JPS62288772A - 軸受付きプーリおよびその製造方法 - Google Patents

軸受付きプーリおよびその製造方法

Info

Publication number
JPS62288772A
JPS62288772A JP12887686A JP12887686A JPS62288772A JP S62288772 A JPS62288772 A JP S62288772A JP 12887686 A JP12887686 A JP 12887686A JP 12887686 A JP12887686 A JP 12887686A JP S62288772 A JPS62288772 A JP S62288772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
molding
tension pulley
molded
outer ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12887686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0676822B2 (ja
Inventor
Nobuo Ikeda
信夫 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP61128876A priority Critical patent/JPH0676822B2/ja
Publication of JPS62288772A publication Critical patent/JPS62288772A/ja
Publication of JPH0676822B2 publication Critical patent/JPH0676822B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulleys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば自動車や農機などのエンジン周辺部の
ベルトの張力を調整するテンションプーリおよびその製
造方法に関する。
〈従来の技術〉 従来の代表的なテンションプーリとして例えば第9図に
示すようなものがある。
図例のテンションプーリは、薄鋼板から断面はぼコ字状
にプレス成形された2つの環状フランジ1.2を、その
半径方向に延びる平面部分を互いに突き合わせてリヘノ
ト3で一体に締結することによりテンションプーリ本体
4が構成されており、このテンシランプーリ本体4の内
筒部4aを玉軸受5の外輪5aに固定した構造になって
いる。なお、符号5bは玉軸受5の内輪である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 この種のテンションプーリでは、テンションプーリ本体
4が金属製であることから当然の如く軽量化に限界があ
る。さらに、構成部品点数が多いことと、構造が複雑で
あるために生産性が悪いことからもコストアップを余O
i=<されている。
そして、その製造上においても、プレス加工、リベット
止め作業など加工が複雑であるとともに、特殊な形状の
ものが得られず応用性が低いなどが指摘される。
さて、テンションプーリ本体4の軽量化を図るためには
、それを例えば第10図に示すように樹脂製にすればよ
いと単純に考えられる。即ち、図例のテンションプーリ
は、インサート成形により樹脂製のテンションプーリ本
体6を玉軸受5の外輪5aに固着した構造になっている
。なお、第1O図において、第9図と同一符号は同一部
分を指している。
このようなテンションプーリ本体6を制作する  −に
あたって、通常の成形圧力つまり400Kg/cm”以
上の高圧とした場合には、玉軸受5の外輪5aが大きく
歪むので好ましくない。この玉軸受5の外輪5aの歪を
抑えるためには、前記成形圧力を例えば400Kg/c
m”以下の低圧にしなければならないのである。しかし
、前記低圧では、樹脂成形において周知のように、その
成形品つまりテンションプーリ本体6の外観(光沢など
)が悪くなる。また、テンションブーり本体6の強度確
保のため一定の厚さが必要であることから、その外周面
(ベルト転送面)に第11図中符号aで示すような樹脂
成形特をのひげが生して、形状精度(例えば真円度、円
筒度など)が悪くなってしまう。
このままの製品では、張力を調整すべきベルトに対して
振動などを与えるので、製品としての信顛性が得られな
い。よって、テンションプーリ本体6を低圧で成形した
後において、テンションブーり本体6の外周面(ベルト
転送面)を切削仕上げするなど成形加工とは全く別種の
二次加工を施して、所定の形状精度を得ていた。
このように、テンションプーリ本体6を樹脂一層で構成
していると、成形時に種々な制約を受けるという問題点
があるとともに、製品としての形状精度を得るためには
制作工程が複雑になるなどの問題点があった。しかも、
制作上の問題点より歩留まりの低下や生産性の低減を招
来することから、コストアップを余儀無くされている。
本発明は上記諸問題点を解決するために創案されたもの
である。
第1の発明の目的とする処は、軽量化および構造の簡素
化が図れ、かつ形状精度の良い低価格なテンションプー
リを提供することにある。
第2の発明の目的とする処は、形状精度および生産性が
向上できるとともに、特殊形状への対応性があり、しか
も製造コストダウンを図ることができるテンションプー
リの製造方法を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明はこのような目的を達成するために、次のような
構成をとる。
即ち、第1の発明にかかるテンションプーリは、軸受と
、当該軸受の外輪に取り付けられる樹脂製のテンション
プーリ本体とを具備したものであって、前記テンション
プーリ本体は、前記軸受の外輪に固定された環状の第1
成形層と、当該第1成形層の外周面上に積層され、かつ
前記第1成形層よりも薄い膜厚の第2成形層とを備えた
構成をとっている。
また、第2の発明にかかるテンションプーリの製造方法
は、耐油性および耐熱性を兼ね備えた樹脂を軸受の外輪
に、当該外輪を歪ませない圧力条件下でインサート成形
することにより第1成形層を得る工程と、前記第1成形
層の外周面上に耐油性および耐熱性を兼ね備えた樹脂を
、前記第1成形層の成形圧力よりも高い圧力条件下で、
かつ第1成形層よりも薄くインサート成形することによ
り第2成形層を得る工程とを具6iii L/た構成を
とっている。
〈作用〉 本発明の構成による作用は次のとおりである。
第1の発明においては、金属製のものに比較して軽量化
が実現でき、さらに構成部品点数が削減できるとともに
構造が簡単になる。一方、樹脂製のものに比較して第1
成形層および第2成形層のそれぞれの成形条件が種々選
定できる。さらに第2成形層が薄いから従来のように別
種の2次加工を施さないものであるにもかかわらず形状
精度が良くなる。
第2の発明においては、従来の金属製のものに比較して
、第1および第2成形層が同し成形加工により簡単に得
られるので、生産性を向上できるとともに特殊形状への
対応が容易になる。さらに従来の樹脂製のものに比較し
て、圧力関係から軸受の外輪がほとんど歪まない上、第
2成形層を薄く成形するために局部的なひげが発生しな
いので、形状精度の向上が図れる6なお、第2成形層成
形時の衝?は前記第1成形層で緩和されるので、このと
きの成形圧力においても前記外輪を歪ませることはない
〈実施例〉 工上鬼又剋 以下、第1の発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図および第2図は第1の発明の一実施例にかかる。
図例のテンションプーリにおいて、符号IOは玉軸受で
あって、その外輪11には2層の樹脂よりなるテンショ
ンプーリ本体20が固定されている。符号】2は玉軸受
】Oの内輪である。前記のテンションプーリ本体20は
、比較的低圧で成形された環状の第1成形層21と、こ
の第1成形層21よりも12 +’lが薄く、かつ比較
的高圧で成形された第2成形層22とで構成されている
具体的には、第1成形層21は、玉軸受10の外輪II
に嵌合する縦断面はぼ凹形状を−た内筒部211と、こ
の内筒部211の外周面はぼ中央位置にかつ周方向に間
欠的に支柱部212が連結された縦断面はぼT字状の外
筒部213とを備えている。一方、第2成形[22は、
比較的薄い膜厚の縦断面はぼ凹形状をしており、前記第
1成形層21の外筒部213の外周面上にほぼ均一な厚
さで積層されている。
この第2成形層22上を、張力を調整すべきベルト30
(第1図一点鎖線参照)が摺接するのである。
これら第1成形層21および第2成形層22としては、
耐油性および耐熱性を兼ね備えたちの例えばポリアミド
またはポリアセタールなどが考えられる。
なお、第1成形層21および第2成形層22の両者を同
一材料にするか、または別々な材料にするかは任意であ
る。
このようなテンションブーり本体20において、第1成
形層21と第2成形層22との当接面に第1成形層21
から第2成形層22がスリップしたりLlがれたりする
のを防止させるすべり止め部を設けることも可能である
。但し、すべり止め部はテンションプーリを比較的低回
転域で使用するときには特に具備する必要はない。
このすべり止め部は、第3図に示すように第1成形層2
1の外周面や第4図に示すように第1成形層21の側面
に突起、凹部および切欠きなどを設けておいて、この第
1成形層21上に第2成形層22を積層することによっ
て、第2成形層22の内周面やフランジ部分に前記突起
、凹部または切欠きなどと係合するものを形成すること
で得るものである。
そして、前記突起、四部および切欠きなどの具体例を説
明する。即ち、第3図(alでは、第1成形層21の外
筒部213上に円柱状をした複数の突起40を放射状に
設けた場合を示している。第3図(II)では、第1成
形層21の外筒部213上全面にローレット状?M41
を設けた場合を示している。第4図(・1)では、第1
成形層21の側面に円柱状をした?U 数の凸部42を
定間隔でもって設けた場合を示している。第4図(bl
では、第1成形層2Iの側面に円筒型をした複数の凹部
43を定間隔でもって設けた場合を示している。第4図
fclでは、第1成形層21の側面に方形状をした複数
の切欠き44を定間隔でもって設けた場合を示している
。第4図id+では、第1成形層21の側面に三角形状
をした袂数の切欠き45を設けた場合を示している。な
お、各図に示した突起40、凸部42、凹部43、切欠
き44.45の形状は、特に限定されるものでなく、種
々考えられることは云うまでもない。
ところで、テンションプーリ本体20における第2成形
層22の配置位置を、第5図(alないしくC1に示す
ように変えた場合も本発明に含む。また、第6図に示す
ように第2成形層22の表面が鼓状のものも本発明に含
む。さらに、第7図に示すように第1成形層21および
第2成形層22の外周面を凹凸状にして、波状のタイミ
ングヘルドなどにも適用させることも可能である。
工叢至光皿 第8図は第2の発明の一実施例にかかり、同図を参照し
て以下説明する。
■ まず、玉軸受10の外輪11を上型50のキャビテ
ィ52内に位置させるように上型50と下型51とに玉
軸受lOを装着する。そして、玉軸受10の外輪11に
耐油性および耐熱性を兼ね備えた樹脂を、当該外輪11
が歪まない圧力条件下でインサート成形することにより
、第1成形層21を得る〔第8図(al参照〕。この外
輪11が歪まない圧力条件とは、当該外輪llの肉厚に
よって決定するのであるが、例えば外輪IIの肉厚が2
.57mmの場合にあっては、成形  。
圧力を400Kg/cm”以下の低圧で適宜に選定する
但し、この圧力によれば、第1成形層2Iの外観(光沢
など)はあまり良くならない。しかし、前記第1成形層
21の最も厚い部分が従来の一層物に比べて薄くなって
いる(例えば4〜5mII+程度)ので、ひげが生しる
度合は非常に少なくなる(前記ひけの量は、例えば10
0〜200μm程度)。なお、ここでは、外輪11を歪
ませないことが最大の目的なので、上記若干の不具合は
次の第2成形層22により保障すればよい。だから、第
1成形層21は、耐油性および耐熱性を兼ね備えた樹脂
であれば、コスト低域のために前記樹脂の廃材を用いて
もかまわない。
■ ここでは、外輪】1を上型60のキャビティ62内
に位置させずに、前記第1成形層21の外筒部213の
みを上型60のキャビティ62内に位置させるようにし
て、上型60と下型61とに第1成形層21が成形され
た玉軸受IOを装着させる。そして、第1成形層21の
ひげを保障する圧力条件下で、当該第1成形層21の外
筒部213を覆うように、耐油性および耐熱性を兼ね備
えた樹脂をインサート成形することにより、第2成形層
22を得る〔第8図(bl参照]。
この第2成形層22としては、例えばポリアミドまたは
ポリアセタールなどが考えられる。さて、前記圧力条件
として第2成形層22のインサート成形時には、例えば
400にg7am2以上の比較的高圧で行うことにより
第2成形層22の形状精度(真円度および円筒度など)
を良くするとともに、第2成形層22の膜厚も例えば1
.5〜2IIIffi程度と薄くして外周面に局部的な
ひげが現れないように均一に収縮させるようにする(膜
厚が薄いと成形時において局部的なひげがなく金型の転
写性が良いことは周知である)、シかも、外輪IIを上
型60のキャビティ62内に位置させずに、前記第1成
形層21の外筒部213のみを上型60のキャビティ6
2内に位置させているから、成形時における圧力の衝撃
は第1成形i21および下型61で受けるだけとなるか
ら、外輪11が歪むことはない。このようにして第2成
形層22を成形するから、第1成形IJ21に局部的な
ひげが若干生したとしても第2成形層22で埋められた
形となり、さらに第2成形層22の外観および形状精度
を良くできるのである。
なお、上記第1成形層21および第2成形層22は、ひ
とつの装置で連続的に形成することが可能であるから、
作業性の向上も図れる。仮に別々の装置で行うとしても
、従来行っていた別種の2次加工よりも簡単でコスト的
にも有利となる。
このようにして得たテンションプーリの形状精度(真円
度および円筒度)については、従来の樹脂製のテンショ
ンプーリ本体6に比較して杓115の誤差に1rllえ
ることができた。
〈発明の効果〉 第1の発明によれば次の効果が得られる。
■ 従来の金属製のテンションプーリ本体のものに比較
して、11星化が図れる。さらに構造が簡単で、かつ構
成部品点数の削減が図れる上、第1および第2成形層が
同一の成形加工で得られることからも、コストダウンが
図れる。
■ 樹脂製のテンションブーり本体のものに比較して、
成形時におけるそれぞれの成形圧力などを最適に選定で
きることと、第2成形層が薄いことから、製品としての
形状精度を良くできる。その結果として、第2成形層と
摺接するヘルドに与える振動を減少させることができる
第2の発明によれば次の効果が得られる。
■ 従来の金属製のものに比べて、第1および第2成形
層それぞれを成形という同一処理工程で簡単に制作でき
るので、生産性の向上が図れることに伴いコストダウン
が図れる。さらに、特殊形状のものでも容易に得ること
ができる。
■ 従来の樹脂製のものに比べて、軸受の外輪がほとん
ど歪まなくなるので、歩留まりの向上が図れる6また、
第1成形層および第2成形層の膜厚をそれぞれ薄くでき
るとともに、圧力関係を最適にできることから、テンシ
ョンプーリ本体のベルト転送面の形状精度(真円度およ
び円筒度など)を、別種の2次加工を施すことなく大幅
に向上させることができる。さらに、第1成形層および
第2成形層が成形という同一の処理工程により連続的に
得られるので、作業が能率的になる上、第1成形層を廃
材にできることからも、コストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は第1の発明の一実施例にかかり、
第1図はテンションプーリの縦断面図、第2図は同テン
シシンプーリの側面図である。第3図のfatと(bl
および第4図のfatないし4は同テンシタンプーリに
おけるすべり止め部の種々を示す説明図、第5図ないし
第7図は別の実施例にかかり、第5図のfatないしく
C1は第2成形層の配置位置の種々を示す縦断面図、第
6図は第2成形層の外周面が鼓状の場合を示す縦断面図
、第7図は外形が凹凸状のテンションプーリ本体を局部
的に側面視した縦断面図である。 また、第8図の(alおよびfb)は第2の発明の一実
施例にかかる工程説明図である。 さらに、第9図ないし第11図は従来例にかかり、第9
図は従来の金属製のテンションプーリ本体を備えたテン
ションブーりを示す縦断面図、第10図は従来の樹脂製
のテンションプーリ本体を備えたテンションプーリを示
す縦断面図、第11図はテンションプーリ本体に発生し
たひげを示す説明図である。 10・・・玉軸受(軸受) 11・・・外輪 20・・・テンションプーリ本体 21・・・第1成形層 22・・・第2成形層。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸受と、当該軸受の外輪に取り付けられる樹脂製
    のテンションプーリ本体とを具備したものであって、 前記テンションプーリ本体は、前記軸受の外輪に固定さ
    れた環状の第1成形層と、当該第1成形層の外周面上に
    積層され、かつ前記第1成形層よりも薄い膜厚の第2成
    形層とを備えていることを特徴とするテンションプーリ
  2. (2)前記第1成形層と第2成形層の当接面には、前記
    第1成形層から第2成形層がスリップしたり剥がれたり
    するのを防止するすべり止め部を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のテンションプーリ。
  3. (3)耐油性および耐熱性を兼ね備えた樹脂を軸受の外
    輪に、当該外輪を歪ませない圧力条件下でインサート成
    形することにより第1成形層を得る工程と、 前記第1成形層の外周面上に耐油性および耐熱性を兼ね
    備えた樹脂を、前記第1成形層の成形圧力よりも高い圧
    力条件下で、かつ第1成形層よりも薄くインサート成形
    することにより第2成形層を得る工程とを具備している
    ことを特徴とするテンションプーリの製造方法。
JP61128876A 1986-06-03 1986-06-03 軸受付きプーリおよびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0676822B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61128876A JPH0676822B2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03 軸受付きプーリおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61128876A JPH0676822B2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03 軸受付きプーリおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62288772A true JPS62288772A (ja) 1987-12-15
JPH0676822B2 JPH0676822B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=14995540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61128876A Expired - Lifetime JPH0676822B2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03 軸受付きプーリおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0676822B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229168A (ja) * 1988-03-08 1989-09-12 Koyo Seiko Co Ltd 軸受付き樹脂製回転体
JP2008275108A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Jtekt Corp プーリ装置
JP2010014253A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置の操舵補助歯車、電動パワーステアリング装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006051094A1 (en) * 2004-11-10 2006-05-18 Dayco Europe S.R.L. A belt drive with a friction wheel

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944148A (ja) * 1972-07-13 1974-04-25
JPS5459552A (en) * 1977-10-21 1979-05-14 Yoshikazu Shirayanagi Ring body and its preparation
JPS5538020U (ja) * 1978-09-05 1980-03-11

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944148A (ja) * 1972-07-13 1974-04-25
JPS5459552A (en) * 1977-10-21 1979-05-14 Yoshikazu Shirayanagi Ring body and its preparation
JPS5538020U (ja) * 1978-09-05 1980-03-11

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229168A (ja) * 1988-03-08 1989-09-12 Koyo Seiko Co Ltd 軸受付き樹脂製回転体
JP2008275108A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Jtekt Corp プーリ装置
JP2010014253A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置の操舵補助歯車、電動パワーステアリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0676822B2 (ja) 1994-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU657411B2 (en) A spin molding apparatus
US4295685A (en) Plastic and metal wheel trim assembly
KR100215556B1 (ko) 판금제폴리v홈풀리의제조방법및판금제폴리v홈풀리
US20210370386A1 (en) Vehicle wheel disc and manufacturing method of vehicle wheel disc
JPS62288772A (ja) 軸受付きプーリおよびその製造方法
JP3827005B2 (ja) 無段変速機ベルトのエレメント製造方法
JP3990283B2 (ja) 組立式の軽合金製自動車及び二輪車用ホイール
US20020062712A1 (en) Method of producing a vehicle steering wheel as well as a vehicle steering wheel
US6925713B1 (en) Method of manufacturing an annular member made from a metal sheet having a peripheral wall
JP2562018B2 (ja) 合成樹脂製プ−リ
JP4104318B2 (ja) 合成樹脂歯車
JP2550178Y2 (ja) 外周同時トリミング真空成形型
JPS6311283Y2 (ja)
JP4311527B2 (ja) 射出成形樹脂ギヤ,射出成形樹脂回転体及び射出成形体
JPH06210383A (ja) リング成形体の成形方法及びリング成形装置
JP2916763B2 (ja) プーリーの製造方法
JP3662380B2 (ja) 軸受一体プーリ
JPH01299363A (ja) プーリおよびその製造方法
JP4203222B2 (ja) 鍛造成形用金型およびその製造方法
CA2650351A1 (en) Wheel for vehicle and production method thereof
JPS6116133Y2 (ja)
JP3338858B2 (ja) 車両用リムのスピニング成形方法
JPS5984385A (ja) オ−デオカセツト用テ−プハブ
CA1118015A (en) Plastic and metal wheel trim assembly_
JPS6029652Y2 (ja) 内燃機関用シリンダライナ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term