JPS62293261A - 多色記録装置 - Google Patents
多色記録装置Info
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- JPS62293261A JPS62293261A JP61136072A JP13607286A JPS62293261A JP S62293261 A JPS62293261 A JP S62293261A JP 61136072 A JP61136072 A JP 61136072A JP 13607286 A JP13607286 A JP 13607286A JP S62293261 A JPS62293261 A JP S62293261A
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- 150000002500 ions Chemical class 0.000 claims abstract description 27
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
「産業上の利用分野」
本発明は、記録媒体上に静電潜像を形成し、これを現像
する方法を用いて、2色以上の画像の記録を行う多色記
録装置に関する。
する方法を用いて、2色以上の画像の記録を行う多色記
録装置に関する。
「従来の技術」
電子写真方式あるいは静電記録方式を用いて記録媒体上
に静電潜像を形成し、これを現像してトナー像を得て、
記録用紙に転写する装置は、複写装置をはじめとして、
種々の記録用機器に採用されている。この装置を用いて
単色のみならず多色記録を行うものも種々開発されてい
る。
に静電潜像を形成し、これを現像してトナー像を得て、
記録用紙に転写する装置は、複写装置をはじめとして、
種々の記録用機器に採用されている。この装置を用いて
単色のみならず多色記録を行うものも種々開発されてい
る。
第3図は、従来の多色記録装置の概略構成図である。
この装置には、記録媒体ドラム1の外周に沿って4つの
静電記録ヘプト12が配置されている。
静電記録ヘプト12が配置されている。
各静電記録ヘッド12の後方にはそれぞれ現像器4が設
けられている。
けられている。
また、この記録媒体ドラム1には、その外周面をクリー
ニングするクリーニング装置9と、外周面に静電潜像を
書き込む前にその電荷を除去する[コロトロン13とが
設けられている。
ニングするクリーニング装置9と、外周面に静電潜像を
書き込む前にその電荷を除去する[コロトロン13とが
設けられている。
一方、“記録用紙6は、給紙トレイl’ 6から給紙ロ
ーラ17と搬送ローラ18により送り出されて、転写コ
ロトロン7と記録媒体ドラムlとの間を通過し、定着ロ
ーラ19に向けて搬送されるよう構成されている。
ーラ17と搬送ローラ18により送り出されて、転写コ
ロトロン7と記録媒体ドラムlとの間を通過し、定着ロ
ーラ19に向けて搬送されるよう構成されている。
ここで、静電記録ヘッド12には、例えば、特開昭59
−190854号公報、特開昭60−94357号公報
、特開昭60−89373号公報等に開示されたものを
使用する。
−190854号公報、特開昭60−94357号公報
、特開昭60−89373号公報等に開示されたものを
使用する。
これは、放電により生じたイオン流を多数の電極を配列
した電−アレイを用いて制御して、記録媒体上に照射し
、このイオンによる静電潜像を形成する方式のものであ
る。
した電−アレイを用いて制御して、記録媒体上に照射し
、このイオンによる静電潜像を形成する方式のものであ
る。
さて、まず初めに、クリーニング装置9によりクリーニ
ングされ、除電コロトロン13により除電された記録媒
体ドラムl上に、第1番目の静電記録ヘッド12からイ
オンが照射されて、静電潜像の書き込みが行われる。
ングされ、除電コロトロン13により除電された記録媒
体ドラムl上に、第1番目の静電記録ヘッド12からイ
オンが照射されて、静電潜像の書き込みが行われる。
この静電潜像は、第1番目の現像器4によって現像され
る。この第1番目の現像器4は、例えばシアン色のトナ
ーを用いてトナー像を形成する。
る。この第1番目の現像器4は、例えばシアン色のトナ
ーを用いてトナー像を形成する。
第2番目の静電記録ヘッド12は、続いてその上に静電
潜像を形成する。第2番目の現像器4は、こんどは、マ
ゼンタ色のトナー像を形成する。第3番目、第4番目に
ついても、静電記録ヘッド12によって形成された静電
潜像が現像されて、それぞれイエロー、ブラックのトナ
ー像が重ねて形成される。
潜像を形成する。第2番目の現像器4は、こんどは、マ
ゼンタ色のトナー像を形成する。第3番目、第4番目に
ついても、静電記録ヘッド12によって形成された静電
潜像が現像されて、それぞれイエロー、ブラックのトナ
ー像が重ねて形成される。
こうして、4色のトナー像が重ね合わされて形成された
後、転写器7によって、これらが記録用紙6上に転写さ
れる。記録用紙6に転写された画像は、定着器19によ
って定着される。
後、転写器7によって、これらが記録用紙6上に転写さ
れる。記録用紙6に転写された画像は、定着器19によ
って定着される。
「発明が解決しようとする問題点」
さて、以上説明した例のように、2色以上のトナー像が
記録媒体ドラム1上に重ねて形成される場合、一部のト
ナーの極性が変化して混色という現象を起こすおそれが
ある。この現象を第4図を用いて説明する。
記録媒体ドラム1上に重ねて形成される場合、一部のト
ナーの極性が変化して混色という現象を起こすおそれが
ある。この現象を第4図を用いて説明する。
第4図において、まず、記録媒体ドラム1は一1600
Vに帯電されるものとする(第4図a)。
Vに帯電されるものとする(第4図a)。
そしてその上に静電記録ヘッド12によって正イオンが
照射され、静電潜像が形成される(同図b)。
照射され、静電潜像が形成される(同図b)。
この静電潜像の上に現像器4によって、負帯電のトナー
20が付着し、トナー像が形成される(同図C)。
20が付着し、トナー像が形成される(同図C)。
こうして、形成された負帯電のトナー像の上に、さらに
、次の静電記録ヘッド12によって、再び正イオンが照
射される(同図d)。
、次の静電記録ヘッド12によって、再び正イオンが照
射される(同図d)。
このように、負、帯電のトナー像の上に正イオンが照射
されると、その正イオンによって一部のトナーが極性反
転し、笛帯電のトナーになる(同図e)。
されると、その正イオンによって一部のトナーが極性反
転し、笛帯電のトナーになる(同図e)。
このような状態で、この静電潜像が次の現像器によって
現像されると、この中の正帯電したトナー2Nが、その
現像器に静電的に引き込まれ、現像器の中にこのトナー
が混入して、いわゆる、混色を起こすという問題があっ
た。
現像されると、この中の正帯電したトナー2Nが、その
現像器に静電的に引き込まれ、現像器の中にこのトナー
が混入して、いわゆる、混色を起こすという問題があっ
た。
□本発明は以上の点に着目してなされたもので、このよ
うな混色を生じることのない多色記録装置を提供するこ
とを目的とするものである。
うな混色を生じることのない多色記録装置を提供するこ
とを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
本発明の多色記録装置は、放電により生じたイオン流を
多数の電極を配列した電極アレイを用いて制御して記録
媒体上に照射し、上記イオンによる静電潜像を形成する
静電記録ヘッドを有し、この静電記録ヘッドを上記記録
媒体に対向させてその移動方向に沿って複数台配置し、
これらの静電記録ヘッドによって形成された静電潜像を
それぞれ色の異なるトナーを用いて現像する現像器と上
記記録媒体を再帯電する帯電器を設け、上記各静電記録
ヘッドによって、非画像領域にイオン流を照射して静電
潜像を形成し、かつ、上記各現像器においてそれぞれそ
の静電記録ヘッドが照射したイオンと同極性のトナーを
用いて各色のトナー像を形成し、上記帯電器は、その現
像後の記録媒体を上記トナーと同極性に再帯電させて、
上記記録媒体上に多色のトナー像を順に重ねて形成する
ことを特徴とするものである。
多数の電極を配列した電極アレイを用いて制御して記録
媒体上に照射し、上記イオンによる静電潜像を形成する
静電記録ヘッドを有し、この静電記録ヘッドを上記記録
媒体に対向させてその移動方向に沿って複数台配置し、
これらの静電記録ヘッドによって形成された静電潜像を
それぞれ色の異なるトナーを用いて現像する現像器と上
記記録媒体を再帯電する帯電器を設け、上記各静電記録
ヘッドによって、非画像領域にイオン流を照射して静電
潜像を形成し、かつ、上記各現像器においてそれぞれそ
の静電記録ヘッドが照射したイオンと同極性のトナーを
用いて各色のトナー像を形成し、上記帯電器は、その現
像後の記録媒体を上記トナーと同極性に再帯電させて、
上記記録媒体上に多色のトナー像を順に重ねて形成する
ことを特徴とするものである。
「作用」
このように、本発明の多色記録装置においては、静電記
録ヘッドが非画像領域にイオン流を照射して静電潜像を
形成する。そして、各現像器において、その静電記録ヘ
ッドが照射したイオンと同極性のトナーを用いてトナー
像を形成し、その現像後の記録媒体をそのトナーと同極
性に再帯電させて、その上に再び別の静電潜像を形成す
るようにしている。
録ヘッドが非画像領域にイオン流を照射して静電潜像を
形成する。そして、各現像器において、その静電記録ヘ
ッドが照射したイオンと同極性のトナーを用いてトナー
像を形成し、その現像後の記録媒体をそのトナーと同極
性に再帯電させて、その上に再び別の静電潜像を形成す
るようにしている。
この別の静電潜像もトナー像と同極性のイオンの照射に
よって形成される。従って、トナーの極性反転が生じる
ことなく、混色等が生じるおそれがない。
よって形成される。従って、トナーの極性反転が生じる
ことなく、混色等が生じるおそれがない。
「実施例」
第1図は、本発明の多色記録装置の実施例を示す概略構
成図である。
成図である。
この装置は、記録媒体ドラム1の外周に2つの静電記録
ヘラ)12a、12bを設けたものである。各静電記録
ヘッド12a、12bの後方にはそれぞれ現像器26a
、26bと帯電器25a、25bとが配置されている。
ヘラ)12a、12bを設けたものである。各静電記録
ヘッド12a、12bの後方にはそれぞれ現像器26a
、26bと帯電器25a、25bとが配置されている。
また、この他にこの記録媒体ドラム1の周上には、プリ
クリーンコロトロン10と、クリーニング装置9と、帯
電器25sとが配置されている。さらに、記録用紙6に
転写を行う部分には、転写コロトロン7と剥離コロトロ
ン8とが配置されている。この装置において、記録用紙
6は、給紙トレイ16から給紙ローラ17により送り出
されて、搬送ローラ18により転写部分に送り込まれ、
その後搬送ベルト15により定着器19に向けて搬送さ
れる構成となっている。
クリーンコロトロン10と、クリーニング装置9と、帯
電器25sとが配置されている。さらに、記録用紙6に
転写を行う部分には、転写コロトロン7と剥離コロトロ
ン8とが配置されている。この装置において、記録用紙
6は、給紙トレイ16から給紙ローラ17により送り出
されて、搬送ローラ18により転写部分に送り込まれ、
その後搬送ベルト15により定着器19に向けて搬送さ
れる構成となっている。
上記静電記録ヘッド26a、26bは、先に第3図を用
いて説明したものと同様のヘッドである。
いて説明したものと同様のヘッドである。
この装置においては、転写後の不要なトナーがプリクリ
ーンコロトロン10によって除電され、クリーニング装
置9によって除去される。記録媒体ドラムlは矢印11
方向に回転する。
ーンコロトロン10によって除電され、クリーニング装
置9によって除去される。記録媒体ドラムlは矢印11
方向に回転する。
以上説明した本発明の多色記録装置は次のように動作す
る。この説明を第2図を参照しながら行う。
る。この説明を第2図を参照しながら行う。
まず、記録媒体ドラム1は、クリーニング装置9により
その表面がクリーニングされた後、帯電器25sにより
一1600Vにその表面電位を調整される(第2図a)
。
その表面がクリーニングされた後、帯電器25sにより
一1600Vにその表面電位を調整される(第2図a)
。
次に第1番目の静電記録ヘッド12aによってここに静
電潜像が形成される。この静電記録ヘッド12aの本体
は、電位0■とされ、正イオンが記録媒体ドラムl上に
照射され、静電潜像が形成される。この静電潜像のコン
トラストは、800■である。また、静電潜像は、図の
ように、非画像領域にイオン流を照射して静電潜像を形
成するものとする(第2図b)。
電潜像が形成される。この静電記録ヘッド12aの本体
は、電位0■とされ、正イオンが記録媒体ドラムl上に
照射され、静電潜像が形成される。この静電潜像のコン
トラストは、800■である。また、静電潜像は、図の
ように、非画像領域にイオン流を照射して静電潜像を形
成するものとする(第2図b)。
次に、第1番目の現像器26aによってこの静電潜像が
現像される(第2図C)。この現像器26aは例えば磁
性2成分現像器を使用する。なお、この第1番目の現像
器には任意の方式の現像器を用いてさしつかえない。
現像される(第2図C)。この現像器26aは例えば磁
性2成分現像器を使用する。なお、この第1番目の現像
器には任意の方式の現像器を用いてさしつかえない。
こうして、正帯電したトナー30が静電潜像−ヒに付着
し、トナー像が形成される(第2図C)。
し、トナー像が形成される(第2図C)。
第1番目の現像器26aの直後に設けられた帯電器25
aは、既知のスコロトロンと呼ばれるもので、グリッド
バイアスを適切値に設定することにより記録媒体ドラム
1の表面を一800■に再帯電する(第2図d)。
aは、既知のスコロトロンと呼ばれるもので、グリッド
バイアスを適切値に設定することにより記録媒体ドラム
1の表面を一800■に再帯電する(第2図d)。
次に、第2番目の静電記録ヘッド12bにより静電潜像
を形成する(第2図e)。この時もコントラストは80
0■とし、非画像領域にイオン流を照射して静電潜像を
形成するものとする。この場合、静電記録ヘッド12b
の本体には、バイアス電圧+800■を印加して、正イ
オンを記録媒体ドラム1上に、収束させるための、絶対
値で1600Vの電界を確保する(第2図d)。
を形成する(第2図e)。この時もコントラストは80
0■とし、非画像領域にイオン流を照射して静電潜像を
形成するものとする。この場合、静電記録ヘッド12b
の本体には、バイアス電圧+800■を印加して、正イ
オンを記録媒体ドラム1上に、収束させるための、絶対
値で1600Vの電界を確保する(第2図d)。
第2番目の現像器26bにおいて再びこの静電潜像を現
像する(第2図f)。この時使用されるトナー30も正
極性である。すなわち、正極性のトナー像の上に正極性
のトナーが供給され、2色のトナー像が重ね合わされる
(第2図f)。第2番目の現像器26bには、例えば非
磁性1成分非接触現像器を使用する。前もって形成され
たトナー像を乱さないためである。
像する(第2図f)。この時使用されるトナー30も正
極性である。すなわち、正極性のトナー像の上に正極性
のトナーが供給され、2色のトナー像が重ね合わされる
(第2図f)。第2番目の現像器26bには、例えば非
磁性1成分非接触現像器を使用する。前もって形成され
たトナー像を乱さないためである。
この第2番目の現像器26bにおいて、以前に形成され
たトナー像のトナーに負極性のトナーが含まれていない
ため、トナーが静電的に引き込まれることによる混色が
生じるおそれがない。なお、第2番目の現像器において
、そのデベバイアスの値は、既に形成されたトナー像の
トナーがその現像器へ飛び込まない範囲に選定しなけれ
ばならない。
たトナー像のトナーに負極性のトナーが含まれていない
ため、トナーが静電的に引き込まれることによる混色が
生じるおそれがない。なお、第2番目の現像器において
、そのデベバイアスの値は、既に形成されたトナー像の
トナーがその現像器へ飛び込まない範囲に選定しなけれ
ばならない。
このようにして重ね合わされたトナー像が、転写器7に
よって記録用紙6に転写される。記録用紙6は剥離コロ
トロン8によって記録媒体ドラム1から剥離され、搬送
ベルト15により定着器19へ送り込まれる。
よって記録用紙6に転写される。記録用紙6は剥離コロ
トロン8によって記録媒体ドラム1から剥離され、搬送
ベルト15により定着器19へ送り込まれる。
「変形例」
本発明の多色記録装置は以上の実施例に限定されない。
記録媒体ドラムの帯電電位は、その静電コントラスト、
あるいは静電記録ヘッドの特性等を考慮して自由に選定
してさしつかえない。また、静電記録ヘッドは、負イオ
ンを照射するものであってもさしつかえない。同様に、
現像器が正帯電のトナーを用いて現像を行うものであっ
てもさしつかえない。
あるいは静電記録ヘッドの特性等を考慮して自由に選定
してさしつかえない。また、静電記録ヘッドは、負イオ
ンを照射するものであってもさしつかえない。同様に、
現像器が正帯電のトナーを用いて現像を行うものであっ
てもさしつかえない。
「発明の効果」
以上説明した本発明の多色記録装置によれば、多色のト
ナー像を重ねて形成する場合に、混色のない良好な記録
を長期間にわたって安定に得ることができる。また、こ
の方式によれば、多色記録を高速で行うことができ、か
つ装置の小型化も図ることができる。
ナー像を重ねて形成する場合に、混色のない良好な記録
を長期間にわたって安定に得ることができる。また、こ
の方式によれば、多色記録を高速で行うことができ、か
つ装置の小型化も図ることができる。
第1図は本発明の多色記録装置の実施例を示す概略構成
図、第2図はその動作の説明図、第3図は従来の多色記
録装置の一例を示す概略構成図、第4図はその動作を説
明する説明図である。 1・・・・・・記録媒体、4・・・・・・現像器、12
・・・・・・静電記録ヘッド。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 山 内 梅
雄第2図 C?i> (b)(c)
(d)(e)
(t’)(CI) + )↓ 爾 ee1 (e)
図、第2図はその動作の説明図、第3図は従来の多色記
録装置の一例を示す概略構成図、第4図はその動作を説
明する説明図である。 1・・・・・・記録媒体、4・・・・・・現像器、12
・・・・・・静電記録ヘッド。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 山 内 梅
雄第2図 C?i> (b)(c)
(d)(e)
(t’)(CI) + )↓ 爾 ee1 (e)
Claims (1)
- 放電により生じたイオン流を多数の電極を配列した電極
アレイを用いて制御して記録媒体上に照射し、前記イオ
ンによる静電潜像を形成する静電記録ヘッドを有し、こ
の静電記録ヘッドを前記記録媒体に対向させてその移動
方向に沿って複数台配置し、これらの静電記録ヘッドに
よって形成された静電潜像をそれぞれ色の異なるトナー
を用いて現像する現像器と前記記録媒体を再帯電する帯
電器を設け、前記各静電記録ヘッドによって、非画像領
域にイオン流を照射して静電潜像を形成し、かつ、前記
各現像器においてそれぞれその静電記録ヘッドが照射し
たイオンと同極性のトナーを用いて各色のトナー像を形
成し、前記帯電器は、その現像後の記録媒体を前記トナ
ーと同極性に再帯電させて、前記記録媒体上に多色のト
ナー像を順に重ねて形成することを特徴とする多色記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136072A JPH0750346B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 多色記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61136072A JPH0750346B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 多色記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293261A true JPS62293261A (ja) | 1987-12-19 |
JPH0750346B2 JPH0750346B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15166569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61136072A Expired - Lifetime JPH0750346B2 (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 多色記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750346B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195561A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JPS60195560A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | Canon Inc | 画像形成方法 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61136072A patent/JPH0750346B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195561A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JPS60195560A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | Canon Inc | 画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750346B2 (ja) | 1995-05-31 |
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