JPS62291701A - レコ−ドプレ−ヤ - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS62291701A JPS62291701A JP13573786A JP13573786A JPS62291701A JP S62291701 A JPS62291701 A JP S62291701A JP 13573786 A JP13573786 A JP 13573786A JP 13573786 A JP13573786 A JP 13573786A JP S62291701 A JPS62291701 A JP S62291701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone arm
- rest position
- output
- position detection
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、スタート、ストップ操作により、自動的に演
奏を行うレコードプレーヤに関するものである。
奏を行うレコードプレーヤに関するものである。
従来の技術
近年レコードプレーヤは、操作性向上のため、自動化さ
れている。
れている。
以下、従来のレコードプレーヤてついて、第4図を参照
して説明する。
して説明する。
1はレコード、2はトーンアームである。レスト位置検
出手段の出力は、トーンアーム2が矢印a方向へ動くと
きは0点からd点までが真で、d点から偽となり、矢印
す方向へ動くときは0点まで偽で、0点で真となる。こ
れを応差と呼ぶ。スタンバイ状態ではトーンアーム2は
0点にあり、スタート操作をするとトーンアーム;寸矢
印&方向に移動して0点でトーンアーム2が止まりe点
二ツ・1ら演奏を始める。(11r奏中にストップ(・
■作をするとトーンアーム2はb方向にレスト位11を
検出手段の出力が真になるまで移動して0点でトーンア
ーム2が止まり、スタンバイ状態になる。
出手段の出力は、トーンアーム2が矢印a方向へ動くと
きは0点からd点までが真で、d点から偽となり、矢印
す方向へ動くときは0点まで偽で、0点で真となる。こ
れを応差と呼ぶ。スタンバイ状態ではトーンアーム2は
0点にあり、スタート操作をするとトーンアーム;寸矢
印&方向に移動して0点でトーンアーム2が止まりe点
二ツ・1ら演奏を始める。(11r奏中にストップ(・
■作をするとトーンアーム2はb方向にレスト位11を
検出手段の出力が真になるまで移動して0点でトーンア
ーム2が止まり、スタンバイ状態になる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のようなレコードプレーヤにおいては
、スタート操作をしてトーンアームがa方向に移動し、
d点に行く前の1点でストップ操作をした場合、レスト
位置検出手段の出力が真であるためトーンアームは1点
から0点へ戻らず、1点でスタンバイ状態になる。次に
スタート操作をすると、1点からスタートし、g点から
演奏を始めてしまうため、途中から演奏が始まるという
問題点を有していた。本発明は上記問題点に臨み、スト
ップ操作をした場合、常にトーンアームがレスト位置に
戻るレコードプレーヤを提供するものである。
、スタート操作をしてトーンアームがa方向に移動し、
d点に行く前の1点でストップ操作をした場合、レスト
位置検出手段の出力が真であるためトーンアームは1点
から0点へ戻らず、1点でスタンバイ状態になる。次に
スタート操作をすると、1点からスタートし、g点から
演奏を始めてしまうため、途中から演奏が始まるという
問題点を有していた。本発明は上記問題点に臨み、スト
ップ操作をした場合、常にトーンアームがレスト位置に
戻るレコードプレーヤを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のレコードプレーヤ
は、トーンアームが移動中にストップ操作をしだ時、レ
スト位置検出手段の出力が偽になるまでそのままトーン
アームが前方向に移動し、レスト位置検出手段の出力が
偽になったらトーンアームの移動をやめ、レスト位置検
出手段の出力が真になるまでトーンアームを後ろ方向に
移動させるという構成を備えたものである。
は、トーンアームが移動中にストップ操作をしだ時、レ
スト位置検出手段の出力が偽になるまでそのままトーン
アームが前方向に移動し、レスト位置検出手段の出力が
偽になったらトーンアームの移動をやめ、レスト位置検
出手段の出力が真になるまでトーンアームを後ろ方向に
移動させるという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、スタート操作をしてト
ーンアームが移動中にストップ操作をし、レスト位置検
出手段の出力が真のうちにトーンアームが止まると、ス
タート操作をするとその点からトーンアームが移動し、
途中から演奏してしでうという不都合がなくなる。
ーンアームが移動中にストップ操作をし、レスト位置検
出手段の出力が真のうちにトーンアームが止まると、ス
タート操作をするとその点からトーンアームが移動し、
途中から演奏してしでうという不都合がなくなる。
実施例
以下本発明の一実施例のレコードプレーヤについて、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるレコードプレーヤの
構成を示す機能ブロック図である。
構成を示す機能ブロック図である。
第1図において、11はスタートストップの操作手段、
12はトーンアームのレスト位置を検出するレスト位置
検出手段、13はスタートストップ操作手段の出力とレ
スト位置検出手段の出力によりトーンアームの移動方向
とブレーキ指令を出力するトーンアーム移動指令手段、
14はトーンアーム移動指令手段の出力によシトーンア
ームを駆動するトーンアーム駆動制御手段である。
12はトーンアームのレスト位置を検出するレスト位置
検出手段、13はスタートストップ操作手段の出力とレ
スト位置検出手段の出力によりトーンアームの移動方向
とブレーキ指令を出力するトーンアーム移動指令手段、
14はトーンアーム移動指令手段の出力によシトーンア
ームを駆動するトーンアーム駆動制御手段である。
第2図は本発明の一実施例におけるレコードプレーヤの
構成を示すブロック図である。21はレスト位置検出手
段、22はマイクロコンピュータ(以下マイコンという
)、23はトーンアーム駆動手段、24は操作入力手段
、26はスタートストップ釦である。スタートストップ
釦26を操作すると操作入力手段24からマイコン22
へ操作信号が出力される。レスト位置検出手段21の出
力と操作入力手段24の出力をマイコン22が入カシ、
マイコン22の指令によってトーンアーム駆動手段23
が制御される。
構成を示すブロック図である。21はレスト位置検出手
段、22はマイクロコンピュータ(以下マイコンという
)、23はトーンアーム駆動手段、24は操作入力手段
、26はスタートストップ釦である。スタートストップ
釦26を操作すると操作入力手段24からマイコン22
へ操作信号が出力される。レスト位置検出手段21の出
力と操作入力手段24の出力をマイコン22が入カシ、
マイコン22の指令によってトーンアーム駆動手段23
が制御される。
第3図は本発明の一実施例のレコードプレーヤのマイク
ロコンピュータの動作を示すフローチャートの要部を示
すものである。
ロコンピュータの動作を示すフローチャートの要部を示
すものである。
以下、本実施例を第2図、第3図、第4図を用いて、そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
スタンバイ状態で、操作者がスタートストップ釦25を
押すと操作入力手段24に入力が入り、マイコンはトー
ンアーム駆動手段に前方向の移動指令を送シ、トーンア
ームがスタートする。操作者がスタートストップ釦を押
して操作入力手段24からマイコン22に入力が入った
とき、ステップ1に示すように、トーンアームが移動し
たかを判定し、移動していなければスタンバイ状態にな
る。トーンアームが移動していればステップ2に進む。
押すと操作入力手段24に入力が入り、マイコンはトー
ンアーム駆動手段に前方向の移動指令を送シ、トーンア
ームがスタートする。操作者がスタートストップ釦を押
して操作入力手段24からマイコン22に入力が入った
とき、ステップ1に示すように、トーンアームが移動し
たかを判定し、移動していなければスタンバイ状態にな
る。トーンアームが移動していればステップ2に進む。
ステップ2ではレスト位置検出手段21の出力が真か偽
かを判定し、真であればステップ3に進み、偽であれば
ステップ4に進む。ステップ3ではトーンアーム駆動手
段23ヘマイコン22がa方向の制御信号を出力し、ス
テップ2へ戻る。ステップ4ではマイコン22はトーン
アーム駆動手段23ヘブレーキ信号を出力し、ステップ
5に進む。ステップ5ではレスト位置検出手段21の出
力が真か偽かを判定し、真であればステップ7に進み、
偽であればステップ6に進む。ステップ6ではトーンア
ーム駆動手段23ヘマイコン22がb方向の制御信号を
出力し、ステップ5に戻る。ステップ7ではマイコン2
2はトーンアーム駆動手段23ヘブレーキ信号を出力し
、メタ/バイ状態になる。
かを判定し、真であればステップ3に進み、偽であれば
ステップ4に進む。ステップ3ではトーンアーム駆動手
段23ヘマイコン22がa方向の制御信号を出力し、ス
テップ2へ戻る。ステップ4ではマイコン22はトーン
アーム駆動手段23ヘブレーキ信号を出力し、ステップ
5に進む。ステップ5ではレスト位置検出手段21の出
力が真か偽かを判定し、真であればステップ7に進み、
偽であればステップ6に進む。ステップ6ではトーンア
ーム駆動手段23ヘマイコン22がb方向の制御信号を
出力し、ステップ5に戻る。ステップ7ではマイコン2
2はトーンアーム駆動手段23ヘブレーキ信号を出力し
、メタ/バイ状態になる。
以上のように本実施例によれば、ストップ操作をすると
トーンアームは必ず0点に戻るため、途中からOn奏が
始まるという不都合が無くなる。
トーンアームは必ず0点に戻るため、途中からOn奏が
始まるという不都合が無くなる。
発明の効果
本発明は、アームのレスト位置を検出するレスト位置検
出手段とスタートストップ操作手段の操作とレスト位置
検出手段の出力によりアームの移動方向とブレーキ指令
を出力するアーム移動指令手段と、アーム移動指令手段
の出力により、アームを駆動するアーム駆動制御手段と
からなりスタート操作をしてトーンアームが前方向に移
動を始め、レスト位置検出手段の出力が反転して偽にな
る前にストップ操作をしだ時、レスト位置検出手段の出
力が偽になるまで、そのままアームが前方向に移動し、
レスト位置検出手段の出力が偽になったらアームの移動
をやめ、レスト位置検出手段の出力が真になるまでアー
ムを後ろ方向に移動させる様に構成したレコードプレー
ヤであり、スタート操作をしてトーンアームが移動中に
ストップ操作をすると、レスト位置に戻らず、再度スタ
ート操作をするとその点からトーンアームが移動し、途
中から演奏してしまうという不都合がなくなるものであ
る。
出手段とスタートストップ操作手段の操作とレスト位置
検出手段の出力によりアームの移動方向とブレーキ指令
を出力するアーム移動指令手段と、アーム移動指令手段
の出力により、アームを駆動するアーム駆動制御手段と
からなりスタート操作をしてトーンアームが前方向に移
動を始め、レスト位置検出手段の出力が反転して偽にな
る前にストップ操作をしだ時、レスト位置検出手段の出
力が偽になるまで、そのままアームが前方向に移動し、
レスト位置検出手段の出力が偽になったらアームの移動
をやめ、レスト位置検出手段の出力が真になるまでアー
ムを後ろ方向に移動させる様に構成したレコードプレー
ヤであり、スタート操作をしてトーンアームが移動中に
ストップ操作をすると、レスト位置に戻らず、再度スタ
ート操作をするとその点からトーンアームが移動し、途
中から演奏してしまうという不都合がなくなるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例におけるレコードプレーヤの
構成を示す機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例
におけるレコードプレーヤの構成を示すブロック図、第
3図は本発明の一実施例におけるレコードプレーヤのマ
イクロコンピュータの動作の要部を示すフローチャート
、第4図は従来のレコードプレーヤの動作を示す正面図
である。 11・・・・・・スタートストップ操作手段、12・・
・レスト位置検出手段、13・・・・・トーンアーム移
動指令手段、14・・・・・・トーンアーム駆動制御手
段、21・・・・・レスト位置検出手段、22・・・・
・マイコン、23・・・・・・トーンアーム駆動手段、
24・・・・・・操作入力手段、25・・・・・スター
トストップ釦。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 第3図 オ尺も 第4図
構成を示す機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例
におけるレコードプレーヤの構成を示すブロック図、第
3図は本発明の一実施例におけるレコードプレーヤのマ
イクロコンピュータの動作の要部を示すフローチャート
、第4図は従来のレコードプレーヤの動作を示す正面図
である。 11・・・・・・スタートストップ操作手段、12・・
・レスト位置検出手段、13・・・・・トーンアーム移
動指令手段、14・・・・・・トーンアーム駆動制御手
段、21・・・・・レスト位置検出手段、22・・・・
・マイコン、23・・・・・・トーンアーム駆動手段、
24・・・・・・操作入力手段、25・・・・・スター
トストップ釦。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 第3図 オ尺も 第4図
Claims (1)
- トーンアームのレスト位置を検出するレスト位置検出
手段と、スタートストップ操作手段の操作とレスト位置
検出手段の出力によりトーンアームの移動方向とブレー
キ指令を出力するトーンアーム移動指令手段と、トーン
アーム移動指令手段の出力により、トーンアームを駆動
するトーンアーム駆動制御手段とからなり、スタート操
作をしてトーンアームが前方向に移動を始め、レスト位
置検出手段の出力が反転して偽になる前にストップ操作
をした時、レスト位置検出手段の出力が偽になるまで、
そのままトーンアームが前方向に移動し、レスト位置検
出手段の出力が偽になったらトーンアームの移動をやめ
、レスト位置検出手段の出力が真になるまでトーンアー
ムを後ろ方向に移動させる様に構成したことを特徴とす
るレコードプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13573786A JPS62291701A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | レコ−ドプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13573786A JPS62291701A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | レコ−ドプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291701A true JPS62291701A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15158691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13573786A Pending JPS62291701A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | レコ−ドプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291701A (ja) |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13573786A patent/JPS62291701A/ja active Pending
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