JPS62288695A - 洗剤組成物 - Google Patents

洗剤組成物

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JPS62288695A
JPS62288695A JP62122374A JP12237487A JPS62288695A JP S62288695 A JPS62288695 A JP S62288695A JP 62122374 A JP62122374 A JP 62122374A JP 12237487 A JP12237487 A JP 12237487A JP S62288695 A JPS62288695 A JP S62288695A
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detergent
detergent composition
calcite
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sodium
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JP62122374A
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コルネリス・ヘルハルト・フアン・クラリンゲン
ロベルト・エルンスト・ニエマントスフエルドリエツト
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Unilever NV
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
    • C11D3/128Aluminium silicates, e.g. zeolites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/10Carbonates ; Bicarbonates

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、洗剤組成物(deter(1(3ntcom
positions) 、特にリン′fa塩レベルが低
いか又は零の、ビルダー入り洗剤組成物に係わる。洗剤
組成物は、伝統的に洗剤活性物質の他にトリポリリン酸
ナトリウムのようなリン酸塩洗浄性ビルダーを含んでい
る。しかしながら、リン酸塩を廃水中に排出することに
よってときとして生じかねない環境問題を考えると、洗
剤組成物中のリンレベルを下げることが望まれる。
リン酸塩ビルダー物質の代替物としてアルカリ金属炭酸
塩とアルミノケイ酸塩物質を併用することが既に提案さ
れている。ベルギー特許第861435号(Co11a
te)には、アルカリ金属炭lI塩と/N炭11?Wと
を併□□□し、ゼオライト及び非イオン性洗剤を含有す
る、リンwI塩不含の粒状洗剤組成物が開示されている
本発明者は、今般、実質的にリン酸塩ビルダーを含有せ
ず且つアルカリ金属炭酸塩とアルミノケイ酸塩物質とを
含有する洗剤組成物を用い、種結晶を添加すれば、洗浄
性が改善され得ることを発見した。かくして、本発明に
よれば、少なくとも1種類の合成洗剤活性物質、アルカ
リ金属炭酸塩及び水不溶性アルミノケイ酸塩物質を含む
洗剤組成物であって、更に炭酸カルシウムの種結晶を含
むことを特徴とする洗剤組成物が提供される。
本発明による洗剤組成物は、合成洗剤活性物質(本明細
書においては簡単に洗剤化合物として引用する)を必ず
含有する。洗剤化合物は、アニオン性、非イオン性、双
性イオン性(zwitterionic)ゆ 及び両性(alll)hot(!riC)合成洗剤活性
物質並びにそれらの混合物から選択することができる。
多数の適当な洗剤化合物は商業的に入手可能であり、ま
た、文献、例えば3C1IWart7他「表面活性剤と
洗剤」第工巻及び第■巻、に詳細に記載されている。
組成物の中の洗剤化合物のレベルは、約5111%から
約40重量%まで、好ましくは約10重量%から約25
重量%まで、である。
使用できる好ましい洗剤化合物は、合成のアニオン性及
び非イオン性化合物である。前者は、通常約8から約2
2個の炭素原子を含むアルキル基を有する有機サルフェ
ート及びスルホネートの水溶性アルカリ金属塩である。
ここに、アルキルなる語は、高級アシル基のアルキル部
分をも含む意味で使用されている。適当な合成アニオン
性洗剤化合物の例としては、アルキルサルフェート、特
に例えば獣脂又はココナツ油から!!1造される高級(
C8−C48)アルコールの硫酸化によって得られるサ
ルフェート、のナトリウム塩及びカリウム塩、ナトリウ
ム及びカリウムアルキル(C9−02(4)ベンゼンス
ルホネート、特にナトリウム線状第二(1inear 
5econdary)アルキル(C1o−015)ベン
ゼンスルホネート;ナトリウム、アルキルグリセリルエ
ーテルサルフェート コナツ油から誘導される高級アルコールの、及び石油か
ら誘導される合成アルコールのエーテル;ナトリウムコ
コナツ油脂肪モノグリセリドサルフェート及びスルホネ
ート;高級(08−C,8)脂肪アルコール−アルキレ
ンオキシド(特にエヂレンオキシド)反応生成物の硫酸
エステルのナトリウム及びカリウム塩;イセチオン酸で
エステル化しついで水酸化ナトリウムで中和したココナ
ツ脂肪仙?のような脂肪戦の反応生成物:メチルタウリ
ン脂肪畷アミドのナトリウム及びカリウム塩;アルカン
モノスルホネート、例えばα−オレフィン(C8−C2
o)と重i1i1a酸ナトlJウムト(7)反1?54
:より得られるもの、およびパラフィンとS02及び0
g2とを反応させついで塩基で加水分解して得られるラ
ンダムスルホネート( randomsulphona
te ) ;及びオレフィンスルホネート(この語は、
オレフィン、特にclo−C2oのα−オレフィン、と
S03とを反応させてついで反応生成物を中和し加水分
解することによって製造される物質を記述するのに使用
する)が挙げられる。
好ましいアニオン性洗剤化合物は、ナトリウム(C11
−C15)アルキルベンゼンスルホネートおよびナトリ
ウム(C16−C18)アルキルサルフェートである。
使用可能な適当な非イオン性洗剤化合物には、特に、疎
水性暴及び反応性水素原子を有する化合物、例えば、脂
肪族アルコール、酸、アミド又はアルキルフェノール、
とアルキレンオキシド、特にエチレンオキシドを軍用し
又はプロピレンオキシドと併用して、との反応生成物が
含まれる。
非イオン性洗剤化合物の具体例には、一般に25EO(
即ち、1分子当り25ユニツトまでのエチレオキシド)
までのアルキル(C6−C22)フェノール−エチレン
オキシド綜合物、脂肪族(C8−物、及びエチレンオキ
シドと、プロピレンオキシドとエチレ〕/ジアミンとの
反応生成物との綜合生成物がある。他のいわゆる非イオ
ン性洗剤化合物には、長鎖第三アミンオキシド、長鎖第
三ホスフィンオキシト及びジアルキルスルホキシドが含
まれる。
洗剤化合物の混合物、例えばアニオン性化合物の混合物
又はアニオン性化合物と非イオン性化合物との混合物、
も洗剤組成物において使用可能で、特に後者の場合は泡
立ち性は低度に抑えられる。
このことは、泡立ちがあっては困る自動法たく機に使用
する目的の組成物にとっては利点となる。
両性又は双性イオン性洗剤化合物も本発明の組成物で使
用可能であるが、それらが比較的高コストであるので、
普通望ましくない。両性又は双性イオン性洗剤化合物を
用いる場合は、使用されることがはるかに普通となって
いる合成アニオン性及び/又は非イオン性洗剤化合物を
ベースにすれば、組成物中に通常少量使用される。
例えば、アミンオキシドとエトキシル化非イオよい。石
けんは、非イオン性洗剤化合物との、又は合成アニオン
性洗剤化合物と合成非イオン性洗剤化合物(泡立ち性が
低い)との2成分及び3成分混合物において低レベルで
特に有用である。使用される石けんは、C1o−C2o
脂肪屑酸の、特にナトリウム及びカリウムのような無磯
カチオンとの水溶性塩である。特に好ましくは、石けん
は主としてこの範囲内の長鎖脂肪酸をベースとすべきで
あり、即ち、石けんの少なくとも半開は炭素原子数16
又はそれを超える炭素鎖長を有する。このことが最も都
合よく行なえるのは、獣脂、パーム油又は菜種油(必要
なら硬化可能である)を例えばココナツ油又はパーム核
油のような堅果油から製造される、より少量の他の短鎖
石けんと共に使用することによってである。そのような
石けんの聞は約20重量%までとすることができるが、
泡立ち抑制には−・般に約0.5%から約5%までの少
量で充分である。約2%と約20%の間、特に約5%と
約15%の間、の石けん量が有利に使用されて、洗浄性
と付着物のレベルの低下とに有利な作用を及ぼす。
して使用される。アルカリ金属炭酸塩は、好ましくはナ
トリウム及びカリウムの炭酸塩及びセスキ炭酸塩から選
ばれ、最も好ましいのは炭酸ナトリウムである。
アルカリ金属炭酸塩は、好ましくは洗剤組成物中に、組
成物の約5重量%から約50重量%、最も好ましくは約
101&t%から約40重量%の、レベルで存在せしめ
る。
アルミノケイ酸塩物質は好ましくは結晶性は無定形物質
であって、次の一般式を有する:Na  (Atto 
 )   (Si02)yxH20Z     2Z 1式中、lとYは少なくとも6の整数であり、l対Yの
モル比は、1.0から0.5までの範囲にあり、そして
Xは15から264までの整数であり、その結果水分含
量は10重量%から28重槍%までである]。
アルミノケイ酸塩は、粒子サイズは好ましくは0.1か
ら 100μまで、理想的には0.1から10μまで、
でありまたカルシウムイオン交換能は少なくとも200
mg炭酸カルシウム/gである。好ましい実施態様にお
いては、水不溶性アルミノケイ酸塩イオン交換物質は次
のイ区学式を有する:Na12(Δj!02 S t 
02 ) 12X H20式中、Xは20から30まで
、好ましくは約27、の整数である。この物質はゼオラ
イトAとして商業的に入手可能である。
アルミノケイ酸塩物質は、好ましくは洗剤組成物中に、
無水ベースで組成物の約1%から約40%までの範囲内
のレベルで存在せしめる。
必須のアルカリ金属炭酸塩とアルミノケイ酸塩物質に加
えて、少量の、他の沈でん性ビルダー物質、他のイオン
交換ビルダー物質及び封鎖性ビルダー物質を含めること
も可能である。好ましくは、追加のビルダー物質は非リ
ンI!i!2塩物質である。
好ましくは、炭酸カルシウムの種結晶は、rAMカルシ
ウムのいかなる結晶形態でもよく、例えば方解石、釈石
又はトラパーチン或いはそれらの混合物である。種結晶
が方解石であるのが最も好ましい。炭酸カルシウムの種
結晶は、表面積が好ましくは少なくとも2Tlt/g、
最も好ましくは少なくとも30TIt/g、である。洗
剤組成物中の種結晶のレベルは、約1重間%から約10
重石%までが好ましい。1%のレベル以下では方解石を
添加しても、洗剤組成物の洗浄性には何らの影響も及ぼ
さない。10重伍%より多い方解石を洗剤組成物に添加
しても、洗浄性の更なる改善は見られない。
必須の洗剤活性物質、アルカリ金属炭酸塩、アルミノケ
イ酸塩ビルダー及び結晶種の他に、本発明の洗剤組成物
には、伝統的ないかなる添加物をもそのような物質が織
物法たく用洗剤組成物で普通使用される母で含めること
ができる。これらの添加物の例としては、アルカノール
アミド特にパーム核脂肪動び]コナラ脂肪量から誘導さ
れるモノエタノールアミド、泡立ち抑制剤1例えばナト
リウムカルボキシメチルセルロース及びセルロースエー
テルのような再沈でん防止剤1例えば過放出性漂白剤、
過酸漂白剤前駆物質、塩素放出性漂白剤、織物軟化剤9
例えば硫酸ナトリウムのような無機塩、並びに通常極く
少量存カセる蛍光剤。
香料、殺菌剤及び着色剤を挙げることができる。
洗剤組成物にある量のアルカリ金属ケイ酸塩、特にオル
ト−、メタ−又は好ましくは中佐若しくはアルカリ性ケ
イ酸ナトリウム、を含有せしめることもまた望ましい。
そのようなアルカリ金属ケイ酸塩を組成物の少なくとも
約漬1f!1%、ぞして好ましくは約3重量%から約1
5重量%、のレベルで存在往しめることは、プロセス上
の便宜と一般に改善された粉体特性とをもたらす他)染
、洗たく機の金属部分の腐食を減少せしめる利点となる
もっと強アルカリ性のオルト−及びメタケイ酸塩は、何
通この範囲内の少量で中性又はアルカリ性ケイ酸塩と混
合してのみ使用されよう。
例えば琥珀酸、及び/又は他のジ、ρカルボン酸。
サッカロース及びポリマーのようなストラクチュラント
(5trljCtUrant )物質を本発明の洗剤組
成物に含有せしめることもまた一般的には望ましく、こ
れにより優れた物理特性を備えた粉体が得られる。洗剤
組成物が琥珀酸を含有する場合は、これは存在するアル
カリ金属炭酸塩と反応することができ、それによりアル
カリ金属重炭酸塩またはセスキ炭酸塩が生ずる。
本発明の洗剤組成物は、槙物洗たく用洗剤組成物の製造
において通常採用されているいがなる技術によっても製
造することができ、このような技術には特にスラリーを
作るブロス及びスプレードライするプロセスが含まれる
。炭酸カルシ・クム種結晶及び次の任意成分、ケイ酸塩
物質、酵素、漂白剤及び香料、は洗剤活性物質、洗浄性
ビルダー及び他の任意成分を含むスプレードライした粉
末に後配合する( post −doscd)こともで
きる。
本発明を次の非限定的実施例により更に説明する。
丈101ユ 多数の共ヒ/L、ダー(co −bu i 1eder
s)の、ゼオライトA (Wcssalith、  P
、 Degussa’1品)に加えられたときの水軟化
能を試験した。・2gのゼオライトを11の40°FH
水に加えた。(水の硬度は、塩化カルシウムのスト/ツ
ク溶液を用いて調整した)。1分後に1(1<時として
2+1>の共ビルダーを1種加えた。実験は室温及び4
0’Cで行なった。
各溶液のpca値は伝統的方法を使用しく測定した。
共ビルダー        pca  (20分後)室
 温 40℃ N 82 CO3(+0.1g方解石” )   5.
19 6.01N 82 CO35,59 ゼオライト           5.60 5.60
共ビルダー−添加 対照)      4.20 4.
42本方解石(0ynyalite 90、Omya製
品)これらの結果は、ゼオライトと炭酸塩とを含む溶液
への方解石の添加は、対照と比較したときの水の軟度に
プラスノ効果(1)OSitiVe effect)を
奏する、ことを証明している。
実施例2 この実施例では、方解石の(6)及びタイプの、洗剤組
成物の水軟化性能に及ぼす影響を研究した。
2種の形態の方解石、それぞれ10.8ffl/IJ及
び80m/(Iを表面積を有するQIIyalite 
90及び5ocal  L12  (SolvayV品
)、を40°FH水における洗剤組成物の溶液に22℃
の温度で添加した。
洗剤組成物は、20%のゼオライトAl2O%の炭酸ナ
トリウム、9%のアルギルベンゼンスルホネート(DO
[3S  JN)及び4%のアルコキシル化アルコール
(3ynperonic A7 )を含み、5 g/l
のレベルにあった。
15分後、各洗剤組成物のpca7値を測定した。
第1図は、方解石の濃度によるpcaの変化をグラフで
示したちのて゛、方解石のレベルは組成物貰中に存在す
る炭酸ナトリウムの重積をベースにしている。
明らかに、炭酸ナトリウムの重石ベースで15%を超え
る方解石のレベルでは、低表面積の方解石を高表面積の
方解石で置き換えると洗剤組成物の水軟化$能が顕著に
改善される。
実施例3 8.1%のアルキルベンゼンスルホネート(Siren
e  X12L、SIR製品)、3.6%のアルコキシ
ル化アルコール(L utensol AO−7。
8ASF製品)、3.75著けん、 27.7%の炭酸
ナトリウム、18%のゼオライトA、  6.5%のt
ta Mす゛トリウム、2%の琥珀酸、及び少僧の他の
伝統ツな洗剤添加物を含むスプレードライした粉末洗斉
組成物に方解石(Socal  U3 ) 、過ホウ酸
ナトリウム1水和物及び     アルカリ性ケイ酸ナ
トリウムを後配合した。過ホウ酸ナトリウム1水和物及
びアルカリ性ケイ酸ナトリウムは、洗剤組成物中にそれ
ぞれ9%及び5%のレベルで存在していた。
比較の目的で、方解石を等用の硫酸ナトリウム0置き換
えた組成物を作成した。両組酸物を種々の硬度の水に添
加してpCa値を測定した。次の結果を得た。
明らかに組成物中における方解石の存在は、水の軟5嘱
しプラスの効果を奏する。
宋11ユ 6枚の異なる試験布を実験全装置内で、99%アルキル
ベンゼンスルホネート(Does  JN)、44%の
アルコキシル化アルコール(SynperonicA7
)、20%のゼオライトA、20%の炭酸ナトリウム、
22%の方解石(Socal  U3)、 10%の硫
酸ナトリウム、5%のアルカリ性ケイ酸ナトリウム及び
0.5%のナトリウムカルボキシメチルセル−スを含む
洗剤組成物!(×)で洗った。比較のために方理解石を
含有しないことを除いては同じ洗剤組成物(洗剤組成物
Y)でも試験布を洗った。
これらの実験は、40″FH水中温度40℃で4又は8
g/l!の洗剤組成物?1度で行なった。洗たくサイク
ルは20分持続であった。試験布をついで乾燥し、U■
フィルター付の「Z eiss  E lrephoJ
反射計により46071111におけるΔR値を測定し
た。ここ巳ΔRは、未処理布と比較した。試験布反射率
値における差を表わす。この三重試験を行ない、次r結
果を得た。
試験布は4 (1/12のレベルで存在する組成物を用
して40cc′c洗った。
洗剤組成物 試験布    X         Ya     1
3.1        9.2b     15.8 
       15.2c     12.2    
    11.1d     17.5       
 9.4e     16.8        13.
3試験布は8 Q/Rのレベルで存在する洗剤組成物洗
剤組成物 ΔR460 a    17.7      14.6b    2
4.7      21.Oc    16.6   
   15.66       21.7      
     20.5e        25.3   
        22.4これらの結果は、炭酸塩とゼ
オライトとを共Iビルダーとして含む洗剤組成物中に方
解石を含めることが反射率値に及ぼす顕著な効果を立証
して方解石、過ホウ酸ナトリウム1水和物及びアルカリ
性ケイ酸ナトリウムを、8.1%のアルキルベンゼンス
ルホネート 品)、3、6%のアルコキシル化アルコール(1−ut
ensol AO−7 、 8ASF製品)、3.7%
の石けん, 27.7%の炭酸ナトリウム、18%のゼ
オライトA,  6.5%の硫酸ナトリウム、2%の琥
珀酸及び少量の他の伝統的洗剤添加物を含む、スプレー
ドライした粉末洗剤組成物に後配合した。過ホウ酸ナト
リウム1水和物及びアルカリ性ケイ酸ナトリウムは、洗
剤組成物中にそれぞれ9%及び5%のレベルで存在して
いた。
一連の異なる方速解石物質(表面積(m/Q)で示す)
を試験した。次の表は、使用した方解石のレベルを示す
実施例 表面積     %h方解石ΔR*60方解石
(麓1(4) 5A             O    23.95
B    0.75       10    28.
45C    Io.8        10    
28.750    23         10  
  30、45E    80         3 
   31.85F    80         6
    31.35G    80         
10    31.85H    80       
  20    28.5す寺試験布は、上記洗剤組成
物の各々で実験室装置内で洗った。実験は、40°FH
水中温度60℃で5 a/lの洗剤組成物濃度で行なっ
た。洗たくサイクルは20分持続であった。試験布をつ
いで乾燥し、UVフィルター付のrZeiss  El
rephoJ反射計により460刑におけるへR値を測
定した。
(ΔRは、実施例4におけるように定義される)。
上記結果は、明らかに、低表面積の方解石を高表面積の
方解石で置き換えると、洗浄性の改善された洗剤組成物
の得られることを立証している。
この結果は、方解石のレベルを10重社%以上に上げて
も更なる洗浄性の改善の見えらぬことを示している。
本川Ill書で、水硬度に関するr’ FHJは遊離硬
水イオン( free hard water ion
s) x 10−’のモル濃度である。
本明細書で、rpCaJは遊離カルシウムイオン濃度の
負のロガリズム( negative logarit
hm)である。
全ての重量%は無水物質をベースにしたものである。
本明細書で使用されているr Z eiss  E l
rephoJは登録商標である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、方解石の濃度によるpCaの変化を示すグラ
フである。 代理人弁理士 中   村    至 080 m2/g (Socal、U31% CALC
ITE (ON WT、 OF Na2Co31手続補
正書 昭和62年7月 2日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示   昭和62年特許願第122374
す2、発明の名称   洗剤組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    ユニリーバ−・ナームローゼ・ペンノー
トシャープ 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル8、補正の内容 (1)明細書中、特許請求の範囲を別紙の通り補止する
。 ■ 明細書中、第11頁第5行目に「結晶性は」とある
を「結晶性又はJと補正する。 2、特許請求の範囲 (1)  少なくとも1種の合成洗剤活性物質、アルカ
リ金属炭酸塩及び水不溶性アルミノケイ酸塩物質を含む
洗剤組成物であって、更に炭酸カルシウム種結晶を含む
ことを特徴とする洗剤組成物。 ■ 特許請求の範囲第(1)項による洗剤組成物であっ
て、約5重量%から約40重M%までの合成洗剤活性物
質、無水物ベースで約1重ω%から約40重塁%までの
丸玉里1アルミノケイ酸塩、5重量%から50酊猶%ま
でのアルカリ金属炭酸塩及び1重量%から10重量%ま
での炭酸カルシウム種結晶を含むことを更なる特徴とす
る洗剤組成物。 (3)  特許請求の範囲第(1)項又は第0項による
洗剤組成物であって、該合成洗剤活性物質が合成アニオ
ン性、非イオン性3両性又は双性イオン性洗剤化合物又
はそれらの混合物であることを史なる特徴とする洗剤組
成物。 (4)  上記特許請求の範囲のいずれかの項による洗
剤組成物であって、該炭酸カルシウム種晶が方解石であ
ることを更なる特徴とする洗剤組成物。 (0上記特許請求の範囲のいずれかの項による洗剤組成
物であって、該炭酸カルシウム種晶が少なくとも2 r
d/aの表面積を有するものであることを更なる特徴と
する洗剤組成物。 (6)  上記特許請求の範囲のいずれかの項による洗
剤組成物であって、該水不溶性アルミノケイ酸塩物質が
ゼオライトであることを更なる特徴とする洗剤組成物。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1種の合成洗剤活性物質、アルカリ金
    属炭酸塩及び水溶性アルミノケイ酸塩物質を含む洗剤組
    成物であって、更に炭酸カルシウム種結晶を含むことを
    特徴とする洗剤組成物。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項による洗剤組成物であ
    って、約5重量%から約40重量%までの合成洗剤活性
    物質、無水物ベースで約1重量%から約40重量%まで
    の水溶性アルミノケイ酸塩、5重量%から50重量%ま
    でのアルカリ金属炭酸塩及び1重量%から10重量%ま
    での炭酸カルシウム種結晶を含むことを更なる特徴とす
    る洗剤組成物。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項による
    洗剤組成物であって、該合成洗剤活性物質が合成アニオ
    ン性、非イオン性、両性又は双性イオン性洗剤化合物又
    はそれらの混合物であることを更なる特徴とする洗剤組
    成物。
  4. (4)上記特許請求の範囲のいずれかの項による洗剤組
    成物であって、該炭酸カルシウム種晶が方解石であるこ
    とを更なる特徴とする洗剤組成物。
  5. (5)上記特許請求の範囲のいずれかの項による洗剤組
    成物であって、該炭酸カルシウム種晶が少なくとも2m
    ^2/gの表面積を有するものであることを更なる特徴
    とする洗剤組成物。
  6. (6)上記特許請求の範囲のいずれかの項による洗剤組
    成物であって、該水不溶性アルミノケイ酸塩物質がゼオ
    ライトであることを更なる特徴とする洗剤組成物。
JP62122374A 1986-05-23 1987-05-19 洗剤組成物 Pending JPS62288695A (ja)

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