JPS62290158A - 半導体素子塔載部のセラミツクの接合構造 - Google Patents
半導体素子塔載部のセラミツクの接合構造Info
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- JPS62290158A JPS62290158A JP13189286A JP13189286A JPS62290158A JP S62290158 A JPS62290158 A JP S62290158A JP 13189286 A JP13189286 A JP 13189286A JP 13189286 A JP13189286 A JP 13189286A JP S62290158 A JPS62290158 A JP S62290158A
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Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明はセラミック多層基板又はICパッケージの半導
体素子の塔数部の接合構造に関し、特KGaAs 、
Ge 、 Si等の半導体素子を収納する放熱能力の大
きい超高速用多層基板又はICパッケージにおける前記
接合構造に関する。
体素子の塔数部の接合構造に関し、特KGaAs 、
Ge 、 Si等の半導体素子を収納する放熱能力の大
きい超高速用多層基板又はICパッケージにおける前記
接合構造に関する。
(従来の技術)
近時家電製品から産業機器に至るまで広く半導体が使用
されており、これらの機器に対して小型軽flt(高密
度実装)化、高速化、高出力化、高信頼性化の要請は益
々強くなり、用いられる半導体は高集積化、チップサイ
ズの増大、マルカモジュール化或いは高出力化の方向に
進んでいる。
されており、これらの機器に対して小型軽flt(高密
度実装)化、高速化、高出力化、高信頼性化の要請は益
々強くなり、用いられる半導体は高集積化、チップサイ
ズの増大、マルカモジュール化或いは高出力化の方向に
進んでいる。
我々は先にビングリッドアレイタイプICパンケージ基
板を提案した(実願昭60−52610゜ここではパッ
ケージのIC塔載部分に高熱伝導材料を用い、ろう付は
又はガラス封着するものであるが、ろう材はAi /
St)共晶ろう又はAu/Si共晶ろうを使用しており
、一層高湿ろうで封着されることが望ましい。その理由
は高熱伝導体の上に搭載される半導体素子は通常Ju/
Siの如く400°C以上の耐熱ろう材が用いられる為
、パッケージの他の接合部は当然それ以上の耐熱性を有
することが望まれるからであり、従来アルミナは850
℃という高温ろう材であるkg/ Cu共晶ろうを用い
て端子部と金具とを接合し、高い信頼性を得た実績があ
る。
板を提案した(実願昭60−52610゜ここではパッ
ケージのIC塔載部分に高熱伝導材料を用い、ろう付は
又はガラス封着するものであるが、ろう材はAi /
St)共晶ろう又はAu/Si共晶ろうを使用しており
、一層高湿ろうで封着されることが望ましい。その理由
は高熱伝導体の上に搭載される半導体素子は通常Ju/
Siの如く400°C以上の耐熱ろう材が用いられる為
、パッケージの他の接合部は当然それ以上の耐熱性を有
することが望まれるからであり、従来アルミナは850
℃という高温ろう材であるkg/ Cu共晶ろうを用い
て端子部と金具とを接合し、高い信頼性を得た実績があ
る。
本発明者等は低誘電率、低温焼成セラミック多層基板又
はICパッケージの半導体素子を塔載するところに高温
ろうで接合する方法を鋭意研究したが、アルミナと同様
な方法でAg/ Cu (1350℃)を用いて接合す
ると高温ろうの固着湿度以下での両者の膨張差によって
、クラックが入り信頼性に欠けるものしか得られなかっ
た。
はICパッケージの半導体素子を塔載するところに高温
ろうで接合する方法を鋭意研究したが、アルミナと同様
な方法でAg/ Cu (1350℃)を用いて接合す
ると高温ろうの固着湿度以下での両者の膨張差によって
、クラックが入り信頼性に欠けるものしか得られなかっ
た。
アルミナセラミックを半導体素子を搭載するとるに用い
ても、同様にクラックの発生が避けられず、信頼性に欠
けるものであった。
ても、同様にクラックの発生が避けられず、信頼性に欠
けるものであった。
なおICパッケージの内部に半導体素子を装着するとき
、接合層を接着する部分を良熱伝導体とし、残部を結晶
化ガラス等としたものを特願昭60−9726により既
に提案したが、11肴高又、アルミナ低温焼成セラミッ
ク多層基板又はICパッケージの半導体素子を塔載する
ところを高熱伝導材料例えばAIN 、 SiC等を用
い、従来の高温ろう(970〜1050℃)でろう付け
すると、この両者のいづれかに膨張差による応力歪でク
ラックが入り実用的なものは得られなかった。
、接合層を接着する部分を良熱伝導体とし、残部を結晶
化ガラス等としたものを特願昭60−9726により既
に提案したが、11肴高又、アルミナ低温焼成セラミッ
ク多層基板又はICパッケージの半導体素子を塔載する
ところを高熱伝導材料例えばAIN 、 SiC等を用
い、従来の高温ろう(970〜1050℃)でろう付け
すると、この両者のいづれかに膨張差による応力歪でク
ラックが入り実用的なものは得られなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決するために如何にして膨張
差による応力を吸収させるかにつき検討の結果、高熱伝
導材料と接合されるセラミックとの間に、両者の熱膨張
係数の中間の熱膨張係数を有するスペーサーを介在させ
ることKより、応力歪を緩和し、かつ反りを少なくする
ことKよりクラックを防止することができることを見出
した。
差による応力を吸収させるかにつき検討の結果、高熱伝
導材料と接合されるセラミックとの間に、両者の熱膨張
係数の中間の熱膨張係数を有するスペーサーを介在させ
ることKより、応力歪を緩和し、かつ反りを少なくする
ことKよりクラックを防止することができることを見出
した。
又、この際、各基材の厚みを熱膨張差に起因する接合部
の応力歪による反りを修正することができる程度に厚く
することにより、クラック発生の防止を一層確実に達成
することができることを見出した。但しこの厚みKつい
ては製品の形状により制限があり、最小限1.Offが
有効である。
の応力歪による反りを修正することができる程度に厚く
することにより、クラック発生の防止を一層確実に達成
することができることを見出した。但しこの厚みKつい
ては製品の形状により制限があり、最小限1.Offが
有効である。
(作用)
以下図面を参照しつつ説明する。高熱伝導材であるAI
N (α== 5 X 10′/”C) とパッケー
ジ部材であるアルミナ(92〜99.5係)(α;7.
6〜8.1×10′/℃)を接続するに際し、従来は第
2図に見るよりにAIN lの下面にメタライズ層2を
設け、アルミナ5の上面にメタライズ層4を設け、その
中間をAg/Cuろう材3でろう付けしていたが熱膨張
差によって反りやクラックが発生した。
N (α== 5 X 10′/”C) とパッケー
ジ部材であるアルミナ(92〜99.5係)(α;7.
6〜8.1×10′/℃)を接続するに際し、従来は第
2図に見るよりにAIN lの下面にメタライズ層2を
設け、アルミナ5の上面にメタライズ層4を設け、その
中間をAg/Cuろう材3でろう付けしていたが熱膨張
差によって反りやクラックが発生した。
これに対しAIN lの下面にメタライズ層2を設け、
アルミナWI5の上面にメタライズ層4を設け、両メタ
ライズ層2,4間にAINとアルミナの中間の熱膨張係
数を有する材料をスペーサーとして介在させ高温ろうで
接合すると反りやクラックの発生は認められなかった。
アルミナWI5の上面にメタライズ層4を設け、両メタ
ライズ層2,4間にAINとアルミナの中間の熱膨張係
数を有する材料をスペーサーとして介在させ高温ろうで
接合すると反りやクラックの発生は認められなかった。
反りやクラック等の発生のメカニズムは第3図に示すと
おりで熱膨張係数α1 、馬の2種の材料を接続すると
き、α、〉α、とすると第3図−(りのように高温時に
接合されたものが室温になると縮む結果α1の材料の引
張強度が弱い場合α1とα。
おりで熱膨張係数α1 、馬の2種の材料を接続すると
き、α、〉α、とすると第3図−(りのように高温時に
接合されたものが室温になると縮む結果α1の材料の引
張強度が弱い場合α1とα。
の膨張差による歪応力に耐えられず第3図−(2)のよ
うにクラックが発生したり、又、膨張差による歪応力に
耐えられる強度が両者にある場合はα1の大きい材料は
室温時には縮みが大きいので第3図−(3)のように反
りを発生することになる。
うにクラックが発生したり、又、膨張差による歪応力に
耐えられる強度が両者にある場合はα1の大きい材料は
室温時には縮みが大きいので第3図−(3)のように反
りを発生することになる。
このように反りとか素地の貫入の発生を防止する為に引
張強度の強い材料を用いるか、又はα、。
張強度の強い材料を用いるか、又はα、。
α、の中間の熱膨張係数を有する材料をスペーサーとし
て用いることにより反りやクラック等の発生を防止する
のが本発明である。
て用いることにより反りやクラック等の発生を防止する
のが本発明である。
但し接合材(ろう材)としてAg等の展性のある材料を
用いた方がよいことは当然である。
用いた方がよいことは当然である。
ここに各種材料の熱膨張係数と、熱伝導率を表示すれば
以下のとおりである。
以下のとおりである。
実施例
次に実施例を図面を参照しながら説明する。
fJ6図は従来のパッケージの一例で、半導体素子11
を塔載するところは放熱性が高く電気伝導性のcu/1
12を介して蓋状のCu/W(10:90)13に接合
され、Cu/W13の内側の端部はアルミナパッケージ
14にメタライズ層18を介してAg/Cuろうでろう
付15されている。又同パッケージ14には同じろう材
でろう付15により、4270イからなるリード16が
取付けられている。17はロンドでアルミナパッケージ
14に気密封着されてなるものである。
を塔載するところは放熱性が高く電気伝導性のcu/1
12を介して蓋状のCu/W(10:90)13に接合
され、Cu/W13の内側の端部はアルミナパッケージ
14にメタライズ層18を介してAg/Cuろうでろう
付15されている。又同パッケージ14には同じろう材
でろう付15により、4270イからなるリード16が
取付けられている。17はロンドでアルミナパッケージ
14に気密封着されてなるものである。
このような構造では半導体素子ベース下の材料が重く、
絶縁性に乏しいという問題がある。
絶縁性に乏しいという問題がある。
そこで前記Cu / ljの代りにAIN 、 SiG
を用いて従来同様に接合しても、アルミナパッケージ
とAIN 、 SiCの両方にクラックが発生した。
を用いて従来同様に接合しても、アルミナパッケージ
とAIN 、 SiCの両方にクラックが発生した。
次に第4図は本発明の一実施例で、半導体素子11を搭
載する部分22aは全体なAIN又はSiCにより構成
し、これとアルミナパッケージ14との接合する部分に
はそれぞれメタライズ層18を設け、かつcu/W(1
o:9o) からなる緩衝材23(スペーサの役割を
果す)を用い−(Ag/Cuろうによりろう付15しで
ある。その他の構成は第6図と同一部分には同一符号で
示し説明を省略しである。
載する部分22aは全体なAIN又はSiCにより構成
し、これとアルミナパッケージ14との接合する部分に
はそれぞれメタライズ層18を設け、かつcu/W(1
o:9o) からなる緩衝材23(スペーサの役割を
果す)を用い−(Ag/Cuろうによりろう付15しで
ある。その他の構成は第6図と同一部分には同一符号で
示し説明を省略しである。
このような構造によるときは反りや貫入、クラック等は
発生し外かった。
発生し外かった。
又更に第5図は本発明の他の実施例で半導体素子11を
塔載する部分221)はCu/W(10:90)からな
る金属部分22b−1(スペーサの役割を果す)とその
外面側にAIN又はSiGからなるセラミック部分22
に+−2をAg/Cuろうにろう付15してありこの金
属部分22b−1をアルミナパッケージ14 K Ag
/Cuろうでろう付15して緩衝作用を持たせである。
塔載する部分221)はCu/W(10:90)からな
る金属部分22b−1(スペーサの役割を果す)とその
外面側にAIN又はSiGからなるセラミック部分22
に+−2をAg/Cuろうにろう付15してありこの金
属部分22b−1をアルミナパッケージ14 K Ag
/Cuろうでろう付15して緩衝作用を持たせである。
その他の構造は第4図と同一部分には同一符号で示し説
明を省略した。
明を省略した。
このような構造によっても反り、クラック等の発生を見
なかった。なおその他の実施例は特に図示してないが、
特願昭60−57157号で開示した結晶化ガラス多層
回路基板や実願昭60−52614号に開示したPGA
ICパッケージにも適用することができる。
なかった。なおその他の実施例は特に図示してないが、
特願昭60−57157号で開示した結晶化ガラス多層
回路基板や実願昭60−52614号に開示したPGA
ICパッケージにも適用することができる。
又、更に高熱伝導部材としてCu (α=17.0)号
に示すようなSin、 −A1. O,−MgO−Zn
O−R,O及び又はPmos(低温低膨張セラミック、
α=2.3)を用い、中間にWの如き(α=4.3)程
度のものを介在さセ高温ろうでろう付けすればクラック
を生ずることなく接合できた。因みにCu の如きも
のとセラミックを接合する場合従来はアルミナでは接合
できても低温焼成基板とは旨く接合できなかったことと
対比すれば本発明が優れていることが判る。
に示すようなSin、 −A1. O,−MgO−Zn
O−R,O及び又はPmos(低温低膨張セラミック、
α=2.3)を用い、中間にWの如き(α=4.3)程
度のものを介在さセ高温ろうでろう付けすればクラック
を生ずることなく接合できた。因みにCu の如きも
のとセラミックを接合する場合従来はアルミナでは接合
できても低温焼成基板とは旨く接合できなかったことと
対比すれば本発明が優れていることが判る。
発明の効果
本発明によれば1)半導体素子を塔載するところが、高
熱伝導性のあるAIN又はSiC等を用いて接合するこ
とが可能となり、2)従来接合時に反りやクラック等が
発生していた点を接合する両者の中間の熱膨張係数を有
するスペーサー例えばCu/W、W等を用いることによ
り、更にろう材としてAg等の緩衝材の役目も果し得る
高温ろうを使用することにより、気密性のあるクラック
のない接合構造を提供することができる。
熱伝導性のあるAIN又はSiC等を用いて接合するこ
とが可能となり、2)従来接合時に反りやクラック等が
発生していた点を接合する両者の中間の熱膨張係数を有
するスペーサー例えばCu/W、W等を用いることによ
り、更にろう材としてAg等の緩衝材の役目も果し得る
高温ろうを使用することにより、気密性のあるクラック
のない接合構造を提供することができる。
第1図は本発明の要部の接合構造を示す断面図第2図は
従来の接合構造の断面図 第3図はα、〉α、の接合部分の変化状態を示す断面図 第4図、第5図は本発明の一例を示す断面図第6図は従
来例を示す断面図 1 : A’lN 2 :メタライズ層3
:ろう材(Ag/cu) 4 :メタライズ層5:ア
ルミナ 6:スペーサ 11:半導体素子 1 ’l : Cu / W2B
:蓋状のCu /W l 4 :アルミナパッケージ
15:ろう付 16:リード 17:気密封着 18:メタライズ層22a@22
b:半導体素子を塔載する部分22b−1: Cu /
W カC) fZ ル金m 8分22b−2二hIN
又はSiCからなるセラミック部分代理人 弁理士 竹
内 守 始1図 第2図 菊3図(1) 第3図(2) 第3図(3)
従来の接合構造の断面図 第3図はα、〉α、の接合部分の変化状態を示す断面図 第4図、第5図は本発明の一例を示す断面図第6図は従
来例を示す断面図 1 : A’lN 2 :メタライズ層3
:ろう材(Ag/cu) 4 :メタライズ層5:ア
ルミナ 6:スペーサ 11:半導体素子 1 ’l : Cu / W2B
:蓋状のCu /W l 4 :アルミナパッケージ
15:ろう付 16:リード 17:気密封着 18:メタライズ層22a@22
b:半導体素子を塔載する部分22b−1: Cu /
W カC) fZ ル金m 8分22b−2二hIN
又はSiCからなるセラミック部分代理人 弁理士 竹
内 守 始1図 第2図 菊3図(1) 第3図(2) 第3図(3)
Claims (4)
- (1)セラミック多層基板、ICパッケージにおける半
導体素子塔載部に、熱伝導率が40W/m・K以上の高
熱伝導材料を用い、これと基板又はパッケージのセラミ
ックとを中間に両者の熱伝導率の中間の材料をスペーサ
ーとして介在させ、高温ろうで接合してなることを特徴
とする半導体素子塔載部の接合構造 - (2)高熱伝導材料としてAlN、SiC、BeO、B
N、W、Mo、Cu、CW−10、CW−15、CW−
20を用いた特許請求の範囲第1項記載の半導体素子塔
載部のセラミックの接合構造 - (3)セラミック多層基板又はICパッケージ材料がア
ルミナ、ムライトその他低温焼成セラミック材料を用い
た特許請求の範囲第1項記載の半導体素子塔載部のセラ
ミックの接合構造 - (4)高熱伝導材料が厚く構成されている特許請求の範
囲第1項記載の半導体素子塔載部のセラミックの接合構
造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13189286A JPS62290158A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 半導体素子塔載部のセラミツクの接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13189286A JPS62290158A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 半導体素子塔載部のセラミツクの接合構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7276502A Division JP2759777B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 半導体素子搭載部のセラミックの接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290158A true JPS62290158A (ja) | 1987-12-17 |
JPH0548953B2 JPH0548953B2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=15068590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13189286A Granted JPS62290158A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 半導体素子塔載部のセラミツクの接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62290158A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5057376A (en) * | 1988-11-15 | 1991-10-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Hybrid package, glass ceramic substrate for the hybrid package, and composition for the glass ceramic substrate |
US5138426A (en) * | 1988-09-22 | 1992-08-11 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic joined body |
KR20010045373A (ko) * | 1999-11-04 | 2001-06-05 | 마이클 디. 오브라이언 | 반도체 패키지 |
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-
1986
- 1986-06-09 JP JP13189286A patent/JPS62290158A/ja active Granted
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