JPS62291634A - 着色画像形成材料及び転写画像形成方法 - Google Patents

着色画像形成材料及び転写画像形成方法

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JPS62291634A
JPS62291634A JP61134536A JP13453686A JPS62291634A JP S62291634 A JPS62291634 A JP S62291634A JP 61134536 A JP61134536 A JP 61134536A JP 13453686 A JP13453686 A JP 13453686A JP S62291634 A JPS62291634 A JP S62291634A
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JP
Japan
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acid
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Application number
JP61134536A
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English (en)
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Koji Ide
井手 廣司
Shinichi Fumiya
文屋 信一
Nobumasa Sasa
信正 左々
Manabu Watabe
学 渡部
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Mitsubishi Kasei Corp
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS62291634A publication Critical patent/JPS62291634A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は着色画像形成材料及び転写画像形成方法に関し
、詳しくは簡便に印刷方式を代替可能な色校正用カラー
シート並ひに画像形成方法に関するものである。
[従来の技術] 平版、凸版あるいはクラビアのいずれの印刷法において
も、絵柄あるいは写真画像は網点の集合て表現されてお
り、特にカラー印刷の場合には、主に藍、紅、黄、墨の
4色の印刷インキて重ね刷りされるため、各色毎に印刷
版か作製される。これらの印刷版を作製するためには、
カラー原稿から色分解された各印刷インキに対応する網
点ポジまたは網点ネガフィルムが必要である。これらの
色分解網点フィルムの作製には専門技術を要し。
また出来上がり品質がそのまま企画者または顧客の目標
を達成することは殆どなく、校正工程により該網点フィ
ルムを修正したり取替えたりするのが通常である。
、網点フィルムを校正するには、各色に対応した網点フ
ィルムを用いて各色に対応した印刷版を作製し、これら
の印刷版を各々印刷機に取り付けてカラー印刷を行うこ
とてカラー画像を再現し、網点フィルムの修正箇所を検
討する校正印刷法か多く行われている。この方法は、印
刷機の仕立て、インキ−水バランス、インキ量等、変動
要因が多いため品質か安定せず、また所要時間か長いと
いう欠点を有しているため、簡便に網点フィルムがらカ
ラー画像を再現てきる方法か望まれている。
これに対して、簡便なカラー画像再現法(カラープルー
フ)として、主に次のシステムが知られている。第1の
システムは、米国特許第:1060024号及び同第3
060025号明細書に記載されているもので、室温で
粘着性を有する無看色光重合型感光性フィルムを受像シ
ートに加熱積層した後、画像露光により粘着性変化を生
じさせ、次いて芋えられる着色粉体の粘着具合により着
色画像を形成するものである。第2のシステムは、米国
特許第3671236号及び同第426067:1号明
細書に記載されているものて、着色感光性組成物を有す
る感光性フィルムを受像シートに積層した後、画像露光
、現像処理により着色画像を形成するものである。第3
のシステムは、特開昭59−97140号公報に記載さ
れているものて、青色感光性フィルムを画像露光後、現
像処理を行って着色画像を形成し、次いて光重合型感光
性組成物から成る画像受容層に該着色画像層を転写、積
層してカラー画像を得1次いでカラー画像か形成された
画像受容層を他の受像シート表面に再転写するものであ
る。第4のシステムは、例えば米国特許第:17751
13号明細書に記載されているものであり、熱可塑性の
ポジ型感光層から成る着色感光性フィルムを画像露光後
、現像処理を行って着色画像を形成し、次いで該熱可塑
性画像層を受像シート表面に直接熱融着転写させるもの
である。第5のシステムは1例えば米国特許第31:1
6637号明廁書同第載されているものてあり、各着色
感光性フィルムを画像露光並びに現像処理して得られる
着色画像シートをeliに各々重ね合せてカラー画像を
再現するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしなから、前記システムには次のような問題点かあ
る。
即ち、第1乃至第4のシステムはサーブリント法と呼ば
れており、それらの色調再現性は印刷物にかなり近似し
た品質か得られるが、各々次に述べる欠点を有している
。例えば、第1並びに第2のシステムは、画像露光工程
か感光性フィルムを積層する工程の次にあるので、多色
のカラー画像が出来上がるまて露光装置を逐次使用しな
ければならず1作業効率か劣る。この点、第3のシステ
ムは、第4並びに第5のシステムと同様に各色の着色感
光性フィルムを同時に−・括露光可能であることは有利
であるが、各色の着色感光性フィルムの感度を同一に揃
えることは従来技術によっては容易ではない。また、第
3のシステムは、まず前述の特殊な画像受容シートに各
色の着色画像を転写積層し、次いで該積層画像を他の受
像シートに再転写するため、作業工程が煩雑になる。
その点、第4のシステムは形成された着色画像層を受像
シートに直接熱転写するため作業工程は簡略化されるが
、該システムは次の欠点を有している。即ち、第4のシ
ステムの感光性フィルムは、シリコン、ワックスあるい
は表面を耐水処理したボッビニルアルコール層等の離型
性層で被覆されたベースフィルム上に、醜解敲系ポジ型
感光性組成物を有する熱可塑性感光層を塗布したもので
あり、形成された画像層はそれ自身の熱可塑性(熱融着
性)により受像シートに転写されるため、該熱可塑性画
像層の膜厚が厚いと熱転写の際、熱可塑化画像が押しつ
ぶされて変形し、逆に該膜厚が薄いと受像シートへの熱
転写が不完全となる。
また、第5のシステムは、オーバーレイ法と呼ばれ、非
常に簡便である反面その色調再現性は印刷物と比較して
著しく見劣りがするものである。
[問題点を解決するための手段] 従って本発明の目的は、印刷物と同レベルのカラー画像
を簡便な手法て形成可能な着色画像形成材料及び転写画
像形成方法を提供すること、すなわち、高感度て感度調
整か容易なポジ型着色画像形成材料及び印刷物と同様の
普通紙に簡便にカラー画像を形成可能な転写画像形成方
法を提供することにある。
そしてこの目的は、本発明によれば、透明支持体上に熱
融着性層及び着色記録層を積層して成る着色画像形成材
料であって、該着色記録層か(a)活性光線の照射によ
り酸を発生し得る化合物、(b)酸により分解し得る結
合を少なくとも1個有する化合物、を含有することを特
徴とする着色画像形成材料、および、透明支持体上に熱
融着性層及び青色記録層を積層して成る着色画像形成材
料であって、該青色記録層が(a)活性光線の照射によ
り酸を発生し得る化合物、(b)酸により分解し得る結
合を少なくとも1個イTする化合物を含有する着色画像
形成材料を、 (f)活性光線にて画像露光し、 ■現像処理を行い着色画像を形成し、 ■該青色画像面を他の受像材料に接するようにして加熱
、加圧し、 [4]次いで、支持体を熱融着性層から剥離して着色画
像を熱融着性層と共に受像材料表面に転写する、ことを
特徴とする転写画像形成方法、により達成される。
本発明に使用される着色画像形成材料の透明支持体とし
ては、ポリエステルフィルム、特に二軸延伸ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムか水、熱に対する寸法安定性
の点て好ましいが、アセテートフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリエチレンフィルムも使用し得る。更にこれ
らの支持体をそのまま使ってもよいが、画像形成後の画
像の転写性を良くするためにシリコーン樹脂、フッ素樹
脂あるいはフッ素系界面活性剤等の適当な撥油性物質に
よるgi型処理を施したり、または厚さl)Lm程度の
アルコール可溶性ポリアミド、アルコール可溶性ナイロ
ン、スチレン/無水マレイン酸共重合体の部分エステル
化物あるいはポリビニルアルコール等の下引き層を設け
てもよい。
本発明に使用される熱融着性層は、透明てあり且つ室温
では非粘着性であるが、809C〜160℃の温度範囲
て熱融着可能なものが好適である。
これには、次に挙げるような70℃〜140℃の軟化点
を有する皮膜形成性の熱可塑性樹脂が用いられる。例え
ば、オレフィン(共)重合体、塩化ビニル(共)重合体
、塩化ビニリデン(共)重合体、酢酸ビニル(共)重合
体、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体、スチレ
ン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリニスデ
ル、ビニルフチラール樹脂、塩化ゴム、セルロース誘導
体、好ましくは、スチレン/(メタ)アクリル酸エステ
ル共重合体、ポリエステル等であり、これらは単独もし
くは混合して用いられ、更には他の樹脂類あるいは可塑
剤等を混合して用いてもよい。
熱融着性層の厚さは、1〜20ルmの範囲か適当であり
、特に好ましくは2〜8Bmの範囲である。熱融着性層
の厚さは、後述の着色記録層あるいは着色記録層と無着
色記録層とを合せた厚さと同等またはそれ以上にした方
が、熱融着性層上に形成された着色画像を受像材料表面
に加熱、加圧、転写する際、微細な非画線部、つまり大
きな画線部に囲まれた狭い領域の熱融着性層まてもか効
果的に受像材料表面に融着し、均−且つ良好な転写画像
を得ることかできる。
本発明の着色記録層は、画像状に露光された部分か現像
処理により画像状に溶解除去されて着色画像を形成する
ものである。
本発明の青色記録層て使用される感光性組成物は、(a
)活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、および
(b)酸により分解し得る結合を少なくとも1個有する
化合物、を含有することか特徴てあり、該感光性組成物
によって従来になく高感度て且つ感度調整が容易なポジ
型のカラープルーフ材料か可能となった。また、該感光
性組成物に使用される(b)酸により分解し得る結合を
有する化合物は室温ては粘性液状であるため、形成され
た着色画像表面は加熱加圧により受像材料表面に効果的
に接着可能となった。
酸により分解し得る結合を有する化合物としては、例え
ば;c−o−c−4結合やン5i−o−C(結合を有す
る化合物、あるいは する化合物等が挙げられる。
一3C−0−C妊結合を有する具体的化合物には、例え
ばアセタール又はケタール基を有する化合物、特開昭5
1−120714号公報に記載のオルトカルボン酸エス
テル基及び/又はカルボン酸アミドアセタノール基を有
する化合物、特開昭53−1:13429号公報に記載
の主鎖にアセタール又はケタール基を有するポリマー、
特開昭55−12!195号公報に記載のエノールエー
テル基を含有する化合物、特開昭55−126236号
公報に記載のN−アシルイミノ炭酸塩基を有する化合物
、あるいは特開昭56−17345号公報に記載の主鎖
にオルトカルボン酸エステル基を有するポリマー等を挙
げることかできる。
また、ン5i−0−C−E結合を有する具体的化合物に
は、例えば特開昭60−37549号、同60−528
45号あるいは同50−121446号公報に記載の化
合物等を挙げることかできる。
またエステル基を有する具体的化合物には、例えば特開
昭60−:1625号公報あるいは同60−10247
号公報に記載の化合物等を挙げることかできる。
これらの酸により分解し得る結合を有する化合物は、重
量平均分子量が500〜so、oooの範囲のものか使
用可能であるが、感度並びに現像性等を良好に均衡させ
るためには、特に500〜s、oooの範囲か好ましく
、室温では粘性液状を呈する。
以上のような酸により分解し得る結合を有する化合物の
主な具体例としては、次の構造式(I)〜(VIr)で
表わされる単位を含む化合物か挙げられる。
(式中、Rは水素原子、芳香族置換アルキル基、トシル
基またはピラニル基を示す。) 更に具体的な化合物例を次に挙げる。構造単位(r)を
有する化合物としては、例えば次の構造式で表わされる
ものてあって、式中Rか−Hまたであり、重量平均分子
量が1500の化合物である。
構造単位(II)を有する化合物としては、例えば次の
構造式て表わされる重量平均分子量か3700の化合物
が挙げられる。
構造単位(m)を有する化合物としては、例えば次の構
造式て表わされる重量平均分子量が690の化合物が挙
げられる。
構造単位(rV)を有する化合物としては、例えば次の
構造式で表わされるものが挙げられる。
(重量平均分子量: 4540) 構造単位(V)を有する化合物としては、例えば次の構
造式て表わされるものが挙げられる。
構造単位(lを有する化合物としては、例えば次の構造
式で表わされるものが挙げられる。
構造単位(■)を有する化合物としては1例えば次の構
造式で表わされるものが挙げられる。
これらの酸により分解し得る化合物は、1種類のみを単
独で用いてもよいし、また2種以上を混合して用いても
よく、該化合物の含有量は感光性組成物の全固形分に対
し5〜70重量%か適当であり、特に好ましくは10〜
50重量%である。
本発明における活性光線の照射により酸を発生し得る化
合物としては、多くの公知化合物及び混合物、例えばジ
アゾニウム塩、ホスホニウム塩、スルホニウム塩及びヨ
ードニウムのBF、−1PF8−1SbF、−、S i
 F、”−、Cl0a−などの塩、有機ハロゲン化合物
、オルトキノンシアシトスルホニルクロリド、及び有機
金属/有機ハロゲン化合物も活性光線の照射の際に酸を
形成又は分離する活性光線感受性成分として使用するこ
とがてきる。
原理的には遊離基形成性感光開始剤として知られる全て
の有機ハロゲン化合物をハロゲン水素酸を形成し得る感
光性化合物として使用することかできる。そのような化
合物の例は米国特許第3515552号、同第3536
489号、同第3779778号各明細書及び西ドイツ
国特許公開公報第2243621号に記載されている。
又、例えば西ドイツ国特許公開公報第2610842号
、特開昭54−74728号、同55−77742号、
同57−16:123号、同60−:1626号各公報
に記載の光分解により酸を発生させる化合物も使用する
ことかできる。
これらの活性光線の照射により酸を発生し得る化合物の
含有量は、その化学的性質及び感光性樹脂層の組成ある
いは物性に依って広範囲に変えることができるが、感光
性組成物の固形分の全重量に対して約0.1〜約lO重
量%の範囲か適当であり、好ましくは0.2〜5重量%
の範囲である。
本発明の着色記録層は、通常少なくとも前述の(a)活
性光線の照射により酸を発生し得る化合物、(b)酸に
より分解し得る結合を少なくとも1個有する化合物と、
結合剤及び着色剤から形成される。
結合剤としては、皮膜形成性且つ溶媒可溶性であり、現
像液で溶解ないし膨潤し得る高分子化合物が用いられる
。また、該高分子化合物は、軟化点が前述の熱融着性層
に用いられる熱可塑性樹脂よりも著しく低いと、形成さ
れた着色画像を受像材料表面に加熱加圧転写した時に、
変形した転写画像が得られる場合がある。従って、使用
可能な高分子化合物は70℃以上の軟化点を有するもの
から選択されるのが好ましい。
かかる結合剤として使用可能な高分子化合物の具体例と
しては、フェノールホルムアルデヒドノボラック樹脂、
m−クレゾールホルムアルデヒドノボラック樹脂、フェ
ノール・m−クレゾール・ホルムアルデヒド共flil
a合体樹脂、フェノール・p−クレゾール・ホルムアル
デヒド共重縮合体樹脂、m−クレゾール・p−クレゾー
ル・ホルムアルデヒド共重縮合体樹脂、0−クレゾール
・p−クレゾール・ホルムアルデヒド共重縮合体樹脂、
フェノール・0−クレゾール・m−クレゾール・ホルム
アルデヒド共重縮合体樹脂、フェノール・0−クレゾー
ル・p−クレゾール・ホルムアルデヒド共重縮合体樹脂
、フェノール・m−クレゾール・p−クレゾール・ホル
ムアルデヒド共重縮合体樹脂、等が挙げられる。好まし
いノボラック樹脂はフェノール、m−クレゾール、p−
クレゾール及びホルムアルデヒドから成るフェノール・
m−クレゾール・P−クレゾール・ホルムアルデヒドノ
ボラック樹脂である。また好ましくはフェノールのモル
比率か該合成詩の仕込みモル比率で2%〜60%の領域
であり、更に好ましくは5%〜40%の領域である。前
記ノボラック樹脂の重量平均分子量は1,000〜30
,000か適当であり、特に3000〜zo、oooの
範囲か好ましい。また、これらのノボラック樹脂の感光
性組成物中に含まれる含有量は30〜95重量%か好ま
しく、より好ましくは50〜90重量%である。
結合剤として使用可能な他の高分子化合物としては、(
メタ)アクリル酸(共)重合体のアルキルエステルまた
はスルホアルキルエステル、ビニルアセタール(共)重
合体、ビニルエーテル(共)重合体、アクリルアミド(
共)重合体、スチレン(共)重合体、セルロース誘導体
等も同様にして使用回部である。
着色剤としては、染料、顔料か添加される。特に色校正
に使用する場合、そこに要求される常色即ち、イエロー
、マゼンタ、シアン゛、ブラックと一致した色調の顔料
、染料か必要となるが、この他金属粉、白色顔料、蛍光
顔料等も使われる。次の例はこの技術分野で公知の多く
の顔料及び染料の内の若干例である。(C,Iはカラー
インデウクスを意味する) ビクトリアピュアブルー(C,I42595)オーラミ
ン(C,+41000) カチロンブリリアントフラビン(C,Iベーシック13
)ローダミン6GC:P(C,+45160)ローダミ
ンB(C,I45170) サフラニン0K70:100(C,l50240)エリ
オグラ’y シンXCC,142080)ファーストブ
ラックHB((:、 126150)No、 1201
 りオノールイエロー(C,[21090)リオノール
イエローGRO(C,I21090)シムラーファース
トイエロー8GF(C,121105)ベンジジンイエ
ロー4T−564D((:、 +21095)シムラー
ファーストレッド4015(C,112:155)リオ
ノールレット7B44旧CC,1158:1口)ファー
ストゲンフル−TGR−L((:、+74160)リオ
ノールフルーSM(C,+26150)三菱カーボンブ
ラックMA−100 三菱カーボンブラック130.露40,150本発明に
用いる着色記録層の着色剤/結合剤の比率は、目標とす
る光学濃度と着色記録層の現像液に対する除去性を考慮
して同業者に公知の方法により定めることができる。例
えば、染料の場合、その含有量は重量で5%〜75%、
顔料の場合、その含有量は重量て5%〜90%か適当で
ある。
また本発明の着色記録層の膜厚は目標とする光学濃度、
着色記録層に用いられる着色剤の種類(染料、顔料、カ
ーボンブラック)およびその含有率により同業者に公知
の方法により定めることかできるが、許容範囲内てあれ
ば着色記録層の膜厚はできるだけ薄いほうが現像力は高
くなり、画像品質は良好である。従って、l〜iogm
の膜厚か適当であり、1〜4gmが特に好ましい。
本発明の着色画像形成材料は、前述の着色記録層の一部
を着色剤を含有しない無着色の記Q層に代替してもよい
。即ち、熱融着性層と着色記録層との間に無着色記録層
を有してもよい。該黒着色記録層は、通常、着色記録層
の組成から着色剤を除外した組成からなり、膜厚は着色
剤を含有する記録層と着色剤を含有しない記録層とを合
せたものか1−10μm、好ましくは1〜4gmになる
ように調整するのか適当である。
前述の記録層には、更に必要に応じて可塑剤、塗布性向
上剤並びに増感剤(前述の酸を発生し得る化合物の酸発
生効率を増大させる化合物)等を添加することもできる
。可却剤としては各種低分子化合物類、例えばフタル酸
エステル類、トリフェニルホスフェ−1−類、マレイン
酸エステル類等が挙げられ、塗布性向上剤としては界面
活性剤、例えはフッ素系界面活性剤、エチルセルロース
ポリアルキレンエーテル等に代表されるノニオン系活性
剤等を挙げることかできる。
増感剤としては、例えばナフタリン、アントラセン、フ
ェナントレン、クリセン、ピレン、ペリレン、p−ジニ
トロベンゼン、p−ニトロジフェニル、p−二1〜ロア
ニリン、2,4−ジニトロアニリン、ピクラミト、2−
クロロ−4−ニトロアニリン、2.6−ジクロロ−4−
ニトロアニリン、p−ニトロフェノール、9−アントラ
アルデヒド、ベンゾフェノン、ジベンザルアセトン、p
、p’−ジメチルアミノベンゾフェノン、ミヒラーズケ
トン、1.4−ナフトキノン、アントラキノン、1.2
−ベンズアントラキノン、アンスロン、1.9−ベンズ
アンスロン、3−メチル−1,3−ジアザ−1,9−ベ
ンズアンスロン等が挙げられる。
本発明の画像形成材料を製造するには、前述の熱融着性
層上分を適当な溶媒に溶解し、前述の透明支持体上に塗
布、乾燥し1次いで前述の着色記録層成分の適当な溶媒
による溶液を該熱融着性層上に塗布すればよい。あるい
は、該熱融着性層上に着色剤を含有しない記録層成分の
適当な溶媒による溶液を塗布、乾燥した後に、該無着色
記録層上に前述の着色記録層成分の適当な溶媒による溶
液を塗布してもよい。
溶媒としては、水、メタノール、エタノール、アセトン
、酢酸エチル、メチルセロソルフ、エチルセロソルブ、
ジオキサン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、γ−ブチロ
ラクトン、テトラヒドロフラン、メチレンクロライド、
エチレンクロライド、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド等が挙げられ、これらは単独あるいは二種
以J−組合せて使用できる。
このように製造された本発明に係る画像形成材料は、ま
ず活性光線で画像露光される。
画像露光には超高圧水銀灯、タングステンランプ、水銀
灯、キセノンランプ、蛍光ランプ、CRT光源、レーザ
ー光源笠各種の光源が用いられる。
このように画像露光された画像形成材料は1着色記録層
の画像F′iB(未露光ff1)を溶解せず非画像部(
′A光部)を溶解する溶液にて処理することにより、該
記録層の非画像部を除去し、着色画像を形成することか
できる。
以上のような記録層の現像にはそれぞれにおける溶液の
選択が重要であるが、いずれも従来周知の技術を応用し
て本発明を実施し得るものである以−I−のように、画
像露光及び現像処理することにより、第1図に示すよう
な着色画像フィルムを得ることかてきる。ここて、■は
透明支持体、2は離型性層、3は熱融着性層、4は着色
画像層、5は受像材料を夫々示す。
次に、得られた着色画像をアート紙、コート紙等の受像
材料に転写する。具体的には、第2図に示すように、着
色画像層4と受像材料5の表面とを重ね合せ、加熱・加
圧下でラミネーターを通過させる。ラミネーターの条件
としては、通常、加熱温度が80〜160601通過速
度が50〜100cm/分の範囲か適当である。かかる
ラミネーター通過時の加熱・加圧により、着色画像層4
とその支持体lとの間に塗布膜された熱融着性層3か受
像材料5表面に融着する。この時、着色画像部4は、熱
融着性層3に包含されて受像材ネ゛15表面に転写、積
層される。
多色校正シートを作成する場合には、露光、現像された
各色の着色画像層を受像材料表面に既に転写1.積層さ
れた着色画像−ヒに同様の方法て順次転写、積層を繰り
返すことにより達成される。
[実施例] 以下、本発明を実施例並びに比較例により具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものてはな
い。
(実施例1) α−チオグリセロール5.0g 、オルトギ酸トリメチ
ルエステル5.7g、p−トルエンスルホン酸10Bを
四つロフラスコに入れて、窒素ガス雰囲気下80℃にて
3時間攪拌し、更に80〜90℃にて2時間攪拌を!1
続した。次いで、K2 Coal 70rsgを加えて
反応を終了し、下記構造式で表わされる粘性液状のオル
トチオギ酸エステル重合体(重量平均分子量′=Fl、
000 )を得た。
次に、下記組成からなる着色記録層組成物の溶液を調液
した。
・フェノール/クレゾール(2/3)−ホルムアルデヒ
ドノボラック樹脂 (重量平均分子量’== 10,000)     9
0重量部・前記構造式のオルトチオギ酸 エステル重合体          15爪量部・2−
トリクロロメチル−5−[β−(2−ベンゾフリル)ビ
ニル]−1,3,4−才キサシアゾール 3重量部・ア
イゼンビクトリアピュアブルーBOH(採土ケ谷化学(
株)製)     5重h′L部・エチルセロソルブ 
       550重湯部一方、厚さ50JLmの2
軸延伸ポリエチレンテレフタレートフイルム上に、公知
の溶液重合法て合成したスチレン/n−ブチルアクリレ
ート共重合体(共重合モル比= 0.810.2、重量
平均分子量°岬20 、000)のメチルエチルケトン
溶液をワイヤーバーにて塗布して85℃て5分間熱風乾
燥し、厚さ4gmの熱融着性層を塗設した。次に該熱融
着性層上に前述の着色記録層組成物の溶液をワイヤーバ
ーにて塗布して、85℃て5分間熱風乾燥し、厚さ2g
mの着色記録層を塗設した。
以上により得られた高感度ポジ型着色画像形成材料のポ
リエチレンテレフタレートフィルム面に色分解網ポジフ
ィルムを密若して高圧水銀灯で501J/c112の露
光を行った。次に該着色画像形成材料を25℃の1%ケ
イ酸ソーダ水溶液で1分間浸漬現像を行ったところ、良
好な11色画像か形成された。
次に、得られた青色画像フィルムの着色記録層面をコー
ト紙に接するようにして重ね合せ、ローラ一温度130
℃、ラミネート速度60cm/11inのラミネーター
に通した。接合物を室温まで冷却した後、ポリエチレン
プレフタレートフィルムを剥離したところ、該フィルム
上に形成された青色画像は面積の大きな画像から細部画
像に至るまで完全にコート紙表面に転写され、該フィル
ム面には何等残留画像層は認められなかった。
(実施例2) p−キシリレングリコール5.5g 、テトラエチレン
タリコール11.7g、ピリジン 17.4g、脱水処
理したトルエン80m文を四つロフラスコに入れて水冷
し、攪拌しなからジクロロメチルシラン12.9gのト
ルエン溶液(10%溶液)を滴下した。次いで、50℃
にて5時間攪拌後、生成析出物を濾別して濾液を減圧e
縮した後に、該濃縮液を80℃にて10時間真空乾燥し
たところ、下記構造式で表わされるシリルエーテル重合
体(重量平均分子量−1,800)を得た。
次に、下記組成からなる着色記録層組成物の溶液を調液
した。
・フェノール/クレゾール(2/:])−ホルムアルデ
ヒドノボラック樹脂 (重量平均分子量′==10,000)     90
重量部・前記構造式のシリルエーテル重合体 20重量
部・2−トリクロロメチル−5−[β−(2−ベンゾフ
リル)ビニル]−1,3,4−オキサジアゾール 3重
量部・ダイヤベーシックローダミン6GCP(三菱化成
工業(株)製)     5重量部・エチルセロソルブ
        550重量部厚さ20gmのポリプロ
ピレンフィルム上に、実施例1に記載の熱融着性層を同
様にして塗設し、その上に前述の着色記録層組成物の溶
液を実施例lの記載と同様にして塗布した。
以上により得られた高感度ポジ型着色画像形成材料のポ
リプロピレンフィルム面に色分解ポジフィルムを密着し
て高圧水銀灯て50mJ/cm2の露光を行い実施例1
、記載と同様の条件で現像処理したところ良好な赤色画
像か形成された。次に、得られた赤色画像フィルムを実
施例1、記載と同様の方法で、コート紙と重ね合わせて
ラミネーターに通しポリプロピレンフィルムを剥離した
ところ、該フィルム上に形成されていた赤色画像は実施
例1、の場合と同様に細部画像に至るまで完全にコート
紙表面に転写され、該フィルム面には何ら残留画像層は
認められなかった。
(実施例3) ビニルアルコールN H−18(日本合成化学工業(株
))とスチレン/無水マレイン酸部分エステル共重合体
CM−2L(三乗化成(株))との同重量混合のアンモ
ニア水溶液を厚さ50JLmの2軸延伸ポリエチレンテ
レフタレートフイルム上にワイヤーバーにて塗布し、1
20℃,15分間熱処理を行い厚さIILmの下引き層
を塗設した。次に、該下引き層上にポリエステル樹脂ル
ナベール1416 (荒用化学工業(株))のシクロヘ
キサノン溶液を実施例1の記載と同様にして塗布し、厚
さ5μmの熱融着性層を塗設した。更に該熱融着性層上
に、実施例1の記載の着色記録層を塗設し、同様の条件
にてフィルム上に着色画像を形成し、コート紙と重ね合
せてラミネーターに通したところ、コート紙上に良好な
青色画像が転写された。
(実施例4) 実施例1に記載の着色記録層組成物中のアイゼンビクト
リアピュアブルーBOHをダイヤベーシックマゼンタ(
三菱化成工業(株)製)で代替して紅色の、またアイゼ
ンオーラミン5FA(採土ヶ谷化学(株)製)で代替す
ると共にオルトチオギ酸エステル重合体を20重量部に
増量して黄色の、更にはスピリットブラックAB(オリ
エント化学工業(株))で代替すると共にオルトチオギ
酸エステル重合体を25重量部に増量して黒色の青色記
録組成物の溶液を調液し、各々の溶液を実施例1の記載
と同様にして熱融着性層上に塗布し、各々紅色、黄色、
黒色の高感度ポジ型着色画像形成材料を作製した。
実施例1に記載の青色の着色画像形成材料と共に該紅色
、黄色、黒色の各着色画像形成材料のフィルム面に各々
相応する色分解網ポジフィルムを重ね合せるようにして
、該4種の試料を同時に真空焼枠に並べてセットし、高
圧水銀灯で50ilJ/C112の露光を与えた。次い
て、実施例1の記載と同条件て現像処理を行ったところ
、青色、紅色、黄色、黒色の画像フィルムか得られた。
これら4色の画像フィルムをライトテーブル上て重ね合
せるとカラー画像か再現した。次に、実施例1記載のラ
ミネーター条件にて、まず初めに青色画像をコート紙に
転写し、次いて、紅色画像フィルムを該コート紙上の青
色画像に整合させて同条件のラミネーターを通過させる
と、コート紙上の青色画像上に紅色画像か良好に転写さ
れた。同様にして、黄色画像フィルム、黒色画像フィル
ムを順次ラミネート処理したところ、コート紙上にカラ
ー画像を再現することができた。
(比較例1) 厚さ50μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルム上に直接実施例1に記載の着色記録層を同様の条
件にて塗設して、着色画像形成材料を作製した。該着色
画像形成材料のフィルム面に色分解網ポジフィルムを密
着して実施例1の記載と同条件にて露光並びに現像処理
をしたところ、実施例1の場合と同様の青色画像フィル
ムが得られた。 次に該青色画像フィルムを実施例1と
同様にして、コート紙に重ね合せてラミネーターに通し
た後にポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離した
ところ、青色画像はコート紙面に転写されることなく、
ポリエチレンテレフタレートフィルム上に残存していた
(比較例2) 厚さ50gmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
イルムに実施例1に記載の方法て熱融着性層を塗設し、
下記組成の着色記録層を2JLmの厚さて塗設した。
・フェノール/クレゾール(2/3)−ホルムアルデヒ
ドノボラック樹脂 (重量平均分子量′=、l口、000)     66
重量部・m−クレゾール−ホルムアルデヒド縮合樹脂の
2−ジアゾ−1−ナフトール−5−スルフォニルエステ
ル化物(重量平均分子量=z、6oo 、エステル化率
舛25%)34重量部・アイゼンビクトリアピュアブル
ーBOH(保止ケ谷化学(株)製)     5重量部
以上により得られたポジ型着色画像形成材料を実施例1
の記載と同様の方法て、色分解網ポジフィルムを密着し
て高圧水銀灯で露光し、現像処理をした。ところが、露
光量がSo!IJ/C12の場合には現像されず、更に
10倍量の50hJ/cm2の露光量において実施例1
の場合と同等の青色画像フィルムか形成された。該青色
画像フィルムは実施例1と同様にしてコート紙と重ね合
せてラミネーターを通過させると、;−ト紙上に青色画
像が転写されたが、感光性組成物に光酸発生剤と酸解離
化合物とを合力する実施例1記載の着色画像形成材料の
場合と比較すると著しく長い露光作業時間を要し、また
、コート紙上の転写M層画像の一部に欠落が観察された
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明の着色画像形成材料及び転
写画像形成方法によれば、印刷物と同レベルのカラー画
像を簡便に形成することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像露光及び現像処理により得られた着色画像
フィルムを示す断面説明図、第2図は受像材料上への熱
転写の態様を示す断面説明図である。 1・・・透明支持体、2・・・離型性層、3・・・熱融
着性層、4・・・着色画像層、5・・・受像材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)透明支持体上に熱融着性層及び着色記録層を積層
    して成る着色画像形成材料であって、該着色記録層が(
    a)活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、 (b)酸により分解し得る結合を少なくとも1個有する
    化合物、を含有することを特徴とする着色画像形成材料
    。 (2)酸により分解し得る結合を少なくとも1個有する
    化合物が、室温において粘性で液状の化合物である特許
    請求の範囲第1項記載の着色画像形成材料。 (3)熱融着性層が、透明であり且つ室温では非粘着性
    であるが80℃〜160℃の温度で熱融着性を示す特許
    請求の範囲第1項記載の着色画像形成材料(4)熱融着
    性層が、少なくとも熱可塑性樹脂を含有して成る特許請
    求の範囲第1項記載の着色画像形成材料。 (5)透明支持体上に熱融着性層及び着色記録層を積層
    して成る着色画像形成材料であって、該着色記録層が(
    a)活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、 (b)酸により分解し得る結合を少なくとも1個有する
    化合物を含有する着色画像形成材料を、 [1]活性光線にて画像露光し、 [2]現像処理を行い着色画像を形成し、 [3]該着色画像面を他の受像材料に接するようにして
    加熱、加圧し、 [4]次いで、支持体を熱融着性層から剥離して着色画
    像を熱融着性層と共に受像材料表面に転写する、ことを
    特徴とする転写画像形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281684A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Brother Ind Ltd 再転写シート
JPH02287455A (ja) * 1989-04-28 1990-11-27 Brother Ind Ltd 画像形成方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0478473B2 (ja) * 1988-09-19 1992-12-11 Brother Ind Ltd
JPH02287455A (ja) * 1989-04-28 1990-11-27 Brother Ind Ltd 画像形成方法

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