JPS62289036A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPS62289036A
JPS62289036A JP13194086A JP13194086A JPS62289036A JP S62289036 A JPS62289036 A JP S62289036A JP 13194086 A JP13194086 A JP 13194086A JP 13194086 A JP13194086 A JP 13194086A JP S62289036 A JPS62289036 A JP S62289036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
line
codec
telephone
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13194086A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Nishikawa
西川 成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP13194086A priority Critical patent/JPS62289036A/ja
Publication of JPS62289036A publication Critical patent/JPS62289036A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電話機、特に、音声データを記憶する機能
を有する電話機に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の電話装置に音声データを記憶する媒体と
してカセットテープとICメモリが使われてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記の媒体としてカセットテープを用いると
、書き込みが連続的に行なわれるために、あとで必要な
部分を検索するのに時間がかかってしまうという欠点が
あった。また、上記の媒体としてICメモリを用いたも
のでは、記憶することができる音声データ量が少なく、
かつ、記憶媒体が本体に固定されており、音声データを
記憶させておくことの効果を有効に活用には限界がある
という問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、電話機本体にフロッピディスクを内蔵するこ
とにより、媒体そのものの交換か可能で、必要な部分を
検索する処理時間が短く、音声データを記憶する機能を
持つ電話機を提供することを目的とするものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する
図において、1は電話機本体、2はこの電話機本体1に
接続した回線、3はこの回線2に接続したPB受話器で
、このPB受話器3は任意の外部のブツシュボタンから
の押しボタンダイヤル信号(PB信号)を用いた遠隔制
御を可能とするためのものであり、4はこのPB受話器
3が接続された回線2からの着信を検出する着信検出回
路で、この着信検出回路は回線2に接続され、自動着信
応答や留居番応答機能など着信応答の機能の向上をはか
るために必要なものであり、5はこの着信検出回路4と
1−記PB受信器3が接続された回線2に接続した通話
回路で、この通話回路5は電話機の基本通話機能を実現
するためのものであり、6はこの通話回路5、回線2を
介して送話するだめの送話器、7はこの送話器6ととも
通話回路5に接続した受話のための受話器、8はこの受
話器7に接続された通話回路5に接続したコーデックで
、このコーデック8は音声信号を後出のフロッピディス
クに書き込み、そしてフロッピディスクから読み出すこ
とができるようにするために、アナログ信号からディジ
タル信号に変換し、そしてディジタル信号からアナログ
信号に変換するためのA/DおよびD/A変換器であり
、9はIユ記フロッピディスクに音声を記憶する手順お
よび記憶の形成などを制御する中央処理装置で、この中
央処理装置9に」1記PB受話器3と着信検出回路4の
出力が人力されるようになっており、10はこの中央処
理装置9からの出力が人力されるフロッピディスク制御
装置、11はこのフロッピディスク制御装置11で制御
されるフロッピディスク装置で、このフロッピディスク
装置11は前記コーデック8と接続され、音声データを
記憶するためのものであり、12はト記中央処理装置9
と接続し、ダイヤルスイッチ13、機能ボタン14から
の音声を記憶する手段、記憶の形成などの機能、動作に
関する信号が人力される信号制御装置である。
101は回線2を通話回路5に接続した通話音声信号線
、102はこの通話音声信号線101が接続された通話
回路5と送話器6を接続した送話音声信号線、103は
この送話音声信号線102が接続された通話回路5と受
話器7を接続した受話音声信号線、104はこの受話音
声信号線103が接続された通話回路5とコーデック8
を接続したアナログデータ線、105はこのアナログデ
ータ線104が接続されたコーディク8とフロラどディ
スク装置11を接続したディジタルデータ線、106は
このディジタルデータ線105が接続されているフロッ
ピディスク装置11とコーデック8を接続したディジタ
ルデータ線である。
」−記構酸において、回線2がらの受話音声信号および
送話器6からの送話音声信号は、アナログデータ線10
4を通してコーデック8に入り、A/D変換されたのち
、ディジタルデータ線105を通って、フロッピディス
ク装置11内のフロッピディスクに記憶される。この場
合、フロッピディスクに記憶される手順および記憶の形
式は、中央処理装置9により制御される。また、フロッ
ピディスク装置11内に記憶された音声データは、ディ
ジタルデータ線106を通してコーデック8に入り、D
/A変換されたのち、アナログデータ線104を通して
通話回路5に入り、中央処理装置9の制御により、回線
2または受信音声信号線103あるいは両者へ出力され
るのである。
この発明の一実施例の電話機は、電話機本体に送話およ
び受話音声信号を記憶することができるフロッピディス
ク装置を内蔵したことにより、以下に述べるように記憶
媒体としてフロッピディスクを用いたために生じる特有
の効果がある。
ます、第1に、記憶媒体であるフロッピディスクそのも
のを、交換して使用できる。このためフロッピディスク
を交換して、複数枚用いることで、任意の量の音声デー
タを記憶が可能であり、また、フロッピディスクを本体
から取りはずしておくことにより、本体の使用状態にか
かわらず、音声データを長期的に保存でき、この音声デ
ータが必要になったならば、音声データが書き込まれて
いるフロッピディスクを電話機本体に差し込むだけでよ
い。
第2に、フロッピディスクを記憶媒体として用いること
により、音声データをファイルとして記憶しておき、必
要な音声データをきわめて短時間に検索できる。
第3に、音声データをファイルの形成で記憶することに
より、ファイル名をキーワードとして、音声データを識
別することが可能となり、音声データを個別に管理でき
る。すなわち、ファイル化された音声データごとに、読
み出し、消去、データの変更、データの追加などの処理
を制御することができる。
第4に、特定者ごとに、ファイルを割り当てることによ
って、フロッピディスク内に、特定者のメールボックス
を作ることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上に説明してきたように、この発明によれば、電話機
本体にフロッピディスクを内蔵することにより、記憶媒
体そのものを交換でき、必要な部分を検索するのに要す
る処理時間が短かく、しかも音声データを記憶する機能
があるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。 1:電話機本体 2:回線 4:着信検出回路 5:通話回路 6:送話器 7:受話器 8:コーデック 9:中央処理装置 10:フロッピディスク制御装置 11:フロッピディスク装置 13:ダイヤルボタン 14:機能ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機本体にフロッピディスクを内蔵したことを特徴と
    する電話機。
JP13194086A 1986-06-09 1986-06-09 電話機 Pending JPS62289036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13194086A JPS62289036A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13194086A JPS62289036A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62289036A true JPS62289036A (ja) 1987-12-15

Family

ID=15069763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13194086A Pending JPS62289036A (ja) 1986-06-09 1986-06-09 電話機

Country Status (1)

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JP (1) JPS62289036A (ja)

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