の解説を成す音声信号を、池のトラックに時間軸圧縮
して記録することも考えられておリ、試作検討が各社に
於いて為されている。尚、このように映像、音声、デジ
タルデータの記録可能な電子スチルカメラのシステムを
1スチルビデオフロツピシステム」と呼称している。
以下、この音声信号の記録方法を説明する。
尚、この音声信号は時間軸圧縮されてトラックに記録さ
れるが、この時間軸圧縮の比には、320倍、640倍
、1280倍の3通りが提案されている。
この時間軸圧縮の比に応じて、夫々1トラツク(1)’
i)に約5秒、約10秒、約20秒間の音声を記録出来
る。尚、時間軸圧縮比が大きくなると当然、再生音声の
周波数特性は劣化する0例えば、本件出願人が試作した
スチルビデオブロッピシステムでは、20秒で2.5k
Hz以下、10秒で5 kHz以下、5秒で1OkHz
以下である。
以下、ここでは640倍約10秒(9,6秒)について
説明する。
第3図に記録系の概略図を示す、第3図に示す様に、音
声信号は、バイパスフィルタ(70)を通Aした後に時
間軸E縮回路<72)に入力きれる。このバイパスフィ
ルタ(70)は、低域成分を取り除く(100H2成分
が−3dB、50Hz成分が一10d8となる)0時間
軸圧縮回路(72)は、音声信号をアナログデジタル化
回路(74)でデジタルデータに変換した後に、このデ
ジタルデータをメモリ(76)に書き込む、そして、こ
の書き込みが終了した後に、このメモリ(76)より、
書き込みの640倍の速さでデータを読み出し、このデ
ータをデジタルアナログ化回路(78)でD/A変換す
る。よって、この時間軸圧縮回路(72)からは、64
0倍に時間軸圧縮きれた圧縮音声信号が出力きれる。
この圧縮音声信号は加算器(80)でフントロール信号
(コントロールコード信号、フラッグ信号)が付加され
る。このコントロール信号が付加される間、時間軸圧縮
回路(72)は信号を出力しない様に制御される。尚、
この時間軸圧縮回路(72)とコントロール3号作成回
路(81)の動作のタイミングは、図示しない制御回路
(CPU)に依ってコントロールきれる。そして、カ目
算器(80)の出力は、プリエンファシス回路(82)
、映像信号記録用にも使用きれるFM変調回路(84)
、記録アンプ(86)、磁気ヘッド(88)を介してビ
デオフロッピ(90)に記録される。
このFM変調する前の信号又は、再生きれてFM復調さ
れた信号のフォーマットを説明する。
第4図、第5 l5Aaはトラックフォーマットを示す
図であり、DSPとはデータスタートポイントのことで
あり従来のPGヨークに対応する。この圧縮音声信号及
びコントロールフード信号は4つセクタに分割して記録
され、各セクタ間にはスペースがある。
第5図す及び第6図はセクタフォーマットを示す図であ
る。スタートフラッグ及びエンドフラッグはセクタの始
まりと終わりを示すものである。
フントロールコード信号は音声信号の持つ情報(例えば
、対応する映像信号が記録されたトランク番号、音声圧
縮比、この圧縮音声信号の続きが記録されたトラック番
号、圧縮音声信号が最初に記録されたトラック番号等)
である。オーバラップには前のセクタの圧縮音声信号の
最後の部分(第5図U)と同じ圧縮音声信号が記録され
ている。つまり、第5図の圧縮音声信号の部分(T3十
T4の区間)の後のU区間(時間T3と同じ)は、次の
セクタの圧縮音声信号とオーバラップしている。尚、こ
のオーバラップ部(第5図OT3とU区間)の存在から
も判る様に、この部分は第3図のメモリ(76)より重
複されて読み出きれている。
又、第5図すでは、スタートフラッグは正であるが、例
えば、このセクタに圧縮音声信号が記録されていない時
は、負の信号となる。又、エンドフラッグは負であるが
、例えば、このセクタで圧縮音声信号の記録が終了し、
次のセクタには続かない時は、正となる。
尚、各セクタの圧縮音声信号の長さは一定ではない(第
5図のT4+T2が一定であれば良い)。
・例えば、7秒の音声を記録する場合、セクタ0(S、
)に2.5秒間、セクタ1(Sl)に2.5秒間、セク
タ2(S2)に2秒間の音声が圧縮きれて記録される(
オーバラップ部は含まない)。そしてセクタ3(Sa)
には圧縮音声信号は記録されない、又、12秒の音声を
記録する場合、最初のトラックの4つのセクタには2.
5秒ずつ均等に記録坊れ、次のトラックのセクタo(S
o)に2秒の音声が圧縮されて記録される。
このスタートフラ・ング、エンドフラ・/グの極性と記
録セクタの関係を第7図に示す。つまりスタートフラッ
グが1正」、エンドフラッグが「負ヨの場合、このセク
タは圧縮音声信号を含み、次のセクタ又は別のトラック
のセクタOに統<、又、スタートフラッグがr正、エン
ドフラッグが「正」の場合、圧縮音声信号を含みこのセ
クタで圧縮音声信号の記録が終了する。又スタートフラ
ッグが′負」、エンドフラッグが「正、の場合、このセ
クタは使用されていない。
又、前述した様にコントロールコード信号のなかには、
圧縮音声信号が1トラツクをオーバーフローする時に、
次に圧縮音声信号が記録されるトラック番号を示すデー
タもある。しかし、1子スチルカメラに於いて、もし再
生したトラックのコントロールコードの中に、次に続く
トラックの番号を示すデータが含まれていても、エンド
フラッグが正の場合はそこで圧縮音声信号は終わりと判
断する。
この圧縮音声信号の再生は、記録時とは逆に、まずビデ
オフロッピからの圧縮音声信号をFM復調し、ディエン
ファシスし、A/D変換する。そして、A/D変換した
デジタルデータをメモリに、一旦、書き込んだ後に、遅
いクロックレート(尚、このグロックレートは、再生信
号中のコントロールコード信号により決定きれ、又この
コントロールコード信号の検出回路は説明を省略した。
ンで読み出され、再びアナログ信号に変換きれる。
この様に再生時に於いては、メモリに一旦、再生信号を
書き込んで伸長するが、前述した様に再生された圧縮音
声イg号には、オーバラップ部[第5図オーバラップ(
T3)及び区間(U)]及びコントロール信号等が存在
する。そして、このコントロール信号部分等を伸長して
再生すると雑音となる。
このためにメモリのどの領域に、圧縮音声信号が記憶さ
れているのか検出する必要がある。実際には、スタート
フラッグ及びエンドフラッグの領域(アドレス番地)を
検出して求める。つまり、これらのフラッグ信号と第6
図の関係にある圧縮音声信号のメモリ領域(アドレス番
地)を、フラッグ信号の番地より算出して求める。
このフラッグのアドレス検出のだめの回路の一例を第8
図に示す、尚、この例は、〜メモリの容量により1トラ
ツクの再生しか出来ない例を示している。第8図に於い
て、(10)はビデオフロッピ、り12)は磁気ヘッド
、(14)はFM復調回路である。
(16)はA/D変換器、(18)はA/D変換器(1
6)からのデジタルデータを記憶するメモリである。
尚、ディエンファシス回路は図示省略した。
(20)はPG検出パルス入力端子であり、この入力端
子からのPGパルス侶号によりメモリ(18)が動作し
て1トラツクの再生は号を記憶する。
(22)はアドレスカウンタであり、メモリ(18)は
このアドレスカウンタ〈22)からのアドレス検出クに
より、読み出すデジタルデータのアドレスを決定する。
(24)はメモリ(18)から読み出されるデジタルデ
ータが中間レベルより高い時に信号を出力する第1比較
回路である。例えば、デジタルデータが8ビツトの信号
の場合、デジタルデータは256レベルの値となる。よ
って、第5図すの中間レベル(ペディスクルレベル)を
256/ 2キ127とすると、第1比較回路(24)
はメモリからのデジタルデータと、しきい値A(3/4
レベルの1″191J)比較し、デジタルデ〜りが大き
い時にハイレベルの比較信号を出力する。又、(26)
はメモリ(18)からのデジタルデジタルが中間レベル
より低い時に比較信号を出力する第2比較回路である。
第2比較回路(26)はメモリからのデジタルデータと
、しきい値B (1/ ’4レベルの’83.)を比較
し、デジタルデータが小きい時にハイレベルの比較信号
を出力する。
(28)(30>は夫々この比較信号の出力期間中端子
(34)からのクロック信号をカウントするカウント回
路である。尚(28a)(30a)はリセット端子であ
りハイレベル3号印加時にカウント回路(28)(30
)をリセットする。ところで、フラッグ信号は正又は負
のパルス信号であり、そのパルス値は(127゜39−
2.23)lJiiである。よって書き込み時と同じ周
波数で読み出し、上記比較信号がこのフラッグ信号と同
じ期間出力筋れ続ければ、これがフラッグ信号であると
判る[尚、圧縮音声部に、125.16Llsの信号成
分が発生しない様に予め低域(50Hz>がカットされ
た音声信号が時間軸圧縮されている]。例えば、クロッ
ク信号の周波数を10.786MHz(色搬送波周波数
の3倍の周波数)とすると、フラッグ信号のパルス期間
には、10.738X 10”X 125.16X10
” = 1343のクロック信号が入力される。
(40)(42>はカウント回路(28)(30)から
のデジタルデータと、しきい値C(1342)を比べる
働きをし、デジタルデータがしきい値Cを越えるとフラ
ッグ検出信号を出力する。 (40)は正フラッグ検出
回路、(42)は負フラッグ検出回路である。
(44)はデコーダであり、正フラッグ検出回路(40
)よりフラッグ信号が出力されたか、負フラッグ検出回
路(42)よりフラッグ信号が出力きれたかを、判別す
る信号を出力する。つまり、フラッグ信号の極性を示す
信号を出力する。
(46)はオア回路である。このオア回路(46)から
のフラッグ検出信号により、シフトレジスタ(48)は
この時のアドレスカウンタ(22)のアドレスデータを
書き込む。又、シフトレジスタ(50)は、フラッグ検
出信号に、よりデコーダ(44)からのフラッグ信号の
極性を示す信号を書き込む。又、フラッグ検出信号によ
り8進カウンタ(52)のカウント値を1つ増加させる
。よって、フラッグ検出信号出力時に、シフトレジスタ
(48)(50)に夫々フラッグ信号のアドレスと極性
が記録される。
(56)はスタート信号入力端子であり、このスタート
信号により、8進カウンタ(52)及びアドレスカウン
タ(22)がリセットされると共に、フリップフロップ
(58)がアンド回路〈59)にハイレベル信号を出力
し、端子(60’)のクロック信号がアドレスカウンタ
(22)に入力きれ、メモリ(18)のデジタルデータ
が順次読み出きれる。8進カウンタ(52)は、オア回
路(46)よりフラッグ検出信号が8個入力されるとフ
リップフロップ(58)を非アクテイブ状態として、ア
ンド回路〈59)にローレベル信号を出力してアドレス
カウンタ(22)の増加を停止する。又、オア回路(2
9)(31)にハイレベル信号を出力してカウント回路
(2g)(30)をリセットする。これは、1トラツク
にフラッグ信号は8個しかないからである。
尚、上記した様にフラッグ信号は8個なのでシフトレジ
スタ(48)(50)も夫々8個必要である。
尚、8進カウンタ(52)はフラッグ信号が8個入力さ
れないとフリップフロップ(58)を非アクティブとし
ないのでフラッグ信号の再生不良時に誤動作する。よっ
て、アドレスカウンタ(22)のアドレスデータと、し
きい値D(1トラツク1周以上のアドレスデータ)とを
比較回路(60)で比較する。
この比較回M(60)は、アドレスデータが大きくなっ
た時に信号を出力してフリップフロップ(58)を非ア
クテイブ状態とすると共に、端子(62)にも信号を出
力する。尚、この端子(62)の信号は、誤動作表示回
路(図示せず)に出力される。
上記回路の動作を説明する。
磁気ヘッド(12)によりビデオフロッピ(10)のR
F倍信号再生する。このRF侶号はFM復調回路(14
)で復調され第5図の信号となる。この圧縮音声3号は
AD変換器(16)でデジタルデータに変換される。こ
のデジタルデータはメモリ(18)に記憶きれる。この
メモリ(18)の記憶動作は、PGパルス信号により行
なわれ、デジタルデータをアドレス順に記憶する。
この記憶動作の終了後行なわれるフラッグ信号検出動作
を説明する。
端子(56)にスタート信号が入力きれるとアドレスカ
ウンタ(22)、8進カウンタク52)がリセットされ
ると共にフリップフロップ(58)がアクティブ状態と
なる。このフリップフロップ(58)の出力により、端
子(60)からのクロック信号がアドレスカラン・り(
22)に入力され、アドレスカウンタ(22)の値(ア
ドレスデータ)が順次増力口する。このアドレスカウン
タ(22)のアドレスデータにより、メモリ(1g)の
デジタルデータが茨み出される。
読み出きれたデジタルデータは第1第2比較回路(24
)<26)でしきい値ABと比較きれる。そして第1比
較回路(24)は’191J以上のデジタルデータが入
力された時に比較信号を出力し、第2比較回路(26)
は163」以下のデジタルデータが入力された時に比較
信号を出力する。
この比較信号はカウント回路(2111>(30)でそ
の幅をカウントされる。そして、フラッグ検出回路(4
0>(42)はカウント回路(28)(30)のカウン
ト値がフラッグ信号の幅を(しきい値Cに対応)を越え
た時に、フラッグ検出信号を出力する。このフラッグ検
出信号はオア回路(46)を介して、シフトレジスタ(
48)(50)に入力される。シフトレジスタ(48)
には、このフラッグ検出信号入力時のアドレスカウンタ
(22)のアドレスデータが書き込まれる。
又、シフトレジスタ(50)には、このフラッグの極性
を示すデコーダ(44)の信号が書き込まれる。
この後、同様にしてフラッグ検出信号が17回路(46
)より出力されると、シフトレジスタ(48)(50)
は、次のシフトレジスタ(48)(50)にデータを転
送すると共に、前述と同様にアドレスカウンタ(22)
のデータとフラ・lグ信号の極性を示す信号を書き込む
、そして、フラッグ信号が8個検出されると8進カウン
ク(52)が動作してフリップフロップ(58)を非ア
クテイブ状態としてアドレスカウンタ(22)の動作を
停止させると共にカウンタ回路(28X30)をリセッ
ト状態とする。
圧縮音声信号の再生は、まずシフトレジスタ(48)(
50)に記憶されたデータを読み出す、このデータは、
メモリ内のフラッグ信号の極性と位置(アドレス)を示
している。よって、このデータに基づいて、圧縮音声信
号が存在するセクタと、圧縮音声信号部分のアドレスを
認識し、メモリ(20)内の圧縮音声信号の部分のみを
遅い速度で読み出しアナログ信号に変換すれば良い。又
は、メモリ(20)内の圧縮音声信号の部分のみを第2
メモリ(図示せず)に書き込んだ後に、遅い速度でこの
第2メモリを読み出し、この読み出したデータをアナロ
グ変換してもよい。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上述した様に、圧縮音声信号は各セクタに分割きれて記
録きれるので、再生時はこの分割された圧縮音声信号を
第9図(a)に示す様に連続した信号としなくてはなら
ない。しかし、この再生時に、ジッタ等の時間変動が発
生した場合、及び、両クラッグ位置(アドレス位置)の
検出誤差等により、セクタ間の音声のつなぎが正常に行
なわれない惧れがある。つまり、第9図(b)に示す様
に、音声のつなぎ目(接読点)に於いて、信号の不連続
が生じる。この不連続はX音の原因となり、例えば再生
時に1ブツン」という不快音が発生する。
り二)問題点を解決するための手段 本発明は、前記圧縮音声信号部に記録された前記圧縮音
声信号を連続信号とする場合、オーバラップの部分の前
記圧縮音声信号を比較して、時間位相となる連結タイミ
ングを検出して、この連結タイミングでオーバラップ部
分を繋ぎ合わせることを特徴とする圧縮音声信号再生方
法である。
(ホ)作用 本発明は、上述の様な構成なので、接続点の音声信号の
位相が略一致する。依って、接読点に大きな(i % 
Bの不連続が生じることはない。
(へ)実施例 本発明を説明する前に、スチルビデオプロツビシステム
の一例を第10図、第11r:1!Jにより説明する。
第10区に於いて、(100)はマイク、<102)は
50Hz以下をカットする(50Hzで一1oas)た
めのバイパスフィルタである。 <104)はローパス
フィルタ回路であり、2.5kHz(7)第10−パス
フイルタ(104a)と、5 kHzの第20−パスフ
イルタ(104b)と、10kHzの第30−パスフイ
ルタ(104c)とより成る。
(106)は記録側のノイズリダクション回路であり、
再生側の、ノイズリダクション回路<146)と対をな
している。このノイズリダクション回路(106)は振
、幅JE縮を行なう。再生側のノイズリダクション回路
(146)は振幅伸長を行う。(108)は時間軸圧縮
回路である。 (110)は音声信号をデジタルデータ
に変換するA/D変換器、(112)はこのデジタルデ
ータを記憶するメモリ、(114)はこのメモリ(11
2)からのデジタルデータを再びアナログの信号(圧縮
音声信号)に変換するD/A変換器である。
(116)は3.2MHzのローパスフィルタであり、
圧縮音声信号の帯域を制限している。尚、この帯域は、
理想的には輝度信号の帯域間等の4.5MHzまで広げ
られるものと考えられる。 (118)はプリエンファ
シス回路、<120>はFM変調回路、(122)は記
録アンプ、(124)は録再ヘッド、(126)はビデ
オフロッピである。
(12g)は再生アンプ、(130)はFM復調回路、
(132)はディエンファシス回路、 (134)は再
生きれた圧縮音声信号を時間伸長する時間軸伸長回路、
(136)は再生された圧縮音声信号をデジタルデータ
に変換するA/D変換器、(138)はこのデジタルデ
ータを記憶するメモリ、(140)はメモリ(138)
からのデジタルデータをアナログ信号(音声信号〉に変
換するD/A変換器である。 (142)はD/A変換
時の信号のノイズを吸収する補間フィルタ手段である。
この補間フィルタ手段(142)は、第1、第2、第3
補間フィルタ(142a、 b、 c)から成り、夫々
、メモリ(138)からの読み出しクロックの周波数に
応じて切り換わる。 (146)はノイズリダクション
回路、(148)は音声信号出力端子である。尚、他の
D/A変換器<114)は補間フィルタを内蔵している
<150>は各部を制御する制御口!!@<CPU)で
ある、 <152)はキーボードである。 (looa
)は音声信号格納開始用スイッチ、(154)は記録時
間のカウンタ回路、(160)は表示手段である。
上記の動作を説明する。
まずキーボードC152)を操作して、この機器を音声
記録モードとする。すると、CP U (150)は、
へ・7ド(120を各トラックに順次移動させると共に
、このトラックの再生1出力を検波して空きトラックを
全てサーチする(尚、このサーチする手段等の説明は省
略する)。
そして、この空きトラックのトラック番号及びその数を
CP U (150)が記憶する。もし空きトラックが
無ければ、CP U(150)はモの旨(r記録出来ま
せんJ)を表示駆動回路(156)を介して表示手段(
160)の液晶表示部(160a)に表示する。又、空
きトラックがあればそのトラック数を空きトラック表示
部(160d)に表示する。
次にキーボード(152)を操作して、圧縮比を設定す
る。 CP U (150)は表示手段(160)の音
声記録時間表示部(160b)に1トラ7り当たりの記
録可能時間を表示する。つまり、320倍なら「54秒
、640倍なら11O」秒、1280倍なり120」秒
を表示する。
又、ローパスフィルタ手段(104)のスイ/チ(S 
W*l 、 320倍なら第30−バスフイルタ(10
4c)に、640倍なら第20−バスフイルタ(104
b)に、1280倍なら第10−パスルイルタ(104
a)に、切り換えられる。
このローパスフィルタ(104>の役割を説明する。つ
まり、この時間軸圧縮回路(108)は、書き込み時の
夫々、320倍、640倍、1280倍のクロック周波
数でメモリの内容を読み出す、しかし、読み出し時のク
ロック渭波数を10.738MHzよりもつと高くする
ことは困難であるので、書き込み時のサンプリング間波
数を夫々、10.738MHz/ 320Φ33.6k
Hz110.738MBz/ 640Φ16.8kHz
、 10.738M/ 1280キ8.4kBzとして
いる。このサンプ1)ング周波数を使って、サンプリン
グできる周波数はrサンプ1)ング定理」により、サン
プリング周波数の晋以下である。依って、このローパス
フィルタ手段(104)は1.書き込み時のクロック周
波数(夫々、33.6kHz、 16.8kHz、 8
.4k)Iz)に応じて、その高域カット周波数(夫々
、10kHz、 5kHz、 2.5kHz)を切り換
えている。
前記キーボード(152)により、例えば640倍が設
定されると、CP U (150)は音声記録時間表示
部(160b)に110j秒を表示すると共に、ローパ
スフィルタ手段(104)のスイッチ(SW3)を第2
0−パスフイルタ(104b)に接続する。
次に、使用者は今から録音する音声に対応するトラック
(映像トラック)があればこのトラックの番号をキーボ
ード(152)で指定する。 CP U(150)はヘ
ッド(124>をこのトラックに移送して、記録されて
いる映像言号を再生して、モニターに出力する(尚、映
像再生回路及びモニターは図示省略しである)、水平同
期信号の有無を検出して、もし、映像信号が記録されて
いなければ、その旨(1映像末記録」)を液晶表示部(
160a)に表示する。
次に使用者はマイク(100)のスイッチ(100a)
をオンとする。このスイッチ(100a)のオンにより
CP U(150)は時間軸圧縮回路(108)を動作
せしめ、マイク(100)からの音声信号を16.8k
Hzのサンプリング濁波数(640倍の場合)でデジタ
ルデータに変更してメモリ(112)に格納する。
又、カウンタ回路(154)はスイッチ(100a)が
オンとなっている期間(音声Ft号記録期間)をカウン
トして、表示手段(160)のオン期間表示部(160
c)にその時間を表示する。依って、使用者は、このオ
ン期間表示部(160c)と音声記録時間表示部(16
0b)を見比べることにより、残り時間を知ることが出
来る。そして、この期間が10秒(この時の1トラツク
当たりの記録可能時間)を越えると、必要トラック数表
示部(160e)の表示が1つ増えて12」となると共
に、このオン期間表示部(160c )の表示がクリア
されて、「0」となり再びカウントアツプきれる。
この後、マイク(100)のスイッチ(100a)がオ
フとされると、CP U (150)は音声信号のメモ
リ(112)への書き込みを終える。そして、この時、
必要トラック数表示部(160e)の表示値と、CPU
(150)が先だって記憶した空きトラックの数とを比
較して、空きトラックの数が少なければ、その旨(「空
きトラック不足j)を液晶表示部(L6Qa)に表示す
る。
次に、この機器はメモリ(112)に書き込んだデジタ
ルデータをチェックする。この時CPU(150)はス
イッチ(SW4)をオンとする。メモリ(112)の出
力は再生系のD/A変換器(140)に出力される。こ
のメモリ(112)からの読み出し周波数は当然書き込
み時と同一周波数である。尚、補間フィルタ手段(14
2)は、D/A変換された信号の波形を滑らかにするロ
ーパスフィルタから成る。
そして、読み出し周波数(8,4kHz、 16.8k
Hz、 33.6kHz>に応じて、第1補間フィルタ
(142a)は2.5kHz、第2補間フィルタ(14
2b)は5 kHz、第3補間フィルタ(142c)は
10kHzのローパスフィルタである。つまり、メモリ
(112)に640倍モードで、16.8k)Izの周
波数で書き込んだ場合、メモリ(112)より16、8
kHzで読み出されスイッチ(SWs)は当然第2補間
フィルタ(142b)を選択する。使用者はこの音声信
号の再生によりメモリ<112)内の内容を確認する。
次に使用者は、キーボード(152)を操作してメモリ
(112)内のデジタルデータをトラ・/りに記録させ
る。まず、CP U(150)はヘッド(124)を先
はど検出した空きトラックに移送せしめる。又、メモリ
(112)の内容を書き換える。
この書き換えを説明する。つまりこの時メモリ(112
)の第1メモリ領域(第11図参照)には音声信号のデ
ジタルデータ(図ではアナログ的な信号5oundとし
て示している)が約6秒分(640倍モード)が格納さ
れている。このデジタルデータを第2メモリ領域(第1
1図参照)に書き換える。この時、音声信号のデジタル
データはオーパラ・ノブされて古き換えられる。又、第
5図に示きれるスペース、フラッフ、コントロールコー
ト、セクタ0のオーバラップ部等の部分(第11図にイ
で示されるメモリ領域)は、CP tJ (150)が
、音声信号の記録時間と、この時の)E縮化と対応する
映像トラ・ンク番号等に応じて作成して書き込む。
つまり、この書き換えは、第3図の加算器(80)及び
コントロールコード信号作成(81)の作用も果たす。
この書き換えられたデジタルデータは、クロック周e数
10.737肝2で読み出きれ、D/A変換器(114
)でアナログ信号となる。そして、3.2M)Izのロ
ーパスフィルタ(116)で帯域を制限される。この後
、プリエンファシス回路(118)、F M変調回路(
120)、記録アンプ<122L スイッチ(S W 
s)、ヘッド(124)を介して、ビデオフロ7ビ(1
26)に記録される。
この記録が終了すると、CP U (150>は自動的
に、記録したトラックの再生モード(チェックモード)
となる、再生された信号は、ヘッド(124)、スイッ
チ(S W a)、再生アンプ(128)、FM復調回
路(130)、ディエンファシス回路(,132)を介
して時間軸伸長回路(134)に入力される。この再生
された信号は、10.737MHzのクロック周波数で
A/D変換されてメモリ(138)に格納される。CP
U(150)はこのメモリ(138)の内容を調べて、
フラッグの位置、コントロールコードの内容等を検出す
る。そして、CP U (150)はコントロールフー
ド信号内の圧縮比のデータより、読み出した時のクロッ
ク周波数の決定、及び補間フィルタ<142)内のスイ
ッチ(S W s)の制御を行う、又、フラッグの位置
及び極性によ杓圧縮音声侶号のメモリ(138)内のア
ドレス位置を知り、第11図とは反対に連続した音声信
号と成る様に書き換えを行っても良い、この書き換えを
行なえば、読み出した時には、アドレス順に単に読み出
せば良く制御が簡単となる。
又、コントロールコード信号の検出後、対応する映像ト
ラックのデータが有れば、CPU(150)はヘッド(
124)をそのトラックに移送せしめ、そのトラックを
再生してモニターに出力する(尚、モニター、映像再生
回路等は図示していない)。
尚、このトラックに映像信号が記録されていなければ(
このことは5例えば水平同期7号の検出等により実行き
れる)、その旨(r映像記録無」)を液晶表示部(16
0a)に表示する。
又、フラッグ信号の検出及び圧縮比のデータより、音声
の記録時間をCPU(150)が判断してその旨(例え
ば第1111Cの例の再生時は、「再生時間約6秒、モ
ード640倍」)を液晶表示部(160a>に表示する
尚、第10図の例では残り時間をオン期間表示部(16
0c )と音声記録時間表示部(160b)とを比較す
ることにより確認出来るが、例えば残り時間を表示する
残り時間表示部を設けてもよい、又、この残り時間が短
かく(3秒程)なると表示色が緑より赤に変わる様にし
ても良い。
又、AD変換器<110)と(136)は、配線を工夫
して1つにまとめても良い、又DA変換器(114)と
(140)についても同様である。又、補間フィルタ手
段<142)とローパスフィルタ手段(104)につい
ても同様である。
又、上記実施例では、音声記録モードとした後に、対応
する映像トラックの番号を入力したが、例えば、音声記
録モードとした時に再生きれていた映像トラックを自動
的に対応する映像トラックと判断して、この映像トラッ
クの番号をコントロールコード信号中に書き込んでも良
い。
次に本発明の1実施例を第1図及び第2図に示す。この
図を参照しつつ圧縮音声は号のオーバラップ部の接読に
ついて説明する。尚、第1図に於いて、第10図と同一
部分には同一符号を付した。
第2図は再生時にメモリ(138)に格納されたデジタ
ルデータを示すものであり、実線(Sound)はデジ
タルデータをアナログ的に示しており、又、縦方向はア
ドレス順になっている。(OT3)はセクタ1のオーバ
ラップであり、このオーバラップ(OTり)はセクタ0
の区間(U)とオーバラップしている。尚、この様なオ
ーバラップ(OT3)と区間(U)をオーバラップ部と
呼ぶ。
第1図に於いて、(170)はフラッグ位置検出回路で
ある。このフラッグ位置検出回路(170)は、例えば
第2図に示す様に、メモリ(138)内をチェックして
フラッグの位置のアドレス及び極性を検出する。このフ
ラッグのアドレス検出により、フラッグ位置検出回路(
170)は第2図のオーバラップ部等のアドレス(A)
(B)(C)(D>(E)・・・等を算出して、制御回
路(172)にアドレスデータを出力する。<174)
は第2メモリ、(176)はD/A変換器、(178)
は補間フィルタ、(180)は差電圧を絶対量として出
力する電圧比較器、(182)は電圧比較器の出力を゛
積分する誤差it検出回路である。
上記回路の動作を説明する。圧縮音声信号をビデオフロ
ッピ(126)より再生して、メモリ(138)に格納
した後、フラッグ位置検出回路(170)がフラッグ位
!(アドレス番地)を検出する。そして、このフラッグ
位置検出回路(170)は第2図のアドレス(A >(
B )(C)(D )(E )・・・を算出する(尚、
C−B−E−Dである〉、そして、このデータ(A)(
B )(C)(D )(E )・・・を制御回路(17
2)に出力する。
制御回路(172)は、メモリ(138)の(B)から
(C)のデータを、第2メモリ(174)にコピーせし
める。つまり、第2メモリ(174)を書き込み状態と
すると共に、メモリ(138)より(B)から(C)間
のデータを順次読み出して第2メモリ(174)に出力
する。
次に、制御回路<172)はメモリ(138)より(p
+4)から(E −a )間のデータを読み出すと同時
に、第2メモリ(172)より(B+cL)から(C−
a>! である、)この読み出されたデータは、共にオーバラッ
プの部分であり、理想的には同じ信号である。この2つ
の信号は、D/A変換器(140)<176)及び補間
フィルタ(142)<178>により、アナログ信号と
なり、電圧比較器’180)で比較される。
例えば、この(B+a)から(E−a>間のデータと、
(B+a)から(C−a)間のデータが同じ(位相が合
っている)ならば、電圧比較器(180)は、ゼロを出
力する。よって、誤差量検出回路(182)は、低レベ
ルの信号を出力し、制御回路(172)は、この低レベ
ルの信号により、この2つのオーバラップ(OT3)と
(U)の位相が合っていることを知る。そして、メモリ
(13g)よりデータを読み出す時又は、書き換える場
合、(A)から(B+a)のデータの次に(D+η)以
下のデータを堅ぐ、尚これは(A)から(C−(2)の
データの次に(E−a)以下のデータを繋いでも同じで
ある。
又、この(B+a)から(E−a>間のデータと、(B
 + a )から(C−a>間のデータが異なる(位相
がずれている)ならば、電圧比較器(180)は、この
データの差に応じた信号を出力する。よって、誤差量検
出回路(182)は、位相ずれに応じたレベルの信号を
出力する。制御回路(172)は、この誤差量検出回路
(182>からの信号により、位相がずれていることを
知る。そして、次に制御回路(172)はメモリ<13
8>の(B+グ)から(E −a >間のデータを読み
出すと共に、第2メモリ(174)より(B+ぺ+γ)
から(C−、α+γ)のデータを読みだす。
(尚当然4〉r)である)、このときの誤差量検出回路
(182)からの出力が低レベルとなれば、この時は位
相が合っていると判断する。そしてメモリ(138)よ
りデータを読み出す時又は、古さ換える場合、(A)か
ら(B+α+γ)のデータの次に(B+a)以下のデー
タを繋ぐ、尚、このデータの繋ぎ方は、オーバラップ部
内で且つ、位相が(γ)だけ異なればどこでも良い。
又、上記2番目の読み出しでも位相が合わなければ、前
記(γ)の値を可変して位相が合うまで行なっても良い
。又、前記くγ)の値を可変して、前述したメモリ(1
38)と第2メモリ(174)の読み出しを数回性ない
。誤差量検出回路(182)の出力値が一番小きい時の
(γ)の値で連結時のずれ量を決定するようにしても良
い。
又、本実施例では、第2メモリ(174)とメモリ<1
38>からの出力の差をアナログ信号に変換して、その
差を積分したが、デジタル的な演算処理によって、ずれ
量(γ)を検出しても良い。
(ト)発明の効果 上記の如く、本発明では、オーバラップ部の位相差(ず
れ!k)(γ)を検出して、この(r)によって、オー
バラップ部のつなぎ目のタイミングを決めているので、
つなぎ目に於いて位相が反転することもなく、ノイズの
発生を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図はメモリの
内容を示す図である。 第3図乃至第8図は従来例を示す図であり、第3図は記
録回路を示す図、第4図はセクタを示す図、第5図はフ
ォーマットを示す図、第6図もフ埼−マットを示を図、
第7図はフラッグ信号の極性を示す図、第8図はフラッ
グ位置検出回路の一例を示す図である。 第9図は雑音の発生を示す図である。 第10図はスチルビデオプロ・/ビシステムの−例を示
す図、第11図はその動作を説明するための図である。 (S 0)(S +)(St)(Sり)・・・セクタ領
域、(T3+T、)・・・圧縮音声信号部、(U)・・
・区間(オーバラップの部分)、(Ta)(OT*)・
・・オーバラップ(オー バラツブの部分>、(174
)・・・第2メモリ、 (13g)・・・メモリ、(1
80)・・・電圧比較器、(172)・・・制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同心円状のトラックに所定間隔に設けられた複数
    のセクタ領域と、この複数のセクタ領域内に設けられ圧
    縮音声信号がオーバラップされて記録される圧縮音声信
    号部とを、備える磁気ディスクを再生するための圧縮音
    声信号再生装置に於いて、 前記圧縮音声信号部に記録された前記圧縮音声信号を連
    続信号とする場合、オーバラップの部分の前記圧縮音声
    信号を比較して、略同位相となる連結タイミングを検出
    して、この連結タイミングでオーバラップ部分を繋ぎ合
    わせることを特徴とする圧縮音声信号再生方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0772193A3 (en) * 1995-10-31 1997-12-10 Victor Company Of Japan, Limited Digital address information recording method

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0772193A3 (en) * 1995-10-31 1997-12-10 Victor Company Of Japan, Limited Digital address information recording method
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