JPS62290952A - 表示端末装置 - Google Patents

表示端末装置

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JPS62290952A
JPS62290952A JP62110901A JP11090187A JPS62290952A JP S62290952 A JPS62290952 A JP S62290952A JP 62110901 A JP62110901 A JP 62110901A JP 11090187 A JP11090187 A JP 11090187A JP S62290952 A JPS62290952 A JP S62290952A
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JP
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task
basic
data
processing device
session
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JP62110901A
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スチーブン・グラハム・コピンガー・ローレンス
マイケル・アレキサンダー・マクモラン
ブライアン・ハーランド・ミドルトン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 A、産業上の利用分野 本発明は遠隔データ処理装置と通信するための表示端末
に関し、具体的には、処理装置、記憶装置、ユーザ入力
手段、表示装置、および遠隔処理装置と通信するための
手段からなる表示端末に関するものである。
本願では、「表示端末」という用語は、必要に応じて遠
隔処理装置と一緒に使用することができる独立型作業端
末ではなくて、その動作および主データ記憶装置に関し
て遠隔処理装置に依存している端末を指す。
B8従来技術 動作に関して遠隔処理装置に依存し、データ入力または
データ表示のために遠隔処理装置と協働して使用される
表示端末は、当技術で周知である。
それらの表示端末は、遠隔処理装置と端末の間の通信機
能を制御するために使用される「イン・ヘッド」処理お
よび記憶容量が限られていることが特徴である。一般に
、表示端末は局所ディスク駆動機構またはそのような他
の記憶機構を有せず、たとえば、データ・セットやファ
イルを含めて表示端末資源は、遠隔(上位)処理装置に
よって管理される。そのような表示端末の一例は、IB
M3270ファミリーのI 8M8775表示装置であ
る。
独立型装置として動作することができるパーソナル・コ
ンピュータ(pc)またはその他の作業端末を使って、
遠隔処理装置にデータを入力し、遠隔装置からのデータ
を表示できることは知られている。表示端末よりも作業
端末またはPCの有利な点は、広範な独立機能を備える
ことにより、遠隔処理装置に入力すべきデータの前処置
、または遠隔処理装置から受1−+取られたデータの後
処理が可能な点で融通性が大きいことである。
C0発明が解決しようとする問題点 表示端末に比べて作業端末またはPCが不利な点は、主
として費用の問題である。
したがって、作業端末またはPCの費用をかけることな
く一層大きな融通性をもたらすため、既存の表示端末機
能を増強させる必要性が生じており、その必要性を満た
すことが本発明の目的である。
D6問題点を解決するための手段 この目的は、特許請求の範囲に記載された本発明によれ
ば、対話式言語解釈プログラムを表示端末に組み込み、
対話式言語解釈プログラム専用のセッシゴンと遠隔処理
装置に関連するセツションの間で切り換えるための手段
を設けることによって満たされる。
上記のように、通常は対話式言語解釈プログラムを内蔵
しているパーソナル・ユーンピュータに、端末エミュレ
ータ機能をも組み込むことが知られている(たとえば、
IBM3278エミュレータ・カードを備えた■BM3
270PCにおけるように)。しかし、通常、PCは必
要なコードを記憶するため、フロッピーまたはハード・
ディスク駆動機構等の実体的な局所記憶機能を備えてい
る。
上記のタイプの表示端末は、必要なすべてのコードを永
久的に記憶するための適当な局所記憶機構を有さないの
で、通常、解釈プログラム・コードは必要なとき、遠隔
処理装置からダウン・ロードされることが予想される。
E、実施例 第1図に示す本発明の実施例は、通常のIBM8775
表示装置に基づくもので、ユーザ入力用のキーボード1
0と、情報をユーザに表示するための陰極線管(CRT
)表示装置12の形の表示装置を備える。その端末が接
続されている上位処理袋@(図示せず)との通信のため
、インバウンド・データ・ストリーム処理装置(IDS
P)14とアウトバウンド・データ・ストリーム処理装
置(○DSP)16が設けられる。キーボードからのキ
ーストロークは、キーストローク処理装置(K/S  
P)18によって処理され、データ処理(DP)機能装
置20に渡されて処理される。
DP機能装置20はまたアラ1−バウンド・データ・ス
トリーム処理装置16からも入力を受は取る。
DP機能装置20は表示すべき情報を再生(リフレッシ
ュ)バッファ22に出力し、上位処理装置に伝送すべき
情報をインバウンド・データ・ストリーム処理装置14
に出力する。
本発明を実施するため、上述の構造を、対話式言語解釈
プログラム24(好ましい実施例では、BASIC語の
プログラム)によって補完する。
記憶装置26が端末内でユーザ・プログラムに割り当て
られ、通常のDPセツションとRASICセツションの
間で切り換えるための手段が設けられる。
第2図は、データ・バス32、アドレス・バス34およ
び割込み線36を介して、それ自体は既知の各種の構成
要素と接続された単一マイクロプロセッサ30(この事
例では、モトローラ(Motorola M 6800
 )マイクロプロセッサ)を用いて、第1図に示す機能
構造がどのように構成できるかを示す。キーボード10
はキーボード・アダプタ38を介してシステム・バスに
接続さ九、キーボード・アダプタ38は、キーボード1
oからの走査コードをマイクロプロセッサ30にインタ
ーフェースする。通信アダプタ40は、マイクロプロセ
ッサ30を上位処理装置43に通じる通信リンク42と
インターフェースする。論理的にいくつかのセクション
に分割されたランダム・アクセス記憶装置44が、デー
タ・バス32およびアドレス・バス34に接続される。
セクション46は端末用の多重タスク処理制御プログラ
ムを含む。制御プログラムは、スタック72(第3図)
を用いて、タスクのスケジュール化と中断を実行する。
セクション48は、キーボード・アダプタ(第1図の1
8を参照)を管理するためのキーストローク処理コード
および通信制御コード(第1図の14と16を参照)を
含めて、I 8M8775端末の通常の端末操作に使用
されるDPコードを含む。セクション50は、上位処理
装置から受は取ったデータを含めて、それら通常の操作
で使用されるデータを得るためのものである。セクショ
ン54は、第1図の対話式言語解釈プログラム用のコー
ドを含み、セクション52はユーザのBASICプログ
ラムおよびデータ用に留保される(第1図のユーザ記憶
装置26参照)。再生バッファ22は、セクション56
から構成される0表示すべき情報は、マイクロプロセッ
サによってセクション50または52からセクション5
−6にロードされる。再生論理58はセクション56の
内容を周期的に読み、それらの内容に従ってCRT12
を駆動する6読取専用記憶装置(RO5)60は、コー
ドの不変セクションを含む。
上記のように、第2図の各構成要素はそれ自体既知であ
り、IBM8775表示装丘から構成することができる
ので、これらの構成要素の詳細な説明は行なわない。た
だし、以下の説明で、実行すべきタスクと、それらのタ
スグーに割り当てられた様々な優先順位についてさらに
詳細に説明する。
第2図の表示端末のタスク構造は、以下のように6つの
優先順位レベルを有する(優先順位が高いものから)。
1、上位リンク通信 2、キーボード・データ・サービスをもたらすキーボー
ド・アダプタ 3、キーストローク処理 4、インパクト(上位処理装置への)データ・ストリー
ム処理 5、アラ1へバウンド(上位処理装置からの)データ・
ストリーム処理 66モニタ/スケジユーラ/BASICタスクこのタス
ク構造は、主として、BASIC解釈プログラム・タス
クがレベル6のモニタ・タスクに組み込まれている点で
、通常のIBM8775表示装置のタスク構造と異なる
。RASICタスクをこのレベルのモニタに組み込むこ
とにより、BASIC解釈プログラムは、下段で説明す
るように、解釈処理中に使用されるデータの一時的記憶
のために前述のスタックを使用することができる。モニ
タ・ルーチンおよび解釈ルーチンは、表示端末の制御プ
ログラムの一部となっている。
下段で説明するように、RASICを初期設定すること
をユーザが特に要求したとき(本明細書では2次初期設
定と呼ぶ)BASIC解釈プログラムが遠隔上位処理装
置からダウン・ロードされることが好ましいので、RA
SIC解釈プログラムは最初から端末に常駐していない
ことに留意すべきである。
優先順位の高い2つのタスクと多分モニタ・タスクを除
いて、システム内の各タスクは、それと関連するタスク
制御ブロック62.64.66.68(第3図参照)を
有する6タスク制御ブロツクは、制御プログラムと共に
ランダム・アクセス記憶装置のセクション46(第2図
参照)に記憶される。好ましい実施例では、モニタ・タ
スクもタスク制御ブロック68を備える。タスク制御ブ
ロックは互いに連鎖され、この連鎖中での位nがそのタ
スクの優先順位を示す。最初の2つのタスクはそ九ぞれ
の割込み処理ルーチン(図示せず)と関連し、優先順位
のより低いタスクを優先使用することができる。
各タスク制御ブロックは、以下の情報を含む。
−レジスタ保管域(16バイト) −タスク状況フラッグ 一タスク開始アドレス 一スタック・ポインタ用保管域 −中断されたときのスタック項目の数 −スタック・データ用保管域(16バイト)−次のタス
ク制御ブロックを指すポインタレジスタ保管域は、他の
タスクと共有される記憶域70(第3図)からのタスク
制御ブロックと関連するタスク用の情報を一時的に記憶
するために使用される。この共用記憶域は、直接アドレ
ス指定(MC6800機能)を用いてマイクロプロセッ
サがアクセスできる16バイトの記憶域からなり、した
がって、「レジスタ・スペース」と見なすことができる
。タスクが中継されると、A(第3図)、すなわち、そ
の「レジスタ」の内容が、このレジスタ・スペースから
そのタスク制御ブロックのレジスタ保管域にダンプさ九
る。逆に、タスクがスケジュール化されると、B(第3
図)、すなわち、その「レジスタJの内容が、そのタス
ク制御ブロックからレジスタ・スペースにロードされる
タスク状況フラッグは、タスクが現在使用中か、スケジ
ュール化する必要があるか、それとも中継されているか
を記述する情報を含む、タスクが中断される場合、中継
の理由もここに保持される。
タスク開始アドレスは、タスクの最初の命−令の記憶ア
ドレスである。タスクが開始または再開されるとき(第
3図のC)スタック・ポインタ74の値がタスク制御ブ
ロックに保管されるので、タスクが中断状! (A)に
入る場合は、以前にタスクによってスタック72に載せ
られたすべてのデータを取り出してタスク制御ブロック
の保管域に保管することができる。スタック項目の数も
保管される。したがって、優先順位の高いタスクが「中
断」された場合は、Bで示すよかに、タスク制御ブロッ
クからそのスタック内容を単に復元するだけで優先順位
の低いタスクを開始することができる(C)、さらに、
この手法は、スタックに割り振る必要がある記憶スペー
スの量を減少させる。
通常のI BM8775のタスクは、最大16バイトの
情報しかスタックに載せることができない。
しかし、BASIC解釈プログラムは、たとえば、ユー
ザのBASICプログラム中のrGO8UB」およびr
FORJステートメントを解釈したとき、それよりも多
くのバイトをスタックに載せる。BASIC解釈プロゲ
ラ11を有するモニタ・タスクは、2次初期設定時スタ
ックの論理的最上部76にあるものの、それは優先順位
が最低のタスクであるので、優先順位がより高いタスク
または割込みが実行されるとき、そのスタック内容を保
管する必要はない。その理由は、優先順位の高いすべて
のタスク/割込みは、それらが実行されるとき、BAS
IC解釈プログラムによって載せられた情報を有するモ
ニタ・スタックの内容を単にさらに「押し下げ」、それ
らのタスク/割込みが制御権を譲り渡すとき、内容を再
び「ポツプ」アップするためである。最終的には、元の
モニタ/RASICの内容が、機械状況と共に論理的最
上部に到達し、次の割込み復帰(RTI)命令で実行を
再開することができる。したがって、B A S I 
C解釈プログラムを優先順位が最低の仕事であるモニタ
・タスクに依存させることにより、中断時にこのタスク
に関連するデータが劣化する危険はなくなる。
次のタスク制御ブロックに対するポインタは、制御プロ
グラムがスケジュール化すべき、または再開すべき優先
順位が最高のタスクを探して、タスク制御ブロックを介
してその所定の優先順位の順に順次動作するための手段
をもたらす。
タスクは、常にモニタ・タスク内のスケジューラ・ルー
チンによって開始または再開される。これらのルーチン
は、キーボード上のキーを押すなどの割込み駆動事象の
直後に実行することができ、または、常に背景で実行さ
れているモニタ・タスクからソフトウェア割込み機構を
用いて呼び出すことができる。モニタ・タスクは、関連
するタスク制御ブロックを有するものの、初期設定後は
常に実行され、決して中断されることはない。しかし、
BASIC要素自体は、上位処理装置がレコードを送る
等の上位事象を待つ間に、「待機」状態に入ることがで
きる。スケジューラは、資源が使用可能かどうか、およ
びメツセージが通信インターフェースを介して到着した
かどうかを検査する。
スケジューラが呼び出されると、通信アダプタから生じ
る割込み等の優先順位の高いハードウェア割込みも使用
可能になる。スケジューラは、次に開始または再開すべ
きタスクを探して、優先順位が最高のものから優先順位
が最低のものまでタスク制御ブロックの走査を開始する
。要するに、スケジューラは以下のことを行なう。
候補タスクが使用中で、中断されていない場合は、(必
要ならば)タスク制御ブロックからレジスタ・スペース
を復元した後で、割込み復帰(RTI)命令によってタ
スクが再開される(タスクが実行されていなかった理由
は、そのタスクが、優先順位のより高いタスクによって
割り込まれたことに限られるので)。
タスクが使用中で、かつ中断されている場合。
中断の理由が依然として存在するならば、連鎖中の次の
タスク制御ブロックが検査される。しかし、中断の理由
がもはや存在しない場合(たとえば、資源がこのとき使
用可能になっている場合は)、レジスタ・スペースに現
在あるデータが、そのデータに関連するタスク制御ブロ
ックのレジスタ保管域に保管され、レジスタ・スペース
およびスタックが検査中のタスク制御ブロックから復元
され、タスクは「サブルーチン復帰J  (RTS)命
令によって再開される。(タスク中断機構の説明につい
ては下段を参照のこと。) タスクが使用中でない場合、現在検査中のタスク制御ブ
ロックで「スケジュール」フラッグがセットされている
なら、「使用中」フラッグもセットされ、そのタスク制
御ブロックに含まれる開始アドレスに分岐することによ
りタースフが開始される。開始アドレスへの分岐に先立
って、レジスタ・スペースの現在の内容が、現在のタス
クに関連するタスク制御ブロックのレジスタ保管域に保
管される。モニタ・タスクのB A S I C部分の
場合は、開始アドレスは、rBASIC通信域」に通信
社るBASIC解釈プログラム初期設定入力点であり、
優先順位のより高いタスクによってセットされたフラッ
グが、RASICが活動されるべきことを示すか、また
は、「飛越しセツション」キー(第3図の92下段で説
明する)が押されたことを示すときだけ入力される。r
BASIC通信域Jとは記憶装置のセクション52(第
2図参照)の区域であり、この区域はルーチン・アドレ
スと。
BASICとレベル6にあるその支援ソフトウェアとの
間の通信に必要な値のための一般的貯蔵域となる。
タスクが使用中でもなく、スケジュール化もされない場
合は、優先順位が次のタスクが検査され、優先順位が最
低のタスク制御ブロック(ゼロの連鎖ポインタを有する
)に達するまで同様に繰り返される。
それ以上優先順位のより高いタスクを開始できない点に
達した場合、モニタ/BASICタスクが「割込み復帰
J  (RTI)命令により再開される。
永久的にせよ、または一時的にせよ、一度タスクが実行
を終了すると、常にスケジューラが呼び出され、終了し
たばかりのタスクの次の優先順位のタスクではなく、優
先順位が最高のタスクから開始する。したがって、2つ
のタスクが同一の資源を待っている場合、優先順位の高
い方のタスクが先にそれを得る。
上記のように、モニタ・ルーチンおよびスケジューラ・
ルーチンは、端末の制御プログラムの一部となる。制御
プログラム中のもう1つの主要ルーチンは、中断ルーチ
ンである。一時的に使用不能な資源をタスクが要求した
場合、夕不りは、その資源が再び使用可能になるまで中
断されねばならない。このことは中断ルーチンに対する
「サブルーチン飛越しJ  (JSR)命令によって行
なわれる。このルーチンは中断フラッグをセットし、レ
ジスタ・スペースの内容を適当な制御ブロックに保管し
、データをスタックから取り出し、また、タスクが開始
されたときタスク制御ブロックに保管された値にスタッ
ク・ポインタが等しくなるまで、そのデータをタスク制
御ブロックに保管する。
このルーチンは1次に制御権をスケジューラに渡す。ス
タックに挿入された最後の2バイト(したかって、タス
ク制御ブロックに保管されているデータの最初の2バイ
ト)は、サブルーチン復帰アドレスであった。この場合
は、サブルーチン復帰アドレスは、タスク再開アドレス
であり、したがって、資源が使用可能になり、上述のよ
うにスケジューラによってスタックが復元されたとき、
「サブルーチン復帰J  (RTS)命令によってタス
クを再開することができる。
RASIC解釈プログラムをレベル6のモニタ・タスク
に組み込むことにより、より重要なプログラムの実行を
優先させることが可能になる。したがって、メツセージ
が上位処理装置から到着している場合は、モニタ/BA
SICタスクを犠牲にしてこれらのメツセージが処理さ
れる。
ステートメントを解釈している間、解釈プログラムは自
発的に制御権を譲り渡すことはないが、解釈プログラム
は、たとえば、キーボードからのハードウェア割込みに
よって割込み可能である。
「行」を終了すると、BASIC解釈プログラムは、未
処理のキーストロークすべての待ち行列屏除を行なうた
め、制御権をrBASIC通信域」を介してモニタに渡
す。さらに、スケジューラ・ルーチンは、(条件が適正
な場合)、新しいタスクをスケジュール化するかまたは
制御権をBASICに戻す。割込み駆動中のモニタ・ル
ーチンは、キーボード割込みが処理されると、ただちに
制御権をスケジューラに渡す。通信アダプタからの通信
割込みは、スケジューラが呼び出されないという点で、
わずかに異なる方法で処理される。割込み処理プログラ
ムが、入りデータを緩衝し、中断されたタスクを再開す
るため簡単なRTIが出る。
モニタは最終的に(優先順位が最−低のレベルで」制御
権を得、やがて、メツセージが到着してレベル5にある
アウトバウンド・タスクをスケジュール化するのを検出
する。
BASIC解釈プログラムはモニタ・タスクに組み込ま
れ、到来するキーストロークおよび上位要求/応答に対
する簡単な待ち行列化手法を使用する。通常の、すなわ
ち、1次キーストローク待ち行列(第4図の100)の
他に、解釈プログラムが要求したコード化(たとえばA
SCII)の際にBASIC解釈プログラムのための情
報を受は取るように配列された2次待ち行列(第4図の
104)が存在する。
BASICを開始するには、まず他のあるタスク・レベ
ルがBASIC通信域のフラッグ・フィールド内のrB
ASIC初期設定」ビットをセットすることが必要であ
る。やがて、モニタ・タスクがフラッグを検出して初期
設定アドレスに飛び越す、これは、上述のBASIC解
釈プログラムに初期設定入力点に対応する。
BASICの実行中、たとえば、キーボード操作による
ハードウェア割込みが起こって、モニタ/BASICタ
スクの機械状況をスタックさせ、制御権を割込み処理プ
ログラムに渡させる。キーボード割込みの処理後1割込
み処理プログラムはスケジューラへ飛び越し、新たにス
ケジュール化されたタスクに実行を開始させる。したが
って、キーボード割込みが起こった場合、キーボード・
タスク(レベル3)はキーボード割込み処理プログラム
によってスケジュール化され、スケジューラによる選択
を待つ。このタスクはJMP命令によって開始され、完
了するまで(割込みが可能な状態で)実行される。最後
に、スケジューラは、レベル6の以前に中断されたモニ
タ・タスクに達し、RTIを用いてBASIC(および
モニタ)の実行を再開する。
前述のように、解釈プログラムは、実行中多数のスタッ
ク位置を使用することができる。しかし、BASICに
よって使用されるスタック位置は、乱されることはない
。なぜならば、他のタスクまたは割込みによってスタッ
クがさらに使用される場合は、最近に使用されたBAS
ICスタック・アドレスよりも低いスタック・アドレス
が使われるからである。スタックの論理的最上部76(
第3図)は論理的最下部78よりもアドレスが低い。
(すなわち、スタックは記憶装置中で「上下逆さま」で
ある)ことに留意すべきである。したがって、連続した
タスク/割込みが制御権を放棄するときは、スタック・
ポインタはBASICスタッり域にr巻き戻される。」
この時点で、最終的rRTIJを出してモニタ/RAS
ICタスク機械状況をスタック解除し、スタック・ポイ
ンタをBASIC内の「再開」アドレスに残すことによ
り、RASIC解釈プログラムが再開できる。
通常のIBM8775の場合、正常に割り振られたスタ
ック域は、記憶装置内の下方90バイトに限定されたエ
クステントを有する。BASIC機能がダウンストリー
ム・ロードされると2次初期設定を用いて、一時的にす
べての割込みを使用不能にし、RASICプログラムと
変数が占有している記憶域52にスタック域を再割り振
りする。
オペレータがBASICを終了するとき、1次初期設定
によってスタック点を下方記憶域内の元の位置(039
F)に再設定しなければならない。
BASIC解釈プログラムはスタック記憶エクステント
を絶えず監視し、スタック記憶エクステントが危険なほ
ど一杯になった場合は、通常「記憶あふれ」メツセージ
を表示する。少なくとも18M8775の本来の所要記
憶容量9oバイトが割込み処理、タスク処理、サブルー
チン呼出しおよび作業域用に使用できるかどうかを解釈
プログラムが調べることは簡単なことである。90バイ
トしか残らない点に到達した場合、解釈プログラムはユ
ーザのBASICプログラムを打ち切り、「記憶あふれ
」エラー・メツセージを表示する。
上述のように、BASIC解釈プログラムは、2次初期
設定時に上位処理装置からダウン・ロードされるだけで
ある。この時点で、画面管理用の通常のIBM3240
端末処理機能と並んで、BASIC区画が設定される(
第4図参照)。こ、の多重区画モードでは、2つの同時
−セツション、すなわち、DPセツション90とBAS
ICセツション91が共存することが可能である。通常
のDP機能20用のセツション90は、上位処理装置内
のアプリケーション・プログラム88によって管理され
る。RASICセツションを管理するための作業スペー
ス管理プログラム89も、上位処理装置に設けられる。
しかし、BASIC区画を活動化するには、ユーザから
の特定の入力が必要である。このためにキーボード10
に「セツション中越し」キー92が設けられる。このキ
ーを操作すると、BASIC区画が活動化される。
各区画には、ビューボート94.95が付随し、区画に
関係する情報を表示端末画面上に表示させる。BASI
C区画が非活動状態のときは、DPビューポート94が
見え、通常の表示端末動作を実行させ、それらの動作の
結果を見えるようにする。「セツション飛越し」キーを
操作すると、BASIC区画91が活動化され、代りに
BAS IC区画95が見える。同時にBASICセツ
ションが開始される。
BASICセツション中は、ユーザがもう一方の区画で
DPセツションからのデータと対話することが可能であ
る。このためにキーボードに「画面飛越し」キー96が
設けられる。オペレータは、それを使って、BAS I
Cを活動セツションとして維持しながら、BAS IC
ビューボートとDPビューボートを切り換えることがで
きる。「画面飛越し」キーはDPセツションでは非活動
状態である。BASIC区画が活動化されると、DPビ
ューポートは98に保管されることが留意すべきである
。さらに、BASIC区画を活動化するために「セツシ
ョン飛越し」キー92を操作すると、2次キーストロー
ク待ち行列104が始動する。
この2次待ち行列は、通常の表示端末処理でキーストロ
ークを受は取るために通常使用される(1次)キースト
ローク待ち行列100の補完物である。したがって、B
ASICセツション中、すべてのキーストロークは通常
通り1次待ち行列を通るが次に101を通ってエンコー
ダ102に送られ、そこでBASIC解釈プログラムに
24が使用するコード(たとえば、ASCIIコード)
にコード化され、2次待ち行列104に渡され、そこか
ら解釈プログラムによって読み取られる。1次待ち行列
中でのデータのコード体系は、EBCDICコードであ
る。
したがって上位DPアプリケーションとセツション中の
オペレータは、BASICセツションに切り換えること
ができる(逆も同様である)。BASICセツションに
切り換えた後で、オペレータはBASIC画面を見るこ
とも、または、「画面飛越しjキーを使ってもう一方の
セツションから、保存されたアプリケーション画面を検
査することもできる。もちろん、このようにアプリケー
ション・セツション画面を見ることは、アプリケーショ
ン・セツションが再活動化されたことを意味しない。キ
ーボード10およびその他の資源は、2次待ち行列を介
して依然として活動RASICセッシ目ンと関連してい
る。さらに、「セツション飛越し」キーを押して、初め
て上位処理装置中のアプリケーションと通信することが
可能である。
しかし、下段で説明するように、BASICプログラム
は、「非活動」アプリケーション画面内のフィールドを
自由に読み取り、修正することができる。
DPセツションが活動状態にあり、オペレータが目的の
画面に最終的に到達するまで、連続したアプリケーショ
ン・データ画面を拾い読みしているものと仮定する。こ
の画面は、ある計算で使用すべき値を含むいくつかフィ
ールドを含むかも知れない。オペレータは、次に「セツ
ション飛越し」キーを押してRASICセツションを活
動化する。
この時点で、端末は「アプリケーション」ビューポート
を98に保管し、BASIC画面および適当な指示メツ
セージをオペレータに知らせるために表示する。
「アプリケーション」ビューポートは、一連のレコード
として文字形式で記憶され、各レコードは画面の1行を
表わす。これらのレコードは、所定のベース位置から始
まる一組の順次位置を含む記憶ブロック98に記憶され
る。ベース位置のアドレスは、ベース・アドレス・レジ
スタ106に記憶されている。したがって、RASIC
解釈プログラム24は、記憶された「アプリケーション
」画面を一連のレコードからなるファイルとして処理す
るよへになっている。このファイルに対するアクセスは
、ベース・アドレス・レジスタに記憶されたベース・ア
ドレスを使って行なわれる。
オペレータはここで、必要なりASICプログラムが端
末にあるかどうか調べ、rRUNJとタイプする。BA
SICプログラムは、所定のキーが打鍵されるのを待つ
ようになっている。オペレータは次に「画面飛越し」キ
ーを押し、端末はアプリケーション画面107を再表示
するが、BASICは「活動Jセツションのままである
。オペレータは通常の方法で、処理すべき最初のフィー
ルドまたは別にカーソルを合わせる。画面上のカーソル
の位置を監視することにより、BASIC解釈プログラ
ム24は、ベース・アドレス・レジスタに記憶されたベ
ース・アドレスを使って、記憶された「アプリケーショ
ンjの文字を識別することができる。BASICプログ
ラム26は、所定のキーストロークを受は取ると、連続
したINPtJT#ステートメントをこのファイルに出
し、フィールドを取り出して処理する。別の方法では、
オペレータはカーソルを動かして連続するフィールドに
合わせ、所定のキーを操作して、BASICプログラム
に、カーソルおよび属性値108を使って、選ばれたフ
ィールドを処理させることができる。
「アプリケーション」画面は、RASICファイル管理
によって許される、遂時的とランダムの両方の方式で読
み書きを行なうことができる。ファイルに対する標準的
なりASICの手法にしたがって、画面ファイルは、予
約された番号または名前を有する。フィールド属性の位
置はコンマとしてコード化される。空文字および表示不
能文字はスペースに変換される。
表示端末は局部ディスク記憶装置を持たないので、ユー
ザのRASICプログラムおよびデータは、ファイルと
して上位処理装置に記憶される。
したがって、ユーザが既存のプログラムを実行したいと
きは、プログラムのダウン・ロードを要求することがで
きる。同様に、ユーザは、RASICプログラムを上位
処理装置に保管することを要求することができる。
本発明の好ましい実施例では、B A S i C解釈
プログラムが設けられる。しかし、APLなど)3τ」
の対話式プログラミング言語用の解釈プログラムを代り
に設けることができることは自明のはずである。上位処
理装置に接続できる独立型機械(たとえば、PC)上に
対話式言語用の解釈プログラムを設けることは知られて
いるが1本発明で採用した手法、すなわち、その動作を
遠隔処理装置に依存する表示端末を設けることはそれと
は全く異なっている。本発明の好ましい実施例はIBM
8775表示端末に基づいているが、本発明は、別のマ
イクロプロセッサを備えた別の表示端末上で実施するこ
とも、または、その動作を遠隔処理装置に依存する専用
の物理的に接続された表示端末として実施することもで
きる。さらに第2図に示すRAMセクション46−56
の1つまたは複数を、物理的に別個の記憶装置によって
も実現できることに留意すべきである。
F0発明の効果 本発明の表示端末装置は、必要なすべてのコードを永久
的に記憶するための記憶機構を有さす、BAS丁C等の
解釈プログラム・コードは必要時に切り換え手段により
遠隔処理装置からダウン・ロードすれば良いので、従来
のパーソナル・コンピュータ (pc)やその他の作業
端末よりも安価な表示端末装置の特長をそのまま持ち、
更4こPCや作業端末のようなデータの前処理や後処理
を行なえる融通性をダウンロードした上記解釈プログラ
ム・コードで与えられる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従った表示端末の基本的な機能単位
とそれらの単位の間の主要データ経路を示すブロック・
ダイヤグラム、 第2図は、第1図の表示端末がどのようにして単一マイ
クロプロセッサとそj−に付随する構成要素によって実
現できるかを示すブロック・ダイヤグラム、 第3図は、第1図の表示端末における種々の記憶要素と
タスク優先順位との間の相互関係を示す概略図、 第4図は、従来のデータ処理セツションと第1図の表示
端末における対話式言語セツションの間の相互関係を示
す機軸図である。 1o・・・・キーボード、12・・・・CRT (陰極
線管、表示装置)14・・・・ID5P (インバウン
ド・データ・ストリーム処理装置)、16・・・・0D
SP(アウトバウンド・データ・ストリーム処理装置)
、18・・・・K/SP(キーストローク処理装置)、
20・・・・データ処理機能装置、22・・・・再生バ
ッファ、24・・・・対話式言語解釈プログラム、26
・・・・ユーザ記憶装置、30・・・・マイクロプロセ
ッサ、40・・・・通信アダプタ、42・・・・通信リ
ンク、43・・・・上位処理装置、44・・・・ランダ
ム・アクセス記憶装置、46・・・・端末用多重タスク
処理制御プログラム、90・・・・DPセツション、9
1・・・・BASICセツション、92・・・・セツシ
ョン飛越しキー。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名) 第1図 第2図 3g

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遠隔のデータ処理装置と通信するための表示端末装置で
    あって、該処理装置と通信するための手段(40)と、
    上記遠隔データ処理装置と協働して、上記表示端末の動
    作を制御するプロセッサ(30)と、データ及び制御コ
    ード(46)を記憶する記憶手段(44)と、上記遠隔
    データ処理装置に伝達されるべきコマンドやデータを入
    力するためのユーザ入力手段(10)と、遠隔データ処
    理装置から受取ったデータを表示するための表示装置(
    12)とを具備するとともに、 遠隔プロセッサと協働するセッション(90)と、対話
    式言語解釈を行うための専用のセッション(91)との
    間で切換えるための手段(92)並びに対話式言語解釈
    手段(24)を更に設けたことを特徴とする表示端末装
    置。
JP62110901A 1986-06-11 1987-05-08 表示端末装置 Pending JPS62290952A (ja)

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GB08614210A GB2191612A (en) 1986-06-11 1986-06-11 Display terminal
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EP (1) EP0248992A3 (ja)
JP (1) JPS62290952A (ja)
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EP0248992A2 (en) 1987-12-16
US4868782A (en) 1989-09-19
EP0248992A3 (en) 1991-01-09
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