JPS62292374A - 産業用ロボツトのテイ−チング装置 - Google Patents

産業用ロボツトのテイ−チング装置

Info

Publication number
JPS62292374A
JPS62292374A JP13575186A JP13575186A JPS62292374A JP S62292374 A JPS62292374 A JP S62292374A JP 13575186 A JP13575186 A JP 13575186A JP 13575186 A JP13575186 A JP 13575186A JP S62292374 A JPS62292374 A JP S62292374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teaching device
teaching
lines
matrix
industrial robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13575186A
Other languages
English (en)
Inventor
安藤 春樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13575186A priority Critical patent/JPS62292374A/ja
Publication of JPS62292374A publication Critical patent/JPS62292374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、p’rp教示によるFTP制御あるいはCP
制御のプレイパック方式を用いた産呆用ロポフトのティ
ーチング装曹の改良に関するものである。
[従来の技術〕 近年1組立作業、溶接作業等の省力化、自動化を図る為
に咳業用ロボットが広く用いられており。
この産業用ロボットではPTP5i示によるPTP制御
ある込はCPfδ11關プレイパック方式が採用されて
^る。第7図は従来この種の産業用ロボットに用いられ
ているティーチングVi t:′lの外79図を。
第8図はその回路図をそれぞれ示すもので、(1)〜(
9)はロボット本体の各軸を動作させたりあるいは教示
動作に付随する各儂能をするキースイッチ。
(11)はステップ番号等を表示する表示器、 a′:
JはティーチングボックスαQを制御するコントロー″
9(図示せず)と接続するコネクタ、C13〜α9はマ
トリックスの縦のラインを、αe〜四は槓のラインを示
すものである。また、・2B−(ハ)は表示器を制御す
る為のラインである。
一部、第9図と第10図は、別のティーチング装置を示
すもので、制御すべきロボット本体の軸数が多IA場合
に用いられるべく、e+1〜□□□のキースイッチが増
加している。従って、マトリックスの各々独立した横の
ラインが卿(社)と増加している。
次にロボットを所望の位置に移動させ、その位置データ
をコントローラ(図示せず)に記憶させろという一連の
ティーチ動作について第7図〜第10図にもとづいて説
明する。所望の位置にロボットを移動させるには各軸の
ジ冒グ送りスイッチ(7)〜(9)及び方向を示すキー
スイッチ(4)Iとよってなされる。第8図は8軸構成
のメカニズムに対応している。この時ロボットメカニズ
ムが多関節構造を有しているとキースイッチ(1)によ
って〕交動作をさせるのか、各関節独立の動作をさぜる
のか選択される。所望の位置へロボットを移動させた後
記録スイッチ(2)と追顎スイッチ(5)の同時押しに
よって前記の点が記憶される。引閣いて次の侭に対して
も上記の動作が繰返されるつ また。一度記録した点を修正する場合にはスイッチ(2
)とスイッチ(3)の同時押しによって補正され。
さらl(消しため場合にはスイッチ(2)とスイッチ(
1)の同時押しによって抹消される。
一部、ロボットメカニズムの軸数あるいは缶制御対象物
1例えばハンド等の周辺拶器が増加した場合には第9図
〜@10図のティーチング装置(10を用いる必要があ
る。この場合にはスイッチ01)〜(至)に対応した軸
数又は周辺機器が飼御対象となる。
「発明が解決しようとするfAZJ点〕従来のティーチ
ング装置は以上のように構成されているので、ロボット
メカニズムに付随する軸数あるいは周辺機器によって用
いるべきティーチング装置を各種用意するか、又は多く
のキースイッチが未使用のまま、少ない制御対象物を制
御するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされた
もので、ロボットメカニズムの制御軸数又は周辺機器等
の制御対象物によって、キースイッチが付加出来るティ
ーチング装置を得ることを目的とする。
[間NA点を解決するための手段] 本発明に係るティーチング装置は、ティーチング装置の
一方又は両方の端に、各文、ぐがキースイッチに接続さ
れたマトリックスの縦又は横のラインの一方向のライン
を接続17.他方向のラインを各々独立して接続し、複
数のティーチング装置が順次相互に嵌合出来1合体した
ものであるつ〔作用〕 本発明におけるティーチング装9は、マトリックスの一
方向のラインが縦列的に複数のティーチングflWにわ
たって共通線となり、前記一方向と直交する他方向のラ
インはそれぞれ独立して接続され、軸数を含む制御対象
物の増減によって、必りとする各個のティーチング装置
を変える。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施倒を図につ・ハてp、明する。
第1図及び第2:崗はティーチング装置の舊木部で。
Ellはティーチング装置、((℃勉6zωは拡弓戸オ
る為の各々独立したマトリックスのりイン、伯3は拡張
用のティーチング装置と嵌合する為のコネクタ、(2)
はティーチング装置の底ブタである。
一方、第8図及び第4図は拡張用のティーチング装置シ
υで、ティーチング装置6υとティーチング装置わυの
合体したものを第5図及び第6図に示す。
このように構成されたティーチング装置にっ匹て以下説
明する。ロボットメカニズム及び周辺機器を含めた制御
対象物が8軸以内であれば第1図に示すティーチング装
置16υで対応出来る。−力制御対象物が周辺機器を含
めて9軸  例えばロボットメカニズムが6軸、ハンド
が2ケのS合にはティーチング装置f+1Jにティーチ
ング装@−を付加させた第5図に示す形にすれば対応出
来る。すなわちキースイッチ(1)〜(9)及び31)
〜(至)によって6軸のロボットメカニズムを所望の位
置へ@ヤさせて位置を記憶させる。また各々のティー子
息で物を把持したりワークを回転さぜたりする為に、ス
イッチ(至)では物を放す為にハンドを開lこしスイッ
チ(至)では物をつかむ為にハンドを閉にする事が出来
る。一方スイッチ(至)でのハンド機能識別によっても
う一方のハンドをスイッチ(至)で上へ、スイッチ(至
)で下へ動作させる事が出来る。
尚、上記実施例では複数のティーチング装置として21
個のティーチング装置が合体した場合につAて説1明し
たが、相互に嵌合させるティーチング装置は3つ以上で
もよい。
また、拡−用のティーチング装+J!参りのキースイッ
チ数が6個の場合について示したが、これはマトリック
スの構吠によって異なる。さらに、共通ラインの数によ
ってはもつと少なくてもよい。
〔発明の効ツ、〕
以上のように、この発明によれば、ティーチング装置を
ティーチング装置の一方又は両方の端にマトリックス状
に配置したキースイッチの共通ラインと、各々独立した
共通ラインと1′:i交するラインをコネクタにそれぞ
れ接続し、電数のティーチング装置が縦列的に嵌合出来
る構成としたので。
ロボットメカニズム及び周辺機器を含む制御対象物の変
更に対応出来、樺めて汎用性のあるティーチング装置が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるティーチング装置の外
観図、第2図はその接続図、第3図は本発明の他の実施
例によるティーチング装置の外人図、第4図はその接1
続図、第5図は本発明の一実施例によるティーチング装
置を複数個相互接続した外g図、第6図はその接続図、
第7図及び第9図は従来のティーチング装ηの外硯図、
第8図。 第10図は従来のティーチング装置の接続図である。図
において、(1)〜(9)はキースイッチ、■はコネク
タ、03〜αeは共通ライン、卵〜α)9!4”、)(
財)6カG令は独立ライン、Gυはティーチング装置、
13はコネクタである。 尚図中同一符号は同一部分を示す。 代罪人 大岩増雄 第1図 1〜9 キースイッチ 12、コネクタ 5トテイーチング装置 第2図 13〜15  °共通ライン (、?、コネクタ j$3図 第4図 第5図 第6図 第7図 I2 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マトリックスの縦と横の交点にキースイッチの接点を配
    置して成るいわゆるマトリックス状に配置されたキース
    イッチで構成される産業用ロボットのティーチング装置
    において、ロボット本体の最小軸数に対応したティーチ
    ング装置の一方又は両方の端面にコネクタで、上記マト
    リックスの縦又は横の一方向のラインを接続し、前記の
    一方向と直角方向のラインは各々独立して接続して、複
    数のティーチング装置が順次相互に上記コネクタで嵌合
    出来、合体したティーチング装置のマトリックスの縦又
    は横の一方向のラインは、縦列的に複数のティーチング
    装置にわたつて共通線となる一方、前記一方向と直角方
    向のラインは各々独立して接続して成る事を特徴とする
    産業用ロボットのティーチング装置。
JP13575186A 1986-06-11 1986-06-11 産業用ロボツトのテイ−チング装置 Pending JPS62292374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13575186A JPS62292374A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 産業用ロボツトのテイ−チング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13575186A JPS62292374A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 産業用ロボツトのテイ−チング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62292374A true JPS62292374A (ja) 1987-12-19

Family

ID=15159016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13575186A Pending JPS62292374A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 産業用ロボツトのテイ−チング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62292374A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0188623B1 (en) Method for setting tool coordinate system
EP0358765A4 (en) Automatic setting of tool tip point
JPS61204705A (ja) ロボツトの直交座標系設定方式
JPS62106511A (ja) 複数ロボツト教示装置
JPS62292374A (ja) 産業用ロボツトのテイ−チング装置
EP0369026A1 (en) Mirror imaging method for a robot
JP7401184B2 (ja) ロボットシステム
WO2022009765A1 (ja) ロボット制御装置
JPS625408A (ja) 関節形ロボツトの制御方式
JPH07223181A (ja) マニピュレータの干渉チェック装置
JPS60198607A (ja) ロボツト操作装置
JPS6352204A (ja) ロボツトの教示装置
WO1991003779A1 (en) Robot control method
JP2577003B2 (ja) ロボットの制御方法
JP7205972B2 (ja) 教示システム
JPH06328380A (ja) ロボットの教示装置および産業用ロボット、並びに操作装置
JPS61164788A (ja) 産業用ロボツト
KANEKO et al. Basic Study of Six-Axis Force Sensor Design Based on Combination Theory
JPH04262406A (ja) 双腕ロボット教示装置
JPS5947181A (ja) 多関節形ロボツト
JPH01188286A (ja) 産業用ロボットの教示装置
JPS59107883A (ja) 複数腕ロボツトの制御装置
JPS63162181A (ja) 多関節アームロボットの制御装置
JPH08161025A (ja) 教示装置
JPS60126714A (ja) 産業用ロボツトの教示装置